JPH06284265A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06284265A
JPH06284265A JP5067184A JP6718493A JPH06284265A JP H06284265 A JPH06284265 A JP H06284265A JP 5067184 A JP5067184 A JP 5067184A JP 6718493 A JP6718493 A JP 6718493A JP H06284265 A JPH06284265 A JP H06284265A
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JP
Japan
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transmission
data
facsimile
image data
communication
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5067184A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Sugino
一正 杉野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同報送信に際して装置に負荷をかけずに短い
時間で送信を行うことができる低コストなファクシミリ
装置を提供する。 【構成】 同報送信に先立って通信相手先装置の種類を
想定して、送信画像データをMRデータ、MMRデー
タに符号化、解像度を200*200dpiから8*7.7ppmに変
換、解像度を400*400dpiから200*200dpiに16*15.4ppm
を8*7.7ppmに変換、画像サイズをB4からA4に変換
する。次に、実際の通信相手先装置との通信によって装
置の種類を確認し、その確認結果に従って、最適な画像
データを予め変換され準備された画像データから選択し
て送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特に、例えば、LANに接続された複数のパーソナ
ルコンピュータやワークステーション等のクライアント
端末と、LANに接続しかつISDN網及び公衆電話網
を通じてG4ファクシミリ装置、G3ファクシミリ装置
等と接続されたサーバ装置で構成されたクライアント・
サーバ型ファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のパーソナルコンピュータやワーク
ステーション等のクライアント端末を接続可能なファク
シミリサーバ装置に於いて、ファクシミリデータ送信の
際に、画像データ送信に先立つ通信相手装置との調整
(ネゴシエーション)によって、符号化方式(MH,M
R,MMR)や、解像度(200dpi、300dp
i、400dpiなど)を変更したり、送信画像データ
の拡大/縮小を行うことは、サーバ装置に多大の負荷と
なる。
【0003】従って、特に、同報送信時は、この負荷が
原因となって送信時間が長くなることを抑えたり、余分
な負荷をサーバ装置にかけないように符号化方式や解像
度変換や拡大縮小の画像処理機能を限定して、通信相手
装置とのネゴシエーションをおこなっていた。
【0004】このようなネゴシエーションは、そのサー
バ装置が例え、接続する回線数に相当する画像処理部を
備えていたとしても、余分な負荷をサーバ装置にかけな
いように行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例の装置には、同報送信等における大量データの通信に
おいても、高信頼性や多機能性は常に要求されている。
従って、装置に対する多大な負荷を回避するために画像
処理能力を大幅に限定したり、また大量データの通信に
時間がかかりすぎて通信コストが増大したり、長い通信
時間のかかる送信を切断したりするなどの安易な解決方
法を用いると、その装置の商品価値が失われてしまうと
いう問題がある。
【0006】その一方で、上記の問題を解決するため
に、サーバ装置の処理能力をむやみに引き上げると生産
コストや販売価格が高くなり、その装置の価格競争力が
失われてしまうという問題もある。
【0007】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、多機能性を保持し、かつ、低コストなファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は以下のような構成からな
る。
【0009】即ち、同報送信が可能なファクシミリ装置
であって、送信画像データを格納する第1記憶手段と、
送信モードを指示する指示手段と、前記送信モードが同
報送信かどうかを識別する第1識別手段と、前記識別手
段の識別結果に従って、前記送信画像データを通信相手
装置の種類を予め想定して、異なるデータ形式をもつ複
数の画像データに変換する変換手段と、前記変換手段に
よって変換された前記複数の画像データを格納する第2
記憶手段と、画像データを送信する通信相手装置と通信
を行う通信手段と、前記通信手段による通信結果に基づ
いて前記通信相手装置の種類を識別する第2識別手段
と、前記第2識別手段による識別結果に従って、最適な
画像データを前記複数の画像データから選択して送信す
る選択送信手段とを有することを特徴とするファクシミ
リ装置を備える。
【0010】
【作用】以上の構成により本発明は、送信モードが同報
送信かどうかを識別する識別結果に従って、送信画像デ
ータを通信相手装置の種類を予め想定して、異なるデー
タ形式をもつ複数の画像データに変換しておき、通信相
手装置の種類が識別されたとき、その識別結果に従って
最適な画像データを変換された複数の画像データから選
択して送信するよう動作する。
【0011】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の代表的な実施例であるクラ
イアント・サーバ型ファクシミリシステムの接続された
ネットワークシステムの構成を示すブロック図である。
図1において、1はローカルエリアネットワークシステ
ム(以下、LANという)、2、3はLAN1に接続さ
れたパーソナルコンピュータやワークステーション等の
クライアント端末である。また、4はISDN網であ
り、ISDN網4にはG4規格での送受信可能なファク
シミリ装置5、6が接続されている。7は公衆電話網で
あり、公衆電話網7にはG3規格での送受信可能なファ
クシミリ装置8、9が接続されている。
【0013】さらに、10はLAN1に接続されたクラ
イアント端末とG3及びG4ファクシミリ装置との間で
ファクシミリ送受信を実現するためのファクシミリサー
バ装置(以下、サーバという)であり、LAN1を経由
してクライアント端末よりのデータをISDN網4及び
公衆電話網7に配信すると共に、ISDN網4及び公衆
電話網7よりのデータをLAN1を経由してクライアン
ト端末へ配信する。
【0014】図2はファクシミリサーバ装置10の構成
を示すブロック図である。
【0015】図2において、11は装置全体の制御を行
なうCPU、12は後述する制御手順のプログラム等を
格納するROM、13はCPU11がプログラムを実行
するときのワークエリアとして使用するRAM、14は
G4ファクシミリ送受信における管理/制御を行なうG
4ファクシミリ送受信管理/制御部、15はG3ファク
シミリ送受信における管理/制御を行なうG3ファクシ
ミリ送受信管理/制御部である。14と15は各々、G
3/G4ファクシミリ送受信の管理と制御、及び、ファ
クシミリ受信データをその受信したページ毎に管理する
ためにページファイルの作成を行なう。16はG4/G
3ファクシミリデータ送受信時の送受信データの一時格
納用のバッファメモリであり、ファクシミリデータを格
納するディスクのデータ入出力速度とネットワークのデ
ータ伝送速度との間で生じる速度差をバッファリングす
る。17はファクシミリ通信部で、実際にG4/G3フ
ァクシミリの送受信を行なう。
【0016】18はクライアント端末各々のアプリケー
シヨンプログラム(以下、アプリケーションという)が
作成したデータファイルと、サーバ10でファクシミリ
受信したMMR/MH/MRフォーマットデータファイ
ルとその属性情報を格納する大容量ディスクメモリであ
る。
【0017】19はLAN内通信プロトコル制御を行な
うLAN内通信制御部であり、LAN内通信制御部19
を介して送信されるデータはLANシステムバッファメ
モリ20に展開される。
【0018】21はクライアント端末2、3からファク
シミリ送信依頼されたファイルをビットイメージに変換
し、さらに、ファクシミリ送信データフォーマットであ
るMMR/MH/MRデータフォーマット形式に変換を
行なうとともに、MMR/MH/MRのフォーマット形
式でディスクメモリ18に蓄積された受信データをクラ
イアント端末2、3からのサービス依頼によりビットイ
メージへの変換も行なう画像処理部である。
【0019】22は通信ログファイル及びファクシミリ
受信したページファイルを管理するファイル管理/制御
部、23はクライアント端末各々から送信されたサービ
ス依頼コマンドを解析して、例えば、そのコマンドがG
4ファクシミリ送信コマンドであった場合は、G4ファ
クシミリ送受信制御部に送信依頼を行うコマンド解析/
制御部、そして、24はCPU11と各装置構成要素を
接続するシステムバスである。
【0020】図3はクライアント端末2、3の構成を示
すブロック図である。
【0021】図3において、25は装置全体を制御する
CPU、26は制御プログラムや各種処理プログラムを
格納するROM、27はCPU25が制御プログラムや
各種処理プログラムを実行するときにワークエリアとし
て使用するRAMである。
【0022】28はLAN内通信プロトコル制御を行な
うLAN内通信制御部であり、LAN内通信制御部28
を介して送信されるデータはLANバッファメモリ29
に展開される。30はクライアント端末から送信操作を
行なった際に、サーバ10に送信コマンド等を送るファ
クシミリ送信処理部、31は大容量のデータを格納する
ディスクメモリ、32はCPU25と装置構成要素各部
を接続するシステムバスである。
【0023】次に以上の構成のシステムと装置を用い、
同報送信のように同一データを複数箇所に同時に送信す
る場合において、サーバ10が送信に先立って以下のよ
うに画像処理を行った後に、実際の送信処理を行う場合
について、図4に示すフローチャートを参照して説明す
る。なお、送信画像データはすでにサーバ10のディス
クメモリ18に格納されているものとする。
【0024】まずステップS1では、サーバ10のコマ
ンド解析/制御部23は各クライアント端末からのサー
ビス依頼コマンドを受信して、そのコマンドを解析す
る。ステップS2ではそのコマンドが同報送信依頼かど
うかを調べる。ここで、そのコマンドの内容が同報送信
依頼でないと判断された場合には、処理はステップS1
7に進み、その依頼に従ったサービス処理を行ない、処
理を終了する。これに対して、そのコマンドの内容が同
報送信依頼であると判断された場合には、処理はステッ
プS3に進む。
【0025】ステップS3では、サービス依頼コマンド
にセットされた送信画像データを指定する情報に従って
画像処理部21がディスクメモリ18に格納された対応
する送信画像データを読み出し、以下に示す処理を実行
してデータ変換を行い、その変換によって得られた複数
種のデータを再びディスクメモリ18に格納する。
【0026】(1)送信画像データをMRデータ(G3
規格対応)及びMMRデータ(G4規格対応)に符号化 (2)送信画像データがG4規格の200*200dpiであるな
ら、その解像度をG3規格の8*7.7ppmに変換 (3)送信画像データがG4規格の400*400dpi(高解像
度)であるなら、その解像度を200*200dpi(低解像度)
に、一方、送信画像データがG3規格の16*15.4ppm(高
解像度)であるなら、その解像度を8*7.7ppm(低解像
度)に変換 (4)送信画像データがB4サイズであるならA4サイ
ズに縮小 次に処理はステップS4において、同報送信依頼がG4
ファクシミリ送信依頼であるか、或は、G3ファクシミ
リ送信依頼であるかを調べる。
【0027】ここで、その依頼がG4ファクシミリ送信
依頼であると判断された場合は、処理はステップS5に
進み、コマンド解析/制御部23はファクシミリ通信部
17に対して一括して複数の送信依頼をする。続いてス
テップS6ではファクシミリ通信部17はG4ファクシ
ミリ送信を開始する。さらに、ステップS7では、ファ
クシミリ通信部17は通信手順に従って通信相手装置が
G4ファクシミリ装置であるか、或は、G3ファクシミ
リ装置であるかを確認する。
【0028】その確認によって、通信相手装置がG3フ
ァクシミリ装置であると判断された場合には、処理はス
テップS11に進む。これに対して、通信相手装置がG
4ファクシミリ装置であると判断された場合には、処理
はステップS8に進む。ステップS8では通信相手装置
との間で送信画像データのネゴシエーションを行う。そ
のネゴシエーションの結果に従って、G4ファクシミリ
送受信管理/制御部14は最適な画像データをディスク
メモリ18から選択して読み出し、送信に必要な画像デ
ータをセットアップする。
【0029】ステップS9ではセットアップされた画像
データを通信相手装置に送信する。そして、ステップS
10では同報送信のための送信先が依然としてあるかど
うかを調べる。ここで、送信が終了していない送信先が
あると判断されたなら、処理はステップS6へ戻り、す
べての送信先への送信が終了したと判断されたならば処
理を終了する。
【0030】さて同報送信依頼がG3ファクシミリ送信
である場合、処理はステップS11において、コマンド
解析/制御部23はファクシミリ通信部17に送信依頼
を行い、続いて、ステップS12ではファクシミリ通信
部17はG3ファクシミリ送信を開始する。
【0031】次にステップS13ではファクシミリ通信
部17は、通信相手装置との間で送信画像データのネゴ
シエーションを行う。そのネゴシエーションの結果に従
って、G3ファクシミリ送受信管理/制御部15は最適
な画像データをディスクメモリ18から選択して読み出
し、さらに変換が必要な場合は画像処理部21を用いて
変換を加えて送信に必要な画像データをセットアップす
る。
【0032】ステップS14では、セットアップされた
画像データを通信相手装置に送信する。ステップS15
では元々の同報送信依頼がG4ファクシミリ送信であっ
たか或はG3ファクシミリ送信であったかを再度確認す
る。ここで、その同報送信依頼がG4ファクシミリ送信
であったと判断されたなら、処理はステップS10に進
み、その同報送信依頼がG3ファクシミリ送信であった
と判断されたなら、処理はステップS16に進む。ステ
ップS16では、同報送信のための送信先が依然として
あるかどうかを調べる。ここで、送信が終了していない
送信先があると判断されたなら、処理はステップS12
へ戻り、すべての送信先への送信が終了したと判断され
たならば処理を終了する。
【0033】従って本実施例に従えば、同報送信時に実
際の画像データ送信に先立って、通信相手装置がどのよ
うなタイプの装置であるか予めいくつかの種類を想定
し、その種類に従って画像データを準備しておくので、
通信相手装置とのデータネゴシエーションの結果、すぐ
に、最適な画像データを送信することができる。このと
き、たいていの画像データは予め準備されているので、
通信相手との通信中に新たに画像処理を行って画像デー
タを生成する必要もなく、サーバ装置に負荷をかけるこ
ともないという利点がある。
【0034】なお、本実施例では図2に示されているよ
うに画像処理部21のユニット数は1つであったが本発
明はこれに限定されるものではない。例えば、ISDN
網4や公衆電話網7に接続する回線数だけ画像処理部2
1を備えるようにサーバ10を構成しても良い。
【0035】また本発明は、画像データ送信に先立って
予め準備する画像データの種類が上記の本実施例で説明
したものに限定されるものではないことは言うまでもな
い。例えば、サーバ装置全体の処理能力、画像処理部2
1の数、接続回線数などを考慮し、以下に示すような画
像処理を予め実行して送信画像データを準備しておいて
も良い。
【0036】(1)送信画像データをMRデータに符号
化 (2)送信画像データ解像度がG4規格の400*400dpiで
あるなら300*300dpiに変換 (3)送信画像データサイズがA3であるならA4に縮
小 尚、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適
用しても良いし、1つの機器から成る装置に適用しても
良い。また、本発明は、システム或は装置にプログラム
を供給することによって達成される場合にも適用できる
ことはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
信相手装置の種類が識別されたとき、その識別結果に従
って最適な画像データを予め変換された複数の画像デー
タから選択して送信するので、ファクシミリ同報送信時
に通信相手の種別に応じて送信画像データの変換を行う
必要がなく、画像データ変換機能を用いながらも装置に
高い負荷をかけずに短い時間でファクシミリ送信を行う
ことができるという効果がある。
【0038】従って、高い負荷を処理するための高い能
力をもった装置を備えること必要もないので、低コスト
でファクシミリ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例であるクライアント・
サーバ型ファクシミリシステムの接続されたネットワー
クシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリサーバ装置10の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】クライアント端末2、3の構成を示すブロック
図である。
【図4】ファクシミリサーバ装置10のファクシミリ送
信処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 LAN(ローカルエリアネットワークシステム) 2、3 クライアント端末 4 ISDN網 5、6 G4ファクシミリ装置 7 公衆電話網 8、9 G3ファクシミリ装置 10 ファクシミリサーバ装置 11、25 CPU 12、26 ROM 13、27 RAM 14 G4ファクシミリ送受信管理/制御部 15 G3ファクシミリ送受信管理/制御部 16 ファクシミリバッファメモリ 17 ファクシミリ通信部 18、31 ディスクメモリ 19、28 LAN内通信制御部 20、29 LAN内バッファメモリ 21 画像処理部 22 ファイル管理/制御部 23 コマンド解析/制御部 24、32 システムバス 30 ファクシミリ送信処理部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/413 D 9070−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同報送信が可能なファクシミリ装置であ
    って、 送信画像データを格納する第1記憶手段と、 送信モードを指示する指示手段と、 前記送信モードが同報送信かどうかを識別する第1識別
    手段と、 前記識別手段の識別結果に従って、前記送信画像データ
    を通信相手装置の種類を予め想定して、異なるデータ形
    式をもつ複数の画像データに変換する変換手段と、 前記変換手段によって変換された前記複数の画像データ
    を格納する第2記憶手段と、 画像データを送信する通信相手装置と通信を行う通信手
    段と、 前記通信手段による通信結果に基づいて前記通信相手装
    置の種類を識別する第2識別手段と、 前記第2識別手段による識別結果に従って、最適な画像
    データを前記複数の画像データから選択して送信する選
    択送信手段とを有することを特徴とするファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】 接続する回線数に対応する数だけの変換
    手段を有することを特徴とする請求項1に記載のファク
    シミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記変換手段が想定する通信相手装置の
    種類にはG4ファクシミリ装置、G3ファクシミリ装置
    を含むことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ
    装置。
JP5067184A 1993-03-26 1993-03-26 ファクシミリ装置 Withdrawn JPH06284265A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009182568A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Brother Ind Ltd ファックス送信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009182568A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Brother Ind Ltd ファックス送信システム
JP4725584B2 (ja) * 2008-01-30 2011-07-13 ブラザー工業株式会社 ファックス送信システム

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