JPH06291738A - 低損失rf結合装置 - Google Patents
低損失rf結合装置Info
- Publication number
- JPH06291738A JPH06291738A JP5321912A JP32191293A JPH06291738A JP H06291738 A JPH06291738 A JP H06291738A JP 5321912 A JP5321912 A JP 5321912A JP 32191293 A JP32191293 A JP 32191293A JP H06291738 A JPH06291738 A JP H06291738A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground plane
- coupling device
- base
- antenna
- coupler
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/1271—Supports; Mounting means for mounting on windscreens
- H01Q1/1285—Supports; Mounting means for mounting on windscreens with capacitive feeding through the windscreen
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/20—Monitoring; Testing of receivers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低損失を呈しかつ反復性のある結果を生じ、
セルラーテレフォンの試験に使用される結合装置を提供
すること。 【構成】 アンテナ装着部材13を介してセルラーテレ
フォンを試験するための低損失RFカプラー8は前記ア
ンテナ装着部材上に取付けられるのに十分な大きな孔1
2を有するベース10と、このベース面上を延出する接
地平面16とを有する。前記孔は空隙22により電気絶
縁されている接触部20を有する。一対の伝送ラインが
設けられ、一方の伝送ラインは前記接触部から試験装置
に電気接続され、他方の伝送ラインは前記接地平面から
試験装置に電気接続されている。
セルラーテレフォンの試験に使用される結合装置を提供
すること。 【構成】 アンテナ装着部材13を介してセルラーテレ
フォンを試験するための低損失RFカプラー8は前記ア
ンテナ装着部材上に取付けられるのに十分な大きな孔1
2を有するベース10と、このベース面上を延出する接
地平面16とを有する。前記孔は空隙22により電気絶
縁されている接触部20を有する。一対の伝送ラインが
設けられ、一方の伝送ラインは前記接触部から試験装置
に電気接続され、他方の伝送ラインは前記接地平面から
試験装置に電気接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結合装置、特に、車両
のセルラーテレフォンアンテナ装着部材とセルラーテレ
フォン(セルラー方式電話機)の作動を試験する装置と
を結合する結合装置に関する。
のセルラーテレフォンアンテナ装着部材とセルラーテレ
フォン(セルラー方式電話機)の作動を試験する装置と
を結合する結合装置に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】自動車製造者は現在、組
立てラインで自動車にセルラーテレフォンを取り付けて
いるので、取り付けられた電話機の完全性を迅速かつ正
確に試験する必要性が存在する。電話機用アンテナホイ
ップは典型的にはリヤーウィンドの外側に配置されたア
ンテナカプリング要素に装着される。しかし、アンテナ
ホイップの取付けは車両が販売地点に搬送後まで遅らせ
るのが望ましい。従って、電話機の試験はアンテナなし
で行われるのが好ましい。カプリングを直接アンテナカ
プリング要素に結合することによりセルラーテレフォン
の完全性を試験するために試験装置が開発された。アン
テナカプリング要素に接続するのに使用される方法は鰐
口クリップもしくはねじ込みコネクタ(screw-on connec
tor)を含んでいる。しかし、試験装置を接続するこれら
の方法は、プラント内の機械類、接続ワイヤの位置およ
び近くの人体の感度からの干渉を受け易いので、非反復
性のある結果を生じることが分かった。更に、ねじ込み
コネクタを使用することは取り付けるのに時間が掛かる
という問題を有している。
立てラインで自動車にセルラーテレフォンを取り付けて
いるので、取り付けられた電話機の完全性を迅速かつ正
確に試験する必要性が存在する。電話機用アンテナホイ
ップは典型的にはリヤーウィンドの外側に配置されたア
ンテナカプリング要素に装着される。しかし、アンテナ
ホイップの取付けは車両が販売地点に搬送後まで遅らせ
るのが望ましい。従って、電話機の試験はアンテナなし
で行われるのが好ましい。カプリングを直接アンテナカ
プリング要素に結合することによりセルラーテレフォン
の完全性を試験するために試験装置が開発された。アン
テナカプリング要素に接続するのに使用される方法は鰐
口クリップもしくはねじ込みコネクタ(screw-on connec
tor)を含んでいる。しかし、試験装置を接続するこれら
の方法は、プラント内の機械類、接続ワイヤの位置およ
び近くの人体の感度からの干渉を受け易いので、非反復
性のある結果を生じることが分かった。更に、ねじ込み
コネクタを使用することは取り付けるのに時間が掛かる
という問題を有している。
【0003】反復性がありかつ正確な試験結果を得るた
めに迅速に試験装置を接続する方法を有することが望ま
しい。
めに迅速に試験装置を接続する方法を有することが望ま
しい。
【0004】
【課題を解決するための手段、構成および効果】従っ
て、本発明の目的は、低損失を呈しかつ反復性のある結
果を生じ、セルラーテレフォンの試験に使用される結合
装置を提供することである。
て、本発明の目的は、低損失を呈しかつ反復性のある結
果を生じ、セルラーテレフォンの試験に使用される結合
装置を提供することである。
【0005】また、本発明の目的は、アンテナカプリン
グ要素に容易に配置される結合装置を提供し、アンテナ
カプリング要素とカプラーとの間の優れた接触を提供す
ることである。
グ要素に容易に配置される結合装置を提供し、アンテナ
カプリング要素とカプラーとの間の優れた接触を提供す
ることである。
【0006】簡単に述べると、本発明の好ましい実施例
は、アンテナカプリング要素に嵌合するのに十分な大き
な孔を有する平坦状のベースと、このベース面上を延出
する接地平面(ground plane)とを含んでいる。上記孔の
一部内を延出するコンタクトは空隙により接地平面から
電気絶縁されている。一対の伝送ラインはカプラーを試
験装置に接続し、一方の伝送ラインは接触部から電気接
続された信号部を有し、他方の伝送ラインは接地平面に
電気接続されたグランド部を有する。
は、アンテナカプリング要素に嵌合するのに十分な大き
な孔を有する平坦状のベースと、このベース面上を延出
する接地平面(ground plane)とを含んでいる。上記孔の
一部内を延出するコンタクトは空隙により接地平面から
電気絶縁されている。一対の伝送ラインはカプラーを試
験装置に接続し、一方の伝送ラインは接触部から電気接
続された信号部を有し、他方の伝送ラインは接地平面に
電気接続されたグランド部を有する。
【0007】上記カプラーには動く部材はないので、使
用易さおよび高耐久性という利点を提供する。
用易さおよび高耐久性という利点を提供する。
【0008】
【実施例】次に図1および図2を参照すると、低損失カ
プラー8は、円形ディスク形状のプリント回路基板もし
くはその他の剛性を有する軽量材料から形成された剛性
ベース10を有している。ベース10はその平坦面で支
持された接地平面16を有し、この接地平面は錫を被覆
した銅のような導電性材料から形成されるのが好まし
い。また、接地平面16はベース10の両側の平坦面に
延出することができる。接地板の2つの導電面は1もし
くは1以上のビアホール(vias)18によりベース10を
通って電気接続される。
プラー8は、円形ディスク形状のプリント回路基板もし
くはその他の剛性を有する軽量材料から形成された剛性
ベース10を有している。ベース10はその平坦面で支
持された接地平面16を有し、この接地平面は錫を被覆
した銅のような導電性材料から形成されるのが好まし
い。また、接地平面16はベース10の両側の平坦面に
延出することができる。接地板の2つの導電面は1もし
くは1以上のビアホール(vias)18によりベース10を
通って電気接続される。
【0009】ベース10はその中心近くに配置された孔
12を有している。孔12はいかなる所望の形状を有し
てもよく、一般的に導電性アンテナスタッド14および
導電性アンテナ装着部材13が容易に通過可能な大きさ
を有している。しかし、底部で拡幅されている狭い上部
を有するキー孔形状はカプラーの取付けおよび整合を容
易にすることが分かった。半円形状のコンタクト20が
孔12の狭い部分の内面に沿って配置され、ベース10
の隣接するストリップ状の平坦面を覆っている。コンタ
クト20が小さな空隙22により接地平面16から電気
絶縁されている。コンタクト20内での信号の内部反射
(internal reflection) を防止するために、平坦面上の
コンタクト20の端部は21で示されているようにテー
パー(例えば、45°)をなしている。
12を有している。孔12はいかなる所望の形状を有し
てもよく、一般的に導電性アンテナスタッド14および
導電性アンテナ装着部材13が容易に通過可能な大きさ
を有している。しかし、底部で拡幅されている狭い上部
を有するキー孔形状はカプラーの取付けおよび整合を容
易にすることが分かった。半円形状のコンタクト20が
孔12の狭い部分の内面に沿って配置され、ベース10
の隣接するストリップ状の平坦面を覆っている。コンタ
クト20が小さな空隙22により接地平面16から電気
絶縁されている。コンタクト20内での信号の内部反射
(internal reflection) を防止するために、平坦面上の
コンタクト20の端部は21で示されているようにテー
パー(例えば、45°)をなしている。
【0010】カプラー8は同軸ケーブル24から形成さ
れた2線伝送ラインを介してセルラーテレフォン試験装
置に接続している。ケーブル24はコンタクト20に電
気接続された内側胴体26と、接地平面16に電気接続
された外側導体28とを有している。ケーブル24の絶
縁部は接着剤(図示せず)で接地平面16に強固に留め
られ、その自由端部はコンタクト20直下の点の接地平
面16から外方に延びている。従って、ケーブル24が
重量により試験中、コンタクト20をアンテナスタッド
14と強固な電気接触状態に保持するように、カプラー
8はアンテナスタッド14から吊すことができる。
れた2線伝送ラインを介してセルラーテレフォン試験装
置に接続している。ケーブル24はコンタクト20に電
気接続された内側胴体26と、接地平面16に電気接続
された外側導体28とを有している。ケーブル24の絶
縁部は接着剤(図示せず)で接地平面16に強固に留め
られ、その自由端部はコンタクト20直下の点の接地平
面16から外方に延びている。従って、ケーブル24が
重量により試験中、コンタクト20をアンテナスタッド
14と強固な電気接触状態に保持するように、カプラー
8はアンテナスタッド14から吊すことができる。
【0011】製造中、車両(図示せず)に配置されたセ
ルラーフォン(図示せず)がウィンドーガラス30の内
側に装着された内側アンテナカプリング要素32に接続
されている。アンテナカプリング要素32がガラス30
の外側に装着された外側アンテナカプリング要素34に
誘導的に結合されている。外側アンテナカプリング要素
34は、車両が搬送された後にアンテナホイップ(図示
せず)を取り付けるためのねじ付アンテナ装着部材13
が設けられたアンテナスタッド14を有している。アン
テナホイップを取り付けずに車両内のセルラーテレフォ
ンの完全性を試験するために、カプラー8の孔12がま
ずアンテナ装着部材13上に配置される。カプラー8が
アンテナスタッド14上に載置され、コンタクト20は
試験中、スタッド14と電気接触を保持する。その後、
試験装置はケーブル24およびカプラー8を介してセル
ラーフォンの発信および受信をシュミレートする所定の
試験手順でセルラーテレフォンと接続し、このセルラー
テレフォンと試験信号を交換する。
ルラーフォン(図示せず)がウィンドーガラス30の内
側に装着された内側アンテナカプリング要素32に接続
されている。アンテナカプリング要素32がガラス30
の外側に装着された外側アンテナカプリング要素34に
誘導的に結合されている。外側アンテナカプリング要素
34は、車両が搬送された後にアンテナホイップ(図示
せず)を取り付けるためのねじ付アンテナ装着部材13
が設けられたアンテナスタッド14を有している。アン
テナホイップを取り付けずに車両内のセルラーテレフォ
ンの完全性を試験するために、カプラー8の孔12がま
ずアンテナ装着部材13上に配置される。カプラー8が
アンテナスタッド14上に載置され、コンタクト20は
試験中、スタッド14と電気接触を保持する。その後、
試験装置はケーブル24およびカプラー8を介してセル
ラーフォンの発信および受信をシュミレートする所定の
試験手順でセルラーテレフォンと接続し、このセルラー
テレフォンと試験信号を交換する。
【0012】約7.6cm(3インチ)の径を有するデイ
スク形状のベースを使用して僅か3dbの損失が測定さ
れた。より大きなサイズのものも使用可能であるが、性
能はあまり向上しなかった。
スク形状のベースを使用して僅か3dbの損失が測定さ
れた。より大きなサイズのものも使用可能であるが、性
能はあまり向上しなかった。
【0013】次に図3を参照すると、カプラー8の周部
に嵌合されるハンドル36が設けられている。ハンドル
36はケーブル24の張り防止部材のみならずカプラー
8を把持するための便宜な場所も提供する。ハンドル3
6はカプラー8の性能に対する干渉を防止するためにル
ーサイト(商標)のような非導電性材料から成型され
る。また、ルーサイトハンドルはカプラーが落下した場
合に組立てラインで車両の仕上げが損傷を受けるのを防
止する。
に嵌合されるハンドル36が設けられている。ハンドル
36はケーブル24の張り防止部材のみならずカプラー
8を把持するための便宜な場所も提供する。ハンドル3
6はカプラー8の性能に対する干渉を防止するためにル
ーサイト(商標)のような非導電性材料から成型され
る。また、ルーサイトハンドルはカプラーが落下した場
合に組立てラインで車両の仕上げが損傷を受けるのを防
止する。
【0014】次に図4を参照すると、システムが受領す
る電磁干渉を減少させるために、ワイヤーメッシュから
形成されたドーム状の導電性シールド38が接地平面1
6の一方の平坦面で支えられている。接地平面16の周
部と電気接続を行うためにシールド38ははんだ付けさ
れる。カプラー8がアンテナ装着部材13上に配置され
ると、シールド38は接地平面16およびアンテナ装着
部材13上を延出する。試験位置がセルラーテレフォン
のセル位置もしくは騒音を出す機械類に近接している場
合、シールド38は特に有用である。
る電磁干渉を減少させるために、ワイヤーメッシュから
形成されたドーム状の導電性シールド38が接地平面1
6の一方の平坦面で支えられている。接地平面16の周
部と電気接続を行うためにシールド38ははんだ付けさ
れる。カプラー8がアンテナ装着部材13上に配置され
ると、シールド38は接地平面16およびアンテナ装着
部材13上を延出する。試験位置がセルラーテレフォン
のセル位置もしくは騒音を出す機械類に近接している場
合、シールド38は特に有用である。
【図1】本発明の好ましい実施例の正面図。
【図2】アンテナカプリング要素に結合された本発明の
好ましい実施例の側面図。
好ましい実施例の側面図。
【図3】張り防止ハンドルを有する本発明を示す図。
【図4】試験手続中の騒音の傍受を減少させるエンクロ
ージャを有する本発明を示す図。
ージャを有する本発明を示す図。
8 低損失カプラー 10 剛性ベース 12 孔 13 アンテナ装着部材 14 アンテナスタッド 16 接地平面 20 コンタクト 22 空隙 24 同軸ケーブル 30 ウインドーガラス 32 内側アンテナカプリング要素 34 外側アンテナカプリング要素 36 ハンドル 38 シールド
Claims (9)
- 【請求項1】 試験装置を導電性アンテナ装着部材に結
合するための低損失RF結合装置であって:前記導電性
アンテナ装着部材を受容するための、内面を有する孔を
有し、第1平坦面と第2平坦面とを有するベースと;前
記第1平坦面上を延出する導電性接地平面と;前記接地
平面から電気絶縁され、前記内面上に配設されたコンタ
クトと;一方の伝送ラインが前記コンタクトから前記試
験装置に電気接地され、他方の伝送ラインが前記接地平
面から前記試験装置に電気接続されている一対の伝送ラ
インとを備える結合装置。 - 【請求項2】 前記孔が、幅広の底部まで拡幅されてい
る狭い上部を有する不規則形状を形成している請求項1
に記載の結合装置。 - 【請求項3】 前記コンタクトが、前記狭い上部に配設
されている請求項2に記載の結合装置。 - 【請求項4】 前記接地平面が、前記ベースの第2平坦
面に延出している請求項1に記載の結合装置。 - 【請求項5】 前記ベースに取り付けられた非導電性ハ
ンドルを更に備える請求項1に記載の結合装置。 - 【請求項6】 前記ベースが、ディスク形状を有してい
る請求項1に記載の結合装置。 - 【請求項7】 前記ベースが、約7.6cm(約3イン
チ)もしくはそれ以上の径を有する請求項5に記載の結
合装置。 - 【請求項8】 前記伝送ラインが、同軸ケーブルを備え
ている請求項1に記載の結合装置。 - 【請求項9】 セルラーテレフォン装置を試験する方法
であって:セルラーテレフォンにアンテナスタッドを設
け;前記アンテナスタッドを受入れる孔を設けたベース
と、このベースの平坦面上に延出した接地平面と、前記
孔の内面に配置され前記接地平面から空隙により電気的
に絶縁されたコンタクト部と、このコンタクト部に電気
的に接続された第1伝送ラインと、接地平面に電気的に
接続された第2伝送ラインとを有するカプラーを設け;
このカプラーがその重量により前記接触部を前記アンテ
ナスタッドと接触する状態に保持するように、前記アン
テナ装着部材を前記孔内に挿入した状態に前記カプラー
を配置し;セルラーの発信および受信をシミュレートす
るために前記カプラーを介して信号を交換することによ
り前記セルラーテレフォン装置を試験する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/033,727 US5394162A (en) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | Low-loss RF coupler for testing a cellular telephone |
US033727 | 1993-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06291738A true JPH06291738A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=21872101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5321912A Pending JPH06291738A (ja) | 1993-03-18 | 1993-12-21 | 低損失rf結合装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5394162A (ja) |
EP (1) | EP0619619A1 (ja) |
JP (1) | JPH06291738A (ja) |
CA (1) | CA2115082A1 (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6157819A (en) * | 1996-05-14 | 2000-12-05 | Lk-Products Oy | Coupling element for realizing electromagnetic coupling and apparatus for coupling a radio telephone to an external antenna |
FI106077B (fi) * | 1998-11-04 | 2000-11-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Antennikytkentälaite ja -järjestelmä radiotietoliikennelaitteen liittämiseksi ulkoisiin laitteisiin |
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FI114255B (fi) | 2000-06-30 | 2004-09-15 | Nokia Corp | Antennipiirijärjestely ja testausmenetelmä |
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FI20055420A0 (fi) * | 2005-07-25 | 2005-07-25 | Lk Products Oy | Säädettävä monikaista antenni |
FI119009B (fi) * | 2005-10-03 | 2008-06-13 | Pulse Finland Oy | Monikaistainen antennijärjestelmä |
FI118782B (fi) | 2005-10-14 | 2008-03-14 | Pulse Finland Oy | Säädettävä antenni |
US8618990B2 (en) | 2011-04-13 | 2013-12-31 | Pulse Finland Oy | Wideband antenna and methods |
FI20075269A0 (fi) * | 2007-04-19 | 2007-04-19 | Pulse Finland Oy | Menetelmä ja järjestely antennin sovittamiseksi |
FI120427B (fi) | 2007-08-30 | 2009-10-15 | Pulse Finland Oy | Säädettävä monikaista-antenni |
FI20096134A0 (fi) | 2009-11-03 | 2009-11-03 | Pulse Finland Oy | Säädettävä antenni |
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FI20096251A0 (sv) | 2009-11-27 | 2009-11-27 | Pulse Finland Oy | MIMO-antenn |
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FI20105158A (fi) | 2010-02-18 | 2011-08-19 | Pulse Finland Oy | Kuorisäteilijällä varustettu antenni |
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FI20115072A0 (fi) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | Pulse Finland Oy | Moniresonanssiantenni, -antennimoduuli ja radiolaite |
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