JPH0630268Y2 - 金属ハニカム触媒コンバータ - Google Patents
金属ハニカム触媒コンバータInfo
- Publication number
- JPH0630268Y2 JPH0630268Y2 JP1987168610U JP16861087U JPH0630268Y2 JP H0630268 Y2 JPH0630268 Y2 JP H0630268Y2 JP 1987168610 U JP1987168610 U JP 1987168610U JP 16861087 U JP16861087 U JP 16861087U JP H0630268 Y2 JPH0630268 Y2 JP H0630268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal foil
- catalyst
- plate
- shaped metal
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車用内燃機関等に備えられる金属ハニカ
ム触媒コンバータに関する。
ム触媒コンバータに関する。
〔従来の技術〕 自動車の排気ガス対策のために排気管の途中に介装され
る触媒コンバータの一つとして、第4図A,Bに示すよ
うな金属ハニカム触媒コンバータがあった(例えば特開
昭54−13462号公報参照)。
る触媒コンバータの一つとして、第4図A,Bに示すよ
うな金属ハニカム触媒コンバータがあった(例えば特開
昭54−13462号公報参照)。
これについて説明すると、ケース55は機関の排気管の
途中に介装され、排気ガスを金属ハニカム触媒51に通
過させることにより、HC,CO等の有害成分を還元するよ
うになっている。
途中に介装され、排気ガスを金属ハニカム触媒51に通
過させることにより、HC,CO等の有害成分を還元するよ
うになっている。
金属ハニカム触媒51は平板状金属箔52と、波板状金
属箔53を重合かつ巻回したのち、溶接により接着して
複数の通路54が形成され、両金属箔52,53の全面
に触媒が担持されている。
属箔53を重合かつ巻回したのち、溶接により接着して
複数の通路54が形成され、両金属箔52,53の全面
に触媒が担持されている。
しかしながら、車両運転時、ケース55は外気により冷
却され温度がさほど上昇しないのに対し、金属ハニカム
触媒51は、通路54に高温の排気ガスが通ることと、
担持された触媒による発熱作用で高温となる。特にケー
ス55から最も離れた金属ハニカム触媒51の中心付近
の温度上昇が顕著である。このためケース55とその内
部金属ハニカム触媒51との間に熱膨張差が生じ、ケー
ス55によって金属ハニカム触媒51が圧縮される結
果、第5図に示すように、平板状金属箔52の部分が座
屈変形し、耐久性が低かった。
却され温度がさほど上昇しないのに対し、金属ハニカム
触媒51は、通路54に高温の排気ガスが通ることと、
担持された触媒による発熱作用で高温となる。特にケー
ス55から最も離れた金属ハニカム触媒51の中心付近
の温度上昇が顕著である。このためケース55とその内
部金属ハニカム触媒51との間に熱膨張差が生じ、ケー
ス55によって金属ハニカム触媒51が圧縮される結
果、第5図に示すように、平板状金属箔52の部分が座
屈変形し、耐久性が低かった。
本考案は、こうした従来の問題点を解決することを目的
とする。
とする。
上記目的を達成するため本考案では、二種類の板状金属
箔を重合かつ巻回して複数の通路を形成し、該通路に面
して触媒を担持した金属ハニカム触媒コンバータにおい
て、一方の板状金属箔を全体波板状に形成し、他方の板
状金属箔を触媒ケースから離れた触媒中心付近を波板状
に形成すると共に、触媒ケースに近い触媒外周付近を平
板状に形成し、前記他方の板状金属箔の波板部の波高さ
及び波ピッチが、前記一方の板状金属箔の波高さ及び波
ピッチと異なるように構成した。
箔を重合かつ巻回して複数の通路を形成し、該通路に面
して触媒を担持した金属ハニカム触媒コンバータにおい
て、一方の板状金属箔を全体波板状に形成し、他方の板
状金属箔を触媒ケースから離れた触媒中心付近を波板状
に形成すると共に、触媒ケースに近い触媒外周付近を平
板状に形成し、前記他方の板状金属箔の波板部の波高さ
及び波ピッチが、前記一方の板状金属箔の波高さ及び波
ピッチと異なるように構成した。
上記構成に基づき、重合かつ巻回して形成する二種類の
板状金属箔において、一方の板状金属箔を全体波板状に
形成し、他方の板状金属箔を触媒ケースから離れた触媒
中心付近を波板状に形成すると共に、触媒ケースに近い
触媒外周付近を平板状に形成し、前記他方の板状金属箔
の波板部の波高さ及び波ピッチが、前記一方の板状金属
箔の波高さ及び波ピッチより小さくなるように構成した
ため金属ハニカム触媒が圧縮力を受けた場合でも波高さ
及び波ピッチが小さい方の波板状金属箔が圧縮を吸収す
るので、板状金属箔が座屈変形を起こすことを防止で
き、その結果板状金属箔の亀裂が防止できる。また、二
種類の板状金属箔を重合かつ巻回し続けた場合に、金属
箔の波形の製造誤差によりピッチの位相が変わって、一
方の板状金属箔の山と他方の板状金属箔の谷及び一方の
板状金属箔の谷と他方の板状金属箔の山を合わせられな
くなるという不具合を防止し、制作性を向上することが
できる。
板状金属箔において、一方の板状金属箔を全体波板状に
形成し、他方の板状金属箔を触媒ケースから離れた触媒
中心付近を波板状に形成すると共に、触媒ケースに近い
触媒外周付近を平板状に形成し、前記他方の板状金属箔
の波板部の波高さ及び波ピッチが、前記一方の板状金属
箔の波高さ及び波ピッチより小さくなるように構成した
ため金属ハニカム触媒が圧縮力を受けた場合でも波高さ
及び波ピッチが小さい方の波板状金属箔が圧縮を吸収す
るので、板状金属箔が座屈変形を起こすことを防止で
き、その結果板状金属箔の亀裂が防止できる。また、二
種類の板状金属箔を重合かつ巻回し続けた場合に、金属
箔の波形の製造誤差によりピッチの位相が変わって、一
方の板状金属箔の山と他方の板状金属箔の谷及び一方の
板状金属箔の谷と他方の板状金属箔の山を合わせられな
くなるという不具合を防止し、制作性を向上することが
できる。
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図A,Bに示すように、触媒コンバータ1のケース
2は機関の各気筒からの排気ガスを集める図示しない排
気マニホルドに接続され、このケース2内に収装される
金属ハニカム触媒3に高温の排気ガスを通過させて、排
気ガス中の有害成分を還元するようになっている。な
お、ケース2は半割り状の上方ケース21と下方ケース
22とから成っている。
2は機関の各気筒からの排気ガスを集める図示しない排
気マニホルドに接続され、このケース2内に収装される
金属ハニカム触媒3に高温の排気ガスを通過させて、排
気ガス中の有害成分を還元するようになっている。な
お、ケース2は半割り状の上方ケース21と下方ケース
22とから成っている。
第2図A,Bにも示すように、金属ハニカム触媒3は、
第一の金属箔4と第二の金属箔5を重合かつ巻回して積
層され、両金属箔4,5の間に複数の通路(細路)6が
画成されている。
第一の金属箔4と第二の金属箔5を重合かつ巻回して積
層され、両金属箔4,5の間に複数の通路(細路)6が
画成されている。
また、第2図Aに示すように、ケース2から最も離れた
金属ハニカム触媒3の中心付近では、第二の金属箔5は
波板状5aに形成されている。一方、第2図Bに示すよ
うにケース2に比較的近い金属ハニカム触媒3の外周付
近では、第2の金属箔5は平板状5bに形成されてい
る。
金属ハニカム触媒3の中心付近では、第二の金属箔5は
波板状5aに形成されている。一方、第2図Bに示すよ
うにケース2に比較的近い金属ハニカム触媒3の外周付
近では、第2の金属箔5は平板状5bに形成されてい
る。
第一の金属箔4と第二の金属箔5を重合かつ巻回し続け
ると、金属箔4、5の波形の製造誤差によりピッチの位
相が変わって、第2図Aに示されているように、第一の
金属箔4の山と第二の金属箔5の谷、及び第一の金属箔
4の谷と第二の金属箔5の山を合わせるのが困難になる
ので、第二の金属箔5を触媒3の外周付近では平板状5
bに形成している。両金属箔4,5は所定の間隔でろう
付けもしくは溶接により固着された後、触媒を付着させ
て金属ハニカム触媒3が形成される。
ると、金属箔4、5の波形の製造誤差によりピッチの位
相が変わって、第2図Aに示されているように、第一の
金属箔4の山と第二の金属箔5の谷、及び第一の金属箔
4の谷と第二の金属箔5の山を合わせるのが困難になる
ので、第二の金属箔5を触媒3の外周付近では平板状5
bに形成している。両金属箔4,5は所定の間隔でろう
付けもしくは溶接により固着された後、触媒を付着させ
て金属ハニカム触媒3が形成される。
第3図には、第一の金属箔4と、第二の金属箔5の波部
5aとの形状関係を示している。第一の金属箔4の波高
さH1は約0.5〜3.0mm、波ピッチP1は約1.0〜5.0mmに
形成される。これに対して第二の金属箔5の波部5a
は、その波高さ、波ピッチとも第一の金属箔4よりも小
さく形成され、波高さH2は約(0.05〜0.5)H1、波
ピッチP2は約(0.05〜0.9)P1に設定されている。
5aとの形状関係を示している。第一の金属箔4の波高
さH1は約0.5〜3.0mm、波ピッチP1は約1.0〜5.0mmに
形成される。これに対して第二の金属箔5の波部5a
は、その波高さ、波ピッチとも第一の金属箔4よりも小
さく形成され、波高さH2は約(0.05〜0.5)H1、波
ピッチP2は約(0.05〜0.9)P1に設定されている。
このように構成してあり、次に作用について説明する。
車両運転時、金属ハニカム触媒3は、通路6に高温の排
気ガスが通ると共に、担持された触媒による発熱作用の
ため高温となる。特にケース2から最も離れた金属ハニ
カム触媒3の中心付近で顕著である。一方、ケース2は
外気により冷却され温度がさほど上昇しない。このた
め、ケース2とその内部の金属ハニカム触媒3との間で
熱膨張差が生じて、ケース2によって金属ハニカム触媒
3が圧縮される。この場合、波高さ及び波ピッチが小さ
い方の第二の金属箔5の波部5aが圧縮を吸収する作用
をなし、この結果第二の金属箔5の亀裂,破損を防止で
きる。
気ガスが通ると共に、担持された触媒による発熱作用の
ため高温となる。特にケース2から最も離れた金属ハニ
カム触媒3の中心付近で顕著である。一方、ケース2は
外気により冷却され温度がさほど上昇しない。このた
め、ケース2とその内部の金属ハニカム触媒3との間で
熱膨張差が生じて、ケース2によって金属ハニカム触媒
3が圧縮される。この場合、波高さ及び波ピッチが小さ
い方の第二の金属箔5の波部5aが圧縮を吸収する作用
をなし、この結果第二の金属箔5の亀裂,破損を防止で
きる。
なお、本実施例は、金属ハニカム触媒3の断面形状がレ
ーシングトラック状であるが、その断面形状が真円状の
ものに本考案を適用しても同様の作用,効果が得られる
ものである。
ーシングトラック状であるが、その断面形状が真円状の
ものに本考案を適用しても同様の作用,効果が得られる
ものである。
以上の通り本考案によれば、二種類の板状金属箔を重合
かつ巻回して複数の通路を形成し、該通路に面して触媒
を担持した金属ハニカム触媒コンバータにおいて、一方
の板状金属箔を全体波板状に形成し、他方の板状金属箔
を触媒ケースから離れた触媒中心付近を波板状に形成す
ると共に、触媒ケースに近い触媒外周付近を平板状に形
成し、前記他方の板状金属箔の波板部の波高さ及び波ピ
ッチを、前記一方の板状金属箔の波高さ及び波ピッチと
異なるように構成したため金属箔が座屈変形を起こすこ
とを防止でき、金属箔の亀裂が防止できる。この結果、
触媒性能の低下が防止でき、金属ハニカム触媒の破損が
未然に防がれる。
かつ巻回して複数の通路を形成し、該通路に面して触媒
を担持した金属ハニカム触媒コンバータにおいて、一方
の板状金属箔を全体波板状に形成し、他方の板状金属箔
を触媒ケースから離れた触媒中心付近を波板状に形成す
ると共に、触媒ケースに近い触媒外周付近を平板状に形
成し、前記他方の板状金属箔の波板部の波高さ及び波ピ
ッチを、前記一方の板状金属箔の波高さ及び波ピッチと
異なるように構成したため金属箔が座屈変形を起こすこ
とを防止でき、金属箔の亀裂が防止できる。この結果、
触媒性能の低下が防止でき、金属ハニカム触媒の破損が
未然に防がれる。
第1図Aは本考案の一実施例を示す一部縦断面図、第1
図Bは第1図AのA−A線に沿う横断面図、第2図Aは
第1図BのA部拡大図、第2図Bは同じくB部拡大図、
第3図は第2図Bの金属箔の形状を説明する図、第4図
Aは従来例を示す一部縦断面図、第4図Bは同じく横断
面図、第5図は同じく金属箔の変形を説明する図であ
る。 1…触媒コンバータ、2…ケース、3…金属ハニカム触
媒、4…第一の金属箔、5…第二の金属箔、6…通路。
図Bは第1図AのA−A線に沿う横断面図、第2図Aは
第1図BのA部拡大図、第2図Bは同じくB部拡大図、
第3図は第2図Bの金属箔の形状を説明する図、第4図
Aは従来例を示す一部縦断面図、第4図Bは同じく横断
面図、第5図は同じく金属箔の変形を説明する図であ
る。 1…触媒コンバータ、2…ケース、3…金属ハニカム触
媒、4…第一の金属箔、5…第二の金属箔、6…通路。
Claims (1)
- 【請求項1】二種類の板状金属箔を重合かつ巻回して複
数の通路を形成し、該通路に面して触媒を担持した金属
ハニカム触媒コンバータにおいて、一方の板状金属箔を
全体波板状に形成し、他方の板状金属箔を触媒ケースか
ら離れた触媒中心付近を波板状に形成すると共に、触媒
ケースに近い触媒外周付近を平板状に形成し、前記他方
の板状金属箔の波板部の波高さ及び波ピッチが、前記一
方の板状金属箔の波高さ及び波ピッチと異なるように構
成したことを特徴とする金属ハニカム触媒コンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987168610U JPH0630268Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 金属ハニカム触媒コンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987168610U JPH0630268Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 金属ハニカム触媒コンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0173336U JPH0173336U (ja) | 1989-05-17 |
JPH0630268Y2 true JPH0630268Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31457934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987168610U Expired - Lifetime JPH0630268Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | 金属ハニカム触媒コンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630268Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2634669B2 (ja) * | 1989-06-01 | 1997-07-30 | 日産自動車株式会社 | 金属ハニカム触媒装置 |
CN1179830C (zh) * | 1999-08-30 | 2004-12-15 | 日本碍子株式会社 | 波纹壁蜂窝构件及其制造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430651A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Calsonic Corp | Metallic catalyst carrier |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP1987168610U patent/JPH0630268Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0173336U (ja) | 1989-05-17 |
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