JPH06287966A - 地下ユニットと上部建物との連結方法 - Google Patents

地下ユニットと上部建物との連結方法

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JPH06287966A
JPH06287966A JP4178782A JP17878292A JPH06287966A JP H06287966 A JPH06287966 A JP H06287966A JP 4178782 A JP4178782 A JP 4178782A JP 17878292 A JP17878292 A JP 17878292A JP H06287966 A JPH06287966 A JP H06287966A
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underground unit
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underground
unit
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Mitsumasa Murakami
光政 村上
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部建物の基礎の一部を切除して地下ユニッ
トを設置した際に上部建物の荷重が偏っても、上部建物
に不等沈下が起きないようにする。 【構成】 上部建物Mの基礎3(18)における配筋1
5の露出部分15aに対して地下ユニット1の側壁9C
から突出させた剛性部材16を接合して、上部建物Mと
地下ユニット1とを強度的に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の地下室としての
プレハブ式の地下ユニットの現場施工時に適用される地
下ユニットと上部建物との連結方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近頃の建物においては、土地の集約化、
効率化等の面から居住用や物置用としての地下室を設け
ることが多くなってきており、この場合、地下室として
十分な強度をもつことは勿論のこと、現場での施工が簡
単に行なえるものが要望されている。このため、既に、
たとえば断熱材を外側および内側の1対の鋼板でサンド
イッチ状に挟み込んだパネルにより天井、床および側壁
パネルを構成したプレハブ形式の地下ユニットの開発が
なされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なプレハブ式の地下ユニットは、建物現場において、上
部建物用として設計され施工された鉄筋コンクリート製
基礎あるいは土台や大引などの木製土台部材(以下、基
礎などと称する)の適所を切除して地下に設置される場
合が多い。このような場合の基礎形態として、従来一般
には地下ユニットに対してそれ専用の基礎を設けて、上
部建物の基礎などとは分離独立した形態が採られてお
り、その結果、上記上部建物における基礎などの切除部
分に上部建物の荷重が偏在することになり、施工後に上
部建物の不等沈下等を招きやすいという問題があった。
【0004】また、上部建物用の基礎などは、大型で大
荷重の上部建物を支えるに足りる非常に大きな強度に設
計・施工されているが、従来のように、地下ユニットの
基礎を上部建物用の基礎などとは完全に分離独立させて
施工する場合は、上部建物用の基礎などのもつ強度を有
効に活用することができず、それだけ基礎全体に要する
費用が嵩むという不経済な問題もあった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、上部建物の基礎などの一部を切除して地下ユニット
を設置する場合であっても、上部建物の不等沈下を招く
ことのないように施工することができるとともに、上部
建物用の基礎などを地下ユニットの基礎の一部に有効に
活用して基礎全体の経済化を達成することができる地下
ユニットと上部建物との連結方法を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る地下ユニットと上部建物との連結方法
は、上部建物の鉄筋コンクリート製基礎における鉄筋の
露出部分または上部建物の木製土台部材に対して、地下
ユニットから外方に向けて突出させて設けた剛性部材を
接合して、上部建物と地下ユニットとを強度的に一体連
結することを特徴とするものである。
【0007】また、上記剛性部材として、上記地下ユニ
ットの側壁から外方に向けて、予め一体に鉄筋を突設さ
せることが好ましい。
【0008】さらに、上部建物が木造である場合は、上
記剛性部材として、上部建物の木製土台部材を緊結固定
するためのアンカーボルトを使用することが好適であ
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、地下ユニットから外方に向け
て突出させて設けた剛性部材を上部建物の鉄筋コンクリ
ート基礎における鉄筋の露出部分に接合するか、また
は、木製土台部材に接合して、地下ユニットと上部建物
とを強度的に一体連結することにより、上部建物の基礎
などの一部を切除して地下ユニットを設置した場合に、
上記基礎などの切除部分に上部建物の荷重が偏在して
も、その荷重が地下ユニットを介して該地下ユニットの
基礎に伝達されて受け止められるので、基礎などの切除
部分での上部建物の不等沈下を防止することが可能とな
る。
【0010】その上、上部建物用の基礎などと地下ユニ
ットとを強度的に一体化することにより、強度の非常に
大きい上部建物用の基礎などで地下ユニットの基礎の一
部を兼用することが可能となり、基礎全体としての経済
化を図り易い。
【0011】また、上記剛性部材としての鉄筋を、例え
ば地下ユニットの製作段階において予め工場などで地下
ユニットの側壁から外方に向けて一体に突設しておけ
ば、現場での施工作業の工数を削減するとともに、工期
を短縮することができる。
【0012】さらに、上記剛性部材としてのアンカーボ
ルトを木製土台部材に緊結固定することにより、上部建
物が木造の場合においても、上述と同様な効果を達成す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1および図2はそれぞれ本発明の一実施例に
よる地下ユニットと上部建物との連結方法を適用した地
下ユニット施工部の平面図および縦断面図である。
【0014】図1および図2において、1は地下2に天
井側の一部を地表面より上部に露出状態で配置された地
下ユニットで、この地下ユニット1は図1で示されてい
るように、上部建物M(図6)の基礎、たとえば鉄筋コ
ンクリート製布基礎3の一部を切除して予定箇所に設置
されている。4は割栗石、5は割栗石4上に設けられた
上記地下ユニット1のコンクリート基礎である。
【0015】上記地下ユニット1は、図3に示すよう
に、ポリウレタンホームのような断熱材6を外側および
内側の1対の中厚鋼板7,8でサンドイッチ状に挟み込
んだパネル9を用いて天井9A,床9Bおよび側壁9C
を構成したプレハプ構造となっている。10は上記パネ
ル9の補強材である。上記地下ユニット1の天井パネル
9Aには、吸気孔11や排気孔12が形成されている。
13はハッチ、14は階段である。
【0016】上記上部建物Mにおける布基礎3のうち、
地下ユニット1を予定箇所に設置するために切除された
布基礎3の端面3aからは該布基礎3にそれの施工段階
で予め埋設されている鉄筋15の一部15aが適当長さ
で露出されており、この露出鉄筋部分15a(図4)に
対応して、上記地下ユニット1の側壁パネル9Cの外面
には、図3および図4に示すように、剛性部材、例えば
差し筋(継ぎ筋)16が水平方向の外方へ向かって突出
するようにその基端折曲部16aを溶接等で固定してお
り、この差し筋16は地下ユニット1の施工時において
上記上部建物Mの布基礎用鉄筋15の露出鉄筋部分15
aに対して溶接等により接合・固定されるようになって
いる。
【0017】すなわち、上記地下ユニット1を現場に運
んで設置施工する際は、まず、上記布基礎3における地
下ユニット施工予定部分を切除して掘削し、その掘削箇
所の底部に地下ユニット用コンクリート基礎5を施工
し、そのコンクリート基礎5上に地下ユニット1を設置
する。この時、上記地下ユニット1の側壁としてのパネ
ル9Cから外方に向けて突設されている差し筋16を図
5に示すように、上記上部建物Mにおける布基礎2の鉄
筋15の露出鉄筋部分15aに溶接等で接合・固定して
地下ユニット1と上部建物Mとを強度的に一体連結す
る。最後に、地下ユニット1周囲の掘削部分の土砂等を
埋め戻すことにより、地下ユニット1の施工が完了す
る。
【0018】ここで、上記地下ユニット1の施工時に布
基礎3を切除した部分では、上部建物Mの荷重F(図
6)がこの部分に偏ってしまうが、この場合、上記地下
ユニット1の側壁としてのパネル9Cから突設させた差
し筋16と上記布基礎3における鉄筋15とが強度的に
一体に接合されているので、上記布基礎3側と地下ユニ
ット1とが構造的に一体化される。したがって、図6に
ように、上記荷重Fは地下ユニット1を介してコンクリ
ート基礎5に伝達され、ここで受け止められることにな
るため、上部建物Mの不等沈下が確実に防止される。
【0019】上記差し筋16は地下ユニット1側のパネ
ル9Cの外面に溶接固定されるものに限らず、たとえば
図7のようにパネル9Cの補強材10に固定する等し
て、取付強度を高くする方法を選べばよい。
【0020】ところで、上記差し筋16を図8に示すよ
うに、布基礎3側の鉄筋15の露出鉄筋部分15aに固
定しておき、地下ユニット1の施工時に上記差し筋16
を上記地下ユニット1に対して固定するようにしてもよ
いが、この場合は、差し筋16の溶接・固定のための現
場での工数が増えることになる。このため、上記実施例
のように、地下ユニット1側に予め差し筋16を固定し
ておく方法を採れば、差し筋固定状態の地下ユニット1
を工場で製作しておけばよいので、現場作業が簡単にな
り、施工時間の短縮化が図れる。
【0021】なお、上記地下ユニット1の施工が終了し
た際に、地下ユニット1の設置のために掘った部分は単
純に埋め戻しを行なってもよいが、図9に示すように、
コンクリート17を打設する方法を採用するときは、よ
り堅固な設置状態を得ることができる。
【0022】また、上記の例では、布基礎3側の鉄筋1
5と地下ユニット1側との連結のための連結部材として
差し筋(鉄筋)16を用いたものであるが、この差し筋
16に限らず、剛性を有する種々の連結部材を選択して
使用できるものである。
【0023】また、上記の例では、上部建物Mの基礎が
布基礎3である場合を例に説明したが、図10および図
11に示すようなべた基礎や土間コンクリートのものに
も同様に適用できることは勿論である。
【0024】さらに、上記実施例では、上部建物Mの基
礎が鉄筋コンクリート製基礎である場合について説明し
たが、上部建物Mが木造であって、それの下端部に土台
や大引などの木製土台部材を有するものである場合は、
地下ユニット1側から上方に向けてアンカーボルトを突
出させておき、このアンカーボルトを木製土台部材に緊
結することにより、上部建物Mと地下ユニット1とを強
度的に一体に連結してもよく、上記実施例と同様な効果
を奏する。さらにまた、鉄筋15とアンカーボルトの両
方を地下ユニット1側から突出させて、それら両者によ
り上部建物Mとの強度一体化を図ってもよいこと勿論で
ある。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、上部建
物の基礎などに対して地下ユニットを剛性部材を介して
接合して、地下ユニットと上部建物とを強度的に一体連
結するようにしたので、上部建物における基礎などの一
部を切除して地下ユニットを設置施工する条件下におい
ても、基礎などの切除箇所での上部建物の荷重の偏りを
地下ユニットを介して地下ユニットの基礎で受け止めさ
せることができ、その結果、上部建物の不等沈下を有効
に防止することができる。したがって、上部建物の基礎
などの形態がどのようなものであっても、また、その基
礎などに対して地下ユニットをどのように設置する場合
であっても、地下ユニットと上部建物とを強度的に簡単
に、かつ合理的に一体化して、上部建物の不等沈下など
の不良事態を招くことなく、地下ニユットを任意の箇所
に設置施工することができるといった効果を奏する。し
かも、上部建物側の大強度の基礎などを地下ユニットの
基礎の一部に有効に活用することができて、基礎全体の
経済化を達成することができる。
【0026】また、本発明の請求項2のように、剛性部
材としての鉄筋を地下ユニット側から予め突設させるよ
うにすることにより、工場等での地下ニユットの生産段
階で鉄筋を固定しておくことが可能で、プレハブ式地下
ユニット本来の現場作業の簡易化、能率化の効果を損な
うことなく、上記したような効果を達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による地下ユニットと上部建
物との連結方法を適用した地下ユニットの施工部を示す
平面図である。
【図2】同地下ユニットの施工部を示す縦断面図であ
る。
【図3】地下ユニットを構成するパネルの構造を示す一
部の断面図である。
【図4】地下ユニットと上部建物との連結部分を連結前
の状態で示す斜視図である。
【図5】地下ユニットと上部建物との連結部分を連結状
態で示す断面図である。
【図6】地下ユニットと上部建物との連結部分の作用説
明図である。
【図7】連結部材としての差し筋の他の固定構造を示す
断面図である。
【図8】連結部材としての差し筋を基礎側の鉄筋に予め
固定した状態を示す断面図である。
【図9】地下ユニットの設置後にコンクリート打設を行
なう場合の説明図である。
【図10】上部建物と地下ユニットとの連結方法をべた
基礎の場合に適用した例を示す平面図である。
【図11】図10のものにおける縦断面図である。
【符号の説明】
1 地下ユニット 3 上部建物用布基礎 9C 側壁(パネル) 15 鉄筋 15a 露出鉄筋部分 18 地下ニユット用基礎 M 上部建物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部建物の鉄筋コンクリート製基礎にお
    ける鉄筋の露出部分または上部建物の木製土台部材に対
    して、地下ユニットから外方に向けて突出させて設けた
    剛性部材を接合して、上部建物と地下ユニットとを強度
    的に一体連結することを特徴とする地下ユニットと上部
    建物との連結方法。
  2. 【請求項2】 上記剛性部材が上記地下ユニットの側壁
    から外方に向けて、予め一体に突設されている鉄筋であ
    ることを特徴とする請求項1の地下ユニットと上部建物
    との連結方法。
  3. 【請求項3】 上記剛性部材が、上部建物の木製土台部
    材を緊結固定するためのアンカーボルトであることを特
    徴とする請求項1の地下ユニットと上部建物との連結方
    法。
JP4178782A 1992-05-25 1992-05-25 地下ユニットと上部建物との連結方法 Expired - Lifetime JP2593770B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63100542U (ja) * 1986-12-18 1988-06-30
JPH044933U (ja) * 1990-04-25 1992-01-17
JPH05179662A (ja) * 1991-12-26 1993-07-20 San East:Kk 地下室付き建築物の構築方法

Patent Citations (3)

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