JPH06288444A - 変速機の組立方法 - Google Patents

変速機の組立方法

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JPH06288444A
JPH06288444A JP5074092A JP7409293A JPH06288444A JP H06288444 A JPH06288444 A JP H06288444A JP 5074092 A JP5074092 A JP 5074092A JP 7409293 A JP7409293 A JP 7409293A JP H06288444 A JPH06288444 A JP H06288444A
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JP
Japan
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input
gear
output side
speed
transmission
Prior art date
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Pending
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JP5074092A
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English (en)
Inventor
Yasuhei Araya
泰平 新家
Toshiaki Aimizu
敏明 相水
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速機にロックナット等の組付部材を組み付
ける際、回転軸を回動しないように強固に固定すること
ができる簡素な手段を提供する。 【構成】 変速機Tにロックナット18を組み付ける際
には、まず入力側回転軸2が変速機ケースに固定され、
次にシリンダ装置を用いてコントロールロッド12が前
方に移動させられ、これによって入力側回転軸2と出力
側回転軸4とが、4速用の入力側ギヤ6及び出力側ギヤ
7を介して力学的に連結され、出力側回転軸4が固定さ
れる。したがって、容易かつ確実に出力側回転軸4を固
定することができ、ロックナット18等の組付部品の組
み付け作業が簡素化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変速機の組立方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車にはエンジンの出力トル
クを変速して駆動輪側に出力する変速機が設けられる
が、例えばFF車用の変速機(マニュアルトランスミッ
ション)には、普通、エンジン側からトルクが入力され
る入力側回転軸(メインシャフト)と、該入力側回転軸と
並行に配置され駆動輪側にトルクを出力する出力側回転
軸(カウンタシャフト)と、入力側回転軸に遊嵌される入
力側ギヤ(複数)と、該入力側ギヤと噛み合う一方出力側
回転軸に同軸に固定される出力側ギヤ(複数)と、入力側
回転軸と一体回転するハブ(複数)と、互いに対応するハ
ブと入力側ギヤとを係合(連結)させることができるハブ
スリーブとが設けられる。そして、ハブスリーブに連結
されたシフト機構を操作することにより、ハブスリーブ
を介して所定ののハブと入力側ギヤとを係合(連結)させ
て入力側回転軸から出力側回転軸へトルクを伝達させる
ことができるようになっている。なお、ここで互いに噛
み合っている入力側ギヤと出力側ギヤとの間のギヤ比に
応じた変速比で変速されるのはもちろんである。
【0003】ところで、かかる変速機を組み立てる際に
は、両回転軸、ハブ、ハブスリーブ、チェンジ機構等の
主要部材を変速機ケース内の所定の部位に配置した上
で、両回転軸に各種組付部品を組み付けることになる
(例えば、実開平1−64336号公報参照)。具体的に
は、例えば出力側回転軸には、出力側ギヤを出力側回転
軸にロックするためのロックナットが同軸状に螺入され
る。そして、このようにロックナットを出力側回転軸に
同軸状に螺入する場合は、出力側回転軸を回動できない
ように強固に固定する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、このように出
力側回転軸を回動できないように固定する場合は従来よ
り、出力側回転軸と連結されたディファレンシャル装置
を固定しこれによって出力側回転軸を回動できないよう
に固定するなどといった手法が多用されている。しかし
ながら、この場合、出力側回転軸とディファレンシャル
装置とは比較的離れた位置に配置され、両者間には歯車
等の連結部材が介設されるので、出力側回転軸の固定に
がたつきが生じ、出力側回転軸を強固に固定することが
できない場合があるといった問題がある。また、ディフ
ァレンシャル装置を固定するための部材が大がかりなも
のとなるといった問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたものであって、変速機にロックナット等の
組付部材を組み付ける際、回転軸を回動しないように強
固に固定することができる簡素な手段を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達するため、エンジン側からトルクが入力される入力側
回転軸と、駆動輪側へトルクを出力する出力側回転軸
と、両回転軸を力学的に係合させることにより任意に両
回転軸間でトルクを伝達させられる状態にすることがで
きるチェンジ機構とが設けられた変速機の組立方法であ
って、両回転軸とチェンジ機構とが所定の部位に組み付
けられた状態において、いずれか一方の回転軸を回動で
きないように固定し、次にチェンジ機構を操作して両回
転軸を力学的に係合させることによりもう一方の回転軸
を回動できないように固定し、この後上記もう一方の回
転軸に所定の組付部品を組み付けるようにしたことを特
徴とする変速機の組立方法を提供する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
図1〜図3に示すように、FF車用のマニュアル式変速
機T(マニュアルトランスミッション)にはそのハウジン
グをなす変速機ケース1が設けられ、この変速機ケース
1内に、クラッチ(図示せず)を介してエンジン出力軸
(図示せず)に連結され、エンジン側(図1では左側)から
トルクが入力される入力側回転軸2(メインシャフト)が
配置されている。ここで、入力側回転軸2は複数の入力
側ベアリング3によって回転自在に支持されている。
【0008】そして、入力側回転軸2と並行して出力側
回転軸4(カウンタシャフト)が配置され、この出力側回
転軸4は、図示していないフロントディファレンシャル
装置を介して駆動輪側にトルクを出力するようになって
いる。ここで、出力側回転軸4は複数の出力側ベアリン
グ5によって回転自在に支持されている。
【0009】入力側回転軸2には、1速〜5速用の5つ
の前進用の入力側ギヤ6と1つの後退用の入力側ギヤと
が遊嵌されている。したがって、入力側回転軸2と各入
力側ギヤ6とは互いに拘束されず自在に相対回転するこ
とができる。なお、図1では5速用の入力側ギヤ6のみ
が図示され、図3では4速用の入力側ギヤ6のみが図示
されている。他方、出力側回転軸4には、1速〜5速用
の前進用の入力側ギヤ6及び後退用の入力側ギヤと対応
する位置に夫々、対応する入力側ギヤ6と噛み合う出力
側ギヤ7がスプライン嵌合されている。したがって、出
力側回転軸4と各出力側ギヤ7とは一体回転する。な
お、図1では5速用の出力側ギヤ7のみが図示され、図
3では4速用の出力側ギヤ7のみが図示されている。
【0010】そして、1速用及び2速用の入力側ギヤ
と、3速用及び4速用の入力側ギヤ6と、5速用及び後
退用の入力側ギヤ6とに対して夫々、入力側回転軸2と
スプライン嵌合してこれと一体回転するクラッチハブ8
と、シフトフォーク9によって入力側回転軸軸線方向に
変位させられクラッチハブ8と所定の入力側ギヤ6とを
係合(連結)させることができるハブスリーブ10とが設
けられている。ここで、ハブスリーブ10がクラッチハ
ブ8と入力側ギヤ6とを係合させたときには、入力側回
転軸2のトルクが、入力側ギヤ6と、該入力側ギヤ6と
噛み合っている出力側ギヤ7とを介して両ギヤ6,7の
ギヤ比に応じた変速比で変速されて出力側回転軸4に出
力される。なお、出力側回転軸4には、フロントディフ
ァレンシャル装置側にトルクを出力するための出力ギヤ
11が設けられている。
【0011】以下、変速機Tの変速段をシフトするため
のチェンジ機構C(シフト機構)について説明する。変速
機Tのチェンジ機構Cにおいては、運転者によって操作
されるシフトレバー(図示せず)に連結されたコントロー
ルロッド12と、第1リンク13と回動軸14と第2リ
ンク15とを介してコントロールロッド12に連結され
たシフトロッド16とが設けられ、このシフトロッド1
6に前記のシフトフォーク9が連結されている。
【0012】以下、4速又は3速へシフトする場合を例
にとってチェンジ機構Cの動作を説明する。シフトレバ
ーがニュートラル状態から4速へシフトされるときに
は、コントロールロッド12が図2中のX1方向に移動
させられ、これに伴ってシフトロッド16が図2中のY
1方向に移動させられる。このとき、3速用及び4速用
の入力側ギヤ6に対して設けられたハブスリーブ10
が、シフトフォーク9によってY1方向に移動させら
れ、これに伴って4速用の入力側ギヤ6とクラッチハブ
8とが連結され、該入力側ギヤ6が入力側回転軸2と一
体回転するようになる。したがって、入力側回転軸2の
トルクが、4速用の入力側ギヤ6と出力側ギヤ7とを介
して、両ギヤ6,7のギヤ比に応じた変速比(4速の変速
比)で変速されて出力側回転軸4に伝達される。
【0013】他方、シフトレバーがニュートラル状態か
ら3速へシフトされるときには、コントロールロッド1
2が図2中のX2方向に移動させられ、これに伴ってシ
フトロッド16が図2中のY2方向に移動させられる。
このとき、3速用及び4速用のハブスリーブ10が、シ
フトフォーク9によってY2方向に移動させられ、これ
に伴って3速用の入力側ギヤ6とクラッチハブ8とが連
結される。したがって、入力側回転軸2のトルクが、3
速用の入力側ギヤ6と出力側ギヤ7とを介して、両ギヤ
6,7のギヤ比に応じた変速比(3速の変速比)で変速さ
れて出力側回転軸4に伝達される。なお、他の変速段
(1速、2速、5速、後退)へシフトする場合もほぼこれ
と同様である。
【0014】ところで、かかる変速機Tの組み立て時に
おいては、両回転軸2,4をその軸線まわりに回動しな
いように固定した上で、各回転軸2,4にロックナット
18等の各種組付部品を組み付けることになるが、以下
変速機Tの組み立て時におけるロックナット18の組み
付け方法を説明する。
【0015】(1)まず、変速機ケース1内の所定の部位
に、入力側回転軸2、出力側回転軸4、チェンジ機構C
等の主要な部材を組み付ける。なお、かかる主要な部材
の組み付け方法は一般に用いられている普通の方法であ
るので、その詳しい説明は省略する。
【0016】(2)次に、入力側回転軸2をその軸線まわ
りに回動しないように変速機ケース1に固定する。入力
側回転軸2はその長さが長いので、普通の止め具を用い
るなどして容易に変速機ケース1に固定することができ
る。
【0017】(3)続いて、シリンダ装置20を用いて、
コントロールロッド12を図2中のX1方向に押し込
む。具体的には、まずシリンダ装置20に設けられた第
1シリンダ21を図3中のP1方向に押し出して、第1
シリンダ21に設けられたピン23を、コントロールロ
ッド12に設けられたピン受け入れ部24に挿入する。
次に、シリンダ20に設けられた第2シリンダ22を図
3中のQ1方向に押し出す。ここで、第1シリンダ21
は第2シリンダ22のQ1,Q2方向への変位に伴って同
一方向に一体的に変位する。したがって、第2シリンダ
22のQ1方向への変位に伴って第1シリンダ21もQ1
方向に変位する。このため、コントロールロッド12が
図2中のX1方向に押し出され、入力側回転軸2と出力
側回転軸4とが、4速用のクラッチハブ8とハブスリー
ブ10と入力側ギヤ6と出力側ギヤ7とを介して連結さ
れる。そして、前記したとおり、入力側回転軸2はその
軸線まわりに回動しないように固定されているので、こ
の入力側回転軸2と力学的に連結されている出力側回転
軸4もその軸線まわりに回動することができなくなって
固定される。
【0018】(4)この後、出力側回転軸4にロックナッ
ト18を螺入する。前記したとおり、出力側回転軸4は
その軸線まわりに回動しないように固定されているの
で、ロックナット18は容易かつ確実に出力側回転軸4
に組み付けられる。
【0019】このように、本案によれば、入力側回転軸
2を固定した上で既設のチェンジ機構Cを操作するだけ
で出力側回転軸4を固定することができる。このため、
出力側回転軸4を固定するための部材ないし機構は何ら
必要とされない。したがって、容易かつ確実に出力側回
転軸4を固定することができ、ロックナット18等の組
付部品の組み付け作業が簡素化される。
【0020】なお、本実施例では、4速用の入力側ギヤ
6及び出力側ギヤ7で両回転軸2,4を連結するように
しているが、これはコントロールロッド12は、何ら外
力を受けないニュートラル状態では3速又は4速へのシ
フトが可能な位置に配置されるようになっているので、
4速又は3速にすればシリンダ装置20によるコントロ
ールロッド12の押し込み操作が非常に容易となるから
である。
【0021】
【発明の作用・効果】本発明によれば、入力側回転軸を
固定してチェンジ機構を操作するだけで出力側回転軸を
固定することができるので、出力側回転軸を固定するた
めの部材ないし機構は何ら必要とされない。したがっ
て、容易かつ確実に出力側回転軸を固定することがで
き、ロックナット等の組付部品の組み付け作業が簡素化
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる変速機の、入力側回転軸及び
出力側回転軸の配置状況を示す図である。
【図2】 本発明にかかる変速機のコントロールロッド
及びシフトロッドまわりの一部断面側面説明図である。
【図3】 本発明にかかる変速機及びシリンダ装置の一
部断面立面説明図である。
【符号の説明】
T…変速機 C…チェンジ機構 2…入力側回転軸 4…出力側回転軸 6…入力側ギヤ 7…出力側ギヤ 18…ロックナット 20…シリンダ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン側からトルクが入力される入力
    側回転軸と、駆動輪側へトルクを出力する出力側回転軸
    と、両回転軸を力学的に係合させることにより任意に両
    回転軸間でトルクを伝達させられる状態にすることがで
    きるチェンジ機構とが設けられた変速機の組立方法であ
    って、 両回転軸とチェンジ機構とが所定の部位に組み付けられ
    た状態において、いずれか一方の回転軸を回動できない
    ように固定し、次にチェンジ機構を操作して両回転軸を
    力学的に係合させることによりもう一方の回転軸を回動
    できないように固定し、この後上記もう一方の回転軸に
    所定の組付部品を組み付けるようにしたことを特徴とす
    る変速機の組立方法。
JP5074092A 1993-03-31 1993-03-31 変速機の組立方法 Pending JPH06288444A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108480850A (zh) * 2018-05-04 2018-09-04 温州大学激光与光电智能制造研究院 变速箱后盖轴承高精确组装设备
CN108714742A (zh) * 2018-05-04 2018-10-30 温州大学激光与光电智能制造研究院 智能轴承储存变速箱后盖组装总成
CN110524481A (zh) * 2019-09-09 2019-12-03 深圳臻宇新能源动力科技有限公司 用于变速器的组合工装及用于变速器传动轴的安装方法

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CN108480850B (zh) * 2018-05-04 2019-12-31 温州大学激光与光电智能制造研究院 变速箱后盖轴承高精确组装设备
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