JPH0628489U - 砕岩機用ホース継手 - Google Patents

砕岩機用ホース継手

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JPH0628489U
JPH0628489U JP6408092U JP6408092U JPH0628489U JP H0628489 U JPH0628489 U JP H0628489U JP 6408092 U JP6408092 U JP 6408092U JP 6408092 U JP6408092 U JP 6408092U JP H0628489 U JPH0628489 U JP H0628489U
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nipple
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valve
rock
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Toyox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 砕岩作業者自らがその場で圧搾空気に噴出を
停止でき、しかも誤って砕岩機との接続が緩み外れても
自動的に圧搾空気の噴出を停止する砕岩機用ホース継手
を提供する。 【構成】 前記砕岩機Aの接続螺管a先端面とニップル
部11基端面とで気密状に挟持されるフランジ部12bを備
えた筒状ソケット部12を、基端側のニップル部11内周面
に摺接状に嵌挿し、且つニップル部11内に空気供給ライ
ン100 を残置して横設する弁軸部22の先端部に、ニップ
ル部11先端面に形成された着座面11aにホース200 内か
ら相対する弁体32を設けると共に、同弁軸部32の基端を
空気供給ライン100 との連通部22bを介して筒状ソケッ
ト部12に連設してなり、前記筒状ソケット部12は、その
外周面に抜け止め凸部4を備え、該抜け止め凸部4は、
ニップル部11内周面円周方向に開弁時、閉弁時の前記弁
体32のストロークよりも長い幅寸法をもって凹設された
凹部5内に緩嵌する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は砕岩機と、その砕岩機に圧搾空気を供給するホースとを接続する砕岩 機用のホース継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
砕岩機はブレーカーと呼称され、エアーコンプレッサーに一端を接続したホー ス遊端が接続され、エアーコンプレッサーからの圧搾空気を利用して砕岩する。 この様な砕岩機で使用されるホースとの接続継手は砕岩機の入口部とホースの 他端部を単に接続する単純な構造のものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、砕岩場所は工事現場や岩山等、車では直接踏み込めない場所が多い 。その為、通常エアーコンプレッサーを搭載したトラック等を道路等に止めたま ま砕岩機までホースを延長させている。 そして、作業を中断して休息したり、 就業時間終了後に砕岩機をホースから取り外してホースとは別に輸送にあたる際 等ではエアーコンプレッサーを搭載したトラック等まで足を延ばしたり、トラッ ク等の運転手に大声で連絡する手法等でエアーコンプレッサーのメインスイッチ を停止させている。 しかし乍ら、エアーコンプレッサーが、砕岩機とは離れた場所に備設してある ことから、歩行でトラック等まで出向いたり、トラック等に常駐する作業者に連 絡するにしても、作業の区切り目、作業終了が円滑化できず、無用な作業を強要 したり、時間を無用に費やしてしまい、重労働化する砕岩作業を一層峻切にする 問題がある。また、この種、砕岩機用ホース継手において砕岩機との接続部分の 締め付け部を構成するウイングナットが振動等の影響で緩んで外れると、ホース が圧搾空気の噴出圧で振り回されて、作業者に怪我をさせたり、ホース側の接続 用金具が岩等に衝突して損傷する問題もあり、早急なる解決が切望視されている 。
【0004】 本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、砕岩 作業者自らがその場で圧搾空気に噴出を停止でき、しかも誤って砕岩機との接続 が緩み外れても自動的に圧搾空気の噴出を停止する砕岩機用ホース継手を提供す ることにある。 更に本考案固有な目的は、圧搾空気の噴出を防止する弁が仮に損傷したり、抜 け落ちてもホース継手として機能を維持できる砕岩機用ホース継手を提供するこ とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は、ニップル部の基端側に砕岩機 の接続螺管が螺着される雌螺子部を備えたウイングナットを回転可能に外嵌して 構成された該ホース継手体において、前記砕岩機の接続螺管先端面とニップル部 基端面とで気密状に挟持されるフランジ部を備えた筒状ソケット部を、基端側の ニップル部内周面に摺接状に嵌挿し、且つニップル部内に空気供給ラインを残置 して横設する弁軸部の先端部に、ニップル部先端面に形成された着座面にホース 内から相対する弁体を設けると共に、同弁軸部の基端を空気供給ラインとの連通 部を介して筒状ソケット部に連設してなり、前記筒状ソケット部は、その外周面 に抜け止め凸部を備え、該抜け止め凸部は、ニップル部内周面円周方向に開弁時 、閉弁時の前記弁体のストロークよりも長い幅寸法をもって凹設された凹部内に 緩嵌したことを要旨とする。
【0006】
【作用】
上記技術的手段によれば、下記の作用がある。 ウイングナットの雌螺子部に螺合される砕岩機の接続螺管でフランジ部が、ニ ップル部側へ押動されて同接続螺管とニップル部の基端面とで気密状に挟持され ると同時に弁体がニップル部先端面の着座面から離間して砕岩機へ至る空気供給 ラインを開路する。一方、砕岩機の接続螺管とウイングナットとの接続が人為的 もしくは自然的に解かれると、フランジ部を押動している手段がなくなる為、弁 体が着座面に着座して閉路する。また、閉路時に弁体が損傷したりして仮に抜け 落ちて着座面に着座されなくても抜け止め凸部が凹部壁に衝突して弁体、筒状ソ ケット部のホース継手体からの自然落下を防止する。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成した砕岩機用ホース継手であるから、砕岩機とは離 間した場所に乗り入れられたトラック等に出向いたり、乗務員(トラック上の作 業者や常駐員)への連絡によるエアーコンプレッサーの運転停止を待たずして、 砕岩場所で、作業の停止と共に圧搾空気のホース遊端からの噴出をストップでき る。 従って、作業を中断する場合、就業時間が終了した場合、砕岩機をホースから 取り外して輸送にあたる場合等で砕岩機から遠く離れたエアーコンプレッサーの 運転スイッチを業々停止する必要なく、より峻切化する労働条件の緩和に寄与し 、ひいては砕岩効率の向上、労働の軽減化を図ることができる。 しかも作業時の振動等で徐々に緩んで砕岩機とホースが分離するようなアクシ デントが発生してもホース遊端から噴出する圧搾空気する噴出圧でホースが振り 回されるような危険な現象が起きる心配はなく、作業者の安全を図り、またホー ス継手自体の損傷を未然に防止することができる。 しかも、弁体が永年使用による劣化等で弁軸部から抜け落ちたりして弁として 機能を奏しなくなっても、抜け止め凸部がニップル部に凹設した凹部内での移動 で留まって弁軸部の抜け落ちを防止するから、その弁軸部に連設されたフランジ 部付きの筒状ソケット部が抜け落ちることがない。 従って、砕岩機の接続螺管とニップル部の基端部とで筒状ソケット部のフラン ジ部を挟持でき、常に気密性のある砕岩機用ホース継手を提供できる。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図4は本実施例砕岩機用ホース継手を示しており、符号1はホース継手 体、Aは砕岩機、100 は空気供給ライン、2はその空気供給ライン100 を開閉す る空気供給制御弁である。
【0009】 ホース継手体1は外面に筍状の歯部11aを有するニップル部11の基端側に雌螺 子部21aを備えたウイングナット21を回転可能に外嵌すると共に、このニップル 部11の基端側外周面とウイングナット21内端との間に鋼球31を介してロータリー ソケット41を取着した構造になっており、内部に砕岩機Aとの接続で空気供給ラ イン100 を開路し砕岩機Aとの接続解除で同空気供給ライン100 を閉路する空気 供給制御弁2を備えている。
【0010】 空気供給制御弁2はニップル部11基端側の内周面に摺接状に嵌挿される筒状ソ ケット部12と、ニップル部11内に空気供給ライン100 を残置して横設され空気供 給ライン100 との連通部22bを介して前記筒状ソケット部12に連設した弁軸部22 と、ニップル部11の先端から突出する上記弁軸部22先端に設けられた弁体32と、 ニップル部11の先端面に形成した傾斜状の着座面11aとからなっている。
【0011】 筒状ソケット部12はニップル部11の基端部内に摺接状に嵌合される短筒部12a からニップル部11の基端面に沿って拡開し外面を先細り状傾斜面12b’とするフ ランジ部12bを一体に連設して形成している。
【0012】 このフランジ部12bは短筒部12aの内周面から外開きするホッパー型の傾斜面 12b−1を介してニップル部11の内周面径よりも大径とする拡開面12b−2を内 周面として連続形成してなり、その拡開面12b−2の中途部には小凹溝12b−3 を凹設されている。
【0013】 弁軸部22はニップル部11内周面との間を空気供給ライン100 として残置する小 径な軸部22a中途部にニップル部11の内周面に当接する側面断面視十字状の案内 矢形部22bを一体に突設すると共に、軸部22aの基端部から、前記ホッパー型の 傾斜面12b−1及び拡開面12b−2に側面が当接する脚座22c…を側面視十字状 に放射状に延設形成してなり、該脚座22c…を前記フランジ部12b内に嵌め合わ せた状態で小凹溝12b−3にEリング3を係止することにより、そのEリング3 を脚座22c…外端面に当接させ、それにより前記傾斜面12b−1とEリング3と でその脚座22c…を挟持関係にして筒状ソケット部12に対して掛脱可能に連設し てある。
【0014】 空気供給ライン100 との連通部22bは図2に示すように、各脚座22c…間に必 然的に形成される。
【0015】 弁体32はニップル部11の先端面からホース200 内に突出する軸部22aの先端に Eリング3を介して掛脱可能に取着されている。
【0016】 また、筒状ソケット部12はその短筒部12aの外周面に抜け止め凸部(抜け止め リング)4を周設してなり、ニップル部11内周面円周方向に凹設した凹部5内に その該抜け止め凸部(抜け止めリング)4を緩嵌して、その凹部5の幅寸法分だ け水平方向へ往復動できるように移動可能量が制御されている。
【0017】 凹部5は図1で示す開弁時、図3で示す閉弁時の弁体32のストロークよりも若 干長い幅寸法をもって凹設されている。
【0018】 次に、本実施例砕岩機用ホース継手の作用を簡単に説明すると、砕岩機Aの接 続螺管aをウイングナット21の雌螺子部21aに螺合して接続螺管a先端内周面の 傾斜面a’とフランジ部12bの外周面の先細り状傾斜面12b’とを面係合させな がら、同フランジ部12bを、同接続螺管aとニップル部11の基端面(詳細にはロ ータリーソケット41)とで気密状に挟持する。これにより筒状ソケット部12に連 設されている弁軸部22先端の弁体32がニップル部11先端面の着座面11aからホー ス200 内方向に離間して開弁し、砕岩機Aへ至る空気供給ライン100 を開路する (図1)。一方、砕岩機Aの接続螺管aとウイングナット21との接続が人為的も しくは自然的に解かれると、フランジ部12bを挟持している砕岩機Aの接続螺管 aがなくなる為、弁体32が着座面11aに着座して閉弁し空気供給ライン100 を自 動的に閉路する(図3)。 また、永続使用による経年変化等で仮に弁体32が抜け落ちたり、弁体32が引き 裂かれたりした場合でも抜け止め凸部4の作用で弁軸部22、筒状ソケット部12の 抜け落ちの心配が全くないから、少なくとも砕岩機Aの接続螺管aとニップル部 11の基端部とで筒状ソケット部12のフランジ部12bを挟持でき、常に気密性のあ る砕岩機用ホース継手を構成する。尚、符号6はOリングである。
【0019】 この実施例の特長は、Eリング3、3を取り外すことによって弁軸部22、弁体 32を備えない一般の砕岩機用ホース継手に可変できることである(図4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す縦断正面図。
【図2】脚座とフランジ部との取り合い関係を示す側面
断面図で部分的に拡大して示す。
【図3】砕岩機の接続螺管を外した状態を示す縦断正面
図。
【図4】弁軸部、弁体がない状態に変化した砕岩機用ホ
ース継手の縦断正面図。
【符号の説明】
1:ホース継手体 11:ニップル部 A:砕岩機 a:接続螺管 21:ウイングナット 21a:雌螺子部 12b:フランジ部 12:筒状ソケッ
ト部 100:空気供給ライン 11a:着座面 200:ホース 22b:連通部 22:弁軸部 32:弁体 4:抜け止め凸部 5:凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニップル部の基端側に砕岩機の接続螺管
    が螺着される雌螺子部を備えたウイングナットを回転可
    能に外嵌して構成された該ホース継手体において、前記
    砕岩機の接続螺管先端面とニップル部基端面とで気密状
    に挟持されるフランジ部を備えた筒状ソケット部を、基
    端側のニップル部内周面に摺接状に嵌挿し、且つニップ
    ル部内に空気供給ラインを残置して横設する弁軸部の先
    端部に、ニップル部先端面に形成された着座面にホース
    内から相対する弁体を設けると共に、同弁軸部の基端を
    空気供給ラインとの連通部を介して筒状ソケット部に連
    設してなり、前記筒状ソケット部は、その外周面に抜け
    止め凸部を備え、該抜け止め凸部は、ニップル部内周面
    円周方向に開弁時、閉弁時の前記弁体のストロークより
    も長い幅寸法をもって凹設された凹部内に緩嵌したこと
    を特徴とする砕岩機用ホース継手。
JP1992064080U 1992-09-14 1992-09-14 砕岩機用ホース継手 Expired - Lifetime JPH0752466Y2 (ja)

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