JPH06286134A - インクジェットヘッドとその製造方法 - Google Patents

インクジェットヘッドとその製造方法

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JPH06286134A
JPH06286134A JP7406793A JP7406793A JPH06286134A JP H06286134 A JPH06286134 A JP H06286134A JP 7406793 A JP7406793 A JP 7406793A JP 7406793 A JP7406793 A JP 7406793A JP H06286134 A JPH06286134 A JP H06286134A
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泰史 直井
Kiyomitsu Suga
清光 須賀
Yukiharu Shimizu
幸春 清水
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剛 早川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク流路内のインクの振動の減衰を早め、
ヘッドの応答周波数を上げて高速印字を可能にする。こ
のようなインクジェットヘッドを容易にかつ安価に製造
し、また、シール性の高い製造方法を提供する。 【構成】 流路基板1はポリサルフォン等の材料で作
り、複数のノズル1aを厚み方向に貫通させ、背面にノズ
ル1aと直交して連通するように、連通路1e,加圧室1d,
インク供給路1fからなるインク流路を区画形成する。流
路基板1の背後にインク流路を封止する流路基板蓋2を
積層し、シート状接着剤3により接合する。シート状接
着剤3はゴム系の基材にエポキシ樹脂などを含浸させた
もので、この接合によりシールされたインク流路の3つ
の壁面は流路基板1の材料であるポリサルファンで構成
され、他の1つの壁面dはシート状接着剤3の材料であ
るゴム系の基材で構成されるので、1つの壁面dが弾性
率の異なる壁面となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク滴をノズルから
吐出させて印字する、いわゆるオンデマンド型のインク
ジェットヘッドとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットヘッドは、平板状
の流路基板の上面に、共通インク室と溝状のインク流路
が形成され、流路を封止する流路基板蓋と流路基板との
接合面を接着剤により接合してなるものである。このイ
ンク流路は、共通インク室と連通するインク供給路と、
このインク供給路と連通する圧力室と、圧力室とノズル
とを連通する連通路とから構成されている。そして、流
路基板蓋の外面に、圧力室に対向的に圧電素子等の加圧
手段を設けている。通常、流路基板と流路基板蓋とはプ
ラスチック,ガラスなどの同一の材質を用いて構成され
ているので、流路の4つの壁面は同一材質となり、すべ
て同じ弾性率の面となっている。また、加圧手段により
流路の壁面の1つを変形させて圧力を発生させるため
に、流路の材料として変形の少ない剛性の高い材料が用
いられている。
【0003】このようなインクジェットヘッドを製造す
る方法として、流路基板と流路基板蓋との接合に際し
て、これらの材質がプラスチックの場合には、流路基板
の接合面に接着剤を塗付し、流路基板蓋を対接させて押
圧することにより接合したり、接合面に溶剤を塗付して
溶融接着したりしている(例えば、特公昭60−377
97号公報)。
【0004】しかし、接着剤や溶剤を塗付する方法で
は、接着剤等がインク流路内に流入して性能に悪影響を
与えたり、インク流路を塞いだりすることがあるので、
接着剤等を用いないで、ねじまたは弾性部材を用いて流
路基板と流路基板蓋とを押圧保持してインク流路をシー
ルしたり、また、加熱圧着により接合したりしている
(例えば、特開昭63−120659号公報)。
【0005】また、材質がガラスの場合には、熱融着さ
せて接合している(例えば、特開昭62−8316号公
報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のインクジェット
ヘッドのように、壁面が同一の弾性率の硬質の面である
と、流路内に発生した圧力波が壁面で反射され、振動が
減衰するまでに長い時間がかかり、このためにノズル面
でのメニスカスの減衰時間が長くなり、ヘッドの応答周
波数を下げなければならず、このために印字速度が低下
するという問題がある。
【0007】また、接着剤や溶剤を用いないで押圧保持
してインク流路をシールする方法では、両者の接合面の
平滑性が要求され、インク流路のシール性を確保するこ
とが困難である。平滑性を得るためには、流路基板とし
てはガラスまたは金属(ステンレス)が適当である。し
かし、ガラスを用いた場合にはエッチングによりインク
流路を形成することが必要となり、エッチングを行うた
めに工程数が多くなりコストの上昇を招く問題がある。
【0008】製造を容易にするためには、プラスチック
を用いることが望ましいが、加熱圧着による場合には、
加熱により全体が溶融温度以上に上昇してしまい、平板
状の流路基板を変形させることがあり、また、プラスチ
ックの温度による特性変化が緩慢でばらつきも大きいな
どの問題がある。
【0009】そこで本発明の目的は、インク流路内のイ
ンクの振動の減衰を早め、ヘッドの応答周波数を上げる
ことが可能なインクジェットヘッドを提供する。さら
に、このようなインクジェットヘッドの製造を容易にし
てコストの低減を達成し、かつシール性に優れたインク
ジェットヘッドの製造方法を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のインクジェットヘッドは、インク流路を構
成する壁面のうち、少なくとも1つの壁面は、他の壁面
に対して弾性率の異なる面で構成されている。
【0011】具体的には、本発明のインクジェットヘッ
ドの製造方法は、インク流路が形成してある流路基板に
流路基板蓋を接合してインク流路をシールするインクジ
ェットヘッドの接合方法において、流路基板と流路基板
蓋とを流路基板と弾性率の異なるシート状接着剤により
接合することがある。
【0012】さらに、上記のシート状接着剤を、流路基
板蓋に予め仮止めし、その後に流路基板と接合して硬化
させると、接着剤のインク流路へのたれ込みを防止する
のに一層有効である。
【0013】
【作用】インク流路の少なくとも1つの壁面を弾性率の
異なる面とすると、インクが加圧されて生じる振動波の
減衰が早くなる。
【0014】流路基板と弾性率の異なるシート状接着剤
を用いてインク流路をシールすると、インク流路の1つ
の壁面が弾性率の異なる面となる。また、シート状接着
剤を予め仮止めすると、シート状接着剤が半硬化状態と
なり、接合時に接着剤のインク流路へのたれ込みが生じ
ない。
【0015】
【実施例】図1及び図2を参照し、本発明のインクジェ
ットヘッドの一実施例の全体構成について説明する。流
路基板1は、インクに対して強く、接着に適したポリサ
ルフォン等の成形品であり、溝状のインク流路1bが刻
設され、このインク流路と連通するノズル1aが厚み方
向に貫通して穿設してある。図示のように、流路基板1
の中央部前面に突出部1cを設け、ノズル1a…をエキ
シマレーザ加工などにより突出部1cを貫通して穿設す
る。流路基板1の背面に刻設されノズル1aと実質的に
直交して連通するインク流路1bは、複数の加圧室1d
…を有しており、、この各加圧室1dと、各ノズル1a
および後述の各インク供給孔2aとをそれぞれ連通する
連通路1e…とインク供給路1f…とから構成されてい
る。
【0016】流路基板1の背後には、インク流路を封止
する流路基板蓋である第1の基板2が積層され、両者が
シート状接着剤3により接合してある。第1の基板2に
は、複数のインク供給孔2a…が厚み方向に貫通して穿
設してあるもので、インク供給孔2aはエキシマレーザ
加工などにより穿設され、上記インク供給路1fに開口
している。シート状接着剤3は、例えばゴム系の基材に
エポキシ樹脂などを含浸させたシート状のものを用い
る。このシート状接着剤3には、予めインク供給孔2a
に対応して孔3aが形成してある。
【0017】このように、流路基板1と第1の基板2と
はシート状接着剤3により接合してあるので、ノズル1
aの近傍のインク流路1eの断面形状を図3に拡大して
示すと、インク流路1eの4つの壁面のうち、3つの壁
面a,b,cは流路基板1の材料であるポリサルファン
で構成されるが、他の1つの壁面dはシート状接着剤3
の材料であるゴム系の基材で構成されることになるの
で、1つの壁面dが弾性率の異なる壁面となる。
【0018】第1の基板2の背後には、第2の基板4が
上記と同様なシート状接着剤5により接合してある。第
2の基板4の前面側には、インク供給孔2b…と直交す
るように、かつこれに連通するように、大面積の共通イ
ンク室4aが形成してある。共通インク室4aの中央部
には、インクを供給する開口4bが設けてあり、この開
口4bにフィルタ6が熱融着により接合してあり、これ
により、インク中のごみなどが共通インク室4aへ侵入
するのを防いでいる。なお、シート状接着剤5には、上
記と同様に予めインク供給孔2bに対応して孔5aが形
成してある。
【0019】流路基板1の前面には加圧室1dと対向す
る位置に加圧手段が設けてある。すなわち、加圧手段
は、リン青銅または黄銅などの金属で作られた複数の振
動板7…と複数の圧電素子8…とをそれぞれ重ね合わせ
てなるもので、エポキシ等の接着剤で流路基板1に接合
してある。各圧電素子8は、図示しない外部の圧電素子
駆動用のドライバICと電気的に導通するパターン電極
が形成してあるフレキシブルケーブル9の所定の電極
に、導電ペースト等によって接合してある。また、流路
基板1の前面に図示しない共通電極が導電ペーストによ
り形成してあり、この共通電極は、各圧電素子8を接合
した各振動板7と導通すると共に、フレキシブルケーブ
ル9の所定のパターン電極と導電ペーストにより導通さ
せてある。
【0020】そこで本発明のインクジェッヘッドの製造
方法の一実施例について説明する。流路基板1と第1の
基板2との間にシート状接着剤3を介在させ、圧力を加
えて加熱して両者を接合する。シート状接着剤3は、ゴ
ム系の基材にエポキシ系の接着剤を含浸させたもので、
厚さ20〜60μmのシート状のものを用いる。
【0021】1例として、シート状接着剤3として厚
さ40μmのものを用い、60℃で120時間保持する
エージング処理を行った。これによってシート状接着剤
3に含浸させた接着剤の流動を抑える。
【0022】第1の基板2の接合面は、表面粗度5μ
m程度に形成してあり、この面に上記のエージングした
シート状接着剤3を、孔3aとインク供給孔2aとを位
置合わせして配置し、15±1.5kg/cm2 の圧力を加
えつつ150℃に加熱する。これによりシート状接着剤
3は半硬化状態となって、第1の基板2に仮止めされる
ことになる。
【0023】この半硬化状態のシート状接着剤3に、
流路基板1のインク流路を形成した側の面を位置合わせ
して対接し、15±1.5kg/cm2 の圧力を加えつつ1
50℃に加熱する。これによりシート状接着剤3は完全
に硬化した状態となり、流路基板1と第1の基板2とが
接合される。
【0024】なお、図2に示すように、第1の基板2の
上下両面にシート状接着剤3,5により流路基板1と第
2の基板4を接合する際には、上記の工程でシート状
接着剤3,5を同時にエージング処理し、上記工程で
第1の基板2の両面にシート状接着剤3,5を仮止め
し、上記工程で流路基板1と第2の基板4とを同時に
接合すればよい。
【0025】工程のエージング処理の条件や、工程
の仮止めの条件は、基材の厚み,接着剤として用いられ
た樹脂の流れ性,加圧力,加熱温度,その他、接合面の
表面粗さなどにより大きく変化するので、これらのすべ
てを考慮してその条件が決定されるものである。
【0026】上記の条件に至る前に、本発明者は、エー
ジング処理を80℃で100時間保持して行ったが、こ
の場合には接着剤が硬化しすぎてしまい、工程で仮止
めできない部分を生じてしまった。
【0027】また、本発明者は、工程で仮止めする際
に、圧力を10±1.5kg/cm2 とし、他の条件を同じ
にして行ったが、この場合には仮止めの接合強度が十分
に得られず、シート状接着剤がインク流路内にたれ込む
部分ができてしまった。
【0028】シート状接着剤は、エポキシ樹脂以外の接
着剤を用いて形成してもよい。
【0029】本発明のインクジェットヘッドによりイン
クを吐出する際には、フレキシブルケーブル9を介して
ドライバICからの駆動信号を圧電素子8に供給する
と、圧電素子8が変形して振動板7及び流路基板1を加
圧室1d内側に屈曲させ、これにより加圧室内のインク
を加圧して圧力を発生させる。この圧力により、インク
は連通路1eを通過して、ノズル1aから吐出する。吐
出後には圧電素子8に対する印加電圧は0となり、圧電
素子8は反動で外方に屈曲して加圧室1d内の圧力がマ
イナスになる。この負圧により、共通インク室4aから
インク供給孔2a,インク供給路1fを通過して、加圧
室1dにインクが供給される。
【0030】加えられた圧力によりインクがインク流路
内を通過する際に、従来のように流路の壁面がすべて均
一な剛性の高い材質で形成されていると、流路内に生じ
た圧力波が壁面で反射し続けるので、振動が減衰するの
に長い時間がかかる。しかし、壁面a,b,c,dのう
ちの少なくとも1つの壁面dが、弾性率の異なる材質
(本実施例ではシート状接着剤3)で形成されている本
発明の場合は、弾性率の異なる材質の存在により振動を
吸収し易くなり、振動が早く減衰する。したがって、次
の駆動信号をそれだけ早く供給することが可能となり、
印字スピードが向上する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクジ
ェットヘッドは、流路基板と流路基板蓋とを接合して封
止したインク流路の壁面のうち、少なくとも1つの壁面
を他の壁面に対して弾性率の異なる面で構成しているの
で、加圧により生じたインク内の振動波が迅速に減衰
し、高速印字が可能となる。
【0032】また、弾性率の異なるシート状接着剤を両
基板の間に介在させて接合する場合、インク流路の壁面
の少なくとも1つを弾性率の異なる面に製造することが
容易であり、また、接合面に多少の凹凸があっても接合
不良の個所を生じることがなく完全なシールが可能であ
り、両者の接合時に接着剤がインク流路やインクを供給
する小孔等に流入することがなく、接合時の歩留りが向
上する。
【0033】さらに、シート状接着剤により接合するこ
とにより、流路内に気泡残りを生じ易い個所がなくなる
ので、インクの充填が完全となり、インクの吐出特性が
安定して高い印字品質が得られ、信頼性を向上させるこ
とができる。
【0034】また、シート状接着剤を流路基板蓋に予め
仮止めした後流路基板と接合することにより、両者の接
合作業をより容易にでき、接着剤の流路へのたれ込みを
確実に防止することができる。また、製造が簡単で、コ
ストの低減を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットヘッドの一実施例を示
す一部切欠正面図である。
【図2】図1A−A線断面図である。
【図3】図1のノズル近傍のインク流路を示す拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 流路基板 1d インク流路(加圧室) 1e インク流路(連通路) 1f インク流路(インク供給路) 2 流路基板蓋(第1の基板) 3 シート状接着剤 a,b,c インク流路の壁面 d 弾性率の異なるインク流路の壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 剛 千葉県四街道市鹿渡934−13番地 株式会 社精工舎千葉事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク流路を構成する壁面のうち、少な
    くとも1つの壁面は、他の壁面に対して弾性率の異なる
    面で構成されていることを特徴とするインクジェットヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】 インク流路が形成してある流路基板に流
    路基板蓋を接合して上記インク流路をシールするインク
    ジェットヘッドの接合方法において、 上記流路基板と上記流路基板蓋とを上記流路基板と弾性
    率の異なるシート状接着剤により接合することを特徴と
    するインクジェットヘッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、上記シート状接着剤
    を、上記流路基板蓋に予め仮止めし、その後に上記流路
    基板と接合して硬化させることを特徴とするインクジェ
    ットヘッドの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9006509B2 (en) 2003-07-18 2015-04-14 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Absorbent article with high quality ink jet image produced at line speed
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