JPH06277165A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH06277165A JPH06277165A JP6786893A JP6786893A JPH06277165A JP H06277165 A JPH06277165 A JP H06277165A JP 6786893 A JP6786893 A JP 6786893A JP 6786893 A JP6786893 A JP 6786893A JP H06277165 A JPH06277165 A JP H06277165A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum cleaner
- negative pressure
- building
- intake unit
- partition
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】本発明は、吸気ユニットから延長した配管と負
圧装置とを、建物の区間部に設けた開口を通して直接接
続した点を特徴とするものである。 【効果】本発明によれば、配管密封性が区画部や埋設配
管に影響されることなく保持できる電気掃機機がえられ
る。
圧装置とを、建物の区間部に設けた開口を通して直接接
続した点を特徴とするものである。 【効果】本発明によれば、配管密封性が区画部や埋設配
管に影響されることなく保持できる電気掃機機がえられ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機の改良に係わ
り、特に集合住宅など建物への融合設置に適する、取扱
性と設置施工作業の合理化を志向した電気掃除機に関す
るものである。
り、特に集合住宅など建物への融合設置に適する、取扱
性と設置施工作業の合理化を志向した電気掃除機に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の建物に融合設置する電気掃除機、
例えば、特許公報昭59−16772 号で提案されているセン
トラルクリーナー装置の場合は、建物の各部屋の床下に
設置した吸込口と、クリーナー本体とを、床下や壁内に
埋設する配管を介して連結する方式のため、建物の建築
進行状況にあわせてこの配管作業も順次進めるもので、
セントラルクリーナー装置の設置作業は建築進行状況に
左右され、完成工期も長くなるばかりでなく、配管工事
自体も気密性を要求され、高度な配管技術および建築融
合の技術と労力とを要するものである。
例えば、特許公報昭59−16772 号で提案されているセン
トラルクリーナー装置の場合は、建物の各部屋の床下に
設置した吸込口と、クリーナー本体とを、床下や壁内に
埋設する配管を介して連結する方式のため、建物の建築
進行状況にあわせてこの配管作業も順次進めるもので、
セントラルクリーナー装置の設置作業は建築進行状況に
左右され、完成工期も長くなるばかりでなく、配管工事
自体も気密性を要求され、高度な配管技術および建築融
合の技術と労力とを要するものである。
【０００３】また、床下に埋設した相当な距離の配管に
亀裂などの欠陥が生じた場合、その発見や補修にも相応
の労力を要するものである。その他、室外に設置した掃
除機本体に集塵ケースが設けられているため、掃除の際
に指輪などの貴重品を誤って吸込んだ場合は、ホースと
床下配管と本体の集塵ケースの全体を点検する必要があ
る。
亀裂などの欠陥が生じた場合、その発見や補修にも相応
の労力を要するものである。その他、室外に設置した掃
除機本体に集塵ケースが設けられているため、掃除の際
に指輪などの貴重品を誤って吸込んだ場合は、ホースと
床下配管と本体の集塵ケースの全体を点検する必要があ
る。
【０００４】また、床下の配管がゴミで詰まった場合に
は部屋の掃除が不可能になるばかりでなく、床面を剥が
して配管の点検掃除を行うなど、改善課題を残すもので
あった。
は部屋の掃除が不可能になるばかりでなく、床面を剥が
して配管の点検掃除を行うなど、改善課題を残すもので
あった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の課題を解決し、建物への設置施工性と信頼性と
取扱性とを向上した、建物融合形の電気掃除機の提供を
志向するものである。
来技術の課題を解決し、建物への設置施工性と信頼性と
取扱性とを向上した、建物融合形の電気掃除機の提供を
志向するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による電気掃除機
の特徴は、電動機で駆動する負圧発生装置と、この電動
機の運転を制御する制御装置と、空気吸入部を有する吸
気ユニットとを備え、建物の区画部の一方に前記負圧発
生装置を配置し、前記区画部の他方に前記制御部と吸気
ユニットを配置し、この吸気ユニットから延長した配管
と前記負圧装置とを前記区画部に設けた開口を通してに
直接接続し、前記負圧発生装置と吸気ユニットとを気密
的に連通させたことにある。
の特徴は、電動機で駆動する負圧発生装置と、この電動
機の運転を制御する制御装置と、空気吸入部を有する吸
気ユニットとを備え、建物の区画部の一方に前記負圧発
生装置を配置し、前記区画部の他方に前記制御部と吸気
ユニットを配置し、この吸気ユニットから延長した配管
と前記負圧装置とを前記区画部に設けた開口を通してに
直接接続し、前記負圧発生装置と吸気ユニットとを気密
的に連通させたことにある。
【０００７】
【作用】本発明により、従来技術に必要とされる建物の
壁内や床下内への埋設配管工事が不要となり、埋設配管
工事の万一の欠陥に起因する不具合も回避できる。
壁内や床下内への埋設配管工事が不要となり、埋設配管
工事の万一の欠陥に起因する不具合も回避できる。
【０００８】また、建物の建築途中あるいは竣工した後
でも、壁に開口を１個のみ開設すれば、電気掃除機を建
物に融合設置できるので、設置施工性が顕著に向上す
る。
でも、壁に開口を１個のみ開設すれば、電気掃除機を建
物に融合設置できるので、設置施工性が顕著に向上す
る。
【０００９】また、掃除作業時に室内で取扱う吸気ユニ
ットに集塵部と無線制御装置を設ければ、吸気ユニット
と本体とを結ぶ配管がゴミで詰まる恐れもなく、貴重品
を誤って吸い込んだ場合でも、即座に本体の運転を停止
させて簡単に摘出できるなど、取扱性も向上する。
ットに集塵部と無線制御装置を設ければ、吸気ユニット
と本体とを結ぶ配管がゴミで詰まる恐れもなく、貴重品
を誤って吸い込んだ場合でも、即座に本体の運転を停止
させて簡単に摘出できるなど、取扱性も向上する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面に基づき説
明する。
明する。
【００１１】図１は、電気掃除機の全体構成例を示し、
マンションのベランダなど建物の室外に、電動機駆動式
の負圧発生装置を備える本体２を設置し、室内において
は、集塵を行う吸気ユニット４を設置し、建物の壁など
の区画部６に開口８を開設し、前記本体２と吸気ユニッ
ト４とを、開口８を通じて可撓性ホースなどで構成した
配管１０で連結したものである。ここで、前記吸気ユニ
ット４は、吸口１２と、延長管１４と、集塵部１６と、
操作部１８と、運転制御を行う制御部２０と、この制御
信号を本体２に伝える無線発信装置２２とで構成されて
いる。
マンションのベランダなど建物の室外に、電動機駆動式
の負圧発生装置を備える本体２を設置し、室内において
は、集塵を行う吸気ユニット４を設置し、建物の壁など
の区画部６に開口８を開設し、前記本体２と吸気ユニッ
ト４とを、開口８を通じて可撓性ホースなどで構成した
配管１０で連結したものである。ここで、前記吸気ユニ
ット４は、吸口１２と、延長管１４と、集塵部１６と、
操作部１８と、運転制御を行う制御部２０と、この制御
信号を本体２に伝える無線発信装置２２とで構成されて
いる。
【００１２】また、図２に示す吸気ユニット４の集塵部
１６には、集塵袋２３が内装されており、この集塵袋２
３は袋２３Ａと逆止弁２３Ｂを備えている。
１６には、集塵袋２３が内装されており、この集塵袋２
３は袋２３Ａと逆止弁２３Ｂを備えている。
【００１３】次に、図１におけるIII−III断面を示す図
３を用いて区画部６と本体２の構成を説明する。区画部
６の室外側に設置された本体２には、電動機２６で駆動
する負圧発生装置２８と、運転制御装置３０と、吸気路
３２が設けられている。
３を用いて区画部６と本体２の構成を説明する。区画部
６の室外側に設置された本体２には、電動機２６で駆動
する負圧発生装置２８と、運転制御装置３０と、吸気路
３２が設けられている。
【００１４】この吸気路３２は、前記区画部６の開口８
に対面するように位置している。
に対面するように位置している。
【００１５】一方、前記吸気ユニット４から延長される
配管１０は、蛇腹ホースなどの可撓性管部１０Ａと、剛
性を有する連結部１０Ｂとで形成されている。この配管
１０の連結部１０Ｂは、前記区画部６の室内側から開口
８を貫通し、本体２の吸気路３２に直接挿入され、密封
体３３を介して気密的かつ着脱自在に接続される。
配管１０は、蛇腹ホースなどの可撓性管部１０Ａと、剛
性を有する連結部１０Ｂとで形成されている。この配管
１０の連結部１０Ｂは、前記区画部６の室内側から開口
８を貫通し、本体２の吸気路３２に直接挿入され、密封
体３３を介して気密的かつ着脱自在に接続される。
【００１６】このように、前記吸気ユニット４は配管１
０の通気路１０Ｃを介して、本体２の吸気路３２と気密
的に連通されている。本体２の運転制御装置３０は、室
内の吸気ユニット４の制御部２０から無線発信装置２２
を介して送られた制御信号を、受信部３０Ａを介して受
け取り、電動機の運転を制御するものである。
０の通気路１０Ｃを介して、本体２の吸気路３２と気密
的に連通されている。本体２の運転制御装置３０は、室
内の吸気ユニット４の制御部２０から無線発信装置２２
を介して送られた制御信号を、受信部３０Ａを介して受
け取り、電動機の運転を制御するものである。
【００１７】ここで、本体２と区画部６の間にパッキン
グ３４を介在することで、室外から開口８内あるいは室
内への風雨の侵入を防止してある。
グ３４を介在することで、室外から開口８内あるいは室
内への風雨の侵入を防止してある。
【００１８】本発明における区画部６の構成の他の実施
例を、図４および図５により説明する。
例を、図４および図５により説明する。
【００１９】図４は、本体の負圧発生装置２８に通ずる
吸気路３２を開口８を通して吸気ユニット４のある室内
側に突出して、室内側において開口したものである。
吸気路３２を開口８を通して吸気ユニット４のある室内
側に突出して、室内側において開口したものである。
【００２０】この吸気路３２に前記吸気ユニット４から
延長した配管の連結部１０Ｂが密封体３３を介して気密
的かつ着脱自在に連結される。
延長した配管の連結部１０Ｂが密封体３３を介して気密
的かつ着脱自在に連結される。
【００２１】図５は、区画部６の開口８に、弾性を有す
る環状体２４を装着したものである。この環状体２４
は、室外側の端部を本体２に装着することで、室外から
開口８を通じて風雨が室内に侵入するのを防止する。
る環状体２４を装着したものである。この環状体２４
は、室外側の端部を本体２に装着することで、室外から
開口８を通じて風雨が室内に侵入するのを防止する。
【００２２】また、前記環状体２４には、蓋体２４Ａが
一体に構成されており、前記配管１０が本体２に装着さ
れないときは、この蓋体２４Ａで開口を閉鎖する。
一体に構成されており、前記配管１０が本体２に装着さ
れないときは、この蓋体２４Ａで開口を閉鎖する。
【００２３】次に、再び図１に戻って、運転操作につい
て説明する。掃除作業を行う場合には、操作部２０から
無線発信装置を介して本体２に始動または運転停止の命
令を発すると、これを本体２の制御部３０が受信部３０
Ａを介して受信し、電動機２６の運転と停止を行う。
て説明する。掃除作業を行う場合には、操作部２０から
無線発信装置を介して本体２に始動または運転停止の命
令を発すると、これを本体２の制御部３０が受信部３０
Ａを介して受信し、電動機２６の運転と停止を行う。
【００２４】このように構成した本実施例においては、
建築竣工後あるいは事前に区画部６を貫通する開口８を
開設することで、電気掃除機を建物に簡単に融合設置す
る事ができ、従来技術の場合の建物の床下や壁内への埋
設配管工事が不要となり、設置施工性が顕著に向上す
る。
建築竣工後あるいは事前に区画部６を貫通する開口８を
開設することで、電気掃除機を建物に簡単に融合設置す
る事ができ、従来技術の場合の建物の床下や壁内への埋
設配管工事が不要となり、設置施工性が顕著に向上す
る。
【００２５】特に、開口８を通じて、吸気ユニット４と
本体２とを直接接続することで、区画部６や埋設配管の
気密不良などの万一の欠陥に起因する運転の不具合など
も回避できる。
本体２とを直接接続することで、区画部６や埋設配管の
気密不良などの万一の欠陥に起因する運転の不具合など
も回避できる。
【００２６】さらに、吸気ユニット４にフィルターを設
けることで、吸入したゴミは配管１０内を通らないの
で、通気路１０Ｃがゴミで詰まる恐れもなく、従来技術
における建物内の埋設配管内のゴミ詰まりの課題も解消
できる。さらには、貴重品などを誤って吸い込んだ場合
でも直ちに運転を停止して手元の集塵袋２３から摘出す
ることができ、取扱性も良好である。
けることで、吸入したゴミは配管１０内を通らないの
で、通気路１０Ｃがゴミで詰まる恐れもなく、従来技術
における建物内の埋設配管内のゴミ詰まりの課題も解消
できる。さらには、貴重品などを誤って吸い込んだ場合
でも直ちに運転を停止して手元の集塵袋２３から摘出す
ることができ、取扱性も良好である。
【００２７】また、運転を無線制御することで、本体２
と制御部２０とをつなぐ電気配線や、屋内の埋設配管に
沿った電気配線も不要となり、電気工事の簡素化が図れ
る。また、室内の吸引空気は本体２から室外へ排気さ
れ、掃除中に捕集ゴミの臭気を感じることもないので、
掃除中に窓を開ける必要もなく、室内の暖冷房温度を保
ったままで掃除作業を行うことができる。
と制御部２０とをつなぐ電気配線や、屋内の埋設配管に
沿った電気配線も不要となり、電気工事の簡素化が図れ
る。また、室内の吸引空気は本体２から室外へ排気さ
れ、掃除中に捕集ゴミの臭気を感じることもないので、
掃除中に窓を開ける必要もなく、室内の暖冷房温度を保
ったままで掃除作業を行うことができる。
【００２８】
【発明の効果】以上、一実施例を用いて説明したよう
に、本発明の実施により、建物の壁内や床下内への配管
の埋設工事が不要となり、建物の建築途中あるいは竣工
した後でも、壁に開口を１個のみ開設すれば、電気掃除
機を建物に融合設置できるので、設置施工性が顕著に向
上する。特に、吸気ユニットの配管と本体とを、区画部
の開口を通して直接接続することで、配管密封性が区画
部や埋設配管に影響されないので、電気掃除機の信頼性
の向上が図れる。
に、本発明の実施により、建物の壁内や床下内への配管
の埋設工事が不要となり、建物の建築途中あるいは竣工
した後でも、壁に開口を１個のみ開設すれば、電気掃除
機を建物に融合設置できるので、設置施工性が顕著に向
上する。特に、吸気ユニットの配管と本体とを、区画部
の開口を通して直接接続することで、配管密封性が区画
部や埋設配管に影響されないので、電気掃除機の信頼性
の向上が図れる。
【００２９】また、掃除作業時に室内で取扱う吸気ユニ
ットに集塵部と無線制御装置を設ければ、吸気ユニット
と本体とを結ぶ配管にゴミが詰まることもなく、貴重品
を誤って吸い込んだ場合でも、即座に本体の運転を停止
させて手元の集塵袋から摘出できるなど、取扱性も良好
な建築融合形の電気掃除機を提供できる。
ットに集塵部と無線制御装置を設ければ、吸気ユニット
と本体とを結ぶ配管にゴミが詰まることもなく、貴重品
を誤って吸い込んだ場合でも、即座に本体の運転を停止
させて手元の集塵袋から摘出できるなど、取扱性も良好
な建築融合形の電気掃除機を提供できる。
【図１】本発明の一実施例による全体構成の見取り図で
ある。
ある。
【図２】図１の吸気ユニット部の部分断面図である。
【図３】図１のIII−III断面図である。
【図４】本発明の他の実施例による区画部の断面図であ
る。
る。
【図５】本発明の他の実施例による区画部の断面図であ
る。
る。
２…本体、４…吸気ユニット、６…区画部、８…開口、
１０…配管、１６…集塵部、２６…電動機、２８…負圧
発生装置、３２…吸気路。
１０…配管、１６…集塵部、２６…電動機、２８…負圧
発生装置、３２…吸気路。
Claims (5)
- 【請求項１】電動機で駆動する負圧発生装置と、この電
動機の運転を制御する制御装置と、空気吸入路を有する
吸気ユニットとを備える電気掃除機において、建物の区
画部の一方に前記負圧発生装置を配置し、前記区画部の
他方に前記制御部と吸気ユニットを配置し、この吸気ユ
ニットから延長した配管と前記負圧装置とを、前記区画
部に設けた開口を通して直接接続したことを特徴とする
電気掃除機。 - 【請求項２】前記吸気ユニットと制御装置とを集塵装置
を前記吸気ユニットに備えることを特徴とする請求項１
記載の電気掃除機。 - 【請求項３】前記制御装置に無線信号発信機を備えて、
前記本体の運転を無線制御することを特徴とする請求項
１記載の電気掃除機。 - 【請求項４】前記吸気ユニットから延長した配管を、前
記区画部の開口を貫通して、前記負圧発生装置に直接接
続したことを特徴とする請求項１記載の電気掃除機。 - 【請求項５】前記負圧発生装置の一部を前記区画部の開
口内において前記吸気ユニット側に突出したことを特徴
とする請求項１記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6786893A JPH06277165A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6786893A JPH06277165A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277165A true JPH06277165A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13357342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6786893A Pending JPH06277165A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06277165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003065868A1 (fr) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Ronghua Gao | Aspirateur conçu pour diriger les gaz d'echappement vers l'exterieur |
| ITRA20100005A1 (it) * | 2010-02-19 | 2011-08-20 | Gen Aspirazione Di Bianchi Fa Usto & C S A | Sistema di comando per centrali aspiranti. |
| KR101245671B1 (ko) * | 2012-05-24 | 2013-03-20 | 이춘우 | 전기 진공청소기에서 방출된 고형물을 수거하는 수거대 |
| CN109276181A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-01-29 | 上海兴怡基础工程有限公司 | 一种中央吸尘器 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6786893A patent/JPH06277165A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003065868A1 (fr) * | 2002-02-04 | 2003-08-14 | Ronghua Gao | Aspirateur conçu pour diriger les gaz d'echappement vers l'exterieur |
| ITRA20100005A1 (it) * | 2010-02-19 | 2011-08-20 | Gen Aspirazione Di Bianchi Fa Usto & C S A | Sistema di comando per centrali aspiranti. |
| KR101245671B1 (ko) * | 2012-05-24 | 2013-03-20 | 이춘우 | 전기 진공청소기에서 방출된 고형물을 수거하는 수거대 |
| CN109276181A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-01-29 | 上海兴怡基础工程有限公司 | 一种中央吸尘器 |
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