JPH06290613A - 屋外設置用ガス灯 - Google Patents
屋外設置用ガス灯Info
- Publication number
- JPH06290613A JPH06290613A JP28197692A JP28197692A JPH06290613A JP H06290613 A JPH06290613 A JP H06290613A JP 28197692 A JP28197692 A JP 28197692A JP 28197692 A JP28197692 A JP 28197692A JP H06290613 A JPH06290613 A JP H06290613A
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- JP
- Japan
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- gas
- secondary battery
- mantle
- solar battery
- battery
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋外設置用ガス灯における点火装置・制御装
置等の電源としての二次電池の交換期間を大幅に延長可
能とする。 【構成】 火屋15が、火屋本体21に透明部24を有
すると共に、バーナ31及びマントル17が内設されて
なり、二次電池39を自動制御装置47、49等の電源
とするガス灯。火屋本体21の透明部24を介して太陽
光線を受け、かつ、マントル17からの発光を受ける部
位に太陽電池37が配され、太陽電池37が二次電池3
9と充電可能に接続されている。
置等の電源としての二次電池の交換期間を大幅に延長可
能とする。 【構成】 火屋15が、火屋本体21に透明部24を有
すると共に、バーナ31及びマントル17が内設されて
なり、二次電池39を自動制御装置47、49等の電源
とするガス灯。火屋本体21の透明部24を介して太陽
光線を受け、かつ、マントル17からの発光を受ける部
位に太陽電池37が配され、太陽電池37が二次電池3
9と充電可能に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火屋が、透明部を有す
る火屋本体と、ガスバーナ及びマントルが内設されてな
り、二次電池を自動制御装置・点火装置等(以下「自動
制御装置等」と言う。)の電源とする屋外設置用ガス灯
に関する。
る火屋本体と、ガスバーナ及びマントルが内設されてな
り、二次電池を自動制御装置・点火装置等(以下「自動
制御装置等」と言う。)の電源とする屋外設置用ガス灯
に関する。
【0002】ここでは、主として、火屋内に配設される
ガスバーナが下向き(マントルが下向き)である場合を
例に採り説明をするがこれに限られるものではない。即
ち、バーナが上向き(マントルも上向き)の場合にも本
発明は適用可能である。
ガスバーナが下向き(マントルが下向き)である場合を
例に採り説明をするがこれに限られるものではない。即
ち、バーナが上向き(マントルも上向き)の場合にも本
発明は適用可能である。
【0003】
【従来の技術】ガスバーナが下向き、即ちマントルが下
向きタイプの屋外設置用ガス灯の、従来の一例を、図1
に示す。
向きタイプの屋外設置用ガス灯の、従来の一例を、図1
に示す。
【0004】ベース11にポール13を介して火屋15
が取付けられている。そして、火屋には、放射状に分岐
するガス分配管(通常鋼管製)の先端にガスバーナが下
向きに結合され、ガスバーナの先端にはマントル17が
取付けられている。
が取付けられている。そして、火屋には、放射状に分岐
するガス分配管(通常鋼管製)の先端にガスバーナが下
向きに結合され、ガスバーナの先端にはマントル17が
取付けられている。
【0005】そして、上記点灯(点火)、消灯は、通
常、自動制御装置により行なうのが通常であり、それら
の電源は、交流電源に代わって、昨今、鉛蓄電池、ニッ
ケルカドミニウム電池、等の二次電池を使用が増えてき
ている。特別な配線工事が不要なためである。
常、自動制御装置により行なうのが通常であり、それら
の電源は、交流電源に代わって、昨今、鉛蓄電池、ニッ
ケルカドミニウム電池、等の二次電池を使用が増えてき
ている。特別な配線工事が不要なためである。
【0006】ここで、自動制御装置とは、検出部、制御
部及び操作部とからなるものを言い、検出部で日没・夜
明け、燃焼の有無などを検出し、制御部で検出部からの
信号を受けて判断をし、操作部で制御部からの信号を受
けて電磁バルブ・着火装置等を駆動させる。
部及び操作部とからなるものを言い、検出部で日没・夜
明け、燃焼の有無などを検出し、制御部で検出部からの
信号を受けて判断をし、操作部で制御部からの信号を受
けて電磁バルブ・着火装置等を駆動させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記制御装置
は相当な電力を消費し、二次電池が早期に、例えば、鉛
蓄電池の場合、通常、3〜4か月で、電池交換をする必
要があった。
は相当な電力を消費し、二次電池が早期に、例えば、鉛
蓄電池の場合、通常、3〜4か月で、電池交換をする必
要があった。
【0008】ここで、二次電池に太陽電池を組み合わせ
ることが考えられるが、単に組み合わせただけでは、二
次電池の太陽電池による充電は晴天の昼間だけに限ら
れ、太陽電池の大形化及び/又は二次電池の大容量化を
する必要がある。
ることが考えられるが、単に組み合わせただけでは、二
次電池の太陽電池による充電は晴天の昼間だけに限ら
れ、太陽電池の大形化及び/又は二次電池の大容量化を
する必要がある。
【0009】本発明は、上記にかんがみて、屋外設置用
ガス灯における自動制御装置等の電源として、二次電池
に太陽電池を組み合わせたものを使用する屋外設置用ガ
ス灯において、太陽電池の大形化及び/又は二次電池の
大容量化をする必要が無い屋外設置用ガス灯を提供する
ことにある。
ガス灯における自動制御装置等の電源として、二次電池
に太陽電池を組み合わせたものを使用する屋外設置用ガ
ス灯において、太陽電池の大形化及び/又は二次電池の
大容量化をする必要が無い屋外設置用ガス灯を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の屋外設置用ガス
灯は、上記課題を、下記構成により解決するものであ
る。
灯は、上記課題を、下記構成により解決するものであ
る。
【0011】火屋が、火屋本体に透明部を有するととも
に、ガスバーナ及びマントルが内設されてなり、二次電
池を自動制御装置等の電源とするガス灯において、前記
火屋本体の透明部を介して太陽光線を受け、かつ、マン
トルからの発光を受ける部位に太陽電池が配され、該太
陽電池に前記二次電池が充電可能に接続されていること
を特徴とする。
に、ガスバーナ及びマントルが内設されてなり、二次電
池を自動制御装置等の電源とするガス灯において、前記
火屋本体の透明部を介して太陽光線を受け、かつ、マン
トルからの発光を受ける部位に太陽電池が配され、該太
陽電池に前記二次電池が充電可能に接続されていること
を特徴とする。
【0012】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいて、詳細に説
明をする。従来例と同一部分については、同一図符号を
付して、それらの説明の全部又は一部を省略する。
明をする。従来例と同一部分については、同一図符号を
付して、それらの説明の全部又は一部を省略する。
【0013】本実施例を適用する火屋の概略構成を、図
2に示す。
2に示す。
【0014】火屋本体21は、フレーム23に耐熱強化
ガラス板24を組み込んで形成され、上方に排気筒26
が取付けられ、飾り屋根27が被せたものである。
ガラス板24を組み込んで形成され、上方に排気筒26
が取付けられ、飾り屋根27が被せたものである。
【0015】そして、従来同様、火屋内に、放射状に分
岐するガス分配管(通常鋼管製)29の先端にバーナ3
1がソケット32を介して下向きに結合されている。そ
して、バーナ31の先端にはマントル17が取付けられ
ている。そして、バーナ31の元部のアースされている
ソケット(陰極)32に向けてスパークロッド(陽極)
35が向けられ両極間で、火花放電させて行なう点火装
置10が構成されている。また、燃焼の有無を検知する
ための熱電対(サーモカップル)36がマントル17の
直上近傍に配設されている。
岐するガス分配管(通常鋼管製)29の先端にバーナ3
1がソケット32を介して下向きに結合されている。そ
して、バーナ31の先端にはマントル17が取付けられ
ている。そして、バーナ31の元部のアースされている
ソケット(陰極)32に向けてスパークロッド(陽極)
35が向けられ両極間で、火花放電させて行なう点火装
置10が構成されている。また、燃焼の有無を検知する
ための熱電対(サーモカップル)36がマントル17の
直上近傍に配設されている。
【0016】そして、本実施例では、太陽電池37が火
屋内の内側に配され、二次電池39が充電可能に太陽電
池37と接続されている(図3参照)。
屋内の内側に配され、二次電池39が充電可能に太陽電
池37と接続されている(図3参照)。
【0017】具体的には、太陽電池37が、透明部(強
化ガラス)24を介して太陽光線を受け、かつ、マント
ル17からの発光を受ける部位に配されている。ここ
で、入射角度は可及的に90°であることが望ましく、
通常、傾斜角度が90°〜135°とする。
化ガラス)24を介して太陽光線を受け、かつ、マント
ル17からの発光を受ける部位に配されている。ここ
で、入射角度は可及的に90°であることが望ましく、
通常、傾斜角度が90°〜135°とする。
【0018】ここで使用する太陽電池の仕様は、多結晶
シリコーンタイプが望ましく、例えば、受光面積:10
5〜108 cm2、電池出力:0.6〜1.3Wのものと
する。
シリコーンタイプが望ましく、例えば、受光面積:10
5〜108 cm2、電池出力:0.6〜1.3Wのものと
する。
【0019】また、上記二次電池としては、ニッケルカ
ドミニウム電池、鉛蓄電池、ニッケル亜鉛蓄電池、等を
挙げることができ、具体的仕様は、例えば、合計容量:
4000〜6000mAhとする。なお、この二次電池
は、火屋内に配設する必然性はなく、通常、制御部を配
設箇所であるベースに配設する。
ドミニウム電池、鉛蓄電池、ニッケル亜鉛蓄電池、等を
挙げることができ、具体的仕様は、例えば、合計容量:
4000〜6000mAhとする。なお、この二次電池
は、火屋内に配設する必然性はなく、通常、制御部を配
設箇所であるベースに配設する。
【0020】本実施例に適用する自動制御装置の一例を
図3に示す。
図3に示す。
【0021】この実施例では、光りセンサーは太陽電池
37で兼ねるようになっている(勿論、光りセンサーを
別に設けても良い。)。そして、二次電池39への接続
回路途中には、逆流防止ダイオード41、過充電防止回
路43、過放電防止回路45が組み込まれている。そし
て、二次電池39は、制御回路47を介して、電磁弁4
9及び着火装置51等に接続されている。
37で兼ねるようになっている(勿論、光りセンサーを
別に設けても良い。)。そして、二次電池39への接続
回路途中には、逆流防止ダイオード41、過充電防止回
路43、過放電防止回路45が組み込まれている。そし
て、二次電池39は、制御回路47を介して、電磁弁4
9及び着火装置51等に接続されている。
【0022】本実施例の使用態様を説明する。
【0023】日没によりガス灯の回りが一定以上の暗さ
になったことを光りンサーである太陽電池37により検
知して、制御回路(制御部)47を介して、操作部であ
る電磁弁49を開き、ガスバーナからガスを吹き出させ
ると同時に、点火装置51の陽極と陰極との間に電圧を
印加させて、該部位で所定時間火花放電をさせる。する
と、マントルから上昇してきた拡散混合ガスが点火す
る、即ち、点灯する。また、夜明けになり一定以上の明
るさになった場合、又は、強風等により偶発的に消灯し
た場合は、それぞれ、太陽電池(光りセンサー)37又
は熱電対(熱センサー)36により検知して、制御回路
47をへて電磁弁49を閉じる。
になったことを光りンサーである太陽電池37により検
知して、制御回路(制御部)47を介して、操作部であ
る電磁弁49を開き、ガスバーナからガスを吹き出させ
ると同時に、点火装置51の陽極と陰極との間に電圧を
印加させて、該部位で所定時間火花放電をさせる。する
と、マントルから上昇してきた拡散混合ガスが点火す
る、即ち、点灯する。また、夜明けになり一定以上の明
るさになった場合、又は、強風等により偶発的に消灯し
た場合は、それぞれ、太陽電池(光りセンサー)37又
は熱電対(熱センサー)36により検知して、制御回路
47をへて電磁弁49を閉じる。
【0024】これらの電源として、従来と同様、二次電
池39を使用するが、昼間の太陽光ばかりでなく、夜間
のマントル17からの発光を受けて発電する太陽電池3
7により充電される。このため、晴れ間の少ない雨季等
であっても、充電不足が発生するおそれはほとんどな
い。また、太陽電池37が、火屋15内にあるため、温
度・湿度・風雨・降雪・降霜等の気象条件の影響を受け
難く、また、大気中の塵埃、樹木の落ち葉等の影響をう
けて受光部効率が低下するおそれがない。
池39を使用するが、昼間の太陽光ばかりでなく、夜間
のマントル17からの発光を受けて発電する太陽電池3
7により充電される。このため、晴れ間の少ない雨季等
であっても、充電不足が発生するおそれはほとんどな
い。また、太陽電池37が、火屋15内にあるため、温
度・湿度・風雨・降雪・降霜等の気象条件の影響を受け
難く、また、大気中の塵埃、樹木の落ち葉等の影響をう
けて受光部効率が低下するおそれがない。
【0025】本発明者らが検討した結果、マントルの充
電量は、105 cm2の太陽電池の場合、1.1mAhで
あった。
電量は、105 cm2の太陽電池の場合、1.1mAhで
あった。
【0026】なお、上記実施例では、ガスバーナが下向
き(マントルが下向き)の例であった、ガスバーナが上
向き(マントルも上向き)の場合でも、同様の効果を得
られる。
き(マントルが下向き)の例であった、ガスバーナが上
向き(マントルも上向き)の場合でも、同様の効果を得
られる。
【0027】
【発明の作用・効果】本発明の屋外設置用ガス灯は、火
屋が、火屋本体に透明部を有するとともに、ガスバーナ
及びマントルが内設されてなり、二次電池を自動制御装
置等の電源とするガス灯において、前記火屋本体の透明
部を介して太陽光線を受け、かつ、マントルからの発光
を受ける部位に太陽電池が配され、前記太陽電池に二次
電池が充電可能に接続されている構成により、下記のよ
うな作用・効果を奏する。
屋が、火屋本体に透明部を有するとともに、ガスバーナ
及びマントルが内設されてなり、二次電池を自動制御装
置等の電源とするガス灯において、前記火屋本体の透明
部を介して太陽光線を受け、かつ、マントルからの発光
を受ける部位に太陽電池が配され、前記太陽電池に二次
電池が充電可能に接続されている構成により、下記のよ
うな作用・効果を奏する。
【0028】太陽電池による二次電池の充電は、昼間の
晴れ間には勿論、夜間のマントルからの発光を受けて行
なわれる。このため、晴れ間の少ない雨期・日本海側の
冬期等であっても、二次電池の充電不足が発生するおそ
れはほとんどない。さらには、太陽電池がマントル内に
あるため、気象条件に影響を受け難く、落ち葉等により
太陽電池が覆われて、充電不能となるおそれもない。
晴れ間には勿論、夜間のマントルからの発光を受けて行
なわれる。このため、晴れ間の少ない雨期・日本海側の
冬期等であっても、二次電池の充電不足が発生するおそ
れはほとんどない。さらには、太陽電池がマントル内に
あるため、気象条件に影響を受け難く、落ち葉等により
太陽電池が覆われて、充電不能となるおそれもない。
【0029】従って、屋外設置用ガス灯における自動制
御装置等の電源として、二次電池に太陽電池を組み合わ
せたものを使用する屋外設置用ガス灯において、太陽電
池の大形化及び/又は二次電池の大容量化をする必要が
無い。即ち、ガス灯の電源としての二次電池の太陽電池
の小容量化、太陽電池の小型化が可能となる。
御装置等の電源として、二次電池に太陽電池を組み合わ
せたものを使用する屋外設置用ガス灯において、太陽電
池の大形化及び/又は二次電池の大容量化をする必要が
無い。即ち、ガス灯の電源としての二次電池の太陽電池
の小容量化、太陽電池の小型化が可能となる。
【図1】本発明を適用するガス灯の一例を示す全体図
【図2】本発明を適用したガス灯の火屋の概略断面図
【図3】本発明の実施例に適用する制御装置の一例を示
すブロック図
すブロック図
15 火屋 17 マントル 21 火屋本体 24 耐熱強化ガラス板(透明部) 35 点火装置 37 太陽電池 39 二次電池 41 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長尾 晃 岐阜県尾崎北町4丁目13番地 (72)発明者 堀江 孝男 岐阜県岐阜市六条江東2丁目14番27号 (72)発明者 西垣 功一 岐阜県岐阜市南蝉1−55
Claims (1)
- 【請求項1】 火屋が、火屋本体に透明部を有するとと
もに、ガスバーナ及びマントルが内設されてなり、二次
電池を自動制御装置・点火装置等の電源とするガス灯に
おいて、 前記火屋本体の透明部を介して太陽光線を受け、かつ、
マントルからの発光を受ける部位に太陽電池が配され、
該太陽電池に前記二次電池が充電可能に接続されている
ことを特徴とする屋外設置用ガス灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28197692A JPH06290613A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 屋外設置用ガス灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28197692A JPH06290613A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 屋外設置用ガス灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06290613A true JPH06290613A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=17646523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28197692A Pending JPH06290613A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 屋外設置用ガス灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06290613A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10203492A1 (de) * | 2002-01-30 | 2003-07-31 | Klaus Brinkmann | Ein Hohlkörper mit Fotovoltaik zur teilweisen Abschirmung von Gaslampen für die gleichzeitige Erzeugung von Licht und Strom |
DE102008058467B3 (de) * | 2008-11-21 | 2010-10-07 | Ingo Tjards | Vorrichtung zur Stromerzeugung |
KR20220023539A (ko) * | 2020-08-21 | 2022-03-02 | 주식회사 극동주공 | 가스 가로등 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP28197692A patent/JPH06290613A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10203492A1 (de) * | 2002-01-30 | 2003-07-31 | Klaus Brinkmann | Ein Hohlkörper mit Fotovoltaik zur teilweisen Abschirmung von Gaslampen für die gleichzeitige Erzeugung von Licht und Strom |
DE102008058467B3 (de) * | 2008-11-21 | 2010-10-07 | Ingo Tjards | Vorrichtung zur Stromerzeugung |
KR20220023539A (ko) * | 2020-08-21 | 2022-03-02 | 주식회사 극동주공 | 가스 가로등 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020312 |