JPH06296908A - 液体噴射装置 - Google Patents

液体噴射装置

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JPH06296908A
JPH06296908A JP8743693A JP8743693A JPH06296908A JP H06296908 A JPH06296908 A JP H06296908A JP 8743693 A JP8743693 A JP 8743693A JP 8743693 A JP8743693 A JP 8743693A JP H06296908 A JPH06296908 A JP H06296908A
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Yukiro Arimitsu
幸郎 有光
Shigeaki Namekata
従晃 行方
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ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
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ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴射口から圧力流体を低圧で噴射するときイ
ンジェクタの吸引口から混合用流体を吸引できながら、
しかも、噴射口から高圧で噴射する場合における圧力損
失を小さくする。 【構成】 流出口11に連通する小径側内腔部13と、
流入口12に連通する大径側内腔部15とをもった装置
本体1と、この装置本体1内に移動可能に内装するイン
ジェクタ2及び該インジェクタ2を前記流入口12側に
付勢するスプリング3とを備え、前記インジェクタ2
は、大径受圧面22と小径受圧面23と送液通路21と
をもち、この送液通路21の入口側に、ノズル部24と
吸引口25とを備えていると共に、前記吸引口25及び
吸液管5が開口する環状空間4と、該環状空間4を前記
流入口12に対し開閉する開閉弁部26とを設け、噴射
口から高圧で噴射するとき、前記インジェクタ2を移動
させて前記環状空間4を流入口12に開口させるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体噴射装置、詳しく
は、インジェクタを備えた液体噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力流体を噴射する噴射口の口径
を変えて、前記噴射口から圧力流体を低圧で噴射する場
合、インジェクタから洗剤などの混合用流体を自動的に
吸入し、この混合用流体を前記圧力流体とともに前記噴
射口から噴射する如くした液体噴射装置が実公平3ー1
082号公報に示されている。この従来の液体噴射装置
は、図3、図4に示すように圧力流体の供給通路をもっ
た供給管Aの先端部に、大径噴射口B1をもった大径側
噴射管Bと、小径噴射口C1をもった小径噴射管Cとを
接続すると共に、前記小径側噴射管Cの流体通路を開閉
する開閉弁を設ける一方、前記供給管Aの途中に、中心
部に送液通路Sをもち、かつ、この送液通路Sの途中に
ノズル部Nと吸引口Kとを備えたインジェクタIを接続
し、前記開閉弁の操作で小径噴射口C1側を開き、この
小径噴射口C1と大径噴射口B1との両方から圧力流体
を低圧で噴射する場合は、前記インジェクタIの吸引口
Kから送液通路S内に混合用流体を吸引し、また、前記
開閉弁の操作で前記小径噴射口C1側を閉じ、大径噴射
口B1から圧力流体を高圧で噴射する場合は、前記イン
ジェクタIの吸引口Kから混合用流体を吸引しないよう
にしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
装置によると、噴射口から圧力流体を高圧で噴射する場
合と、低圧で噴射する場合との何れにおいても噴射口に
供給される圧力流体はインジェクタIのノズル部Nのみ
を通過することになるため、特に、噴射口から圧力流体
を高圧で噴射するときの圧力損失が大きく、それだけ噴
射口から噴射する圧力流体の噴射圧が低下し、洗浄能力
が低下するなどの問題があった。本発明の目的は、噴射
口から圧力流体を低圧で噴射するとき混合用流体を吸引
できながら、しかも、噴射口から高圧で噴射する場合に
おける圧力損失を小さくできるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、口径の異なる噴射口と選択可能に接続
する流出口11と、圧力流体の流入口12及び前記流出
口11に連通する小径側内腔部13と前記流入口12に
連通し、前記小径側内腔部13に連続する大径側内腔部
15とをもった装置本体1と、前記大径側内腔部15に
対応する大径受圧面22と小径側内腔部13に対応する
小径受圧面23とをもち、中心側に送液通路21を設け
ると共に、この送液通路21の入口側に、前記送液通路
21に開口するノズル部24と吸引口25とを設けたイ
ンジェクタ2とを備え、このインジェクタ2は前記装置
本体1の前記内腔部13、15に移動可能に内装され、
前記装置本体1に内装するスプリング3により前記流入
口12側に付勢されており、前記インジェクタ2のノズ
ル部24側外周面と前記装置本体1の大径側内腔部15
における内周面との間には前記吸引口25が開口する環
状空間4が形成され、この環状空間4に吸液管5が開口
しており、更に前記インジェクタ2は、前記環状空間4
を前記流入口12に対し開閉する開閉弁部26を設けて
いるものである。
【0005】
【作用】装置本体1の流出口11に接続される噴射口の
口径が大きい場合、装置本体1の流出口側圧力が所定圧
以下に低下し、インジェクタ2はスプリング3により流
入口12側に移動し、開閉弁部26により環状空間4は
流入口12に対し閉鎖されるのである。この結果、流入
口12に供給された圧力流体は、インジェクタ2のノズ
ル部24のみを通過し、このノズル部24から送液通路
21に噴射されたとき、前記環状空間4内が負圧とな
り、吸液口16から環状空間4を経て前記送液通路21
内に混合用流体が吸引され、この混合用流体が送液通路
21内の圧力流体と混合されて前記噴射口から外部に低
圧で噴射されるのである。
【0006】また、前記装置本体1の流出口11に接続
される噴射口の口径が小径に変更された場合、装置本体
1の流出口側圧力が所定圧以上に高くなり、この流出口
側圧力がインジェクタ2の小径受圧面23と大径受圧面
22との両方に作用する。そして、これら受圧面22、
23の面積差により大径受圧面22に作用する押圧力
が、小径受圧面23に作用する押圧力と前記スプリング
3の力とに打ち勝ってインジェクタ2は前記流出口11
側に移動し、開閉弁部26により環状空間4は流入口1
2に対し開放されるのである。この結果、流入口12に
供給された圧力流体は、インジェクタ2のノズル部24
と前記環状空間4とを通過することになり、ノズル部2
4での圧力損失を少なくできるのである。
【0007】
【実施例】図1に示した液体噴射装置は、ポンプ装置
と、口径の異なる噴射口とに接続して、ポンプ装置から
吐出された圧力流体を前記噴射口から外部に噴射するも
のであって、筒状の装置本体1と、この装置本体1内に
移動可能に内装したインジェクタ2とを備えている。
【0008】前記装置本体1は、一端部に口径の異なる
前記噴射口と選択可能に接続する流出口11をもち、他
端部に圧力流体の流入口12を備えると共に、これら流
出口11と流入口12との間に、前記流出口11に連通
する小径側内腔部13と、前記流入口12に連通し、ス
プリング室14を介して前記小径側内腔部13に連続す
る大径側内腔部15とを備え、この大径側内腔部15に
吸液口16を設けている。尚、前記大径側内腔部15
は、前記流入口12よりも大径に形成している。
【0009】また一方、前記インジェクタ2は、中心部
に前記流入口12及び流出口11と連通する送液通路2
1をもち、かつ、一端側を前記大径側内腔部15より僅
かに小径とし、他端側を前記小径側内腔部13より僅か
に小径とした筒状に形成して、前記大径側内腔部15及
び小径側内腔部13内に移動可能に内装しており、ま
た、大径部2aと小径部2bとの間にばね受段部2cを
設けて、このばね受段部2cと前記スプリング室14の
端面との間に、前記インジェクタ2を前記流入口12側
に付勢するスプリング3を介在させている。
【0010】しかして、前記インジェクタ2の大径部2
aに、前記大径側内腔部15に対応する大径受圧面22
を設けると共に、小径部2bに、前記小径側内腔部13
に対応する小径受圧面23を設けるのであり、また、前
記送液通路21の入口側に、送液通路21及び前記流入
口12より小径で、前記送液通路21に向かって開口す
るノズル部24と、このノズル部24の出口近くから半
径方向外方に向かって貫通する複数個の吸引口25とを
設けている。
【0011】更に、前記インジェクタ2における大径部
2aの前記ノズル部24側外径を前記大径側内腔部15
の内径より小径に形成して、この大径部2a外周面と前
記大径側内腔部15内周面との間に、前記吸引口25が
開口する環状空間4を形成し、この環状空間4に前記吸
液口16に接続される吸液管5を開口させている。ま
た、前記インジェクタ2のノズル部24側端部には、前
記流入口12の端縁部と当接して前記環状空間4を前記
流入口12に対し開閉する開閉弁部26を設けている。
尚、図1において6は前記大径側内腔部15の内周面に
接触するシ−ル材、7は前記小径側内腔部13の内周面
に接触するシ−ル材、8は前記吸液管5の途中に介在さ
せた逆止弁である。
【0012】次に以上のごとく構成した液体噴射装置の
作動を説明する。しかして、装置本体1の流出口11に
接続される噴射口の口径が大きい場合、装置本体1の流
出口11側圧力が所定圧以下に低下し、インジェクタ2
は図1のようにスプリング3により流入口12側(図1
の下方)に移動して、開閉弁部26が流入口12の端縁
部に当接し、環状空間4は流入口12に対し閉鎖されて
いる。この結果、ポンプ装置から流入口12に供給され
た圧力流体は、インジェクタ2のノズル部24のみを通
過し、このノズル部24から送液通路21内に噴射され
たとき、前記吸引口25及び環状空間4内が負圧とな
り、これら吸引口25及び環状空間4に、吸液管5及び
吸液口16を経て混合用流体が吸引され、この混合用流
体と前記ノズル部24から噴射された圧力流体とが送液
通路21内で混合され、前記噴射口から外部に低圧で噴
射されるのである。従って、洗剤などが混合された低圧
の圧力流体を噴射して被洗浄物を洗浄したりすることが
できるのである。
【0013】また、前記装置本体1の流出口11に接続
される噴射口の口径が小径に変更された場合、装置本体
1の流出口11側圧力が所定圧以上に高くなり、この流
出口11側圧力がインジェクタ2の小径受圧面23と大
径受圧面22との両方に作用する。そして、これら受圧
面22、23の面積差により大径受圧面22に作用する
押圧力が、小径受圧面23に作用する押圧力と前記スプ
リング3の力とを加算した力に打ち勝ってインジェクタ
2は前記流出口11側(図1の上方向)に移動し、この
インジェクタ2の移動に伴い図2のように開閉弁部26
が流入口12から離脱し、環状空間4は流入口12に対
し開放され、流入口12に供給された圧力流体は、ノズ
ル部24と環状空間4及び吸引口25とを通過して送液
通路21内に流入し、前記噴射口から外部に高圧で噴射
されるのである。しかして、圧力流体を高圧で噴射する
場合、ポンプ装置から装置本体1の流入口12に供給さ
れた圧力流体は、インジェクタ2のノズル部24と該ノ
ズル部24よりも大径の環状空間4とを通過することに
なるから、ノズル部24での圧力損失を少なくでき、そ
れだけ噴射口からの噴射圧を高くでき、高圧で洗浄する
場合における洗浄能力の低下を回避できるのである。
【0014】尚、前記装置本体1の流出口11に接続さ
れる噴射口の口径が変更されるのは、 一つの噴射口をもった噴射管に、前記噴射口の口径
を調節する調節弁が設けられ、この調節弁の操作で噴射
口の口径が変更される場合と、 図3に示したように大径噴射口をもった大径側噴射
管と、小径噴射口をもった小径噴射管、及びこの小径側
噴射管の流体通路を開閉する開閉弁とを備え、この開閉
弁の操作で大径噴射口と小径噴射口との両方が開放、又
は大径噴射口のみが開放させて噴射口の口径が変更され
る場合と、 口径の異なる噴射口をもった噴射体が取り替えられ
て口径が変更される場合とがある。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように流出口11と、流
入口12及び小径側内腔部13と大径側内腔部15とを
もった装置本体1を形成すると共に、送液通路21とノ
ズル部24及び吸引口25とを備えたインジェクタ2
に、大径受圧面22と小径受圧面23及び開閉弁部26
とを設けて、前記インジェクタ2を前記装置本体1の各
内腔部13、15に移動可能に内装し、更にこのインジ
ェクタ2をスプリング3により前記流入口12側に付勢
すると共に、前記インジェクタ2のノズル部24側外周
面と前記装置本体1の大径側内腔部15における内周面
との間には前記吸引口25が開口する環状空間4を形成
し、この環状空間4に吸液管5を開口させているから、
装置本体1の流出口11に接続される噴射口の口径が大
きい場合は、装置本体1の流出口側圧力が所定圧以下に
低下して、インジェクタ2はスプリング3により流入口
12側に移動し、開閉弁部26により環状空間4を流入
口12に対し閉鎖できるのであり、従って、流入口12
に供給された圧力流体は、インジェクタ2のノズル部2
4のみを通過して、吸液口16から環状空間4を経て前
記送液通路21内に混合用流体を吸引でき、噴射口から
外部に低圧で噴射できるのである。
【0016】しかも、前記装置本体1の流出口11に接
続される噴射口の口径が小径に変更された場合は、装置
本体1の流出口側圧力が所定圧以上に高くなって、小径
受圧面23と大径受圧面22との面積差により大径受圧
面22に作用する押圧力が、小径受圧面23に作用する
押圧力と前記スプリング3の力とに打ち勝って、インジ
ェクタ2を前記流出口11側に移動させることができ、
そして、開閉弁部26により環状空間4を流入口12に
対し開放できるから、流入口12に供給された圧力流体
を、インジェクタ2のノズル部24と前記環状空間4と
を通過させることができて、ノズル部24での圧力損失
を少なくできるのであり、従って、前記流出口に接続さ
れる噴射口から圧力流体を低圧で噴射するときインジェ
クタの吸引口から混合用流体を吸引できながら、しか
も、噴射口から高圧で噴射する場合における圧力損失を
小さくできるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明液体噴射装置の断面図。
【図2】作動状態の説明図。
【図3】従来例を示す説明図。
【図4】同従来例におけるインジェクタ部分のみの拡大
断面図。
【符号の説明】
1 装置本体 11 流出口 12 流入口 13 小径側内腔部 15 大径側内腔部 2 インジェクタ 21 送液通路 22 大径受圧面 23 小径受圧面 24 ノズル部 25 吸引口 26 開閉弁部 3 スプリング 4 環状空間 5 吸液管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口径の異なる噴射口と選択可能に接続する
    流出口(11)と、圧力流体の流入口(12)及び前記
    流出口(11)に連通する小径側内腔部(13)と前記
    流入口(12)に連通し、前記小径側内腔部(13)に
    連続する大径側内腔部(15)とをもった装置本体
    (1)と、前記大径側内腔部(15)に対応する大径受
    圧面(22)と小径側内腔部(13)に対応する小径受
    圧面(23)とをもち、中心側に送液通路(21)を設
    けると共に、この送液通路(21)の入口側に、前記送
    液通路(21)に開口するノズル部(24)と吸引口
    (25)とを設けたインジェクタ(2)とを備え、この
    インジェクタ(2)は前記装置本体(1)の前記内腔部
    (13)(15)に移動可能に内装され、前記装置本体
    (1)に内装するスプリング(3)により前記流入口
    (12)側に付勢されており、前記インジェクタ(2)
    のノズル部(24)側外周面と前記装置本体(1)の大
    径側内腔部(15)における内周面との間には前記吸引
    口(25)が開口する環状空間(4)が形成され、この
    環状空間(4)に吸液管(5)が開口しており、更に前
    記インジェクタ(2)は、前記環状空間(4)を前記流
    入口(12)に対し開閉する開閉弁部(26)を設けて
    いることを特徴とする液体噴射装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989012078A1 (en) * 1988-06-01 1989-12-14 Teijin Chemicals, Ltd. Resin composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989012078A1 (en) * 1988-06-01 1989-12-14 Teijin Chemicals, Ltd. Resin composition

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