JPH06282977A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH06282977A JPH06282977A JP5071935A JP7193593A JPH06282977A JP H06282977 A JPH06282977 A JP H06282977A JP 5071935 A JP5071935 A JP 5071935A JP 7193593 A JP7193593 A JP 7193593A JP H06282977 A JPH06282977 A JP H06282977A
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- Japan
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- information recording
- closing lid
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筐体内部への外気の流入を抑制し、かつ装置
を小型化する。 【構成】 挿入排出口21bには開閉蓋22を配置し、伸縮
可能の防塵カバー23の一端を開閉蓋22の上端に止着し、
かつ他端を筐体21に止着する。筐体21には、A方向に付
勢されて開閉蓋22の裏面に当接する遮蔽板24を配置す
る。遮蔽板24は、光磁気ディスクを収納したカートリッ
ジ(図示省略)の非挿入時において、開閉蓋22の開放時に
も開閉蓋22に当接して挿入排出口21bを閉鎖する。ま
た、スピンドルモータ5を支持するローディングプレー
ト25は、開閉蓋22の開閉動作に連動して上昇または下降
する。
を小型化する。 【構成】 挿入排出口21bには開閉蓋22を配置し、伸縮
可能の防塵カバー23の一端を開閉蓋22の上端に止着し、
かつ他端を筐体21に止着する。筐体21には、A方向に付
勢されて開閉蓋22の裏面に当接する遮蔽板24を配置す
る。遮蔽板24は、光磁気ディスクを収納したカートリッ
ジ(図示省略)の非挿入時において、開閉蓋22の開放時に
も開閉蓋22に当接して挿入排出口21bを閉鎖する。ま
た、スピンドルモータ5を支持するローディングプレー
ト25は、開閉蓋22の開閉動作に連動して上昇または下降
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク,磁気ディ
スク,光磁気ディスク等の着脱可能の情報記録媒体に対
して情報を記録,再生または消去する情報記録再生装置
に関するものである。
スク,光磁気ディスク等の着脱可能の情報記録媒体に対
して情報を記録,再生または消去する情報記録再生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、着脱可能のカートリッジに収納
されたディスクに対して情報を記録再生するディスクド
ライブ装置においては、ディスクに金属のハブが設けら
れ、このハブはディスクドライブ装置のスピンドルモー
タに設けられた磁石のハブに吸着されて係合する。
されたディスクに対して情報を記録再生するディスクド
ライブ装置においては、ディスクに金属のハブが設けら
れ、このハブはディスクドライブ装置のスピンドルモー
タに設けられた磁石のハブに吸着されて係合する。
【0003】図11ないし図14は従来のディスクドライブ
装置を示す側面断面図である。
装置を示す側面断面図である。
【0004】1は筐体、2は、筐体1の前面に配置さ
れ、挿入排出口2aが開口したフロントパネル、3は挿
入排出口2aを開閉するようにフロントパネル2に設け
られた開閉蓋、4は筐体1内でカートリッジ10を保持す
るホルダ、5はハブ5aを軸支するスピンドルモータで
ある。
れ、挿入排出口2aが開口したフロントパネル、3は挿
入排出口2aを開閉するようにフロントパネル2に設け
られた開閉蓋、4は筐体1内でカートリッジ10を保持す
るホルダ、5はハブ5aを軸支するスピンドルモータで
ある。
【0005】開閉蓋3は、軸3aで軸支されており、図
示を省略したコイルスプリングによって常に閉方向に付
勢されている。閉鎖位置において、開閉蓋3は図11に示
すようにフロントパネル2の裏面に密着している。カー
トリッジ10を挿入排出口2aから筐体1内部に挿入する
ことにより、図12に示すように開閉蓋3はコイルスプリ
ングの付勢力に抗して開放されて、先端がカートリッジ
10の上面に当接する。
示を省略したコイルスプリングによって常に閉方向に付
勢されている。閉鎖位置において、開閉蓋3は図11に示
すようにフロントパネル2の裏面に密着している。カー
トリッジ10を挿入排出口2aから筐体1内部に挿入する
ことにより、図12に示すように開閉蓋3はコイルスプリ
ングの付勢力に抗して開放されて、先端がカートリッジ
10の上面に当接する。
【0006】図13に示すように、カートリッジ10が完全
にホルダ4に挿入されると、図示を省略した公知のロー
ディング機構は、ホルダ4をスピンドルモータ5方向に
下降させて、カートリッジ10を図14に示す装着位置に移
動させる。このときも、開閉蓋3は、カートリッジ10に
当接しており、カートリッジ10の下降に従って揺動す
る。装着位置においてディスク10aのハブ10bにスピンド
ルハブ5aが密着し、ディスク10aはスピンドルモータ5
に連結される。
にホルダ4に挿入されると、図示を省略した公知のロー
ディング機構は、ホルダ4をスピンドルモータ5方向に
下降させて、カートリッジ10を図14に示す装着位置に移
動させる。このときも、開閉蓋3は、カートリッジ10に
当接しており、カートリッジ10の下降に従って揺動す
る。装着位置においてディスク10aのハブ10bにスピンド
ルハブ5aが密着し、ディスク10aはスピンドルモータ5
に連結される。
【0007】記録再生時にディスク10aは、スピンドル
モータ5によって回転されられるとともに、図示を省略
した光ヘッドによって光学的に、あるは光ヘッドおよび
磁気ヘッドによって光磁気的に情報が記録,再生または
消去される。
モータ5によって回転されられるとともに、図示を省略
した光ヘッドによって光学的に、あるは光ヘッドおよび
磁気ヘッドによって光磁気的に情報が記録,再生または
消去される。
【0008】カートリッジ10を排出する場合、ローディ
ング機構は、ホルダ4を図13に示す離間位置に上昇さ
せ、さらにローディング機構に連動する排出レバー(図
示省略)は、カートリッジ10を挿入排出口2aの方向に押
し出す。このことにより、カートリッジ10の端部が挿入
排出口2aから突出して、カートリッジ10を外部に抜き
取ることが可能になる。
ング機構は、ホルダ4を図13に示す離間位置に上昇さ
せ、さらにローディング機構に連動する排出レバー(図
示省略)は、カートリッジ10を挿入排出口2aの方向に押
し出す。このことにより、カートリッジ10の端部が挿入
排出口2aから突出して、カートリッジ10を外部に抜き
取ることが可能になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たディスクドライブ装置においては、カートリッジ10を
装着位置に移動させるローディング時、および離間位置
に移動させるアンローディング時にホルダ4を上昇また
は下降させなければならないため、筐体1内にホルダ4
の移動ストロークに対応する空間を確保しなければなら
ず、装置が大型化するという問題がある。また、記録再
生に磁気ヘッドを用いる場合、ディスク10aに対して磁
気ヘッドを近接または離間させなければならず、かつ磁
気ヘッドの移動機構を設ける必要があるため、さらに装
置が大型化する。また、カートリッジ10の挿入時に、開
閉蓋3は常に開放しているため、挿入排出口2aから塵
埃を含んだ外気が筐体1内に多量に流入して、各種の光
学部品やディスク10a等に塵埃が付着しやすい。光学部
品やディスク10aに付着した塵埃は、記録再生エラーお
よび装置故障の原因となる。
たディスクドライブ装置においては、カートリッジ10を
装着位置に移動させるローディング時、および離間位置
に移動させるアンローディング時にホルダ4を上昇また
は下降させなければならないため、筐体1内にホルダ4
の移動ストロークに対応する空間を確保しなければなら
ず、装置が大型化するという問題がある。また、記録再
生に磁気ヘッドを用いる場合、ディスク10aに対して磁
気ヘッドを近接または離間させなければならず、かつ磁
気ヘッドの移動機構を設ける必要があるため、さらに装
置が大型化する。また、カートリッジ10の挿入時に、開
閉蓋3は常に開放しているため、挿入排出口2aから塵
埃を含んだ外気が筐体1内に多量に流入して、各種の光
学部品やディスク10a等に塵埃が付着しやすい。光学部
品やディスク10aに付着した塵埃は、記録再生エラーお
よび装置故障の原因となる。
【0010】本発明の目的は、筐体内部への外気の流入
が抑制され、かつ小型化することが可能な情報記録再生
装置を提供することにある。
が抑制され、かつ小型化することが可能な情報記録再生
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
め、本発明の請求項1記載の情報記録再生装置は、情報
記録媒体が着脱可能に装着されて、記録再生時に情報記
録媒体を駆動する駆動機構と、情報記録媒体を挿入排出
する挿入排出口が形成された筐体と、前記挿入排出口を
開放または閉鎖する開閉蓋とを備えた情報記録再生装置
において、前記開閉蓋の開放動作に連動して、前記駆動
機構を情報記録媒体に対する離間位置に移動させ、かつ
開閉蓋の閉鎖動作に連動して、駆動機構を情報記録媒体
に対する装着位置に移動させるローディング機構を備え
たことを特徴とする。
め、本発明の請求項1記載の情報記録再生装置は、情報
記録媒体が着脱可能に装着されて、記録再生時に情報記
録媒体を駆動する駆動機構と、情報記録媒体を挿入排出
する挿入排出口が形成された筐体と、前記挿入排出口を
開放または閉鎖する開閉蓋とを備えた情報記録再生装置
において、前記開閉蓋の開放動作に連動して、前記駆動
機構を情報記録媒体に対する離間位置に移動させ、かつ
開閉蓋の閉鎖動作に連動して、駆動機構を情報記録媒体
に対する装着位置に移動させるローディング機構を備え
たことを特徴とする。
【0012】また、請求項2記載の情報記録再生装置
は、情報記録媒体を挿入排出する挿入排出口が形成され
た筐体と、前記挿入排出口を開放または閉鎖する開閉蓋
とを備えた情報記録再生装置において、情報記録媒体の
非挿入時に前記開閉蓋が開放された場合、前記挿入排出
口を遮蔽する遮蔽部材を備えたことを特徴とする。
は、情報記録媒体を挿入排出する挿入排出口が形成され
た筐体と、前記挿入排出口を開放または閉鎖する開閉蓋
とを備えた情報記録再生装置において、情報記録媒体の
非挿入時に前記開閉蓋が開放された場合、前記挿入排出
口を遮蔽する遮蔽部材を備えたことを特徴とする。
【0013】さらに、請求項3記載の情報記録再生装置
は、前記開閉蓋に、透明材料によって形成された透明部
を設けたことを特徴とする。
は、前記開閉蓋に、透明材料によって形成された透明部
を設けたことを特徴とする。
【0014】さらに、請求項4記載の情報記録再生装置
は、前記筐体内部に、前記透明部を通して情報記録媒体
の有無を表示する表示部材を設けたことを特徴とする。
は、前記筐体内部に、前記透明部を通して情報記録媒体
の有無を表示する表示部材を設けたことを特徴とする。
【0015】さらに、請求項5記載の情報記録再生装置
は、一端部付近が前記開閉蓋に止着し、かつ前記一端部
に対向する他端部付近が前記筐体に止着した伸縮可能の
防塵カバーを備えたことを特徴とする。
は、一端部付近が前記開閉蓋に止着し、かつ前記一端部
に対向する他端部付近が前記筐体に止着した伸縮可能の
防塵カバーを備えたことを特徴とする。
【0016】さらに、請求項6記載の情報記録再生装置
は、前記開閉蓋の外表面に、すべり止め領域を設けたこ
とを特徴とする。
は、前記開閉蓋の外表面に、すべり止め領域を設けたこ
とを特徴とする。
【0017】さらに、請求項7記載の情報記録再生装置
は、前記筐体の一部を回路基板によって構成したことを
特徴とする。
は、前記筐体の一部を回路基板によって構成したことを
特徴とする。
【0018】
【作用】上記の請求項1記載の情報記録再生装置によれ
ば、開閉蓋の開放動作に連動して駆動機構を離間位置に
移動させ、かつ開閉蓋の閉鎖動作に連動して駆動機構を
装着位置に移動させるローディング機構によって、情報
記録媒体が駆動機構に対して近接または離間する方向に
移動することなく、駆動機構に対して着脱される。
ば、開閉蓋の開放動作に連動して駆動機構を離間位置に
移動させ、かつ開閉蓋の閉鎖動作に連動して駆動機構を
装着位置に移動させるローディング機構によって、情報
記録媒体が駆動機構に対して近接または離間する方向に
移動することなく、駆動機構に対して着脱される。
【0019】また、請求項2記載の情報記録再生装置に
よれば、挿入排出口を遮蔽する遮蔽部材によって、情報
記録媒体の非挿入時に開閉蓋が開放していても、挿入排
出口から筐体内に外気が流入することが抑制される。
よれば、挿入排出口を遮蔽する遮蔽部材によって、情報
記録媒体の非挿入時に開閉蓋が開放していても、挿入排
出口から筐体内に外気が流入することが抑制される。
【0020】さらに、請求項3記載の情報記録再生装置
によれば、開閉蓋に設けられた透明部によって、透明部
を通して装置内部を視認することが可能になる。
によれば、開閉蓋に設けられた透明部によって、透明部
を通して装置内部を視認することが可能になる。
【0021】さらに、請求項4記載の情報記録再生装置
によれば、開閉蓋の透明部を通して情報記録媒体の有無
を表示する表示部材によって、装置外部から筐体内にお
ける情報記録媒体の有無が確実に判断される。
によれば、開閉蓋の透明部を通して情報記録媒体の有無
を表示する表示部材によって、装置外部から筐体内にお
ける情報記録媒体の有無が確実に判断される。
【0022】さらに、請求項5記載の情報記録再生装置
によれば、開閉蓋および筐体に止着した伸縮可能の防塵
カバーによって、防塵カバーが開閉蓋の開閉動作と共に
伸縮して、開閉蓋と筐体との間隙を閉鎖する。
によれば、開閉蓋および筐体に止着した伸縮可能の防塵
カバーによって、防塵カバーが開閉蓋の開閉動作と共に
伸縮して、開閉蓋と筐体との間隙を閉鎖する。
【0023】さらに、請求項6記載の情報記録再生装置
によれば、開閉蓋の外表面に設けられたすべり止め領域
によって、開閉するための力が開閉蓋に対して効率良く
伝達される。
によれば、開閉蓋の外表面に設けられたすべり止め領域
によって、開閉するための力が開閉蓋に対して効率良く
伝達される。
【0024】さらに、請求項7記載の情報記録再生装置
によれば、筐体の一部を構成する回路基板によって、筐
体内部に回路基板を配置するスペースが不要になって、
筐体が小型化される。
によれば、筐体の一部を構成する回路基板によって、筐
体内部に回路基板を配置するスペースが不要になって、
筐体が小型化される。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図1ないし図10において、図11および図14
に基づいて説明した部材に対応する部材については、同
一符号を付して説明を省略する。
する。なお、図1ないし図10において、図11および図14
に基づいて説明した部材に対応する部材については、同
一符号を付して説明を省略する。
【0026】図1ないし図3は本発明の光磁気ディスク
ドライブ装置の一実施例における要部を示す側面断面
図、図4は本実施例の光磁気ディスクドライブ装置を示
す斜視図である。
ドライブ装置の一実施例における要部を示す側面断面
図、図4は本実施例の光磁気ディスクドライブ装置を示
す斜視図である。
【0027】21は前面に挿入排出口21bが形成された筐
体、22は、軸22aを中心として揺動可能に支持され、挿
入排出口21bを開閉する開閉蓋、23は一端部が筐体21の
端部に止着し、かつ他端部が開閉蓋22の上端部に止着し
た蛇腹状の防塵カバーである。筐体21は上面がパネル状
に形成された回路基板21aによって構成されている。回
路基板21aには装置の動作を制御し、あるいは電源を供
給するための各種の電子部品や電気部品が搭載されてい
る。開閉蓋22は、例えばポリカーボネイト等の透明また
は半透明の材料によって形成されており、また開閉蓋22
の前面には細かい凹凸が形成されたすべり止め領域22b
が設けられている。オペレータは、すべり止め領域22b
に指を当接させたり、爪を掛けたりして容易に開閉蓋22
を開閉でき、さらに開閉蓋22の閉鎖時でも筐体21内を視
認することが可能である。防塵カバー23は、開閉蓋22の
開閉方向において伸縮するように構成されており、開閉
蓋22が閉鎖位置から開放するとともに収縮し、かつ開放
された開閉蓋22が閉鎖するとともに伸長する。防塵カバ
ー23を設けることにより、筐体21と開閉蓋22の上端部と
の間に形成される間隙が常に閉鎖されるので、挿入排出
口21bを通して筐体21内へ外気が流入することを抑制で
きる。
体、22は、軸22aを中心として揺動可能に支持され、挿
入排出口21bを開閉する開閉蓋、23は一端部が筐体21の
端部に止着し、かつ他端部が開閉蓋22の上端部に止着し
た蛇腹状の防塵カバーである。筐体21は上面がパネル状
に形成された回路基板21aによって構成されている。回
路基板21aには装置の動作を制御し、あるいは電源を供
給するための各種の電子部品や電気部品が搭載されてい
る。開閉蓋22は、例えばポリカーボネイト等の透明また
は半透明の材料によって形成されており、また開閉蓋22
の前面には細かい凹凸が形成されたすべり止め領域22b
が設けられている。オペレータは、すべり止め領域22b
に指を当接させたり、爪を掛けたりして容易に開閉蓋22
を開閉でき、さらに開閉蓋22の閉鎖時でも筐体21内を視
認することが可能である。防塵カバー23は、開閉蓋22の
開閉方向において伸縮するように構成されており、開閉
蓋22が閉鎖位置から開放するとともに収縮し、かつ開放
された開閉蓋22が閉鎖するとともに伸長する。防塵カバ
ー23を設けることにより、筐体21と開閉蓋22の上端部と
の間に形成される間隙が常に閉鎖されるので、挿入排出
口21bを通して筐体21内へ外気が流入することを抑制で
きる。
【0028】また、24は筐体21内で軸支され、かつ常に
A方向に付勢された遮蔽板、25は、後述するローディン
グ機構によって開閉蓋22に連動して上昇または下降し、
かつスピンドルモータ5を支持するローディングプレー
ト、26はホルダ4に固定された磁気ヘッド、27は図示を
省略した固定光学系からのレーザビームを情報記録媒体
であるディスク10aに収束するとともに、ディスク10aの
半径方向に移動する光ピックアップである。
A方向に付勢された遮蔽板、25は、後述するローディン
グ機構によって開閉蓋22に連動して上昇または下降し、
かつスピンドルモータ5を支持するローディングプレー
ト、26はホルダ4に固定された磁気ヘッド、27は図示を
省略した固定光学系からのレーザビームを情報記録媒体
であるディスク10aに収束するとともに、ディスク10aの
半径方向に移動する光ピックアップである。
【0029】図1に示すように開閉蓋22が閉鎖位置にあ
る場合、開閉蓋22の裏面には遮蔽板24の先端部が当接
し、ローディングプレート25は上限位置に保持されてい
る。上限位置においてローディングプレート25によって
支持された駆動機構であるスピンドルモータ5は、ハブ
5aをホルダ4内に挿入する装着位置に保持される。
る場合、開閉蓋22の裏面には遮蔽板24の先端部が当接
し、ローディングプレート25は上限位置に保持されてい
る。上限位置においてローディングプレート25によって
支持された駆動機構であるスピンドルモータ5は、ハブ
5aをホルダ4内に挿入する装着位置に保持される。
【0030】カートリッジ10を装着する場合、オペレー
タは開閉蓋22を指等によって、図2に示す開放位置に揺
動させる。このとき、ローディングプレート25は開閉蓋
22の開放に連動して下降し、スピンドルモータ5をハブ
5aがホルダ4の外部に保持される離間位置に移動させ
る。また、遮蔽板24は開閉蓋22の開閉時に先端部を開閉
蓋22の裏面に摺動させて、開閉蓋22および防塵カバー23
とともに挿入排出口21bを閉鎖する。図2に示す状態
で、カートリッジ10を挿入排出口21bに挿入することに
より、カートリッジ10が遮蔽板24を押圧して開放させ
る。さらにカートリッジ10をホルダ4に挿入していくこ
とにより、図示を省略した公知のシャッタ開閉機構が、
カートリッジ10のアクセス開口部10cに配置されたシャ
ッタ10dを開放する。オペレータは、カートリッジ10を
ホルダ4に完全に挿入したならば、開閉蓋22を指等によ
って閉鎖する。このとき、図3に示すように、遮蔽板24
はカートリッジ10の下面に当接しており、またローディ
ングプレート25は、開閉蓋22の閉鎖に連動して上昇し、
スピンドルモータ5を装着位置に保持する。
タは開閉蓋22を指等によって、図2に示す開放位置に揺
動させる。このとき、ローディングプレート25は開閉蓋
22の開放に連動して下降し、スピンドルモータ5をハブ
5aがホルダ4の外部に保持される離間位置に移動させ
る。また、遮蔽板24は開閉蓋22の開閉時に先端部を開閉
蓋22の裏面に摺動させて、開閉蓋22および防塵カバー23
とともに挿入排出口21bを閉鎖する。図2に示す状態
で、カートリッジ10を挿入排出口21bに挿入することに
より、カートリッジ10が遮蔽板24を押圧して開放させ
る。さらにカートリッジ10をホルダ4に挿入していくこ
とにより、図示を省略した公知のシャッタ開閉機構が、
カートリッジ10のアクセス開口部10cに配置されたシャ
ッタ10dを開放する。オペレータは、カートリッジ10を
ホルダ4に完全に挿入したならば、開閉蓋22を指等によ
って閉鎖する。このとき、図3に示すように、遮蔽板24
はカートリッジ10の下面に当接しており、またローディ
ングプレート25は、開閉蓋22の閉鎖に連動して上昇し、
スピンドルモータ5を装着位置に保持する。
【0031】装着位置において、スピンドルモータ5の
ハブ5aと、ディスク10aのハブ10bとが磁力によって密
着して、スピンドルモータ5はディスク10aに回転力を
伝達することが可能になる。また、ローディングプレー
ト25は、位置決めピン25bをカートリッジ10に嵌合およ
び当接させて、ホルダ4内においてカートリッジ10を位
置決めする。
ハブ5aと、ディスク10aのハブ10bとが磁力によって密
着して、スピンドルモータ5はディスク10aに回転力を
伝達することが可能になる。また、ローディングプレー
ト25は、位置決めピン25bをカートリッジ10に嵌合およ
び当接させて、ホルダ4内においてカートリッジ10を位
置決めする。
【0032】前述したように開閉蓋22が透明または半透
明の材料によって形成されているので、オペレータは開
閉蓋22を通して筐体21内部の状態を視認することが可能
である。このことにより、オペレータは、開閉蓋22を開
放することなく、筐体21内のカートリッジ10の有無を確
認でき、さらにカートリッジ10の後端部に記録内容等に
対応するデータを印字しておけば、外部から装着されて
いるカートリッジ10の記録内容等を判断することができ
る。また、カートリッジ10の非装着時には、遮蔽板24が
開閉蓋22の裏面に対向しているので、例えば遮蔽板24の
前面にカートリッジ10が装着されていないということを
表示しておけば、カートリッジ10の着脱状態の確認が容
易になる。さらに、遮蔽板24がカートリッジ10の非装着
時において開閉蓋22が開放していても、挿入排出口21b
を閉鎖していることにより、筐体21内に外気が流入する
ことを抑制できる。
明の材料によって形成されているので、オペレータは開
閉蓋22を通して筐体21内部の状態を視認することが可能
である。このことにより、オペレータは、開閉蓋22を開
放することなく、筐体21内のカートリッジ10の有無を確
認でき、さらにカートリッジ10の後端部に記録内容等に
対応するデータを印字しておけば、外部から装着されて
いるカートリッジ10の記録内容等を判断することができ
る。また、カートリッジ10の非装着時には、遮蔽板24が
開閉蓋22の裏面に対向しているので、例えば遮蔽板24の
前面にカートリッジ10が装着されていないということを
表示しておけば、カートリッジ10の着脱状態の確認が容
易になる。さらに、遮蔽板24がカートリッジ10の非装着
時において開閉蓋22が開放していても、挿入排出口21b
を閉鎖していることにより、筐体21内に外気が流入する
ことを抑制できる。
【0033】また、カートリッジ10を排出する場合、開
閉蓋22を閉鎖位置から開放することにより、ローディン
グプレート25が下降してスピンドルモータ5のハブ5a
を、ディスク10のハブ10bから離間させ、開閉蓋22が開
放位置になったときに、スピンドルモータ5を離間位置
とする。さらに図示を省略したシャッタ開閉機構は、開
閉蓋22の開放動作に連動させて、カートリッジ10を排出
方向に押し出す。
閉蓋22を閉鎖位置から開放することにより、ローディン
グプレート25が下降してスピンドルモータ5のハブ5a
を、ディスク10のハブ10bから離間させ、開閉蓋22が開
放位置になったときに、スピンドルモータ5を離間位置
とする。さらに図示を省略したシャッタ開閉機構は、開
閉蓋22の開放動作に連動させて、カートリッジ10を排出
方向に押し出す。
【0034】図5および図6は本実施例におけるローデ
ィング機構を示す側面断面図である。
ィング機構を示す側面断面図である。
【0035】31は筐体21内でカートリッジ10の挿入排出
方向に移動可能に支持されたスライドプレート、32は、
開閉蓋22に固定され、筐体21内でスライドプレート31に
係合するローディングレバーである。
方向に移動可能に支持されたスライドプレート、32は、
開閉蓋22に固定され、筐体21内でスライドプレート31に
係合するローディングレバーである。
【0036】スライドプレート31には、上下方向に形成
されたスライド溝31aおよびスライド溝31aに対して傾斜
した一対のカム溝31bが形成されている。スライド溝31a
には、ローディングレバー32の先端部に植設されたスラ
イドピン32aが遊嵌し、一対のカム溝31bには、ローディ
ングプレート25の側面に植設された一対のローディング
ピン25aが、それぞれ遊嵌する。
されたスライド溝31aおよびスライド溝31aに対して傾斜
した一対のカム溝31bが形成されている。スライド溝31a
には、ローディングレバー32の先端部に植設されたスラ
イドピン32aが遊嵌し、一対のカム溝31bには、ローディ
ングプレート25の側面に植設された一対のローディング
ピン25aが、それぞれ遊嵌する。
【0037】図5に示すように、開閉蓋22が閉鎖位置に
ある場合、スライドプレート31は、そのストロークにお
いて挿入方向側の移動端である後退限に保持されてい
る。このとき、ローディングプレート25のローディング
ピン25aは、カム溝31bの上端にあって、ローディングプ
レート25を上限位置に保持している。開閉蓋22を閉鎖位
置から開放することにより、ローディングレバー32は時
計方向に揺動してスライドプレート31を排出方向に移動
させる。スライドプレート31が排出方向に移動すること
により、ローディングピン25aは、カム溝31bに摺動して
下方に移動して、ローディングプレート25を下方に移動
させる。
ある場合、スライドプレート31は、そのストロークにお
いて挿入方向側の移動端である後退限に保持されてい
る。このとき、ローディングプレート25のローディング
ピン25aは、カム溝31bの上端にあって、ローディングプ
レート25を上限位置に保持している。開閉蓋22を閉鎖位
置から開放することにより、ローディングレバー32は時
計方向に揺動してスライドプレート31を排出方向に移動
させる。スライドプレート31が排出方向に移動すること
により、ローディングピン25aは、カム溝31bに摺動して
下方に移動して、ローディングプレート25を下方に移動
させる。
【0038】図6に示すように、開閉蓋22が開放位置に
移動した場合、スライドプレート31は、排出方向側の移
動端である前進限に移動して、ローディングピン25aを
カム溝31bの下端に摺動させる。ローディングピン25a
は、カム溝31bの下端においてローディングプレート25
を下限位置に保持する。
移動した場合、スライドプレート31は、排出方向側の移
動端である前進限に移動して、ローディングピン25aを
カム溝31bの下端に摺動させる。ローディングピン25a
は、カム溝31bの下端においてローディングプレート25
を下限位置に保持する。
【0039】また、開放位置にある開閉蓋22を閉鎖した
場合、上記した動作と逆にローディングプレート25が下
限位置から上限位置に移動して、スピンドルモータ5を
装着位置とする。
場合、上記した動作と逆にローディングプレート25が下
限位置から上限位置に移動して、スピンドルモータ5を
装着位置とする。
【0040】本実施例のローディング機構によれば、開
閉蓋22の開閉動作に連動して、ローディングプレート25
が下降または上昇することにより、スピンドルモータ5
をカートリッジ10の挿入排出が可能な離間位置、または
記録再生可能な装着位置に移動させることができる。こ
のことにより、上下方向における投影面積が大きいホル
ダ4を上下動させてローディングまたはアンローディン
グする場合と比較して、筐体21を小型化することがで
き、さらに磁気ヘッド26をローディング動作に連動させ
て移動させる必要がないため、筐体21内で磁気ヘッド26
を移動させるための空間が不要になり、かつ磁気ヘッド
26の移動機構も不要となって、筐体21を薄型化すること
ができる。
閉蓋22の開閉動作に連動して、ローディングプレート25
が下降または上昇することにより、スピンドルモータ5
をカートリッジ10の挿入排出が可能な離間位置、または
記録再生可能な装着位置に移動させることができる。こ
のことにより、上下方向における投影面積が大きいホル
ダ4を上下動させてローディングまたはアンローディン
グする場合と比較して、筐体21を小型化することがで
き、さらに磁気ヘッド26をローディング動作に連動させ
て移動させる必要がないため、筐体21内で磁気ヘッド26
を移動させるための空間が不要になり、かつ磁気ヘッド
26の移動機構も不要となって、筐体21を薄型化すること
ができる。
【0041】図7ないし図10は本実施例における遮蔽板
の他の例を示す側面断面図である。
の他の例を示す側面断面図である。
【0042】遮蔽板34は、開閉蓋22の裏面で軸支され、
図示を省略したスプリング等によって常にB方向に付勢
されて、筐体21の内面に先端部を当接するように構成さ
れている。また、筐体21の内面には、滑らかな凹状の曲
面によって形成された摺動領域21cが設けられている。
図示を省略したスプリング等によって常にB方向に付勢
されて、筐体21の内面に先端部を当接するように構成さ
れている。また、筐体21の内面には、滑らかな凹状の曲
面によって形成された摺動領域21cが設けられている。
【0043】図7に示すようにカートリッジ10の非装着
時において、開閉蓋22が閉鎖状態にある場合、遮蔽板34
は先端部を摺動領域21cに当接させている。この状態か
ら開閉蓋22を開放すると、遮蔽板34は先端部を摺動領域
21cに摺動させ、開閉蓋22が開放位置にきたとき、図8
に示す位置に保持される。
時において、開閉蓋22が閉鎖状態にある場合、遮蔽板34
は先端部を摺動領域21cに当接させている。この状態か
ら開閉蓋22を開放すると、遮蔽板34は先端部を摺動領域
21cに摺動させ、開閉蓋22が開放位置にきたとき、図8
に示す位置に保持される。
【0044】次に、カートリッジ10を筐体21内に挿入す
ると、遮蔽板34は、摺動領域21cから離間して、図9に
示すようにカートリッジ10の上面に当接する。カートリ
ッジ10をホルダ4に完全に挿入して、開閉蓋22を閉鎖位
置に揺動させても、遮蔽板34は図10に示すようにカート
リッジ10の上面に当接した状態に保持される。
ると、遮蔽板34は、摺動領域21cから離間して、図9に
示すようにカートリッジ10の上面に当接する。カートリ
ッジ10をホルダ4に完全に挿入して、開閉蓋22を閉鎖位
置に揺動させても、遮蔽板34は図10に示すようにカート
リッジ10の上面に当接した状態に保持される。
【0045】開閉蓋22を開放してカートリッジ10を外部
に取り出すと、遮蔽板34は、再び摺動領域21cに当接
し、挿入排出口21bを閉鎖する。
に取り出すと、遮蔽板34は、再び摺動領域21cに当接
し、挿入排出口21bを閉鎖する。
【0046】遮蔽板34によっても、カートリッジ10の非
挿入時において、開閉蓋22が開放していても挿入排出口
21bが閉鎖されるので、筐体21内部に外気が流入するこ
とを抑制できる。
挿入時において、開閉蓋22が開放していても挿入排出口
21bが閉鎖されるので、筐体21内部に外気が流入するこ
とを抑制できる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の情報記録再生装置によれば、情報記録媒体が駆動
機構に対して近接または離間することなく、駆動機構に
対して着脱されることにより、投影面積が相対的に大き
い情報記録媒体を駆動機構に対して移動させる必要がな
くなるため、筐体の内部空間を少なくすることが可能に
なって、装置を小型化できる。
記載の情報記録再生装置によれば、情報記録媒体が駆動
機構に対して近接または離間することなく、駆動機構に
対して着脱されることにより、投影面積が相対的に大き
い情報記録媒体を駆動機構に対して移動させる必要がな
くなるため、筐体の内部空間を少なくすることが可能に
なって、装置を小型化できる。
【0048】さらに、請求項2記載の情報記録再生装置
によれば、情報記録媒体の非挿入時に開閉蓋が開放して
いても、挿入排出口から筐体内に外気が流入することが
抑制されることにより、情報記録媒体や筐体内の光学部
品等に塵埃が付着することが防止されて、記録再生エラ
ーや装置故障の発生を抑制できる。
によれば、情報記録媒体の非挿入時に開閉蓋が開放して
いても、挿入排出口から筐体内に外気が流入することが
抑制されることにより、情報記録媒体や筐体内の光学部
品等に塵埃が付着することが防止されて、記録再生エラ
ーや装置故障の発生を抑制できる。
【0049】さらに、請求項3記載の情報記録再生装置
によれば、開閉蓋の透明部を通して装置を視認すること
が可能になることにより、開閉蓋が閉鎖していても、例
えば筐体内における情報記録媒体の有無や、情報記録媒
体の種類等を判断できる。
によれば、開閉蓋の透明部を通して装置を視認すること
が可能になることにより、開閉蓋が閉鎖していても、例
えば筐体内における情報記録媒体の有無や、情報記録媒
体の種類等を判断できる。
【0050】さらに、請求項4記載の情報記録再生装置
によれば、装置外部から筐体内における情報記録媒体の
有無が確実に判断されることにより、装置の状態を正確
に判断でき、例えば誤操作を防止できる。
によれば、装置外部から筐体内における情報記録媒体の
有無が確実に判断されることにより、装置の状態を正確
に判断でき、例えば誤操作を防止できる。
【0051】さらに、請求項5記載の情報記録再生装置
によれば、防塵カバーが開閉蓋の開閉動作と共に伸縮し
て、開閉蓋と筐体との間隙を閉鎖することにより、筐体
内部への外気の流入が抑制されるので、情報記録媒体や
光学部品に塵埃が付着することを防止できる。
によれば、防塵カバーが開閉蓋の開閉動作と共に伸縮し
て、開閉蓋と筐体との間隙を閉鎖することにより、筐体
内部への外気の流入が抑制されるので、情報記録媒体や
光学部品に塵埃が付着することを防止できる。
【0052】さらに、請求項6記載の情報記録再生装置
によれば、開閉するための力が開閉蓋に対して効率良く
伝達されることにより、情報記録媒体の挿入排出時にお
ける操作性が向上する。
によれば、開閉するための力が開閉蓋に対して効率良く
伝達されることにより、情報記録媒体の挿入排出時にお
ける操作性が向上する。
【0053】さらに、請求項7記載の情報記録再生装置
によれば、筐体内部に回路基板を配置するスペースが不
要になって、筐体が小型化されることにより装置を小型
化することができる。
によれば、筐体内部に回路基板を配置するスペースが不
要になって、筐体が小型化されることにより装置を小型
化することができる。
【図1】本発明の光磁気ディスクドライブ装置の一実施
例における要部を示す側面断面図である。
例における要部を示す側面断面図である。
【図2】本発明の光磁気ディスクドライブ装置の一実施
例における要部を示す側面断面図である。
例における要部を示す側面断面図である。
【図3】本発明の光磁気ディスクドライブ装置の一実施
例における要部を示す側面断面図である。
例における要部を示す側面断面図である。
【図4】本発明の光磁気ディスクドライブ装置を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】本実施例におけるローディング機構を示す側面
断面図である。
断面図である。
【図6】本実施例におけるローディング機構を示す側面
断面図である。
断面図である。
【図7】本実施例における遮蔽板の他の例を示す側面断
面図である。
面図である。
【図8】本実施例における遮蔽板の他の例を示す側面断
面図である。
面図である。
【図9】本実施例における遮蔽板の他の例を示す側面断
面図である。
面図である。
【図10】本実施例における遮蔽板の他の例を示す側面
断面図である。
断面図である。
【図11】従来のディスクドライブ装置を示す側面断面
図である。
図である。
【図12】従来のディスクドライブ装置を示す側面断面
図である。
図である。
【図13】従来のディスクドライブ装置を示す側面断面
図である。
図である。
【図14】従来のディスクドライブ装置を示す側面断面
図である。
図である。
5…スピンドルモータ、 10…カートリッジ、 21…筐
体、 21a…回路基板、21b…挿入排出口、 22…開閉
蓋、 23…防塵カバー、 24,34…遮蔽板、25…ローデ
ィングプレート、 31…スライドプレート、 32…ロー
ディングレバー。
体、 21a…回路基板、21b…挿入排出口、 22…開閉
蓋、 23…防塵カバー、 24,34…遮蔽板、25…ローデ
ィングプレート、 31…スライドプレート、 32…ロー
ディングレバー。
Claims (7)
- 【請求項1】 情報記録媒体が着脱可能に装着されて、
記録再生時に情報記録媒体を駆動する駆動機構と、情報
記録媒体を挿入排出する挿入排出口が形成された筐体
と、前記挿入排出口を開放または閉鎖する開閉蓋とを備
えた情報記録再生装置において、前記開閉蓋の開放動作
に連動して、前記駆動機構を情報記録媒体に対する離間
位置に移動させ、かつ開閉蓋の閉鎖動作に連動して、駆
動機構を情報記録媒体に対する装着位置に移動させるロ
ーディング機構を備えたことを特徴とする情報記録再生
装置。 - 【請求項2】 情報記録媒体を挿入排出する挿入排出口
が形成された筐体と、前記挿入排出口を開放または閉鎖
する開閉蓋とを備えた情報記録再生装置において、情報
記録媒体の非挿入時に前記開閉蓋が開放された場合、前
記挿入排出口を遮蔽する遮蔽部材を備えたことを特徴と
する情報記録再生装置。 - 【請求項3】 前記開閉蓋に、透明材料によって形成さ
れた透明部を設けたことを特徴とする請求項1または2
記載の情報記録再生装置。 - 【請求項4】 前記筐体内部に、前記透明部を通して情
報記録媒体の有無を表示する表示部材を設けたことを特
徴とする請求項3記載の情報記録再生装置。 - 【請求項5】 一端部付近が前記開閉蓋に止着し、かつ
前記一端部に対向する他端部付近が前記筐体に止着した
伸縮可能の防塵カバーを備えたことを特徴とする請求項
1,2,3または4記載の情報記録再生装置。 - 【請求項6】 前記開閉蓋の外表面に、すべり止め領域
を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4または
5記載の情報記録再生装置。 - 【請求項7】 前記筐体の一部を回路基板によって構成
したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5または
6記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5071935A JPH06282977A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5071935A JPH06282977A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06282977A true JPH06282977A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13474872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5071935A Pending JPH06282977A (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06282977A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001069599A1 (fr) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Sanyo Electric Co., Ltd | Memoire de masse a cartouches et dispositif d'enregistrement ou de reproduction sur disque |
JP2007234138A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Alpine Electronics Inc | ディスク装置 |
US8192474B2 (en) | 2006-09-26 | 2012-06-05 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Tissue treatment methods |
US8285390B2 (en) | 2007-08-21 | 2012-10-09 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Monitoring the cooling of subcutaneous lipid-rich cells, such as the cooling of adipose tissue |
US9655770B2 (en) | 2007-07-13 | 2017-05-23 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | System for treating lipid-rich regions |
US9737434B2 (en) | 2008-12-17 | 2017-08-22 | Zeltiq Aestehtics, Inc. | Systems and methods with interrupt/resume capabilities for treating subcutaneous lipid-rich cells |
US9844461B2 (en) | 2010-01-25 | 2017-12-19 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Home-use applicators for non-invasively removing heat from subcutaneous lipid-rich cells via phase change coolants |
US9861520B2 (en) | 2009-04-30 | 2018-01-09 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Device, system and method of removing heat from subcutaneous lipid-rich cells |
US10092346B2 (en) | 2010-07-20 | 2018-10-09 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Combined modality treatment systems, methods and apparatus for body contouring applications |
US10722395B2 (en) | 2011-01-25 | 2020-07-28 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Devices, application systems and methods with localized heat flux zones for removing heat from subcutaneous lipid-rich cells |
US10765552B2 (en) | 2016-02-18 | 2020-09-08 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Cooling cup applicators with contoured heads and liner assemblies |
US11291606B2 (en) | 2007-05-18 | 2022-04-05 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Treatment apparatus for removing heat from subcutaneous lipid-rich cells and massaging tissue |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP5071935A patent/JPH06282977A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001069599A1 (fr) * | 2000-03-15 | 2001-09-20 | Sanyo Electric Co., Ltd | Memoire de masse a cartouches et dispositif d'enregistrement ou de reproduction sur disque |
US6807669B2 (en) | 2000-03-15 | 2004-10-19 | Sanyo Electric Co., Ltd | Device for accommodating cartridge storage device and disk recording or playback apparatus |
JP2007234138A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Alpine Electronics Inc | ディスク装置 |
JP4530227B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2010-08-25 | アルパイン株式会社 | ディスク装置 |
US8192474B2 (en) | 2006-09-26 | 2012-06-05 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Tissue treatment methods |
US11291606B2 (en) | 2007-05-18 | 2022-04-05 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Treatment apparatus for removing heat from subcutaneous lipid-rich cells and massaging tissue |
US9655770B2 (en) | 2007-07-13 | 2017-05-23 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | System for treating lipid-rich regions |
US8285390B2 (en) | 2007-08-21 | 2012-10-09 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Monitoring the cooling of subcutaneous lipid-rich cells, such as the cooling of adipose tissue |
US9737434B2 (en) | 2008-12-17 | 2017-08-22 | Zeltiq Aestehtics, Inc. | Systems and methods with interrupt/resume capabilities for treating subcutaneous lipid-rich cells |
US9861520B2 (en) | 2009-04-30 | 2018-01-09 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Device, system and method of removing heat from subcutaneous lipid-rich cells |
US9844461B2 (en) | 2010-01-25 | 2017-12-19 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Home-use applicators for non-invasively removing heat from subcutaneous lipid-rich cells via phase change coolants |
US10092346B2 (en) | 2010-07-20 | 2018-10-09 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Combined modality treatment systems, methods and apparatus for body contouring applications |
US10722395B2 (en) | 2011-01-25 | 2020-07-28 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Devices, application systems and methods with localized heat flux zones for removing heat from subcutaneous lipid-rich cells |
US10765552B2 (en) | 2016-02-18 | 2020-09-08 | Zeltiq Aesthetics, Inc. | Cooling cup applicators with contoured heads and liner assemblies |
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