JPH0629902A - 移動無線機電源オン/オフ制御回路 - Google Patents

移動無線機電源オン/オフ制御回路

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JPH0629902A
JPH0629902A JP4185016A JP18501692A JPH0629902A JP H0629902 A JPH0629902 A JP H0629902A JP 4185016 A JP4185016 A JP 4185016A JP 18501692 A JP18501692 A JP 18501692A JP H0629902 A JPH0629902 A JP H0629902A
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JP
Japan
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power supply
state
signal
mobile radio
turned
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Application number
JP4185016A
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English (en)
Inventor
Makoto Endo
誠 遠藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はメモリ部がアクセス中は電源オン/オ
フスイッチをオフ状態としても電源が断とならないよう
にすることができる電源オン/オフ制御回路を提供する
ことを目的とする。 【構成】スイッチがオン状態であることを検出すること
により「H」レベルの信号をベース端へ出力してトラン
ジスタをオン状態とし、電源部をオンとする信号が電源
部へ供給され、一方スイッチがオフ状態であることを検
出することにより移動無線機の通信制御を行うCPUと
通信データの書込/読出が行われるメモリ部とのアクセ
ス状態を検出し、アクセス中であれば「H」レベルの信
号をベース端へ出力してトランジスタをオン状態とし、
電源部をオンとする信号が電源部へ供給され、アクセス
中でなければ「L」レベルの信号をベース端へ出力して
トランジスタをオフ状態とし、電源部をオフとする信号
が電源部へ供給されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動無線機電源オン/オ
フ制御回路に関する。自動車電話機、携帯電話機等の移
動無線機において、メモリ部に通信データが書き込まれ
ている最中に電源をオフとした場合、メモリ部に記憶さ
れたデータが破壊されることがあるので、これを防止す
ることができる移動無線機電源オン/オフ制御回路が要
望されている。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の自動車電話機の電源オン/
オフ制御回路の構成を示し、その説明を行う。
【0003】図5において、1はスライドスイッチ、2
は電源部、3は通信制御を行うCPU、4はメモリ部で
ある。スライドスイッチ1は、電源をオン/オフするも
のであり、接地された第1端子7と、電源部2のオン/
オフ制御端に接続された第2端子8と、何にも接続され
ないオープン状態にある第3端子9と、スライド部10
とを有して構成されている。
【0004】スライド部10により第2端子8と第1端
子7を接続すると電源部2のオン/オフ制御端が「L」
レベルとなることにより電源部2がオンとなって、CP
U3及びメモリ部4等に電源電圧が供給される。
【0005】スライド部10により第3端子9と第2端
子8を接続すると電源部2のオン/オフ制御端がオープ
ン状態となることにより電源部2がオフとなる。次に、
図6に従来の携帯電話機の電源オン/オフ制御回路の構
成を示し、その説明を行う。
【0006】図6において、11はダイヤルキー部、1
2はCPU、13はメモリ部、14は電源部である。ダ
イヤルキー部11は、通話時に使用される「0」〜
「9」のテンキー、電源キー等を有するものであり、電
源キーによって電源のオン/オフを行う。
【0007】電源キーのオン/オフ動作をCPU12が
認識し、電源部14へオン/オフ要求信号S1を通知す
る。電源キーをオンとするとオン/オフ要求信号S1が
「H」レベルとなり、電源部14がオンとなって、CP
U12及びメモリ部13等に電源電圧が供給される。
【0008】電源キーをオフとするとオン/オフ要求信
号S1が「L」レベルとなり、電源部14がオフとな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の図5
に示した電源オン/オフ制御回路においては、スライド
スイッチ1によって電源部2のオン/オフ制御端のレベ
ルを変化させ、電源のオン/オフを行っているだけなの
で、メモリ部4に通信データが書き込まれている最中に
電源をオフとした場合、データ書き込み途中で強制的に
断となり、メモリ部4に記憶されたデータが破壊される
ことがあるといった問題がある。
【0010】また、図6に示す電源オン/オフ制御回路
においては、ダイヤルキー部11の電源キーのオン/オ
フ動作をCPU12が認識し、電源部14へ「H」レベ
ル又は「L」レベルのオン/オフ要求信号S1を出力す
ることによって電源をオン/オフしているので、前記し
たようにメモリ部13に通信データが書き込まれている
最中でも電源が強制的に断となり、メモリ部13に記憶
されたデータが破壊されることがあるといった問題があ
った。
【0011】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、メモリ部がアクセス中は電源オン/オフス
イッチをオフ状態としても電源が断とならないようにす
ることができる電源オン/オフ制御回路を提供すること
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。図中、30は検出手段であり、スイッチ21がオ
ン状態であることを検出することにより「H」レベルの
信号を出力し、スイッチ21がオフ状態であることを検
出することにより移動無線機の通信制御を行うCPU2
3と通信データの書込/読出が行われるメモリ部24と
のアクセス状態を検出し、アクセス中であれば「H」レ
ベルの信号を出力し、アクセス中でなければ「L」レベ
ルの信号を出力するものである。
【0013】TR1は電源制御部であり、検出手段30
から出力される「H」レベルの信号がベース端に供給さ
れることによりオン状態となって電源部22をオンとす
る信号を電源部22へ出力し、検出手段30から出力さ
れる「L」レベルの信号がベース端に供給されることに
よりオフ状態となって電源部22をオフとするとする信
号を電源部22へ出力するものである。
【0014】
【作用】上述した本発明によれば、スイッチ21をオフ
状態とした場合に、メモリ部24がアクセス中であれば
検出手段30から「H」レベルの信号が電源制御部TR
1のベース端に出力され、トランジスタTR1がオン状
態となって、電源部22をオンとする信号が出力される
ので、電源部22はオンのままとなる。
【0015】従って、メモリ部24がアクセス中はスイ
ッチ21をオフ状態としても、電源部22がオンのまま
となり、そのアクセスが継続されることによって、メモ
リ部24のデータが破壊されるといったことが無くな
る。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図2は本発明の第1実施例による自動車電
話機の電源オン/オフ制御回路の構成を示す図である。
【0017】図2において、21は電源のオン/オフを
行うスライドスイッチ、22は電話機全体に電圧を供給
する電源部、23は通信制御を行うCPU、24は通信
データがアクセスされるメモリ部である。
【0018】スライドスイッチ21は、第1端子25、
第2端子26、及び第3端子27と、スライド部28と
を有して構成されている。スライド部28は、人が左右
に移動させることによって第1端子25と第2端子2
6、或いは第2端子26と第3端子27の何れかの組を
常時接続するものである。第1端子25と第2端子26
を接続した場合がスライドスイッチ21をオフにした状
態であり、第2端子26と第3端子27を接続した場合
がスライドスイッチ21をオンにした状態である。
【0019】第1端子25は、CPU23保護用のダイ
オードD1を介してCPU23のI/Oポート29に接
続されている。また、ダイオードD1とI/Oポート2
9との間には+5Vの電源に接続されたプルアップ抵抗
器R1が接続されている。
【0020】第2端子26は接地されており、第3端子
27は電源部22のオン/オフ制御端に接続されると共
に、トランジスタTR1のコレクタ端に接続されてい
る。トランジスタTR1のベース端は、I/Oポート2
9に接続され、エミッタ端は接地されている。
【0021】また、CPU23には、ソフトウエアによ
り実現されたメモリアクセス検出部30が設けられてい
る。メモリアクセス検出部30は、I/Oポート29の
プルアップ抵抗器R1接続部分のレベルを常時検出し、
この検出レベルが「L」レベルの場合にメモリ部24が
アクセス状態かどうかを検出し、アクセス中であれば
「H」レベルの信号S2をI/Oポート29を介してト
ランジスタTR1のベース端に供給し、また、アクセス
中でなければ「L」レベルの信号S2をI/Oポート2
9を介してトランジスタTR1のベース端に供給する。
【0022】一方、I/Oポート29のプルアップ抵抗
器R1接続部分のレベルが「H」レベルの場合には、ア
クセス状態の検出は行わず「H」レベルの信号S2をI
/Oポート29を介してトランジスタTR1のベース端
に供給する。
【0023】このような構成において、スライドスイッ
チ21を第2端子26と第3端子27を接続したオン状
態にすると、電源部22のオン/オフ制御端の電位が
「L」レベルとなる。
【0024】また、I/Oポート29のプルアップ抵抗
器R1接続部分のレベルが「H」レベルとなるので、メ
モリアクセス検出部30からI/Oポート29を介して
トランジスタTR1のベース端に「H」レベルの信号S
2が供給され、コレクタ−エミッタ電流が流れる。
【0025】この結果、オン/オフ要求信号S3が
「L」レベルとなり、電源部22がオンとなって、CP
U3及びメモリ部4等に電源電圧が供給される。一方、
スライドスイッチ21をオン状態から第1端子25と第
2端子26を接続したオフ状態にすると、I/Oポート
29のプルアップ抵抗器R1接続部分のレベルが「L」
レベルとなるので、メモリアクセス検出部30がメモリ
部24のアクセス状態を検出する。
【0026】この検出結果、アクセス中であれば「H」
レベルの信号S2がI/Oポート29を介してトランジ
スタTR1のベース端に供給され、コレクタ−エミッタ
電流が流れるので、オン/オフ要求信号S3が「L」レ
ベルとなったままで、電源部22がオンのままとなる。
【0027】この際のアクセスが終了するか、或いは先
のアクセス状態の検出結果がアクセス中でなければ、
「L」レベルの信号S2がI/Oポート29を介してト
ランジスタTR1のベース端に供給される。これによっ
て、トランジスタTR1がオフとなるのでエミッタ端が
オープンに見える状態となる。
【0028】この結果、オン/オフ要求信号S3が
「H」と「L」の中間レベルとなり、電源部22がオフ
となる。以上説明したように第1実施例の電源オン/オ
フ制御回路によれば、メモリ部24がアクセス中の場
合、例えばメモリ部24に通信データが書き込まれてい
る最中にスライドスイッチ21をオフ状態としても、電
源が切れることがないので、従来のようにメモリ部24
のデータが破壊されることがなくなる。
【0029】次に、第2実施例を図3を参照して説明す
る。但し、図3において図2に示した第1実施例の各部
に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。図3において、符号31はワンショットパルス発生
回路であり、信号入力端がプルアップ抵抗器R1とI/
Oポート29間に接続され、信号出力端がCPU23の
割り込み端IRQに接続されている。
【0030】このワンショットパルス発生回路31は、
信号入力端に供給される信号が「H」から「L」レベ
ル、又は「L」から「H」レベルに変化した場合に信号
出力端から1つのパルス信号(割り込み信号)を割り込
み端IRQへ出力する。
【0031】CPU23に設けられたメモリアクセス検
出部32は、割り込み端IRQを介して割り込み信号が
入力されると、I/Oポート29のワンショットパルス
発生回路31の信号入力端接続部分のレベルを検出し、
この検出レベルが「L」レベルの場合にメモリ部24が
アクセス状態かどうかを検出し、アクセス中であれば
「H」レベルの信号S2をI/Oポート29を介してト
ランジスタTR1のベース端に供給する。また、アクセ
ス中でなければ「L」レベルの信号S2をI/Oポート
29を介してトランジスタTR1のベース端に供給す
る。
【0032】一方、I/Oポート29のワンショットパ
ルス発生回路31の信号入力端接続部分のレベルが
「H」レベルの場合には、アクセス状態の検出は行わず
「H」レベルの信号S2をI/Oポート29を介してト
ランジスタTR1のベース端に供給する。
【0033】このような構成において、スライドスイッ
チ21をオン状態にすると、電源部22のオン/オフ制
御端の電位が「L」レベルとなる。また、I/Oポート
29のワンショットパルス発生回路31の信号入力端接
続部分のレベルが「L」から「H」レベルとなるので、
ワンショットパルス発生回路31から割り込み信号が出
力され、割り込み端IRQを介してメモリアクセス検出
部32へ入力される。
【0034】このことによって、メモリアクセス検出部
32がI/Oポート29のワンショットパルス発生回路
31の信号入力端接続部分のレベルを検出する。この場
合、検出レベルは「H」レベルなので、メモリアクセス
検出部32からI/Oポート29を介してトランジスタ
TR1のベース端に「H」レベルの信号S2が供給さ
れ、コレクタ−エミッタ電流が流れる。
【0035】以上の動作結果、オン/オフ要求信号S3
が「L」レベルとなり、電源部22がオンとなって、C
PU3及びメモリ部4等に電源電圧が供給される。一
方、スライドスイッチ21をオン状態からオフ状態にす
ると、I/Oポート29のワンショットパルス発生回路
31の信号入力端接続部分のレベルが「H」から「L」
レベルとなるので、ワンショットパルス発生回路31か
ら割り込み信号が出力され、割り込み端IRQを介して
メモリアクセス検出部32へ入力される。
【0036】このことによって、メモリアクセス検出部
32がI/Oポート29のワンショットパルス発生回路
31の信号入力端接続部分のレベルを検出する。この場
合、検出レベルは「L」レベルなので、メモリアクセス
検出部32がメモリ部24のアクセス状態を検出する。
【0037】この検出結果、アクセス中であれば「H」
レベルの信号S2がI/Oポート29を介してトランジ
スタTR1のベース端に供給され、コレクタ−エミッタ
電流が流れるので、オン/オフ要求信号S3が「L」レ
ベルとなったままで、電源部22がオンのままとなる。
【0038】この際のアクセスが終了するか、或いは先
のアクセス状態の検出結果がアクセス中でなければ、
「L」レベルの信号S2がI/Oポート29を介してト
ランジスタTR1のベース端に供給される。これによっ
て、トランジスタTR1がオフとなるのでエミッタ端が
オープンに見える状態となる。
【0039】この結果、オン/オフ要求信号S3が
「H」と「L」の中間レベルとなり、電源部22がオフ
となる。以上説明した第2実施例においても第1実施例
同様の効果を得ることができる。
【0040】また、第1実施例においてはメモリアクセ
ス検出部がI/Oポート29のレベルを常時検出してい
たが、第2実施例においては、スライドスイッチ21が
オンからオフ状態又はオフからオン状態に変化した場合
のみ、メモリアクセス検出部32がI/Oポート29の
レベルを検出するようにしたので、第1実施例よりも消
費電力を低減させることができる。
【0041】次に、第3実施例を図4を参照して説明す
る。この図4は携帯電話機の電源オン/オフ制御回路の
構成を示す図である。図4において、41は通話時に使
用される「0」〜「9」のテンキー、電源キー等を有す
るダイヤルキー部、42は通信制御を行うCPU、43
は通信データがアクセスされるメモリ部、44は電話機
全体に電圧を供給する電源部である。
【0042】CPU43には、ソフトウエアにより実現
されたメモリアクセス検出部45が設けられている。メ
モリアクセス検出部45は、ダイヤルキー部41の電源
キーのオン状態を検出することによって「H」レベルの
オン/オフ要求信号S4を出力し、電源キーのオフ状態
を検出した場合に、メモリ部43のアクセス状態を検出
し、アクセス中であれば「H」レベルの信号S4を出力
し、アクセス中でなければ「L」レベルの信号S4を出
力するものである。
【0043】このような構成において、電源キーをオン
状態にすると、メモリアクセス検出部45がそのオン状
態を検出し、「H」レベルのオン/オフ要求信号S4を
電源部44のオン/オフ制御端に出力する。
【0044】この結果、電源部44がオンとなって、C
PU42及びメモリ部43等に電源電圧が供給される。
一方、電源キーをオフ状態にすると、メモリアクセス検
出部45がそのオフ状態を検出し、メモリ部43のアク
セス状態を検出する。
【0045】この検出結果、アクセス中であれば「H」
レベルのオン/オフ要求信号S4が電源部44に出力さ
れるので、電源部22はオンのままとなる。この際のア
クセスが終了するか、或いは先のアクセス状態の検出結
果がアクセス中でなければ、「L」レベルのオン/オフ
要求信号S4が電源部44に出力されるので、電源部4
4がオフとなる。
【0046】以上説明したように第3実施例によれば、
メモリ部43がアクセス中の場合、例えばメモリ部43
に通信データが書き込まれている最中に電源キーをオフ
状態としても、電源が切れることがないので、従来のよ
うにメモリ部のデータが破壊されることがなくなる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリ部がアクセス中は電源オン/オフスイッチをオフ
状態としても電源が断とならないようにしたので、従来
のようにアクセス中に電源オン/オフスイッチをオフ状
態とした場合に電源が断となりメモリ部のデータが破壊
されるといったことが無くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例による自動車電話機の電源
オン/オフ制御回路の構成を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例による自動車電話機の電源
オン/オフ制御回路の構成を示す図である。
【図4】本発明の第3実施例による携帯電話機の電源オ
ン/オフ制御回路の構成を示す図である。
【図5】従来の自動車電話機の電源オン/オフ制御回路
の構成を示す図である。
【図6】従来の携帯電話機の電源オン/オフ制御回路の
構成を示す図である。
【符号の説明】
21 スイッチ 22 電源部 23 CPU 24 メモリ部 30 検出手段 TR1 トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ(21)のオン状態/オフ状態に応
    じて移動無線機の電源部(22)をオン/オフする移動無線
    機電源オン/オフ制御回路において、 前記スイッチ(21)がオン状態であることを検出すること
    により「H」レベルの信号を出力し、該スイッチ(21)が
    オフ状態であることを検出することにより移動無線機の
    通信制御を行うCPU(23)と通信データの書込/読出が
    行われるメモリ部(24)とのアクセス状態を検出し、アク
    セス中であれば「H」レベルの信号を出力し、アクセス
    中でなければ「L」レベルの信号を出力する検出手段(3
    0)と、 該検出手段(30)から出力される「H」レベルの信号がベ
    ース端に供給されることによりオン状態となって前記電
    源部(22)をオンとする信号を該電源部(22)に出力し、該
    検出手段(30)から出力される「L」レベルの信号がベー
    ス端に供給されることによりオフ状態となって該電源部
    (22)をオフとする信号を該電源部(22)に出力する電源制
    御部(TR1) とを具備したことを特徴とする移動無線機電
    源オン/オフ制御回路。
  2. 【請求項2】 スイッチ(21)のオン状態/オフ状態に応
    じて移動無線機の電源部(22)をオン/オフする移動無線
    機電源オン/オフ制御回路において、 前記スイッチ(21)がオフ状態からオン状態、又はオン状
    態からオフ状態となった際に、パスル信号による割り込
    み信号を移動無線機の通信制御を行うCPU(23)へ出力
    するワンショットパルス発生手段(31)と、 該割り込み信号が入力された際に、該スイッチ(21)のオ
    ン状態又はオフ状態を検出し、この検出結果がオン状態
    の際に「H」レベルの信号を出力し、該検出結果がオフ
    状態の際に該CPU(23)と通信データの書込/読出が行
    われるメモリ部(24)とのアクセス状態を検出し、アクセ
    ス中であれば「H」レベルの信号を出力し、アクセス中
    でなければ「L」レベルの信号を出力する検出手段(32)
    と、 該検出手段(32)から出力される「H」レベルの信号がベ
    ース端に供給されることによりオン状態となって前記電
    源部(22)をオンとする信号を該電源部(22)に出力し、該
    検出手段(32)から出力される「L」レベルの信号がベー
    ス端に供給されることによりオフ状態となって該電源部
    (22)をオフとする信号を該電源部(22)に出力する電源制
    御部(TR1) とを具備したことを特徴とする移動無線機電
    源オン/オフ制御回路。
  3. 【請求項3】 スイッチ(41)のオン状態/オフ状態に応
    じて移動無線機の電源部(44)をオン/オフする移動無線
    機電源オン/オフ制御回路において、 前記スイッチ(41)がオン状態であることを検出すること
    により前記電源部(22)をオンとし、該スイッチ(41)がオ
    フ状態であることを検出することにより移動無線機の通
    信制御を行うCPU(42)と通信データの書込/読出が行
    われるメモリ部(43)とのアクセス状態を検出し、アクセ
    ス中であれば該電源部(22)をオンのままとし、アクセス
    中でなければ該電源部(22)をオフとする制御を行う検出
    手段(42)を具備したことを特徴とする移動無線機電源オ
    ン/オフ制御回路。
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