JPH06301029A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH06301029A JPH06301029A JP5084982A JP8498293A JPH06301029A JP H06301029 A JPH06301029 A JP H06301029A JP 5084982 A JP5084982 A JP 5084982A JP 8498293 A JP8498293 A JP 8498293A JP H06301029 A JPH06301029 A JP H06301029A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 対向面に透明電極と配向膜とが積層形成され
た一対の基板1a,1b 間に液晶4 が充填される液晶表示装
置において、一対の基板のうち一方の基板1aの外側に偏
光板3aを配置し、他方の基板1bの外側に順次偏光板3bの
配置された反射シート10と偏光板3cの配置されたバック
ライト拡散板11とを設置し、一方の基板にこの基板上の
偏光板に対して位相差板5aを積層配置するかまたは反射
シートにこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を
積層配置するとともに、バックライト拡散板にこのバッ
クライト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位
相差板5bを積層配置し、かつ反射シートを他方の基板と
バックライト拡散板との間に挿脱可能に配置した。 【効果】 反射、透過のいずれも良好な特性をもつ液晶
表示装置とすることができる。
た一対の基板1a,1b 間に液晶4 が充填される液晶表示装
置において、一対の基板のうち一方の基板1aの外側に偏
光板3aを配置し、他方の基板1bの外側に順次偏光板3bの
配置された反射シート10と偏光板3cの配置されたバック
ライト拡散板11とを設置し、一方の基板にこの基板上の
偏光板に対して位相差板5aを積層配置するかまたは反射
シートにこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を
積層配置するとともに、バックライト拡散板にこのバッ
クライト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位
相差板5bを積層配置し、かつ反射シートを他方の基板と
バックライト拡散板との間に挿脱可能に配置した。 【効果】 反射、透過のいずれも良好な特性をもつ液晶
表示装置とすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、反射、透過兼用の反
射透過型（半透過型）液晶表示装置に関する。
射透過型（半透過型）液晶表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に液晶表示装置は、図３に示すよう
に、対向面に透明電極と配向膜（図示せず）とが積層形
成された一対の基板1a，1bがシール剤2 により所定間隔
離間して接着されたセルの内側に液晶4 が充填され、そ
の両基板1a，1bの外面にそれぞれ偏光板3a，3bが貼着さ
れた構造に形成されている。このような液晶表示装置に
おいて、特にＳＴＮ（Super Twisted Nematic ）型は、
表示が色付くため、これを白黒表示とすべく、図４に示
すように、たとえば上記液晶表示器の各基板1a，1bと偏
光板3a，3bとの間に位相差板5a，5bが配置されている。
この液晶表示装置は、通常透過型といわれ、背面の偏光
板3b側にバックライト（図示せず）を設置して、明るい
表示を実現している。
に、対向面に透明電極と配向膜（図示せず）とが積層形
成された一対の基板1a，1bがシール剤2 により所定間隔
離間して接着されたセルの内側に液晶4 が充填され、そ
の両基板1a，1bの外面にそれぞれ偏光板3a，3bが貼着さ
れた構造に形成されている。このような液晶表示装置に
おいて、特にＳＴＮ（Super Twisted Nematic ）型は、
表示が色付くため、これを白黒表示とすべく、図４に示
すように、たとえば上記液晶表示器の各基板1a，1bと偏
光板3a，3bとの間に位相差板5a，5bが配置されている。
この液晶表示装置は、通常透過型といわれ、背面の偏光
板3b側にバックライト（図示せず）を設置して、明るい
表示を実現している。
【０００３】この透過型液晶表示装置とは別に、図５に
示すように、背面の偏光板3b上に反射シートまたは半透
過反射シート6 を貼着して、反射と透過の両方に使用で
きる反射透過型（半透過型）の液晶表示装置がある。こ
の液晶表示装置も、図６に示すように、前面の基板1aと
偏光板3aとの間に位相差板5aを配置することにより、白
黒表示を可能としている。
示すように、背面の偏光板3b上に反射シートまたは半透
過反射シート6 を貼着して、反射と透過の両方に使用で
きる反射透過型（半透過型）の液晶表示装置がある。こ
の液晶表示装置も、図６に示すように、前面の基板1aと
偏光板3aとの間に位相差板5aを配置することにより、白
黒表示を可能としている。
【０００４】ところが、この反射透過型液晶表示装置で
は、反射での特性を重視すると、コントラストが劣化す
るなど透過での特性が低下し、逆に透過での特性を重視
すると、背景が暗くなるなど反射での特性が低下し、一
つの液晶表示装置で両方の特性を十分に満たすことがで
きないという問題がある。
は、反射での特性を重視すると、コントラストが劣化す
るなど透過での特性が低下し、逆に透過での特性を重視
すると、背景が暗くなるなど反射での特性が低下し、一
つの液晶表示装置で両方の特性を十分に満たすことがで
きないという問題がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来よ
り反射と透過の両方に使用できる反射透過型液晶表示装
置がある。しかし従来の反射透過型液晶表示装置は、反
射での特性を重視すると、透過特性が低下し、逆に透過
での特性を重視すると、反射特性が低下し、一つの液晶
表示装置で両方の特性を十分に満たすことができないと
いう問題がある。
り反射と透過の両方に使用できる反射透過型液晶表示装
置がある。しかし従来の反射透過型液晶表示装置は、反
射での特性を重視すると、透過特性が低下し、逆に透過
での特性を重視すると、反射特性が低下し、一つの液晶
表示装置で両方の特性を十分に満たすことができないと
いう問題がある。
【０００６】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、一つの液晶表示装置で反射での特
性と透過での特性を十分に満たす反射透過型液晶表示装
置を構成することを目的とする。
なされたものであり、一つの液晶表示装置で反射での特
性と透過での特性を十分に満たす反射透過型液晶表示装
置を構成することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】対向面に透明電極と配向
膜とが積層形成された一対の基板間に液晶が充填される
液晶表示装置において、一対の基板のうち一方の基板の
外側に偏光板を配置し、他方の基板の外側に順次偏光板
の配置された反射シートと偏光板の配置されたバックラ
イト拡散板とを設置し、一方の基板にこの基板上の偏光
板に対して位相差板を積層配置するかまたは反射シート
にこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を積層配
置するとともに、バックライト拡散板にこのバックライ
ト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位相差板
を積層配置し、かつ反射シートを他方の基板とバックラ
イト拡散板との間に挿脱可能に配置した。
膜とが積層形成された一対の基板間に液晶が充填される
液晶表示装置において、一対の基板のうち一方の基板の
外側に偏光板を配置し、他方の基板の外側に順次偏光板
の配置された反射シートと偏光板の配置されたバックラ
イト拡散板とを設置し、一方の基板にこの基板上の偏光
板に対して位相差板を積層配置するかまたは反射シート
にこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を積層配
置するとともに、バックライト拡散板にこのバックライ
ト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位相差板
を積層配置し、かつ反射シートを他方の基板とバックラ
イト拡散板との間に挿脱可能に配置した。
【０００８】
【作用】上記のように、一対の基板のうち一方の基板の
外側に偏光板を配置し、他方の基板の外側に順次偏光板
の配置された反射シートと偏光板の配置されたバックラ
イト拡散板とを設置し、一方の基板にこの基板上の偏光
板に対して位相差板を積層配置するかまたは反射シート
にこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を積層配
置するとともに、バックライト拡散板にこのバックライ
ト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位相差板
を積層配置し、かつ反射シートを他方の基板とバックラ
イト拡散板との間に挿脱可能に配置すると、この液晶表
示装置を透過型として使用する場合には、偏光板または
偏光板と位相差板とが配置された反射シートを他方の基
板とバックライト拡散板シートとの間から抜出すことに
より、透過での特性の劣化のない液晶表示装置とするこ
とができる。また反射型として使用する場合には、その
反射シートを他方の基板とバックライト拡散板シートと
の間に挿入することにより、反射での特性の劣化のない
液晶表示装置とすることができ、周囲の明るさに応じ
て、反射と透過とを選択的に使い分けることができる。
外側に偏光板を配置し、他方の基板の外側に順次偏光板
の配置された反射シートと偏光板の配置されたバックラ
イト拡散板とを設置し、一方の基板にこの基板上の偏光
板に対して位相差板を積層配置するかまたは反射シート
にこの反射シート上の偏光板に対して位相差板を積層配
置するとともに、バックライト拡散板にこのバックライ
ト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位相差板
を積層配置し、かつ反射シートを他方の基板とバックラ
イト拡散板との間に挿脱可能に配置すると、この液晶表
示装置を透過型として使用する場合には、偏光板または
偏光板と位相差板とが配置された反射シートを他方の基
板とバックライト拡散板シートとの間から抜出すことに
より、透過での特性の劣化のない液晶表示装置とするこ
とができる。また反射型として使用する場合には、その
反射シートを他方の基板とバックライト拡散板シートと
の間に挿入することにより、反射での特性の劣化のない
液晶表示装置とすることができ、周囲の明るさに応じ
て、反射と透過とを選択的に使い分けることができる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【００１０】実施例１．図１に示すように、この液晶表
示装置は、対向面に透明電極と配向膜（図示せず）とが
積層形成された一対の基板1a，1bがシール剤2 により所
定間隔離間して接着されたセルの内側に液晶4 が充填さ
れた液晶表示器を有し、その一方の基板1a（前面側基
板）の外側に１枚の位相差板5aと偏光板3aとが積層貼着
されている。これに対し、他方の基板1b（背面側基板）
側には、偏光板3bが貼着された反射シート10、偏光板3c
と１枚の位相差板5bとが積層貼着されたバックライト拡
散板11およびバックライト12が順次配置されている。そ
の偏光板3bが貼着された反射シート10は、液晶表示器の
他方の基板1bとバックライト拡散板11との間に挿脱可能
となっている。この反射シート10の挿脱は、たとえばモ
ジュールを構成するベーゼルに孔をあけ、この孔から手
動によりおこなうことができる。
示装置は、対向面に透明電極と配向膜（図示せず）とが
積層形成された一対の基板1a，1bがシール剤2 により所
定間隔離間して接着されたセルの内側に液晶4 が充填さ
れた液晶表示器を有し、その一方の基板1a（前面側基
板）の外側に１枚の位相差板5aと偏光板3aとが積層貼着
されている。これに対し、他方の基板1b（背面側基板）
側には、偏光板3bが貼着された反射シート10、偏光板3c
と１枚の位相差板5bとが積層貼着されたバックライト拡
散板11およびバックライト12が順次配置されている。そ
の偏光板3bが貼着された反射シート10は、液晶表示器の
他方の基板1bとバックライト拡散板11との間に挿脱可能
となっている。この反射シート10の挿脱は、たとえばモ
ジュールを構成するベーゼルに孔をあけ、この孔から手
動によりおこなうことができる。
【００１１】このように液晶表示装置構成すると、液晶
表示器の他方の基板1bとバックライト拡散板11との間に
偏光板3bが貼着された反射シート10を挿入することによ
り、反射型液晶表示装置として使用することができる。
また液晶表示器の他方の基板1bとバックライト拡散板11
との間から偏光板3bが貼着された反射シート10を引出
し、バックライト12を点灯することにより、透過型液晶
表示装置として使用することができる。
表示器の他方の基板1bとバックライト拡散板11との間に
偏光板3bが貼着された反射シート10を挿入することによ
り、反射型液晶表示装置として使用することができる。
また液晶表示器の他方の基板1bとバックライト拡散板11
との間から偏光板3bが貼着された反射シート10を引出
し、バックライト12を点灯することにより、透過型液晶
表示装置として使用することができる。
【００１２】その透過、反射のいずれの場合も、それぞ
れに合ったリタデージョン値の位相差板5a， 5b を用い
て光学軸を構成することにより、透過、反射のいずれの
場合も、特性のよい液晶表示装置とすることができる。
れに合ったリタデージョン値の位相差板5a， 5b を用い
て光学軸を構成することにより、透過、反射のいずれの
場合も、特性のよい液晶表示装置とすることができる。
【００１３】実施例２．図２に示すように、この液晶表
示装置は、実施例１と同様に、対向面に透明電極と配向
膜とが積層形成された一対の基板1a，1bがシール剤2 に
より所定間隔離間して接着されたセルの内側に液晶4 が
充填された液晶表示器を有し、その一方の基板1aの外側
に偏光板3aが積層貼着されている。これに対し、他方の
基板1b側には、偏光板3bと１枚の位相差板5cとが積層貼
着された反射シート10、偏光板3cと２枚の位相差板5b，
5dが積層貼着されたバックライト拡散板11およびバック
ライト12が順次配置されている。その偏光板3bと位相差
板5cとが積層貼着された反射シート10は、液晶表示器の
他方の基板1bとバックライト拡散板11との間に挿脱可能
となっている。
示装置は、実施例１と同様に、対向面に透明電極と配向
膜とが積層形成された一対の基板1a，1bがシール剤2 に
より所定間隔離間して接着されたセルの内側に液晶4 が
充填された液晶表示器を有し、その一方の基板1aの外側
に偏光板3aが積層貼着されている。これに対し、他方の
基板1b側には、偏光板3bと１枚の位相差板5cとが積層貼
着された反射シート10、偏光板3cと２枚の位相差板5b，
5dが積層貼着されたバックライト拡散板11およびバック
ライト12が順次配置されている。その偏光板3bと位相差
板5cとが積層貼着された反射シート10は、液晶表示器の
他方の基板1bとバックライト拡散板11との間に挿脱可能
となっている。
【００１４】この液晶表示装置も、液晶表示器の他方の
基板1bとバックライト拡散板11との間に偏光板3bと位相
差板5cとが積層貼着された反射シート10を挿入すること
により、反射型液晶表示装置として使用することができ
る。また液晶表示器の他方の基板1bとバックライト拡散
板11との間から偏光板3bと位相差板5cとが積層貼着され
た反射シート10を引出し、バックライト12を点灯するこ
とにより、透過型液晶表示装置として使用することがで
きる。
基板1bとバックライト拡散板11との間に偏光板3bと位相
差板5cとが積層貼着された反射シート10を挿入すること
により、反射型液晶表示装置として使用することができ
る。また液晶表示器の他方の基板1bとバックライト拡散
板11との間から偏光板3bと位相差板5cとが積層貼着され
た反射シート10を引出し、バックライト12を点灯するこ
とにより、透過型液晶表示装置として使用することがで
きる。
【００１５】その透過、反射のいずれの場合も、一方の
基板1aの外側に積層貼着された偏光板3aが共通となるの
で、位相差板5c，5b，5dのリタデージョン値および光学
軸、他方の基板1b側の偏光板3b，3cの種類および光学軸
などをそれぞれ透過、反射に合った構成にすることによ
り、より特性のよい液晶表示装置とすることができる。
基板1aの外側に積層貼着された偏光板3aが共通となるの
で、位相差板5c，5b，5dのリタデージョン値および光学
軸、他方の基板1b側の偏光板3b，3cの種類および光学軸
などをそれぞれ透過、反射に合った構成にすることによ
り、より特性のよい液晶表示装置とすることができる。
【００１６】
【発明の効果】対向面に透明電極と配向膜とが積層形成
された一対の基板間に液晶が充填されるセルの一方の基
板の外側に偏光板が配置され、他方の基板の外側に順次
偏光板の配置された反射シートと偏光板の配置されたバ
ックライト拡散板とを設置し、その一方の基板にこの基
板上の偏光板に対して位相差板を積層配置するかまたは
反射シートにこの反射シート上の偏光板に対して位相差
板を積層配置するとともに、バックライト拡散板にこの
バックライト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚
の位相差板を積層配置し、かつ反射シートを他方の基板
とバックライト拡散板との間に挿脱可能に配置すると、
この液晶表示装置を透過型として使用する場合には、偏
光板または偏光板と位相差板の配置された反射シート
を、他方の基板とバックライト拡散板シートとの間から
抜出すことにより、透過での特性の劣化のない液晶表示
装置とすることができる。また反射型として使用する場
合には、その反射シートを他方の基板とバックライト拡
散板シートとの間に挿入することにより、反射での特性
の劣化のない液晶表示装置とすることができ、周囲の明
るさに応じて、反射と透過とを選択的に使い分けること
ができる特性の良好な反射透過型液晶表示装置を構成す
ることができる。
された一対の基板間に液晶が充填されるセルの一方の基
板の外側に偏光板が配置され、他方の基板の外側に順次
偏光板の配置された反射シートと偏光板の配置されたバ
ックライト拡散板とを設置し、その一方の基板にこの基
板上の偏光板に対して位相差板を積層配置するかまたは
反射シートにこの反射シート上の偏光板に対して位相差
板を積層配置するとともに、バックライト拡散板にこの
バックライト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚
の位相差板を積層配置し、かつ反射シートを他方の基板
とバックライト拡散板との間に挿脱可能に配置すると、
この液晶表示装置を透過型として使用する場合には、偏
光板または偏光板と位相差板の配置された反射シート
を、他方の基板とバックライト拡散板シートとの間から
抜出すことにより、透過での特性の劣化のない液晶表示
装置とすることができる。また反射型として使用する場
合には、その反射シートを他方の基板とバックライト拡
散板シートとの間に挿入することにより、反射での特性
の劣化のない液晶表示装置とすることができ、周囲の明
るさに応じて、反射と透過とを選択的に使い分けること
ができる特性の良好な反射透過型液晶表示装置を構成す
ることができる。
【図１】この発明の第１の実施例の液晶表示装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図２】この発明の第２の実施例の液晶表示装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図３】従来の透過型液晶表示装置の構成を示す図であ
る。
る。
【図４】従来の白黒表示する透過型液晶表示装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図５】従来の反射型液晶表示装置の構成を示す図であ
る。
る。
【図６】従来の白黒表示する反射型液晶表示装置の構成
を示す図である。
を示す図である。
1a， 1b …基板 2 …シール剤 3a，3b…偏光板 4 …液晶 5a，5b，5c，5d…位相差板 10…反射シート 11…バックライト拡散板 12…バックライト
Claims (1)
- 【請求項１】 対向面に透明電極と配向膜とが積層形成
された一対の基板間に液晶が充填される液晶表示装置に
おいて、 上記一対の基板のうち一方の基板の外側に偏光板が配置
され、他方の基板の外側に順次偏光板の配置された反射
シートと偏光板の配置されたバックライト拡散板とが設
置され、上記一方の基板にこの基板上の偏光板に対して
位相差板が積層配置されるかまたは上記反射シートにこ
の反射シート上の偏光板に対して位相差板が積層配置さ
れるとともに、上記バックライト拡散板にこのバックラ
イト拡散板上の偏光板に対して少なくとも１枚の位相差
板が積層配置され、かつ上記反射シートが上記他方の基
板と上記バックライト拡散板との間に挿脱可能に配置さ
れていることを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084982A JPH06301029A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084982A JPH06301029A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06301029A true JPH06301029A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13845827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5084982A Pending JPH06301029A (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06301029A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980035240A (ko) * | 1996-11-12 | 1998-08-05 | 김광호 | 액정표시장치 |
| WO1999005562A1 (fr) * | 1997-07-25 | 1999-02-04 | Seiko Epson Corporation | Afficheur et dispositif electronique equipe dudit afficheur |
| US6768481B2 (en) | 1997-07-25 | 2004-07-27 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic equipment employing the same |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP5084982A patent/JPH06301029A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980035240A (ko) * | 1996-11-12 | 1998-08-05 | 김광호 | 액정표시장치 |
| WO1999005562A1 (fr) * | 1997-07-25 | 1999-02-04 | Seiko Epson Corporation | Afficheur et dispositif electronique equipe dudit afficheur |
| US6507380B1 (en) | 1997-07-25 | 2003-01-14 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic apparatus using the same |
| US6768481B2 (en) | 1997-07-25 | 2004-07-27 | Seiko Epson Corporation | Display device and electronic equipment employing the same |
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