JPH06291155A - ダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング装置

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Publication number
JPH06291155A
JPH06291155A JP9664793A JP9664793A JPH06291155A JP H06291155 A JPH06291155 A JP H06291155A JP 9664793 A JP9664793 A JP 9664793A JP 9664793 A JP9664793 A JP 9664793A JP H06291155 A JPH06291155 A JP H06291155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
chip
die bonding
led
led array
Prior art date
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Pending
Application number
JP9664793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Nozawa
裕樹 野沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP9664793A priority Critical patent/JPH06291155A/ja
Publication of JPH06291155A publication Critical patent/JPH06291155A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長方形状の高密度にLED素子が配列してい
るLEDアレ−チップを、基板上に正しく配置して、ダ
イボンドできるダイボンディング装置を提供する。 【構成】 ダイボンディング装置1において、基板9と
LEDアレ−チップ8の所定の箇所を光学的に拡大する
2個の光学系20a、20bと、これらの光学系20
a、20bによって得られた2個の像より、前記基板9
と前記LEDアレ−チップ8の位置を認識し、所定の配
置になるための信号を調整ステ−ジ10の制御部に送る
パタ−ン認識部3とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイボンディング装置
に係わり、特にLEDアレ−のダイボンディング装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、添付図面を参照して、従来の技術
を説明する。図6は、従来例のダイボンディング装置を
示す概略構成図である。図7は、従来例のダイボンディ
ング装置における位置合わせ調整前のLEDチップのモ
ニタ−画面を示す図である。図8は、従来例のダイボン
ディング装置における位置合わせ調整後のLEDチップ
のモニタ−画面を示す図である。図9は、従来例のダイ
ボンディング装置におけるLEDチップの上面図であ
る。
【0003】図6において、21はダイボンディング装
置を、22はモニタ−を、23はパタ−ン認識装置を、
40は光学系を、24はテレビカメラを、26は光路
を、27はレンズを、28はLEDチップを、29は基
板を、30は調整ステ−ジを、35はモニタ−画面を、
それぞれ示す。図7、図8及び図9において、28はL
EDチップを、31は半導体基板を、31a、31b、
31c及び31dは半導体基板の外形線を、32はLE
D素子を、32a、32b、32c及び32dはLED
素子の外形線を、34は基準線を、35aは位置合わせ
調整前のLEDチップのモニタ−画面を、35a′は位
置合わせ調整後のLEDチップのモニタ−画面を、それ
ぞれ示す。
【0003】まず、従来例のダイボンディング装置を説
明する。ダイボンディングは、LED装置の製造工程の
一つである。所定の工程を経て、図9に示すLEDチッ
プ28が形成されると、このLEDチップ28を、図6
に示す基板29の所定の位置に配置し、ペ−スト等によ
り接合する工程である。このため、図6に示すように、
ダイボンディング装置21には、基板29上の所定の位
置に、正しくLEDチップ28を配置出来るように、基
板29の位置を修正し、配置する機能があり、そして、
ダイボンディングする機能とが備わっている。
【0004】図6に示すダイボンディング装置21に
は、位置修正部のみが表示されており、ダイボンディン
グ部は表示されていない。基板29とLEDチップ28
の配置を修正する位置修正部には、LEDチップ28の
形状が、例えば0.7mm×0.7mmの大きさである
ため、LEDチップ28を拡大して、観察できる機能が
装備されている。調整ステ−ジ30は、平面上の移動と
回転ができるようになっており、基板29を装着するよ
うになっている。図6に図示されていない、別にLED
チップ28を保持する機構があり、LEDチップ28
は、基板29に近接して保持される。
【0006】LEDチップ28の上方には、対物レンズ
27と、この対物レンズ27によって作られた像を読み
取るテレビカメラ24が、光路26上に配置されてお
り、これらは、光学系40を形成しており、テレビカメ
ラ24からの信号はパタ−ン認識装置23をへてモニタ
−22に送られ、モニタ−画面35に、LEDチップ2
8の映像として表示される。基板29には、LEDチッ
プ28を位置決めするための基準線34が設けられてお
り、この基準線34は、パタ−ン認識装置23に読み取
られており、モニタ−22上には、LEDチップ28の
映像と同時に表示されている。
【0005】パタ−ン認識装置23は、基準線34の位
置と、LEDチップ28の半導体基板31の外形線31
aの位置の違いを読み取り、その差分を調整ステ−ジ3
0の制御部にフィ−ドバックする。調整ステ−ジ30
は、基板29の位置調整を行う。
【0008】図7に示すのは、位置合わせ調整前のLE
Dチップ28のモニタ−画面35aであるが、光学系に
よって拡大された、基準線34とLED素子32の形成
された半導体基板31が表示されている。ここには図示
されていない調整ステ−ジを平行移動乃至回転させて、
半導体基板31の外形線31aと基準線34を一致させ
る。位置合わせ調整後のモニタ−画面35a′は、図8
に示される。ここでは、半導体基板31の外形線31a
と、基準線34は一致している。この後、この半導体基
板31は、基板29にダイボンディングされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示
す、半導体基板31上にLED素子32が形成されたチ
ップは、ウェハをダイシングすることによって、得られ
る。通常、ダイシングの際の位置決め及び切断代等の誤
差があるため、チップの半導体基板31の外形線31
a、31b、31c、31dは、必ずしも、LED素子
32の外形線32a、32b、32c、32dと、それ
ぞれ平行ではなく、またその間隔も一定しない。そのた
め、基板31の外形線31aを、基板の基準線と一致さ
せて位置を決める方法では、精密なチップの位置決めが
困難であった。
【0007】特に、高密度に多数のLED素子が配列し
ている横長の長方形形状を持つLEDアレ−チップの複
数個を、基板上に正確に一列に配列する事は困難であっ
た。そのため、対物レンズの倍率を上げて、LED素子
の外形線のパタ−ンを識別して、位置決めを行う方法が
試みられた。
【0008】図10は、従来例のダイボンディング装置
におけるLEDアレ−チップの高倍率モニタ−画面を示
す図である。図10において、35bは高倍率モニタ−
が面を示し、図7に示したモニタ−画面35aの一部を
拡大した画面になっている。この場合、パタ−ンを識別
する領域が小さくなり、パタ−ンの識別の対象となった
例えば、LEDアレ−の中央部のLED素子は、位置決
めの精度内で配置する事ができるが、LEDアレ−の端
部のLED素子は、大きな誤差を持って配置されてしま
い、LEDアレ−全体を正しく配置する事は、困難であ
る。
【0009】そこで、本発明は、ダイボンディング装置
において、長方形状の高密度にLED素子が配列してい
るLEDアレ−チップを、基板上に正しく配置して、ダ
イボンドできるダイボンディング装置を提供する事を目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のダイボンディン
グ装置は、所定の位置にチップがダイボンディングされ
るべき基板を固定する、移動及び回転可能な制御部を有
する調整ステ−ジと、前記基板と前記チップの所定の箇
所を光学的に拡大する光学系と、この光学系によって得
られた像より、前記基板と前記チップの位置を認識し、
所定の配置になるための信号を前記調整ステ−ジの前記
制御部に送る認識部とを備えるダイボンディング装置に
おいて、前記基板と前記チップの所定の箇所を光学的に
拡大する2個の光学系と、これらの光学系によって得ら
れた2個の前記像より、前記基板と前記チップの位置を
認識し、所定の配置になるための信号を前記調整ステ−
ジの前記制御部に送る前記認識部とを備えたことによ
り、上述の目的を達成するものである。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
を説明する。図1は、本発明のダイボンディング装置の
一実施例を示す概略構成図である。図2は、本発明のダ
イボンディング装置の一実施例におけるLEDアレ−チ
ップの上面図である。図3は、本発明のダイボンディン
グ装置の一実施例におけるLED装置の上面図である。
図4は、本発明のダイボンディング装置の一実施例にお
ける位置合わせ調整前のLEDアレ−のモニタ−画面を
示す図である。図5は、本発明のダイボンディング装置
の一実施例における位置合わせ調整後のLEDアレ−の
モニタ−画面を示す図である。
【0012】図1において、1はダイボンディング装置
を、2a、2bはモニタ−を、15aはモニタ−画面L
を、15bはモニタ−画面Rを、3はパタ−ン認識装置
を、20a、20bは光学系を、4a、4bはテレビカ
メラを、5a、5b、5c、5dはミラ−を、6a、6
bは光路を、7a、7bはレンズを、8はLEDアレ−
チップを、9は基板を、10は調整ステ−ジを、それぞ
れ示す。図2、図3、図4及び図5において、16はL
EDアレ−装置を、8はLEDアレ−チップを、9は基
板を、11は半導体基板を、12はLED素子を、13
aは左上基準マ−クを、13bは右上基準マ−クを、1
3c右下基準マ−クを、13dは左下基準マ−クを、1
4aは基準線Lを、14bは基準線Rを、15a′は位
置合わせ調整前のモニタ−画面Lを、15b′は位置合
わせ調整前のはモニタ−画面Rを、15a″は位置合わ
せ調整後のモニタ−画面Lを、15b″は位置合わせ調
整後のモニタ−画面Rを、それぞれ示す。
【0013】まず、ダイボンディングされるべきLED
アレ−チップを説明する。図2に示されるLEDアレ−
チップ8の形状は、縦の長さが2mm、横の長さが8m
mの横長である。半導体基板11上には多数のLED素
子12が形成されている。また、半導体基板11上の四
隅には、L型の基準マ−ク13a、13b、13c、1
3dが形成されており、この基準マ−ク13a、13
b、13c、13dの位置は、LED素子パタ−ンと一
定の位置関係を保持している。すなわち、例えば、左上
基準マ−ク13aと右上基準マ−ク13bを結ぶ線は、
LED素子12の列に、平行である。
【0014】次に、ダイボンディングされるべきLED
アレ−装置を説明する。図3に示されるLEDアレ−装
置16は、4個のLEDアレ−チップ8を、基板上に、
所定の精度で一列に配置したものである。
【0015】次に、ダイボンディング装置を説明する。
ダイボンディングは、LEDアレ−装置の製造工程の一
つである。所定の工程を経て、図2に示すLEDアレ−
チップ8が形成されると、このLEDアレ−チップ8
を、図3に示す基板9の所定の位置に配置し、ペ−スト
等により接合する工程である。このため、図1に示すよ
うに、ダイボンディング装置1には、基板9上の所定の
位置に、正しくLEDアレ−チップ8を配置出来るよう
に、基板9の位置を修正し、配置する機能があり、そし
て、ダイボンディングする機能とが備わっている。
【0016】図1に示すダイボンディング装置1には、
位置修正部のみが表示されており、ダイボンディング部
は表示されていない。調整ステ−ジ10は、平面上の移
動と回転ができるようになっており、基板9を装着する
ようになっている。図1に図示されていない、別にLE
Dアレ−チップ8を保持する機構があり、LEDアレ−
チップ8は、基板9に近接して保持される。
【0017】LEDアレ−チップ8の左上基準マ−ク1
3a(または、左下基準マ−ク13d)と右上基準マ−
ク13b(または、右下基準マ−ク13c)上方には、
対物レンズ7a、7bと、この対物レンズ7a、7bに
よって作られた像を読み取るテレビカメラ4a、4bか
らなる光学系20a、20bが、それぞれ光路6a、6
b上に配置されており、左上基準マ−ク13aと右上基
準マ−ク13bを写しだし、これらを検出したテレビカ
メラ4a、4bからの信号はパタ−ン認識装置3をへて
モニタ−2a、2bに送られ、モニタ−2a、2bによ
って、LEDアレ−チップ8の映像として表示される。
なお、左上基準マ−ク13aと右上基準マ−ク13bと
の間隔は狭いが、これらを別々にしかも同時に高倍率に
拡大して、テレビカメラ4a、4bを配置した位置に、
これらの像の光路6a、6bを導くために、それぞれミ
ラ−5b、5a及びミラ−5d、5cが配置されてい
る。
【0018】基板9には、LEDアレ−チップ8を位置
決めするための基準線が設けられている。そして、この
基準線の離れた2箇所の部分が、それぞれ2個の光学系
20a、20bによって映し出され、その像がパタ−ン
認識装置3に読み取られており、モニタ−画面L15a
とモニタ−画面R15b上には、LEDアレ−チップ8
の映像と同時に表示されている。
【0019】図4に示すモニタ−画面は、位置合わせ調
整前のLEDアレ−のモニタ−画面であるが、(a)
は、位置合わせ調整前のLEDアレ−のモニタ−画面L
15a′を示し、左上基準マ−ク13aと基準線14a
が映されており、(b)は、位置合わせ調整前のLED
アレ−のモニタ−画面R15b′を示し、右上基準マ−
ク13bと基準線14bが映されている。パタ−ン認識
装置は、基準線14a、14bの位置と、LEDアレ−
チップ8の半導体基板上の基準マ−ク13a、13bの
位置の違いを同時に読取り、その差分を調整ステ−ジ1
0の制御部にフィ−ドバックする。調整ステ−ジ10
は、その差分を無くすように、平行移動乃至回転して、
基準線14a、14bと基準マ−ク13a、13bを一
致させるように、基板9の位置調整を行う。
【0020】図5に示すモニタ−画面は、位置合わせ調
整後のLEDアレ−のモニタ−画面であるが、(a)
は、位置合わせ調整後のLEDアレ−のモニタ−画面L
15a″を示し、左上基準マ−ク13aと基準線14a
が映されており、(b)は、位置合わせ調整後のLED
アレ−のモニタ−画面R15b″を示し、右上基準マ−
ク13bと基準線14bが映されている。基準線14
a、14bと基準マ−ク13a、13bは一致してい
る。この後、このLEDアレ−チップは、基板にダイボ
ンディングされる。このダイボンディングを4個のLE
Dアレ−チップについて繰り返すことによって、図3に
示すLEDアレ−装置16を得る事ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のダイボンデ
ィング装置は、所定の位置にチップがダイボンディング
されるべき基板を固定する、移動及び回転可能な制御部
を有する調整ステ−ジと、前記基板と前記チップの所定
の箇所を光学的に拡大する光学系と、この光学系によっ
て得られた像より、前記基板と前記チップの位置を認識
し、所定の配置になるための信号を前記調整ステ−ジの
前記制御部に送る認識部とを備えるダイボンディング装
置において、前記基板と前記チップの所定の箇所を光学
的に拡大する2個の光学系と、これらの光学系によって
得られた2個の前記像より、前記基板と前記チップの位
置を認識し、所定の配置になるための信号を前記調整ス
テ−ジの前記制御部に送る前記認識部とを備えたことに
より、長方形状の高密度にLED素子が配列しているL
EDアレ−チップを、基板上に正しく配置して、ダイボ
ンドできるダイボンディング装置を提供する事が出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイボンディング装置の一実施例を示
す概略構成図である。
【図2】本発明のダイボンディング装置の一実施例にお
けるLEDアレ−チップの上面図である。
【図3】本発明のダイボンディング装置の一実施例にお
けるLED装置の上面図である。
【図4】本発明のダイボンディング装置の一実施例にお
ける位置合わせ調整前のLEDアレ−のモニタ−画面を
示す図である。
【図5】本発明のダイボンディング装置の一実施例にお
ける位置合わせ調整後のLEDアレ−のモニタ−画面を
示す図である。
【図6】従来例のダイボンディング装置を示す概略構成
図である。
【図7】従来例のダイボンディング装置における位置合
わせ調整前のLEDチップのモニタ−画面を示す図であ
る。
【図8】従来例のダイボンディング装置における位置合
わせ調整後のLEDチップのモニタ−画面を示す図であ
る。
【図9】従来例のダイボンディング装置におけるLED
チップの上面図である。
【図10】従来例のダイボンディング装置におけるLE
Dアレ−チップの高倍率モニタ−画面を示す図である。
【符号の説明】
1 ダイボンディング装置 3 パタ−ン認識部 8 LEDアレ−チップ 9 基板 10 調整ステ−ジ 20a 光学系 20b 光学系

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の位置にチップがダイボンディングさ
    れるべき基板を固定する、移動及び回転可能な制御部を
    有する調整ステ−ジと、 前記基板と前記チップの所定の箇所を光学的に拡大する
    光学系と、 この光学系によって得られた像より、前記基板と前記チ
    ップの位置を認識し、所定の配置になるための信号を前
    記調整ステ−ジの前記制御部に送る認識部とを備えるダ
    イボンディング装置において、 前記基板と前記チップの所定の箇所を光学的に拡大する
    2個の光学系と、 これらの光学系によって得られた2個の前記像より、前
    記基板と前記チップの位置を認識し、所定の配置になる
    ための信号を前記調整ステ−ジの前記制御部に送る前記
    認識部とを備えたことを特徴とするダイボンディング装
    置。
JP9664793A 1993-03-31 1993-03-31 ダイボンディング装置 Pending JPH06291155A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004179607A (ja) * 2002-09-30 2004-06-24 Fuji Photo Film Co Ltd レーザー装置
JP2008544552A (ja) * 2005-06-21 2008-12-04 ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア 偏光発光ダイオードの作製に関するパッケージ技術

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004179607A (ja) * 2002-09-30 2004-06-24 Fuji Photo Film Co Ltd レーザー装置
JP2008544552A (ja) * 2005-06-21 2008-12-04 ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア 偏光発光ダイオードの作製に関するパッケージ技術

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