JPH06280612A - 特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施するための装置 - Google Patents
特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施するための装置Info
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- JPH06280612A JPH06280612A JP5302791A JP30279193A JPH06280612A JP H06280612 A JPH06280612 A JP H06280612A JP 5302791 A JP5302791 A JP 5302791A JP 30279193 A JP30279193 A JP 30279193A JP H06280612 A JPH06280612 A JP H06280612A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サイクル効率全体を大幅に増すことのできる
特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施する
ための装置を提供する。 【構成】 第1の蒸発器VBに接続されたガス除去器5
内でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置EHP1,
EIP2−1,EIP1−1,EBP,EHP2,EI
P2−2,EIP1−2,SBP,EIP1,EHP
3,SIP2,EHP,SIP1,VHP,RIP1,
RIP2,SHPを含んでいる回収ボイラ10をガスタ
ービンの出口で使用する、特にガスタービン/蒸気ター
ビン複合サイクル用の熱回収方法を提供する。このボイ
ラでは、臨界未満流体の中間蒸発段階を含む四段圧力レ
ベルP1、P2、P3、P4の超臨界を超える蒸気サイ
クルが使用される。
特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施する
ための装置を提供する。 【構成】 第1の蒸発器VBに接続されたガス除去器5
内でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置EHP1,
EIP2−1,EIP1−1,EBP,EHP2,EI
P2−2,EIP1−2,SBP,EIP1,EHP
3,SIP2,EHP,SIP1,VHP,RIP1,
RIP2,SHPを含んでいる回収ボイラ10をガスタ
ービンの出口で使用する、特にガスタービン/蒸気ター
ビン複合サイクル用の熱回収方法を提供する。このボイ
ラでは、臨界未満流体の中間蒸発段階を含む四段圧力レ
ベルP1、P2、P3、P4の超臨界を超える蒸気サイ
クルが使用される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に複合サイクル用の
熱回収方法及び該方法を実施するための装置に関する。
熱回収方法及び該方法を実施するための装置に関する。
【0002】本発明はとりわけ、第1の蒸発器に接続さ
れたガス除去器内でまず水が処理される回収ボイラをガ
スタービンの出口で使用する、特にガスタービン/蒸気
タービン複合サイクル用の熱回収方法に関する。
れたガス除去器内でまず水が処理される回収ボイラをガ
スタービンの出口で使用する、特にガスタービン/蒸気
タービン複合サイクル用の熱回収方法に関する。
【0003】
【従来の技術】ガスタービンと蒸気タービンとを結合す
る複合サイクルは、天然ガス又は石油生成物からの公知
の発電技術を構成している。使用されている蒸気サイク
ルは一般に、(110バールの)臨界未満型であり且つ
2段又は3段の圧力レベル(110バール、28バー
ル、4.6バール)を有し、それによって効率を増すこ
とができる。最近、ガスタービンの寸法が大型化し且つ
ガスタービンの出口温度が上昇したことから、(約54
0℃での)再過熱の導入によって蒸気サイクルを改善す
ることも可能となっている。従って、総サイクル効率は
52.1%から55.2%になっている。しかしなが
ら、二酸化炭素及び窒素酸化物の排出を減少させるため
に、特に部分充填作動時にはまだ不十分であると考えら
れるサイクル効率を改善するための研究が継続されてい
る。
る複合サイクルは、天然ガス又は石油生成物からの公知
の発電技術を構成している。使用されている蒸気サイク
ルは一般に、(110バールの)臨界未満型であり且つ
2段又は3段の圧力レベル(110バール、28バー
ル、4.6バール)を有し、それによって効率を増すこ
とができる。最近、ガスタービンの寸法が大型化し且つ
ガスタービンの出口温度が上昇したことから、(約54
0℃での)再過熱の導入によって蒸気サイクルを改善す
ることも可能となっている。従って、総サイクル効率は
52.1%から55.2%になっている。しかしなが
ら、二酸化炭素及び窒素酸化物の排出を減少させるため
に、特に部分充填作動時にはまだ不十分であると考えら
れるサイクル効率を改善するための研究が継続されてい
る。
【0004】更には、42〜44%と効率の高い発電の
ために、一段圧力式超臨界蒸気サイクルを使用して、微
粉炭を燃焼させることが知られている。しかしながら、
この技術の開発は、硫黄化合物及び塩素化合物による末
端交換器の高温腐食の問題及び遮蔽材料(materi
aux d’ecrans)の機械的強度の問題にぶつ
かっている。更には、窒素酸化物及び硫黄酸化物の排出
を減少させるための煙処理装置を加えると、運転が非常
に複雑になり且つ投資コストが大幅に増大する。
ために、一段圧力式超臨界蒸気サイクルを使用して、微
粉炭を燃焼させることが知られている。しかしながら、
この技術の開発は、硫黄化合物及び塩素化合物による末
端交換器の高温腐食の問題及び遮蔽材料(materi
aux d’ecrans)の機械的強度の問題にぶつ
かっている。更には、窒素酸化物及び硫黄酸化物の排出
を減少させるための煙処理装置を加えると、運転が非常
に複雑になり且つ投資コストが大幅に増大する。
【0005】300MW未満の電力範囲では現在、循環
流動層型燃焼技術が微粉炭燃焼技術にとって代わり得
る。何故ならば、この技術によって他の煙処理を行わず
に酸化物の排出をその場でかなり減少させることができ
るからである。
流動層型燃焼技術が微粉炭燃焼技術にとって代わり得
る。何故ならば、この技術によって他の煙処理を行わず
に酸化物の排出をその場でかなり減少させることができ
るからである。
【0006】フランス特許第FR−2 353 332
号に原理が記載されている外層とも呼ばれる流動層型の
交換器が存在すれば、非腐食性気体/固体環境に交換率
が極めて高い高温交換器を設置することができ、特に超
臨界サイクルの配置に適している。超臨界サイクルは投
資コスト過剰という経済的な理由から、大型寸法のユニ
ットに関係するので、循環流動層型ボイラの寸法が大型
化すれば、炉ループ(boucle foyer)の交
換器でこれらの流動層型交換器が相対的に果たす役割は
遥かに大きくなり、従ってこれらの交換器は唯一の外挿
(extrapolation)要素を構成する。これ
は非常の好ましいことである。この循環流動層型燃焼技
術は、経済性及び外挿の見地からは非常に有利である
が、効率は生蒸気の吸入圧力及び吸入温度が約275バ
ール、565℃であり、同様に42〜44%の効率が得
られる蒸気タービンの使用とぶつかっている。他方で
は、ボイラはこの場合臨界未満条件下で作動するので、
部分充填効率はまだ不十分であると考えられる。
号に原理が記載されている外層とも呼ばれる流動層型の
交換器が存在すれば、非腐食性気体/固体環境に交換率
が極めて高い高温交換器を設置することができ、特に超
臨界サイクルの配置に適している。超臨界サイクルは投
資コスト過剰という経済的な理由から、大型寸法のユニ
ットに関係するので、循環流動層型ボイラの寸法が大型
化すれば、炉ループ(boucle foyer)の交
換器でこれらの流動層型交換器が相対的に果たす役割は
遥かに大きくなり、従ってこれらの交換器は唯一の外挿
(extrapolation)要素を構成する。これ
は非常の好ましいことである。この循環流動層型燃焼技
術は、経済性及び外挿の見地からは非常に有利である
が、効率は生蒸気の吸入圧力及び吸入温度が約275バ
ール、565℃であり、同様に42〜44%の効率が得
られる蒸気タービンの使用とぶつかっている。他方で
は、ボイラはこの場合臨界未満条件下で作動するので、
部分充填効率はまだ不十分であると考えられる。
【0007】
【発明が解決しようする課題】従って、サイクル全体の
効率を増すために、ガスタービンと、水蒸気サイクルに
よる循環流動層とを複合することが有利であると思われ
る。しかしながら、ガスタービンの後方に位置する三段
臨界未満圧力式ボイラ及び一段超臨界圧力式循環流動層
型ボイラのような公知の要素を使用してこのように組み
合わせると、解決して、最適化せねばならない複雑な問
題が生じる。明らかに、例えば循環流動層内で中圧ガス
タービン蒸気を再過熱して交換を移すことが可能である
が、効率の点からは最適な配置とは言えない。
効率を増すために、ガスタービンと、水蒸気サイクルに
よる循環流動層とを複合することが有利であると思われ
る。しかしながら、ガスタービンの後方に位置する三段
臨界未満圧力式ボイラ及び一段超臨界圧力式循環流動層
型ボイラのような公知の要素を使用してこのように組み
合わせると、解決して、最適化せねばならない複雑な問
題が生じる。明らかに、例えば循環流動層内で中圧ガス
タービン蒸気を再過熱して交換を移すことが可能である
が、効率の点からは最適な配置とは言えない。
【0008】一段圧力式超臨界モードのガスタービンの
後方で熱回収を作動させることも可能であるが、一段圧
力式臨界未満モードであるために、部分充填では効率が
低下するという欠点がある。
後方で熱回収を作動させることも可能であるが、一段圧
力式臨界未満モードであるために、部分充填では効率が
低下するという欠点がある。
【0009】他の困難は、ガスタービンに供給される天
然ガスにとって代わり得る固体燃料をガスに変換するた
めに使用され、従ってサイクル全体で固体燃料のみの使
用を可能とする気化装置の後方にも回収ボイラが存在す
ることに起因し得る。硫黄化合物及び塩素化合物による
腐食の理由から、このボイラで再加熱される流体の温度
は、交換チューブの温度を急速な腐食が始まる閾値以下
に維持するように制限されねばならない。この回収ボイ
ラは実際には一段圧力式臨界未満型であり、このように
金属温度が制限されると、気化装置から出たガスに含ま
れる顕熱の有効利用が妨げられる。このために、溶融灰
による(avec cendres fondues)
炭素変換段階で気化すると、サイクル効率が制限され
る。
然ガスにとって代わり得る固体燃料をガスに変換するた
めに使用され、従ってサイクル全体で固体燃料のみの使
用を可能とする気化装置の後方にも回収ボイラが存在す
ることに起因し得る。硫黄化合物及び塩素化合物による
腐食の理由から、このボイラで再加熱される流体の温度
は、交換チューブの温度を急速な腐食が始まる閾値以下
に維持するように制限されねばならない。この回収ボイ
ラは実際には一段圧力式臨界未満型であり、このように
金属温度が制限されると、気化装置から出たガスに含ま
れる顕熱の有効利用が妨げられる。このために、溶融灰
による(avec cendres fondues)
炭素変換段階で気化すると、サイクル効率が制限され
る。
【0010】2段階の炭素変換による気化が更に有利に
思われる。何故ならば、流動層で特に硫黄がその場で石
灰岩に取り込まれて、硫化カルシウムを生成し得るから
である。これによって、気化装置後方の回収ボイラのた
めに腐食性硫黄元素の含量が減少する。気化によって生
じた炭素残留物は、循環流動層型ボイラ内で燃焼され得
る。
思われる。何故ならば、流動層で特に硫黄がその場で石
灰岩に取り込まれて、硫化カルシウムを生成し得るから
である。これによって、気化装置後方の回収ボイラのた
めに腐食性硫黄元素の含量が減少する。気化によって生
じた炭素残留物は、循環流動層型ボイラ内で燃焼され得
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、サイクル効率
全体を大幅に増すことのできる熱回収方法を提供する。
全体を大幅に増すことのできる熱回収方法を提供する。
【0012】このために、ガスタービン出口のボイラで
は、臨界未満流体の中間蒸発を含む四段圧力レベルの超
臨界を超える(ultrasupercritiqu
e)蒸気サイクルが使用されている。超臨界を超える圧
力という用語は、280バールを超える圧力を意味す
る。
は、臨界未満流体の中間蒸発を含む四段圧力レベルの超
臨界を超える(ultrasupercritiqu
e)蒸気サイクルが使用されている。超臨界を超える圧
力という用語は、280バールを超える圧力を意味す
る。
【0013】煙の冷却曲線を、圧力の異なる種々の流体
の加熱/蒸発曲線に近づけることを可能とする超臨界を
超える条件及び圧力レベル数を採用すれば、効率は増
す。
の加熱/蒸発曲線に近づけることを可能とする超臨界を
超える条件及び圧力レベル数を採用すれば、効率は増
す。
【0014】高温流体で再加熱すべき流体の温度がこの
ように近ければ、従来の方法で得られるよりもかなり高
いサイクル効率に達するために、蒸気タービンの容器内
で膨張させて使用可能となるエネルギを最適に有効利用
することができる。
ように近ければ、従来の方法で得られるよりもかなり高
いサイクル効率に達するために、蒸気タービンの容器内
で膨張させて使用可能となるエネルギを最適に有効利用
することができる。
【0015】好ましい実施態様によれば、四段圧力レベ
ルP1、P2、P3、P4の範囲は以下の通りである: P1:4バール〜10バール P2:20バール〜40バール P3:70バール〜120バール P4:280バール以上。
ルP1、P2、P3、P4の範囲は以下の通りである: P1:4バール〜10バール P2:20バール〜40バール P3:70バール〜120バール P4:280バール以上。
【0016】的確な実施態様によれば、圧力レベルは6
バール、28バール、96バール及び320バールであ
る。
バール、28バール、96バール及び320バールであ
る。
【0017】蒸発段階の間に位置する熱交換装置が重な
り合っているのが有利である。
り合っているのが有利である。
【0018】本方法を実施するための装置は、以下に示
す一連の装置を含んでいる:圧力P1、P2、P3、P
4の回路への4つの供給物が送り出されるガス除去器に
接続された第1の蒸発器;圧力P1〜P4の4つの流体
用の少なくとも4つのエコノマイザ型交換器;圧力P1
用蒸発器;圧力P2、P3、P4の3つの流体用の少な
くとも3つのエコノマイザ型交換器;圧力P2の蒸発
器;圧力P1の蒸気出口に接続された少なくとも1つの
圧力P1用蒸気過熱器;圧力P3、P4の2つの流体用
の少なくとも2つのエコノマイザ型交換器;圧力P3用
蒸発器;圧力P2の蒸気出口に接続された少なくとも1
つの圧力P2用蒸気過熱器;圧力P3、P4の2つの流
体用の少なくとも2つのエコノマイザ及び過熱器型交換
器であって、圧力P3の流体用交換器は圧力P3の蒸気
出口に接続されている;少なくとも1つの圧力P4用蒸
気交換器;圧力P3の流体混合物を再過熱する第1の交
換器と、圧力P2の流体混合物を再過熱する第2の交換
器と、圧力P4の蒸気を最終的に過熱し且つ圧力P4の
蒸気出口に接続されている第3の交換器とからなる少な
くとも3つの交換器。
す一連の装置を含んでいる:圧力P1、P2、P3、P
4の回路への4つの供給物が送り出されるガス除去器に
接続された第1の蒸発器;圧力P1〜P4の4つの流体
用の少なくとも4つのエコノマイザ型交換器;圧力P1
用蒸発器;圧力P2、P3、P4の3つの流体用の少な
くとも3つのエコノマイザ型交換器;圧力P2の蒸発
器;圧力P1の蒸気出口に接続された少なくとも1つの
圧力P1用蒸気過熱器;圧力P3、P4の2つの流体用
の少なくとも2つのエコノマイザ型交換器;圧力P3用
蒸発器;圧力P2の蒸気出口に接続された少なくとも1
つの圧力P2用蒸気過熱器;圧力P3、P4の2つの流
体用の少なくとも2つのエコノマイザ及び過熱器型交換
器であって、圧力P3の流体用交換器は圧力P3の蒸気
出口に接続されている;少なくとも1つの圧力P4用蒸
気交換器;圧力P3の流体混合物を再過熱する第1の交
換器と、圧力P2の流体混合物を再過熱する第2の交換
器と、圧力P4の蒸気を最終的に過熱し且つ圧力P4の
蒸気出口に接続されている第3の交換器とからなる少な
くとも3つの交換器。
【0019】本発明は更に、蒸気タービンの高圧容器に
回収ボイラから出た超臨界を超える圧力P4の蒸気と、
循環流動層型ボイラの交換器によって加熱された前記回
収ボイラのガス除去器内の流体とが供給されることを特
徴とする高温容器と第1の中間圧力容器と第2の中間圧
力容器と低圧容器とを含む蒸気タービンと、ガスタービ
ンとの複合サイクル用熱回収装置への好ましい適用に関
する。
回収ボイラから出た超臨界を超える圧力P4の蒸気と、
循環流動層型ボイラの交換器によって加熱された前記回
収ボイラのガス除去器内の流体とが供給されることを特
徴とする高温容器と第1の中間圧力容器と第2の中間圧
力容器と低圧容器とを含む蒸気タービンと、ガスタービ
ンとの複合サイクル用熱回収装置への好ましい適用に関
する。
【0020】有利には、気化装置の下流の回収ボイラは
循環流動層型ボイラに結合され、ガス除去器から出て蒸
気タービンの高圧容器に供給される蒸気も前記ボイラに
よって加熱される。
循環流動層型ボイラに結合され、ガス除去器から出て蒸
気タービンの高圧容器に供給される蒸気も前記ボイラに
よって加熱される。
【0021】他の特徴によれば、蒸気タービンの第1の
中間圧力容器には、蒸気タービンの高圧容器から出て、
一部が循環流動層型ボイラの交換器によって再過熱さ
れ、一部が再過熱器の入り口で回収ボイラから出た圧力
P3の蒸気と一緒になって回収ボイラの圧力P3の再過
熱器によって再過熱された蒸気が供給される。
中間圧力容器には、蒸気タービンの高圧容器から出て、
一部が循環流動層型ボイラの交換器によって再過熱さ
れ、一部が再過熱器の入り口で回収ボイラから出た圧力
P3の蒸気と一緒になって回収ボイラの圧力P3の再過
熱器によって再過熱された蒸気が供給される。
【0022】他の特徴によれば、蒸気タービンの第2の
中間圧力容器には、蒸気タービンの第1の中間圧力容器
から出て、一部が循環流動層型ボイラの交換器によって
再過熱され、一部が再過熱器の入り口で回収ボイラから
出た圧力P2の蒸気と一緒になって回収ボイラの圧力P
2の再過熱器によって再過熱された蒸気が供給される。
中間圧力容器には、蒸気タービンの第1の中間圧力容器
から出て、一部が循環流動層型ボイラの交換器によって
再過熱され、一部が再過熱器の入り口で回収ボイラから
出た圧力P2の蒸気と一緒になって回収ボイラの圧力P
2の再過熱器によって再過熱された蒸気が供給される。
【0023】
【実施例】単に本発明の好ましい実施例を示す添付図面
を参照して、本発明を更に詳しく説明する。
を参照して、本発明を更に詳しく説明する。
【0024】図1は、第1の蒸発器に接続されたガス除
去器5内でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置を含
んでいるガスタービン出口の回収ボイラの熱交換装置を
示す。このボイラ内では、臨界未満流体の中間蒸発段階
を含む四段圧力レベルP1、P2、P3、P4の超臨界
を超える蒸気サイクルが使用される。
去器5内でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置を含
んでいるガスタービン出口の回収ボイラの熱交換装置を
示す。このボイラ内では、臨界未満流体の中間蒸発段階
を含む四段圧力レベルP1、P2、P3、P4の超臨界
を超える蒸気サイクルが使用される。
【0025】特に四段圧力レベルP1、P2、P3、P
4の範囲は以下の通りである: P1:4バール〜10バール P2:20バール〜40バール P3:70バール〜120バール P4:280バール以上、好ましくは280バール〜3
50バール。
4の範囲は以下の通りである: P1:4バール〜10バール P2:20バール〜40バール P3:70バール〜120バール P4:280バール以上、好ましくは280バール〜3
50バール。
【0026】的確な実施態様によれば、圧力レベルは6
バール、28バール、96バール及び320バールであ
る。
バール、28バール、96バール及び320バールであ
る。
【0027】更には図1に示すように、蒸発段階の間に
位置する熱交換装置は重なり合っている。
位置する熱交換装置は重なり合っている。
【0028】装置は、以下に示す一連の装置を含んでい
る:圧力P1、P2、P3、P4の回路への4つの供給
物が送り出されるガス除去器5に接続された第1の蒸発
器VB;圧力P1〜P4の4つの流体用の少なくとも4
つのエコノマイザ型交換器EHP1、EIP2−1、E
IP1−1、EBP;リザーバ1に接続された圧力P1
用蒸発器VBP;圧力P2、P3、P4の3つの流体用
の少なくとも3つのエコノマイザ型交換器EHP2、E
IP2−2、EIP1−2;リザーバ2に接続された圧
力P2用蒸発器VIP2;圧力P1の蒸気出口11に接
続された少なくとも1つの圧力P1用蒸気過熱器SB
P;圧力P3、P4の2つの流体用の少なくとも2つの
エコノマイザ型交換器EIP1、EHP3;リザーバ3
に接続された圧力P3用蒸発器VIP1;圧力P2の蒸
気出口12に接続された少なくとも1つの圧力P2用蒸
気過熱器SIP2;圧力P3、P4の2つの流体用の少
なくとも2つのエコノマイザ及び過熱器型交換器EH
P、SIP1であって、圧力P3の流体用交換器SIP
1は圧力P3の蒸気出口13に接続されている;場合に
よって分離機構4に接続された少なくとも1つの圧力P
4用交換器VHP;圧力P3の流体混合物を再過熱する
第1の交換器RIP1と、圧力P2の流体混合物を再過
熱する第2の交換器RIP2と、圧力P4の蒸気を最終
的に過熱し且つ圧力P4の蒸気出口14に接続されてい
る第3の交換器SHPとからなる少なくとも3つの交換
器。
る:圧力P1、P2、P3、P4の回路への4つの供給
物が送り出されるガス除去器5に接続された第1の蒸発
器VB;圧力P1〜P4の4つの流体用の少なくとも4
つのエコノマイザ型交換器EHP1、EIP2−1、E
IP1−1、EBP;リザーバ1に接続された圧力P1
用蒸発器VBP;圧力P2、P3、P4の3つの流体用
の少なくとも3つのエコノマイザ型交換器EHP2、E
IP2−2、EIP1−2;リザーバ2に接続された圧
力P2用蒸発器VIP2;圧力P1の蒸気出口11に接
続された少なくとも1つの圧力P1用蒸気過熱器SB
P;圧力P3、P4の2つの流体用の少なくとも2つの
エコノマイザ型交換器EIP1、EHP3;リザーバ3
に接続された圧力P3用蒸発器VIP1;圧力P2の蒸
気出口12に接続された少なくとも1つの圧力P2用蒸
気過熱器SIP2;圧力P3、P4の2つの流体用の少
なくとも2つのエコノマイザ及び過熱器型交換器EH
P、SIP1であって、圧力P3の流体用交換器SIP
1は圧力P3の蒸気出口13に接続されている;場合に
よって分離機構4に接続された少なくとも1つの圧力P
4用交換器VHP;圧力P3の流体混合物を再過熱する
第1の交換器RIP1と、圧力P2の流体混合物を再過
熱する第2の交換器RIP2と、圧力P4の蒸気を最終
的に過熱し且つ圧力P4の蒸気出口14に接続されてい
る第3の交換器SHPとからなる少なくとも3つの交換
器。
【0029】図2は前述した装置の作動を示す。装置に
よって交換される電力を横座標に、装置内を流れる流体
の温度を縦座標にとる。
よって交換される電力を横座標に、装置内を流れる流体
の温度を縦座標にとる。
【0030】このグラフは、装置の最適な配置によって
得られる結果を示し得る。煙の冷却曲線(曲線A)は、
種々の圧力の流体の加熱/蒸発曲線にかなり接近してい
る。
得られる結果を示し得る。煙の冷却曲線(曲線A)は、
種々の圧力の流体の加熱/蒸発曲線にかなり接近してい
る。
【0031】従って効率は最適であり、3段臨界未満圧
力式サイクル配置と比較すると、212メガワットのガ
スタービンを使用する装置の効率は本発明によって5
5.2%から約57%に上昇する。効率は煙筒(che
minee)温度の選択を左右する煙の酸性露点(露点
自体は燃料の硫黄含量の関数である)、及びサイクルの
冷却源(source froide)の温度に依存す
る。
力式サイクル配置と比較すると、212メガワットのガ
スタービンを使用する装置の効率は本発明によって5
5.2%から約57%に上昇する。効率は煙筒(che
minee)温度の選択を左右する煙の酸性露点(露点
自体は燃料の硫黄含量の関数である)、及びサイクルの
冷却源(source froide)の温度に依存す
る。
【0032】図3は前述した回収ボイラの好ましい適用
を示す。
を示す。
【0033】ガスタービンの下流に設置されたこのボイ
ラを10で示す。ボイラでは、圧力P1の蒸気出口11
と、圧力P2の蒸気出口12と、圧力P3の蒸気出口1
3と、圧力P4の蒸気出口14と、再過熱器RIP1、
RIP2とが示されている。
ラを10で示す。ボイラでは、圧力P1の蒸気出口11
と、圧力P2の蒸気出口12と、圧力P3の蒸気出口1
3と、圧力P4の蒸気出口14と、再過熱器RIP1、
RIP2とが示されている。
【0034】超臨界を超える圧力P4の蒸気は、蒸気タ
ービンの高圧容器15に直接送られる。高圧容器15は
更に、回収ボイラ10のガス除去器5から出て、循環流
動層型ボイラ20内で加熱された蒸気を受け取る。この
循環流動層型ボイラについては後で詳しく説明する。
ービンの高圧容器15に直接送られる。高圧容器15は
更に、回収ボイラ10のガス除去器5から出て、循環流
動層型ボイラ20内で加熱された蒸気を受け取る。この
循環流動層型ボイラについては後で詳しく説明する。
【0035】高圧容器15から出た再過熱されるべき蒸
気は、一部分が循環流動層型ボイラ20内で処理され
る。一部分は回収ボイラ10の出口13から出た圧力P
3の蒸気と一緒になって、回収ボイラ10の再過熱器R
IP1内に直接送られ、再過熱器RIP1から出て、蒸
気タービンの第1の中間圧力容器IP1 16に供給さ
れる。他の部分は循環流動層型ボイラ20内で再過熱さ
れて、同様に蒸気タービンの容器IP1 16に供給さ
れる。
気は、一部分が循環流動層型ボイラ20内で処理され
る。一部分は回収ボイラ10の出口13から出た圧力P
3の蒸気と一緒になって、回収ボイラ10の再過熱器R
IP1内に直接送られ、再過熱器RIP1から出て、蒸
気タービンの第1の中間圧力容器IP1 16に供給さ
れる。他の部分は循環流動層型ボイラ20内で再過熱さ
れて、同様に蒸気タービンの容器IP1 16に供給さ
れる。
【0036】この配置は2つの蒸気発生器の結合解除さ
れた作動を可能とし、従って天然ガスの供給されたガス
タービンだけでの作動又は予備燃料の供給された循環流
動層だけでの作動を可能とする。これによって、装置の
全体的な有効性が増す。
れた作動を可能とし、従って天然ガスの供給されたガス
タービンだけでの作動又は予備燃料の供給された循環流
動層だけでの作動を可能とする。これによって、装置の
全体的な有効性が増す。
【0037】蒸気タービンの容器IP1 16から出た
再過熱されるべき蒸気は、一部分が回収ボイラ10の出
口12から出た圧力P2の蒸気と一緒になってボイラ1
0の再過熱器RIP2に送られ、他の部分は、循環流動
層型ボイラ20内で再過熱される。再過熱器RIP2及
び循環流動層型ボイラ20で再過熱されて、送り出され
た蒸気は、蒸気タービンの第2の中間圧力容器IP2
17に送られる。
再過熱されるべき蒸気は、一部分が回収ボイラ10の出
口12から出た圧力P2の蒸気と一緒になってボイラ1
0の再過熱器RIP2に送られ、他の部分は、循環流動
層型ボイラ20内で再過熱される。再過熱器RIP2及
び循環流動層型ボイラ20で再過熱されて、送り出され
た蒸気は、蒸気タービンの第2の中間圧力容器IP2
17に送られる。
【0038】これによって、前述した2つの蒸気発生器
の結合解除された作動の可能性が補完される。
の結合解除された作動の可能性が補完される。
【0039】この容器IP2 17から出た蒸気は、蒸
気タービンの低圧容器BP 34に送られる。回収ボイ
ラ10の圧力P1の蒸気出口11は、蒸気タービンの容
器BP 34に接続されている。
気タービンの低圧容器BP 34に送られる。回収ボイ
ラ10の圧力P1の蒸気出口11は、蒸気タービンの容
器BP 34に接続されている。
【0040】この容器BP 34から出た蒸気は、ガス
除去器5に再度流体を供給するために抽気ポンプ18を
備えた復水器に送られる。
除去器5に再度流体を供給するために抽気ポンプ18を
備えた復水器に送られる。
【0041】これから図4を参照して、循環流動層型ボ
イラ20の熱回収アセンブリを説明する。
イラ20の熱回収アセンブリを説明する。
【0042】ガス除去器5から出た流体は、蒸気タービ
ンの高圧容器15に供給されるために、エコノマイザ2
1、33に送られ、次に場合によって結合された気化装
置の回収ボイラ22に送られ、次に流動層型ボイラの炉
23によって加熱される。得られた蒸気は、流動層型ボ
イラ20のリヤケージ及びリヤケージ懸架装置(sus
pensions)を構成する交換器24、流動層型ボ
イラ20内に位置する低温過熱器25、外層の一つに位
置する中温過熱器26、次に最終高温過熱器27に送ら
れる。得られた蒸気は、回収ボイラの圧力P4の蒸気と
一緒になって、蒸気タービンの高圧容器15に供給され
る。
ンの高圧容器15に供給されるために、エコノマイザ2
1、33に送られ、次に場合によって結合された気化装
置の回収ボイラ22に送られ、次に流動層型ボイラの炉
23によって加熱される。得られた蒸気は、流動層型ボ
イラ20のリヤケージ及びリヤケージ懸架装置(sus
pensions)を構成する交換器24、流動層型ボ
イラ20内に位置する低温過熱器25、外層の一つに位
置する中温過熱器26、次に最終高温過熱器27に送ら
れる。得られた蒸気は、回収ボイラの圧力P4の蒸気と
一緒になって、蒸気タービンの高圧容器15に供給され
る。
【0043】この高圧容器15から出て、循環流動層型
ボイラ20によって再過熱されるべき蒸気は、外層に位
置する低温再過熱器29及び中温再過熱器30内を、次
に高温再過熱器31内を通過する。得られた蒸気は、回
収ボイラ10の再過熱器RIP1から出た蒸気と一緒に
なって、蒸気タービンの容器IP1 16に供給され
る。
ボイラ20によって再過熱されるべき蒸気は、外層に位
置する低温再過熱器29及び中温再過熱器30内を、次
に高温再過熱器31内を通過する。得られた蒸気は、回
収ボイラ10の再過熱器RIP1から出た蒸気と一緒に
なって、蒸気タービンの容器IP1 16に供給され
る。
【0044】蒸気タービンの容器IP1 16から出
て、循環流動層型ボイラ20によって再過熱されるべき
蒸気は、低温再過熱器28及び外層に位置する高温再過
熱器32内を通過する。得られた蒸気は、回収ボイラ1
0の再過熱器RIP2から出た蒸気と一緒になって、蒸
気タービンの容器IP2 17に供給される。
て、循環流動層型ボイラ20によって再過熱されるべき
蒸気は、低温再過熱器28及び外層に位置する高温再過
熱器32内を通過する。得られた蒸気は、回収ボイラ1
0の再過熱器RIP2から出た蒸気と一緒になって、蒸
気タービンの容器IP2 17に供給される。
【0045】従って、循環流動層型ボイラ20は場合に
よって流体を一部分再過熱し、流体はその後蒸気タービ
ンの容器16、17内に導入される前に回収ボイラ10
から直接送られた圧力P2、P3の蒸気と混合される。
よって流体を一部分再過熱し、流体はその後蒸気タービ
ンの容器16、17内に導入される前に回収ボイラ10
から直接送られた圧力P2、P3の蒸気と混合される。
【0046】従って、超臨界を超えるサイクルをベース
とする装置の種々の要素間には圧力レベル及び交換の一
貫性に関して適合性がある。
とする装置の種々の要素間には圧力レベル及び交換の一
貫性に関して適合性がある。
【0047】循環流動層型ボイラ内での交換器の配置に
関する詳細な説明は一例にすぎず、明らかに循環流動層
型ボイラ内の交換面積を最小限にするための他の配置が
可能であり、且つ本発明の範囲に含まれる。
関する詳細な説明は一例にすぎず、明らかに循環流動層
型ボイラ内の交換面積を最小限にするための他の配置が
可能であり、且つ本発明の範囲に含まれる。
【図1】本発明の回収ボイラ装置を示す図である。
【図2】本発明の回収ボイラ装置の温度の推移を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図3】複合サイクル装置を形成するための前記装置の
好ましい適用を示す概略図である。
好ましい適用を示す概略図である。
【図4】前記装置内に含まれる循環流動層型ボイラアセ
ンブリの概略図である。
ンブリの概略図である。
5 ガス除去器 10、22 回収ボイラ 18 復水器 20 循環流動層型ボイラ 21、33 エコノマイザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F22B 33/14 A 7526−3L (72)発明者 ジヨルジユ・ユベール フランス国、75013・パリ、プラス・ピネ ル、7 (72)発明者 フランシーヌ・リザフオビツク フランス国、92160・アントニー、リユ・ プロスペール・レグテ、5・テール (72)発明者 ジヤン−グザビエ・モラン フランス国、45170・ヌービル・オ・ボア、 リユ・ドユ・カ・ルージユ・マルシヤンド ン、39
Claims (9)
- 【請求項1】 第1の蒸発器に接続されたガス除去器内
でまず水が処理され且つ複数の熱交換装置を含んでいる
回収ボイラをガスタービンの出口で使用する、特にガス
タービン/蒸気タービン複合サイクル用の熱回収方法で
あって、該ボイラで、臨界未満流体の中間蒸発段階を含
む四段圧力レベルの超臨界を超える蒸気サイクルが使用
されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 四段圧力レベルの範囲が、 P1:4バール〜10バール P2:20バール〜40バール P3:70バール〜120バール P4:280バール以上 であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 【請求項3】 四段圧力レベルが6バール、28バー
ル、96バール及び320バールであることを特徴とす
る請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 蒸発段階の間に位置する熱交換装置が重
なり合っていることを特徴とする請求項1から3のいず
れか一項に記載の方法。 - 【請求項5】 以下に示す一連の装置:圧力P1、P
2、P3、P4の回路への4つの供給物が送り出される
ガス除去器に接続された第1の蒸発器;圧力P1〜P4
の4つの流体用の少なくとも4つのエコノマイザ型交換
器;圧力P1用蒸発器;圧力P2、P3、P4の3つの
流体用の少なくとも3つのエコノマイザ型交換器;圧力
P2の蒸発器;圧力P1の蒸気出口に接続された少なく
とも1つの圧力P1用蒸気過熱器;圧力P3、P4の2
つの流体用の少なくとも2つのエコノマイザ型交換器;
圧力P3用蒸発器;圧力P2の蒸気出口に接続された少
なくとも1つの圧力P2用蒸気過熱器;圧力P3、P4
の2つの流体用の少なくとも2つのエコノマイザ及び過
熱器型交換器であって、圧力P3の流体用交換器は圧力
P3の蒸気出口に接続されている;少なくとも1つの圧
力P4用交換器;圧力P3の流体混合物を再過熱する第
1の交換器と、圧力P2の流体混合物を再過熱する第2
の交換器と、圧力P4の蒸気を最終的に過熱し且つ圧力
P4の蒸気出口に接続されている第3の交換器とからな
る少なくとも3つの交換器を含んでいることを特徴とす
る請求項1から4のいずれか一項に記載の方法を実施す
るための装置。 - 【請求項6】 高温容器と第1の中間圧力容器と第2の
中間圧力容器と低圧容器とを含む蒸気タービンと、ガス
タービンとの複合サイクル用熱回収装置であって、請求
項1から4のいずれか一項に記載の方法を実施するため
にガスタービンの下流に請求項5に記載の回収ボイラ装
置を備え、蒸気タービンの高圧容器に、回収ボイラから
出た超臨界を超える圧力P4の蒸気と、循環流動層型ボ
イラの交換器によって加熱された前記回収ボイラのガス
除去器内の流体とが供給されることを特徴とする熱回収
装置。 - 【請求項7】 高温容器と第1の中間圧力容器と第2の
中間圧力容器と低圧容器とを含む蒸気タービンと、ガス
タービンとの複合サイクル用熱回収装置であって、請求
項1から4のいずれか一項に記載の方法を実施するため
にガスタービンの下流に請求項5に記載の回収ボイラ装
置を備え、蒸気タービンの第1の中間圧力容器に、蒸気
タービンの高圧容器から出て、一部が循環流動層型ボイ
ラの交換器によって再過熱され、一部が再過熱器の入り
口で回収ボイラから出た圧力P3の蒸気と一緒になって
回収ボイラの圧力P3の再過熱器によって再過熱された
蒸気が供給されることを特徴とする熱回収装置。 - 【請求項8】 高温容器と第1の中間圧力容器と第2の
中間圧力容器と低圧容器とを含む蒸気タービンと、ガス
タービンとの複合サイクル用熱回収装置であって、請求
項1から4のいずれか一項に記載の方法を実施するため
にガスタービンの下流に請求項5に記載の回収ボイラ装
置を備え、蒸気タービンの第2の中間圧力容器に、蒸気
タービンの第1の中間圧力容器から出て、一部が循環流
動層型ボイラの交換器によって再過熱され、一部が再過
熱器の入り口で回収ボイラから出た圧力P2の蒸気と一
緒になって回収ボイラの圧力P2の再過熱器によって再
過熱された蒸気が供給されることを特徴とする熱回収装
置。 - 【請求項9】 気化装置の下流の回収ボイラが循環流動
層型ボイラに結合され、ガス除去器から出て蒸気タービ
ンの高圧容器に供給される蒸気も前記ボイラによって加
熱されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9214511 | 1992-12-02 | ||
FR9214511A FR2698659B1 (fr) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | Procédé de récupération de chaleur en particulier pour cycles combinés appareillage pour la mise en Óoeuvre du procédé et installation de récupération de chaleur pour cycle combiné. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06280612A true JPH06280612A (ja) | 1994-10-04 |
JP2611133B2 JP2611133B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=9436144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5302791A Expired - Lifetime JP2611133B2 (ja) | 1992-12-02 | 1993-12-02 | 複合サイクル用の熱回収装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5570578A (ja) |
EP (1) | EP0600776B1 (ja) |
JP (1) | JP2611133B2 (ja) |
CN (1) | CN1035785C (ja) |
DE (1) | DE69316562T2 (ja) |
DK (1) | DK0600776T3 (ja) |
ES (1) | ES2111730T3 (ja) |
FR (1) | FR2698659B1 (ja) |
GR (1) | GR3026417T3 (ja) |
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