JPH0628647B2 - 脳波測定装置 - Google Patents

脳波測定装置

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JPH0628647B2
JPH0628647B2 JP60171206A JP17120685A JPH0628647B2 JP H0628647 B2 JPH0628647 B2 JP H0628647B2 JP 60171206 A JP60171206 A JP 60171206A JP 17120685 A JP17120685 A JP 17120685A JP H0628647 B2 JPH0628647 B2 JP H0628647B2
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JP
Japan
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signal
output
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wave means
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美恵子 大須賀
太海 下野
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、脳波測定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
脳波測定装置は、一般に、病院や診療所等に設置される
もので、医師や臨床検査技師等の専門家が患者の脳波検
査に携わることのみを想定して製作されている。このよ
うな観点から前記脳波測定装置の構造についてみると、
例えば操作部は上記専門家向けの多チヤンネル型となつ
ている。接触抵抗測定器は、患者の頭部等に貼り付けた
複数の電極間の接触抵抗の測定を行なう前記脳波測定装
置とは全く別の機能を有する機構として、前記脳波測定
装置に組み込まれている。前述した脳波測定装置には、
アーチフアクト(脳波の属する周波数帯域以外の帯域に
属する成分、高周波成分と低周波成分とがある)混入の
チエツク機構が設けられていない。
そこで患者の脳波検査を行なうに当り、患者の頭部等に
貼り付けた複数の電極間の接触抵抗を測定する必要のあ
るときは、前記脳波測定装置に組み込まれている接触抵
抗測定器を利用することとなる。又、前記脳波測定装置
による測定結果にアーチフアクトが混入されているか否
かのチエツクは、前記医師等の専門家が視察によつて行
なうこととなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで上述したごとき構成の従来の脳波測定装置にあ
つては、該装置によつて測定されたデータの中にアーチ
フアクトが混入していても専門家以外の者には前記アー
チフアクトの混入をチエツクすることができず、よつて
専門家以外の者にはデータが正しく測定されているか否
かを把握することができなかつた。又、アーチフアクト
混入の原因を研究する手懸りとなる電極間の接触抵抗の
測定が専門家以外の者にとつては容易に行なえなかつ
た。
そのため、前記脳波測定装置の用途範囲を、例えば家庭
でリラクゼイシヨンを得るためのバイオフイードバツク
訓練を行なうに際して用いたり、列車や長距離トラツク
等の運転者の覚醒レベルや疲労度のチエツクに用いた
り、或いは研究目的のための長時間脳波モニタとして使
用するなど病院や診療所で専門家が使用する以外の用途
に拡大することが困難であり、このような用途範囲の拡
大に当つて専門家以外の者にも確実に脳波測定が行なえ
る脳波測定装置の出現が望まれていた。
この発明は上記に鑑みてなされたもので、医療技術専門
家以外の者が使用しても確実な脳波測定が行なえる脳波
測定装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る脳波測定装置は、異なる被測定部位に配
設された複数の電極から夫々出力される各々の測定信号
を受けて覚醒時における脳波成分が属する周波数帯域の
信号のみを出力する第1種の波手段で出力し、前記測
定信号を受けて前記第1種の波手段から出力される信
号が属する周波数帯域よりも低い周波数帯域の信号を出
力する第2種の波手段で出力し、前記測定信号を受け
て前記第1種の波手段から出力される信号が属する周
波数帯域よりも高い周波数帯域の信号を第3種の波手
段で出力し、前記第1種の波手段から出力された信号
値と前記第2種、第3種の波手段から出力された信号
値とを夫々比較し、該比較手段によつて比較された結果
が前記第1種の波手段から出力された信号値が第2
種、第3種の波手段から夫々出力された信号値よりも
大きいとき以外に所定の通報表示を通報表示手段で行
い、前記複数の電極間において各々の電極間の抵抗値を
抵抗測定回路で測定し、前記抵抗値測定回路によつて測
定された抵抗値を表示手段で表示するものである。
〔作用〕
この発明における通報表示手段は、比較手段によつて比
較された結果、第1種の波手段から出力された信号値
が第2種、第3種の波手段から夫々出力された信号値
よりも大きいとき以外に所定の通報表示を行なうもので
あり、又、抵抗値測定回路は、複数の電極間において各
々の電極間の抵抗値を測定するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面により説明する。
第1図はこの発明の一実施例に従う脳波測定装置の構成
を示したブロツク図、第2図は前記第1図の構成のフロ
ーチヤートを示した図である。
第1図においては、1は関電極1a、レフアレンス電極
1b、ボデイアース1cとして夫々被測定者に装着して
使用される電極、2は差動増幅器、3は前述した第1種
の波手段として使用されるθ波用帯域フイルタ3a、
α波用帯域フイルタ3b、β波用帯域フイルタ3cと、
第2種の波手段として使用される低帯域フイルタ3d
と、第3種の波手段として使用される高帯域フイルタ
3e等の各種帯域フイルタである。4は帯域フイルタ3
a用の整流器4a、帯域フイルタ3b用の整流器4b、
帯域フイルタ3c用の整流器4c、帯域フイルタ3d用
の整流器4d、帯域フイルタ3e用の整流器4eとして
夫々使用される整流器である。5は比較手段即ち比較
器、6は通報表示手段即ちランプ6a及びランプ6bを
有するアラーム出力器、7は前述した抵抗値測定回路の
一部を構成している定電流回路は、8は前述した抵抗値
測定回路の一部を構成している切換スイツチで端子8
a,8b,8cを有している。9は前述した抵抗値測定
回路の一部を構成しているバツフア、10は表示手段即
ち表示器である。
前述した関電極1aは、前記差動増幅器2の入力側及び
切換スイツチ8の端子8aと夫々接続されている。前記
レフアレンス電極1bは、前記差動増幅器2の入力側及
び切換スイツチ8の端子8bと夫々接続されている。前
記ボデイアース1cは、前記差動増幅器2の入力側寄り
に設けられている接地端子及び前記定電流回路7と夫々
接続されている。前記差動増幅器2の出力側は、前述し
た帯域フイルタ3a〜3cの入力側と夫々並列に接続さ
れている。前記差動増幅器2は、前述した電極1a〜1
cから与えらえる測定信号を増幅して夫々前記帯域フイ
ルタ3a〜3eに出力する。前記帯域フイルタ3a〜3
cは、前述した出力信号の中から覚醒時の脳波成分が属
する周波数帯域の信号のみを通過させるもので、帯域フ
イルタ3aは周波数帯域が4〜8Hzのθ波成分のみを、
帯域フイルタ3bは周波数帯域が8〜13Hzのα波成分
のみを、帯域フイルタ3cは周波数帯域が13〜20Hz
のβ波成分のみを夫々通過させるように構成されてい
る。前記帯域フイルタ3dは、前述した差動増幅器2の
出力信号の中から前記覚醒時の脳波成分の属しない0.5
〜4Hzの低い周波数帯域に属する信号成分のみを通過さ
せるものである。前記帯域フイルタ3eは、前述した差
動増幅器2の出力信号の中から前記覚醒時の脳波成分の
属しない20〜300Hzの高い周波数帯域に属する信号
成分のみを通過させるようになつている。前述した整流
器4a〜4eは、前記帯域フイルタ3a〜3eから夫々
出力された信号を整流して出力する。比較器5は、その
入力側が前記整流器4a〜4eの出力側と夫々接続され
ており、整流器4a〜4cを介して与えられる前記帯域
フイルタ3a〜3cからの出力信号の最大値と整流器4
dを介して与えられる前記帯域フイルタ3dからの出力
信号の値及び整流器4eを介して与えられる前記帯域フ
イルタ3eからの出力信号の値とを夫々比較し、整流器
4a〜4cを介して与えられる最大値が整流器4d或い
は整流器4eを介して与えられる出力信号の値よりも大
きいか小さいかによつて異なつた信号を出力するように
なつている。アラーム出力器6は、その入力側が前記比
較器5の出力側と接続されており、ランプ6a及びラン
プ6bを有している。ランプ6a及びランプ6bは、前
記比較器5から出力される信号に応じていずれか1方或
いは両方共に駆動されるようになつている。本実施例に
おいては、比較器5が低周波のアーチフアクトの混入を
認識したときはランプ6aが点灯され、高周波のアーチ
フアクトの混入を認識したときはランプ6bが点灯さ
れ、低周波のアーチフアクト、高周波のアーチフアクト
の両方が同時に混入したときにはランプ6a,6bとも
に点灯するように構成されている。定電流回路7は、そ
の一端が前述したボデイアース1c側に又その他端が切
換スイツチ8の端子8c及びバツフア9の入力側に夫々
接続されている。前記定電流回路7は、切換スイツチ8
の端子8a又は端子8bのいずれか1方が閉成している
ときに10μA程度のオーダの電流を給電するように構
成されている。バツフア9の出力側は表示器10に接続
されており、定電流回路7からの給電によつて計測され
た関電極1a〜ボデイアース1c間の抵抗値及びレフアレ
ンス電極1b〜ボデイアース1c間の抵抗値を表示器1
0に表示出力する。
次に上述した構成の脳波測定装置の動作につき主に第2
図のフローチヤートを併用して説明する。
周知のように覚醒時における脳波に混入するアーチフア
クトは、その属する周波数帯域によつて2種類に大別さ
れる。前述したθ波用帯域フイルタ3aの周波数帯域よ
りも低い周波数帯域に属し、被測定者の体動や呼吸、眼
球運動、リード線のゆつくりとした振れなどによつて生
ずるアーチフアクト(4Hz以下)と、β波用帯域フイル
タ3cの周波数帯域よりも高い周波数帯域に属し、電源
ノイズや被測定者の筋電によつて生ずるアーチフアクト
(20Hz以上)とがそれである。覚醒時におけるこれら
2種類のアーチフアクト成分の値は、前述した4Hz〜2
0Hzまでの周波数帯域に属する脳波成分の値よりも非常
に小さいのが普通である。そこでこれら2種類のアーチ
フアクト成分の値が前記脳波成分の値よりも大きくなつ
て無視できなくなつたときにアラーム出力器6を駆動し
てアラームを発するようにしたものである。
第1図にて図示するごとく被測定者の頭部に固定された
3つの電極1a,1b,1cから出力された脳波信号
は、差動増幅器2で増幅された後帯域フイルタ3a〜3
eを介して整流器4a〜4eに与えられる。前記脳波信
号はこれら整流器4a〜4eにおいて整流された後比較
器5に夫々出力される。ここで整流器4aを介して出力
された周波数帯域が4〜8Hzの信号値をa、整流器4b
を介して出力された周波数帯域が8〜13Hzの信号値を
b、整流器4cを介して出力された周波数帯域13〜2
0Hzの信号値をc、整流器4dを介して出力された周波
数帯域が0.5〜4Hzの信号値をd、整流器4eを介して
出力された周波数帯域が20〜300Hzの信号値をeと
する(ステツプ20)。ステツプ20における信号値
a,b,cの中の最大値をmとし(ステツプ21)、信
号値d,eと夫々比較する(ステツプ22,24,2
6)。ステツプ22においてd<mであり且つe<mで
あると判断すれば、低周波のアーチフアクトも高周波の
アーチフアクトも混入していないのであるから、アラー
ム出力器6に対してはランプ6a及びランプ6bを駆動
するための信号のいずれも出力されないこととなる(ス
テツプ23)。ステツプ22においてd<m,e<mで
ないと判断したときは、d>mで且つe<mであるか否
かを判断する(ステツプ24)。ステツプ24でd>m
であり且つe<mであると判断すれば、低周波のアーチ
フアクトが混入しているのであるから比較器5はアラー
ム出力器6に対してランプ6aを点灯させるべく駆動指
令信号を出力する(ステツプ25)。ステツプ24にお
いてd>m,e<mでないと判断したときは、d<mで
且つe>mであるか否かを判断する(ステツプ26)。
ステツプ26でd<mであり且つe>mであると判断す
れば、高周波のアーチフアクトが混入しているのである
から比較器5はアラーム出力器6に対してランプ6bを
点灯させるべく駆動指令信号を出力する(ステツプ2
7)。ステツプ26においてd<m,e>mでないと判
断したときは、d>mであり且つe>mであるので低周
波のアーチフアクトも高周波のアーチフアクトも共に混
入しているのであるから比較器5はアラーム出力器6に
対してランプ6a,ランプ6bを両方同時に点灯させる
べく駆動指令信号を出力することとなる(ステツプ2
8)。ステツプ26にて示したようなd<m,e>mの
場合及びd>m,e>mの場合のように覚醒時の脳波成
分に高周波のアーチフアクトが混入している場合には、
電極1における接触抵抗が高いために電源ノイズが混入
していることが多い。そこでステツプ27、ステツプ2
8においてランプ6bが点灯されているときに切換スイ
ツチ8を端子8a或いは端子8b側に閉成すれば、低電
流回路7より100μA程度のオーダの電流が給電さ
れ、バツフア9を介して関電極1a〜ボデイアース1c
の抵抗値或いはレフアレンス電極1b〜ボデイアース1
cの抵抗値が夫々表示器10に表示されることとなる。
なお、上述した実施例では、低周波のノイズ成分或いは
高周波のノイズ成分のいずれかが覚醒時における3種類
の脳波成分(θ波、α波、β波)の中の最大値よりも大
きいときにアラーム出力するようにしたが、目的に応じ
て前記ノイズ成分の値に特定の係数を乗じてもよい(精
密な測定を要するときには1よりも大きい値の係数、大
まかな測定でよいときには1よりも小さい値の係数)。
このような係数を乗ずることによる測定値の修正は、帯
域フイルタ3d,3eのゲイン調整ができるようにして
おけば実現可能である。又アラームにはランプを用いる
こととしたが、ランプ以外の表示器や或いは2種の音を
用いて低周波ノイズ混入に際しては低い音で、高周波ノ
イズ混入に際しては高い音で表わすこととしてもよい。
更には接触抵抗の測定に際して切換スイツチを用いずに
回路を並列接続して同時に測定することとしてもよく、
表示器における表示もデイジタル、アナログいずれであ
つても差支えない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、比較手段によつて比
較された結果、第1種の波手段から出力された信号値
が第2種,第3種の波手段から夫々出力された信号値
よりも大きいとき以外に所定の通報表示を行ない、又、
抵抗値測定回路は、複数の電極間において各々の電極間
の抵抗値を測定するようにしたので、医療技術専門家以
外の者が使用しても確実な脳波測定が行なえる脳波測定
装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に従う脳波測定装置の構成
を示したブロツク図、第2図は前記第1図の構成のフロ
ーチヤートを示した図である。 図において、1は電極、2は差動増幅器、3は帯域フイ
ルタ(波手段)、4は整流器、5は比較器(比較手
段)、6はアラーム出力器(通報表示手段)、7は定電
流回路、8は切換スイツチ、9はバツフア、10は表示
器(表示手段)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる被測定部位に配設された複数の電極
    から夫々出力される各々の測定信号を受けて覚醒時にお
    ける脳波成分が属する周波数帯域の信号のみを出力する
    第1種の波手段と、前記測定信号を受けて前記第1種
    の波手段から出力される信号が属する周波数帯域より
    も低い周波数帯域の信号を出力する第2種の波手段
    と、前記測定信号を受けて前記第1種の波手段から出
    力される信号が属する周波数帯域よりも高い周波数帯域
    の信号を出力する第3種の波手段と、前記第1種の
    波手段から出力された信号値と前記第2種、第3種の
    波手段から出力された信号値とを夫々比較する比較手段
    と、該比較手段によつて比較された結果、前記第1種の
    波手段から出力された信号値が第2種、第3種の波
    手段から夫々出力された信号値よりも大きいとき以外に
    所定の通報表示を行なう通報表示手段と、前記複数の電
    極間において各々の電極間の抵抗値を測定する抵抗値測
    定回路と、前記抵抗値測定回路によつて測定された抵抗
    値を表示する表示手段とを有する脳波測定装置。
JP60171206A 1985-08-05 1985-08-05 脳波測定装置 Expired - Lifetime JPH0628647B2 (ja)

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JPS6232935A JPS6232935A (ja) 1987-02-12
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