JPH0628375Y2 - 液体タンク - Google Patents

液体タンク

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JPH0628375Y2
JPH0628375Y2 JP1986100732U JP10073286U JPH0628375Y2 JP H0628375 Y2 JPH0628375 Y2 JP H0628375Y2 JP 1986100732 U JP1986100732 U JP 1986100732U JP 10073286 U JP10073286 U JP 10073286U JP H0628375 Y2 JPH0628375 Y2 JP H0628375Y2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/11Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
    • B01D29/13Supported filter elements
    • B01D29/23Supported filter elements arranged for outward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D35/00Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
    • B01D35/02Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks
    • B01D35/027Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks rigidly mounted in or on tanks or reservoirs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
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    • B01D2201/287Filtering elements with a vertical or inclined rotation or symmetry axis

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、流入してくる液体をろ過して流出させるこ
とができる液体タンクに関し、例えば、自動車のパワー
ステアリング用オイルタンクに適する液体タンクに関す
る。
〈従来の技術〉 従来のこの種の液体タンク、例えば自動車のパワーステ
アリング用オイルタンクでは、第5図に示すものがあつ
た。
このオイルタンク1は、タンク本体2がポリアミド等の
合成樹脂製のタンクアツパ2aとタンクロア2bとを溶
着させて形成され、タンクアツパ2a上部にキヤツプ4
を螺着させる注入口3が形成され、タンクロア2b下部
にオイルLの流入口としてのリターン側ニツプル5とオ
イルLの流出口としての供給側ニツプル6とが形成され
ていた。
そして、流入してくるオイルLをろ過して供給できるよ
う、タンクロア2b内面に段差7が形成されるとともに
ボス2cが形成されて、中央でボス2cに螺着されるね
じ10を介し、周縁を段差7に当接させてフイルタ8が
配設されていた。
ちなみに、このフイルタ8は、第6図に示すような、枠
体8aに細かい網目のストレーナネツト9が固着されて
構成されていた。
したがつて、このオイルタンク1では、リターン側ニツ
プル5から流入してくるオイルLが、供給側ニツプル6
から流出するまでに、フイルタ8を通過することから、
ろ過されて流出することとなつていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、従来のオイルタンク1では、フイルタ8が、そ
の中央をタンクロア2bのボス2cにねじ10止めさ
せ、その周縁をタンクロア2bの段差7上面に当接させ
ているだけであり、そして、パワーステアリング装置の
作動中には6kg/cm2程の圧力を受けたオイルLが流れる
ことから、使用時に、2点鎖線で示すように、フイルタ
8の周縁がオイルLの圧力を受けて段差7から離れてし
まい、その段差7とフイルタ8周縁との間を通つてオイ
ルLが流れる場合が生じ、充分なろ過作用を奏し得ない
虞れがあつた。
この場合、実開昭60−23301号公報に記載されて
いるように、フイルタを円筒状として流入口の周縁に嵌
合させ、フイルタの上部を、タンクアツパにねじ止めす
るキヤツプにより押圧し、フイルタからのオイルの漏れ
を防止するように対処することができる。
しかし、上記公報のフイルタの固定構造では、フイルタ
の上部を閉塞する部位が上方に凹む凹形状であり、流入
口から流入するオイルの圧力を受け易く、オイルの圧力
が高くなれば、フイルタ上部の閉塞部位が上方へ移動し
て、キヤツプを押圧し、オイルをキヤツプから漏らした
り、あるいは、タンク本体を構成するタンクロアとタン
クアツパとを分離させてしまう虞れがある。
この考案は、上述の問題を解決するもので、流入してく
る液体の圧力が高くても、漏れやタンクの破損を防止し
て、十分なろ過を確保できる液体タンクを提供すること
を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案に係る液体タンクは、上下2分割されたタンク
アツパとタンクロアとを溶着させてなるタンク本体に、
液体の流入口と流出口とが形成され、タンク本体内にお
ける前記流入口と流出口との間にフイルタが介在された
液体タンクにおいて、 前記タンクロアには、底壁に前記流入口が形成されると
ともに、該流入口周縁に嵌合凹部が形成され、側壁に前
記流出口が形成され、 前記タンクアツパ内面の前記流入口の対向部位に、下方
へ延びる押え棒が形成され、 前記フイルタが、下部のろ過部と上部の頭部とを備え、 前記ろ過部が、下部に配置されて前記嵌合凹部内に嵌合
される下部円筒部と、上部に配置されて上方を塞ぐ上底
を有して該上底に下向きの略円錐形の山形突部を形成し
た上部円筒部と、前記上・下部円筒部を連結する複数の
支柱と、複数の該支柱内周面に固着されて前記上・下部
円筒部間に配置されるストレーナネツトと、を備え、 前記頭部が、前記押し棒下端を嵌合させる凹部を備え
て、前記ろ過部の上部円筒部と一体的に形成され、 前記フイルタが、前記タンクロアと前記タンクアツパと
の溶着時に、前記下部円筒部を前記嵌合凹部に嵌合さ
せ、前記頭部の凹部に前記押え棒下端を嵌合させて、配
設固定されていることを特徴とする。
〈考案の作用・効果〉 この考案に係る液体タンクでは、フイルタが円筒状のろ
過部とろ過部の上部に形成される頭部とを備えて構成さ
れ、そのフイルタが、タンクロアとタンクアツパとの溶
着時に、ろ過部の下部円筒部をタンクロアの流入口周縁
に形成された嵌合凹部に嵌合させ、頭部の凹部にタンク
アツパ内面の押え棒下端を嵌合させて、配設固定されて
いる。
そのため、流入口から流入してくる液体が高い圧力で流
入され、フイルタが嵌合凹部から外れるように移動しよ
うとしても、フイルタの頭部がタンクアツパの押え棒に
押えられていることから、フイルタの嵌合凹部から外れ
るような移動が規制される。
さらに、フイルタのろ過部における上部円筒部の上底に
は、下向きの略円錐形の山形突部が形成されており、流
入口から流入してくる液体の圧力をフイルタが受けて
も、その圧力が山形突部で緩和され、フイルタの頭部を
押え棒を介して固定しているタンクアツパのタンクロア
に対する溶着強度の低下を防止することができる。
したがつて、この考案に係る液体タンクでは、流入口か
ら流入してくる液体の圧力が高くても、漏れやタンクの
破損を防止して、十分なろ過を確保することができる。
〈実施例〉 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示す実施例のタンク11は、従来と同様な自動
車のパワーステアリング用オイルタンクであり、タンク
本体12が共にポリアミド等の合成樹脂製のタンクアツ
パ21とタンクロア22とを溶着させて略直方体形状に
形成されている。
タンクアツパ21の上部中央には、オイルLを注入する
注入口13が形成されているとともに、その注入口13
にはキヤツプ14が螺着されている。また、タンクアツ
パ21の上部内面の所定位置には、下方へ延びる押え棒
21aが突設されている。
タンクロア22の側壁には、オイルLの流出口としての
供給側ニツプル16が形成され、タンクロア22の底壁
には、オイルLの流入口としてのリターン側ニツプル1
5が形成されている。そして、リターン側ニツプル15
におけるタンクロア22内面の周縁には円環状の溝であ
る嵌合凹部17が形成されている。また、タンクロア2
2内面の嵌合凹部17外方には、後述のフイルタ18の
振れ防止を図るために、第3図に示すように、放射状に
配置される4つの位置規制用リブ22aが垂設されてい
る。
タンクロア22の嵌合凹部17に嵌合されるフイルタ1
8は、ポリアミド等の合成樹脂から形成され、下端を開
口させ上端を閉塞させている円筒状のろ過部19を備え
ている(第1・2図参照)。
ろ過部19は、下端を開口させている下部円筒部19a
と、上端を閉塞させている上部円筒部19cと、上下円
筒部19a・19cを連結する複数(実施例では4本)
の支柱19bと、上下円筒部19a・19c及び支柱1
9bの内周面に固着されているポリアミド等からなるス
トレーナネツト9とを備えている。ストレーナネツト9
は、フイルタ18成形時にインサートとして金型にセツ
トされて配設される。また、下部円筒部19aはその外
形をタンクロア22の嵌合凹部17に嵌合する寸法とし
ている。さらにまた、下部円筒部19aと上部円筒部1
9cとの各々外周上部には、半径方向へ延びる円盤状の
フランジ部19e・19eが突設され、各々のフランジ
部19eの所定位置には、タンクロア22の位置規制用
リブ22aを嵌合させる切欠き19fが形成されてい
る。また、この実施例の上部円筒部19cの上底には、
下向きの略円錐形の山形突部19dが形成されている。
そしてまた、ろ過部19の上部には、横断面を十字形と
する支柱20aを介して円盤状の天板部20bを備える
頭部20がろ過部19と一体的に形成され、この頭部2
0の天板部20b上面中央には、タンクアツパ21の押
え棒21a下端が嵌合する凹部20cが形成されてい
る。
このオイルタンク11の組付けについて説明すると、位
置規制用リブ22aにフランジ部19eの切欠き19f
を嵌合させつつ、タンクロア22の嵌合凹部17にフイ
ルタ18におけるろ過部19の下部円筒部19aを嵌合
させ、その後、フイルタ18における頭部天板部20b
の凹部20cに押え棒21aの下端を嵌合させつつ、タ
ンクアツパ21をタンクロア22に対して位置決めして
両者を熱溶着すれば、フイルタ18は、軸方向の移動が
押え棒21aに規制され、半径方向の移動が嵌合凹部1
7と位置規制用リブ22aとにより規制され、フイルタ
18を固定させてオイルタンク11を組付けることがで
きる。
そして、このオイルタンク11では、各々のニツプル1
5・16に所定のホースHを装着し、注入口より所定量
のオイルLを注入して、図示しないパワーステアリング
装置を作動させた際、リターン側ニツプル15から6kg
/cm2程の高い圧力でオイルLが流入されたとしても、フ
イルタ18が、ろ過部19の下部円筒部19aをタンク
ロア22の嵌合凹部17に嵌合させ、頭部20の凹部2
0cにタンクアツパ21内面の押え棒21a下端を嵌合
させて、固定されており、フイルタ18が嵌合凹部17
から外れるように移動しようとしても、フイルタ18の
頭部20がタンクアツパ21の押え棒21aに押えられ
ていることから、フイルタ18の嵌合凹部17から外れ
るような移動が規制されて、ろ過部19の周縁がタンク
ロア22内面から離れることを防止できる。そのため、
流入してくるオイルLを充分にろ過して供給側ニツプル
16から流出させることができる。
また、このオイルタンク11では、円筒状のろ過部19
の上端が閉塞しており、リターン側ニツプル15から流
入してくるオイルLが直接注入口13を備えるタンクア
ツパ21の上部内面に当たることがなく、注入口13か
らオイルLが漏れることを防止できる。ちなみに、第5
図に示す従来のオイルタンク1では、リターン側ニツプ
ル5から流入してくるオイルLが直接注入口3を備える
タンクアツパ2aの上部内面に当たることから、注入口
3からオイルLが漏れる虞れがあつた。
さらに、このオイルタンク11では、円筒状のろ過部1
9の上端に略円錐形の山形突部19dが形成されてお
り、フイルタ18が受けるリターン側ニツプル15から
流入してくるオイルLの圧力を緩和することができ、フ
イルタ18の頭部20を押え棒21aを介して固定して
いるタンクアツパ21のタンクロア22に対する溶着強
度の低下を防止することができ、既述の考案の作用・効
果で述べたと同様な効果を奏する。
なお、実施例では、フイルタ18の振れを防止するた
め、タンクロア22に位置規制用リブ22aを設けたも
のを示したが、フイルタ18におけるろ過部19の下部
円筒部19aがタンクロア22の嵌合凹部17に深く嵌
合するような場合には、フイルタ18の振れがその嵌合
だけで防止できることから、位置規制用リブ22aを設
けなくともよい。
また、実施例では、リターン側ニツプル15におけるタ
ンク内面の嵌合凹部17が環状溝から構成されるものを
示したが、第4図に示すように、環状溝を設けず、フイ
ルタ18におけるろ過部19の下部円筒部19aをその
リターン側ニツプル35におけるタンク内面の周縁に単
に嵌合させ、その部位を嵌合凹部37としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すオイルタンクの断面
図,第2図は同実施例のフイルタの斜視図,第3図は第
1図のIII−III拡大断面図,第4図は他の実施例を示す
断面図,第5図は従来のオイルタンクの断面図,第6図
は従来のフイルタの平面図である。 1・11…(液体タンク)オイルタンク、 2・12…タンク本体、 3・13…注入口、 4・14…キヤツプ、 5・15・35…(流入口)リターン側ニツプル、 6・16…(流出口)供給側ニツプル、 8・18…フイルタ、 17・37…嵌合凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下2分割されたタンクアツパとタンクロ
    アとを溶着させてなるタンク本体に、液体の流入口と流
    出口とが形成され、タンク本体内における前記流入口と
    流出口との間にフイルタが介在された液体タンクにおい
    て、 前記タンクロアには、底壁に前記流入口が形成されると
    ともに、該流入口周縁に嵌合凹部が形成され、側壁に前
    記流出口が形成され、 前記タンクアツパ内面の前記流入口の対向部位に、下方
    へ延びる押え棒が形成され、 前記フイルタが、下部のろ過部と上部の頭部とを備え、 前記ろ過部が、下部に配置されて前記嵌合凹部内に嵌合
    される下部円筒部と、上部に配置されて上方を塞ぐ上底
    を有して該上底に下向きの略円錐形の山形突部を形成し
    た上部円筒部と、前記上・下部円筒部を連結する複数の
    支柱と、複数の該支柱内周面に固着されて前記上・下部
    円筒部間に配置されるストレーナネツトと、を備え、 前記頭部が、前記押し棒下端を嵌合させる凹部を備え
    て、前記ろ過部の上部円筒部と一体的に形成され、 前記フイルタが、前記タンクロアと前記タンクアツパと
    の溶着時に、前記下部円筒部を前記嵌合凹部に嵌合さ
    せ、前記頭部の凹部に前記押え棒下端を嵌合させて、配
    設固定されていることを特徴とする液体タンク。
JP1986100732U 1986-06-30 1986-06-30 液体タンク Expired - Lifetime JPH0628375Y2 (ja)

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JPS634876U JPS634876U (ja) 1988-01-13
JPH0628375Y2 true JPH0628375Y2 (ja) 1994-08-03

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