JPH06299176A - 石炭の乾燥・分級装置の堆積・吹き抜け防止制御方法 - Google Patents
石炭の乾燥・分級装置の堆積・吹き抜け防止制御方法Info
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- JPH06299176A JPH06299176A JP8604193A JP8604193A JPH06299176A JP H06299176 A JPH06299176 A JP H06299176A JP 8604193 A JP8604193 A JP 8604193A JP 8604193 A JP8604193 A JP 8604193A JP H06299176 A JPH06299176 A JP H06299176A
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
は吹き抜けトラブルの発生を軽減する熱風流量の制御方
法を提供するものである。 【構成】 流動乾燥室の石炭投入直下のセクションに装
備された流動浮遊層の層厚計の測定値で、堆積あるいは
吹き抜けの兆候を検知し、分割された各セクションの下
部から吹き込む熱風の流量制御弁と、石炭投入口近くで
横から吹き込む熱風のバイパス流量制御弁を、適切な開
閉順序と適正な開度変更量で開閉操作することにより、
堆積あるいは吹き抜けトラブルの発生を軽減する制御方
法である。
Description
における石炭投入開始時ならびに定常操業時の安定搬送
ため、初期流動層形成ならびに定常操業時の石炭の堆積
・吹き抜けを防止する石炭流動浮遊層の層厚制御方法に
関するものである。
例にあるように、流動乾燥室は原料炭中の微粉炭が極力
飛散のないように熱風の空塔速度は0.1〜3メートル
/秒になるように、分級室は乾燥と分級を行うために空
塔速度が4〜10メートル/秒になるように熱風流量を
運転者の判断による設定操作する方法がとられている。
は、石炭投入開始時における装入口直下での堆積あるい
は吹き抜けが発生し、定常操業時においても投入石炭量
の変更、投入石炭中の水分変動などの操業条件が変わっ
た場合に同様の堆積あるいは吹き抜けを発生する問題を
抱えており、本発明は、上記の問題の解決を目的とする
ものである。
乾燥炉の熱風流量制御方法は、流動乾燥室の石炭投入直
下の流動搬送セクションに装備された流動層の層厚計の
測定値でもって、分割された各層の下部から吹き込む熱
風の流量制御弁と、石炭投入口近くで乾燥室の横から吹
き込む熱風バイパス吹き込み流量制御弁を、適切な操作
順序と適正な開度変更量をもって開閉操作するようにし
たものである。
に配設した分散板の下方から熱風を吹き上げ、該分散板
上に供給した石炭を流動化・乾燥を行う流動乾燥室と、
微・細粒炭と粗粒炭に分級する分級室と、前記流動乾燥
室と分級室の上部に設けられた熱風排ガスの排出装置
と、石炭の投入口直下に熱風を導入する熱風バイパス吹
き込み装置と、粗粒炭を排出する粗粒炭切り出し装置で
構成される石炭の乾燥・分級装置において、流動乾燥室
の石炭投入直下の流動搬送セクションに装備された流動
層の層厚計の測定値でもって、分割された各層の下部か
ら吹き込む熱風の流量制御弁と、石炭投入口近くで乾燥
室の横から吹き込む熱風バイパス吹き込み流量制御弁
を、適切な順序と開度変更量をもって開閉操作すること
により、初期流動層形成時ならびにその後の定常操業に
おける石炭の堆積・吹き抜けを防止することを特徴とす
る石炭流動乾燥・分級装置の石炭堆積・吹き抜け防止制
御方法である。
石炭流動乾燥炉において、石炭投入開始時ならびに定常
操業時における石炭投入口直下での石炭堆積あるいは吹
き抜けの発生をいかにして防止できるか実験を重ねた結
果、石炭投入直下に設けられた層厚計の測定信号によ
り、分割された流動乾燥室の熱風流量制御弁ならびに石
炭投入口直下に吹き込む熱風バイパス流量制御弁を、適
切な順序と適正な量をもって開閉すれば、平衡性を持た
ない一方向に走るプロセス特性、堆積あるいは吹き抜け
の抑制に効果的であるとの本設備にとって重要な知見を
得た。
判定され、堆積現象の判定結果により先ず熱風バイパス
流量制御弁26を閉方向に動作させ、本熱風により吹き
飛ばされていた微粉を極力落下させ、投入口直下に堆積
気味の粗粒炭の流動搬送性を向上させる。この操作によ
って堆積現象が解消されない場合は、投入口直下の熱風
流量制御弁22を開し熱風流量を増加しさらに流動化と
搬送性の活性化を図る。これらの操作を行っても堆積現
象が改善されない場合は、投入口より次のセクションの
堆積による搬送性阻害があるので次セクションの熱風流
量制御弁23を開し熱風流量を増加し、次セクションの
流動搬送性の活性化を図る。
き抜け現象が判定された場合は、熱風バイパス制御弁2
6を開方向に、投入直下と次セクションの熱風流量制御
弁22,23は閉方向に堆積とは逆方向に逐次操作す
る。これらの操作により、投入石炭量の変更,投入石炭
中の水分変動などの操業条件の変動に起因する堆積ある
いは吹き抜けの発生が防止される。
き抜け防止制御法を図1と図2でもって説明する。先
ず、堆積防止については、Aセクション15の層厚計1
9の測定値PVAと該層厚計19の正常操業時の値より
高く設定された設定値SHHと比較し、設定値SHH以
上でもって堆積現象の兆候を予知し、熱風バイパス流量
制御弁26を排ガス温度制御装置12の制御モードを自
動から手動に自動的に切り替え、この時の開度からαT
Cステップでタイマー設定時間TT1Cごとに変更量が
MTCになるまで閉にする。該変更量がMTCに達して
からTT2C間待って、層厚計19の測定値PVAが設
定値SHHより低く設定された値STH以下になったか
どうか判定する。設定値STH以下になっている場合
は、排ガス温度制御装置12を自動モードに戻し排ガス
温度による自動運転を行う。
定値PVAが設定値STH以下にならない場合は、さら
に、Aセクション15の熱風流量制御装置6の制御モー
ドを自動から手動に切り替え、熱風流量制御弁22をそ
の時の開度からαA0ステップでタイマー設定時間TA
10ごとに変更量がMA0になるまで開にする。該変更
量がMA0に達してからTA20間待って、設定値SA
H以下になったかどうか判定する。設定値SAH以下に
なっている場合は、排ガス温度制御装置12を自動モー
ドに戻し排ガスの湿度−温度による自動運転を行うとも
に、Aセクション15の熱風流量制御装置6を自動モー
ドに戻し自動運転を行う。
流量制御弁22の開度調整を行っても、測定値PVAが
設定値SAH以下にならない場合は、さらに、B層16
の熱風流量制御装置10の制御モードを自動から手動に
切り替え、Bセクション16の熱風流量制御弁23をそ
の時の開度からαB0ステップでタイマー設定時間TB
10ごとに該変更量がMB0になるまで開にする。変更
量がMB0に達してからTB20間待って、設定値SB
H以下になったかどうか判定する。設定値SBH以下に
なっている場合は、排ガス温度制御装置12を自動モー
ドに戻し排ガスの湿度−温度による自動運転を行い、A
層15の熱風流量制御装置6とB層16の熱風流量制御
装置10も同様に自動モードに戻し自動運転を行う。
に、熱風流量制御弁22、さらに熱風流量制御弁23の
開度調整を行っても、Aセクション15の層厚計19の
測定値PVAが設定値SAH以下にならない場合は、制
御不可能と判定し警報を発する。
STH,SAH,SBHはそれぞれ690Pa、ステッ
プ変更量αTCは−2%、ステップ変更量αA0,αB
0はそれぞれ+2%,最大変更量MTC,MAC,MB
Cはそれぞれ10%、タイマーTT1C,TA10,T
B10は2分,待ち時間TT2C,TA20,TB20
はそれぞれ3分の設定で良好な結果を得た。
セクション15の層厚計19の測定値PVAと該層厚計
の正常操業時の値より低く設定された設定値SLLと比
較し、設定値SLL以下でもって吹き抜け現象の兆候を
予知し、熱風バイパス流量制御弁26を排ガス温度制御
装置12の制御モードを自動から手動に自動的に切り替
え、この時の開度からαT0ステップでタイマー設定時
間TT10ごとに該変更量がMT0になるまで開にす
る。該変更量がMT0に達してからタイマー設定時間T
T20間待って、設定値SLLより高い値に設定された
STL以上になったかどうか判定する。設定値STL以
上になっている場合は、排ガス温度制御装置12を自動
モードに戻し排ガスの湿度−温度による自動運転を行
う。
5の層厚計19の測定値PVAが設定値STL以上にな
らない場合は、さらに、A層19の熱風流量制御装置6
の制御モードを自動から手動に切り替え、熱風流量制御
弁22をその時の開度からαACステップでタイマー設
定時間TA1Cごとに該変更量がMACになるまで閉に
する。該変更量がMACに達してからタイマー設定時間
TA2C間待って、A層15の層厚計19の測定値PV
Aが設定値SAL以上になったかどうか判定する。設定
値SAL以上になっている場合は、排ガス温度制御装置
12を自動モードに戻し排ガスの湿度−温度による自動
運転を行うとともに、熱風流量制御装置6の制御モード
に戻し自動運転を行う。
クション15の熱風流量制御弁22の開度調整を行って
も、Aセクション15の層厚計19の測定値PVAが設
定値SAL以上にならない場合は、さらに、Bセクショ
ン16の熱風流量制御装置10の制御モードを自動から
手動に切り替え、熱風流量制御弁23をその時の開度か
らαBCステップでタイマー設定時間TB1Cごとに該
変更量がMBCになるまで閉にする。該変更量がMBC
に達してからTB2C間待って、Aセクション19の層
厚計19の測定値PVAが設定値SBL以上になったか
どうか判定する。設定値SBL以上になっている場合
は、排ガス温度制御装置12を自動モードに戻し排ガス
温度による自動運転を行い、Aセクション15とB層1
6の熱風流量制御装置6,10も同様に自動モードに戻
して自動運転を行う。
熱風流量制御弁22、さらに熱風流量制御弁23の開度
調整を行っても、Aセクション15の層厚計19の測定
値PVAが設定値SLL以上にならない場合は、制御不
可能と判定し警報を発する。
れた層厚計20は制御には用いず、Bセクション16内
の流動搬送性の監視として測定値が表示されている。
STL,SAL,SBLはそれぞれ690Pa、ステッ
プ変更量αT0は+2%、ステップ変更量αAC,αB
Cはそれぞれ−2%,最大変更量MT0,MA0,MB
0はそれぞれ10%、タイマーTT10,TA1C,T
B1Cは2分,待ち時間TT20,TA2C,TB2C
はそれぞれ3分の設定で良好な結果を得た。
では石炭の投入量,投入石炭中の水分などの急変により
発生していた石炭の堆積あるいは吹き抜けを大幅に軽減
することが出来た。
抜けの発生を大幅に軽減することが出来、運転操作なら
びに作業の省力化に多大の効果を得た。本プロセスにと
って非常に貴重な新しい制御方法を確立することが出来
た。
の制御装置の概略図。
熱風流量制御装置 7…Dセクション熱風供給管 8…Dセクション
熱風流量制御装置 9…粗粒炭切り出し装置 10…Bセクショ
ン熱風流量制御装置 11…Cセクション熱風流量制御装置 12…排ガス温度制御装置 13…Bセクショ
ン熱風供給管 14…Cセクション熱風供給管 15…流動乾燥炉
Aセクション 16…流動乾燥炉Bセクション 17…流動乾燥炉
Cセクション 18…流動乾燥炉Dセクション 19…Aセクショ
ン層厚計 20…Bセクション層厚計 22…Aセクショ
ン熱風流量制御弁 23…Bセクション熱風流量制御弁 24…Cセクション熱風流量制御弁 25…Dセクショ
ン熱風流量制御弁 26…熱風バイパス流量制御弁 27…バイパス熱
風ライン 28…バグフイルタ PVA…Aセクション層厚計の測定値(Pa) SHH…上上限設定値(Pa) SLL…下下限設
定値(Pa) STH…熱風バイパス流量制御弁操作時の上限設定値
(Pa) STL…熱風バイパス流量制御弁操作時の下限設定値
(Pa) SAH…Aセクション流量制御弁操作時の上限設定値
(Pa) SAL…Aセクション流量制御弁操作時の下限設定値
(Pa) SBH…Bセクション流量制御弁操作時の上限設定値
(Pa) SBL…Bセクション流量制御弁操作時の下限設定値
(Pa) αTC…熱風バイパス流量制御弁閉時のステップ操作量
(%) αT0…熱風バイパス流量制御弁開時のステップ操作量
(%) αA0…Aセクション熱風流量制御弁開時のステップ操
作量(%) αAC…Aセクション熱風流量制御弁閉時のステップ操
作量(%) αB0…Bセクション熱風流量制御弁開時のステップ操
作量(%) αBC…Bセクション熱風流量制御弁閉時のステップ操
作量(%) MTC…熱風バイパス流量制御弁閉時の最大操作量
(%) MT0…熱風バイパス流量制御弁開時の最大操作量
(%) MA0…Aセクション熱風流量制御弁開時の最大操作量
(%) MAC…Aセクション熱風流量制御弁閉時の最大操作量
(%) MB0…Bセクション熱風流量制御弁開時の最大操作量
(%) MBC…Bセクション熱風流量制御弁閉時の最大操作量
(%) TT1C…熱風バイパス流量制御弁閉時のステップ変更
の時間間隔(分) TT10…熱風バイパス流量制御弁開時のステップ変更
の時間間隔(分) TA10…Aセクション熱風流量制御弁開時のステップ
変更の時間間隔(分) TA1C…Aセクション熱風流量制御弁閉時のステップ
変更の時間間隔(分) TB10…Bセクション熱風流量制御弁開時のステップ
変更の時間間隔(分) TB1C…Bセクション熱風流量制御弁閉時のステップ
変更の時間間隔(分) TT2C…熱風バイパス流量制御弁閉時の最大変更後の
待ち時間(分) TT20…熱風バイパス流量制御弁開時の最大変更後の
待ち時間(分) TA20…Aセクション熱風流量制御弁開時の最大変更
後の待ち時間(分) TA2C…Aセクション熱風流量制御弁閉時の最大変更
後の待ち時間(分) TB20…Bセクション熱風流量制御弁開時の最大変更
後の待ち時間(分) TB2C…Aセクション熱風流量制御弁閉時の最大変更
後の待ち時間(分)
Claims (1)
- 【請求項1】 水平方向に配設した分散板の下方から熱
風を吹き上げ、該分散板上に供給した石炭を流動化・乾
燥を行う流動乾燥室と、微・細粒炭と粗粒炭に分級する
分級室と、前記流動乾燥室と分級室の上部に設けられた
熱風排ガスの排出装置と、石炭の投入口直下に熱風を導
入する熱風バイパス吹き込み装置と、粗粒炭を排出する
粗粒炭切り出し装置で構成される石炭の乾燥・分級装置
において、流動乾燥室の石炭投入直下の流動搬送セクシ
ョンに装備された流動層の層厚計の測定値でもって、分
割された各層の下部から吹き込む熱風の流量制御弁と、
石炭投入口近くで乾燥室の横から吹き込む熱風バイパス
吹き込み流量制御弁を、適切な順序と開度変更量をもっ
て開閉操作することにより、初期流動層形成時ならびに
その後の定常操業における石炭の堆積・吹き抜けを防止
することを特徴とする石炭流動乾燥・分級装置の石炭堆
積・吹き抜け防止制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8604193A JP2825726B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 石炭の乾燥・分級装置の堆積・吹き抜け防止制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8604193A JP2825726B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 石炭の乾燥・分級装置の堆積・吹き抜け防止制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06299176A true JPH06299176A (ja) | 1994-10-25 |
JP2825726B2 JP2825726B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=13875599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8604193A Expired - Fee Related JP2825726B2 (ja) | 1993-04-13 | 1993-04-13 | 石炭の乾燥・分級装置の堆積・吹き抜け防止制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825726B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100737112B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2007-07-06 | 주식회사 포스코 | 시엠시피 드라이어의 유동부에서의 분진유출 방지장치 |
JP2012251669A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流動層乾燥装置 |
KR101431031B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2014-08-18 | 주식회사 포스코 | 장입탄 건조 장치 및 코크스 제조 시스템 |
CN105922109A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-09-07 | 绍兴中亚胶囊有限公司 | 一种效率高的胶囊分选除尘装置 |
CN111097693A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-05 | 河南理工大学 | 一种潮湿细粒煤连续性干燥分选一体化设备及方法 |
-
1993
- 1993-04-13 JP JP8604193A patent/JP2825726B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN105922109B (zh) * | 2016-05-12 | 2019-04-30 | 绍兴中亚胶囊有限公司 | 一种效率高的胶囊分选除尘装置 |
CN111097693A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-05 | 河南理工大学 | 一种潮湿细粒煤连续性干燥分选一体化设备及方法 |
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---|---|
JP2825726B2 (ja) | 1998-11-18 |
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