JPH0630065A - データ復号装置 - Google Patents

データ復号装置

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JPH0630065A
JPH0630065A JP4183379A JP18337992A JPH0630065A JP H0630065 A JPH0630065 A JP H0630065A JP 4183379 A JP4183379 A JP 4183379A JP 18337992 A JP18337992 A JP 18337992A JP H0630065 A JPH0630065 A JP H0630065A
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Katsuhiko Hiramatsu
勝彦 平松
Kazunori Igai
和則 猪飼
Norihito Kinoshita
則人 木下
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 既知の同期ワードとパイロットシンボルを持
つデータを送信する際、同期ワード付近の電波状態が悪
い場合の識別点検出の性能劣化を解決する。 【構成】 最小点検出器23で誤差自乗和の最小点から
パイロットシンボルの推定値24と周波数オフセット推
定値25、最小点付近のIシンボル分の誤差自乗和26
を求める。パイロットシンボル付近の信号に対して受信
位相計算器29で受信位相30を求め、誤差計算器31
で最小二乗法によりパイロットシンボルの周波数オフセ
ットを求めて受信位相を補正した値と既知のパイロット
シンボルとの誤差自乗和33を求め、最小点検出器34
で最小点付近のIシンボル分の誤差自乗和35を求め、
識別点検出器36で同期ワードの誤差自乗和26とパイ
ロットシンボルの誤差自乗和35とから識別点を検出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号を受信可能な
ディジタル通信用受信機等に使用するデータ復号装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のデータ復号装置の構成を示
すものである。図5において、101は送信機で、10
2はその送信アンテナである。103は受信機の受信ア
ンテナ、104は受信された信号をI,Q分離する受信
部である。105は受信部104の出力であるI信号、
106はQ信号である。107,108はI,Q信号を
m倍オーバーサンプリングするA/D変換器、109,
110はディジタル化されたI信号,Q信号、111は
I,Q信号を格納するメモリである。112,113は
それぞれ識別点検出されたI,Q信号、114は復号器
であり、115は復号された受信データである。11
6,117はメモリ111から読み出されたI,Q信号
であり、118は受信位相計算器で、受信位相119を
出力する。120は受信位相119とメモリ121に格
納されている同期ワードの位相から最小二乗法で周波数
オフセットを取り除いた結果から誤差自乗和を求める誤
差計算器であり、122はその結果の誤差自乗和であ
る。123は識別点検出器であり、誤差自乗和122の
最小位置を検出し、それをもとにメモリ111の中のオ
ーバーサンプリングされたI,Q信号の識別点を求め
る。124は求められた識別点のアドレスである。
【0003】図4は上記装置で用いられるデータ構成を
示している。Pはパイロットシンボルで既知の信号であ
る。Dはデータである。SWは同期ワードで既知の信号
である。同期ワードSWをもとに識別点検出を行なう。
本装置では1単位のデータ(1シンボルと呼ぶ)をm倍
オーバーサンプルし(1シンボル=mサンプル)、この
データの中から最も同期の取れた点を検出する。
【0004】以上のように構成されたデータ復号装置に
ついて、以下にその動作について説明する。まず、図5
において、送信機101は、受信機に対して送信アンテ
ナ102から信号を送信する。受信機は受信アンテナ1
03でこれを受け、受信部104でI信号105とQ信
号106とに分離する。次に、I,Q信号105,10
6それぞれに対してA/D変換器107,108でm倍
オーバーサンプリングを行ない、ディジタル化された
I,Q信号109,110をメモリ111に格納する。
そして、m倍サンプルのデータ109,110から最も
同期の取れている点すなわち識別点を検出して、その信
号をもとにメモリ111からI,Q信号112,113
を読み出して復号器114で受信信号の復号を行なう。
【0005】識別点検出は、メモリ111に格納されて
いるI,Q信号に対して以下のように行なう。メモリ1
11のI,Q信号116,117から受信位相計算機1
18で受信位相119を求める。この受信位相119に
対して以下の処理を行なう。まず、受信位相119とメ
モリ121に格納してある同期ワードの位相との差から
最小二乗法により周波数オフセットを求める。次に、受
信位相119に対して周波数オフセットの補正を行な
う。そして、周波数オフセット補正を行なった受信位相
と同期ワードの位相との差の自乗和を求める。これを誤
差自乗和122として識別点検出器123に送る。識別
点は誤差自乗和122が最小になる受信データが格納さ
れているメモリのアドレス124として求める。このア
ドレス124をもとに、メモリ111から識別点におけ
るI信号112およびQ信号113を復号器114に送
り、データの復号を行なう。
【0006】このように、上記従来のデータ復号装置に
おいては、A/D変換器107,108でオーバーサン
プリングしたデータから、受信位相計算機118、誤差
計算器120、識別点検出器123によって最適の識別
点を求め、この識別点のアドレス124によって抽出さ
れたメモリ111内のデータ112,113に対して復
号器114で復号を行なうものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のデータ復号装置では、受信信号に対して同期ワー
ドが短いために次のような問題を有する。 (1)同期ワード付近の受信状態が悪くなる場合、識別
点検出を誤る。 (2)同期ワードが短いために周波数オフセットの推定
性能が低く識別点位置検出の性能が悪い。
【0008】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、同期ワード付近の受信状態が悪いときでも、識
別点検出を誤りなく安定して行なうことのできる優れた
データ復号装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、既知の同期ワードとパイロットシンボル
を持ったデータに対して、I,Q分離された受信信号を
オーバーサンプリングしてディジタル化するA/D変換
器と、オーバーサンプリングしたI,Q信号を格納する
メモリと、I,Q信号から受信位相を求める受信位相計
算器と、周波数オフセットを最小二乗法で取り除き、同
期ワードとの自乗誤差和を求める誤差計算器と、同期ワ
ードとの誤差自乗和の最小点からパイロットシンボルの
位置推定を行なってそのアドレスをメモリに出力すると
ともに、周波数オフセット推定値と最小点付近の誤差自
乗和を出力する最小点検出器と、パイロットシンボル付
近のI,Q信号から受信位相を求める受信位相計算器
と、パイロットシンボルの周波数オフセットを最小二乗
法で取り除き、自乗誤差和を求める誤差計算器と、パイ
ロットシンボルの誤差自乗和から最小点付近の誤差自乗
和を出力する最小点検出器と、同期ワードによって求め
た最小点付近の誤差自乗和とパイロットシンボルによっ
て求めた最小点付近の誤差自乗和とから識別点を検出し
てそのアドレスをI,Q信号を格納したメモリに出力す
る識別点検出器と、識別点抽出したI,Q信号からデー
タを復調する復号器とを備えたものである。
【0010】
【作用】本発明は、上記構成により、同期ワードをもと
に誤差自乗和と、パイロットシンボルの位置推定を行な
う。次に、パイロットシンボルの付近のデータから、受
信したパイロットシンボルの位相と既知のパイロットシ
ンボルの位相を比較し、最小二乗法により周波数オフセ
ットを求め、受信パイロットシンボルから周波数オフセ
ットを取り除いた結果とパイロットシンボルの位相との
誤差自乗和を求める。そして、同期ワードによって求め
た誤差自乗和の最小点付近の振幅と、パイロットシンボ
ルによって求めた誤差自乗和の最小点付近の振幅とから
識別点位置を求める。
【0011】したがって、同期ワードから求めた識別点
をパイロットシンボルから求めた識別点で補正すること
により、 (1)同期ワードの区間の受信状態が悪い場合でも識別
点位置の検出を行なうことができる。 (2)同期ワードよりも長い区間で識別点検出を行なう
ことになるので、識別点検出を安定して行なうことがで
きる。 という効果を有する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるデ
ータ復号装置の構成を示すものである。1は送信機で、
2はその送信アンテナである。3は受信機の受信アンテ
ナ、4は受信された信号をI、Q分離する受信部であ
る。5は受信部4の出力であるI信号、6はQ信号であ
る。7,8はI,Q信号をm倍オーバーサンプルするA
/D変換器、9,10はディジタル化されたI信号およ
びQ信号、11はI,Q信号を格納するメモリである。
12,13はそれぞれ識別点検出されたI,Q信号、1
4は復号器であり、15は復号された受信データであ
る。16,17はメモリ11から出力されたI,Q信号
であり、18は受信位相計算器で、受信位相19を出力
する。20は受信位相19とメモリ21に格納されてい
る同期ワードの位相から最小二乗法で周波数オフセット
を取り除いた結果から誤差自乗和を求める誤差計算器で
あり、22はその結果の誤差自乗和である。23は誤差
自乗和22の最小点からパイロットシンボルの推定位置
のアドレス24と、周波数オフセット推定値25、最小
点付近の1シンボル分の誤差自乗和26を求める最小点
検出器である。27,28はパイロットシンボルの推定
アドレス24をもとに、メモリ11から出力されたパイ
ロットシンボル付近のI,Q信号であり、29はI,Q
信号27,28に対して受信位相30を求める受信位相
計算器である。31は受信位相30とメモリ32に格納
されているパイロットシンボルの位相と同期ワードの周
波数オフセット推定値25とから最小二乗法によりパイ
ロットシンボルの周波数オフセットを求める誤差計算器
であり、33はその結果の誤差自乗和である。34は誤
差自乗和33の最小点付近の1シンボルの誤差自乗和3
5を出力する最小点検出器である。36はこのパイロッ
トシンボルの1シンボル分の誤差自乗和35と同期ワー
ドの1シンボル分の誤差自乗和26とから識別点を検出
してそのアドレス37をメモリ11に向けて出力する識
別点検出器である。
【0013】次に、上記実施例の動作について説明す
る。なお、本実施例においても、図4に示すデータ構成
と同じデータ構成を備えている。図1において、送信機
1からの信号を受信機の受信アンテナ3が受けると、受
信部4が受信信号をI信号5とQ信号6とに分離する。
次にI,Q信号5,6それぞれに対してA/D変換器
7,8でm倍オーバーサンプリングを行ない、ディジタ
ル化されたI,Q信号9,10をメモリ11に格納す
る。そして、m倍サンプルのデータから最も同期の取れ
ている点すなわち識別点を検出して、その信号をもとに
メモリ11からI,Q信号12,13を読み出して復号
器14で受信信号の復号を行なう。
【0014】本実施例における識別点検出は、メモリ1
1に格納されている信号に対して同期ワードとパイロッ
トシンボルをもとに以下のように行なう。
【0015】同期ワードに対してメモリ11のI,Q信
号16,17から受信位相計算器18で受信位相19を
求める。この受信位相19に対して以下の処理を行な
う。まず誤差計算器20により、受信位相19とメモリ
21に格納してある同期ワードの位相との差から最小二
乗法により周波数オフセットを求め、受信位相19に対
して周波数オフセットの補正を行ない、周波数オフセッ
ト補正を行なった受信位相と同期ワードの位相との差の
自乗和を求める。これを誤差自乗和22として最小点検
出器23に送る。同時に周波数オフセットも送る。最小
点検出器23では誤差自乗和22をもとに以下の3つを
求める。 (1)最小点を求め、それをもとにパイロットシンボル
の位置を推定し、そのアドレス24をメモリ11に送
る。 (2)最小点での周波数オフセット推定値25を求め、
誤差計算器31に送る。 (3)最小点付近の誤差自乗和26(1シンボル分m
個)を識別点検出器36に送る。
【0016】パイロットシンボルに対して、同期ワード
から推定したメモリ11のパイロットシンボルの推定ア
ドレス24をもとに、メモリ11からI,Q信号27,
28を呼び出し、受信位相計算器29で受信位相30を
求める。この受信位相30に対して以下の処理を行な
う。 (1)受信位相30とメモリ32に格納してある同期ワ
ードの位相との差から最小二乗法により周波数オフセッ
トを求める。この時、パイロットシンボルの間隔が長い
場合、位相が1回転以上するので、同期ワードで求めた
周波数オフセットをもとに回転数の補正を行なう。 (2)受信位相30に対して周波数オフセットの補正を
行なう。 (3)周波数オフセット補正を行なった受信位相とパイ
ロットシンボルの位相との差の自乗和を求める。
【0017】これを誤差自乗和33として最小点検出器
34に送る。最小点検出器34では誤差自乗和33の最
小点付近の1シンボル分m個の誤差自乗和35を識別点
検出器36に渡す。
【0018】識別点検出器36では、同期ワードとの誤
差自乗和26とパイロットシンボルとの誤差自乗和35
から識別点を検出する。図2に同期ワードによる誤差自
乗和26の例を示す。横軸は誤差自乗和最小点付近のm
倍オーバーサンプルしたサンプルである。図3にパイロ
ットシンボルによる誤差自乗和35の例を示す。横軸は
誤差自乗和最小点付近のm倍オーバーサンプルしたサン
プルである。この2つから以下のように識別点検出を行
なう。
【0019】まず、同期ワードによる誤差自乗和26の
最小点とパイロットシンボルによる誤差自乗和35の最
小点を比較する。その結果から以下の3つの方法で識別
点を選ぶ。 (1)小さい法の誤差自乗和が規定値1より小さい場合
は小さい方の誤差自乗和から識別点を決める。 (2)小さい方の誤差自乗和が規定値1より大きく、大
きい方の誤差自乗和が規定値2より小さければ、2つの
中間を識別点に決める。 (3)小さい方の誤差自乗和が規定値1より大きく、大
きい方の誤差自乗和が規定値2より大きければ、小さい
方から識別点を決める。
【0020】図2および図3の例では同期ワードから識
別点が選ばれ、結果はサンプル3である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は、パイロットシ
ンボルに対する同期検出回路を付加することにより、同
期ワード付近で受信状態が悪いときでも、同期ワードよ
りも長い時間にわたって識別点検出を行なうことがで
き、識別点検出を誤りなく安定して行なうことができる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるデータ復号装置のブ
ロック図
【図2】本発明の一実施例における同期ワードによる誤
差自乗和の例を示す分布図
【図3】本発明の一実施例におけるパイロットシンボル
による誤差自乗和の例を示す分布図
【図4】同期ワードとパイロットシンボルを持つ送信デ
ータのデータ構成図
【図5】従来のデータ復号装置のブロック図
【符号の説明】
1 送信機 4 受信部 5 I信号 6 Q信号 7,8 A/D変換器 11 メモリ 14 復号器 18 受信位相計算器 20 誤差計算器 21 同期ワードの位相を格納するメモリ 22 誤差自乗和 23 最小点検出器 24 パイロットシンボル推定アドレス 29 受信位相計算器 31 誤差計算器 32 パイロットシンボルの位相を格納するメモリ 34 最小点検出器 36 識別点検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既知の同期ワードとパイロットシンボル
    を持ったデータに対して、I,Q分離された受信信号を
    オーバーサンプリングしてディジタル化するA/D変換
    器と、オーバーサンプリングしたI,Q信号を格納する
    メモリと、I,Q信号から受信位相を求める受信位相計
    算器と、周波数オフセットを最小二乗法で取り除き、同
    期ワードとの自乗誤差和を求める誤差計算器と、同期ワ
    ードとの誤差自乗和の最小点からパイロットシンボルの
    位置推定を行なってそのアドレスを前記メモリに出力す
    るとともに、周波数オフセット推定値と最小点付近の誤
    差自乗和を出力する最小点検出器と、パイロットシンボ
    ル付近のI,Q信号から受信位相を求める受信位相計算
    器と、パイロットシンボルの周波数オフセットを最小二
    乗法で取り除き、自乗誤差和を求める誤差計算器と、パ
    イロットシンボルの誤差自乗和から最小点付近の誤差自
    乗和を出力する最小点検出器と、同期ワードによって求
    めた最小点付近の誤差自乗和とパイロットシンボルによ
    って求めた最小点付近の誤差自乗和とから識別点を検出
    してそのアドレスを前記I,Q信号を格納したメモリに
    出力する識別点検出器と、識別点抽出したI,Q信号か
    らデータを復調する復号器とを備えたデータ復号装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0846653A (ja) * 1994-07-27 1996-02-16 Nec Corp 周波数制御装置
KR100452619B1 (ko) * 2002-05-15 2004-10-13 한국과학기술원 I/q부정합의 추정 및 보상방법과 그 장치, i/q부정합과 dc옵셋의 추정 및 보상방법과 그 장치
US8135088B2 (en) 2005-03-07 2012-03-13 Q1UALCOMM Incorporated Pilot transmission and channel estimation for a communication system utilizing frequency division multiplexing

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US9419676B2 (en) 2005-03-07 2016-08-16 Qualcomm Incorporated Pilot transmission and channel estimation for a communication system utilizing frequency division multiplexing

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