JPH06302433A - 着磁装置 - Google Patents

着磁装置

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JPH06302433A
JPH06302433A JP9110393A JP9110393A JPH06302433A JP H06302433 A JPH06302433 A JP H06302433A JP 9110393 A JP9110393 A JP 9110393A JP 9110393 A JP9110393 A JP 9110393A JP H06302433 A JPH06302433 A JP H06302433A
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magnetizing
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Terumasa Mitsuyoshi
照政 三吉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速でしかも正確に充電するコンデンサ充放
電型の着磁装置を得る。 【構成】 コンデンサ16と、このコンデンサ16に供
給する充電電圧を制御する位相制御回路サイリスタ12
及び13と、このサイリスタ12及び13に位相制御信
号を供給する位相制御信号発生回路20と、コンデンサ
16の放電を制御するサイリスタ17と、コンデンサ1
6よりの放電電流が供給される着磁コイル18と、この
コンデンサ16の充電電圧制御情報を予め記憶する記憶
装置26より構成してなる着磁装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば、永久磁石を着磁
するコンデンサ充放電型の着磁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に永久磁石を着磁するには、その磁
石鋼のもつ最大磁束密度の飽和点に達する強さの磁界を
与えることが必要である。このような強磁界発生装置に
は、連続的に強磁界を発生する装置と、瞬間的に強磁界
を発生する装置があるが、後者の方が簡便な設備と費用
でより強大な磁界を発生させることができる。
【0003】この瞬間的に強磁界を発生させる装置とし
てコンデンサ充放電型の着磁装置がある。このコンデン
サ充放電型の着磁装置は、商用電源を使用してコンデン
サに充電し、充電した電気エネルギーを瞬間大電流とし
て着磁コイルに流すもので、一般に能く用いられる着磁
装置である。
【0004】図4に従来のコンデンサ充放電型の着磁装
置の1例を示す。図4において、11は商用電源を示
し、この商用電源11の一端を位相制御回路を構成する
2個のサイリスタ12及び13のアノード及びカソード
に夫々接続する。そして、このサイリスタ12及び13
のカソード及びアノードを昇圧トランス14の1次巻線
の一端に接続し、この1次巻線の他端を商用電源11の
他端に接続する。この昇圧トランス14の2次巻線の一
端を整流用のダイオード15及び充放電用コンデンサ1
6の直列回路を介してこの2次巻線の他端に接続する。
充放電用コンデンサ16としては、例えばケミカルコン
デンサまたはオイルコンデンサが用いられる。このダイ
オード15及びコンデンサ16の接続点を、着磁放電ス
イッチを構成するサイリスタ17及び着磁コイル18の
直列回路を介して、2次巻線の他端に接続する。またこ
のコンデンサ16の両端電圧をマイクロコンピュータ等
より構成した位相制御信号発生回路30に供給し、この
位相制御信号発生回路30においては、このコンデンサ
16の両端電圧に応じた位相制御信号を形成し、この位
相制御信号を位相制御回路を構成するサイリスタ12及
び13の夫々のゲートに供給する如くする。
【0005】この着磁装置により着磁するときは、着磁
コイル18に磁石鋼50を配し、所定の電圧にコンデン
サ16が充電され、充電電圧が安定した時点に、着磁放
電スイッチ17をオンすると瞬間的に大電流例えば5K
A〜40KAが着磁コイル18に流れ、強力な磁界が発
生する。この磁界により装着した磁石鋼50は所定の磁
気を帯びたマグネット51となる。
【0006】この際、充電に要する時間は通常3〜10
秒程度で、放電は1/100秒以下で行なわれる。この
着磁装置は量産化の装置であるから所定の着磁磁界が安
定して、しかも短時間で得られることが望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら一般にコ
ンデンサ16の充電時間を短縮するため、コンデンサを
急速充電する場合は図5に破線で示す如く、このコンデ
ンサ16に、より高い電圧を供給する必要がある。とこ
ろがこの供給電圧を制御するサイリスタ12及び13と
位相制御信号発生回路30とを含む制御回路は、一般に
応答性が遅く、このコンデンサ16の充電電圧が設定電
圧となり、このより高くした供給電圧P4を設定電圧P
S に下げるように位相制御するようにしても、図5に破
線で示す如くこの供給電圧を高くすればする程設定電圧
S になるには時間がかかり、この供給電圧によりコン
デンサを充電することとなるので、このコンデンサ16
を設定電圧を超えて過充電することとなる。このように
コンデンサ16を一旦過充電すると、このコンデンサ1
6の両端電圧を設定電圧PS まで下げるのに時間を要し
最終的充電時間は、比較的長い時間T1 となりサイリス
タを使用した充電回路は高速充電には向かないという問
題があった。
【0008】本発明は斯る点に鑑み、高速でしかも正確
に充電するコンデンサ充放電型の着磁装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の着磁装置は、例
えば図1に示す如く、コンデンサ16とこのコンデンサ
16に供給する充電電圧を制御する位相制御回路12,
13と、この位相制御回路12,13に位相制御信号を
供給する位相制御信号発生回路20と、このコンデンサ
16の放電を制御するスイッチ17と、このコンデンサ
16よりの放電電流が供給される着磁コイル18と、こ
のコンデンサ16の充電電圧制御情報を予め記憶する記
憶装置26とを有し、この記憶装置26に記憶された充
電電圧制御情報に従ってこのコンデンサ16を充電する
ようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明の着磁装置によれば、予め記憶装置26
に、コンデンサ16の設定電圧に対応した位相制御情報
を記憶しておき、このコンデンサ16を充電するとき
に、このコンデンサ16の両端電圧が設定電圧となった
ときには、この記憶装置26に記憶した位相制御情報に
より位相制御回路12,13を制御して充電供給電圧を
設定電圧PS とするので、高速で充電を行っても、コン
デンサ両側の電圧が設定電圧に達した時点で、直ちに供
給電圧が設定電圧となり、コンデンサ16の両端電圧は
この設定電圧で安定し、高速で正確に充電でき、高速で
高精度に着磁することができる。
【0011】
【実施例】以下図1〜図3を参照しながら本発明着磁装
置の一実施例を説明する。この図1において前述した図
4との対応する部分には、同一符号を付してその詳細説
明は省略する。
【0012】図1においては、商用電源11の一端を、
位相制御回路を構成する2個のサイリスタ12及び13
のアノード及びカソードに夫々接続する。これらサイリ
スタ12及び13のカソード及びアノードを昇圧トラン
ス14の1次巻線の一端に接続し、この1次巻線の他端
を商用電源11の他端に接続する。この昇圧トランス1
4の2次巻線の一端を整流用ダイオード15及び充放電
用コンデンサ16の直列回路を介してこの2次巻線の他
端に接続する。そして、このダイオード15及びコンデ
ンサ16の接続点を、着磁放電スイッチを構成するサイ
リスタ17及び着磁コイル18の直列回路を介して、2
次巻線の他端に接続する。この場合着磁コイル18は着
磁ヨーク19に巻装する如くなされたものである。
【0013】またコンデンサ16の両端電圧を位相制御
信号発生回路20に供給する。この位相制御信号発生回
路20においては、先ずこのコンデンサ16の両端電圧
はA/Dコンバータ21へ導かれ、一方あらかじめ入力
された設定値メモリ22と、この両者の値を比較する比
較器23で比較され、その結果がCPU25に送られ
る。CPU25ではこれに応じた位相制御信号を形成
し、この信号を位相制御回路を構成するサイリスタ12
及び13のゲートに供給する。
【0014】本例においてはCPU25は記憶装置26
と接続され、CPU25で形成した位相制御情報を記憶
装置26に記憶することができるようにすると共に、こ
のCPU25からの指令により、この記憶させた位相制
御情報をこの記憶装置26より読み出し、このCPU2
5において、この位相制御情報に基づき位相制御信号を
形成して、この位相制御信号を位相制御回路を構成する
サイリスタ12及び13のゲートに供給するよう構成し
てなる。
【0015】また本例においては、この記憶装置26に
設定電圧PS に対応した位相制御情報を記憶する如くす
る。この設定電圧PS に対応した位相制御情報を得る例
につき図2を参照して説明する。
【0016】この図2においてはコンデンサ16の両端
に得られる充電電圧は供給電圧を越えることがないの
で、この供給電圧を長時間かけて徐々に設定電圧PS
する如くして充電するようにしたもので、このときは供
給電圧と充電電圧とが略一致し、このコンデンサ16の
両端電圧が、設定電圧PS となったときの位相制御情報
が、この設定電圧PS に対応した位相制御情報となり、
この位相制御情報を記憶装置26に記憶する如くする。
その他は従来のコンデンサ充放電型の着磁装置と同様に
構成する。
【0017】以下本例により着磁する場合につき説明す
る。まず位相制御回路を構成するサイリスタ12及び1
3のゲートに位相制御信号発生回路20からスタート信
号が入り、ゲートの位相角を0から少しづつ進めるが、
供給電圧は、コンデンサ16の両端電圧よりも高目の電
圧で急速に電圧を上げていく。コンデンサ16の両端電
圧は、位相制御信号発生回路20に供給され、設定電圧
との比較が行われる。
【0018】この位相制御信号発生回路20によりコン
デンサ16の両端電圧を高速で上昇する如くし、このコ
ンデンサ16の両端電圧と設定電圧とが一致したとき、
CPU25は、指令信号を出して記憶装置26に記憶し
た位相制御情報を読み出し、これに応じた位相制御信号
を形成し、この信号を位相制御回路を構成するサイリス
タ12及び13のゲートに供給する。これにより供給電
圧はコンデンサ16の両端電圧が設定電圧PS を保持す
る供給電圧となり、コンデンサ16は過充電とはなら
ず、短時間で安定した設定電圧に充電できる。その充電
時間は、大幅に短縮した時間、T3 となる。
【0019】このコンデンサ16の両端電圧が設定電圧
と一致、保持され、充電は完了する。そして着磁放電用
スイッチを構成するサイリスタ17の導通と共に着磁コ
イル18に、コンデンサ16に設定電圧に充電された電
気エネルギーが瞬間的に放電され、着磁コイル18に配
された磁石鋼50は、所定の残留磁束密度を持ったマグ
ネット51となる。
【0020】以上本例の着磁装置は、予め記憶装置26
にコンデンサ16の設定電圧に対応した位相制御情報を
記憶しておいて、このコンデンサ16を高速に充電し、
コンデンサ電圧が設定電圧に達した時点で、直ちに記憶
装置に記憶させておいた位相制御情報により、位相制御
回路を制御して充電供給電圧を設定電圧となし、コンデ
ンサ16は設定電圧に安定充電される。従って所定の磁
石鋼50を短時間で高精度に着磁することができる。
【0021】尚本発明は、上述の実施例に限らず、本発
明の要旨を逸脱することなく、その他種々変形・変更が
可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、コンデンサ充放電型の
着磁装置で、予め記憶装置にコンデンサの設定電圧に対
応した位相制御情報を記憶しておき、高速充電を行い、
コンデンサ電圧が設定電圧に達した時点で、直ちにこの
記憶装置に記憶した位相制御情報により、位相制御回路
を制御して充電供給電圧を設定電圧とするので、コンデ
ンサが設定電圧以上に充電されることはなく、過充電に
ならずに高速で正確に所定電圧に充電でき、従って高速
で高精度に安定して着磁することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の着磁装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】本発明の着磁装置の低速充電時の供給及びコン
デンサ電圧と時間との関係を示す図である。
【図3】本発明の着磁装置の一実施例の充電時の供給及
びコンデンサ電圧と時間との関係を示す図である。
【図4】従来の着磁装置の例の構成図である。
【図5】従来の着磁装置の例の充電時の供給及びコンデ
ンサ電圧と時間との関係を示す図である。
【符号の説明】
11 商用電源 12,13,17 サイリスタ 14 昇圧トランス 15 整流用のダイオード 16 充放電コンデンサ 18 着磁コイル 20 位相制御信号発生回路 50 磁石鋼

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサと該コンデンサに供給する充
    電電圧を制御する位相制御回路と、該位相制御回路に位
    相制御信号を供給する位相制御信号発生回路と前記コン
    デンサの放電を制御するスイッチと前記コンデンサより
    放電電流を供給される着磁コイルと前記コンデンサの充
    電電圧制御情報を予め記憶する記憶装置とを有し該記憶
    装置に記憶された充電電圧制御情報に従って前記コンデ
    ンサを充電するようにしたことを特徴とする着磁装置。
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