JPH06280769A - 横形ロータリ式圧縮機 - Google Patents

横形ロータリ式圧縮機

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JPH06280769A
JPH06280769A JP6558293A JP6558293A JPH06280769A JP H06280769 A JPH06280769 A JP H06280769A JP 6558293 A JP6558293 A JP 6558293A JP 6558293 A JP6558293 A JP 6558293A JP H06280769 A JPH06280769 A JP H06280769A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve cover
cover
oil supply
auxiliary bearing
pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP6558293A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitsune Inoue
上 年 庸 井
Yutaka Sasahara
原 豊 笹
Kazuhiko Miura
浦 一 彦 三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給油機構の取り付けに必要な部品の点数を削
減し、簡素化した給油機構の固定構造を有する横形ロー
タリ式圧縮機を提供する。 【構成】 給油部30を副軸受21の端部でバルブカバ
ー44の内側に装着するとともに、バルブカバー44と
給油部のカバー部材41との間にシール部材42を介装
し、バルブカバー44を副軸受21に固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機器の冷凍サイク
ルに組み込まれる横形ロータリ式圧縮機に係り、特に、
給油機構の取付構造の改良を図った横形ロータリ式圧縮
機に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリ式圧縮機では、従来、圧縮部へ
の給油機構としてブレードの往復動を利用したフレード
ポンプ形式のものや、ギヤポンプを装着したもの、ある
いは、遠心ポンプ機構を取り入れたものなど種々の給油
機構が採用されている。この種のロータリ式圧縮機を横
形化した圧縮機では、密閉ケーシングの内部をモータ室
と、圧縮部が収容される機械室とにシリンダを固定する
フレームなどで区画するとともに、吐出ガスの流れによ
ってモータ室と機械室との間で差圧が生じるように吐出
ガスの流路を設定し、機械室側により多くの潤滑油が溜
まるようにして潤滑油の安定した供給を確保している。
【0003】従って、圧縮した高圧ガスを機械室に直接
吐出すると、機械室側の圧力が高くなり、潤滑油面のレ
ベルを高く確保することができなくなる。このため、バ
ルブカバーを副軸受に装着することによって、機械室に
おいて、副軸受側の周りを気密に区画し、吐出ガスが副
軸受、主軸受の双方からモータ室へ導かれるようにガス
流路を形成している。
【0004】一方、給油機構は圧縮部側に配設するのが
一般的である。例えば、ギヤポンプを用いたものでは、
ギヤポンプを副軸受内に一体的に設け、バルブカバーと
は別々に固定している。また、ブレードポンプ形式のも
のでも、副軸受側に接続される給油管の管端は、副軸
受、クランクシャフトの端部にバルブカバーの締結部品
とは別の部材によって接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の横形
ロータリ式圧縮機では、バルブカバー、給油機構それぞ
れの圧縮部への接続、取り付けを専用の締結部品を用い
て行っている。このため、その分だけ部品点数が増加す
るとともに、副軸受に対して給油機構、バルブカバーを
一体的に固定する場合の作業性に問題があった。そこ
で、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解
消し、給油機構の取り付けに必要な部品の点数を削減
し、簡素化した給油機構の固定構造を有する横形ロータ
リ式圧縮機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、密閉ケーシング内に電動機部と圧縮部と
を横方向にクランクシャフトにより連結し、圧縮部が収
容される機械室に圧縮部の摺動面に潤滑油を供給する給
油部を配設し、前記副軸受にバルブカバーを装着して吐
出ガスを圧縮部から機械室へ導かれるようにガス流路を
形成した横型ロータリ式圧縮機において、給油部を副軸
受端部でバルブカバーの内側に装着するとともに、バル
ブカバーと給油部のカバー部材との間にシール部材を介
装し、前記バルブカバーを副軸受に固定して構成するも
のである。また、前記目的を達成するために、本発明
は、前記の構成において、前記給油部はギヤポンプから
なり、ギアポンプの外側ポンプケースを副軸受の端部に
嵌合させ、ギヤポンプのポンプカバーとバルブカバーの
間にシール部材を介してバルブカバーで固定して構成し
たものである。
【0007】さらに、本発明は、前記目的を達成するた
めに、給油部は、ブレードポンプから引出した給油管が
接続される給油カバーから構成されるものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、給油部を副軸受に装着してか
らシール部材を介して給油のカバー部材にバルブカバー
を被せるようにして装着し、さらに、ボルトなどの締結
部材を用いてバルブカバーを副軸受に固定する。このバ
ルブカバーの固定によって、バルブカバーと内部はシー
ル部材によって気密にシールされるとともに、その内側
の給油部はバルブカバーに保持される。従って、給油部
の固定用の締結部品が不要となり、バルブカバーの締結
部品を共用できるので、組立の作業性が向上するととも
に、部品点数を削減することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明による横形ロータリ式圧縮機の
一実施例について添付の図面を参照して説明する。図1
は、本発明を2シリンダタイプの横形圧縮機に適用した
実施例の断面図である。この圧縮機は給油装置として、
ギヤポンプ本体を副軸受の先端部に装着した実施例であ
る。図において、符号10は密閉ケーシング、11は電
動機部、12は圧縮部を表している。電動機部11は、
密閉ケーシング10の内周面に固定されたステータ13
と、このステータ13の内側に遊嵌しているロータ14
とから構成されている。ロータ14には、クランクシャ
フト15が接合され、このクランクシャフト15によっ
て、電動機部11と圧縮部12とが連結されている。
【0010】一方、圧縮部12においては、第1シリン
ダ16と第2シリンダ17とが仕切り板18を間に介し
て重ねて連設されるとともに、これらが一体的にフレー
ム部材19によって密閉ケーシング10に固定されてい
る。なお、このフレーム部材19によって、モータ室A
と機械室Bとが区画されるとともに、モータ室Aと機械
室Bとは、フレーム部材19の下部に貫通形成された連
絡穴19aを介して連通している。
【0011】クランクシャフト15は、第1シリンダ1
6と第2シリンダ17に挿通されるとともに、第1シリ
ンダ16、第2シリンダ17のそれぞれの片側で主軸受
20、副軸受21によって回転自在に支承されている。
【0012】また、クランクシャフト15には、偏心し
た第1クランク部24と、第2クランク部25とが一体
に設けられ、第1シリンダ16のシリンダ室には、第1
クランク部24とこれに外嵌している第1ローラ23が
収容され、同様に、第2シリンダ17のシリンダ室に第
2クランク部25と第2ローラ26が収容されている。
【0013】第1シリンダ16、第2シリンダ17に
は、それぞれシリンダの半径方向に摺動自在に図示しな
いブレードが組み込まれている。これらブレードはとも
に圧縮ばねの弾性力によって、シリンダ中心に向けて付
勢されている。従って、それぞれブレードはクランクシ
ャフト15と一体の第1ローラ23、第2ローラ26の
偏心回転とともに往復動し、シリンダ室の体積の周期的
な変化によって吸気、圧縮、吐出の一連の圧縮サイクル
が行われる。
【0014】以上のように構成される圧縮部12の摺動
面に潤滑油を供給する圧縮部としては、ギヤポンプ30
が用いられている。図2に示すように、ギヤポンプ30
は副軸受21の先端部の円筒部21aに同軸的に装着さ
れる。このギヤポンプ30は、外側ポンプケース32
と、内側ポンプケース34とによって給油ポンプ本体の
ケースが構成されている。外側ポンプケース32の内径
は、円筒部21aの外径に対応しており、外側ポンプケ
ース32がちょうど円筒部21aに嵌合することで、ク
ランクシャフト15と同心的にトロコロイドポンプ38
が連結できるようになっている。トロコロイドポンプ3
8は、内側ポンプケース34の内部に収容されるもので
ある。このトロコロイドポンプ38は、外側の大歯車3
8bと、この大歯車38bの内側に噛み合う小歯車38
aとから構成されている。小歯車38aは、クランクシ
ャフト15の軸先端15aに連結され、クランクシャフ
ト15とともに回転する。この場合、外側ポンプケース
32とトロコロイドポンプ38の間には、スラストプレ
ート33と、ワッシャ35、内側サイドプレート36が
組み込まれており、このうち、スラストプレート33
で、クランクシャフト15の軸端面を受けるようになっ
ている。
【0015】一方、トロコロイドポンプ38の表側は、
外側サイドプレート40を介してポンプカバー41で覆
われ、このポンプカバー41に油吸込管31が接続され
ている。油吸込管31からは、機械室Bの底部に溜まっ
ている潤滑油が吸込まれ、クランクシャフト15ととも
に小歯車38aが回転することによって、大歯車38b
と小歯車38aの歯面の間に形成される空間の体積が変
化して油が加圧される。加圧された油はクランクシャフ
ト15の軸方向に形成された油通路15bを通って潤滑
が必要な主軸受20、副軸受21、ローラ、ブレード等
の摺動面に供給される。
【0016】図1において、以上のように構成されるギ
ヤポンプ30は、その外側からバルブカバー44が装着
され、このバルブカバー44によって保持される。バル
ブカバー44は、ボルト43などの締結部材を用いて副
軸受21に対して固定され、バルブカバー44とポンプ
カバー41の間にシール部材42が装着され気密にシー
ルされている。これによって、バルブカバー44の内側
の空間部46は、圧縮された高圧ガスが吐出弁47から
突出されて高圧になるため、バルブカバー44とポンプ
カバー41の隙間から機械室Bに高圧ガスが漏洩してモ
ータ室Aと機械室Bとの間の圧力バランスがくずれて油
面の低下が生じないようにしている。
【0017】次に、密閉ケーシング10では、機械室B
側に図示しない吸込管が接続され、モータ室A側に吐出
管接続部51が設けられている。この吐出管接続部51
からは吐出管52が接続されている。吐出管52は、機
械室B側の管継ぎ部53と、吐出管連絡部50を介して
機械室Bと連通している。
【0018】このような配管において、圧縮されたガス
は、吐出弁47からバルブカバー44の空間部46に吐
出され、副軸受21、主軸受20に穿孔されているガス
通路〔図示せず〕からマフラ49を通ってモータ室Aに
導出される。モータ室Aからは、吐出管52を通して吐
出される。この間、吐出管52を流れる高圧ガスの流れ
によって、機械室B側には吐出管連絡部50を介して吸
込(エゼクタ)作用が生じるので、モータ室Aに較べて
機械室側の圧力は相対的に低くなる。このため、モータ
室A側の油がフレーム部材19に下部に穿孔されている
連絡孔19aを通って機械室Bに流入し、機械室Bの油
の油面のレベルが高く確保されるようになっている。
【0019】しかして、給油装置のギヤポンプ30を副
軸受21に取り付けるときには、外側ポンプケース32
を副軸受21の円筒部21aに嵌合させることによっ
て、トロコロイドポンプ38がクランクシャフト15に
対して調心されるので、特に、小歯車38aのクランク
シャフト15への連結を作業性良く円滑に行うことがで
きる。
【0020】トロコロイドポンプ38を組み込んだ後
は、外側サイドプレート40、ポンプカバー41、シー
ル部材42と重ねてから、組み立てたギヤポンプ30全
体にバルブカバー44を被せるようにして装着し、さら
に、ボルト43を用いてバルブカバー44を副軸受に固
定する。このバルブカバー44の固定によって、その内
側のギヤポンプ30はバルブカバー44に保持される。
従って、ギヤポンプ30の固定用の締結部品が不要とな
り、バルブカバー44の締結部品を共用できるので、そ
の分部品点数を削減することができるとともに、組立工
数を減らすことができる。
【0021】次に、他の実施例について、図3および図
4を参照して説明する。なお、図1、図2の第1実施例
と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その
詳細な説明は省略する。この第2実施例は、ブレードの
往復動によるブレードポンプを利用して、副軸受21か
ら給油するようにした2シリンダの横形ロータリ式圧縮
機に本発明を適用した実施例である。図3、図4におい
て、圧縮部12を構成する第1シリンダ16、第2シリ
ンダ17には、それぞれシリンダの半径方向に摺動自在
にブレードが組み込まれるようになっている。これらブ
レードはともに圧縮ばねの弾性力によって、シリンダ中
心に向けて付勢されている。この実施例の場合、両ブレ
ードのうち、図3には、第2シリンダ17のブレード5
5が図示されており、このブレード55を給油部として
構成している。すなわち、第2シリンダ17において、
ブレード55の背面側に形成されているブレード背面空
間部57には、ブレード55が上昇すると油が給油管6
0に穿孔した吸込穴58から導入されるようになってい
る。ブレード55が下降すると、給油管60に吐出され
る。この給油管60は、接続ブロック62を用いてブレ
ード背面空間57に接続され、その先端は副軸受21の
先端部に装着される給油カバー64に接続されている。
【0022】図4において、この給油カバー64と、副
軸受21の間には、クランクシャフト15の軸端面を規
制するスラストプレート63が介装され、給油カバー6
4自体は、バルブカバー44によって全体が保持される
構成となっている。この場合、給油カバー64の内側に
は油室64aが形成され、油はこの油室64aからクラ
ンクシャフト15に同軸的に組み込まれている羽根車6
5によって、圧縮部12の各摺動面に開口する油孔を通
って給油される。
【0023】一方、バルブカバー44は、ボルト43に
より、副軸受け21に対して固定されるとともに、バル
ブカバー44と給油カバー64の間にシール部材66が
装着され気密にシールされているのは、第1実施例と同
様に構成されている。
【0024】この第2実施例によれば、給油カバー64
を副軸受21に装着する場合には、給油カバー64にシ
ール部材66を介してバルブカバー44を被せ、さら
に、バルブカバー44をボルト43によって副軸受に固
定する。これによって、給油カバー64は、バルブカバ
ー44によって保持されるので、給油カバー64の締結
部品が不要となり、副軸受21の給油部の構造を簡素化
することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、給油部を副軸受端部でバルブカバーの内側に
装着するとともに、バルブカバーと給油部のカバー部材
との間にシール部材を介装し、前記バルブカバーを副軸
受に固定しているので、バルブカバーの締結部品を共用
してバルブカバーといっしょに給油部を固定することが
でき、給油部の取り付けに必要な部品の点数を削減し、
給油部の固定構造にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による横形ロータリ式圧縮機の一実施例
を示す縦断面図。
【図2】図1の横形ロータリ式圧縮機の給油部を示す分
解斜視図。
【図3】他の実施例による横形ロータリ式圧縮機の縦断
面図。
【図4】図3の横形ロータリ式圧縮機の圧縮部の断面
図。
【符号の説明】
10 密閉ケーシング 11 電動機部 12 圧縮部 15 クランクシャフト 16 第1シリンダ 17 第2シリンダ 18 仕切板 20 主軸受 21 副軸受 30 ギヤポンプ 32 外側ポンプケース 34 内側ポンプケース 38 トロコロイドポンプ 41 ポンプカバー 42 シール部材 44 バルブカバー 55 ブレード 60 給油管 64 給油カバー 66 シール部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉ケーシング内に電動機部と圧縮部とを
    横方向にクランクシャフトにより連結し、前記圧縮部が
    収容される機械室に圧縮部の摺動面に潤滑油を供給する
    給油部を配設し、前記副軸受にバルブカバーを装着して
    吐出ガスを圧縮部から機械室へ導かれるようにガス流路
    を形成した横型ロータリ式圧縮機において、給油部を副
    軸受端部でバルブカバーの内側に装着するとともに、前
    記バルブカバーと給油部のカバー部材との間にシール部
    材を介装し、前記バルブカバーを副軸受に固定したこと
    を特徴とする横形ロータリ式圧縮機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の横形ロータリ式圧縮機に
    おいて、前記給油部はギヤポンプからなり、ギアポンプ
    の外側ポンプケースを副軸受の端部に嵌合させ、ギヤポ
    ンプのポンプカバーとバルブカバーの間にシール部材を
    介してバルブカバーで固定したことを特徴とする横形ロ
    ータリ式圧縮機。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の横形ロータリ式圧縮機に
    おいて、給油部は、ブレードポンプから引出した給油管
    が接続される給油カバーからなることを特徴とする横形
    ロータリ式圧縮機。
JP6558293A 1993-03-24 1993-03-24 横形ロータリ式圧縮機 Pending JPH06280769A (ja)

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JP6558293A JPH06280769A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 横形ロータリ式圧縮機

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JP6558293A Pending JPH06280769A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 横形ロータリ式圧縮機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6227828B1 (en) * 1996-06-07 2001-05-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gear pump for use in an electrically-operated sealed compressor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6227828B1 (en) * 1996-06-07 2001-05-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gear pump for use in an electrically-operated sealed compressor
EP1445492A1 (en) * 1996-06-07 2004-08-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gear oil pump for hermetic compressors

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