JPH06297280A - 工具取り揃えシュミレーション機能を有する工具管理システム - Google Patents

工具取り揃えシュミレーション機能を有する工具管理システム

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JPH06297280A
JPH06297280A JP5114113A JP11411393A JPH06297280A JP H06297280 A JPH06297280 A JP H06297280A JP 5114113 A JP5114113 A JP 5114113A JP 11411393 A JP11411393 A JP 11411393A JP H06297280 A JPH06297280 A JP H06297280A
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Kunio Kanetani
国夫 金谷
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Okuma Corp
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Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工具取り揃え作業に先立って工具在庫状況を
勘案し最も効率のよい取り揃え作業指示リストを自動作
成する工具管理システムを提供する。 【構成】 工場管理コンピュータ1、加工システム管理
装置2、工具センタ管理装置4と、これらの情報伝達を
するローカルネットワークからなる管理システムにおい
て、生産計画の実行に伴って必要となる各工具を予測し
た結果を必要工具予測データ記憶部に保存し、加工機械
のマガジンデータと比較して新しく取り揃えねばならな
い工具を算出し、これを要求工具データ記憶部9に記憶
する。そして即使用可能な組工具,刃具取り換え工具,
要素工具組立工具,他システム機械マガジンからの移動
工具,取り揃え不可工具の順に検索し、取り揃えの容易
な順のレベルに分けた作業指示リストを自動作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は与えられた生産計画を実
行するために必要な工具を取り揃えるための工具管理シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械を使用して部品を加工する工場
において、加工に必要な工具をタイムリーに供給するこ
とは極めて重要な業務である。この工作機械が要求する
工具は、刃具,ホルダ等の要素工具を組立て、即主軸等
に取付けて使用可能な形態とした組工具であるが、工場
内では様々な状態で保管されているのが普通である。こ
の保管工具は、要素工具として単体で保管されているも
の、組工具として保管されているが刃具が寿命に達して
いるもの、組工具として保管され寿命の残りが十分ある
もの等に大別され、これらの保管工具データは常に新し
い情報が記憶されている。一方、他のシステムのマガジ
ン内に貯蔵される工具で使用されていない不要工具のデ
ータも記憶されており、工具センタの作業者は手作業で
これらのデータ又は必要に応じて現物と照合して必要工
具を準備している。
【0002】この工具取り揃え作用を図9のフローチャ
ートにより説明する。ステップS101において、工具
センタの作業者が新たに必要な工具の要求リストを受け
取ると、ステップS102において保管工具データ又は
現物と照合し、ステップS103において、先ず組工具
に該当する工具があるかを確認し、YESの場合にはス
テップS104において、更にこの組工具の刃具の欠
損,寿命不足等がないかを確認し、YESの場合はその
まま使用可能なレベル1の工具とする。またNOの場合
にはステップS105において、刃具の交換のみで取り
揃え可能なレベル2の工具とする。
【0003】更にステップS103においてNOの場合
にはステップS106において構成要素工具が有るかを
確認し、YESの場合にはステップS107において、
工具組立てにより取り揃え可能なレベル3の工具とす
る。またNOの場合にはステップS108において、他
の加工システムのマガジン内蔵工具データと照合し、ス
テップS109において、不要工具として他のシステム
に有るかを確認し、YESの場合にはステップS110
において、工具移動を行うことにより取り揃え可能なレ
ベル4の工具とする。またNOの場合には工具センタ内
での取り揃え不可で購入の必要があるレベル5の工具と
する。次いでステップS112において、最後に工具要
求リストの全工具が終わったかを確認し、NOのときス
テップS102に戻り、YESのとき終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた手
作業による工具の検索,取り揃えは、工具の態様寿命等
の条件や保管場所等多岐にわたり、工具本数が多くなる
と効率的かつ正確な判断を人為的に行うことが困難とな
り、ミスの頻度が多くなる。そして例えば加工途中にお
いて工具寿命がつきた場合、図10に示すような予測外
の工具準備作業の流れが発生し、高価な機械を長時間止
める結果となり、工具センタの作業者にとっては緊急割
り込み作業が介入して作業能率が低下する等の問題が発
生する。本発明は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは
工具センタ作業者が工具の取り揃えを行うに際し、最も
取り揃え易く効率の良い作業指示リストを自動供給でき
る工具管理システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における工具取り揃えシュミレーション機能を
有する工具管理システムは、与えられた生産計画を実行
するために加工工場内で新たに必要となる工具予測結果
データを作成する機能を備えた工具管理システムにおい
て、前記工具予測結果データと加工機械のマガジン貯蔵
工具データより新たに取り揃えが必要となる各工具を求
める手段と、新たに必要となる各工具を取り揃えやすい
順の各レベルに分けて工具センタ及び他の加工システム
のマガジン等に保有する在庫工具データより検索する手
段と、該検索により選出された各工具の作業指示リスト
を自動作成する手段とを含んでなるものである。
【0006】
【作用】生産計画に伴って必要となる工具を予測した工
具予測結果データと、加工に当てられる機械のマガジン
貯蔵工具データから、新たに取り揃えを必要とする取り
揃え要求工具を求め、先ず組工具在庫データからこの要
求工具に含まれる工具を検索して即使用可能なレベル1
の工具、刃具の交換のみで使用可能なレベル2の工具を
それぞれ引当てる。次に要素工具データから組み付けで
使用可能なレベル3の工具を、他システム機械のマガジ
ンに貯蔵する不要工具データから移転で使用可能なレベ
ル4の工具をそれぞれ引当てる。次いで何れにも該当し
ない取り揃え不可のレベル5の工具に引き当てて、工具
センタ作業者用の作業指示リストを自動作成する。
【0007】
【実施例】以下本実施例について図面に基づいて説明す
る。図1のブロック線図は部品加工工場における工管理
システムで、生産計画・実績管理を行う工場管理コンピ
ュータ1、上位から与えられた生産計画に従って加工機
械3A・3B,工具マガジン3a・3b等装置を管理制
御する加工システム管理装置2、工場内の工具を集中管
理する工具センタ管理装置4、及びこれらの間の情報伝
達を行うローカルエリヤネットワーク5により構成され
ている。
【0008】加工システム管理装置2は、上位から与え
られた生産計画の実行に伴って加工システム内の加工機
械に新たに必要となる工具を予測し、その結果を出力す
る機能を有している。この予測機能は、例えば図3に示
すように、生産計画データに基づいて加工対象ワークを
システム内の各機械に振り当てたとき、1号機で加工す
るワークとして加工工程Aが2個,加工工程Bが2個振
り当てられた場合、この加工に必要な工具とその使用時
間は、工具レイアウトデータとして記憶され、この工具
レイアウトデータを基に1号機の工具使用予定時間が算
出される。次いで既に1号機のマガジンに貯蔵されてい
る工具とその残寿命を表す1号機ATCデータと、1号
機工具使用予定時間とを比較して1号機工具予測結果を
求めるものである。
【0009】工具予測結果は、マガジンに含まれている
が工具寿命が不足する予備工具と、マガジンに含まれて
いな不足工具及びマガジンに含まれているがこの生産計
画には必要でない不要工具に分類されている。ローカル
エリアネットワーク5はこの工具予測結果を工具センタ
管理装置4に転送する部分である。工作機械で使用され
る工具は図4に示すように例えば(a)のプルスタッド
Ta、(b)のホルダTb、(c)の刃具Taの各要素
工具を組付けて、図4に示すような組工具Tとして所定
の機能及び寸法を持たせたもので、加工システム管理装
置2からの工具予測結果による工具要求は組工具毎に付
与された工具コードで行われる。図2は本発明の工具管
理システムのブロック線図で、加工システム管理装置2
内の必要工具予測データ作成記憶部6は、工具センタ管
理装置4の工具予測要求により生産計画の状況をチェッ
クして工具予測実行の対象とする生産計画範囲を指定
し、不足工具,予備工具,不要工具を含む必要工具の予
測結果データを作成・記憶する部分。加工機械マガジン
データ記憶部7は、全ての加工機械のマガジンの最新デ
ータを記憶する部分である。
【0010】工具センタ管理装置4内の取り揃え工具算
出部8は、加工機械マガジンデータ記憶部からの該当加
工機械のマガジンデータの工具コード毎の使用予定時間
値,残寿命値及び生産スケジュール中での使用予定時間
値と、必要工具予測データとを比較して加工機械のマガ
ジンに含まれていない工具(不足工具)と、マガジンに
は含まれているが工具寿命が不足する工具(予備工具)
の必要本数を算出する部分。要求工具データ記憶部9
は、この算出された取り揃え要求工具のデータを記憶す
る部分。組工具在庫データ記憶部10は、工具センタ内
にある組工具の在庫データを記憶する部分で、このデー
タの内容例を図7に示す。要素工具在庫データ記憶部1
1は、要素工具の在庫データを記憶する部分で、データ
の内容例を図8に示す。マガジン不要工具データ記憶部
12は、該当機械以外の他の加工システム機械のマガジ
ンに貯蔵する使用していない工具データを記憶する部分
である。
【0011】レベル1検索部13は、要求工具データと
組工具在庫データとを比較して即使用可能な組工具を検
索する部分。レベル2検索部14は、組工具在庫データ
の中から工具寿命が不足する予備工具を検索する部分。
レベル3検索部15は、要求工具データと要素工具在庫
データとを比較して組立てれば使用可能な要素工具を検
索する部分。レベル4検索部16は、要求工具データと
マガジン不要データとを比較して移動すれば使用可能な
不要工具を検索する部分。レベル5抽出部17はレベル
1〜レベル4まで順次検索しても該当する工具が無く在
庫工具の範囲では取り揃え不可な工具を抽出する部分で
ある。作業指示リスト作成部18は、以上の各検索部1
3〜16及び抽出部17から出力される各情報に基づい
て工具取り揃え用の作業指示リストを作成する部分であ
る。このように在庫工具の検索で条件に合った工具を順
次選択することを工具取り揃えシュミレーションと称す
る。
【0012】この工具取り揃えシュミレーション動作を
図8のフローチャートにより説明する。ステップS1に
おいて、工具センタ管理装置4の取り揃え工具算出部8
が、必要工具予測データ作成記憶部6より工具予測結果
データを受信すると、ステップS2において、工具セン
タ管理装置4より加工システム管理装置2に加工機械マ
ガジンデータが要求され、加工機械マガジンデータ記憶
部7より該当加工機械マガジンデータが転送され、これ
を取り揃え工具算出部8が受信する。このマガジンデー
タには工具コード毎の使用予定時間(A値)、残寿命時
間(B値)および生産スケジュールでの使用予定時間
(C値)が含まれている。次いでステップS3におい
て、取り揃え工具算出部8で工具予測結果データと加工
機械マガジンデータから、工具予測結果データに含まれ
ている不足工具,予備工具の必要本数を算出して要求工
具データを作成し、これを要求工具データ記憶部9に記
憶する。
【0013】こうして工具毎の必要本数が明らかになっ
た後シュミレーションに入り、ステップS4において、
先ず組工具在庫データ記憶部10に記憶するデータから
要求工具に該当する組工具を探す。そしてステップS5
において、B値がC値より大きい即使用可能な工具が有
るかを確認し、YESの場合にはレベル1の工具として
登録する。またNOの場合にはステップS6において、
刃具さえ交換すれば使用可能な組工具が有るかを確認
し、YESの場合にはレベル2の工具として登録する。
次いでステップS7において、要素工具在庫データ記憶
部11のデータから該当工具を探し、ステップS8にお
いて、要素工具の組立てで使える工具が有るかを確認
し、YESの場合にはレベル3の工具として登録する。
【0014】次いでステップS9において、マガジン不
要工具データ記憶部12から該当工具を探し、ステップ
S10において、他の加工システムのマガジンに不要工
具として貯蔵されているかが確認され、YESの場合に
はレベル4の工具として登録する。次いでステップS1
1において、要求工具データのうち未登録の工具を抽出
して取り揃え不可能なレベル5の工具として登録する。
そしてステップS12において、最後に要求工具全ての
登録がすべて終わったかを確認して、NOの場合はステ
ップS4に戻り、YESの場合には終わりとなる。上述
のシュミレーションの結果を作業指示リスト作成部18
で工具センタ作業リストにまとめてプリントアウトし、
工具センタの作業者はこのリストに従って工具取り揃え
作業を行う。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。生産計画に基づいて部
品加工を実施するに際し、必要となる工具の予測結果デ
ータと加工を実施する機械のマガジンに貯蔵される工具
データから、新たに取り揃えが必要となる要求工具を求
め、組工具在庫データ,要素工具在庫データ,他システ
ムのマガジンに貯蔵される不要工具データの順に順次自
動検索を行って、取り揃え易い順のレベルに分けて在庫
工具を引き当てるようにしたので、実行可能かつ最も効
率の良い作業リストを自動作成することが可能となり、
作業者は無駄のない効率の良い工具取り揃え作業を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の工具管理システムの概略を表すブロ
ック線図である。
【図2】本実施例の工具管理システムの詳細を表すブロ
ック線図である。
【図3】加工システム管理装置の工具予測機能の説明図
である。
【図4】(a)〜(d)は要素工具の例を示す図であ
る。
【図5】組工具の例を示す図である。
【図6】組工具在庫データの例を示す図である。
【図7】要素工具在庫データの例を示す図である。
【図8】本実施例の作用説明用のフローチャート図であ
る。
【図9】従来の技術の工具取り揃え作業のフローチャー
ト図である。
【図10】従来の技術の予想しない不良工具が加工中に
発生した場合の工具取り揃え作業のフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
1 工場管理コンピュータ 2 加工シス
テム管理装置 4 工具センタ管理装置 9 要求工具
データ記憶部 10 組工具在庫データ記憶部 11 要素工
具在庫データ記憶部 12 マガジン不要工具データ記憶部 13 レベル
1検索部 14 レベル2検索部 15 レベル
3検索部 16 レベル4検索部 17 レベル
5抽出部 18 作業指示リスト作成部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられた生産計画を実行するために加
    工工場内で新たに必要となる工具予測結果データを作成
    する機能を備えた工具管理システムにおいて、前記工具
    予測結果データと加工機械のマガジン貯蔵工具データよ
    り新たに取り揃えが必要となる各工具を求める手段と、
    新たに必要となる各工具を取り揃えやすい順の各レベル
    に分けて工具センタ及び他の加工システムのマガジン等
    に保有する在庫工具データより検索する手段と、該検索
    により選出された各工具の作業指示リストを自動作成す
    る手段とを含んでなることを特徴とする工具取り揃えシ
    ュミレーション機能を有する工具管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015029232A1 (ja) * 2013-08-30 2015-03-05 株式会社牧野フライス製作所 工具管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015029232A1 (ja) * 2013-08-30 2015-03-05 株式会社牧野フライス製作所 工具管理システム
JPWO2015029232A1 (ja) * 2013-08-30 2017-03-02 株式会社牧野フライス製作所 工具管理システム
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