JPH06282023A - 潜像読み取り装置 - Google Patents

潜像読み取り装置

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JPH06282023A
JPH06282023A JP5090408A JP9040893A JPH06282023A JP H06282023 A JPH06282023 A JP H06282023A JP 5090408 A JP5090408 A JP 5090408A JP 9040893 A JP9040893 A JP 9040893A JP H06282023 A JPH06282023 A JP H06282023A
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JP
Japan
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laser device
stimulable phosphor
semiconductor laser
latent image
stage
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Pending
Application number
JP5090408A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Munekawa
繁 宗川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
Original Assignee
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Rigaku Denki Co Ltd, Rigaku Corp filed Critical Rigaku Denki Co Ltd
Priority to JP5090408A priority Critical patent/JPH06282023A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 読み取り装置全体を小形化できて、かつ、励
起光を走査しても励起光源から蓄積性蛍光体までの光路
長を一定に保つ。 【構成】 読み取りヘッドを構成するYステージ34は
半導体レーザ装置36と第1反射ミラー38と対物レン
ズ40を備えている。半導体レーザ装置36からのレー
ザ光は、第1反射ミラー38の孔39を通過して、対物
レンズ40を通って蓄積性蛍光体30に照射される。そ
こから発生した蛍光は、対物レンズ40と第1反射ミラ
ー38と第2反射ミラー42を経由して、光電子増倍管
44で検出される。静止した蓄積性蛍光体30に対し
て、Xステージ32を鉛直方向に、Yステージ34を水
平方向に移動させて、蓄積性蛍光体30の全面を読み取
る。読み取りヘッドに半導体レーザ装置が内蔵されてい
るので、装置全体が小形になり、また、レーザ光の走査
に起因する照射野変動がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線などの放射線の
強度分布を測定するために使用する蓄積性蛍光体から、
潜像を読み取る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】蓄積性蛍光体に記録された潜像を読み取
るには、レーザ光などの励起光線を蓄積性蛍光体に照射
して、そこから発生する蛍光の強度を検出する。その
際、レーザ光を蓄積性蛍光体上で走査することにより、
蓄積性蛍光体の全面から潜像を読み取ることができる。
【0003】図5は従来の潜像読み取り装置の斜視図で
ある。Xステージ10は、蓄積性蛍光体13に沿って鉛
直方向に移動でき、Yステージ12は、Xステージ10
に載っていて、Xステージ10に対して水平方向に移動
できる。Yステージ12には、第1反射ミラー14(プ
リズムの内面で形成される)と、対物レンズ16が固定
されている。Xステージ10には、第2反射ミラー18
が固定されている。He−Neガスレーザ装置22は、
第3反射ミラー20の下に配置され、レーザ光は、第3
反射ミラー20に形成された孔21を通過できるように
なっている。光電子増倍管24は第3反射ミラー20の
手前に水平に配置されている。
【0004】図5の読み取り装置の動作を説明すると、
ガスレーザ装置22から発射されたレーザ光は、第3反
射ミラー20の孔21を通過して、第2反射ミラー18
と第1反射ミラー14で反射して、対物レンズ16を通
って蓄積性蛍光体13に照射される。蓄積性蛍光体に記
録された潜像にレーザ光が照射されると、そこから蛍光
が発生し、この蛍光は対物レンズ16で集光されて、第
1反射ミラー14と第2反射ミラー18と第3ミラー2
0とでそれぞれ反射して、光電子増倍管24で検出され
る。そして、静止した蓄積性蛍光体13に対して、Xス
テージ10を鉛直方向に、Yステージ12を水平方向に
移動させることにより、レーザ光を走査して、蓄積性蛍
光体13の全面を読み取ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の潜像読
み取り装置は、励起光線の光源としてHe−Neガスレ
ーザ装置を用いている。現在使用しているHe−Neガ
スレーザ装置は、出力が10mW程度のものである。こ
のガスレーザ装置の外形は細長い円筒形状をしており、
長さが600〜1000mmもある。そのために、次の
ような欠点がある。 (1)ガスレーザ装置自体が大型なので、読み取り装置
全体が大型になる。 (2)対物レンズ16を蓄積性蛍光体13に対して2次
元走査する必要があって、しかも、ガスレーザ装置22
は静止しているので、ガスレーザ装置22から対物レン
ズ16に至る光路上に3個の反射ミラーを配置する必要
がある。したがって、このようなミラー配置構造を採用
することによっても、読み取り装置が大型になる。 (3)対物レンズの移動に伴って、ガスレーザ装置22
から対物レンズ16に至る光路の長さが変化する。光路
長が変化すると、照射野(照射スポットの面積)が変動
し、蛍光強度の読み取り誤差が増加する。
【0006】この発明の目的は、読み取り装置全体を小
形化できて、かつ、励起光を走査しても励起光源から蓄
積性蛍光体までの光路長を一定に保つことのできる潜像
読み取り装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、潜像の記
録された蓄積性蛍光体に励起光線を照射して、そこから
発生する蛍光を検出する潜像読み取り装置において、励
起光線の光源として半導体レーザ装置を用いるものであ
る。
【0008】ところで、潜像読み取り装置以外の分野に
おいては、レーザ光源として半導体レーザ装置を用いる
ことは珍しくない。しかしながら、潜像読み取り装置の
分野では、半導体レーザ装置を用いることは、次のよう
な理由により、現実的ではなかった。
【0009】図2は蓄積性蛍光体の発光スペクトルと励
起スペクトルを示したグラフである。ここで、発光スペ
クトルとは、蓄積性蛍光体からの発光強度の波長依存性
を示すものであり、発生する蛍光の波長を横軸に、その
発光強度を縦軸にとったものである。また、励起スペク
トルとは、励起光線の波長を横軸に、発光積分強度(発
光スペクトルの全波長の発光強度を合計したもの)を縦
軸にとったものである。すなわち、励起スペクトルと
は、どの波長で励起すると、どれぐらいの発光強度が得
られるかを示したものである。図2の発光スペクトルと
励起スペクトルは、いずれも相対強度で示したものであ
り、蓄積性蛍光体の材質としてはBaFBr:Eu2+
用いている。発光スペクトルの相対強度がおよそ0.7
以上になるのは、波長が390〜400nmの範囲であ
り、この波長領域は、光電子増倍管で検出するのに適し
ている。励起スペクトルの相対強度がおよそ0.7以上
になるのは、波長が500〜650nmの範囲であり、
この波長領域は、He−Neガスレーザ装置の波長63
3nm(図2のAで示す)に適している。
【0010】ところで、従来知られている代表的な半導
体レーザ装置であるGaAs/GaAlAsレーザは、
波長が750〜905nmである。これでは蓄積性蛍光
体を十分に励起するには波長が長過ぎる。もっと波長の
短い半導体レーザ装置はこれまでほとんど実用化されて
いない。図2の励起スペクトルから分かるように、従来
の実用的な半導体レーザ装置の最短波長である750n
m(図2のBで示す)のレーザ光を用いても、蓄積性蛍
光体を十分励起することはできない。したがって、半導
体レーザ装置は、これまで、蓄積性蛍光体の励起光源と
しては実用的でなかった。
【0011】このような状況に対して、最近になって、
従来よりも波長の短い半導体レーザ装置が実用化レベル
に達してきた。この半導体レーザ装置は波長が638n
m(図2のCで示す)であり、He−Neガスレーザの
波長とほぼ同じである。この出願の発明者は、このよう
な半導体レーザ装置の出現を知って、半導体レーザ装置
を用いて蓄積性蛍光体を読み取るというアイデアに到達
したものであり、鋭意工夫の結果、以下の実施例に示す
通り、半導体レーザ装置を用いた潜像読み取り装置を実
現したものである。
【0012】第2の発明は、第1の発明における半導体
レーザ装置として、レーザ光の波長を500〜650n
mの範囲にしたものである。図2に示すように、代表的
な蓄積性蛍光体の励起スペクトルは500〜650nm
の範囲にあり、半導体レーザ装置としては、この波長の
範囲内にあるものを使用するのが望ましい。
【0013】第3の発明は、第1の発明における半導体
レーザ装置を、蓄積性蛍光体に対向する対物レンズに対
して相対運動をしないように読み取りヘッドに固定する
ものである。半導体レーザ装置は従来のHe−Neガス
レーザ装置と比較して非常に小型なので、読み取りヘッ
ドに内蔵することが可能である。すなわち、対物レンズ
と半導体レーザ装置とを読み取りヘッドに内蔵すること
により、両者を相対的に固定することができる。
【0014】
【作用】励起光線の光源として半導体レーザ装置を用い
ているので光源が小型になる。その結果、読み取り装置
全体を小型にできる。また、光源を読み取りヘッドに内
蔵することが可能になるので、読み取りヘッドを走査し
た場合でも、レーザ光源から対物レンズまでの光路の長
さを一定にできる。これにより、読み取りヘッドの走査
に起因する照射野変動がなくなる。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の一実施例を示す斜視図で
ある。この潜像読み取り装置は、平板状の蓄積性蛍光体
30を静止させておいて、読み取りヘッドを2次元方向
に走査することによって蓄積性蛍光体30に記録された
潜像を読み取るものである。Xステージ32は、蓄積性
蛍光体30に沿って鉛直方向に移動でき、Yステージ3
4は、Xステージ32に載っていて、Xステージ32に
対して水平方向に移動できる。Yステージ34には、半
導体レーザ装置36と、第1反射ミラー38と、対物レ
ンズ40が固定されている。このYステージ34が読み
取りヘッドを構成する。Xステージ32には、第2反射
ミラー42が固定されている。第2反射ミラー42の下
方には光電子増倍管44が配置されている。
【0016】図1の読み取り装置の動作を説明すると、
半導体レーザ装置36から発射されたレーザ光は、第1
反射ミラー38の孔39を通過して、対物レンズ40を
通って蓄積性蛍光体30に照射される。蓄積性蛍光体3
0に記録された潜像にレーザ光が照射されると、そこか
ら蛍光が発生し、この蛍光は対物レンズ40で集光され
て、第1反射ミラー38と第2反射ミラー42でそれぞ
れ反射して、光電子増倍管44で検出される。そして、
静止した蓄積性蛍光体30に対して、Xステージ32を
鉛直方向に、Yステージ34を水平方向に移動させるこ
とにより、レーザ光を走査して、蓄積性蛍光体30の全
面を読み取ることができる。
【0017】半導体レーザ装置36は、第1反射ミラー
38と対物レンズ40とともに、Yステージ34に搭載
されており、第1反射ミラー38及び対物レンズ40に
対する相対位置関係が固定されている。したがって、X
ステージ32及びYステージ34が移動しても、半導体
レーザ装置36と対物レンズ40との相対位置関係は不
変であり、半導体レーザ装置36から蓄積性蛍光体30
までの光路長は一定である。
【0018】使用した半導体レーザ装置は赤色半導体レ
ーザ装置であり、その波長は638nmである。この波
長は、従来使用していたHe−Neガスレーザ装置の波
長(633nm)にほぼ等しく、蓄積性蛍光体を励起す
るのに適している。
【0019】半導体レーザ装置は、He−Neガスレー
ザ装置と比較して、小型でかつ消費電力が小さいという
利点があるが、レーザ光の平行性が劣っている。すなわ
ち、He−Neガスレーザ装置の発生するレーザ光の発
散角は0.5〜1.7mrad程度であるが、半導体レ
ーザ装置の発散角は200×600mradであって、
断面が細長い。蓄積性蛍光体上にレーザ光を照射するに
は、読み取り分解能を良好にするために、照射スポット
を100μm程度に絞る必要があるが、半導体レーザ装
置から出た発散性のレーザ光をそのまま対物レンズに入
射させたのでは、上述のような微小な照射スポットを得
ることはできない。そこで、実際には、半導体レーザ装
置36と第1反射ミラー38との間にコリメートレンズ
群を挿入するか、あるいは、半導体レーザ装置36の内
部にコリメート部品を内蔵させるかして、あらかじめレ
ーザ光を平行化している。図3は、半導体レーザ装置の
ためのコリメートレンズ群46の一例を示した断面図で
ある。このコリメートレンズ群46は、半導体レーザ装
置36から出た発散性のレーザ光を平行化することがで
きる。
【0020】図4はこの発明の第2実施例の斜視図であ
る。この潜像読み取り装置では、蓄積性蛍光体48の記
録面49は、中心線50を中心とする円筒面の内面に沿
った形状をしている。この読み取り装置は、蓄積性蛍光
体48の内面をレーザ光によって回転走査し、かつ、中
心線50に平行な方向に読み取り光学系を移動させるこ
とによって、蓄積性蛍光体48の全面を読み取るように
したものである。
【0021】図4において、光電子増倍管52は蓄積性
蛍光体48の中心線50と同軸に配置されていて、移動
台(図示せず)に搭載されている。この移動台は中心線
50に平行な方向に移動できて、この移動台には回転体
54が回転可能に取り付けられている。この回転体54
は中心線50の周りを一方向に回転できる。回転体54
の内部には、半導体レーザ装置56と、選択反射ミラー
58と、対物レンズ60とが配置され、これら内部構成
は回転体54に固定されていて、回転体54と共に回転
する。半導体レーザ装置56は図1の実施例で使用して
いるものと同じものである。選択反射ミラー58はダイ
クロイックミラーであり、レーザ光は透過させるが蛍光
は反射する性質を持つ。この選択反射ミラー58は中心
線50上に配置されていて、中心線50に対して45度
だけ傾斜している。対物レンズ60は回転体54の外周
面の近傍に配置されていて、蓄積性蛍光体48の記録面
49で発生した蛍光を集めてこれをほぼ平行な光線にす
る。光電子増倍管52の手前にはフィルター53があ
り、このフィルター53は、赤色光をカットするための
ブルーフィルターである。
【0022】次に、この読み取り装置の動作を説明す
る。半導体レーザ装置56で発生したレーザ光は選択反
射ミラー58と対物レンズ60を通過して、蓄積性蛍光
体48の記録面49上に照射される。レーザ光の当たっ
た部分に潜像が記録されていると、そこから蛍光が発生
する。この蛍光は対物レンズ60で集められて平行光線
となり、選択反射ミラー58で反射して、中心線50に
平行な方向に向けられる。この蛍光は、フィルター53
を通過して、光電子増倍管52でその強度が検出され
る。このような読み取り作業は、蓄積性蛍光体48が静
止した状態で、回転体54を回転させながら行う。さら
に、回転体54を1回転させるごとに、上述の移動台を
中心線50に平行な方向に1ステップずつ移動させる。
これにより、蓄積性蛍光体48の記録面49の全面を読
み取ることができる。
【0023】この実施例においても、上述のように、半
導体レーザ装置56を読み取りヘッドすなわち回転体5
4の内部に配置することができる。
【0024】この発明は上述の実施例に限定されず、次
のような変更が可能である。 (1)蓄積性蛍光体の読み取り光学系として図1及び図
4の実施例を示したが、この発明は、このような読み取
り光学系に限定することなく、任意のタイプの読み取り
光学系に適用できる。 (2)半導体レーザ装置としては、波長が638nmに
限らず、蓄積性蛍光体を十分励起できるような波長範囲
(500〜650nm)のものであれば利用できる。
【0025】
【発明の効果】この発明は、励起光線の光源として半導
体レーザ装置を用いたので、光源が小型になり、読み取
り装置全体を小型にできる。また、半導体レーザ装置を
読み取りヘッドに内蔵できるので、読み取りヘッドを走
査しても、レーザ光源から対物レンズまでの光路長が一
定になり、読み取りヘッドの走査に起因する照射野変動
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】蓄積性蛍光体の発光スペクトルと励起スペクト
ルを示すグラフである。
【図3】半導体レーザ装置のためのコリメートレンズ群
の断面図である。
【図4】この発明の第2実施例の斜視図である。
【図5】従来の潜像読み取り装置の斜視図である。
【符号の説明】
30…蓄積性蛍光体 32…Xステージ 34…Yステージ 36…半導体レーザ装置 38…第1反射ミラー 40…対物レンズ 42…第2反射ミラー 44…光電子増倍管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潜像の記録された蓄積性蛍光体に励起光
    線を照射して、そこから発生する蛍光を検出する潜像読
    み取り装置において、励起光線の光源として半導体レー
    ザ装置を用いることを特徴とする潜像読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記半導体レーザ装置は、発生するレー
    ザ光の波長が500〜650nmの範囲に含まれること
    を特徴とする請求項1記載の潜像読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体レーザ装置は、蓄積性蛍光体
    に対向する対物レンズに対して相対運動をしないように
    読み取りヘッドに固定されていることを特徴とする請求
    項1記載の潜像読み取り装置。
JP5090408A 1993-03-26 1993-03-26 潜像読み取り装置 Pending JPH06282023A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5090408A JPH06282023A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 潜像読み取り装置

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JP5090408A JPH06282023A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 潜像読み取り装置

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JPH06282023A true JPH06282023A (ja) 1994-10-07

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ID=13997766

Family Applications (1)

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JP5090408A Pending JPH06282023A (ja) 1993-03-26 1993-03-26 潜像読み取り装置

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JP (1) JPH06282023A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001074656A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Fuji Photo Film Co Ltd 画像情報読取装置
JP2006343673A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Rigaku Corp X線画像読取り装置
JP2010060749A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Rigaku Corp 放射線画像読取ユニットおよび放射線画像読取装置

Cited By (3)

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