JPH06289065A - 光学式センサにおけるコリメータのセンサ基板への取付構造 - Google Patents

光学式センサにおけるコリメータのセンサ基板への取付構造

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JPH06289065A
JPH06289065A JP5274533A JP27453393A JPH06289065A JP H06289065 A JPH06289065 A JP H06289065A JP 5274533 A JP5274533 A JP 5274533A JP 27453393 A JP27453393 A JP 27453393A JP H06289065 A JPH06289065 A JP H06289065A
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JP
Japan
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sensor
collimator
groove portion
lens
sensor substrate
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JP5274533A
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Inventor
Hisakazu Okajima
久和 岡島
Masanobu Yamamoto
正信 山本
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フェルールの先端面にこれより小径のロッドレ
ンスを接合してなるコリメータを基板のV溝部に接着剤
を介して固着する取付構造において、温度変化による接
着剤の熱膨張・収縮に起因する光軸のずれを解消する。 【構成】光学式センサにおけるコリメータのセンサ基板
への取付構造であり、コリメータ15のレンズ15bの
外周が接着剤を介して接着されかつセンサ基板11上に
接着剤を介して接着された支持部材17〜22によりコ
リメータ15がセンサ基板11に固定されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光電圧センサ、光電界セ
ンサ、光磁界センサ等光学式センサにおける光の入射手
段、またはこれら各センサの光の出射手段として使用さ
れるコリメータのセンサ基板への取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコリメータとしては、例えば特
開平1−244376号公報に示されているように、光
ファイバーが一端側から軸方向に嵌挿されて同光ファイ
バーのファイバー心線が他端側に臨むフェルールと、同
フェルールより小径の円柱状を呈し一端側を同フェルー
ルの他端側に接着され前記光ファイバーから入射される
光を平行光として出射しまたは入射される平行光を集光
して前記光ファイバーに出射するレンズを備えた形式の
コリメータがある。
【0003】当該コリメータにおいては、一般にレンズ
がフェルールの外径より若干小さい外径に形成されてい
て、フェルールの他端側に臨む光ファイバーの心線とレ
ンズの光軸とが一致するように光軸調整した状態で、紫
外線硬化型等の接着剤を使用して接着されている。ま
た、当該コリメータのセンサ基板への取付けには、同基
板に設けた断面V字形のV字形溝部に配置して接着剤を
介して固定する取付手段が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コリメータ
のかかる取付構造においては温度の変化により接着剤層
が熱膨張および熱収縮するが、図7に示すように、フェ
ルール1の外周面と基板2に設けたV字形溝部の側面2
a,2bとの間の接着剤層の厚みとレンズ3の外周面と
V字形溝部の側面2a,2bとの間の接着剤層の厚みが
相違するため、温度変化によりフェルール1とレンズ3
の接合部に応力が集中してフェルール1に嵌挿された光
ファイバーの心線とレンズ3との光軸にずれが発生し、
透過する光量を低下させてセンサの感度および精度を低
下させるおそれがある。また、温度変化により発生する
応力が大きくなり、または応力が繰り返し発生すると、
フェルール1とレンズ3の接合部が破損するおそれがあ
る。従って、本発明の目的は、これらの問題に対処する
ことにある。なお、同図において、符号4はレンズ3と
V字形溝部の各側面2a,2b間に介在する接着剤層を
模型的に示している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ファイバー
が一端側から軸方向に嵌挿されて同光ファイバーのファ
イバー心線が他端側に臨むフェルールと、同フェルール
より小径の円柱状を呈し一端側を同フェルールの他端側
に接着され前記光ファイバーから入射される光を平行光
として出射しまたは入射される平行光を集光して前記光
ファイバーに出射するレンズを備えたコリメータを、セ
ンサ基板に設けた断面V字形のV字形溝部に配置して固
定してなる光学式センサにおけるコリメータのセンサ基
板への取付構造であり、前記レンズの外周が接着剤を介
して接着されかつ前記センサ基板上に接着剤を介して接
着された支持部材により前記コリメータが前記センサ基
板上に固定されていることを特徴とするものである。
【0006】本発明の取付構造においては、前記支持部
材が前記センサ基板のV字形溝部と前記レンズ間に位置
して同溝部の側面と前記レンズの下側外周とに接着され
ていること、前記支持部材が前記センサ基板のV字形溝
部と前記レンズの外周間に位置して同溝部の側面と前記
レンズの上側周面とに接着されていること、前記支持部
材が前記センサ基板のV字形溝部に対向して延びる嵌合
溝を備え、同嵌合溝に前記レンズが嵌合されて接着され
た状態で前記支持部材が前記センサ基板上に接着されて
いること、前記支持部材が前記センサ基板上に前記V字
形溝部に直交して設けた溝部に嵌合して接着されている
こと、前記支持部材が前記センサ基板と同一の熱膨張係
数を有する材質のものであること等が好適である。
【0007】
【発明の作用・効果】このように構成した取付構造にお
いては、コリメータを構成するフェルールとレンズにお
ける接着剤層の厚みが略同一となって温度変化時の径方
向の熱膨張および熱収縮が略同一になり、当該コリメー
タにおいては温度変化によりフェルールとレンズの接合
部における径方向の応力の発生が抑制される。このた
め、これら光ハァイバー心線とレンズ間の光軸にずれが
発生して透過する光量を低下させるようなことはなく、
光量低下に起因する光学式センサの感度および精度の低
下を生じさせるおそれがなく、かつフェルールとレンズ
の接合部が破損するおそれもない。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
るに、図1〜図3には本発明の第1実施例に係る取付構
造を採用した光磁界センサが示されている。当該光磁界
センサはセラミック質の基板11の上端面の中央部にフ
ァラデー素子12が接着されており、基板11の上端面
の左右両側部にファラデー素子12を挟んで偏光ビーム
スプリッタ13,14が接着されている。これら各部材
12〜14は互いに直列的に配設されている。また、各
コリメータ15,16は基板11上の左右の各部に設け
たV字形溝部に嵌合されて接着され、各偏光ビームスプ
リッタ13,14に直交して対向して配置されている。
【0009】コリメータ15,16は円柱状のフェルー
ル15a,16aと、ロッドレンズ15b,16bと、
光ファイバー15c,16cとにより構成されている。
光ファイバー15c,16cはフェルール15a,16
aの中央部に設けた挿入孔に挿入されていて、その心線
がフェルール15a,16aの先端面にて露呈してい
る。ロッドレンズ15b,16bはフェルール15a,
16aより若干小径の円柱状もので、その後端面にてフ
ェルール15a,16aの先端面に接着されている。フ
ェルール15a,16aとロッドレンズ15b,16b
とは、光ファイバー15c,16cの心線とロッドレン
ズ15b,16bの光軸を一致させる光軸調整がなされ
て接着されている。
【0010】しかして、各コリメータ15,16におい
ては図1〜図3に示すように、基板11と同一のセラミ
ック質の一対の支持部材17a,17bを介して基板1
1のV字形溝部に接着されている。各支持部材17a,
17bは平板状のもので、その厚みはフェルール15
a,16aとロッドレンズ15b,16bとの半径差に
略相当する寸法に形成されている。各支持部材17a,
17bはロツドレンズ15b,16bの長さ方向の略中
央部にて、その外周の側部下方とV字形溝部の各側面1
1a,11b間に配置されており、基板11の各側面1
1a,11bと支持部材17a,17bの裏面、同支持
部材17a,17bの表面とロツドレンズ15b,16
bの下側外周面とは熱硬化型併用の紫外線硬化型のエポ
キシ系接着剤を介して互に接着されている。ロツドレン
ズ15b,16bにおける各支持部材17a,17bの
配設部位以外には接着剤は介在されてはおらず、フェル
ール15a,16aは略全長においてV字形溝部の各側
面11a,11bに接着剤により接着されているのに対
して、ロッドレンズ15b,16bは各側面11a,1
1bに接着された各支持部材17a,17bに受承され
た状態で接着剤により同支持部材17a,17bに接着
されている。
【0011】当該光磁界センサにおいては、光源から出
射した光が第1コリメータ15の光ファイバー15cを
経てロツドレンズ15bに入射され、ロツドレンズ15
bにて平行光とされて偏光子としてのビームスプリツタ
13に入射され、直線偏光とされてファラデー素子12
に入射される。入射された直線偏光はファラデー素子1
2において、印加された磁界に応じて偏光面が回転さ
れ、検光子としての第2偏光ビームスプリッタ14に入
射される。この入射光は偏光ビームスプリッタ14にて
印加磁界に応じた強度の変調光として第2コリメータ1
6のロツドレンズ16bに入射され、集光して光ファイ
バー16cに入射されて出射される。
【0012】ところで、当該光磁界センサを構成する各
コリメータ15,16においては、ロツドレンズ15
b,16bの基板11の各V字形溝部に対して一対の支
持部材17a,17bを介在させて接着されている。こ
のため、当該取付構造においては、図7に示す従来の取
付構造に比較して、ロッドレンズ15b,16bの外周
に介在する接着剤層の厚みが、同図の符号4で示す接着
剤層に比較して極めて薄く、フェルール15a,16a
の外周に介在する接着剤層の厚みに略一致する。
【0013】このため、フェルール15a,16aとロ
ツドレンズ15b,16b間に介在する接着剤層の温度
変化時の径方向の熱膨張および熱収縮が略同一になり、
コリメータ15,16においては温度変化によりフェル
ール15a,16aとロツドレンズ15b,16bの接
合部における径方向の応力の発生が抑制される。このた
め、これら光ハァイバー15c,16cの心線とロツド
レンズ15b,16bの光軸との間にずれが発生して透
過光の光量を低下させるようなことはなく、光量低下に
起因する光磁界センサの感度および精度の低下を生じさ
せるおそれがなく、かつフェルール15a,16aとロ
ツドレンズ15b,16bの接合部が破損するおそれも
ない。
【0014】表1には、本実施例の光磁界センサおよび
従来の光磁界センサを用いて波長λ=850nmの光にてフ
ァラデー素子12(Bi12SiO20)の印加磁界を100 Oeとし
た場合の、第2コリメータ16から出射される変調光に
基づく電気信号の強度に対する温度の影響を確認する実
験を行った。この場合、第2コリメータ16から出射さ
れた変調光は図示しない0/E変換器で電気信号に変換し
(強度I1)、その後規格処理して磁界強度に比例した
電気信号(強度I2)を得る。また、周囲温度を25℃→8
0℃→−20℃→25℃を1サイクルとして変化させ、各温
度での各強度I1,I2の25℃における値に対する変化率
を算出する。温度の保持時間は1時間とし、かつ温度の
昇降速度を10℃/minとした。
【0015】
【表1】
【0016】図4には本実施例の変形例に係る取付構造
の複数の例が示されている。同図(a)に示す第1変形
例の取付構造においては、支持部材18が互いに直交す
る2枚の平板状の支持部18a,18bにて構成されて
いるもので、同支持部材18はロッドレンズ15b,1
6bの上側外周面に覆蓋されているとともに、各端面が
V字形溝部の各側面11a,11bに当接している。当
該取付構造においては、支持部材18の内面とロッドレ
ンズ15b,16bの外周面、各支持部18a,18b
の端面とV字形溝部の各側面11a,11bとが互いに
接着されてる。
【0017】図4(b)に示す第2変形例の取付構造に
おいては、支持部材19はその断面中央部が円弧状に屈
曲形成されているもので、ロッドレンズ15b,16b
の上方外周面に覆蓋されており、その中央内周面がロッ
ドレンズ15b,16bの外周面に当接しているととも
に、各端面がV字形溝部の各側面11a,11bに当接
している。当該取付構造においては、支持部材19の内
面とロッドレンズ15b,16bの外周面、支持部19
の各端面とV字形溝部の各側面11a,11bとが互い
に接着されている。
【0018】図4(c)に示す第3変形例に係る取付構
造においては、支持部材20が同図(b)に示す取付構
造の支持部材19とは形状を同じくするもので、介在位
置が相違する。すなわち、支持部材20はロツドレンズ
15b,16bの下側外周面と各側面11a,11bと
の間に位置しており、支持部材20の内周面とロッドレ
ンズ15b,16bの外周面、支持部材20の外周面と
各側面11a,11bが互いに接着されている。
【0019】図4(d)に示す第4変形例に係る取付構
造においては、支持部材21が円筒状に形成されてお
り、各ロッドレンズ15b,16bの外周に嵌合してい
る。当該取付構造においては、支持部材21の内周とロ
ッドレンズ15b,16bの外周、支持部材21の外周
と各側面11a,11bが互いに接着されている。
【0020】図5および図6には本発明の第2実施例に
係る取付構造を採用した光磁界センサが示されている。
当該光磁界センサは第1実施例に係る光磁界センサと
は、コリメータの取付構造の点を除いて同一構成のもの
で、基板11には一対のV字形溝部11cの外にこれら
両溝部11cに直交する所定幅の凹状溝部11dが形成
されている。支持部材21は方形状のもので、凹状溝部
11dに嵌合する形状に形成されており、支持部材21
にはその下面側に開口する溝部21aが形成されてい
る。この溝部21aは、支持部材21が凹状溝部11d
に嵌合された状態でV字形溝部11cに対向する。
【0021】支持部材21は凹状溝部11dに嵌合する
に際しては、コリメータ15,16のロッドレンズ15
b,16bを溝部21aに嵌合して接着し、この状態で
凹状溝部11dに嵌合して接着されている。ロッドレン
ズー15b,16bはその外周にて溝部21aの周壁面
に接着されている。これにより、フェルール15a,1
6aとロツドレンズ15b,16b間に介在する接着剤
層の温度変化時の径方向の熱膨張および熱収縮が略同一
になり、コリメータ15,16においては温度変化によ
りフェルール15a,16aとロツドレンズ15b,1
6bの接合部における径方向の応力の発生が抑制され
る。このため、当該磁界センサは第1実施例に係る磁界
センサと同様に、これら光ハァイバー15c,16cの
心線とロツドレンズ15b,16bの光軸との間にずれ
が発生して透過光の光量を低下させるようなことはな
く、光量低下に起因するセンサの感度および精度の低下
を生じさせるおそれがなく、かつフェルール15a,1
6aとロツドレンズ15b,16bの接合部が破損する
おそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る取付構造を採用した
光磁界センサの平面図である。
【図2】同光磁界センサの側面図である。
【図3】同光磁界センサの縦断側面図である。
【図4】同取付構造の第1変形例を示す光磁界センサの
縦断側面図(a)、同第2変形例を示すセンサの縦断側
面図(b)、同第3変形例を示すセンサ縦断側面図
(c)、同第4変形例を示すセンサの縦断側面図(d)
である。
【図5】本発明の第2実施例に係る取付構造を採用した
光磁界センサの平面図である。
【図6】同光磁界センサの縦断側面図である。
【図7】従来の取付構造を示すセンサの縦断面図であ
る。
【符号の説明】
11…基板、11c…V字形溝部、11d…凹状溝部、
12…ファラデー素子、13,14…ビームスプリツ
タ、15,16…コリメータ、15a,16a…フェル
ール、15b,16b…ロッドレンズ、15c,16c
…光ファイバー、17a,17b,18,19,20,
21,22…支持部材、22a…嵌合溝部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバーが一端側から軸方向に嵌挿さ
    れて同光ファイバーのファイバー心線が他端側に臨むフ
    ェルールと、同フェルールより小径の円柱状を呈し一端
    側を同フェルールの他端側に接着され前記光ファイバー
    から入射される光を平行光として出射しまたは入射され
    る平行光を集光して前記光ファイバーに出射するレンズ
    を備えたコリメータを、センサ基板に設けた断面V字形
    のV字形溝部に配置して固定してなる光学式センサにお
    けるコリメータのセンサ基板への取付構造であり、前記
    レンズの外周が接着剤を介して接着されかつ前記センサ
    基板上に接着剤を介して接着された支持部材により前記
    コリメータが前記センサ基板に固定されていることを特
    徴とする光学式センサにおけるコリメータのセンサ基板
    への取付構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の取付構造において、前記
    支持部材が前記センサ基板のV字形溝部と前記レンズ間
    に位置して同溝部の側面と前記レンズの下側外周とに接
    着されていることを特徴とする光学式センサにおけるコ
    リメータのセンサ基板への取付構造。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の取付構造において、前記
    支持部材が前記センサ基板のV字形溝部と前記レンズの
    外周間に位置して同溝部の側面と前記レンズの上側周面
    とに接着されていることを特徴とする光学式センサにお
    けるコリメータのセンサ基板への取付構造。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の取付構造において、前記
    支持部材が前記センサ基板のV字形溝部に対向して延び
    る嵌合溝部を備え、同嵌合溝部に前記レンズが嵌合され
    て接着された状態で前記支持部材が前記センサ基板上に
    接着されていることを特徴とする光学式センサにおける
    コリメータのセンサ基板への取付構造。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の取付構造において、前記
    支持部材が前記センサ基板上に前記V字形溝部に直交し
    て設けた溝部に嵌合して接着されていることを特徴とす
    る光学式センサを構成するコレメータのセンサ基板への
    取付構造。
  6. 【請求項6】請求項1,2,3,4または5に記載の取
    付構造において、前記支持部材が前記センサ基板と同一
    の熱膨張係数を有する材質のものであることを特徴とす
    る光学式センサにおけるコリメータのセンサ基板への取
    付構造。
JP5274533A 1993-02-05 1993-11-02 光学式センサにおけるコリメータのセンサ基板への取付構造 Pending JPH06289065A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375632B1 (ko) * 2001-01-04 2003-03-15 엘지이노텍 주식회사 씨디에스 센서의 부착구조

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KR100375632B1 (ko) * 2001-01-04 2003-03-15 엘지이노텍 주식회사 씨디에스 센서의 부착구조

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