JPH06281312A - 氷雪拡散ノズル - Google Patents

氷雪拡散ノズル

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JPH06281312A
JPH06281312A JP5096577A JP9657793A JPH06281312A JP H06281312 A JPH06281312 A JP H06281312A JP 5096577 A JP5096577 A JP 5096577A JP 9657793 A JP9657793 A JP 9657793A JP H06281312 A JPH06281312 A JP H06281312A
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JP
Japan
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ice
snow
nozzle
port
diffusion
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Pending
Application number
JP5096577A
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English (en)
Inventor
Junichi Isono
順一 磯野
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Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スキー場のゲレンデに、人工的な雪である氷雪
を広範囲に亙り容易に散布すること。 【構成】ノズル本体21に、噴出口21a及び取入口2
1bを、これら噴出口と取入口が連通するように形成
し、ノズル本体を、氷雪取入口から噴出口に向けて拡幅
するように形成する。また、噴出口の噴出幅Bを、噴出
口の中央部から両端部21e、21eに向けて拡幅する
ように形成して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー場のゲレンデ
に、人工的な雪である氷雪を効率良く散布するのに好適
な氷雪拡散ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の氷雪散布設備の一例を示
す模式図である。従来の氷雪散布設備100Xは、例え
ば、図6に示すように、製氷装置10を有しており、製
氷装置10には、搬氷装置1が、製氷装置10により製
造し貯氷された氷雪60をゲレンデ70に圧送するため
に設けられている。製氷装置10は、貯水槽11、冷凍
機12、貯氷庫13から構成されており、一方、搬氷装
置1は、エアフィルタ9、吸気管6、ブロア2、送気管
7、熱交換器5、氷雪フィーダ3及び氷雪圧送管30等
から構成されている。即ち、図示しないバルブ等を作動
させて、水61を貯水槽11に給水して貯えておき、氷
雪60を製造する際に、図示しないポンプ等を作動させ
て、貯水槽11の水61を冷凍機12に供給する。冷凍
機12に供給された水61は、冷凍機12において小塊
状の氷雪60に製造され、貯氷庫13に搬送されて貯氷
される。そして、ゲレンデ70へ氷雪60を散布する必
要があるときに、氷雪60が貯氷庫13から取り出され
て氷雪フィーダ3へ供給される。貯氷庫13から氷雪フ
ィーダ3に供給された氷雪60は、氷雪圧送管30を通
ってゲレンデ70へ圧送される。なお、氷雪60を圧送
する際は、ブロア2を駆動して外部の空気50をエアフ
ィルタ9を介して吸気管6内に吸入して圧縮した後、送
気管7を通して氷雪フィーダ3に該圧縮した空気50を
供給する。送気管7を通る空気50は、ブロア2により
断熱圧縮されて昇温しているが、インタークーラ等の熱
交換器5により吸入以前の温度に戻して氷雪フィーダ3
へ供給して、氷雪フィーダ3において小塊状の氷雪60
と空気50を混合する。すると、空気50と混合した小
塊状の氷雪60は、圧送途上における氷雪圧送管30の
内壁等と多数回衝突を繰り返すことによって砕かれて小
片化して、氷雪圧送管30を通ってゲレンデ70に圧送
される。氷雪圧送管30には、開閉自在な第1〜第n取
出口31、32、33が、ゲレンデ70を構成する第1
〜第n散布区域71、72、73に対応して設けられて
いる。そこで、取出口31、32、33に、それぞれ散
布ホース35を接続し、各取出口31、32、33から
散布ホース35を介して、小片化した氷雪60を取り出
し、散布ホース35の散布口35aから氷雪60を噴出
させる形で各散布区域71、72、73に散布してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、散布ホース3
5の散布口35aが単純な円形なので、氷雪60は散布
ホース35からゲレンデ70に向けて直線的に噴出され
てしまい、ゲレンデ70上の極く狭い範囲にしか氷雪6
0が散布されなかった。そこで、ゲレンデ70の各散布
区域71、72、73において、広範囲に氷雪60を散
布するためには、散布ホース35を水平方向である氷雪
散布幅方向(図6中矢印C、D方向)に振ったりして、
各散布区域71、72、73に満遍無く氷雪60を散布
する必要があり、大変手間が掛かっていた。
【0004】そこで、本発明は、上記事情に鑑み、スキ
ー場のゲレンデに、人工的な雪である氷雪を広範囲に亙
り容易に散布することが可能な氷雪拡散ノズルを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、ノズル
本体(21、25)を有し、前記ノズル本体に、氷雪噴
出口(21a、25a)及び氷雪取入口(21b、25
b)を、これら氷雪噴出口と氷雪取入口を連通する形で
形成し、前記ノズル本体を、前記氷雪取入口から該氷雪
噴出口に向けて拡幅する形で形成し、前記氷雪噴出口の
噴出幅(B)を、該氷雪噴出口の中央部(21d、25
d)から両端部(21e、21e、25e、25e)に
向けて拡幅する形で形成して構成される。
【0006】なお、括弧内の番号は、図面における対応
する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は
図面上の記載に限定拘束されるものではない。以下の
「作用」の欄についても同様である。
【0007】
【作用】上記した構成により、本発明は、氷雪取入口
(21b、25b)からノズル本体(21、25)内に
流入した氷雪が、ノズル本体内において、ノズル本体の
氷雪取入口から氷雪噴出口(21a、25a)に向けて
拡幅された形状により、該ノズル本体の拡幅形状に沿っ
て氷雪噴出口に向けて拡幅する流れを形成するように作
用する。また、ノズル本体(21、25)内において拡
幅した氷雪が、氷雪噴出口(21a、25a)におい
て、氷雪噴出口の噴出幅(B)の、中央部(21d、2
5d)から両端部(21e、21e、25e、25e)
に向けた拡幅により、中央部の流れが絞られて両端部に
流れを分配されて、均一な流れを形成するように作用す
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明による氷雪拡散ノズルの一実施例を
示す平面図、図2は、図1に示した氷雪拡散ノズルの正
面図、図3は、本発明による別の氷雪拡散ノズルの一例
を示す平面図、図4は、図3に示した氷雪拡散ノズルの
一例を示す正面図、図5は、本発明による氷雪拡散ノズ
ルが適用された氷雪散布設備の一例を示す模式図であ
る。
【0009】本発明による氷雪拡散ノズル20は、図1
に示すように、扇型で扁平なノズル本体21を有してお
り、ノズル本体21内には、扇型で扁平な流通空間21
cが形成されている。また、ノズル本体21の図1中上
方には、横長の開口部である噴出口21aが形成されて
おり、更に、ノズル本体21の図1中下方には、円形の
開口部である取入口21bが形成されている。即ち、こ
れら噴出口21aと取入口21bとは、流通空間21c
を介して連通しており、ノズル本体21は、流通空間2
1cと共に、取入口21bから噴出口21aに向けて拡
幅する形で扇型に形成されている。また、取入口21b
は、後述する散布ホース35の散布口35aに着脱自在
に形成されている。
【0010】ところで、噴出口21aは、図1に示すよ
うに、所定の拡散幅Lで形成されており、拡散幅Lは、
後述する散布ホース35の散布口35aの口径Dよりも
充分大きくなるように設定されている。また、噴出口2
1aの噴出幅Bは、図2に示すように、中央部21dが
最小噴出幅B1一定に形成され、かつ両端部21e、2
1eが最大噴出幅B2(B2>B1)を有するように形
成されている。即ち、噴出口21aの噴出幅Bは、中央
部21dから両端部21e、21eに向けて拡幅する形
で形成されており、噴出口21aは、中央部21dがく
びれる形で形成されている。
【0011】更に、噴出口21aの中央部21dには、
図2に示すように、一定の噴出幅B1でかつ流体が流通
し得る流路断面積S1(以下、流体が流通し得る断面積
を「流路断面積」とする)の縮流部23が形成されてお
り、両端部21e、21eには、最大噴出幅B2を有し
かつ流路断面積S2(S2>S1)の拡散部22が、縮
流部23よりも流路断面積を大きく取る形でそれぞれ形
成されている。なお、噴出口21aの流路断面積SF
は、これら縮流部23及び拡散部22、22の流路断面
積の総計(即ち、SF=S1+S2+S2)となり、噴
出口21aの流路断面積SFは、散布ホース35の流路
断面積SSと同一となるように設定されている。
【0012】本発明による氷雪拡散ノズル20は以上の
ような構成を有するので、氷雪拡散ノズル20が適用さ
れた氷雪散布設備100は、図6に示す従来の氷雪散布
設備100Xにおける散布ホース35の散布口35a
に、本発明による氷雪拡散ノズル20を設けて構成され
る。即ち、氷雪散布設備100を構成する搬氷装置1の
氷雪圧送管30の各取出口31、32、33に接続され
た各散布ホース35の散布口35aに、図5に示すよう
に、氷雪拡散ノズル20を、取入口21bと散布口35
aを接続する形で取付けた形で構成される。このとき、
氷雪拡散ノズル20の噴出口21aの長手方向が、氷雪
散布幅方向(矢印C、D方向)に一致するように取付け
る。なお、図5に示す氷雪散布設備100の構成におい
て、図6に示す従来の氷雪散布設備100Xを構成する
ものと同じものについては、同一の部品番号を付して説
明し、また、氷雪散布設備100を構成する製氷装置1
0、搬氷装置1及び散布ホース35については、「従来
の技術」において詳述したので、ここでは省略する。そ
して、散布ホース35は、図示しないホース固定台等に
設置する。
【0013】そして、本発明による氷雪拡散ノズル20
が適用された氷雪散布設備100により、スキー場のゲ
レンデに人工雪である氷雪60を散布する際には、製氷
装置10の貯氷庫13に貯蔵された小塊状の氷雪60
を、図示しないコンベアにより氷雪フィーダ3へ搬送し
て、搬氷装置1に、これら搬送された小塊状の氷雪60
を散雪原料として、氷雪フィーダ3の氷雪取込口3aを
介して供給する。すると、搬氷装置1のブロア2から供
給される空気50と氷雪フィーダ3に供給される散雪原
料である小塊状の氷雪60とが混合するので、該氷雪6
0は、空気50に圧送される形で氷雪圧送管30内を氷
雪60同志、管壁等との衝突により細かく砕かれつつ搬
送される。
【0014】そこで、これら小片化した氷雪60を、氷
雪圧送管30の各取出口31、32、33に装着した散
布ホース35を介して取り出すと、氷雪60は、散布ホ
ース35の散布口35aから、氷雪拡散ノズル20の取
入口21bを介して、流通空間21cに流入する。流通
空間21cに流入した氷雪60は、ノズル本体21即
ち、該流通空間21cの扇型の拡がりに沿って、徐々に
その流れを拡幅しつつ、流通空間21cを噴出口21a
に向けて流れる。そして、噴出口21aにおいて、氷雪
60は、中央部21dの最小噴出幅B1のくびれにより
縮流部23の流れが絞られて、両端部21e、21eの
拡散部22、22に該氷雪60の流れが分配される。こ
れにより、噴出口21aにおける氷雪60の流速の均一
化を図ることができ、拡散ノズル20に流入した氷雪6
0は、噴出口21aの中央部21dから両端部21e、
21eに亙り拡散幅Lに拡幅した状態で、均一な流れと
なって、拡散ノズル20の噴出口21aから噴出され
る。
【0015】すると、噴出口21aから噴出された氷雪
60は、氷雪散布幅方向(矢印C、D方向)に拡幅した
状態で、氷雪散布奥行方向(矢印A方向)に飛昇し、ゲ
レンデ70に散布される。よって、従来のように散布ホ
ース35の散布口35aを介して単に噴出された氷雪6
0よりも、より広い幅の拡散幅Lに氷雪60の流れが拡
幅されて噴出されるので、ゲレンデ70の各散布区域7
1、72、73に、小片化した氷雪60を氷雪散布幅方
向に拡がった状態で満遍無く散布することができ、スキ
ー板の滑走に適した雪質のゲレンデ70を形成すること
が可能である。従って、スキー場のゲレンデ70に、人
工的な雪である氷雪60を広範囲に亙り容易に散布する
ことが可能となる。
【0016】なお、拡散ノズル20は、噴出口21aの
噴出幅Bが、中央部21dから両端部21e、21eに
向けて拡幅する形で形成されていれば良く、噴出口21
aの端部21eにおける最大噴出幅B2が末端に形成さ
れる必要はないので、例えば、図3乃至図4に示すよう
に、断面がピーナッツ形状の噴出口25aのように、中
央部25dがくびれる形で形成された拡散ノズル20A
でも良い。即ち、拡散ノズル20Aは、図3乃至図4に
示すように、扇型で扁平なノズル本体25を有してお
り、ノズル本体25には、ノズル本体25内に形成され
た流通空間25cを介して連通する、拡散幅L(L>口
径D)の横長の噴出口25aと、散布ホース35の散布
口35aに着脱自在な取入口25bが形成されている。
即ち、ノズル本体25は、取入口25bから噴出口25
aに向けて拡幅する形で扇型に形成されている。また、
噴出口25aの噴出幅Bは、図4に示すように、中央部
25dが最小噴出幅BA1に形成され、該中央部25d
から最大噴出幅BA2(BA2>BA1)を有する両端
部25e、25eに向けて滑らかに拡幅する形で形成さ
れている。更に、噴出口25aの中央部25dには、縮
流部27が形成されており、両端部25e、25eに
は、拡散部26がそれぞれ形成されている。なお、噴出
口25aの流路断面積は、これら縮流部27及び拡散部
26、26の流路断面積の総計となり、更に噴出口25
の流路断面積は、散布ホース35の流路断面積と同一と
なるように設定されている。
【0017】よって、拡散ノズル20Aは、拡散ノズル
20と同様に、取入口25bから流入した氷雪60が、
ノズル本体25内において、流通空間25cの形状に沿
って噴出口25aに向けて拡幅する流れを形成し、か
つ、噴出口25aにおいて、中央部25dの最小噴出幅
BA1のくびれにより縮流部27の流れが絞られて、両
端部25e、25eの拡散部27、27に該氷雪60の
流れが分配されて氷雪60の流速が均一化される。即
ち、拡散ノズル20Aに流入した氷雪60は、噴出口2
5aの中央部25dから両端部25e、25eに亙り拡
散幅Lに拡幅した状態で、均一な流れとなって、噴出口
25aから噴出されるので、噴出口25aから噴出され
た氷雪60は、拡幅した状態で飛昇し、ゲレンデ70の
各散布区域71、72、73に、小片化した氷雪60を
氷雪散布幅方向に拡がった状態で満遍無く散布すること
ができ、スキー板の滑走に適した雪質のゲレンデ70を
形成することが可能である。従って、スキー場のゲレン
デ70に、人工的な雪である氷雪60を広範囲に亙り容
易に散布することが可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ノズル
本体21、25等のノズル本体を有し、前記ノズル本体
に、噴出口21a、25a等の氷雪噴出口及び取入口2
1b、25b等の氷雪取入口を、これら氷雪噴出口と氷
雪取入口を連通する形で形成し、前記ノズル本体を、前
記氷雪取入口から該氷雪噴出口に向けて拡幅する形で形
成し、前記氷雪噴出口の噴出幅B等の噴出幅を、該氷雪
噴出口の中央部21d、25d等の中央部から両端部2
1e、21e、25e、25e等の両端部に向けて拡幅
する形で形成して構成したので、
【0019】氷雪取入口からノズル本体内に流入した氷
雪は、ノズル本体内において、ノズル本体の氷雪取入口
から氷雪噴出口に向けて拡幅された形状により、該ノズ
ル本体の拡幅形状に沿って氷雪噴出口に向けて拡幅する
流れに形成される。また、ノズル本体内において拡幅し
た氷雪は、氷雪噴出口において、氷雪噴出口の噴出幅
の、中央部から両端部に向けた拡幅により、中央部の流
れが絞られて両端部に流れが分配されるので、均一な流
れに形成される。よって、氷雪取入口からノズル本体内
に流入した氷雪は、氷雪噴出口の中央部から両端部に亙
り拡幅した状態で、均一な流れとなって、氷雪噴出口か
ら噴出されるので、従来のように散布ホース35の散布
口35aを介して単に噴出された氷雪よりも、より広い
幅に氷雪の流れが拡幅されて噴出され、氷雪噴出口から
噴出された氷雪は、拡幅した状態で飛昇し、ゲレンデ
に、氷雪を拡がった状態で満遍無く散布することがで
き、散布ホースを散布幅方向に振ったりする労力の軽減
が図られ、効率の良い作業が可能となる。従って、スキ
ー場のゲレンデに、人工的な雪である氷雪を広範囲に亙
り容易に散布することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による氷雪拡散ノズルの一実施
例を示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示した氷雪拡散ノズルの正面図
である。
【図3】図3は、本発明による別の氷雪拡散ノズルの一
例を示す平面図である。
【図4】図4は、図3に示した氷雪拡散ノズルの一例を
示す正面図である。
【図5】図5は、本発明による氷雪拡散ノズルが適用さ
れた氷雪散布設備の一例を示す模式図である。
【図6】図6は、従来の氷雪散布設備の一例を示す模式
図である。
【符号の説明】
21……ノズル本体(ノズル本体) 21a……氷雪噴出口(噴出口) 21b……氷雪取入口(取入口) 21d……中央部(中央部) 21e……端部(端部) 25……ノズル本体(ノズル本体) 25a……氷雪噴出口(噴出口) 25b……氷雪取入口(取入口) 25d……中央部(中央部) 25e……端部(端部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル本体を有し、 前記ノズル本体に、氷雪噴出口及び氷雪取入口を、これ
    ら氷雪噴出口と氷雪取入口を連通する形で形成し、 前記ノズル本体を、前記氷雪取入口から該氷雪噴出口に
    向けて拡幅する形で形成し、 前記氷雪噴出口の噴出幅を、該氷雪噴出口の中央部から
    両端部に向けて拡幅する形で形成して構成した氷雪拡散
    ノズル。
JP5096577A 1993-03-31 1993-03-31 氷雪拡散ノズル Pending JPH06281312A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009014240A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Mayekawa Mfg Co Ltd 走行車輌に対する降雪環境生成装置
JP2014215259A (ja) * 2013-04-27 2014-11-17 株式会社東洋製作所 吹雪の発生装置

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