JPH0629909A - 選択呼出し受信機における同期確立方法及び装置 - Google Patents

選択呼出し受信機における同期確立方法及び装置

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JPH0629909A
JPH0629909A JP4182079A JP18207992A JPH0629909A JP H0629909 A JPH0629909 A JP H0629909A JP 4182079 A JP4182079 A JP 4182079A JP 18207992 A JP18207992 A JP 18207992A JP H0629909 A JPH0629909 A JP H0629909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
synchronization
reception
signal
circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4182079A
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English (en)
Inventor
Shinichi Miyakoshi
伸一 宮腰
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SPC Electronics Corp
Original Assignee
SPC Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同期語が受信できなくなってから同期が確立す
るまでの時間を短縮することができる選択呼出し受信機
における同期確立方法を提供する。 【構成】選択呼出し受信機が間欠受信によるプレアンブ
ルサーチモード受信状態のとき、受信パルスが同期パル
スに同期したパルス数をカウンタ回路7のカウンタ本体
11でカウントし、そのカウント数が所定時間内に基準
値比較器12に予め定められたパルス数(基準値)に達
したとき、受信モード切換え指令回路13で間欠受信を
解除して連続受信状態にし、同期語を見つけて同期を確
立する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局から送られてく
る選択呼出し番号を受信デコードして呼出しを認識させ
る選択呼出し受信機における同期確立方法及び装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の選択呼出し受信機は、バ
ッテリーの節約のため間欠受信動作を実施している。
【0003】この場合、基地局が送信する信号フォーマ
ットに選択呼出し受信機を同期させる方法としては、
(A)基地局が送信する信号フォーマットにあるプレア
ンブル信号によるもの、(B)個別選択呼出し番号を格
納するメモリ(ID−ROM)に、サービス地域の基地
局の間隔や送信電力による電界強度を考慮して所定時間
(数秒〜数十秒)を選択してプログラムしておき、同期
のための受信動作を同期未確立時にプログラムされた時
間毎に行うものがある。
【0004】図3は、信号フォーマットを示したもので
ある。該信号フォーマットは、プレアンブル信号とn個
のバッチからなる。バッチは、1個の同期語SCと8個
のフレームからなる。フレームは、2個のコードワード
CWからなる。個別選択呼出し番号は、所定規則に従う
フレーム位置の任意のバッチに置かれる。
【0005】図4(A)(B)は、選択呼出し受信機を
搭載した車両がトンネル等の中に入り、電界強度が弱い
電界強度微弱期間が生じた時の従来の前述した(B)の
方法による同期確率方法について示したものである。即
ち、この場合は、同期語SCが続けて2回受信できなく
なったときには、プレアンブルサーチモードになり、予
めプログラムされている同期語SC7回分の時間の経過
後、強制的に1バッチ分の受信延長を行い、プレアンブ
ル信号又は同期語SCの検出を行う。該同期語SCが見
つかり、同期が確立すると、受信機がオフになり、次に
は該受信機内のタイマー等の制御により自分の個別選択
呼出し番号が格納されているフレームの到達時間に該受
信機がオンになり、当該受信機の個別選択呼出し番号が
あるか否かをみる。
【0006】なお、図4において、〇印は同期語が検出
されたことを示し、個別選択呼出し番号があれば呼出し
検出となり、×印は同期語及び個別選択呼出し番号の検
出不可状態を表す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな同期確立方法では、図4(B)からも明らかなよう
に同期語が受信できなくなってからかなりの時間が経過
しないと、同期を確立することとができない問題点があ
った。
【0008】本発明の目的は、同期語が受信できなくな
ってから同期が確立するまでの時間を短縮することがで
きる選択呼出し受信機における同期確立方法及び装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の手段を説明すると、次の通りである。
【0010】請求項1に記載の選択呼出し受信機におけ
る同期確立方法は、選択呼出し受信機が間欠受信による
プレアンブルサーチモード受信状態のとき、受信パルス
が同期パルスに同期したパルス数をカウントしてそのカ
ウント数が所定時間内に予め定められたパルス数に達し
たとき、前記間欠受信を解除して連続受信状態にし、同
期語を見つけて同期を確立することを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の選択呼出し受信機におけ
る同期確立装置は、受信パルスを入力として該受信パル
スの極性変化点を検出するパルス極性変化検出回路と、
前記受信パルスを入力として該受信パルスの立上りと立
下がりをそれぞれ検出するタイミングで発生するパルス
ウィンドウ信号と前記受信パルスを入力として該受信パ
ルスの立上る直前と立下がる直前のタイミングで発生す
るクロック信号とを出力するフェーズロックループ回路
と、前記受信パルスと前記クロック信号とを入力として
同期語を検出して該同期語が検出できない非同期状態の
ときのみ非同期信号を出す同期判定回路と、前記パルス
極性変化検出回路の出力と前記パルスウィンドウ信号と
を入力として前記パルスウィンドウ信号に前記受信パル
スが同期しているときにはその数をカウントし同期しな
いときにはそのカウント数をリセットして前記カウント
数が所定時間内に基準値を越えたときにカウント出力信
号を出すカウンタ回路と、前記カウント出力信号と非同
期信号とを入力としてこれら信号が共に入力されたとき
に間欠受信を解除して連続受信に切替えて同期語を見つ
ける受信モードに切替える受信モード切替え指令回路と
を備えていることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載のように、選択呼出し受信機が
間欠受信によるプレアンブルサーチモード受信状態のと
き、受信パルスが同期パルスに同期したパルス数をカウ
ントしてそのカウント数が所定時間内に予め定められた
パルス数に達したとき、間欠受信を解除して連続受信状
態にし、同期語を見つけて同期を確立すると、従来より
短い時間に同期を確立することができる。
【0013】請求項2に記載のように、パルス極性変化
検出回路と、フェーズロックループ回路と、カウンタ回
路と、受信モード切替え指令回路とを用いると、請求項
1の発明を容易に実施することができる。
【0014】
【実施例】図1及び図2は、本発明に係る選択呼出し受
信機における同期確立装置の一実施例を示したものであ
る。図において、1は図示しない基地局から送られてく
る選択呼出し番号を受信する受信部、2は受信部1から
の受信パルスRPを入力として該受信パルスの極性変化
点を検出するパルス極性変化検出回路、3は受信パルス
RPを入力として該受信パルスの立上りと立下がりをそ
れぞれ検出するタイミングで発生するパルスウィンドウ
信号PWと該受信パルスRPを入力として該受信パルス
の立上る直前と立下がる直前のタイミングで発生するク
ロック信号CKとを出力するフェーズロックループ回路
(以下、PLL回路と称する。)である。
【0015】4は受信パルスRPとクロック信号CKと
を入力として同期語SCを検出して該同期語が検出でき
ない非同期状態のときのみ非同期信号ASを出す同期判
定回路であって、同期語検出回路5と同期状態レジスタ
6とで構成されている。
【0016】7はパルス極性変化検出回路2の出力とパ
ルスウィンドウ信号PWとを入力として該パルスウィン
ドウ信号PWに受信パルスRPが同期しているときには
その数をカウントし、同期しないときにはそのカウント
数をリセットしてカウント数が所定時間内に基準値を越
えたときにカウント出力信号を出すカウンタ回路であ
る。該カウンタ回路7は、パルス極性変化検出回路2の
出力とパルスウィンドウ信号PWとを入力として両者が
共に入力されたたときカウント信号COを出力するアン
ド回路8と、パルスウィンドウ信号PWを反転する反転
回路9と、この反転回路9から出力されるパルスウィン
ドウ信号PWの反転信号とパルス極性変化検出回路2の
出力とを入力としてPLL回路3からパルスウィンドウ
信号PWが出力されていないときにパルス極性変化検出
回路2から出力が与えられたときにカウントクリア信号
CCを出力するアンド回路10と、カウント信号COが
入力されたときにはカウントを行い、カウントクリア信
号CCが入力されたときにはそれまでのカウント値をク
リアするカウンタ本体11と、予め基準値が設定されて
いてカウンタ本体11からのカウント値が基準値を越え
たときカウント出力信号を出す基準値比較器12とで構
成されている。
【0017】13はカウンタ回路7からのカウント出力
信号と同期判定回路4からの非同期信号ASとを入力と
してこれら信号が共に入力されたときに間欠受信を解除
して連続受信に切替えて同期語を見つける受信モードに
切替える受信モード切替え指令回路であって、カウント
出力信号と非同期信号ASとを入力として両者が共に入
力されたときアンド出力を出すアンド回路14と、該ア
ンド回路14からアンド出力が出されたとき1バッチ間
欠受信を解除して連続受信に切替えて同期語を見つける
受信モードに切替える受信モード切替え指令回路本体1
5とで構成されている。
【0018】次に、このような選択呼出し受信機におけ
る同期確立装置を用いた同期確立方法について該図1〜
図4を参照して説明する。本実施例では、受信部1から
図2(A)のように出力される受信パルスRPがパルス
極性変化検出回路2とPLL回路3と同期語検出回路5
とに与えられる。
【0019】パルス極性変化検出回路2は、受信部1か
らの受信パルスRPを入力として該受信パルスの立ち上
り,立ち下がりの極性変化点を検出して出力する。
【0020】PLL回路3は、受信パルスRPを入力と
して該受信パルスの立上りと立下がりをそれぞれ検出す
るタイミングで図2(B)に示すようなパルスウィンド
ウ信号PWを出力し、且つ該受信パルスRPを入力とし
て該受信パルスの立上る直前と立下がる直前のタイミン
グで図2(C)に示すようなクロック信号CKを出力す
る。
【0021】同期語検出回路5は、受信パルスRPを入
力として同期語を検出し、その検出状態を同期状態レジ
スタ6に記憶し、同期語が検出できない非同期状態のと
きのみ非同期信号ASを出力する。
【0022】カウンタ回路7のアンド回路8は、パルス
極性変化検出回路2の出力とパルスウィンドウ信号PW
とを入力として両者が共に入力されたたときカウント信
号COをカウンタ本体11に出力する。カウンタ本体1
1は、カウント信号COが入力される毎にその数をカウ
ントする。
【0023】カウンタ回路7のアンド回路10は、反転
回路9から出力されるパルスウィンドウ信号PWの反転
信号とパルス極性変化検出回路2の出力とを入力とし
て、PLL回路3からパルスウィンドウ信号PWが出力
されていないときにパルス極性変化検出回路2から出力
が与えられたときにカウントクリア信号CCを出力す
る。カウンタ本体11は、カウントクリア信号CCが入
力されたときにはそれまでのカウント値をクリアする。
【0024】カウンタ回路7のカウント出力は、基準値
比較器12に与える。基準値比較器12には、予め基準
値(例えば、5)が設定されていてカウンタ本体11か
らのカウント値が基準値を越えたときカウント出力信号
を出す。
【0025】受信モード切替え指令回路13のアンド回
路14は、カウント出力信号と非同期信号ASとを入力
として両者が共に入力されたときアンド出力を出す。
【0026】受信モード切替え指令回路13の受信モー
ド切替え指令回路本体15は、アンド回路14からアン
ド出力が出されたとき図4(C)に示すように1バッチ
間欠受信を解除して連続受信に切替えて同期語を見つけ
る受信モードに切替える。
【0027】これにより直ちに同期語SCが検出され、
同期が確立される。同期が確立すると、受信機がオフに
なり、次には該受信機内のタイマー等の制御により自分
の個別選択呼出し番号が格納されているフレームの到達
時間に該受信機がオンになり、当該受信機の個別選択呼
出し番号があるか否かをみる。
【0028】従って、例えば選択呼出し受信機の保有者
が自動車に乗車してトンネル等の受信不能地点を通過す
ると、ノイズを受信している状態となり、信号フォーマ
ットとの同期が確立されなくなる。トンネル等を抜けた
選択呼出し受信機は、間欠受信中にパルスウィンドウ信
号PWの受信パルスRPの極性変化点が数ビット入って
いて、且つその時に信号フォーマットに非同期の状態で
あれば、プレアンブルサーチモードの間欠受信を停止
し、信号フォーマットの同期語SCと次の同期語SC間
の時間の間受信を延長させる。この受信時間中に同期語
SCを検出する。この受信時間中に同期が確立すると、
再び基地局が送信する信号フォーマットに同期して、個
別選択呼出し番号が受信可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記の効果を得ることができる。
【0030】請求項1に記載の選択呼出し受信機におけ
る同期確立方法では、選択呼出し受信機が間欠受信によ
るプレアンブルサーチモード受信状態のとき、受信パル
スが同期パルスに同期したパルス数をカウントしてその
カウント数が所定時間内に予め定められたパルス数に達
したとき、間欠受信を解除して連続受信状態にし、同期
語を見つけて同期を確立するので、従来より短い時間に
同期を確立することができる。また、本発明によれば、
選択呼出し受信機の電源投入時に数秒連続受信すること
や、プログラムされた時間ごとの同期確立のための受信
動作が不要となる利点がある。
【0031】請求項2に記載の選択呼出し受信機におけ
る同期確立装置は、パルス極性変化検出回路と、フェー
ズロックループ回路と、カウンタ回路と、受信モード切
替え指令回路とを用いて構成しているので、請求項1の
発明を容易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る選択呼出し受信機における同期確
立装置の一実施例を示すプロック図である。
【図2】(A)〜(C)は、図1の装置で受信パルスR
Pに対応して形成されるパルスウィンドウ信号PWとク
ロック信号CKとの時間的関係を示す波形図である。
【図3】信号フォーマットの一例を示す信号フォーマッ
ト図である。
【図4】(A)の信号フォーマットに対する(B)の従
来の受信機の受信動作の波形図と(C)の本発明の受信
機の受信動作の波形図である。
【符号の説明】
1 受信部 2 パルス極性変化検出回路 3 フェーズロックループ回路(PLL回路) 4 同期判定回路 5 同期語検出回路 6 同期状態レジスタ 7 カウンタ回路 8 アンド回路 9 反転回路 10 アンド回路 11 カウンタ本体 12 基準値比較器 13 受信モード切替え指令回路 14 アンド回路 15 受信モード切替え指令回路本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択呼出し受信機が間欠受信によるプレ
    アンブルサーチモード受信状態のとき、受信パルスが同
    期パルスに同期したパルス数をカウントしてそのカウン
    ト数が所定時間内に予め定められたパルス数に達したと
    き、前記間欠受信を解除して連続受信状態にし、同期語
    を見つけて同期を確立することを特徴とする選択呼出し
    受信機における同期確立方法。
  2. 【請求項2】 受信パルスを入力として該受信パルスの
    極性変化点を検出するパルス極性変化検出回路と、前記
    受信パルスを入力として該受信パルスの立上りと立下が
    りをそれぞれ検出するタイミングで発生するパルスウィ
    ンドウ信号と前記受信パルスを入力として該受信パルス
    の立上る直前と立下がる直前のタイミングで発生するク
    ロック信号とを出力するフェーズロックループ回路と、
    前記受信パルスと前記クロック信号とを入力として同期
    語を検出して該同期語が検出できない非同期状態のとき
    のみ非同期信号を出す同期判定回路と、前記パルス極性
    変化検出回路の出力と前記パルスウィンドウ信号とを入
    力として前記パルスウィンドウ信号に前記受信パルスが
    同期しているときにはその数をカウントし同期しないと
    きにはそのカウント数をリセットして前記カウント数が
    所定時間内に基準値を越えたときにカウント出力信号を
    出すカウンタ回路と、前記カウント出力信号と非同期信
    号とを入力としてこれら信号が共に入力されたときに間
    欠受信を解除して連続受信に切替えて同期語を見つける
    受信モードに切替える受信モード切替え指令回路とを備
    えていることを特徴とする選択呼出し受信機における同
    期確立装置。
JP4182079A 1992-07-09 1992-07-09 選択呼出し受信機における同期確立方法及び装置 Withdrawn JPH0629909A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6633753B1 (en) 1998-05-29 2003-10-14 Nec Corporation Radio communication apparatus with power consumption reduced

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6633753B1 (en) 1998-05-29 2003-10-14 Nec Corporation Radio communication apparatus with power consumption reduced

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19991005