JPH06298265A - 紫外線遮断チューブ容器 - Google Patents

紫外線遮断チューブ容器

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JPH06298265A
JPH06298265A JP5089588A JP8958893A JPH06298265A JP H06298265 A JPH06298265 A JP H06298265A JP 5089588 A JP5089588 A JP 5089588A JP 8958893 A JP8958893 A JP 8958893A JP H06298265 A JPH06298265 A JP H06298265A
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Yasuyuki Imaizumi
保幸 今泉
Sumio Takahashi
澄夫 高橋
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チューブ容器の頭部部分からの紫外線の侵入
を確実に防止することを技術的課題とし、もって紫外線
遮断能力の高いチューブ容器を安価に得ることにある。 【構成】 紫外線を遮断するカット層5を有する胴部4
と、紫外線を遮断する合成樹脂製の遮断層2を有する頭
部1とから構成され、遮断層2とカット層5とを全周に
わたって接続することにより、別個に成形される遮断層
2とカット層5との接続部からの紫外線の侵入を確実に
防止すると共に、頭部1の成形を、通常の成形手段を利
用して達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日焼け止めクリーム等
のいわゆるUVカット(紫外線遮断)製品を収納する紫
外線遮断チューブ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紫外線が人体の皮膚に与える悪影響を未
然に防止するために、日焼け止め専用のクリームや日焼
け止め効果を有する化粧料等のUVカット製品が広く使
用されている。
【0003】UVカット製品は紫外線と反応するため、
使用前に紫外線を受けると反応してその品質が低下す
る。従って、従来、UVカット製品を収納するチューブ
容器にあっては、例えば図8に示すように、胴部4を、
紫外線遮断効果の高いアルミ箔をカット層5の両面に合
成樹脂の被覆層6を被覆したアルミラミネートフィルム
の外側に、合成樹脂の保護層7を積層して構成し、この
胴部4に連設される頭部1を、紫外線を遮断するアルミ
箔またはアルミ薄板製の遮断層2の内外両側に、合成樹
脂製の内層および外層3を積層形成して構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、チューブ容器の頭部1のアルミ
箔またはアルミ薄板をインサート材とした射出成形、ま
たは押圧成形に極めて高度な技術を要し、成形設備が高
価となると共に、製品であるチューブ容器の製造原価が
高くなると云う問題があった。
【0005】また、チューブ容器は、別個に成形された
頭部1と胴部4とを、一体に溶着固定するか、チューブ
状に成形された胴部4の上端縁をインサート材として頭
部1を射出成形、または押圧成形、さらには圧縮成形等
の手段により成形して、その成形が達成されるのである
が、図8に示すように、頭部1の遮断層2と胴部4のカ
ット層5との間に、紫外線遮断能力の全く無い合成樹脂
層が位置してしまうため、例え遮断層2とカット層5と
が重なり合った状態となっていても、この間に位置した
合成樹脂層を通って、外部の紫外線がチューブ容器内に
侵入し、紫外線の遮断が充分に達成できないと云う問題
があった。
【0006】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、チューブ容
器の頭部部分からの紫外線の侵入を確実に阻止すること
を技術的課題とし、もって紫外線遮断能力の高いチュー
ブ容器を安価に得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の手段は、紫外線を遮断するカット層を有する
多層構造のチューブ状の胴部を有すること、合成樹脂製
の外層の内側に、紫外線遮断材を添加して紫外線を遮断
する合成樹脂製の遮断層を積層した二層構造の頭部を有
すること、頭部の遮断層と胴部のカット層とを全周にわ
たって接続すること、にある。
【0008】頭部の遮断層の成形材料の紫外線遮断材と
しては、カーボンブラック、チタンホワイト、アルミ粉
末の少なくとも一つを使用するのが良い。
【0009】
【作用】頭部に積層構造で設けられた遮断層と、胴部に
積層構造で設けられたカット層とが、頭部と胴部との接
続部において、その全周にわたって接続しているので、
チューブ容器外から照射される紫外線は、遮断層を有す
る頭部およびカット層を有する胴部は当然のこととし
て、頭部と胴部との接続部においても確実に遮断される
ことになり、これによりチューブ容器全体が、外部から
照射される紫外線に対して、漏れなく完全な遮断能力を
発揮することになる。
【0010】頭部における遮断層は、紫外線遮断材を添
加した合成樹脂材で成形されるものであるので、予め一
定形状に成形してインサート材として取り扱う必要がな
く、従来からの圧縮成形手段および成形設備等を、その
まま使用して成形することができる。
【0011】頭部における遮断層に添加される紫外線遮
断材は、カーボンブラック、チタンホワイト、アルミ粉
末の少なくとも一つを使用したものであるので、その材
料費は極めて安価であり、これによりチューブ容器製造
に要する原料価格が上がるのを低く抑えることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1ないし図7を
参照して説明する。図1は、本発明によるチューブ容器
の上部全体を示す縦断正面図で、通常の合成樹脂製チュ
ーブ容器と同様に、チューブ状の胴部4の上端に、接続
部9を介して、円錐筒台形状をした肩部の上端縁から、
外周面に螺条を刻設した口筒を立設した構成の頭部1
を、その肩部外周縁で一体的に密に溶着連設して構成さ
れている。
【0013】頭部1は、この頭部1の外観体裁を形成す
る合成樹脂製の外層3と、この外層3の内側に積層され
た遮断層2との二層構造となっており、紫外線遮断能力
を発揮する遮断層2は、頭部1と胴部4との接続部9に
おいて、その周端縁部の一部が胴部4に対向する姿勢で
回り込んで回り込み部2aを形成(図2ないし図4参
照)し、この遮断層2の一部である回り込み部2aが、
頭部1と胴部4とを一体的にかつ密に溶着接続してい
る。
【0014】図2に示した実施例は、胴部4を、胴部4
の外観体裁を形成する合成樹脂製の保護層7の内側に、
紫外線を遮断するカット層5を積層した二層構造として
いるが、この胴部4におけるカット層5は、頭部1の遮
断層2と同様に、紫外線遮断材を添加した合成樹脂材で
成形されている。
【0015】それゆえ、この図2に示した実施例におい
ては、胴部4のカット層5は、頭部1の遮断層2の一部
である回り込み部2aに対して、その上端面だけではな
く、接続部9に位置する部分のほぼ全域で一体的に接続
することになる。
【0016】図3に示した実施例は、胴部4を、保護層
8の内側に、カット層5としてアルミ箔を使用したアル
ミラミネートフィルムを積層して構成しており、それゆ
えアルミ箔であるカット層5の両面には合成樹脂製の被
覆層6が被覆形成され、胴部4は全体として四層構造と
なっている。
【0017】それゆえ、この図3に示した実施例におい
ては、胴部4のカット層5は、その内側が被覆層6で覆
われているため、頭部1の遮断層2の回り込み部2aに
対して、その上端面だけで一体的に接続することにな
る。
【0018】図4に示した実施例は、胴部4を、保護層
8の内側にカット層5を積層し、さらにこのカット層5
の内側にバリャー層8を積層した三層構造となってお
り、バリャー層8は、高いガスバリャー機能を発揮する
もので、水気、酸素、芳香等の透過を遮断し、チューブ
容器に収納された内容物を保護する。
【0019】それゆえ、この図4に示した実施例におい
ては、胴部4のカット層5は、その内側がバリャー層8
で覆われているため、頭部1の遮断層2の回り込み部2
aに対して、その上端面だけで一体的に接続することに
なる。
【0020】このように、図示実施例においては、頭部
1の遮断層2と胴部4のカット層5との接続は、遮断層
2の一部に回り込み部2aを形成することにより達成す
るものとなっているが、この頭部1と胴部4との溶着接
続を、遮断層2に回り込み部2aを形成して達成する成
形手法の一例を、図5ないし図7を参照しながら説明す
る。
【0021】上記した成形手法は、一般にサッチャー方
式と呼ばれている圧縮成形手法であって、まず頭部1成
形のためのコア金型13に、予めチューブ状に成形され
た胴部4を外嵌状に組付け(図5参照)る。
【0022】次いで、コア金型13に対して先端(図6
において下端)が突出した状態で、コア金型13に組付
けられた胴部4の先端に、遮断層素材11と外層素材1
2との二層構造となった頭部素体10を組付け(図6参
照)る。
【0023】この頭部素体10の胴部4先端への組付け
は、遮断層素材11と外層素材12との二層構造をし、
溶融温度に加熱された平板状体を、コア金型13に組付
けられた胴部4の先端縁に、遮断層素材11側から押し
付けることにより、この胴部4の先端縁で溶融軟化状態
にある平板状体から平円板状の頭部素体10を打ち抜き
状に切断成形すると同時に、この頭部素体10の溶融状
態を利用して胴部4の先端に溶着組付けする。
【0024】このように、頭部素体10の胴部4先端へ
の組付けは、胴部4先端縁による平板状体からの頭部素
体10の打ち抜き動作を利用しているので、頭部素体1
0の遮断層素材11が、頭部素体10の胴部4への組付
け当初から胴部4の先端面に当接した状態となり、これ
により胴部4の先端面に露出しているカット層5の端面
も、頭部素体10の遮断層素材11に溶着して接続する
ことになる。
【0025】なお、遮断層素材11と外層素材12との
積層構造物である平板状体からの頭部素体10の完全な
切断は、胴部4により、平板状体から頭部素体10を打
ち抜き状に押圧した状態で、胴部4の外周面に沿ってパ
ンチ刃により平板状体を切断することにより達成され
る。
【0026】頭部素体10の胴部4先端への組付けが達
成されたならば、胴部4と頭部素体10との組み合わせ
物をキャビティ金型(図示省略)に組付けた状態で、コ
ア金型13を頭部素体10に向かって、すなわちキャビ
ティ金型に向かって前進させて、このコア金型13とキ
ャビティ金型とにより、周端縁部を胴部4先端縁に密に
溶着させている頭部素体10を、頭部1に圧縮成形(図
7参照)する。
【0027】この頭部1の圧縮成形により、頭部素体1
0状態時に、胴部4の先端面に溶着していた遮断層素材
11が、そのまま胴部4先端面に溶着した状態のまま、
回り込み状に延び変形して頭部1側の接続部9に成形さ
れるので、この胴部4先端面に溶着した遮断層素材11
部分が遮断層2の回り込み部2aに成形されることにな
る。
【0028】紫外線遮断材として遮断層2中に添加され
るカーボンブラック、チタンホワイト、アルミ粉末の
内、カーボンブラックとアルミ粉末とは略同程度の紫外
線遮断能力を発揮するが、チタンホワイトの紫外線遮断
能力は、前記した両者よりもやや劣るものとなる。
【0029】すなわち、実験によると、成形された遮断
層2の厚みが、0.2mm、0.5mmそして1.0mmのも
のに対して紫外線透過試験を行ったところ、カーボンブ
ラックを0.5重量パーセントで添加して遮断層2を成
形した場合には、各厚みにおいて完全な紫外線遮断結果
を得ることができたのに対して、チタンホワイトの場合
は、その添加量を5.0重量パーセントまで上げなけれ
ば、カーボンブラックと同等の紫外線遮断結果を得るこ
とができなかった。
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。頭部の紫外線遮断層を、
紫外線遮断材を添加した合成樹脂材で成形したので、外
層と遮断層との二層構造となった頭部を、通常の圧縮成
形手段で成形することができ、これにより頭部を既存の
成形装置により従来通りの手法により成形することが可
能となり、もって紫外線遮断能力を有する合成樹脂製チ
ューブ容器を、簡単に容易にそして安価に製造すること
ができる。
【0031】頭部の遮断層と胴部のカット層とが全周に
わたって接続しているので、別個に成形されて組み合わ
せられる遮断層とカット層との間から、紫外線がチュー
ブ容器内に不正に侵入することがなく、遮断層とカット
層との組み合わせにより、紫外線を充分に遮断すること
ができ、もって内容物を紫外線に対して極めて安全に収
納保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す一実施例の要部縦断部
分正面図。
【図2】本発明の一実施例を示す、図1中丸印部分の拡
大縦断面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す、図1中丸印部分の
拡大縦断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す、図1中丸印
部分の拡大縦断面図。
【図5】本発明のチューブ容器の成形方法の、コア金型
に対する胴部の組付け工程図。
【図6】本発明のチューブ容器の成形方法の、胴部に対
する頭部素体の組付け工程図。
【図7】本発明のチューブ容器の成形方法の、頭部成形
工程図。
【図8】従来技術の要部を示す部分拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 ; 頭部 2 ; 遮断層 2a; 回り込み部 3 ; 外層 4 ; 胴部 5 ; カット層 6 ; 被覆層 7 ; 保護層 8 ; バリャー層 9 ; 接続部 10; 頭部素体 11; 遮断層素材 12; 外層素材 13; コア金型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線を遮断するカット層(5) を有する
    多層構造のチューブ状の胴部(4) と、合成樹脂製の外層
    (3) の内側に、紫外線遮断材を添加して紫外線を遮断す
    る合成樹脂製の遮断層(2) を積層した二層構造の頭部
    (1) とから構成され、前記遮断層(2) とカット層(5) と
    を全周にわたって接続して成る紫外線遮断チューブ容
    器。
  2. 【請求項2】 遮断層(2) 成形材料の紫外線遮断材とし
    て、カーボンブラック、チタンホワイト、アルミ粉末の
    少なくとも一つを使用した請求項1に記載の紫外線遮断
    チューブ容器。
JP08958893A 1993-04-16 1993-04-16 紫外線遮断チューブ容器 Expired - Lifetime JP3796586B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021127168A (ja) * 2020-02-17 2021-09-02 凸版印刷株式会社 チューブ容器

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