JPH06278052A - 改良された調節可能な工具作動構造を有するファスナ打込み工具 - Google Patents
改良された調節可能な工具作動構造を有するファスナ打込み工具Info
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- JPH06278052A JPH06278052A JP5348998A JP34899893A JPH06278052A JP H06278052 A JPH06278052 A JP H06278052A JP 5348998 A JP5348998 A JP 5348998A JP 34899893 A JP34899893 A JP 34899893A JP H06278052 A JPH06278052 A JP H06278052A
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- flange
- tool
- bolt
- fastener driving
- driving tool
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/008—Safety devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動力式ファスナ打込み工具に依ってワークに
打込むファスナの打込み深さを簡単且つ正確に調節可能
にし、且つワークに押付ける工具の弾力的な先端の修
理、取替を簡単にする。 【構成】 打込み工具はハウジング内のノーズ片34に
可動に装着される一次作動構造に係合される中間構造1
30、ノーズ片34に可動に装着されワークに強く押付
けられる二次作動構造70、ソケット132にねじ込ま
れ頭部152をフランジ118に向って付勢され常時は
該フランジに着座するボルトを含む。ファスナの打込み
深さを調節するにはフランジ122と座金162間のコ
イルばねに抗して二次作動構造70を下に引き下げ、ボ
ルト頭部152を回してボルトを軸方向に所望量だけ移
動すればよい。又、工具先端の取外しは図示の如く小ね
じを外して下へ引けばよい。
打込むファスナの打込み深さを簡単且つ正確に調節可能
にし、且つワークに押付ける工具の弾力的な先端の修
理、取替を簡単にする。 【構成】 打込み工具はハウジング内のノーズ片34に
可動に装着される一次作動構造に係合される中間構造1
30、ノーズ片34に可動に装着されワークに強く押付
けられる二次作動構造70、ソケット132にねじ込ま
れ頭部152をフランジ118に向って付勢され常時は
該フランジに着座するボルトを含む。ファスナの打込み
深さを調節するにはフランジ122と座金162間のコ
イルばねに抗して二次作動構造70を下に引き下げ、ボ
ルト頭部152を回してボルトを軸方向に所望量だけ移
動すればよい。又、工具先端の取外しは図示の如く小ね
じを外して下へ引けばよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気圧又は内燃式でも
よい工具によって打込まれるファスナの貫通深さを調節
するために工具を容易に調節できる様に改良したファス
ナ打込み工具に関する。該ファスナは、釘又はステープ
ルでもよい。
よい工具によって打込まれるファスナの貫通深さを調節
するために工具を容易に調節できる様に改良したファス
ナ打込み工具に関する。該ファスナは、釘又はステープ
ルでもよい。
【0002】
【従来の技術】空気圧又は内燃式でもよいファスナ打込
み工具は、建物の建築に広く使用される。該空気圧の工
具は、米国特許第4,932,480号に例示されてい
る。内燃式の工具は、米国再発行特許第32,452号
と、1992年3月9日付米国特許出願第07/84
8,277号(特願平5−69109号)とに例示され
ている。
み工具は、建物の建築に広く使用される。該空気圧の工
具は、米国特許第4,932,480号に例示されてい
る。内燃式の工具は、米国再発行特許第32,452号
と、1992年3月9日付米国特許出願第07/84
8,277号(特願平5−69109号)とに例示され
ている。
【0003】代表的に、該空気圧又は内燃式の工具は、
ハウジング構造と、該ハウジング構造から延びるノーズ
片と、一次作動構造と、二次作動構造とを備えている。
これ等の作動構造の両者は、ノーズ片へ可動に装着され
ている。一次作動構造は、ハウジング構造に対する工具
使用不能位置と使用可能位置との間を可動であり、工具
使用不能位置へ付勢されている。代表的に、ファスナ打
込み工具は、工具が使用可能にされると、工具を操作す
るために手動で作動されねばならない引き金(トリガ
ー)をも有している。
ハウジング構造と、該ハウジング構造から延びるノーズ
片と、一次作動構造と、二次作動構造とを備えている。
これ等の作動構造の両者は、ノーズ片へ可動に装着され
ている。一次作動構造は、ハウジング構造に対する工具
使用不能位置と使用可能位置との間を可動であり、工具
使用不能位置へ付勢されている。代表的に、ファスナ打
込み工具は、工具が使用可能にされると、工具を操作す
るために手動で作動されねばならない引き金(トリガ
ー)をも有している。
【0004】一次作動構造は、該構造が工具使用可能位
置へ移動されるときに工具を使用可能にして、該構造が
工具使用可能位置から移動されるときに工具を使用不能
にする様に配置されている。二次作動構造は、二次作動
構造がワークに向って強く押付けられるとき、一次作動
構造を工具使用可能位置へ移動する様に配置されてい
る。
置へ移動されるときに工具を使用可能にして、該構造が
工具使用可能位置から移動されるときに工具を使用不能
にする様に配置されている。二次作動構造は、二次作動
構造がワークに向って強く押付けられるとき、一次作動
構造を工具使用可能位置へ移動する様に配置されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】種々な用途に対して、
ファスナの頭がワークと高さが一致する様に、ファスナ
の頭がワークより上に立ったままである様に、又はファ
スナの頭がワーク内に沈む様に、貫通の異なる深さまで
ファスナを打込むことは、周知である。ワークへ工具に
よって打込まれるファスナの貫通の深さを調節する様に
該工具の二次作動構造を調節する従来周知装置は、完全
には満足すべきものではない。
ファスナの頭がワークと高さが一致する様に、ファスナ
の頭がワークより上に立ったままである様に、又はファ
スナの頭がワーク内に沈む様に、貫通の異なる深さまで
ファスナを打込むことは、周知である。ワークへ工具に
よって打込まれるファスナの貫通の深さを調節する様に
該工具の二次作動構造を調節する従来周知装置は、完全
には満足すべきものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸線を限定す
るハウジング構造と、一次作動構造及び二次作動構造と
共にハウジング構造から軸方向へ延びるノーズ片とを備
えるファスナ打込み工具に改良を与える。一次作動構造
は、ハウジング構造に対する工具使用可能位置と工具使
用不能位置との間を可動であり、工具使用不能位置へ付
勢されている。一次作動構造は、工具使用可能位置へ一
次作動構造が移動されるときに工具を使用可能にし、一
次作動構造が工具使用可能位置から遠く移動されるとき
に工具を使用不能にする。二次作動構造は、ノーズ片へ
可動に装着され、ワークに向って強く押付けられる様に
構成されている。
るハウジング構造と、一次作動構造及び二次作動構造と
共にハウジング構造から軸方向へ延びるノーズ片とを備
えるファスナ打込み工具に改良を与える。一次作動構造
は、ハウジング構造に対する工具使用可能位置と工具使
用不能位置との間を可動であり、工具使用不能位置へ付
勢されている。一次作動構造は、工具使用可能位置へ一
次作動構造が移動されるときに工具を使用可能にし、一
次作動構造が工具使用可能位置から遠く移動されるとき
に工具を使用不能にする。二次作動構造は、ノーズ片へ
可動に装着され、ワークに向って強く押付けられる様に
構成されている。
【0007】中間構造は、ノーズ片へ可動に装着されて
いる。中間構造は、一次作動構造に係合されている。ボ
ルトは、頭部と、中間構造及び二次作動構造の内の1つ
における軸方向ソケットに調節可能にねじ込まれるねじ
付き部分を有するシャンクとを備えている。中間構造及
び二次作動構造は、相対的な運動の限られた範囲にわた
り相対的に可動な様に装着され、中間構造及び二次作動
構造の内の他のものから延びるフランジに向ってボルト
頭部を保持する様に付勢されている。
いる。中間構造は、一次作動構造に係合されている。ボ
ルトは、頭部と、中間構造及び二次作動構造の内の1つ
における軸方向ソケットに調節可能にねじ込まれるねじ
付き部分を有するシャンクとを備えている。中間構造及
び二次作動構造は、相対的な運動の限られた範囲にわた
り相対的に可動な様に装着され、中間構造及び二次作動
構造の内の他のものから延びるフランジに向ってボルト
頭部を保持する様に付勢されている。
【0008】好ましくは、ボルト頭部は、軸線に平行な
平らな面を有し、フランジは、軸方向へ延びるタブを有
し、該タブは、ボルト頭部がタブに面する選択された面
によりフランジによって保持されるときにボルトの回転
を防止するために平らな面の選択された1つに係合する
様に配置されている。フランジと、ボルト頭部とは、ボ
ルト頭部がタブから離れて、次に、ボルトが回転できる
様に、中間構造及び二次作動構造の相対的な運動によっ
て分離可能である。二次作動構造は、ボルト頭部がタブ
に面する選択された面によりフランジによって保持され
るとき、平らな面の他の1つに係合する様に配置される
隆起した成形物を有してもよい。
平らな面を有し、フランジは、軸方向へ延びるタブを有
し、該タブは、ボルト頭部がタブに面する選択された面
によりフランジによって保持されるときにボルトの回転
を防止するために平らな面の選択された1つに係合する
様に配置されている。フランジと、ボルト頭部とは、ボ
ルト頭部がタブから離れて、次に、ボルトが回転できる
様に、中間構造及び二次作動構造の相対的な運動によっ
て分離可能である。二次作動構造は、ボルト頭部がタブ
に面する選択された面によりフランジによって保持され
るとき、平らな面の他の1つに係合する様に配置される
隆起した成形物を有してもよい。
【0009】平らな面が規則的な六角形の様に規則的な
多角形を限定すれば、該ボルトは、多角形の頭部を有す
る通常のボルトでもよい。該ボルトが使用されれば、該
ボルトは、工具によって打込まれるファスナの貫通の深
さが規則的に正確な間隔によって調節できる様に規則的
な角度間隔(例えば該平らな面が規則的な六角形を限定
すれば60°の間隔)ずつ調節されてもよい。
多角形を限定すれば、該ボルトは、多角形の頭部を有す
る通常のボルトでもよい。該ボルトが使用されれば、該
ボルトは、工具によって打込まれるファスナの貫通の深
さが規則的に正確な間隔によって調節できる様に規則的
な角度間隔(例えば該平らな面が規則的な六角形を限定
すれば60°の間隔)ずつ調節されてもよい。
【0010】好ましくは、中間構造及び二次作動構造
は、ボルトのシャンクのまわりに配置されるコイルばね
によって付勢されている。更に、好ましくは、中間構造
は、軸方向ソケットを有し、二次作動構造は、軸方向へ
延びるタブを有するフランジを備えている。該フランジ
が下側フランジである好適実施例では、二次作動構造
は、該タブを有するフランジから軸方向へ間隔を設けら
れる上側フランジをも備え、該コイルばねは、ボルト頭
部と上側フランジとの間に配置されている。
は、ボルトのシャンクのまわりに配置されるコイルばね
によって付勢されている。更に、好ましくは、中間構造
は、軸方向ソケットを有し、二次作動構造は、軸方向へ
延びるタブを有するフランジを備えている。該フランジ
が下側フランジである好適実施例では、二次作動構造
は、該タブを有するフランジから軸方向へ間隔を設けら
れる上側フランジをも備え、該コイルばねは、ボルト頭
部と上側フランジとの間に配置されている。
【0011】本発明のこれ等及びその他の目的、特徴及
び利点は、添付図面を参照する本発明の好適実施例の次
の説明によって明らかである。
び利点は、添付図面を参照する本発明の好適実施例の次
の説明によって明らかである。
【0012】
【実施例】図1に示す様に、本発明はワーク14を貫通
して下に横たわる基材16へファスナ(図示せず)を打
込むのに使用される内燃式ファスナ打込み工具10に具
現されてもよい。工具10を図1の様に垂直の方向に示
すことは、便利であるが、工具10は、垂直の方向から
旋回しても使用可能である。こゝに、「上側」、「下
側」、「内側」、「外側」及びその他の方向を示す用語
は、垂直の方向の工具10に関連し、本発明を任意の特
別な方向に制限するものではない。
して下に横たわる基材16へファスナ(図示せず)を打
込むのに使用される内燃式ファスナ打込み工具10に具
現されてもよい。工具10を図1の様に垂直の方向に示
すことは、便利であるが、工具10は、垂直の方向から
旋回しても使用可能である。こゝに、「上側」、「下
側」、「内側」、「外側」及びその他の方向を示す用語
は、垂直の方向の工具10に関連し、本発明を任意の特
別な方向に制限するものではない。
【0013】工具10は、ハウジング構造22を備えそ
の中にシリンダ体部24を固定的に装着している。シリ
ンダ体部24は、工具軸線を限定する。ピストン26
は、シリンダ体部24内に作用可能に装着されている。
ピストン26は、シリンダ体部24から軸方向へ延びる
打込み用ブレード28を駆動する様に配置されている。
弁スリーブ30は、シリンダ体部24に対して軸方向へ
可動の関係に装着されている。シリンダ体部24と、弁
スリーブ30とは燃焼室32を限定する。弁スリーブ3
0は、燃焼室32を開閉する様にシリンダ体部24に沿
って軸方向へ可動である。ノーズ片34は、シリンダ体
部24に対して軸方向に間隔を設けられる関係でハウジ
ング構造22へ装着されている。下側チャンバ38は、
シリンダ体部24とノーズ片34との間に限定されてい
る。弾力的なバンパー40は、ピストン26を捕捉する
ためにシリンダ体部24内に配置されている。
の中にシリンダ体部24を固定的に装着している。シリ
ンダ体部24は、工具軸線を限定する。ピストン26
は、シリンダ体部24内に作用可能に装着されている。
ピストン26は、シリンダ体部24から軸方向へ延びる
打込み用ブレード28を駆動する様に配置されている。
弁スリーブ30は、シリンダ体部24に対して軸方向へ
可動の関係に装着されている。シリンダ体部24と、弁
スリーブ30とは燃焼室32を限定する。弁スリーブ3
0は、燃焼室32を開閉する様にシリンダ体部24に沿
って軸方向へ可動である。ノーズ片34は、シリンダ体
部24に対して軸方向に間隔を設けられる関係でハウジ
ング構造22へ装着されている。下側チャンバ38は、
シリンダ体部24とノーズ片34との間に限定されてい
る。弾力的なバンパー40は、ピストン26を捕捉する
ためにシリンダ体部24内に配置されている。
【0014】一次作動構造50は、後で説明する二次作
動構造70がワーク14に向って強く押付けられると
き、燃焼室32を閉じるために設けられている。構造5
0は、弁スリーブ30と一緒に可動な様に複数のファス
ナ56(1本が示される)によって弁スリーブ30へ結
合される複数(例えば4本)の腕54(1本が示され
る)を有している。構造の腕54は、工具軸線を横切っ
て下側チャンバ38内に配置される環状部材58によっ
て相互と、二次作動構造70とへ結合されている。構造
の腕54は、下側チャンバ38から外方へ、又シリンダ
体部24に沿って上方へ延びる様に成形されている。
動構造70がワーク14に向って強く押付けられると
き、燃焼室32を閉じるために設けられている。構造5
0は、弁スリーブ30と一緒に可動な様に複数のファス
ナ56(1本が示される)によって弁スリーブ30へ結
合される複数(例えば4本)の腕54(1本が示され
る)を有している。構造の腕54は、工具軸線を横切っ
て下側チャンバ38内に配置される環状部材58によっ
て相互と、二次作動構造70とへ結合されている。構造
の腕54は、下側チャンバ38から外方へ、又シリンダ
体部24に沿って上方へ延びる様に成形されている。
【0015】下側チャンバ38内に配置されるコイルば
ね52は、燃焼室32が開放される工具使用不能位置へ
構造50を介して弁スリーブ30を付勢する様に一次作
動構造50の環状部材58とシリンダ体部24との間で
圧縮可能である。下側チャンバ38は、工具使用不能位
置と、燃焼室32が閉じられる工具使用可能位置との間
でシリンダ体部24、ノーズ片34及びハウジング構造
22に対する構造腕54及び環状部材58の限られた範
囲の軸方向運動を可能にする様に軸方向間隙、例えば約
25.4mm(約1インチ)の軸方向間隙を与える。工
具10は、燃焼室32が閉じられないとき、使用不能に
される。工具10は、釘又はステープルの様なファスナ
を打込むために工具10を操作する様に燃焼室32が工
具10を使用可能にするために閉じられた後、作動され
ねばならない手動で作動可能なトリガー(図示せず)を
備えている。
ね52は、燃焼室32が開放される工具使用不能位置へ
構造50を介して弁スリーブ30を付勢する様に一次作
動構造50の環状部材58とシリンダ体部24との間で
圧縮可能である。下側チャンバ38は、工具使用不能位
置と、燃焼室32が閉じられる工具使用可能位置との間
でシリンダ体部24、ノーズ片34及びハウジング構造
22に対する構造腕54及び環状部材58の限られた範
囲の軸方向運動を可能にする様に軸方向間隙、例えば約
25.4mm(約1インチ)の軸方向間隙を与える。工
具10は、燃焼室32が閉じられないとき、使用不能に
される。工具10は、釘又はステープルの様なファスナ
を打込むために工具10を操作する様に燃焼室32が工
具10を使用可能にするために閉じられた後、作動され
ねばならない手動で作動可能なトリガー(図示せず)を
備えている。
【0016】前の3つの段落に述べた様に、構造50が
工具使用可能位置へ移動される態様を除いて、工具10
は、ITWパスロード(イリノイツールワークス社の事
業所)からインパルス(INPULSE)の商標の下で
市販されている内燃式ステープル打込み工具に類似す
る。従って、こゝに図示説明されるのを除いて、工具1
0のその他の構造及び機能の詳細は、当該技術において
通常の技倆を有するものによって容易に供給可能であ
り、本発明の範囲外である。
工具使用可能位置へ移動される態様を除いて、工具10
は、ITWパスロード(イリノイツールワークス社の事
業所)からインパルス(INPULSE)の商標の下で
市販されている内燃式ステープル打込み工具に類似す
る。従って、こゝに図示説明されるのを除いて、工具1
0のその他の構造及び機能の詳細は、当該技術において
通常の技倆を有するものによって容易に供給可能であ
り、本発明の範囲外である。
【0017】図2,図3,図4に示す様に、工具10
は、前ブラケット72と、後ブラケット74と、弾力的
な先端76とを有する二次作動構造70を更に備えてい
る。前ブラケット72は、弾力的な先端76をその間に
閉じ込める2つの横腕78を限定する様に成形されてい
る。後ブラケット74の面取り孔82(図4)を貫通し
て弾力的な先端76の整合するボア84を貫通し前ブラ
ケット72の隆起部分88の整合するねじ孔86内に延
びる小ねじ80は、ブラケット72,74を相互に装着
して、弾力的な先端76をブラケット72,74へ装着
する。後ブラケット74の面取り孔92を貫通して延
び、前ブラケット72の整合する孔94を貫通し六角ナ
ット96を受取る小ねじ90は、又ブラケット72,7
4を相互に装着する。弾力的な先端76は、合成ゴムの
様な好適な弾性材料から作られ、ブラケット72,74
を下に越えて延びる。弾力的な先端76は、ワーク14
を傷つける危険を最小限にするために使用される。同様
な型式又は異なる型式の異なる先端(図示せず)は、弾
力的な先端76に容易に交換可能である。
は、前ブラケット72と、後ブラケット74と、弾力的
な先端76とを有する二次作動構造70を更に備えてい
る。前ブラケット72は、弾力的な先端76をその間に
閉じ込める2つの横腕78を限定する様に成形されてい
る。後ブラケット74の面取り孔82(図4)を貫通し
て弾力的な先端76の整合するボア84を貫通し前ブラ
ケット72の隆起部分88の整合するねじ孔86内に延
びる小ねじ80は、ブラケット72,74を相互に装着
して、弾力的な先端76をブラケット72,74へ装着
する。後ブラケット74の面取り孔92を貫通して延
び、前ブラケット72の整合する孔94を貫通し六角ナ
ット96を受取る小ねじ90は、又ブラケット72,7
4を相互に装着する。弾力的な先端76は、合成ゴムの
様な好適な弾性材料から作られ、ブラケット72,74
を下に越えて延びる。弾力的な先端76は、ワーク14
を傷つける危険を最小限にするために使用される。同様
な型式又は異なる型式の異なる先端(図示せず)は、弾
力的な先端76に容易に交換可能である。
【0018】図4及び他の図に示す様に、ノーズ片34
は、軸方向の2つの端縁102を有する下側部分100
と、好適な態様でハウジング構造22へ取付けられる上
側部分104とを備えている。前面106には、上側部
分104は、前面106から延びる2つの平行なリブ1
10によって側方を限られる軸方向溝108を有してい
る。軸方向溝108は、上端では開口し下端では棚11
2を限定する。
は、軸方向の2つの端縁102を有する下側部分100
と、好適な態様でハウジング構造22へ取付けられる上
側部分104とを備えている。前面106には、上側部
分104は、前面106から延びる2つの平行なリブ1
10によって側方を限られる軸方向溝108を有してい
る。軸方向溝108は、上端では開口し下端では棚11
2を限定する。
【0019】後ブラケット74は、ノーズ片34の下側
部分100に沿って後ブラケット74が軸方向へ移動で
きる様に該部分100の軸方向端縁102のまわりに延
びる2つの横腕116を有している。後ブラケット74
は、後で説明する態様でノーズ片34上に保持されてい
る。
部分100に沿って後ブラケット74が軸方向へ移動で
きる様に該部分100の軸方向端縁102のまわりに延
びる2つの横腕116を有している。後ブラケット74
は、後で説明する態様でノーズ片34上に保持されてい
る。
【0020】前ブラケット72は、上端ではハウジング
構造22に向って軸方向へ延びるタブ120を有するフ
ランジ118を備えている。後ブラケット74は、上端
ではフランジ118からハウジング構造22に向って軸
方向に間隔を設けられるフランジ122を有している。
フランジ122は、後で説明する目的のために孔124
を有している。更に、後ブラケット74は、タブ120
に対向する隆起成形物126を有している。フランジ1
18と、タブ120と、成形物126とは、後で説明す
る目的のためのポケットを限定する。二次作動構造70
に関連して組立ての際にフランジ118を下側フランジ
と呼び、フランジ122を上側フランジと呼ぶことは、
便利である。
構造22に向って軸方向へ延びるタブ120を有するフ
ランジ118を備えている。後ブラケット74は、上端
ではフランジ118からハウジング構造22に向って軸
方向に間隔を設けられるフランジ122を有している。
フランジ122は、後で説明する目的のために孔124
を有している。更に、後ブラケット74は、タブ120
に対向する隆起成形物126を有している。フランジ1
18と、タブ120と、成形物126とは、後で説明す
る目的のためのポケットを限定する。二次作動構造70
に関連して組立ての際にフランジ118を下側フランジ
と呼び、フランジ122を上側フランジと呼ぶことは、
便利である。
【0021】工具10は、貫通する軸方向のねじ付きソ
ケット134を限定するソケット部分132と、平行な
リブ110の間のノーズ片34の軸方向溝108に摺動
可能に嵌入する様に成形されるスライド部分136とを
有する中間構造130を更に備えている。棚112は、
ノーズ片34に対するスライド部分136の下方の運動
を制限する。スライド部分136は、中間構造130が
ハウジング構造22に向いノーズ片34に沿って軸方向
へ移動されるとき、一次作動構造50がコイルばね52
(図1)のばね付勢に抗して工具使用可能位置へ移動さ
れる様に一次作動構造50の環状部材58に係合するプ
ローブ138を限定するためにハウジング構造22に向
って軸方向へ延びる。しかしながら、段落〈0026〉
で説明する理由のため、プローブ138は、環状部材5
8へ取付けられていない。
ケット134を限定するソケット部分132と、平行な
リブ110の間のノーズ片34の軸方向溝108に摺動
可能に嵌入する様に成形されるスライド部分136とを
有する中間構造130を更に備えている。棚112は、
ノーズ片34に対するスライド部分136の下方の運動
を制限する。スライド部分136は、中間構造130が
ハウジング構造22に向いノーズ片34に沿って軸方向
へ移動されるとき、一次作動構造50がコイルばね52
(図1)のばね付勢に抗して工具使用可能位置へ移動さ
れる様に一次作動構造50の環状部材58に係合するプ
ローブ138を限定するためにハウジング構造22に向
って軸方向へ延びる。しかしながら、段落〈0026〉
で説明する理由のため、プローブ138は、環状部材5
8へ取付けられていない。
【0022】工具10は、規則的な六角形を限定する6
つの平らな面154(図4)を持つ頭部152と、頭部
152に近いねじ無し部分158とねじ付き部分160
とを持つシャンク156とを有する通常のボルト150
と、環状座金162と、コイルばね170とを更に備え
ている。頭部152は、タブ120に面する所定の平ら
な面154と、成形物126に面する反対側の平らな面
154とを有しフランジ118と、タブ120と成形物
126とによって形成されるポケット内に配置されてい
る。シャンク156は、ねじ付きソケット134にねじ
込まれるねじ付き部分160を有し環状座金162を貫
通しコイルばね170を貫通しフランジ122の孔12
4を貫通して軸方向へ延びる。
つの平らな面154(図4)を持つ頭部152と、頭部
152に近いねじ無し部分158とねじ付き部分160
とを持つシャンク156とを有する通常のボルト150
と、環状座金162と、コイルばね170とを更に備え
ている。頭部152は、タブ120に面する所定の平ら
な面154と、成形物126に面する反対側の平らな面
154とを有しフランジ118と、タブ120と成形物
126とによって形成されるポケット内に配置されてい
る。シャンク156は、ねじ付きソケット134にねじ
込まれるねじ付き部分160を有し環状座金162を貫
通しコイルばね170を貫通しフランジ122の孔12
4を貫通して軸方向へ延びる。
【0023】ボルト150のシャンク154が環状座金
162と、コイルばね170と、フランジ122の孔1
24とを貫通して延びた後、又、弾力的な先端76が小
ねじ80によって後ブラケット74へ取付けられた後、
次に、後ブラケット74は、小ねじ90及びナット96
によって前ブラケット72へ取付けられてもよい。そう
すればコイルばね170は、座金162がボルト頭部1
52に当接する様に、又、ボルト頭部152がフランジ
118に当接する様に、座金162とフランジ122と
の間で最初に圧縮される。次に、後ブラケット74の横
腕116は、ノーズ片34の下側部分100に可動に設
置可能であり、次に、中間構造130は、ノーズ片34
の溝108に摺動可能に嵌込まれるスライド部分136
と、一次作動構造50(図1)の環状部材58に向って
延びるプローブ138とによって設置されてもよい。次
に、ボルトのシャンク156のねじ付き部分160は、
ねじ付きソケット134にねじ込まれてもよい。
162と、コイルばね170と、フランジ122の孔1
24とを貫通して延びた後、又、弾力的な先端76が小
ねじ80によって後ブラケット74へ取付けられた後、
次に、後ブラケット74は、小ねじ90及びナット96
によって前ブラケット72へ取付けられてもよい。そう
すればコイルばね170は、座金162がボルト頭部1
52に当接する様に、又、ボルト頭部152がフランジ
118に当接する様に、座金162とフランジ122と
の間で最初に圧縮される。次に、後ブラケット74の横
腕116は、ノーズ片34の下側部分100に可動に設
置可能であり、次に、中間構造130は、ノーズ片34
の溝108に摺動可能に嵌込まれるスライド部分136
と、一次作動構造50(図1)の環状部材58に向って
延びるプローブ138とによって設置されてもよい。次
に、ボルトのシャンク156のねじ付き部分160は、
ねじ付きソケット134にねじ込まれてもよい。
【0024】プローブ138の上端と弾力的な先端76
の下端との間の軸方向距離を調節しこれにより工具10
によって打込まれるファスナの貫通の深さを調節するこ
とが所望のとき、二次作動構造70は、ボルト頭部15
2がタブ120及び成形物126から離されるのに充分
にコイルばね170を圧縮する様にハウジング構造22
から遠くノーズ片34に沿って下方へ引張られる。この
結果、工具10は、使用不能にされる。次に、ボルト1
50は、ボルト頭部152と中間構造130のソケット
部分132との間の軸方向距離を調節する様に、工具調
節の一層好適なモードにおいて指先によって、又は次善
の好適モードにおいてレンチ(図示せず)によって、回
転できる。
の下端との間の軸方向距離を調節しこれにより工具10
によって打込まれるファスナの貫通の深さを調節するこ
とが所望のとき、二次作動構造70は、ボルト頭部15
2がタブ120及び成形物126から離されるのに充分
にコイルばね170を圧縮する様にハウジング構造22
から遠くノーズ片34に沿って下方へ引張られる。この
結果、工具10は、使用不能にされる。次に、ボルト1
50は、ボルト頭部152と中間構造130のソケット
部分132との間の軸方向距離を調節する様に、工具調
節の一層好適なモードにおいて指先によって、又は次善
の好適モードにおいてレンチ(図示せず)によって、回
転できる。
【0025】こうして、工具10によって打込まれるフ
ァスナの貫通の深さの正確な調節は、実施可能である。
一例として、ボルトシャンク156のねじ付き部分16
0及びねじ付きソケット134が25.4mm(1イン
チ)当り20ねじ山を有していれば、ボルト150の完
全な1回転は、ボルト150を軸方向へ1.27mm
(0.050インチ)だけ前進又は後退させる。平らな
面154が規則的な六角形を限定するため、ボルト15
0は、角度で計って規則的な各60°増分ずつ回転可能
に調節可能である。
ァスナの貫通の深さの正確な調節は、実施可能である。
一例として、ボルトシャンク156のねじ付き部分16
0及びねじ付きソケット134が25.4mm(1イン
チ)当り20ねじ山を有していれば、ボルト150の完
全な1回転は、ボルト150を軸方向へ1.27mm
(0.050インチ)だけ前進又は後退させる。平らな
面154が規則的な六角形を限定するため、ボルト15
0は、角度で計って規則的な各60°増分ずつ回転可能
に調節可能である。
【0026】図5に示す様に、小ねじ80,90によっ
て組立てられるので、ボルト150、座金162及びば
ね170と共に二次作動構造70と、中間構造130と
は、弾力的な先端76の修理のため又は異なる先端(図
示せず)との交換のために分解することなくノーズ片3
4から容易に取外しできる。図5は、組立てられた構造
70,130をノーズ片34から取外す1つの可能な方
法を示す。第1に、ボルト150は、二次作動構造70
がノーズ片34に沿って下方へ引張られるときに後ブラ
ケット74の横腕116がノーズ片34の下側部分10
0から離れるのに充分にねじ付きソケット134(図
4)から延びる様に調節される。次に、二次作動構造7
0は、ノーズ片34に沿って下方へ引張られ、次に、組
立てられた構造70,130は、中間構造130のスラ
イド部分136が棚122から離れる様に旋回され、従
って、組立てられた構造70,130は、次に取外しで
きる。プローブ138が一次作動構造の環状部材58
(図1)へ結合されていないため、組立てられた構造7
0,130は、この様に旋回可能である。
て組立てられるので、ボルト150、座金162及びば
ね170と共に二次作動構造70と、中間構造130と
は、弾力的な先端76の修理のため又は異なる先端(図
示せず)との交換のために分解することなくノーズ片3
4から容易に取外しできる。図5は、組立てられた構造
70,130をノーズ片34から取外す1つの可能な方
法を示す。第1に、ボルト150は、二次作動構造70
がノーズ片34に沿って下方へ引張られるときに後ブラ
ケット74の横腕116がノーズ片34の下側部分10
0から離れるのに充分にねじ付きソケット134(図
4)から延びる様に調節される。次に、二次作動構造7
0は、ノーズ片34に沿って下方へ引張られ、次に、組
立てられた構造70,130は、中間構造130のスラ
イド部分136が棚122から離れる様に旋回され、従
って、組立てられた構造70,130は、次に取外しで
きる。プローブ138が一次作動構造の環状部材58
(図1)へ結合されていないため、組立てられた構造7
0,130は、この様に旋回可能である。
【0027】組立てられた構造70,130は、ノーズ
片の部分100に対する後ブラケット74の幾分かの旋
回運動を可能にする様に後ブラケット74の横腕116
がノーズ片34の下側部分100を緩く抱いていれば、
又、フランジ122に対するボルト150の幾分かの旋
回運動を可能にする様にボルトシャンク156とフラン
ジ122との間に充分な間隙が存在すれば、ノーズ片3
4から他の態様で取外しできる。従って、二次作動構造
70がタブ120から離れるのをボルト頭部152に可
能にするのに充分な距離にわたって下方へ引張られると
き、中間構造130のスライド部分136は、組立てら
れた構造70,130がフランジ122において又はボ
ルト頭部152においてノーズ片34から遠く引張られ
れば、ノーズ片34の棚112から離れ得る。
片の部分100に対する後ブラケット74の幾分かの旋
回運動を可能にする様に後ブラケット74の横腕116
がノーズ片34の下側部分100を緩く抱いていれば、
又、フランジ122に対するボルト150の幾分かの旋
回運動を可能にする様にボルトシャンク156とフラン
ジ122との間に充分な間隙が存在すれば、ノーズ片3
4から他の態様で取外しできる。従って、二次作動構造
70がタブ120から離れるのをボルト頭部152に可
能にするのに充分な距離にわたって下方へ引張られると
き、中間構造130のスライド部分136は、組立てら
れた構造70,130がフランジ122において又はボ
ルト頭部152においてノーズ片34から遠く引張られ
れば、ノーズ片34の棚112から離れ得る。
【0028】種々な変更は、本発明の範囲及び精神から
逸脱することなく上述の好適実施例に実施されてもよ
い。
逸脱することなく上述の好適実施例に実施されてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に依ればファ
スナの打込み深さを簡単且つ正確に調節でき、更にワー
クを傷つけない為にワークに弾力的に押しつける先端部
の修理、取替が簡単である。
スナの打込み深さを簡単且つ正確に調節でき、更にワー
クを傷つけない為にワークに弾力的に押しつける先端部
の修理、取替が簡単である。
【図1】ワーク及び基材を部分的に示す本発明を具現す
る内燃式ファスナ打込み工具の部分的に断面の立面図で
ある。
る内燃式ファスナ打込み工具の部分的に断面の立面図で
ある。
【図2】操作位置にある図1の工具の特定の構造の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図3】調整位置にある特定の構造の図2と同様な図で
ある。
ある。
【図4】図2,図3に示す特定の構造の分解斜視図であ
る。
る。
【図5】特定の構造の分解の1つのモードを示す図2,
図3に類似する図である。
図3に類似する図である。
10 ファスナ打込み工具 14 ワーク 22 ハウジング構造 34 ノーズ片 50 一次作動構造 70 二次作動構造 118 フランジ(下側フランジ) 120 タブ 122 フランジ(上側フランジ) 126 成形物 130 中間構造 134 ねじ付きソケット 150 ボルト 152 頭部 154 平らな面 156 シャンク 160 ねじ付き部分 170 コイルばね
Claims (8)
- 【請求項1】 軸線を限定するハウジング構造と、該ハ
ウジング構造から軸方向へ延びるノーズ片と、該ハウジ
ング構造に対する工具使用可能位置と該ハウジング構造
に対する工具使用不能位置との間を可動で該工具使用不
能位置へ付勢される一次作動構造を有し、該一次作動構
造が該工具使用可能位置へ移動されるときに工具を使用
可能にして、該一次作動構造が該工具使用可能位置から
遠く移動されるときに工具を使用不能にする装置とを具
備し、該装置が、前記ノーズ片へ可動に装着されワーク
に向って強く押付けられる様に構成される二次作動構造
と、該ノーズ片へ可動に装着され該一次作動構造に係合
される中間構造と、該中間構造及び二次作動構造の内の
1つにおける軸方向ソケットに調節可能にねじ込まれる
ねじ付き部分を持つシャンク及び頭部を有するねじ付き
ボルトと、該中間構造及び二次作動構造の内の他のもの
から延びるフランジとをも備え、該中間構造及び二次作
動構造が、相対的な運動の限られた範囲にわたり相対的
に可動である様に装着され、該ボルト頭部を該フランジ
に向って保持する様に付勢されるファスナ打込み工具。 - 【請求項2】 請求項1に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記ボルト頭部が、前記軸線に平行な平らな面
を有し、前記フランジが、軸方向へ延びるタブを有し、
該タブが、該タブに面する選択された面により該フラン
ジによって前記ボルト頭部を保持するときにボルトの回
転を防止するために前記平らな面の選択された1つに係
合する様に配置され、該フランジと、該ボルト頭部と
が、該タブから離れるのを該ボルト頭部に可能にする様
な前記中間構造と、前記二次作動構造との相対的な運動
によって分離可能であるファスナ打込み工具。 - 【請求項3】 請求項2に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記平らな面が、規則的な多角形を限定するフ
ァスナ打込み工具。 - 【請求項4】 請求項3に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記平らな面が、規則的な六角形を限定するフ
ァスナ打込み工具。 - 【請求項5】 請求項3に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記中間構造及び前記二次作動構造が、前記ボ
ルトのシャンクのまわりに配置されるコイルばねによっ
て付勢されるファスナ打込み工具。 - 【請求項6】 請求項5に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記中間構造が、軸方向ソケットを有し、前記
二次作動構造が、軸方向へ延びるタブを有するフランジ
を備えるファスナ打込み工具。 - 【請求項7】 請求項6に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記軸方向へ延びるタブを有するフランジが、
下側フランジであり、又、前記二次作動構造が、該下側
フランジから軸方向へ間隔を設けられる上側フランジを
有し、前記コイルばねが、前記ボルト頭部と該上側フラ
ンジとの間に配置されるファスナ打込み工具。 - 【請求項8】 請求項7に記載のファスナ打込み工具に
おいて、前記二次作動構造が、前記タブに面する選択さ
れた面により前記下側フランジによって前記ボルト頭部
を保持するとき、ボルトの回転を防止するために他の1
つの前記平らな面に係合する様に配置される隆起成形物
をも有するファスナ打込み工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/000,417 | 1993-01-04 | ||
US08/000,417 US5261587A (en) | 1993-01-04 | 1993-01-04 | Fastener-driving tool with improved, adjustable, tool-actuating structures |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06278052A true JPH06278052A (ja) | 1994-10-04 |
JPH07115309B2 JPH07115309B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=21691448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5348998A Expired - Lifetime JPH07115309B2 (ja) | 1993-01-04 | 1993-12-28 | 改良された調節可能な工具作動構造を有するファスナ打込み工具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5261587A (ja) |
JP (1) | JPH07115309B2 (ja) |
CA (1) | CA2111752C (ja) |
MX (1) | MX9400239A (ja) |
Cited By (6)
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JP2007245262A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Max Co Ltd | 釘打機のコンタクトトップ着脱方法 |
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