JPH06295262A - メモリアクセス制御回路 - Google Patents
メモリアクセス制御回路Info
- Publication number
- JPH06295262A JPH06295262A JP10501893A JP10501893A JPH06295262A JP H06295262 A JPH06295262 A JP H06295262A JP 10501893 A JP10501893 A JP 10501893A JP 10501893 A JP10501893 A JP 10501893A JP H06295262 A JPH06295262 A JP H06295262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- memory
- access
- bank
- chip select
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクセスアドレスが特定範囲に片寄って発生
される場合、特定メモリバンクが集中的にアクセスされ
ることによる発熱を防止する。 【構成】 アドレス発生回路10からのアクセスアドレ
スの下位ビットをチップセレクト信号発生用アドレス1
2としてデコーダ20へ入力する。デコーダ20により
各メモリバンク40〜43のチップセレクト信号30〜
33を発生する。アクセスアドレスの残余の上位ビット
をバンク内アドレス11として各メモリバンク40〜4
3へ入力する。 【効果】 アクセスアドレスが特定範囲に片寄っている
時には、下位アドレスは常時変化するので、チップセレ
クト信号もイネーブル状態がそれに伴って変化し、特定
バンクへのアクセス集中はない。
される場合、特定メモリバンクが集中的にアクセスされ
ることによる発熱を防止する。 【構成】 アドレス発生回路10からのアクセスアドレ
スの下位ビットをチップセレクト信号発生用アドレス1
2としてデコーダ20へ入力する。デコーダ20により
各メモリバンク40〜43のチップセレクト信号30〜
33を発生する。アクセスアドレスの残余の上位ビット
をバンク内アドレス11として各メモリバンク40〜4
3へ入力する。 【効果】 アクセスアドレスが特定範囲に片寄っている
時には、下位アドレスは常時変化するので、チップセレ
クト信号もイネーブル状態がそれに伴って変化し、特定
バンクへのアクセス集中はない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリアクセス制御回路
に関し、特に半導体ランダムアクセスメモリを使用した
メモリ装置のアクセスシステムに関するものである。
に関し、特に半導体ランダムアクセスメモリを使用した
メモリ装置のアクセスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のメモリアクセス制御回路
は、図3に示す様に、アドレス発生回路10から発生さ
れたアクセスアドレスのうち、例えば上位2ビット11
をチップセレクト信号30〜33のためのアドレス信号
としてアドレスデコーダ20へ入力し、残余の下位ビッ
ト12はバンク内アドレスとして各メモリバンク40〜
43へ入力する構成となっている。
は、図3に示す様に、アドレス発生回路10から発生さ
れたアクセスアドレスのうち、例えば上位2ビット11
をチップセレクト信号30〜33のためのアドレス信号
としてアドレスデコーダ20へ入力し、残余の下位ビッ
ト12はバンク内アドレスとして各メモリバンク40〜
43へ入力する構成となっている。
【0003】尚、本例では、メモリバンクを4個とし、
これ等4個のメモリバンクの一つを選択してイネーブル
状態とするチップセレクト信号30〜33を生成する上
位アドレス信号11を2ビット(AD10,AD11)
としており、残余の下位ビット12は10ビット(AD
0〜AD9)としているが、これは説明の簡単化のため
の例示である。
これ等4個のメモリバンクの一つを選択してイネーブル
状態とするチップセレクト信号30〜33を生成する上
位アドレス信号11を2ビット(AD10,AD11)
としており、残余の下位ビット12は10ビット(AD
0〜AD9)としているが、これは説明の簡単化のため
の例示である。
【0004】図4は図3のアドレス発生回路10を具体
的に示したメモリアクセス制御回路の例であり、図3と
同等部分は同一符号にて示す。アクセスアドレス発生回
路10は一般にCPU1を主構成要素としており、CP
U1から生成されるアクセスアドレスはアドレスレジス
タ2に一時格納される。このアドレスレジスタ2内の上
位2ビット11がアドレスデコーダ20へ入力され、チ
ップセレクト信号30〜33を生成するために用いら
れ、下位10ビット12がメモリ400の各バンク内ア
ドレスとして用いられる。
的に示したメモリアクセス制御回路の例であり、図3と
同等部分は同一符号にて示す。アクセスアドレス発生回
路10は一般にCPU1を主構成要素としており、CP
U1から生成されるアクセスアドレスはアドレスレジス
タ2に一時格納される。このアドレスレジスタ2内の上
位2ビット11がアドレスデコーダ20へ入力され、チ
ップセレクト信号30〜33を生成するために用いら
れ、下位10ビット12がメモリ400の各バンク内ア
ドレスとして用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様なランダムアク
セスメモリはコンピュータの主記憶として用いられ、ア
ドレス発生回路は図4に示す如く一般にCPU(プロセ
ッサ)である。このプロセッサが実行するプログラムの
命令及びデータは、一般にアドレスに対して局在性(片
寄り)が存在する。従って、プロセッサがプログラムを
実行する場合には、特定のアドレス範囲のメモリ素子の
みを集中的にアクセスすることになる。また、この特定
のアドレス範囲は実行するプログラムにより夫々異なる
ために、ハードウェア設計時に確定しないことになる。
セスメモリはコンピュータの主記憶として用いられ、ア
ドレス発生回路は図4に示す如く一般にCPU(プロセ
ッサ)である。このプロセッサが実行するプログラムの
命令及びデータは、一般にアドレスに対して局在性(片
寄り)が存在する。従って、プロセッサがプログラムを
実行する場合には、特定のアドレス範囲のメモリ素子の
みを集中的にアクセスすることになる。また、この特定
のアドレス範囲は実行するプログラムにより夫々異なる
ために、ハードウェア設計時に確定しないことになる。
【0006】ここで、メモリアクセス制御回路は、図
3,4にて示した如くアクセスアドレスの上位ビットを
デコードしてアクセスすべきメモリバンクの選択を行っ
ており、上述の様にアクセスの局在性がある場合には上
位ビットのアドレスはほとんど変化することがない。従
って、特定のメモリバンクのみが集中的にアクセスされ
ることになる。特に、ソフトウェアが小さなループを繰
返し実行される様な場合にはアクセスアドレスの範囲は
図4のループ401を小さくした範囲となってしまう。
3,4にて示した如くアクセスアドレスの上位ビットを
デコードしてアクセスすべきメモリバンクの選択を行っ
ており、上述の様にアクセスの局在性がある場合には上
位ビットのアドレスはほとんど変化することがない。従
って、特定のメモリバンクのみが集中的にアクセスされ
ることになる。特に、ソフトウェアが小さなループを繰
返し実行される様な場合にはアクセスアドレスの範囲は
図4のループ401を小さくした範囲となってしまう。
【0007】一般に、半導体メモリはアクセス時の消費
電力が非アクセス時のそれに比べて大きいので、集中的
にアクセスを受けるメモリバンクのみが著しく発熱す
る。このことは、当該メモリバンクの信頼性を低下させ
ることになる。
電力が非アクセス時のそれに比べて大きいので、集中的
にアクセスを受けるメモリバンクのみが著しく発熱す
る。このことは、当該メモリバンクの信頼性を低下させ
ることになる。
【0008】そこで、これを防止すべくメモリバンクの
発熱による温度上昇を抑圧するために、冷却手段を設け
る必要があるが、集中的にアクセスを受けるメモリバン
クを特定することは、実行プログラム毎に異なり特定で
きないので、全メモリバンクに対して最大効率の冷却手
段を設ける様予め設計しておく必要が生じる。
発熱による温度上昇を抑圧するために、冷却手段を設け
る必要があるが、集中的にアクセスを受けるメモリバン
クを特定することは、実行プログラム毎に異なり特定で
きないので、全メモリバンクに対して最大効率の冷却手
段を設ける様予め設計しておく必要が生じる。
【0009】本発明の目的は、アクセスアドレスが特定
のアドレス範囲に局在性を有する様な場合にも、特定メ
モリバンクのみにアクセスが集中することがないように
し、メモリの発熱の均等化を図ったメモリアクセス制御
回路を提供することである。
のアドレス範囲に局在性を有する様な場合にも、特定メ
モリバンクのみにアクセスが集中することがないように
し、メモリの発熱の均等化を図ったメモリアクセス制御
回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、各々が
複数のメモリ素子群からなる複数のメモリをアクセスす
るメモリアクセス制御回路であって、アクセスアドレス
の下位ビットに応じて前記複数のメモリの1つを選択的
にイネーブル状態とする手段と、前記アクセスアドレス
の上位ビットに応じてイネーブル状態とされたメモリ内
のメモリ素子を選択する手段とを含むことを特徴とする
メモリアクセス制御回路が得られる。
複数のメモリ素子群からなる複数のメモリをアクセスす
るメモリアクセス制御回路であって、アクセスアドレス
の下位ビットに応じて前記複数のメモリの1つを選択的
にイネーブル状態とする手段と、前記アクセスアドレス
の上位ビットに応じてイネーブル状態とされたメモリ内
のメモリ素子を選択する手段とを含むことを特徴とする
メモリアクセス制御回路が得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ詳述する。
つつ詳述する。
【0012】図1は本発明の実施例のシステムブロック
図であり、図3と同等部分は同一符号にて示している。
本例でも、メモリバンクを4個としている。本発明で
は、図1に示す如く、アドレス発生回路10から発生さ
れたアクセスアドレスのうち、例えば下位2ビットAD
0,AD1をチップセレクト信号発生用アドレス12と
してアドレスデコーダ20へ入力し、残余の上位10ビ
ットAD2〜AD11をバンク内アドレス11として各
メモリバンク40〜43へ供給するようにしている。
図であり、図3と同等部分は同一符号にて示している。
本例でも、メモリバンクを4個としている。本発明で
は、図1に示す如く、アドレス発生回路10から発生さ
れたアクセスアドレスのうち、例えば下位2ビットAD
0,AD1をチップセレクト信号発生用アドレス12と
してアドレスデコーダ20へ入力し、残余の上位10ビ
ットAD2〜AD11をバンク内アドレス11として各
メモリバンク40〜43へ供給するようにしている。
【0013】アドレスデコーダ20は下位2ビットのチ
ップセレクト信号発生用アドレス12を入力として、4
つのチップセレクト信号30〜33を生成する。すなわ
ち、(AD1,AD0)=(0,0),(0,1),
(1,0),(1,1)の各組合せに応じてメモリバン
ク選択用のチップセレクト信号30〜33のいずれか1
つをイネーブル化するのである。
ップセレクト信号発生用アドレス12を入力として、4
つのチップセレクト信号30〜33を生成する。すなわ
ち、(AD1,AD0)=(0,0),(0,1),
(1,0),(1,1)の各組合せに応じてメモリバン
ク選択用のチップセレクト信号30〜33のいずれか1
つをイネーブル化するのである。
【0014】各メモリバンク40〜43は対応するチッ
プセレクト信号30〜33がイネーブルとなったときに
アクセス(読み書き)可能状態となり、そのメモリバン
クはそのとき入力される上位アドレス信号11により特
定されるバンク内メモリ素子のデータがアクセスされ
る。
プセレクト信号30〜33がイネーブルとなったときに
アクセス(読み書き)可能状態となり、そのメモリバン
クはそのとき入力される上位アドレス信号11により特
定されるバンク内メモリ素子のデータがアクセスされ
る。
【0015】図2は図1のブロックのアドレス発生回路
を具体的に示したメモリアクセス制御回路の例であり、
他の図と同等部分は同一符号により示す。アドレス発生
回路10はCPU1と、このCPU1により発生される
アクセスアドレスを一時格納するアドレスレジスタ2
と、このレジスタ2の出力のビット配列を入替えるビッ
トマッピング部3と、このビットマッピング部3により
ビット入替えがなされたアクセスアドレスを一時格納す
る第2のアドレスレジスタ4とからなっている。
を具体的に示したメモリアクセス制御回路の例であり、
他の図と同等部分は同一符号により示す。アドレス発生
回路10はCPU1と、このCPU1により発生される
アクセスアドレスを一時格納するアドレスレジスタ2
と、このレジスタ2の出力のビット配列を入替えるビッ
トマッピング部3と、このビットマッピング部3により
ビット入替えがなされたアクセスアドレスを一時格納す
る第2のアドレスレジスタ4とからなっている。
【0016】ビットマッピング部3は第1のアドレスレ
ジスタ2のビット順を逆にして第2のアドレスレジスタ
4へ入力する。すなわち、第1のレジスタ2のMSBを
第2のレジスタ4のLSBへ、第1のレジスタ2のLS
Bを第2のレジスタ4のMSBへ、……という具合であ
る。
ジスタ2のビット順を逆にして第2のアドレスレジスタ
4へ入力する。すなわち、第1のレジスタ2のMSBを
第2のレジスタ4のLSBへ、第1のレジスタ2のLS
Bを第2のレジスタ4のMSBへ、……という具合であ
る。
【0017】こうすることにより、CPU1から生成さ
れたアクセスアドレスの下位2ビットがチップセレクト
信号発生用アドレス11としてアドレスデコーダ20へ
入力され、残余の上位10ビットがメモリ400のバン
ク内アドレス12として各メモリバンク40〜43へ入
力されることになる。
れたアクセスアドレスの下位2ビットがチップセレクト
信号発生用アドレス11としてアドレスデコーダ20へ
入力され、残余の上位10ビットがメモリ400のバン
ク内アドレス12として各メモリバンク40〜43へ入
力されることになる。
【0018】こうすることにより、CPU1から生成さ
れるアクセスアドレスが特定範囲に局在化している場合
にも、通常、下位アドレスは常時変化しているのでアド
レスデコーダ20により出力されるチップセレクト信号
30〜33のイネーブルされる割合は略均一化され、図
2の402で示す様にアクセス箇所の変化はバンク間に
亘って均等化されるのである。
れるアクセスアドレスが特定範囲に局在化している場合
にも、通常、下位アドレスは常時変化しているのでアド
レスデコーダ20により出力されるチップセレクト信号
30〜33のイネーブルされる割合は略均一化され、図
2の402で示す様にアクセス箇所の変化はバンク間に
亘って均等化されるのである。
【0019】尚、上記実施例においては、メモリ400
として4個のメモリバンクを用いているがその個数は特
に限定されるものではなく、またメモリバンクのみなら
ず、一般に各々が複数メモリ素子からなるメモリのブロ
ックを複数設けて構成したメモリ回路に広く適用される
ものである。
として4個のメモリバンクを用いているがその個数は特
に限定されるものではなく、またメモリバンクのみなら
ず、一般に各々が複数メモリ素子からなるメモリのブロ
ックを複数設けて構成したメモリ回路に広く適用される
ものである。
【0020】
【発明の効果】以上のべた如く、本発明によれば、メモ
リアクセスに局在性がある場合においても、特定のメモ
リ部分のみがアクセスされるのを防止できるので、メモ
リの発熱状態が均一化され、メモリ冷却手段の設計が容
易になるという効果がある。
リアクセスに局在性がある場合においても、特定のメモ
リ部分のみがアクセスされるのを防止できるので、メモ
リの発熱状態が均一化され、メモリ冷却手段の設計が容
易になるという効果がある。
【図1】本発明の実施例のシステムブロック図である。
【図2】図1のブロックの詳細回路例図である。
【図3】従来のメモリアクセス制御回路のシステムブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3のブロックの詳細回路例図である。
1 CPU 2,4 アドレスレジスタ 3 アドレスビットマッピング部 10 アドレス発生回路 11 チップセレクト信号発生用アドレス信号 12 メモリバンク内アドレス 20 アドレスデコーダ 30〜33 チップセレクト信号 40〜43 メモリバンク
Claims (1)
- 【請求項1】 各々が複数のメモリ素子群からなる複数
のメモリをアクセスするメモリアクセス制御回路であっ
て、アクセスアドレスの下位ビットに応じて前記複数の
メモリの1つを選択的にイネーブル状態とする手段と、
前記アクセスアドレスの上位ビットに応じてイネーブル
状態とされたメモリ内のメモリ素子を選択する手段とを
含むことを特徴とするメモリアクセス制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10501893A JPH06295262A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | メモリアクセス制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10501893A JPH06295262A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | メモリアクセス制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06295262A true JPH06295262A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=14396328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10501893A Pending JPH06295262A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | メモリアクセス制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06295262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003203477A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-07-18 | Hynix Semiconductor Inc | メモリ装置、その制御方法及びメモリサブシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51126731A (en) * | 1975-04-25 | 1976-11-05 | Hitachi Ltd | Address select system of storage system. |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP10501893A patent/JPH06295262A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51126731A (en) * | 1975-04-25 | 1976-11-05 | Hitachi Ltd | Address select system of storage system. |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003203477A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-07-18 | Hynix Semiconductor Inc | メモリ装置、その制御方法及びメモリサブシステム |
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