JPH06300525A - 位置計測システム用テレビカメラ装置 - Google Patents
位置計測システム用テレビカメラ装置Info
- Publication number
- JPH06300525A JPH06300525A JP10597193A JP10597193A JPH06300525A JP H06300525 A JPH06300525 A JP H06300525A JP 10597193 A JP10597193 A JP 10597193A JP 10597193 A JP10597193 A JP 10597193A JP H06300525 A JPH06300525 A JP H06300525A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receiving plate
- camera device
- television camera
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビ画像上の距離目盛の設定を容易に行
う。 【構成】 レーザー光を受光するテレビカメラ装置の受
光板４上に、点滅可能な複数の点光源６を所定の間隔で
配置し、以て、テレビ画像上の距離目盛を設定するに際
して、点光源６を発光させ、テレビ画像上の点光源６間
の距離と予め知っている点光源６間の絶対基準距離Ｄと
を整合演算することによりテレビ画像上の距離目盛を求
めるようにしている。
う。 【構成】 レーザー光を受光するテレビカメラ装置の受
光板４上に、点滅可能な複数の点光源６を所定の間隔で
配置し、以て、テレビ画像上の距離目盛を設定するに際
して、点光源６を発光させ、テレビ画像上の点光源６間
の距離と予め知っている点光源６間の絶対基準距離Ｄと
を整合演算することによりテレビ画像上の距離目盛を求
めるようにしている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スライディングフォー
ム・ジャンピングフォーム工事やジャッキアップ・ジャ
ッキダウン工事などの建築工事における構造物の移動管
理に使用される、位置計測システム用テレビカメラ装置
の改良に関するものである。
ム・ジャンピングフォーム工事やジャッキアップ・ジャ
ッキダウン工事などの建築工事における構造物の移動管
理に使用される、位置計測システム用テレビカメラ装置
の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、建築工事における構造物の移動管
理は、レベル、鉛直トランシット、下げ振りなどを用い
て、２人１組の計測作業員により実施されてきた。その
ため、構造物の移動量の計測点数および計測の精度は、
専ら作業員のマンパワーおよび技能により決定され、多
数の計測点を継続的、かつ、リアルタイムに計測しよう
としても、労務事情および予算などの制約により計測点
を制限して計測せざるをえない実情があった。
理は、レベル、鉛直トランシット、下げ振りなどを用い
て、２人１組の計測作業員により実施されてきた。その
ため、構造物の移動量の計測点数および計測の精度は、
専ら作業員のマンパワーおよび技能により決定され、多
数の計測点を継続的、かつ、リアルタイムに計測しよう
としても、労務事情および予算などの制約により計測点
を制限して計測せざるをえない実情があった。
【０００３】そこで、近年においては、地上などの不動
の基準点から発射されたレーザー光を受光板（スクリー
ン）に照射し、受光板の裏面からテレビカメラによりレ
ーザー光の受光板上の照射位置の移動量を求めることに
より、高い精度で構造物の移動管理を行うテレビカメラ
装置による位置計測システムが文献に紹介されている。
の基準点から発射されたレーザー光を受光板（スクリー
ン）に照射し、受光板の裏面からテレビカメラによりレ
ーザー光の受光板上の照射位置の移動量を求めることに
より、高い精度で構造物の移動管理を行うテレビカメラ
装置による位置計測システムが文献に紹介されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の位置計
測システム用テレビカメラ装置では、単一目的のために
テレビカメラと基準尺付受光板とが一対として筐体内に
アセンブリされており、一旦製造メーカにおいて組立て
時に較正されると以後は較正することができない。一般
に各種機材が手荒に使用される建築工事現場において、
テレビカメラが収容されているテレビカメラ装置の筐体
に強い外力が印加されたりして、テレビカメラと受光板
との相対位置関係に影響があると懸念される場合におい
ても、当該テレビカメラ装置に手を加えることは困難で
ある。
測システム用テレビカメラ装置では、単一目的のために
テレビカメラと基準尺付受光板とが一対として筐体内に
アセンブリされており、一旦製造メーカにおいて組立て
時に較正されると以後は較正することができない。一般
に各種機材が手荒に使用される建築工事現場において、
テレビカメラが収容されているテレビカメラ装置の筐体
に強い外力が印加されたりして、テレビカメラと受光板
との相対位置関係に影響があると懸念される場合におい
ても、当該テレビカメラ装置に手を加えることは困難で
ある。
【０００５】一方、近年においてはテレビカメラ技術や
画像処理技術の進歩により、性能に優れたテレビカメラ
やディジタル画像処理装置が数多く実用化され、市販さ
れており、これらの装置の任意の組合せにより位置計測
システムを構成し、さらに、たとえば多数の計測点の一
つひとつに対して設置されるテレビカメラを切り換える
ことにより、同時に多数点の位置計測を高精度で行うな
どの位置計測システムの要望が高まっている。
画像処理技術の進歩により、性能に優れたテレビカメラ
やディジタル画像処理装置が数多く実用化され、市販さ
れており、これらの装置の任意の組合せにより位置計測
システムを構成し、さらに、たとえば多数の計測点の一
つひとつに対して設置されるテレビカメラを切り換える
ことにより、同時に多数点の位置計測を高精度で行うな
どの位置計測システムの要望が高まっている。
【０００６】しかし、従来の位置計測システムにおける
テレビカメラ装置では、テレビカメラおよび受光板が、
両者の相対位置が１組として予め固定されて筐体内部に
設置されており、したがって、任意のテレビカメラや画
像処理装置を使用することができない。
テレビカメラ装置では、テレビカメラおよび受光板が、
両者の相対位置が１組として予め固定されて筐体内部に
設置されており、したがって、任意のテレビカメラや画
像処理装置を使用することができない。
【０００７】本発明の目的は、テレビ画像上の距離目盛
の設定を容易に行うことができる位置計測システム用テ
レビカメラ装置を提供することである。
の設定を容易に行うことができる位置計測システム用テ
レビカメラ装置を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビカメラ
と透光性の受光板とを備え、基準点より発射されたレー
ザー光を前記受光板に照射させ、前記受光板に映し出さ
れる前記レーザー光を前記テレビカメラにより基準位置
からの移動距離として読み取ることにより、前記レーザ
ー光の相対的移動量を測定する位置計測システムに用い
られるテレビカメラ装置であって、前記受光板上に、光
源を基準尺として配置している。
と透光性の受光板とを備え、基準点より発射されたレー
ザー光を前記受光板に照射させ、前記受光板に映し出さ
れる前記レーザー光を前記テレビカメラにより基準位置
からの移動距離として読み取ることにより、前記レーザ
ー光の相対的移動量を測定する位置計測システムに用い
られるテレビカメラ装置であって、前記受光板上に、光
源を基準尺として配置している。
【０００９】
【作用】本発明では、テレビ画像上の距離目盛を設定す
るに際して、光源を発光させ、テレビ画像上の光源の距
離と予め知っている光源の絶対基準距離とを整合演算す
ることによりテレビ画像上の距離目盛を求める。そし
て、距離目盛の設定後は光源を滅光させ、あるいは、減
光させる。
るに際して、光源を発光させ、テレビ画像上の光源の距
離と予め知っている光源の絶対基準距離とを整合演算す
ることによりテレビ画像上の距離目盛を求める。そし
て、距離目盛の設定後は光源を滅光させ、あるいは、減
光させる。
【００１０】
【実施例】図１は、本発明の一実施例である、位置計測
システム用テレビカメラ装置を示す図である。
システム用テレビカメラ装置を示す図である。
【００１１】テレビカメラ装置１には防水型筐体（ガー
ドボックス）２の内部に、テレビカメラ３、および、鉛
直方向に対して直角な受光板（スクリーン）４がそれぞ
れ堅固に固定される。なお、テレビカメラ３は、たとえ
ばロボットの眼などに使用される市販のものが使用され
る。
ドボックス）２の内部に、テレビカメラ３、および、鉛
直方向に対して直角な受光板（スクリーン）４がそれぞ
れ堅固に固定される。なお、テレビカメラ３は、たとえ
ばロボットの眼などに使用される市販のものが使用され
る。
【００１２】また、防水型筐体２の下部には鉛直なレー
ザー光Ｌのみを透過させるフィルタ５が具備される。
ザー光Ｌのみを透過させるフィルタ５が具備される。
【００１３】図２は、同じく受光板４の平面図である。
受光板４は半透明の板材により成形され、受光板４の周
縁部には、互いに４点を結ぶ線が正方形を形成するよう
に４個の発光ダイオード６が点光源として配置される。
受光板４は半透明の板材により成形され、受光板４の周
縁部には、互いに４点を結ぶ線が正方形を形成するよう
に４個の発光ダイオード６が点光源として配置される。
【００１４】４個の発光ダイオード６の相隣接する２個
によりそれぞれ形成される正方形の各辺はすべて等距離
であり、すなわち、この距離が所定距離である絶対基準
距離Ｄとされる。
によりそれぞれ形成される正方形の各辺はすべて等距離
であり、すなわち、この距離が所定距離である絶対基準
距離Ｄとされる。
【００１５】図３は、このようにして形成されたテレビ
カメラ装置を用いた、位置計測システムの構成図であ
る。
カメラ装置を用いた、位置計測システムの構成図であ
る。
【００１６】テレビカメラ装置１に対して、テレビカメ
ラ装置１の鉛直下部の地上にレーザー鉛直器７が不動の
基準点として堅固に固定され、地上の基準点からレーザ
ー光Ｌが鉛直上部に発射される。そして、このような単
数または複数のテレビカメラ装置１が建築工事現場の構
造物（一般に躯体と称している）８の型枠などにおいて
堅固に固定される。
ラ装置１の鉛直下部の地上にレーザー鉛直器７が不動の
基準点として堅固に固定され、地上の基準点からレーザ
ー光Ｌが鉛直上部に発射される。そして、このような単
数または複数のテレビカメラ装置１が建築工事現場の構
造物（一般に躯体と称している）８の型枠などにおいて
堅固に固定される。
【００１７】各テレビカメラ装置１からの画像信号出力
は画像処理装置９に接続され、画像処理装置９は各テレ
ビカメラ装置１からの画像信号を切り換え受信し、ディ
ジタル画像処理を行って、コンピュータ１０にディジタ
ル信号として送出する。コンピュータ１０は画像処理装
置９からの信号に従ってモニタテレビ装置１１の画面に
構造物８の移動方向および移動量のリアルタイム表示を
行う。また、プリンタ１２は、必要により計測記録をプ
リントアウトする。
は画像処理装置９に接続され、画像処理装置９は各テレ
ビカメラ装置１からの画像信号を切り換え受信し、ディ
ジタル画像処理を行って、コンピュータ１０にディジタ
ル信号として送出する。コンピュータ１０は画像処理装
置９からの信号に従ってモニタテレビ装置１１の画面に
構造物８の移動方向および移動量のリアルタイム表示を
行う。また、プリンタ１２は、必要により計測記録をプ
リントアウトする。
【００１８】次に、このように構成される位置計測シス
テムにおける、位置計測の順序について説明する。
テムにおける、位置計測の順序について説明する。
【００１９】先ず、位置計測に先立って、コンピュータ
１０からの指示信号により、各テレビカメラ装置１の受
光板４上の４個の発光ダイオード６を通電発光させ、コ
ンピュータ１０において、各テレビカメラ装置１毎に各
テレビカメラ３により読み取られる、隣接する２個の発
光ダイオード６のＸ軸方向およびＹ軸方向の画像上の距
離と、これに対する所定の絶対基準距離Ｄとの整合演算
が行われる。この動作により各テレビカメラ装置１毎に
テレビ画像上の距離目盛がコンピュータ１０によりそれ
ぞれ計算され、記憶される。この動作の終了後、レーザ
ー光Ｌとの干渉をさけるため、発光ダイオード６の発光
が停止される。
１０からの指示信号により、各テレビカメラ装置１の受
光板４上の４個の発光ダイオード６を通電発光させ、コ
ンピュータ１０において、各テレビカメラ装置１毎に各
テレビカメラ３により読み取られる、隣接する２個の発
光ダイオード６のＸ軸方向およびＹ軸方向の画像上の距
離と、これに対する所定の絶対基準距離Ｄとの整合演算
が行われる。この動作により各テレビカメラ装置１毎に
テレビ画像上の距離目盛がコンピュータ１０によりそれ
ぞれ計算され、記憶される。この動作の終了後、レーザ
ー光Ｌとの干渉をさけるため、発光ダイオード６の発光
が停止される。
【００２０】次いで、それぞれのテレビカメラ装置１毎
に、レーザー鉛直器７から受光板４に照射されているレ
ーザー光Ｌの位置が受光板４上の初期位置Ａ（基準点）
として計測され、画像処理装置６を介してコンピュータ
１０に記憶される。
に、レーザー鉛直器７から受光板４に照射されているレ
ーザー光Ｌの位置が受光板４上の初期位置Ａ（基準点）
として計測され、画像処理装置６を介してコンピュータ
１０に記憶される。
【００２１】以降、構造物８の移動量の計測がリアルタ
イムに継続的に行われ、図２に示すように、構造物８が
基準点である初期位置Ａに対して移動した分だけ受光板
４に照射されるレーザー光Ｌの位置が移動位置Ｂへとず
れることにより、受光板４上のレーザー光Ｌの初期位置
Ａからの移動位置Ｂがテレビカメラ３により捉えられて
画像処理装置６によりディジタル画像処理され、構造物
８の位置の実際の変位量がＸ軸方向の変位ｘおよびＹ軸
方向の変位ｙに分けて計測され、必要に応じてプリンタ
１２により構造物８の移動量として出力される。
イムに継続的に行われ、図２に示すように、構造物８が
基準点である初期位置Ａに対して移動した分だけ受光板
４に照射されるレーザー光Ｌの位置が移動位置Ｂへとず
れることにより、受光板４上のレーザー光Ｌの初期位置
Ａからの移動位置Ｂがテレビカメラ３により捉えられて
画像処理装置６によりディジタル画像処理され、構造物
８の位置の実際の変位量がＸ軸方向の変位ｘおよびＹ軸
方向の変位ｙに分けて計測され、必要に応じてプリンタ
１２により構造物８の移動量として出力される。
【００２２】以上のように、既存のテレビカメラ３を使
用し、レーザー光Ｌを受光するテレビカメラ装置１の筐
体内に、テレビカメラ３と点滅可能な複数の点光源とし
て発光ダイオード６を所定の間隔で配置した受光板４と
を具備する簡単な構造によりテレビカメラ装置を構成
し、また、画像処理装置６にこれらを多数接続すること
により、数多くの計測点における構造物８の移動量の測
定を継続的に、かつ、リアルタイムに実施でき、さら
に、ディジタル画像処理により構造物８の移動制御にフ
ィードバック可能な、省労務型・低コストの位置計測シ
ステムを実現することができる。
用し、レーザー光Ｌを受光するテレビカメラ装置１の筐
体内に、テレビカメラ３と点滅可能な複数の点光源とし
て発光ダイオード６を所定の間隔で配置した受光板４と
を具備する簡単な構造によりテレビカメラ装置を構成
し、また、画像処理装置６にこれらを多数接続すること
により、数多くの計測点における構造物８の移動量の測
定を継続的に、かつ、リアルタイムに実施でき、さら
に、ディジタル画像処理により構造物８の移動制御にフ
ィードバック可能な、省労務型・低コストの位置計測シ
ステムを実現することができる。
【００２３】なお、図示実施例では、基準尺として４つ
の点光源６を所定間隔で配置しているが、既知の長さの
２つの線光源を直角に（例えばｘ軸、ｙ軸）配置するよ
うにしてもよい。また、点光源６あるいは上記線光源
は、距離目盛設定後発光が停止されるが、発光停止の代
わりに減光するようにしてもよい。更に、レーザー鉛直
器７を不動としているが、テレビカメラ装置１の方を不
動としてもよい。
の点光源６を所定間隔で配置しているが、既知の長さの
２つの線光源を直角に（例えばｘ軸、ｙ軸）配置するよ
うにしてもよい。また、点光源６あるいは上記線光源
は、距離目盛設定後発光が停止されるが、発光停止の代
わりに減光するようにしてもよい。更に、レーザー鉛直
器７を不動としているが、テレビカメラ装置１の方を不
動としてもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザー光を受光するテレビカメラ装置の受光板上に、
光源を基準尺として配置し、以て、テレビ画像上の距離
目盛を設定するに際して、光源を発光させ、テレビ画像
上の光源の距離と予め知っている光源の絶対基準距離と
を整合演算することによりテレビ画像上の距離目盛を求
めるようにしたから、テレビ画像上の距離目盛の設定を
容易に行うことができる。
レーザー光を受光するテレビカメラ装置の受光板上に、
光源を基準尺として配置し、以て、テレビ画像上の距離
目盛を設定するに際して、光源を発光させ、テレビ画像
上の光源の距離と予め知っている光源の絶対基準距離と
を整合演算することによりテレビ画像上の距離目盛を求
めるようにしたから、テレビ画像上の距離目盛の設定を
容易に行うことができる。
【図１】本発明の一実施例である、位置計測システム用
テレビカメラ装置を示す図である。
テレビカメラ装置を示す図である。
【図２】同じく受光板の平面図である。
【図３】位置計測システムの構成図である。
１ テレビカメラ装置 ２ 防水型筐体 ３ テレビカメラ ４ 受光板 ５ フィルタ ６ 発光ダイオード ７ レーザー鉛直器 ８ 構造物 ９ 画像処理装置 １０ コンピュータ １１ モニタテレビ装置 １２ プリンタ Ａ 初期位置 Ｂ 移動位置 Ｄ 絶対基準距離 Ｌ レーザー光 ｘ Ｘ軸方向の変位 ｙ Ｙ軸方向の変位
Claims (2)
- 【請求項１】 テレビカメラと透光性の受光板とを備
え、基準点より発射されたレーザー光を前記受光板に照
射させ、前記受光板に映し出される前記レーザー光を前
記テレビカメラにより基準位置からの移動距離として読
み取ることにより、前記レーザー光の相対的移動量を測
定する位置計測システムに用いられるテレビカメラ装置
であって、前記受光板上に、光源を基準尺として配置し
たことを特徴とする位置計測システム用テレビカメラ装
置。 - 【請求項２】 受光板上の光源として、点滅可能な複数
の点光源を所定の間隔で配置した請求項１記載の位置計
測システム用テレビカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10597193A JPH06300525A (ja) | 1993-02-22 | 1993-04-09 | 位置計測システム用テレビカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-54637 | 1993-02-22 | ||
| JP5463793 | 1993-02-22 | ||
| JP10597193A JPH06300525A (ja) | 1993-02-22 | 1993-04-09 | 位置計測システム用テレビカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06300525A true JPH06300525A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=26395425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10597193A Pending JPH06300525A (ja) | 1993-02-22 | 1993-04-09 | 位置計測システム用テレビカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06300525A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102679956A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-09-19 | 深圳Tcl新技术有限公司 | 检测用户观看电视距离的方法、系统及电视机 |
| JP2016019371A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 株式会社椿本チエイン | バックラッシュの補償方法 |
| JP2016080476A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 株式会社免震テクノサービス | 構造物の変位軌跡記録用３次元罫書き装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP10597193A patent/JPH06300525A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102679956A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-09-19 | 深圳Tcl新技术有限公司 | 检测用户观看电视距离的方法、系统及电视机 |
| JP2016019371A (ja) * | 2014-07-08 | 2016-02-01 | 株式会社椿本チエイン | バックラッシュの補償方法 |
| JP2016080476A (ja) * | 2014-10-15 | 2016-05-16 | 株式会社免震テクノサービス | 構造物の変位軌跡記録用３次元罫書き装置 |
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