JPH0629704B2 - 変形の測定方法 - Google Patents

変形の測定方法

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JPH0629704B2
JPH0629704B2 JP17835288A JP17835288A JPH0629704B2 JP H0629704 B2 JPH0629704 B2 JP H0629704B2 JP 17835288 A JP17835288 A JP 17835288A JP 17835288 A JP17835288 A JP 17835288A JP H0629704 B2 JPH0629704 B2 JP H0629704B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、変形の測定方法に係り、特に、変形前後の物
体表面の一部をレーザビームで照射してスペツクル模様
を現出し、該変形前後のスペツクル模様をそれぞれ光電
変換して得られる信号間の相互相関関数を求め、該相互
相関関数の極値の位置として求められるスペツクル模様
の移動量から物体の変形量を決定する変形の測定方法の
改良に関するものである。
【従来の技術】
レーザビームを粗面に当てた時、拡散光の干渉によつて
生ずるスペツクル模様は、表面に変位や変形が起きる
と、徐々に変形しながら移動する。そこで、スペツクル
模様を光電的に走査し、得られる信号の相関ピーク位置
からスペツクル移動を求め、このスペツクル移動と表面
の変位や変形との関係を利用して、物体の並進、回転、
歪み等による微小な変形を測定する、いわゆるスペツク
ル相関法が提案されている(特公昭59−52963、
レーザー科学研究No.6(1984)pp152〜15
4、最新精密計測技術(昭和62年7月1日)pp241
〜244)。 このスペツクル相関法で、最も実用に近いのは、第8図
に示す如く、一次元イメージセンサ15とマイクロコン
ピユータ16を用いたものであり、これによつて、1μ
m以上の平行移動と10-5rad程度の回転が測定されて
いる。 この装置においては、物体10上の測定点Oを、レーザ
源12で発生した、直径1mm程度のレーザビーム13
で、必要に応じて拡大レンズ14を介して照射し、その
拡散反射光の中に一次元イメージセンサ15を配置して
おく。その際、ビーム径wとセンサ距離Loを調節し
て、およそλLo/w(λはレーザビームの波長)で与
えられるセンサ15上でのスペツクルの平均径を、その
ピツチ(10〜20μm)より大きくとつておく。又、
一次元イメージセンサ15の軸は、光学系と物体変位の
種類(平行移動、回転、歪みの方向)で決まるスペツク
ル移動の方向に合致させておく。 一次元イメージセンサ15の出力を2値化して相関器1
8に入れ、物体の変形前後の出力の間の相互相関関数を
計算すると、そのピーク位置としてスペツクル移動がほ
ぼ実時間で求められる。 前記相互相関関数を求める方法として、出願人は、既
に、相互相関関数の極値が予め設定された値より低下す
るか、又は、前記極値の位置の移動が予め設定された範
囲より逸脱した時に、相互相関関数の基準パターンを更
新することを提案している(未公知)。 しかしながら、物体の変位に傾きがある場合のように、
レーザビームの照射される場所が変わらない時のスペツ
クルパターンの変形は少なく、スペツクルパターンがイ
メージセンサ上を移動するようになる。この場合は、相
互相関関数の極値の低下は少なく、極値の位置が移動す
ることになり、既に提案した方法では、予め設定された
範囲より逸脱した時の相互相関関数の基準パターンの変
更の回数が著しく増えることになる。基準パターンの交
替は、イメージセンサの受光素子のピツチ間隔の半分を
最大誤差として与えるため、ピツチ間隔に基準パターン
の交替数を乗じた値の誤差を生じる恐れがあつた。
【発明が達成しようとする課題】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたも
ので、スペツクパターンの変化が少ない場合の物体の変
位測定誤差を最小として、測定精度を向上することが可
能な変形の測定方法を提供することを目的とする。
【課題を達成するための手段】
本発明は、変形前後の物体表面の一部をレーザビームで
照射してスペツクル模様を現出し、該変形前後のスペツ
クル模様をそれぞれ光電変換して得られる信号間の相互
相関関数を求め、該相互相関関数の極値の位置として求
められるスペツクル模様の移動量から物体の変形量を決
定する変形の測定方法において、第1図にその要旨を示
す如く、前記相互相関関数の極値が予め設定された値よ
り低下した時は、相互相関関数の基準パターンを更新
し、前記極値の位置の移動が予め設定された範囲より逸
脱した時は、相互相関関数の計算範囲を変更することに
よつて、前記目的を達成したものである。
【作用及び効果】
第2図に示す如く、物体10の測定領域Oを、レーザ源
12からのレーザビーム13で必要に応じて拡大レンズ
14を介して照射し、得られるスペツクル模様を観察面
30で観察する場合を考える。 ここで、物体面上の座標軸をx、y、z、レーザビーム
13の発散点の距離OS=Ls、発散点の方向をlsx、l
sy、lsz、物体面と観察面30の距離をLo、観察点P
の方向をlx、ly、lz、レーザビーム13で照射し
た領域における物体10の並進、回転、歪みの成分をそ
れぞれ(ax、ay、az)、(Ωx、Ωy、Ωz)、(εxx、
εyx、εyy)とする。 この条件下で、物体10が変形を受ける前後における観
察点Pでのスペツクル模様の強度分布I1(x、y)と
2(x、y)の間の相互相関関数C(、)を計算
する。 C(、)=<I1(x、y) ×I2(x+y+)>…(1) ここで、<>は集合平均を意味する。 この(1)式を計算すると、C(、)が、=A
x、=Ayで最大値をとることがわかる。ここでA
x、Ayは、次式で与えられ、物理的には物体変形によ
るスペツクル模様の移動量に相当する。 Ax=−ax[(Lo/Ls)(lsx2−1)+lx2
−1] −ay[(Lo/Ls)(lsxlsy+l×ly] −az[(Lo/Ls)lsxlsz+lx×lz] −Lo[Ωz(lsy+ly) 1−Ωy(lsz+lz)+εxx(lsx+lx)+εxx
(ls xlx)+εxy(lsy+ly)]……(2) Ay=−ax[((Lo/Ls)(lsylsx+lylx] −ay[(Lo/Ls)(lsy2−1)+ly2
−1] −az[(Lo/Ls)lsylsz+lxlz] −Lo[−Ωz(lsx+lx) −Ωx(lsz+lz)+εyy(lsy+ly) +εxy(lsx+lx)]……(3) 従つて、前記観察面30に一次元イメージセンサを配置
してスペツクルの移動量Ax、Ayを観測すれば、該一
次元イメージセンサの出力波形は、物体変位前後で第3
図(A)に示す如く変化し、その自己相関波形は、第3
図(B)に示す如くとなり、相互相関波形は第3図
(C)に示す如くとなる。 このような装置を用いて物体の変形を測定するに際し
て、相互相関関数を求める際に、本発明においては、相
互相関関数の極値が予め設定された値より低下した時
に、相互相関関数の基準パターンを更新する。一方、前
記極値の位置の移動が予め設定された範囲より逸脱した
時は、相互相関関数の基準パターンを更新するのではな
く、相互相関関数の計算範囲を変更(移動)するように
している。従って、物体の変位に傾きがある場合のよう
に、レーザビームの照射される場所が変わらない時の物
体の変位時に、基準パターンの交替数が少なくなるた
め、測定誤差を小さくすることができる。従つて、スペ
ツクルパターンの変化が少ない場合の物体の変位測定時
に、誤差を最小として測定精度を向上することができ
る。
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。 本実施例は、第4図に示す如く、物体10の表面にレー
ザビーム13を照射してスペツクル模様を発生させるレ
ーザ源12を備えている。 このレーザ源12によつて発生されたスペツクル模様を
光電変換するための受光素子としては、第5図に示すよ
うな、例えば短辺が13μm、長辺が2.5mm、配設ピ
ツチが25μmの短冊型の受光素子(・・・22n-1
22n、22n+1・・・)を有する受光素子列20、24
が、列をなす角度を変えて2組配設されている。 該2組の受光素子列20、24で、それぞれ光電変換さ
れたスペツクル模様は、それぞれ本発明に係る相関器4
0、42に入力され、スペツクル模様の移動の前後の相
互相関関数の極値の位置の変化が検出される。 該相関器40及び42は、第6図に詳細に示す如く、前
記受光素子列20(相関器40)又は24(相関器4
2)より得られる。スペツクル模様の2値化された電気
信号入力Aの基準パターンデータBと、この基準パター
ンデータBとの相関関数を計算するための比較データC
を保持するためのシフトレジスタと、相関計算時間中に
前記受光素子列20又は24より送られてくる2値化電
気信号Aを保持するためのバツフア用シフトレジスタを
3組(シフトレジスタ40A、シフトレジスタ40B、
シフトレジスタ40C)を備えている。 この3組のシフトレジスタの役割は、シーケンサ40D
により、基準パターンデータ用、比較データ用、バツフ
ア用が動的に交替させられる。 又、基準パターンデータとして選択されたシフトレジス
タは、シーケンサ40Dによりリング状に接続され、次
の相関計算用の基準パターンとして保持される。 シーケンサ40Dは、3組のシフトレジスタの出力の内
の一つを、マルチプレクサ(MPX)40Eの入力を選
択することによつて基準パターンデータBとして、又、
他の一つをマルチプレクサ40Fの入力を選択すること
によつて比較データCとして、相関計算回路40Gに入
力させる。 相関計算回路40Gは、第7図に詳細に示す如く、シフ
トレジスタ40Hと、例えば16個のエクスクルーシブ
OR列40Iと、16個のバイナリカウンタ列40Jに
より構成されており、相関関数の例えば16点を一度に
計算することができるようにされている。 最大検出回路40Kは、相関計算回路40Gで計算され
た16点の相関関数の値により、相関関数の極値Dと極
値の位置Eを検出して、比較回路40L、40M及びF
IFO(フアーストイン・フアーストアウト)メモリ4
0Nに出力する。 比較回路40Lは、前記最大値検出回路40Kから入力
される極値Dを、予め設定されたその閾値Dthと比較し
て、極値Dがその閾値Dthより低い場合に、基準パター
ン交替信号Fを前記シーケンサ40DとFIFOメモリ
40Nに出力する。 又、比較回路40Mは、前記最大値検出回路40Kから
入力される極値の位置Gを、予め設定された相関計算範
囲閾値Hと比較して、相関計算範囲を+側に変更するか
もしくは−側に変更するかを示す相関計算範囲変更信号
Iを前記シーケンサ40DとFIFOメモリ40Nに出
力する。 シーケンサ40Dは、基準パターン交替信号Fにより、
シフトレジスタ40A、40B、40Cの役割の変更と
マルチプレクサ40E、40Fの入力選択位置の変更を
行う。又、相関計算範囲変更信号Iにより、基準パター
ン用シフトレジスタにシフトクロツクを与えて、相関計
算範囲を変更する。 以上の構成により、極値の値Dがある閾値Dthより低下
した場合には、基準パターンの更新が自動的に行われ、
又、極値の位置Eがある範囲Hを逸脱した場合には、相
関計算範囲の変更が自動的に行われる。 前記相関器40、42で検出された極値の位置の変化
は、第4図に示した如く、コンピユータ44に入力さ
れ、データ処理を行つて、スペツクル模様の移動量から
検出すべき変形量を算出する。 コンピユータ44は、ステツピングモータコントローラ
46に指令を与えて、物体10が載置されているリニア
ステージ48をx軸方向に移動させ、スペツクル模様を
x軸方向に移動させると共に、タイミング回路50を介
して、前記相関器40、42に必要なタイミング信号を
入力する。 本実施例においては、受光素子列20、24の各素子を
短冊型とすると共に、受光素子列を2組設けているの
で、スペツクル模様の移動の向きと受光素子列の向きを
一致させる必要がなく、又、各方向の成分をそれぞれ測
定することができる。なお、受光素子の形状や受光素子
列の組数は前記実施例に限定されず、例えば所定のx軸
方向の移動成分のみを抽出すればよい時には、受光素子
列を1組のみとしてもよい。又、受光素子列を3組以上
設けて、更に高精度の測定を行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る変形の測定方法の要旨を示す流
れ図、 第2図は、スペツクル測定法の測定原理を示す斜視図、 第3図(A)、(B)、(C)は、同じく一次元イメー
ジセンサの出力波形、自己相関波形、相互相関波形をそ
れぞれ示す線図、 第4図は、本発明に係る変形の測定方法を実施するため
の測定装置の構成を示す、一部ブロツク線図を含む斜視
図、 第5図は、前記実施例における受光素子列を示す正面
図、 第6図は、同じく相関器の構成を示すブロツク線図、 第7図は、該相関器に使われている相関計算回路の構成
を示すブロック線図、 第8図は、従来のスペツクル相関法の測定原理を示す斜
視図である。 10……物体、12……レーザ源 13……レーザビーム、20、24……受光素子列、 40、42……相関器、 40A、40B、40C……シフトレジスタ、 40D……シーケンサ、 40E、40F……マルチプレクサ、 B……基準パターンデータ、 C……比較データ、 40G……相関計算回路、 40K……最大値検出回路、 D……極値、E……極値の位置、 40L、40M……比較回路、 F……基準パターン交替信号、 G……相関計算範囲変更信号、 44……コンピユータ、48……リニアステージ、 50……タイミング回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変形前後の物体表面の一部をレーザビーム
    で照射してスペツクル模様を現出し、該変形前後のスペ
    ツクル模様をそれぞれ光電変換して得られる信号間の相
    互相関関数を求め、該相互相関関数の極値の位置として
    求められるスペツクル模様の移動量から物体の変形量を
    決定する変形の測定方法において、 前記相互相関関数の極値が予め設定された値より低下し
    た時は、相互相関関数の基準パターンを更新し、 前記極値の位置の移動が予め設定された範囲より逸脱し
    た時は、相互相関関数の計算範囲を変更することを特徴
    とする変形の測定方法。
JP17835288A 1988-06-22 1988-07-18 変形の測定方法 Expired - Fee Related JPH0629704B2 (ja)

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