JPH06303183A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JPH06303183A
JPH06303183A JP5091136A JP9113693A JPH06303183A JP H06303183 A JPH06303183 A JP H06303183A JP 5091136 A JP5091136 A JP 5091136A JP 9113693 A JP9113693 A JP 9113693A JP H06303183 A JPH06303183 A JP H06303183A
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JP
Japan
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distance
electric field
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unit
data
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Withdrawn
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JP5091136A
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English (en)
Inventor
Minoru Yamashita
実 山下
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Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明に係るコードレス電話装置は、無線電
話子機が親機との通話可能エリアを通話圏外に出る前に
確認し得る。 【構成】 本発明に係るコードレス電話装置は、有線電
話回線2に接続される親機1と、この親機1と無線回線
を介して接続される無線電話子機10とよりなるコード
レス電話装置において、前記無線電話子機10に、受信
電界強度を検出する検出手段11と、情報を可視表示す
るための表示手段18と、前記検出手段11により検出
された受信電界強度に基づき、前記親機1との距離デー
タを求める距離検出手段14と、この距離検出手段14
により求められた距離データを受けて、前記表示手段1
8に対応の距離情報を表示させる表示制御手段15とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、有線電話回線に接続
される親機と、この親機と無線回線を介して接続される
無線電話子機とよりなるコードレス電話装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のコードレス電話装置は、
図8のように有線電話回線2に接続される親機1と、こ
の親機1に無線回線を介して接続される無線電話子機1
0Aとから構成される。このコードレス電話装置は、通
話に際しては以下のように動作する。送信の際には、無
線電話子機10Aの送話器20より入力された音声は、
変調部16において所定方式による変調を受け、送信部
7の変調入力となり、分配器5を介してアンテナ4より
電波とされて送出される。この音声信号は親機1に受信
され、有線電話回線2を介して図示せぬ交換機へ至り、
ここから相手電話機へ送出される。また、受信の際には
図示せぬ交換機から送られた相手電話機の音声信号は有
線回線2から親機1へ到来する。親機1はこれをアンテ
ナ3から無線回線を介して電波として送出する。親機1
から送出された電波は、無線電話子機10Aにおいてア
ンテナ4で受信されたのち、分配器5を介して受信部6
で中間周波数とする等の受信処理がなされ、更に復調部
12へ送られてベースバンドへの復調が行なわれる。復
調されたベースバンド信号は、受話器17に出力され
る。制御部13Aは、シンセサイザ8を制御して送受信
の周波数コントロールを行なうと共に、復調部12、変
調部16に対し必要なクロックを受取り、また、与える
等の制御を行なう。
【0003】また、受信部6からの出力の一つは、キャ
リア検出部11に送られ、ここで受信電界強度の検出が
行われ、検出した電界強度のデータは制御部13Aへ与
えられる。通話状態においては、前述したキャリア検出
部11の出力を制御部13Aが監視を続けており、受信
電界強度がしきい値以下になると、表示部18のスピー
カから警報音が発せられ、ユーザーに対し通話圏外であ
ることが報知される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コードレス電話装置によると受信電界強度がしきい値以
下になるとスピーカから警報音が発せられ、ユーザーに
対し通話圏外に出たことが報知されるだけである。つま
り、逆に言えば、ユーザーは、この警報音が発せられる
まで通話可能エリアを確認できないという不具合があっ
た。
【0005】本発明は上記のコードレス電話装置の問題
点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、無線
電話子機が親機との通話可能エリアを通話圏外に出る前
に確認し得るコードレス電話装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、有線
電話回線に接続される親機と、この親機と無線回線を介
して接続される無線電話子機とよりなるコードレス電話
装置において、前記無線電話子機に、受信電界強度を検
出する検出手段と、情報を可視表示するための表示手段
と、前記検出手段により検出された受信電界強度に基づ
き、前記親機との距離データを求める距離検出手段と、
この距離検出手段により求められた距離データを受け
て、前記表示手段に対応の距離情報を表示させる表示制
御手段とを備えさせてコードレス電話装置を構成した。
【0007】更に本発明では、有線電話回線に接続され
る親機と、この親機と無線回線を介して接続される無線
電話子機とよりなるコードレス電話装置において、前記
無線電話子機に、受信電界強度を検出する検出手段と、
情報を可視表示するための表示手段と、前記検出手段に
より検出された受信電界強度に基づき、当該電話子機か
ら通話可能圏外までの距離データを求める距離検出手段
と、この距離検出手段により求められた距離データを受
けて、前記表示手段に対応の距離情報を表示させる表示
制御手段とを備えさせてコードレス電話装置を構成し
た。
【0008】
【作用】上記構成に係るコードレス電話装置によると、
無線電話子機に備えられている検出手段により、受信電
界強度の検出が行なわれている。この受信電界強度につ
いては、親機との距離との間に、図4に示されるように
基本的には比例関係が存在する。そこで、前記検出手段
により検出された受信電界強度に基づき、前記親機との
距離データを求めることが可能である。本発明では、情
報を可視表示するための表示手段を設け、前記検出手段
により検出された受信電界強度に基づき、前記親機との
距離データを求め、この距離データにより前記表示手段
に対応の距離情報を表示させるようにして、通話圏外に
出る前に当該表示により通話可能な距離で通話している
かを確認できるようになる。
【0009】更に本発明では、上記と同様に無線電話子
機に備えられている検出手段により、受信電界強度の検
出が行なわれている。この受信電界強度については、親
機との距離との間に、図4に示されるように基本的には
比例関係が存在する。そこで、前記検出手段により検出
された受信電界強度に基づき、前記親機との距離データ
を求めることが可能である。また、親機から通話圏外ま
での最大許容距離は、装置によって所定に決まってい
る。そこで、親機から通話圏外までの最大許容距離と前
記親機との距離との差によって、当該電話子機から通話
可能圏外までの距離データを求め、この距離データによ
り前記表示手段に対応の距離情報を表示させる。このよ
うにして、通話圏外に出る前に当該表示により通話可能
圏外までどの程度の距離で通話しているかを確認できる
ようになる。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1には、本発明の実施例に係るコードレス電
話装置の構成例が示されている。この実施例において、
図8に示した従来例と同一の構成要素には、同一の符号
を付し重複する説明を省略する。
【0011】この実施例においては、無線電話子機10
の制御部13に、距離検出手段14と表示制御手段15
とが備えられている。距離検出手段14は、キャリア検
出部11により検出された受信電界強度を受けて、これ
に基づき、親機1との距離のデータを求める。つまり、
距離検出手段14には、図3に示されるテーブル24が
備えられている。距離検出手段14には、受信電界強度
がディジタル化されて与えられるようになっており、上
記テーブル24はディジタル化された受信電界強度に、
親機1からの距離が対応させれているので、ディジタル
化された受信電界強度のデータが与えられると、対応の
距離データが得られる。この距離検出手段14により求
められた距離データは表示制御手段15に与えられ、こ
こで表示データに変換されて表示部18のLCDに、親
機1からの距離が、例えば、『30m』の如く表示され
る。例えば、通話可能圏が親機1から120mとする
と、ユーザは十分余裕があることが判り、多少移動しな
がらでも通話を行なうことができる。
【0012】図2には、上記実施例のうち、制御部13
の詳細な構成が示されている。制御部13はマイクロコ
ンピュータ等により構成されており、CPU21が主メ
モリ22のプログラムやデータに基づき各部を統括制御
することにより、図1の手段として機能する。CPU2
1から延びるバス25には、ポート26、ドライバ・コ
ントローラ27、インタフェース29、33、ドライバ
35が接続されている。ポート26はシンセサイザ8等
を制御するためのものであり、ドライバ・コントローラ
27には、表示部18を構成するLCD28に接続され
ており、ドライバ・コントローラ27は、文字等を表示
するためのパターン発生し、LCD28の対応するドッ
トマトリックスを駆動して距離の表示を行う。
【0013】インタフェース29には、入力部19を構
成するキーボード30が接続されており、このキーボー
ド30にはダイヤルキー31等と、本実施例において設
けられた距離表示のモードを切り換えるためのモード切
換キー32とが設けられている。インタフェースフェー
ス29は操作されたキーに係るデータを検出し、CPU
21に取り込ませる。インタフェース33はキャリア検
出部11から送出される受信電界強度信号をディジタル
データに変換するA/D変換器34を備えており、ここ
でディジタル化された受信電界強度は図3に示されるよ
うに4ビットにデータ化されてCPU21へ送出され
る。ドライバ35はCPU21の制御により当該無線電
話子機10が通話圏外へ出た時に警報音を発生するよう
に、表示部18の一部を構成するスピーカ36を制御す
る。本実施例では、表示されている距離に変更が生じた
ときに、CPU21の制御により表示変更を通知するピ
ィップ音を発生せる。
【0014】主メモリ22には、図3に示される通りの
受信電界強度を親機からの距離に変換する距離変換テー
ブル24と、表示モードフラグ23とが備えられ、か
つ、図5から図7に示されるフローチャートに対応する
プログラムが備えられている。CPU21はこのプログ
ラムを実行することにより、前述の距離表示を行なう。
図3のテーブル24は、図4に示される受信電界強度と
距離との関係をA/D変換出力に応じてテーブル化し
て、主メモリ22に記憶したものである。
【0015】CPU21は、発信時や着信時、更には通
話時等の通話処理動作を行なうときに、キャリア検出部
11により得られた受信電界強度データをインタフェー
ス34から4ビットのディジタルデータとして取り込
み、このデータが通話圏外の距離(例えば、120mを
越えた距離)となっているかを調べる(41)。この通
話圏外に対応するしきい値は、予め主メモリ22に記憶
されている。ここで、圏外であるときには、ドライバ3
5へ制御データを与えて圏外を示す警報音をスピーカ3
6から出力させる(42)。この時、図示せぬ警報タイ
ムアウトタイマをセットし、タイムアウトの監視に入り
(43)、タイムアウトとなると、終話処理を行なう。
一方、上記のタイムアウトの監視においてタイムアウト
前に圏内に入った場合、或いは、圏外に当初から入って
いない場合には、ディジタル化された受信電界強度に基
づき図3のテーブル24をサーチし対応距離を得て、表
示すべき距離の表示データを作成し(44)、ドライバ
・コントローラ27へ与える。これにより、ドライバ・
コントローラ27は、送られてきた距離に係る文字等を
表示するためのパターン発生し、LCD28の対応する
ドットマトリックスを駆動して距離の表示を行う(4
5)。そして、フックスイッチのデータを例えばポート
26から取り込んで終話の検出を行ない(46)、終話
でなければステップ41へ戻って動作を継続し、終話を
検出すると終話処理を行なう。
【0016】この実施例では、親機1と無線電話子機1
0との距離を表示するようにしたが、他の実施例では、
モード切換キー32により表示モードを切り換えて、親
機1と無線電話子機10との距離を表示するか、無線電
話子機10から圏外までの距離を表示するか選択可能で
ある。つまり、モード切換キー32の操作に応じて、表
示モードフラグ23をセットリセットし、例えば、リセ
ットでは図5のステップ44、45に代えて図6のフロ
ーチャートを実行し、セットでは図5のステップ44、
45に代えて図7のフローチャートを実行する。すなわ
ち、リセットとなっていると、受信電界強度のA/D変
換出力を得て前回と変化したかを検出する(51)。こ
こで変化がなければ、そのまま表示がなされるが、変化
があるとディジタル化された受信電界強度に基づき図3
のテーブル24をサーチし対応距離を得て、表示すべき
距離の表示データを作成し、ドライバ・コントローラ2
7へ与える(52)。更に、表示の変化を知らせるため
ドライバ35へ制御信号を送って表示変更を通知するピ
ィップ音を発生せる(53)。これにより、通話中でL
CD28が見にくい時に注意を喚起され、一瞬でも無線
電話子機10のLCD28を見て距離が確認される。
【0017】また、セットとなっていると、受信電界強
度のA/D変換出力を得て前回と変化したかを検出する
(54)。ここで変化がなければ、そのまま表示がなさ
れるが、変化があるとディジタル化された受信電界強度
に基づき図3のテーブル24をサーチし対応距離を得
て、更に、通話圏外まで最大許容距離との差を得て、表
示すべき圏外までの距離の表示データを作成し、ドライ
バ・コントローラ27へ与える(55)。これにより、
LCD28には、『あと20m』等の表示がなされる。
このため、圏外となるまでの余裕を直接に知ることがで
きる。更に、表示の変化を知らせるためドライバ35へ
制御信号を送って表示変更を通知するピィップ音を発生
せる(56)。これにより、通話中でLCD28が見に
くい時に注意を喚起され、一瞬でも無線電話子機10の
LCD28を見て圏外までの距離が確認される。
【0018】上記の実施例では、可視表示によって距離
を通知したが、他の実施例では、音声変換(発生)装置
を有し、ディジタル化された受信電界強度を音声に変換
して距離を通知する。この例によれば、無線電話子機で
通話中のため、LCDでは確認しにくい場合に好適であ
る。なお、音声の音量は距離に応じて変化させると、つ
まり、圏外に遠ければ通話の妨げとならぬように小さく
し、圏外に近付くにしたがって大きくすると好適であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、親
機と当該無線電話子機との距離情報を表示させるように
して、通話圏外に出る前に当該表示により通話可能な距
離で通話しているかを確認できるようになる。
【0020】更に本発明によれば、当該電話子機から通
話可能圏外までの距離データを求め、この距離データに
より前記表示手段に対応の距離情報を表示させるので、
通話圏外に出る前に当該表示により通話可能圏外までど
の程度の距離で通話しているかを確認できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図。
【図2】本発明の実施例の要部詳細構成図。
【図3】本発明の実施例で用いられるテーブルのメモリ
マップを示す図。
【図4】受信電界強度と距離の完成を示す図。
【図5】本発明の実施例の動作を説明するためのフロー
チャート。
【図6】本発明の他の実施例の動作を説明するためのフ
ローチャート。
【図7】本発明の他の実施例の動作を説明するためのフ
ローチャート。
【図8】従来のコードレス電話装置の構成図。
【符号の説明】
1 親機 2 有線回線 3、4 アンテナ 5 分配器 6 受信部 7 送信部 8 シンセサイザ 10 無線電話
子機 11 キャリア検出部 12 復調部 13 制御部 14 距離検出
手段 15 表示制御手段 16 変調部 17 受話器 18 表示部 19 入力部 20 送話器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有線電話回線に接続される親機と、この
    親機と無線回線を介して接続される無線電話子機とより
    なるコードレス電話装置において、 前記無線電話子機には、 受信電界強度を検出する検出手段と、 情報を可視表示するための表示手段と、 前記検出手段により検出された受信電界強度に基づき、
    前記親機との距離データを求める距離検出手段と、 この距離検出手段により求められた距離データを受け
    て、前記表示手段に対応の距離情報を表示させる表示制
    御手段とを備えることを特徴とするコードレス電話装
    置。
  2. 【請求項2】 有線電話回線に接続される親機と、この
    親機と無線回線を介して接続される無線電話子機とより
    なるコードレス電話装置において、 前記無線電話子機には、 受信電界強度を検出する検出手段と、 情報を可視表示するための表示手段と、 前記検出手段により検出された受信電界強度に基づき、
    当該電話子機から通話可能圏外までの距離データを求め
    る距離検出手段と、 この距離検出手段により求められた距離データを受け
    て、前記表示手段に対応の距離情報を表示させる表示制
    御手段とを備えることを特徴とするコードレス電話装
    置。
JP5091136A 1993-04-19 1993-04-19 コードレス電話装置 Withdrawn JPH06303183A (ja)

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JP5091136A JPH06303183A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 コードレス電話装置

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ID=14018121

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JP5091136A Withdrawn JPH06303183A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 コードレス電話装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276866A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、画像形成装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276866A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、画像形成装置、情報処理システム、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体

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