JPH06276174A - 分散標本スクランブルシステム - Google Patents

分散標本スクランブルシステム

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JPH06276174A
JPH06276174A JP14183492A JP14183492A JPH06276174A JP H06276174 A JPH06276174 A JP H06276174A JP 14183492 A JP14183492 A JP 14183492A JP 14183492 A JP14183492 A JP 14183492A JP H06276174 A JPH06276174 A JP H06276174A
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Byeong Gi Lee
ギ イ ビョン
Seok Chang Kim
チャン キム ソク
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LG Electronics Inc
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Goorudosutaa Inf & Commun Ltd
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03828Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
    • H04L25/03866Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分散標本スクランブルを行う。 【構成】 スクランブラは第1シフトレジスタジェネレ
ータ1からの2進出力と入力データを加えてスクランブ
ルされたデータを出力手段により出力し、前記2進出力
を一定でない時間間隔で第1標本化手段2により標本化
する。デスクランブラは第2シフトレジスタジェネレー
タ5からの2進出力を第1標本化手段2と同一の時間間
隔で第2標本化手段4により標本化し、出力された標本
値と第1標本化手段2からの標本値とを比較手段3によ
り比較し、比較結果に応じて第2シフトレジスタジェネ
レータ5に訂正手段6により訂正信号を供給し、第2シ
フトレジスタジェネレータ5の出力とスクランブルされ
たデータを加える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散標本スクランブル
(Distributed SampleScramb
ling)システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の2進データスクランブル方式とし
ては、フレーム同期式スクランブル方式(Frame
Synchronous Scrambling:FS
S)、および自己同期式スクランブル方式(Self
Synchronous Scrambling:SS
S)等があった。しかし、SSSはデータを不規則化す
る効果は大きいが、誤りが伝搬されるという問題点があ
り、他方、FSSは誤りは伝搬されないが、フレームの
長さが短い場合、データを不規則化する効果が劣るとい
う問題点があった。
【0003】このような従来のスクランブル方式の特長
を生かし問題を解決するために、分散標本スクランブル
(以下、“DSS”という)システムが開発され、BI
SDN(broadband aspects of
ISDN)のセルベースの(cell−based)物
理層に使用するために、最近CCITTにより勧告され
た。
【0004】DSSシステムは基本的にFSSと同一の
データのスクランブル方式を用いる。しかし、データの
不規則化効果を増大させるために、FSSとは異なる送
受信側SRG(Shift Register Gen
erator)の同期化方式を用いる。すなわち、送受
信側SRGの同期化のために、送受信側SRG出力を標
本化して受信側に伝達し、受信側では、伝達されたSR
G出力の標本値を利用してSRGの状態を送信側と同期
化させる。CCITTで採用されたDSSシステムは、
スクランブラとデスクランブラにより構成されている。
スクランブラはSRG出力を入力データに加えてやるこ
とにより、スクランブルされたデータとSRGの出力中
一定の(Uniform)間隔の標本時間に対応する標
本値を送信する。デスクランブラはデータと標本値を受
信し、その標本値を利用してSRGの状態をスクランブ
ラ側SRGと同一の状態にし、その後、スクランブルさ
れたデータにSRG出力を加えてやることにより、最初
の入力データを復元させるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなD
SSシステムは、一定の間隔の標本時間に対応する標本
値を用いているため、そのような標本を抽出して格納す
るためのクロック、格納手段、および複雑な訂正回路に
より構成されなければならず、一定でない(non−U
niform)時間間隔の標本時間に対応する標本値を
抽出することができないという問題点があった。
【0006】従って、本発明の目的は簡単な回路構成に
より分散標本スクランブルを行うことができる分散標本
スクランブルシステムを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、一定でない(non
−Uniform)時間間隔の標本時間に対応する標本
値を全て抽出しうる分散標本スクランブルシステムを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、スクランブルのための2進出力を生成す
るために、複数のシフトレジスタを備えた第1シフトレ
ジスタジェネレータ1と、該第1シフトレジスタジェネ
レータ1から出力された2進出力と入力データを加えて
スクランブルされたデータを出力させるための出力手段
と、前記第1シフトレジスタジェネレータ1から出力さ
れた2進出力を一定でない時間間隔で標本化した後、そ
の標本値を出力するための第1標本化手段2とを含むス
クランブラと、デスクランブルのための2進出力を生成
するために、複数のシフトレジスタを備えている第2シ
フトレジスタジェネレータ5と、該第2シフトレジスタ
ジェネレータ5から出力された2進出力を前記第1標本
化手段2と同一の時間間隔で標本化した後、その標本値
を出力するための第2標本化手段4と、前記スクランブ
ラの前記第1標本化手段2から出力された標本値と前記
第2標本化手段4から出力された標本値を互いに比較す
るための比較手段3と、該比較手段3からの結果によっ
て前記第2シフトレジスタジェネレータ5に訂正信号を
供給するための訂正手段6と、前記スクランブラから出
力されたスクランブルされたデータと前記第2シフトレ
ジスタジェネレータ5の出力を加えてデスクランブルさ
れたデータを生成するための手段とを含むデスクランブ
ラとを具備したことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、添付した図面を参照して本発明の実施
例を詳細に説明する。
【0010】図1は本発明一実施例の分散標本スクラン
ブルシステム(以下、“DSSシステム”という)の全
体構成図である。参照番号1と5はシフトレジスタジェ
ネレータ(以下、“SRG”という)を示し、2と4は
標本化手段を、3は比較回路を、6は訂正回路を、7と
8は排他的ORゲートをそれぞれ示す。
【0011】送信側スクランブラはSRG1,標本化手
段2、および排他的ORゲート7を備えており、SRG
出力SK を入力データbK に加えて(2進数和)やるこ
とにより、入力データをスクランブルさせ、受信側デス
クランブラのSRG5との同期のために、標本化手段2
によりSRG出力SK の標本を取って受信側へ伝送す
る。
【0012】標本化手段2は、一定でない間隔で標本を
抽出したり、複数個の標本を隣接して抽出するように、
クロック信号とシフトレジスタジェネレータの出力を入
力とするANDゲートを用いて構成することができる。
【0013】このとき、伝送されるSRG出力の標本個
数は、SRGにあるシフトレジスタの個数と同じであ
る。さらに、SRG出力標本値はスクランブルされたデ
ータ(bK +SK )が伝送される経路と同一の経路を通
じて受信側へ伝送される場合もあり、これとは別の経路
を通じて受信側に伝達される場合もある。
【0014】受信側では、まず、伝送されたSRG出力
標本値を利用してSRG5(送受信側SRGの構造は同
一である)の状態を送信側SRG1と同一の状態にした
後、スクランブルされたデータ(bK +SK )にSRG
出力^SK を加えてやることにより、最初の入力データ
K を復元させる。送受信側SRGの状態が互いに同一
でない場合、送信側SRG出力SK と受信側SRG出力
^SK が同じでないため、入力データbK を復元させる
ことができない。
【0015】伝送された送信側SRG系列標本値を利用
して、受信側SRG5の状態を送信側SRG1の状態と
同一にする同期化方法は次の通りである。
【0016】送信側と同一の標本化方法により、受信側
SRGの出力^SK を標本化し、これを伝送された送信
側SRG1の出力標本値と1つずつ比較する。比較した
送受信側標本値が異なる場合、訂正時間で受信側SRG
5の状態を訂正する。このように全ての標本に対して比
較した後、訂正を繰り返し行うことにより、最終的に送
受信側SRG1,5の状態を同期させる。
【0017】DSSシステムにおいて、受信側デスクラ
ンブラの比較回路3は、送信側から伝送された標本値
と、受信側のSRG5および標本化手段4を通じて発生
された標本値を比較し、本実施例においては、排他的O
Rゲートを用いて実現した。
【0018】訂正回路6は比較回路3で比較した結果、
送受信側SRG1,5が互いに一致しない場合にSRG
5の状態を訂正する。そして、DSSシステムにおいて
用いた同期化方法により、送受信側SRG1,5の状態
を同期化させることができるという理論的な背景は次の
通りである。
【0019】SRGの長さNを、SRGにあるシフトレ
ジスタの個数と、時間におけるSRGにあるシフトレジ
スタの状態を表示したベクターとしての状態ベクターd
K と、状態遷移行列Tを状態ベクターdK+1 の関係を表
示する行列としての状態遷移行列Tと、SRG出力値S
K と状態ベクターdK との関係を示すベクターとしての
生成ベクターhとにより定義しよう。すなわち、
【0020】
【数1】 dK≡〔 d0,K d1,K… dN-1,Kt dK+1≡T・dK SK≡ht・dK ここで、di,K 、i=0,1,…,N−1は時間Kにお
けるi番目シフトレジスタの値である。
【0021】例えば、図2に示すSRGは次のような長
さN、状態遷移行列T、および発生ベクターhを有す
る。
【0022】
【数2】
【0023】標本時間r+αi、i=0,1,…,N−
1を、送受信側のSRG出力の標本値を抽出する時間で
定義しよう。
【0024】すなわち、伝送される送信側SRG出力標
本値は、
【0025】
【外1】
【0026】これと比較される受信側SRG出力標本値
【0027】
【外2】
【0028】としよう。ここで、rは基準時間として意
味がない。そして
【0029】
【外3】
【0030】を比較し、その結果、互いに異なる場合、
r+βi 、i=0,1,…,N−1の時点で訂正すると
しよう。
【0031】さらに、時間βi 、i=0,1,…,N−
1を訂正時間と呼ぶことにする。このとき、訂正時間β
i は標本化時間αi よりは大きく、αi+1 よりは小さい
か、あるいは同じである。さらに、各訂正時間に訂正さ
れる受信側シフトレジスタの位置をベクターの形態で示
し、これを訂正ベクターCi 、i=0,1,…,N−1
という。
【0032】よって、DSSの同期化過程は図3に示す
ように表すことができる。図3に示すように、標本化時
間r+αi から送受信側SRG出力標本値を取って比較
し、訂正時間r+βi にて
【0033】
【外4】
【0034】を加えることにより、受信側SRGの状態
が訂正される。
【0035】状態誤りベクターek を、送受信側状態ベ
クターの差異dK +^dK と定義する。すると、定義と
図3から、訂正が終った時間における
【0036】
【外5】
【0037】と、初期の状態誤りベクターer との関係
式が次のように与えられることが容易に分る。
【0038】
【数3】
【0039】よって、DSSの同期化問題は、式(1)
のΛを0にする標本化時間αi ,訂正時間βi 、および
訂正ベクターCi を求めることと同じである。
【0040】次の2つの定理が式(1)のΛを0となす
標本化時間αi ,訂正時間βi 、および訂正ベクターC
i の選択において基本的なガイドラインとなる。
【0041】定理1(標本化時間選択) 判別行列△を次のように定義する。
【0042】
【数4】
【0043】すると、判別行列△が非特異(nonsi
ngular)になるように、標本化時間αi を選ぶ場
合にのみ、式(1)のΛを0とする訂正時間βi と訂正
ベクターCi が存在する。
【0044】定理2(訂正時間およびベクター選択) 判別行列△が非特異になるように標本化時間αi を選ん
だ場合、式(1)のΛを0とする訂正時間βi は、任意
に選ぶことができ、訂正ベクターCi は訂正ベクターβ
i に対し次のように与えられる。
【0045】
【数5】
【0046】ここで、ui,j は0または1の値を有する
整数であり、ai 、i=0,1,…,N−1はi番目要
素のみが1であり、残りの要素は0の単位ベクターであ
る。例えば、図2のSRGをDSSに使用するとしよ
う。この場合、標本化時間をα1 =1,α2 =5,α3
=6に選択すると、式(2)の判別行列が非特異にな
る。
【0047】故に、訂正時間β0 =1,β1 =3,β2
=6,β3 =7に対しては式(3)により表1(a)の
ような訂正ベクターを得ることができ、訂正時間β0
1,β1 =2,β2 =6,β3 =7に対しては表1
(b)のような訂正ベクターを得ることができる。
【0048】
【表1】
【0049】上記の結果をATM(Asynchron
ous Transfer Mode)セルスクランブ
ルに適用してみることにする。さらに、本実施例におい
て、SRGの構造は図4と同一であると仮定する。
【0050】そして、送信側SRG出力の標本値は、H
EC(ヘッダ誤り制御)区間の上位2ビット位置に加え
られて伝送されるようになっている。この場合、標本化
時間はα1 =1,α2 =424×1,α3 =424×1
+1,α4 =424×2,…,α29=424×14+
1,α30=424×15とすれば、式(2)の判別行列
が非特異になる。
【0051】よって、訂正時間をβ0 =1,β1 =2,
β2 =424×1+1,β3 =424×1+2,…,β
29=424×14+2,β30=424×15+1とすれ
ば、式(3)により次のような訂正ベクターを得ること
ができる。
【0052】
【数6】 C0=C2=……=C30 =〔100101000000011100110011011
1〕t C1=C3=……=C24 =〔1110010010011001110010000000
001 〕t これに該当する受信側デスクランブラの構造は図5に示
すようになっている。
【0053】図5において、51は選択スイッチを示
し、52はアンドゲートを、
【0054】
【外6】
【0055】それぞれ示す。
【0056】さらに、送信側St とSt+1 は図6に示す
ようにHEC区間が設定されている場合、そのようなH
EC区間の上位2ビットに加えられて受信側へ伝送され
ることができる。
【0057】このような場合に時間tはHEC8 が伝送
される時間を示す。
【0058】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されて、分散標
本スクランブルシステムを簡単な回路により構成できる
ようにする。さらに、一定でない(non−Unifo
rm)標本時間に対する標本値を取ることができるよう
にして、多様に適用することができるようにした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の全体構成を示すブロック図で
ある。
【図2】シフトレジスタジェネレータの一例を示すブロ
ック図である。
【図3】標本化時間および訂正時間のタイミングの一例
を示すタイミングチャートである。
【図4】DSS用SRGの一実施例を示すブロック図で
ある。
【図5】DSS用デスクランブラの一実施例を示すブロ
ック図である。
【図6】HEC区間のデータ構造の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】 1,5 シフトレジスタジェネレータ(SRG) 2,4 標本化手段 3 比較回路 6 訂正回路 7,8 排他的ORゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592118653 ゴールドスター インフォメイション ア ンド コミュニケーションズ リミテッド 大韓民国 ソウル ヨンヂュンポグ ヨイ ドドン 20 (72)発明者 ビョン ギ イ 大韓民国 ソウル カンナング ボンチョ ンドン 7 アパート ナ−200 (72)発明者 ソク チャン キム 大韓民国 ソウル マポグ ハプチョンド ン302 384−32

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクランブルのための2進出力を生成す
    るために、複数のシフトレジスタを備えた第1シフトレ
    ジスタジェネレータ1と、該第1シフトレジスタジェネ
    レータ1から出力された2進出力と入力データを加えて
    スクランブルされたデータを出力させるための出力手段
    と、前記第1シフトレジスタジェネレータ1から出力さ
    れた2進出力を一定でない時間間隔で標本化した後、そ
    の標本値を出力するための第1標本化手段2とを含むス
    クランブラと、 デスクランブルのための2進出力を生成するために、複
    数のシフトレジスタを備えている第2シフトレジスタジ
    ェネレータ5と、該第2シフトレジスタジェネレータ5
    から出力された2進出力を前記第1標本化手段2と同一
    の時間間隔で標本化した後、その標本値を出力するため
    の第2標本化手段4と、前記スクランブラの前記第1標
    本化手段2から出力された標本値と前記第2標本化手段
    4から出力された標本値を互いに比較するための比較手
    段3と、該比較手段3からの結果によって前記第2シフ
    トレジスタジェネレータ5に訂正信号を供給するための
    訂正手段6と、前記スクランブラから出力されたスクラ
    ンブルされたデータと前記第2シフトレジスタジェネレ
    ータ5の出力を加えてデスクランブルされたデータを生
    成するための手段とを含むデスクランブラとを具備した
    ことを特徴とする分散標本スクランブルシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記標本化手段2に
    より抽出された標本値が、スクランブルされたデータと
    同一の伝送経路を通じて前記比較回路3に伝送されるこ
    とを特徴とする分散標本スクランブルシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記標本化手段2は
    一定でない間隔で標本を抽出するANDゲートを備えた
    ことを特徴とする分散標本スクランブルシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記標本化手段2は
    複数個の標本を隣接するように抽出するANDゲートを
    備えたことを特徴とする分散標本スクランブルシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4において、前記
    訂正手段6は抽出された標本に対する訂正信号を供給す
    るための複数の供給ラインと複数の排他的ORゲートを
    含んでいることを特徴とする分散標本スクランブルシス
    テム。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記出力手段7と前
    記デスクランブルされたデータを生成するための手段
    は、それぞれ、排他的ORゲートを含んでいることを特
    徴とする分散標本スクランブルシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記スクランブラに
    入力された入力データがヘッダ誤り制御区間を含んでい
    る場合、前記ヘッダ誤り制御区間内の隣接したビット
    に、隣接する標本値を加えて、前記デスクランブラに伝
    送することを特徴とする分散標本スクランブルシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記比較手段3は排
    他的ORゲートを含むことを特徴とする分散標本スクラ
    ンブルシステム。
JP14183492A 1992-04-21 1992-06-02 分散標本スクランブルシステム Expired - Lifetime JP2554822B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1992-6704 1992-04-21
KR1019920006704A KR950008397B1 (ko) 1992-04-21 1992-04-21 분산 표본 스크램블링 시스템

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