JPH0628204A - レジスタ保護回路 - Google Patents

レジスタ保護回路

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JPH0628204A
JPH0628204A JP3030162A JP3016291A JPH0628204A JP H0628204 A JPH0628204 A JP H0628204A JP 3030162 A JP3030162 A JP 3030162A JP 3016291 A JP3016291 A JP 3016291A JP H0628204 A JPH0628204 A JP H0628204A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP3030162A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamitsu Tanihira
久光 谷平
Kazuo Nagabori
和雄 長堀
Tsuratoshi Nakano
連利 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Communication Systems Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0628204A publication Critical patent/JPH0628204A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は中央処理装置内に設けられてデータ
の保持を行うレジスタのデータ保護を目的としたレジス
タ保護回路に関し、可変長サイクルの場合であってもレ
ジスタ保護が可能なレジスタ保護回路を提供することを
目的としている。 【構成】 複数個のレジスタより構成されるレジスタ本
体20と、データを受けて一時的に保持するテンポラリ
レジスタ21と、該テンポラリレジスタ21の出力とレ
ジスタ本体20の各レジスタの出力とを受けていずれか
一方をセレクトする第1のセレクタ22と、前記テンポ
ラリレジスタ21の出力及びデータ入力を受けていずれ
か一方をセレクトする第2のセレクタ23と、第1及び
第2のセレクタ22,23のセレクト信号及びレジスタ
本体20の各レジスタの書き込み制御信号を与える書き
込み制御部とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置内に設け
られてデータの保持を行うレジスタのデータ保護を目的
としたレジスタ保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機又は電子交換機等の中央処理
装置には、外部からのデータを保持するレジスタが設け
られており、例えばメモリからの内容をレジスタに格納
する機能が設けられている。
【0003】図6は従来システムの構成例を示すブロッ
ク図である。1はデータを格納しているメモリ、10は
中央処理装置(CC)である。中央処理装置10は、レ
ジスタ2,セレクタ3,4及び書込み制御部5より構成
されている。
【0004】メモリ1から読出されたデータは、データ
バス7を介して中央処理装置10に入る。中央処理装置
10内では、メモリ1からのデータと内部バス6からの
データとがセレクタ3によりセレクトされる。ここで
は、メモリ1から読出されたデータがセレクタ3を介し
てレジスタ2に与えられる。書込み制御部5は、書込む
べきレジスタ(デスチネーションレジスタ)を指定し
て、そのレジスタのみに書込み信号を与える。この結
果、当該レジスタにメモリ1からのデータが書込まれ
る。
【0005】図では、レジスタ2としては、R1〜R4
までの4個のレジスタを示しているが、これは一例であ
る。このようにして、レジスタ2にデータが格納された
後、必要に応じてセレクタ4から特定のレジスタの内容
が読出され、外部に出力されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、メモリ1
から読出されたデータは、直接レジスタ2に書込まれる
のであるが、若しこのメモリアクセス時にエラー(例え
ばリードデータのパリティエラー)が発生した場合、こ
のままではエラーデータがレジスタ2に書込まれてしま
う。
【0007】しかしながら、エラー時には再試行を行う
必要から、レジスタ2の内容を保護する必要がある。図
7の(a)に示すような固定長サイクル(メモリアクセ
スにかかる時間が一定であり、中央処理装置10はその
一定時間後にデータが来ているものとして処理を行う)
の場合には、メモリから読出されたデータが来る時刻が
分かっているため、その時のエラー情報を見ることによ
り、レジスタ2へのエラーデータの書込みをしないよう
にすれば、レジスタ保護を実現することができる。
【0008】図7の(a)は固定長サイクルのデータ書
込みのタイムチャートである。先ず、(a)に示すよう
にデータ書込みのためのリクエスト要求が発生すると、
それに応じて(b)に示すようにメモリアクセスのため
のアドレスが発生する。このアドレスで指定された番地
に格納されているデータが(c)に示すように読出さ
れ、(d)に示すタイミングでレジスタ2に書込まれ
る。固定長サイクルの場合には(c)に示すデータが読
出される時刻が予め分かっているので、中央処理装置1
0はその時に、データにメモリエラーがあるかどうかを
エラー情報によりチェックすることができ、メモリエラ
ーがないと判定してからレジスタ2にデータを書込むこ
とができる。従って、エラーデータを書込むおそれはな
く、レジスタ保護ができる。
【0009】これに対して、可変長サイクル(メモリア
クセスにかかる時間が一定ではなく、メモリからデータ
が確定したかどうかを示すアクノリッジ信号を受け取る
ことによりデータが来たことを知り処理を行う)の場合
には問題がある。
【0010】図(b)は可変長サイクルの場合のデータ
書込みのタイムチャートである。(a)に示すようにデ
ータ書込み要求が発生すると、(b)に示すようにメモ
リアクセスのためのアドレスが発生する。このアドレス
で指定された番地に格納されているデータが(c)に示
すように読出される。
【0011】この方式では、いつデータが読出されてく
るか分からないため、(e)に示すように絶えずレジス
タへの書込みを行う(図の△印)。そして、(d)に示
すアクノリッジ信号が来た時のデータが有効であるとし
ている。この場合において、若しメモリエラーがあった
場合に、固定長サイクルの時のようにデータの書込みを
禁止しても、既にアクノリッジを待っている期間にレジ
スタが破壊されているため、レジスタ保護を実現するこ
とができなかった。
【0012】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、可変長サイクルの場合であってもレジス
タ保護が可能なレジスタ保護回路を提供することを目的
としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図6と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図において、20は複数個のレジスタ(図に示
す例ではR1〜R4までの4個であるがこれに限るもの
ではない)より構成されるレジスタ本体、21はデータ
を受けて一時的に保持するテンポラリレジスタ、22は
該テンポラリレジスタ21の出力とレジスタ本体20の
各レジスタの出力とを受けていずれか一方をセレクトす
る第1のセレクタ、23は前記テンポラリレジスタ21
の出力及びデータ入力を受けていずれか一方をセレクト
する第2のセレクタ、24は第1及び第2のセレクタ2
2,23のセレクト信号及びレジスタ本体20の各レジ
スタの書き込み制御信号を与える書き込み制御部であ
る。
【0014】7はメモリ(図示せず)からのデータが読
出されてくるデータバス、6は内部からのデータが乗る
内部バス、3はデータバス7及び内部バス6のうちのい
ずれか一方をセレクトとするセレクタ、4は第1のセレ
クタ22の各出力を受けてそのうちの1個をセレクトし
て出力するセレクタである。
【0015】
【作用】メモリから読出されたデータは先ずテンポラリ
レジスタ21に一時的に格納される。そして、アクノリ
ッジ信号が返ってきて、かつエラーなくデータを受けた
時にのみ、このテンポラリレジスタ21の内容をレジス
タ本体20に書き戻してやる。つまり、テンポラリレジ
スタ21の出力は入力段にフィードバックされる。フィ
ードバックされたテンポラリレジスタ21の出力は、書
込み制御部24でセレクトされたセレクタ23を通っ
て、目的のレジスタ(デスチネーションレジスタ。図で
はR1〜R4までのいずれか1個)に書込まれる。
【0016】このテンポラリレジスタ21の出力の書き
戻し動作中には、まだデスチネーションレジスタの内容
は前の内容のままであるため、このままこのレジスタの
内容を用いて処理を進めることはできない。しかし、そ
のために待っていては処理能力の低下を招いてしまう。
そこで、テンポラリレジスタ21の内容を一時的に該デ
スチネーションレジスタの内容であるかのように見せる
ためのセレクタ22を設け、以後の処理は第1のセレク
タ22から出力されるテンポラリレジスタ21の内容を
デスチネーションレジスタの内容と見なして続行する。
【0017】そして、デスチネーションレジスタへのデ
ータの書き戻しが終了したら、前記テンポラリレジスタ
21の内容を外部に出力することを止め、本来のデスチ
ネーションレジスタの出力をセレクタ22を通して外部
に出力するようにする。
【0018】図2は本発明の動作を示すタイムチャート
である。(a)に示すようにデータ書込み要求が起きる
と、次に(b)に示すようにメモリ用のアドレスデータ
が発生する。この間に、テンポラリレジスタ21の内容
は(e)に示すように次々に書き変わっている。
【0019】次に、(b)に示すアドレスデータに対応
した番地のデータが(c)に示すように読出されると、
このデータの読出しに同期して(d)に示すようにアク
ノリッジが返る。このアクノリッジが返った時点でのメ
モリエラーの有無を書込み制御部24が確認し、エラー
がないと確認したら、(f)に示すようにテンポラリレ
ジスタ21の内容のデスチネーションレジスタへの書き
戻しを行う。このようにして、本発明によれば可変長サ
イクルの場合であってもレジスタ保護が可能なレジスタ
保護回路を提供することができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0021】図3,図4は本発明の一実施例を示す回路
図であり、図3は書込み制御部24の回路例を、図4は
レジスタ本体20の回路例を示している。この実施例の
動作を図5に示すタイムチャートを参照しながら説明す
る。図5において、(a)はクロックCK1を、(b)
はこのクロックと位相が180゜異なるクロックCK2
である。
【0022】メモリからレジスタ本体20へのデータ書
込み要求があると、(c)に示すメモリデータライト信
号MDWT及び(e)に示すそのレジスタ番号RGNO
が送られてくる。MDWT信号が“1”になると、この
“1”レベルはオアゲート30を介してDタイプフリッ
プフロップ(FF)31のD入力に入る。この“1”レ
ベルがクロックCK2の立ち上がりでラッチされ、その
Q出力であるテンポラリレジスタライト信号TEMPW
が(f)に示すように“1”になる。
【0023】このTEMPW信号は、(d)に示すアク
ノリッジ信号ACKが来るまで保持され、その間にクロ
ックCK1の立ち上がりでテンポラリレジスタ21にバ
スからのデータ書込みが行われる。図4において、オア
ゲート50の一方の入力にはTEMPW信号の反転信号
“0”が入っており、オアゲート50は開いている。こ
の時、(a)に示すクロックCK1が“1”になると、
Dタイプフリップフロップで構成されるテンポラリレジ
スタ21にバスBUSからのデータが書込まれる。
【0024】ここで、(d)に示すようにアクノリッジ
信号ACKが“1”になると、図3に示すようにDタイ
プフリップフロップ32にクロックCK1の立ち上がり
でラッチされる。従って、FF32のQ出力は“1”に
なり、その反転信号“0”がアンドゲート33の一方の
入力に入る。従って、該アンドゲート33の出力は
“0”になる。この“0”出力は前記オアゲート30の
一方の入力に入るが、他方の入力も“0”であるので、
該オアゲート30の出力は“0”となる。この“0”が
クロックCK2によりFF31にラッチされるので、テ
ンポラリレジスタライト信号TEMPWは(f)に示す
ように“0”になる。
【0025】TEMPW信号が“0”になると、図4に
おいて、オアゲート50は閉じてクロックCK1を出力
しなくなり、テンポラリレジスタ21のQ出力は保持さ
れる。つまり、最後にライトしたデータが(l)に示す
ように残ることになる。
【0026】この時、図3においてエラー信号ERRO
Rが来ていなければフリップフロップ34のQ出力は
“0”のままである。この結果、このQ出力を受けるア
ンドゲート35にはQの反転信号とTEMPWの“1”
信号及びFF32のQ出力の“1”が入っているので、
その出力は“1”になる。このアンドゲート35の出力
が(f)に示すテンポラリすりかえ信号TEMPSLで
ある。
【0027】このTEMPSL信号の“1”は”フリッ
プフロップ36に入り、この“1”がクロックCK2に
よりラッチされ、該FF36の出力である書き戻し信号
WRTBKは(h)に示すように“1”になる。
【0028】一方、(e)に示すレジスタ番号RGNO
=0の場合、MDWTが(c)に示すように“1”の時
に、クロックCK2によりこのレジスタ番号RGNO=
0がフリップフロップ37にラッチされる。このラッチ
されたレジスタ番号RGNOは、更にクロックCK1に
よりフリップフロップ38にラッチされデコーダ39に
入る。デコーダ39は、TEMPSL信号の“1”によ
りイネーブルになり、レジスタ0テンポラリ置き換え信
号TMP0が“1”になる。
【0029】このレジスタ0テンポラリ置き換え信号T
MP0が図4のアンドゲート52に反転されて入る。従
って、このアンドゲート52は閉じる。しかしながら、
アンドゲート53が開くので、テンポラリレジスタ21
の内容がレジスタ0の内容としてオアゲート54から
(n)に示すようにREG0として出力される。つま
り、このテンポラリレジスタの内容の書き戻し中には、
一時的にテンポラリレジスタ21の内容を(l)に示す
ようにレジスタ0の内容と見せる処理が行われることに
なる。テンポラリレジスタ21の出力は、クロックCK
2によりフリップフロップ51にラッチされ、レジスタ
R1〜R4の入力部に書き戻される。
【0030】また、フリップフロップ36の出力である
WRTBK信号が(h)に示すように“1”に立ち上が
ると、デコーダ41がイネーブルになる。一方、レジス
タ番号RGNOはフリップフロップ38からフリップフ
ロップ40にラッチされ、前記デコーダ41に入る。そ
して、該デコーダ41からは0出力が“0”アクチブと
して出力されオアゲート42に入る。オアゲート42に
はレジスタ書き込み信号RGOWが“0”で入ってお
り、この信号はアンドゲート43にも入っている。
【0031】そして、オアゲート42からは(j)に示
すレジスタ0ライト信号RGW0が出力され、アンドゲ
ート43からは(k)に示すレジスタ0入力選択信号W
BR0が出力される。これらRGW0信号及びWBR0
はレジスタR1に入る。
【0032】レジスタR1においては、RGW0の反転
信号によりオアゲート55が開き、クロックCK1がレ
ジスタ0のフリップフロップにクロックパルスとして入
る。また、WBR0信号が“1”の時に、アンドゲート
56が開き、フリップフロップ51からの書き戻しデー
タが入り、オアゲート58を経てレジスタ0のD入力に
入る。この結果、(m)に示すようにレジスタ0にテン
ポラリレジスタ21の内容が書き込まれることになる。
【0033】レジスタ0に書き戻しが行われると、アン
ドゲート53を介してテンポラリレジスタ21の内容を
見せるのは必要でなくなる。この場合には、TMP0が
(i)に示すように“0”に立ち下がり、アンドゲート
53を閉じ、アンドゲート52を開く。この結果、今度
はレジスタ0の内容が出力されることになる。
【0034】この書き戻しと同時に、次処理によるレジ
スタ0のライト(メモリデータ以外のライト)が発生し
た場合には、つまりRG0W信号が“1”の時には、W
BR0が“1”とならないため、レジスタ0へのテンポ
ラリレジスタ21の入力はアンドゲート56で禁止され
る。そして、データバスBUSからのデータがアンドゲ
ート57を介してレジスタ0に入り書き込まれることに
なる。このようにして、処理が前後することによる矛盾
を回避している。
【0035】また、書き戻し動作中に他のレジスタへの
書き込み要求が発生した場合には、WBR信号を“0”
にして、レジスタ本体20への書き戻しを行わないよう
にしておくこともできる。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よればメモリの内容をテンポラリレジスタに一時的に保
持しておき、データの正常性が確認された後に、レジス
タに書き込むようにすると共に、この書き戻しの間はテ
ンポラリレジスタの内容を外部に見せるようにしている
ので、可変長サイクルの場合であってもレジスタ保護が
可能なレジスタ保護回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の動作を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図5】各部の動作を示すタイムチャートである。
【図6】従来システムの構成例を示すブロック図であ
る。
【図7】データ書込みのようすを示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
3 セレクタ 4 セレクタ 6 内部バス 7 データバス 10 中央処理装置 21 テンポラリレジスタ 22 セレクタ 23 セレクタ 24 書込み制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長堀 和雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 中野 連利 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番18 号 富士通コミュニケーション・システム ズ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のレジスタより構成されるレジス
    タ本体(20)と、 データを受けて一時的に保持するテンポラリレジスタ
    (21)と、 該テンポラリレジスタ(21)の出力とレジスタ本体
    (20)の各レジスタの出力とを受けていずれか一方を
    セレクトする第1のセレクタ(22)と、 前記テンポラリレジスタ(21)の出力及びデータ入力
    を受けていずれか一方をセレクトする第2のセレクタ
    (23)と、 第1及び第2のセレクタ(22),(23)のセレクト
    信号及びレジスタ本体(20)の各レジスタの書き込み
    制御信号を与える書き込み制御部(24)とで構成され
    たレジスタ保護回路。
  2. 【請求項2】 入力データを先ずテンポラリレジスタ
    (21)に格納しておき、そのデータの正常性が確認さ
    れた時点で、該テンポラリレジスタ(21)の内容をレ
    ジスタ本体(20)に書き戻すようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のレジスタ保護回路。
  3. 【請求項3】 前記書き戻し中には、テンポラリレジス
    タ(21)の内容をレジスタ本体(20)の内容として
    第1のセレクタ(22)を介して外部に出力するように
    したことを特徴とする請求項2記載のレジスタ保護回
    路。
  4. 【請求項4】 書き戻し中に他のレジスタへの書き込み
    があった場合には、書き戻しを行わないようにしたこと
    を特徴とする請求項2記載のレジスタ保護回路。
JP3030162A 1991-02-25 1991-02-25 レジスタ保護回路 Pending JPH0628204A (ja)

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JP3030162A JPH0628204A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 レジスタ保護回路

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JP3030162A JPH0628204A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 レジスタ保護回路

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JPH0628204A true JPH0628204A (ja) 1994-02-04

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ID=12296063

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JP3030162A Pending JPH0628204A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 レジスタ保護回路

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000801