JPH06296627A - 動物保定器及び動物保定器組立紙 - Google Patents

動物保定器及び動物保定器組立紙

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JPH06296627A
JPH06296627A JP11405993A JP11405993A JPH06296627A JP H06296627 A JPH06296627 A JP H06296627A JP 11405993 A JP11405993 A JP 11405993A JP 11405993 A JP11405993 A JP 11405993A JP H06296627 A JPH06296627 A JP H06296627A
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Hiroshi Nakagawa
博司 中川
Kimio Yoneda
公生 米田
Hirohisa Komatsu
浩寿 小松
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Ina Research Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量、小型及び安価に構成するとともに、メ
ンテナンスフリーで、使い勝手に優れ、また、安定かつ
的確な作業を可能にする。 【構成】 上面2uに動物Aの一部が露出する開口窓部
Wを有するとともに、断面が矩形となり、かつ両端が開
口する筒形の保定器本体部2と、保定器本体部2の一端
2xに設けることにより、一端2xの開口2xoを閉塞
可能な一端閉塞部3と、保定器本体部2の他端2yに設
けることにより、他端2yの開口2yoを閉塞可能な他
端閉塞部4p、4qとを、紙P、望ましくは段ボール紙
Pdを用いて一体的に構成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動物に対する薬剤投与や
採血等の際に用いて好適な動物保定器及び動物保定器組
立紙に関する。
【0002】
【従来技術及び課題】一般に、うさぎ等の動物に対する
薬剤投与や採血等の際は、動物を安定に保定するための
動物保定器が用いられる。
【0003】従来の動物保定器は、動物の動きを抑える
目的から金属、木材又はプラスチック等の剛性材を用い
て構成するとともに、原理的には固定台の上に押さえ金
具を設けたもの或いは前後左右上下面が完全に仕切られ
た箱形のものが用いられていたため、次のような問題点
があった。
【0004】第一に、動物保定器自身が重く、特に、金
属製の場合には数キログラムとかなり重くなるため、持
運びや保管等において極めて不便であるとともに、大型
化及び高価になる傾向がある。
【0005】第二に、動物の出し入れは動物保定器に設
けられる蓋(扉)を開閉して行うため、出入れの作業が
大変になるとともに時間もかかるなど、使い勝手に劣
る。また、繰返し使用が前提なため、消毒作業等を含む
メンテナンスが大変となる。
【0006】第三に、動物にとって金属やプラスチック
は違和感や不安感を誘うため、動物が興奮して暴れた
り、また、ストレス、脱糞又は排尿等の原因となり、安
定かつ的確な作業を行いにくい。
【0007】本発明はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、軽量、小型及び安価に構成で
きるとともに、メンテナンスフリーで、使い勝手に優
れ、また、安定かつ的確な作業を行うことができる動物
保定器及び動物保定器組立紙の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動物保定器
1は、上面2uに動物Aの一部が露出する開口窓部Wを
有するとともに、断面が矩形となり、かつ両端が開口す
る筒形の保定器本体部2と、保定器本体部2の一端2x
に設けることにより、一端2xの開口2xoを閉塞可能
な一端閉塞部3と、保定器本体部2の他端2yに設ける
ことにより、他端2yの開口2yoを閉塞可能な他端閉
塞部4p、4qとを、紙P、望ましくは段ボール紙Pd
を用いて一体的に構成してなることを特徴とする。
【0009】この場合、一端閉塞部3は保定器本体部2
の一端2xの開口2xoから内部に入り、かつ先端3s
を保定器本体部2の内面に係止させることにより、動物
Aの顎部Nを保持する保持部5を兼ねる。また、保定器
本体部2の他端2yに対向する一対の他端閉塞部4p、
4qを設けるとともに、この一対の他端閉塞部4p、4
qは保定器本体部2の他端2yの開口2yoから内部に
入り、かつ各他端閉塞部4p、4qを重ねて止めること
により、動物Aの尻部Iの位置を規制する位置規制部6
を兼ねる。
【0010】また、本発明に係る動物保定器組立紙1e
は、動物Aの一部が露出可能な開口窓部W及び所定間隔
置きに設けた折線Ka、Kb、Kc…を有することによ
り、断面が矩形となり、かつ両端が開口する筒形の保定
器本体部2を形成するための本体用紙シート部Saと、
本体用紙シート部Saの一端に設けることにより、保定
器本体部2の一端2xの開口2xoを閉塞可能な一端閉
塞部3を形成するための一端閉塞用紙シート部Sbと、
本体用紙シート部Saの他端に設けることにより、保定
器本体部2の他端2yの開口2yoを閉塞可能な他端閉
塞部4p、4qを形成するための他端閉塞用紙シート部
Scを備えてなることを特徴とする。なお、各紙シート
部Sa、Sb、Scは段ボール紙Pdにより形成するこ
とが望ましい。
【0011】
【作用】本発明に係る動物保定器1又は動物保定器組立
紙1eによれば、全体を紙P、望ましくは段ボール紙P
dにより一体的に構成するため、軽量、安価、使い捨て
(リサイクル)可能となり、紙の利点を生かすことが可
能になるとともに、特に、段ボール紙Pdの利用によ
り、強度を確保できる。
【0012】動物保定器1は筒形の保定器本体部2と、
この一端2x及び他端2yをそれぞれ閉塞可能な一端閉
塞部3及び他端閉塞部4p、4qを備えるため、小型と
なり、特に、使用時には、動物保定器組立紙1eの利用
により、動物Aを直接包み込むことが可能となる。な
お、組立られた動物保定器1における保定器本体部2の
他端2yの開口2yoから、動物Aを直接収容すること
もできる。
【0013】そして、一端閉塞部3により保定器本体部
2における一端2xの開口2xoが閉塞され、この際、
保定器本体部2の内部に入れた保持部5により動物Aの
顎部Nが保持される。また、他端閉塞部4p、4qによ
り保定器本体部2における他端2yの開口2yoが閉塞
され、この際、保定器本体部2の内部に入り、かつ各他
端閉塞部4p、4qを重ねて止めた位置規制部6により
動物Aの尻部Iの位置が規制される。
【0014】一方、保定器本体部2に収容された動物A
の一部、即ち、頭部H又はその一部は開口窓部Wから露
出し、この開口窓部Wを通して、動物Aに対する薬剤投
与や採血等が行われる。なお、保定器本体部2の内面に
対する一端閉塞部3p先端3sの係止を解除して、一端
2xの開口2xoを開放すれば、収容された動物Aを開
口2xoから直接追い出すことができる。
【0015】
【実施例】次に、本実施例に係る動物保定器1及び動物
保定器組立紙1eの構成について、図1〜図4を参照し
て説明する。
【0016】まず、動物保定器1を組立てるための動物
保定器組立紙1eについて、図2を参照して説明する。
【0017】動物保定器組立紙1eは一枚の段ボール紙
Pdから抜き取ることができ、大別して、本体用紙シー
ト部Sa、一端閉塞用紙シート部Sb及び他端閉塞用紙
シート部Scからなる。
【0018】本体用紙シート部Saは全体を矩形に形成
するとともに、所定間隔置きに五本の折線Ka、Kb、
Kc、Kd、Keを印刷、ミシン目又はプレス溝等によ
り形成することにより、連続した六つの長方形面Da、
Db、Dc、Dd、De、Dfを区画する。この際、段
ボール紙Pdを構成する波形中間紙Jの凹凸は長方形面
Da…の長手方向に繰り返すように向きを選定する。こ
れにより、波形中間紙Jの凹溝又は凸条は図2に示すよ
うに長方形面Da…の長手方向に対して直角となり強度
が高められる。また、一方側(図2上側)から三番目の
長方形面Dcにおける長手方向一端寄りには矩形の開口
窓部Wを設けるとともに、五番目の長方形面Deの内面
側における一端寄りには段ボール紙Pdにより小片状に
形成したストッパ紙11を固着する。なお、Gaは一番
目の長方形面Daに設けた両面テープ等の固定手段であ
る。この本体用紙シート部Saは後述する保定器本体部
2を構成する。
【0019】一方、一端閉塞用紙シート部Sbは長方形
をなし、本体用紙シート部Saにおける三番目の長方形
面Dcの一端から連続形成する。そして、同紙シート部
Sbの略中央には折線Kfを設けるとともに、さらに、
この折線Kfと同紙シート部Sbの先端の間には折線K
gを設ける。なお、各折線Kf、Kgは前記折線Ka…
と同様に形成する。この一端閉塞用紙シート部Sbは後
述する一端閉塞部3を構成する。
【0020】他方、他端閉塞用紙シート部Scも長方形
をなし、本体用紙シート部Saにおける四番目〜六番目
の長方形面Dd〜Dfの他端から連続形成する。そし
て、この場合、同紙シート部Scは二本の切取線Ca、
Cbにより、各長方形面Dd〜Dfに対応する連続した
三つの矩形面Ed、Ee、Efに切断分割する。よっ
て、端に位置する一対の矩形面EdとEfが後述する他
端閉塞部4p、4qを構成する。したがって、矩形面E
eはなくてもよい。また、Gb、Gcは他端閉塞部4
p、4qに設けた面ファスナ等の固定手段を示す。
【0021】なお、一端閉塞用紙シート部Sb(他端閉
塞用紙シート部Scも同様)は図2に仮想線Sbsで示
す位置に別体に形成したものを、接着テープ等により本
来の位置に貼り付けてもよい。
【0022】次に、動物保定器組立紙1eを用いた動物
保定器1の構成について、図1〜図4を参照して説明す
る。
【0023】まず、本体用紙シート部Saは各折線Ka
…を直角に順次折って行けば、図1に示すように、断面
が正方形となり、かつ一端2x及び他端2yに開口2x
o及び開口2yoをそれぞれ有する筒形の保定器本体部
2が形成される。この場合、長方形面Daは長方形面D
eに、また、長方形面Dbは長方形面Dfにそれぞれ重
なるとともに、両面テープ等の固定手段Gaにより固定
できる。なお、開口窓部Wは上面2uに位置する。
【0024】一方、上面2uの一端からは一端閉塞用紙
シート部Sbが連続形成されるため、折線Kf、Kgを
保定器本体部2の内部側が山折りとなるように折り、保
定器本体部2の内部へ入れるとともに、先端3sを図1
及び図3に示すように、ストッパ部11に係止させれ
ば、開口2xoを閉塞する一端閉塞部3が構成される。
なお、先端3sの係止手段としては、その他、先端3s
に凸形状部を形成するとともに、保定器本体部2の底面
に切込み溝を形成し、この切込み溝に当該凸形状部を差
し込む構成等でもよい。これにより、図3に示すよう
に、動物Aの顎部Nを下から保持する保持部5が形成さ
れ、一端閉塞部3は保持部5を兼用する。
【0025】他方、保定器本体部2の他端2yには左右
一対の他端閉塞部4p、4q(矩形面Ed、Ef)が連
続形成されるため、各他端閉塞部4p、4qにおける任
意の位置を、保定器本体部2の内部側が山折りとなるよ
うに折曲し、保定器本体部2の内部へ入れるとともに、
図1及び図4に示すように、他端閉塞部4p、4qを重
ね合わせて止める。この場合、他端閉塞部4pと4qは
固定手段Gb、Gcにより固定できる。固定手段Gb、
Gcは公知手段を利用でき、例えば、図2に示した着脱
可能な面ファスナを利用してもよいし、その他、一方の
他端閉塞部4pの先端に凸形状部を形成するとともに、
他方の他端閉塞部4qに位置を異ならせた複数の切込み
溝を形成し、この切込み溝に当該凸形状部を差し込むよ
うにしてもよい。また、両面テープ等を利用することも
できる。これにより、動物Aの尻部Iの位置が規制され
る位置規制部6が形成され、他端閉塞部4p、4qは位
置規制部6を兼用する。
【0026】よって、段ボール紙2dの利用により、軽
量、安価、使い捨て(リサイクル)可能となり、紙の利
点を生かすことができ、また、強度も確保される。特
に、重量は全体で500グラム程度となり、飛躍的な軽
量化が図られる。
【0027】次に、本実施例に係る動物保定器1(動物
保定器組立紙1e)の使用方法について、各図を参照し
て説明する。
【0028】まず、動物保定器組立紙1eにおける他端
閉塞部4p、4qは動物(うさぎ)Aの大きさに合わせ
て所定の位置を折っておく(図4参照)。そして、図2
に示す折線KdとKeのみを折ってチャンネル状(U
状)にし、この中に動物Aを収容する。動物Aが収容さ
れたなら、さらに、折線Kc、Kb、Kaの順に折って
行き、保定器本体部2を組立てる。次いで、一端閉塞部
3を保定器本体部2の内部に入れれば、保持部5が構成
され、動物Aの顎部Nは下から保持される。また、他端
閉塞部4p、4qを保定器本体部2の内部に入れ、重ね
合わせて止めれば、位置規制部6が構成され、動物Aの
尻部Iの前後方向位置が規制される。
【0029】よって、動物Aは保定器本体部2に収容さ
れ、その一部、即ち、頭部H又はその一部は開口窓部W
から露出する。これにより、この開口窓部Wを通して、
動物Aに対する薬剤投与や採血等を行うことができる。
なお、保定器本体部2の内面に対する一端閉塞部3p先
端3sの係止を解除して、一端2xの開口2xoを開放
すれば、収容された動物Aを開口2xoから直接追い出
すことができる。また、予め、動物保定器1を組立てて
おき、開放した他端2yの開口2yoから動物Aを収容
させてもよい。
【0030】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、紙は、段ボール紙を例示したが、厚紙や補強紙
等の他の紙類を用いてもよい。一方、一端閉塞部に保持
部の機能を持たせるか否かは任意であり、また、他端閉
塞部に位置規制部の機能を持たせるか否かは任意であ
る。その他、細部の構成、形状、素材等において、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0031】
【発明の効果】このように、本発明に係る動物保定器は
上面に動物の一部が露出する開口窓部を有するととも
に、断面が矩形となり、かつ両端が開口する筒形の保定
器本体部と、保定器本体部の一端に設けることにより、
一端の開口を閉塞可能な一端閉塞部と、保定器本体部の
他端に設けることにより、他端の開口を閉塞可能な他端
閉塞部とを、紙を用いて一体的に構成するとともに、動
物保定器組立紙により組立可能なため、次のような顕著
な効果を奏する。
【0032】 動物保定器自身の軽量化が図られ、持
運びや保管等における利便性が高められるとともに、小
型及び安価に構成できる。
【0033】 動物の出し入れを円滑かつ容易に行う
ことができるなど、使い勝手に優れる。また、使い捨て
(リサイクルによる再生紙化)できるため、衛生的であ
り、しかも、メンテナンスフリーとなる。
【0034】 紙の柔軟性及び肌触りにより動物の受
ける違和感や不安感が著しく軽減されるため、動物が落
ち着き、安定かつ的確な作業を確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動物保定器の外観斜視図、
【図2】本発明に係る動物保定器組立紙のパターン図、
【図3】本発明に係る動物保定器の断面側面図、
【図4】同動物保定器における後端側の断面平面図、
【符号の説明】
1 動物保定器 1e 動物保定器組立紙 2 保定器本体部 2u 上面 2x 一端 2xo 開口 2y 他端 2yo 開口 3 一端閉塞部 3s 先端 4p… 他端閉塞部 5 保持部 6 位置規制部 A 動物 W 開口窓部 P 紙 Pd 段ボール紙 N 顎部 I 尻部 Ka… 折線 Sa 本体用紙シート部 Sb 一端閉塞用紙シート部 Sc 他端閉塞用紙シート部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に動物の一部が露出する開口窓部を
    有するとともに、断面が矩形となり、かつ両端が開口す
    る筒形の保定器本体部と、保定器本体部の一端に設ける
    ことにより、一端の開口を閉塞可能な一端閉塞部と、保
    定器本体部の他端に設けることにより、他端の開口を閉
    塞可能な他端閉塞部とを、紙を用いて一体的に構成して
    なることを特徴とする動物保定器。
  2. 【請求項2】 紙は、段ボール紙を用いたことを特徴と
    する請求項1記載の動物保定器。
  3. 【請求項3】 一端閉塞部は保定器本体部の一端の開口
    から内部に入り、かつ先端を保定器本体部の内面に係止
    させることにより、動物の顎部を保持する保持部を兼ね
    ることを特徴とする請求項1記載の動物保定器。
  4. 【請求項4】 保定器本体部の他端に対向する一対の他
    端閉塞部を設けることを特徴とする請求項1記載の動物
    保定器。
  5. 【請求項5】 一対の他端閉塞部は保定器本体部の他端
    の開口から内部に入り、かつ各他端閉塞部を重ねて止め
    ることにより、動物の尻部の位置を規制する位置規制部
    を兼ねることを特徴とする請求項4記載の動物保定器。
  6. 【請求項6】 動物の一部が露出可能な開口窓部及び所
    定間隔置きに設けた折線を有することにより、断面が矩
    形となり、かつ両端が開口する筒形の保定器本体部を形
    成するための本体用紙シート部と、本体用紙シート部の
    一端に設けることにより、保定器本体部の一端の開口を
    閉塞可能な一端閉塞部を形成するための一端閉塞用紙シ
    ート部と、本体用紙シート部の他端に設けることによ
    り、保定器本体部の他端の開口を閉塞可能な他端閉塞部
    を形成するための他端閉塞用紙シート部を備えることを
    特徴とする動物保定器組立紙。
  7. 【請求項7】 各紙シート部は段ボール紙により形成す
    ることを特徴とする請求項6記載の動物保定器組立紙。
JP11405993A 1993-04-16 1993-04-16 動物保定器及び動物保定器組立紙 Expired - Lifetime JPH0793935B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034039A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Takashi Hida 小動物用静止固定具
CN104257439A (zh) * 2014-10-28 2015-01-07 沈阳医学院 封闭式动物实验操作箱

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034039A (ja) * 2007-08-01 2009-02-19 Takashi Hida 小動物用静止固定具
JP4510058B2 (ja) * 2007-08-01 2010-07-21 隆 飛田 小動物用静止固定具
CN104257439A (zh) * 2014-10-28 2015-01-07 沈阳医学院 封闭式动物实验操作箱

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