JPH0628090Y2 - 使用済注射針の処理装置における電極構造 - Google Patents
使用済注射針の処理装置における電極構造Info
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- JPH0628090Y2 JPH0628090Y2 JP4449892U JP4449892U JPH0628090Y2 JP H0628090 Y2 JPH0628090 Y2 JP H0628090Y2 JP 4449892 U JP4449892 U JP 4449892U JP 4449892 U JP4449892 U JP 4449892U JP H0628090 Y2 JPH0628090 Y2 JP H0628090Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection needle
- electrodes
- electrode
- pair
- electrode structure
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、病院等の医療機関にお
いて使用済の注射針を溶融処理する装置における電極の
構造に関するものである。
いて使用済の注射針を溶融処理する装置における電極の
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、筺体の注射針挿入口に対応し
た筺体内に一対の電極が交差状に配置され、注射針挿入
口より挿入されて一対の電極に接触せられた使用済注射
針が、両電極間の短絡電流によって溶融処理される構成
の使用済注射針の処理装置は知られている(例えば、特
開昭60−40060号公報参照)。
た筺体内に一対の電極が交差状に配置され、注射針挿入
口より挿入されて一対の電極に接触せられた使用済注射
針が、両電極間の短絡電流によって溶融処理される構成
の使用済注射針の処理装置は知られている(例えば、特
開昭60−40060号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】ところが、従来の処
理装置における一対の電極は、金属体であるため、使用
済注射針の電極との接触による溶融中にパチパチと花火
が生じて、恐怖感を与えるおそれがあるばかりか、溶融
した注射針が電極表面に付着して、遂いには電極間にブ
リジッ状に付着して、その後注射針を挿入接触させても
注射針は溶融せず、したがって、新たな電極と交換する
か、あるいは電極を掃除して付着物を除去しなければ再
使用ができず、耐久性に劣るという問題点があった。
理装置における一対の電極は、金属体であるため、使用
済注射針の電極との接触による溶融中にパチパチと花火
が生じて、恐怖感を与えるおそれがあるばかりか、溶融
した注射針が電極表面に付着して、遂いには電極間にブ
リジッ状に付着して、その後注射針を挿入接触させても
注射針は溶融せず、したがって、新たな電極と交換する
か、あるいは電極を掃除して付着物を除去しなければ再
使用ができず、耐久性に劣るという問題点があった。
【0004】また、金属体であるため、溶融部である電
極表面が摩耗し、耐熱性、耐摩耗性に劣るという問題点
があった。
極表面が摩耗し、耐熱性、耐摩耗性に劣るという問題点
があった。
【0005】本考案は、このような従来の技術が有する
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、溶融処理中に花火が生せずして、注射針は瞬時に溶
融し、かつ電極表面に全く付着することがなく、したが
って、電極の掃除、交換等を要することなく、長期間使
用することが可能で、従来の金属製電極に比し、約10
倍以上の長寿命を有する耐久性に優れた使用済注射針の
処理装置を提供することにある。
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、溶融処理中に花火が生せずして、注射針は瞬時に溶
融し、かつ電極表面に全く付着することがなく、したが
って、電極の掃除、交換等を要することなく、長期間使
用することが可能で、従来の金属製電極に比し、約10
倍以上の長寿命を有する耐久性に優れた使用済注射針の
処理装置を提供することにある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】この目的のため、本考
案は、筺体の注射針挿入口に対応した筺体内に、一対の
電極が交差状に配置され、前記注射針挿入口より挿入さ
れて前記一対の電極に接触せられた使用済注射針が、両
電極間の短絡電流によって溶融処理される構成の使用済
注射針の処理装置において、前記一対の電極が、微細組
織の緻密質黒鉛を中心とした高品質等方性黒鉛材料から
成るカーボン電極である構成を特徴とするものである。
案は、筺体の注射針挿入口に対応した筺体内に、一対の
電極が交差状に配置され、前記注射針挿入口より挿入さ
れて前記一対の電極に接触せられた使用済注射針が、両
電極間の短絡電流によって溶融処理される構成の使用済
注射針の処理装置において、前記一対の電極が、微細組
織の緻密質黒鉛を中心とした高品質等方性黒鉛材料から
成るカーボン電極である構成を特徴とするものである。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本考案に係る電極の一例での断面図で、同図にお
いて、1は筺体、2は注射針挿入口、3、4は電極板接
触端子で、該端子3、4はトランスの二次側と電気的接
続されている。5、6は一対の電極板、7はガイド電極
板で、これら電極板5、6、7は、筺体1の天井壁板の
下面にして、かつ注射針挿入口2の直下に、交差状にし
て、かつ相離間して配置されている。
図1は本考案に係る電極の一例での断面図で、同図にお
いて、1は筺体、2は注射針挿入口、3、4は電極板接
触端子で、該端子3、4はトランスの二次側と電気的接
続されている。5、6は一対の電極板、7はガイド電極
板で、これら電極板5、6、7は、筺体1の天井壁板の
下面にして、かつ注射針挿入口2の直下に、交差状にし
て、かつ相離間して配置されている。
【0008】一対の電極板5、6は、銅等の良導電材で
矩形状にして略く字形に形成された帯状取付板部8、9
とやや広い方形状の電極取付板部10、11を一体に有
し、一方の電極板5はその帯状取付板部8が取付板12
に垂設の絶縁体13、14にネジ着されることにより天
井板壁とは電気的に絶縁されて取り付けられ、また他方
の電極板6はガイド電極板7と共に、その取付板部9が
取付板12に垂設の絶縁体15、16、17にネジ着さ
れることにより天井板壁とは電気的に絶縁されて取り付
けられると共に、一対の電極板5、6は電極板接触端子
3、4と電気的接触して設けられている。
矩形状にして略く字形に形成された帯状取付板部8、9
とやや広い方形状の電極取付板部10、11を一体に有
し、一方の電極板5はその帯状取付板部8が取付板12
に垂設の絶縁体13、14にネジ着されることにより天
井板壁とは電気的に絶縁されて取り付けられ、また他方
の電極板6はガイド電極板7と共に、その取付板部9が
取付板12に垂設の絶縁体15、16、17にネジ着さ
れることにより天井板壁とは電気的に絶縁されて取り付
けられると共に、一対の電極板5、6は電極板接触端子
3、4と電気的接触して設けられている。
【0009】一対の電極板5、6における板部10、1
1の上面には方形のチップ状に形成された一対のカーボ
ン製電極18、19が板部10、11の両側折曲部によ
る挟着等の適当な手段によって固着され、また、ガイド
電極板7の上面には、金属製ガイド電極20が固着され
ている。
1の上面には方形のチップ状に形成された一対のカーボ
ン製電極18、19が板部10、11の両側折曲部によ
る挟着等の適当な手段によって固着され、また、ガイド
電極板7の上面には、金属製ガイド電極20が固着され
ている。
【0010】一対のカーボン製電極18、19は、微細
組織の緻密質黒鉛を中心とした高品質等方性黒鉛材料に
より作られ、良導電性、耐熱性、耐摩耗性および溶融し
た注射針を付着させない非付着性等に優れた特性を有し
ている。
組織の緻密質黒鉛を中心とした高品質等方性黒鉛材料に
より作られ、良導電性、耐熱性、耐摩耗性および溶融し
た注射針を付着させない非付着性等に優れた特性を有し
ている。
【0011】以上の構成において、注射筒21に挿着し
たままの使用済注射針22を上方より挿入口2を介して
挿入すると、注射針22の先端はカーボン製電極19に
当接すると共に、やや上部がカーボン製電極18に接触
して回路が形成され、瞬時に多量の短絡電流が流れて、
注射針22は溶融し、溶融した注射針はカーボン製電極
18、19に付着することなく、屑収納箱(図示しな
い)内に落下する。
たままの使用済注射針22を上方より挿入口2を介して
挿入すると、注射針22の先端はカーボン製電極19に
当接すると共に、やや上部がカーボン製電極18に接触
して回路が形成され、瞬時に多量の短絡電流が流れて、
注射針22は溶融し、溶融した注射針はカーボン製電極
18、19に付着することなく、屑収納箱(図示しな
い)内に落下する。
【0012】
【考案の効果】しかして、本考案によれば、一対の電極
18、19は耐摩耗性、非付着性等に優れた特殊組成の
カーボン製電極であるから、注射針は花火を生じること
なく、瞬時に溶融し、かつ溶融した注射針は電極表面に
付着することなく処理される。したがって、従来のよう
な電極の掃除、交換等は不要であって、従来品に比して
約10倍以上の長寿命を有し、きわめて耐久性に優れ、
経済的である。
18、19は耐摩耗性、非付着性等に優れた特殊組成の
カーボン製電極であるから、注射針は花火を生じること
なく、瞬時に溶融し、かつ溶融した注射針は電極表面に
付着することなく処理される。したがって、従来のよう
な電極の掃除、交換等は不要であって、従来品に比して
約10倍以上の長寿命を有し、きわめて耐久性に優れ、
経済的である。
【図1】本考案に係る電極構造の一例での断面図であ
る。
る。
1 筺体 2 注射針挿入口 5、6 一対の電極板 18、19 一対のカーボン製電極 22 使用済注射針
Claims (1)
- 【請求項1】 筺体の注射針挿入口に対応した筺体内
に、一対の電極が交差状に配置され、前記注射針挿入口
より挿入されて前記一対の電極に接触せられた使用済注
射針が、両電極間の短絡電流によって溶融処理される構
成の使用済注射針の処理装置において、前記一対の電極
が、微細組織の緻密質黒鉛を中心とした高品質等方性黒
鉛材料からなるカーボン電極である構成を特徴とする使
用済注射針の処理装置における電極構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4449892U JPH0628090Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 使用済注射針の処理装置における電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4449892U JPH0628090Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 使用済注射針の処理装置における電極構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595525U JPH0595525U (ja) | 1993-12-27 |
JPH0628090Y2 true JPH0628090Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=12693221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4449892U Expired - Lifetime JPH0628090Y2 (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 使用済注射針の処理装置における電極構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628090Y2 (ja) |
Cited By (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8105126B2 (en) | 2008-07-04 | 2012-01-31 | Tsinghua University | Method for fabricating touch panel |
US8111245B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-02-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8115742B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-02-14 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8125878B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-02-28 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8199119B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-06-12 | Beijing Funate Innovation Technology Co., Ltd. | Touch panel and display device using the same |
US8237675B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8237670B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8237673B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8237669B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8237674B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8237671B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8237668B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch control device |
US8237672B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-07 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8243029B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-14 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8243030B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-08-14 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8248379B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-21 | Tsinghua University | Touch panel, method for making the same, and display device adopting the same |
US8248380B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-21 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8248377B2 (en) | 2007-10-23 | 2012-08-21 | Tsinghua University | Touch panel |
US8248378B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-08-21 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
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US8253701B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-28 | Tsinghua University | Touch panel, method for making the same, and display device adopting the same |
US8253700B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-08-28 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8260378B2 (en) | 2008-08-22 | 2012-09-04 | Tsinghua University | Mobile phone |
US8325145B2 (en) | 2007-12-27 | 2012-12-04 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8325146B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-12-04 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8325585B2 (en) | 2007-12-12 | 2012-12-04 | Tsinghua University | Touch panel and display device using the same |
US8346316B2 (en) | 2008-08-22 | 2013-01-01 | Tsinghua University | Personal digital assistant |
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US8411044B2 (en) | 2007-12-14 | 2013-04-02 | Tsinghua University | Touch panel, method for making the same, and display device adopting the same |
US8502786B2 (en) | 2007-10-23 | 2013-08-06 | Tsinghua University | Touch panel |
US8542212B2 (en) | 2007-12-12 | 2013-09-24 | Tsinghua University | Touch panel, method for making the same, and display device adopting the same |
US8574393B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-11-05 | Tsinghua University | Method for making touch panel |
US8585855B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-11-19 | Tsinghua University | Method for making touch panel |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4449892U patent/JPH0628090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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