JPH06276174A - 分散標本スクランブルシステム - Google Patents
分散標本スクランブルシステムInfo
- Publication number
- JPH06276174A JPH06276174A JP14183492A JP14183492A JPH06276174A JP H06276174 A JPH06276174 A JP H06276174A JP 14183492 A JP14183492 A JP 14183492A JP 14183492 A JP14183492 A JP 14183492A JP H06276174 A JPH06276174 A JP H06276174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- sample
- shift register
- sampling
- register generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03828—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
- H04L25/03866—Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
Abstract
ータ1からの2進出力と入力データを加えてスクランブ
ルされたデータを出力手段により出力し、前記2進出力
を一定でない時間間隔で第1標本化手段2により標本化
する。デスクランブラは第2シフトレジスタジェネレー
タ5からの2進出力を第1標本化手段2と同一の時間間
隔で第2標本化手段4により標本化し、出力された標本
値と第1標本化手段2からの標本値とを比較手段3によ
り比較し、比較結果に応じて第2シフトレジスタジェネ
レータ5に訂正手段6により訂正信号を供給し、第2シ
フトレジスタジェネレータ5の出力とスクランブルされ
たデータを加える。
Description
(Distributed SampleScramb
ling)システムに関する。
ては、フレーム同期式スクランブル方式(Frame
Synchronous Scrambling:FS
S)、および自己同期式スクランブル方式(Self
Synchronous Scrambling:SS
S)等があった。しかし、SSSはデータを不規則化す
る効果は大きいが、誤りが伝搬されるという問題点があ
り、他方、FSSは誤りは伝搬されないが、フレームの
長さが短い場合、データを不規則化する効果が劣るとい
う問題点があった。
を生かし問題を解決するために、分散標本スクランブル
(以下、“DSS”という)システムが開発され、BI
SDN(broadband aspects of
ISDN)のセルベースの(cell−based)物
理層に使用するために、最近CCITTにより勧告され
た。
データのスクランブル方式を用いる。しかし、データの
不規則化効果を増大させるために、FSSとは異なる送
受信側SRG(Shift Register Gen
erator)の同期化方式を用いる。すなわち、送受
信側SRGの同期化のために、送受信側SRG出力を標
本化して受信側に伝達し、受信側では、伝達されたSR
G出力の標本値を利用してSRGの状態を送信側と同期
化させる。CCITTで採用されたDSSシステムは、
スクランブラとデスクランブラにより構成されている。
スクランブラはSRG出力を入力データに加えてやるこ
とにより、スクランブルされたデータとSRGの出力中
一定の(Uniform)間隔の標本時間に対応する標
本値を送信する。デスクランブラはデータと標本値を受
信し、その標本値を利用してSRGの状態をスクランブ
ラ側SRGと同一の状態にし、その後、スクランブルさ
れたデータにSRG出力を加えてやることにより、最初
の入力データを復元させるように構成されている。
SSシステムは、一定の間隔の標本時間に対応する標本
値を用いているため、そのような標本を抽出して格納す
るためのクロック、格納手段、および複雑な訂正回路に
より構成されなければならず、一定でない(non−U
niform)時間間隔の標本時間に対応する標本値を
抽出することができないという問題点があった。
より分散標本スクランブルを行うことができる分散標本
スクランブルシステムを提供することにある。
−Uniform)時間間隔の標本時間に対応する標本
値を全て抽出しうる分散標本スクランブルシステムを提
供することにある。
成するために、スクランブルのための2進出力を生成す
るために、複数のシフトレジスタを備えた第1シフトレ
ジスタジェネレータ1と、該第1シフトレジスタジェネ
レータ1から出力された2進出力と入力データを加えて
スクランブルされたデータを出力させるための出力手段
と、前記第1シフトレジスタジェネレータ1から出力さ
れた2進出力を一定でない時間間隔で標本化した後、そ
の標本値を出力するための第1標本化手段2とを含むス
クランブラと、デスクランブルのための2進出力を生成
するために、複数のシフトレジスタを備えている第2シ
フトレジスタジェネレータ5と、該第2シフトレジスタ
ジェネレータ5から出力された2進出力を前記第1標本
化手段2と同一の時間間隔で標本化した後、その標本値
を出力するための第2標本化手段4と、前記スクランブ
ラの前記第1標本化手段2から出力された標本値と前記
第2標本化手段4から出力された標本値を互いに比較す
るための比較手段3と、該比較手段3からの結果によっ
て前記第2シフトレジスタジェネレータ5に訂正信号を
供給するための訂正手段6と、前記スクランブラから出
力されたスクランブルされたデータと前記第2シフトレ
ジスタジェネレータ5の出力を加えてデスクランブルさ
れたデータを生成するための手段とを含むデスクランブ
ラとを具備したことを特徴とする。
例を詳細に説明する。
ブルシステム(以下、“DSSシステム”という)の全
体構成図である。参照番号1と5はシフトレジスタジェ
ネレータ(以下、“SRG”という)を示し、2と4は
標本化手段を、3は比較回路を、6は訂正回路を、7と
8は排他的ORゲートをそれぞれ示す。
段2、および排他的ORゲート7を備えており、SRG
出力SK を入力データbK に加えて(2進数和)やるこ
とにより、入力データをスクランブルさせ、受信側デス
クランブラのSRG5との同期のために、標本化手段2
によりSRG出力SK の標本を取って受信側へ伝送す
る。
抽出したり、複数個の標本を隣接して抽出するように、
クロック信号とシフトレジスタジェネレータの出力を入
力とするANDゲートを用いて構成することができる。
数は、SRGにあるシフトレジスタの個数と同じであ
る。さらに、SRG出力標本値はスクランブルされたデ
ータ(bK +SK )が伝送される経路と同一の経路を通
じて受信側へ伝送される場合もあり、これとは別の経路
を通じて受信側に伝達される場合もある。
標本値を利用してSRG5(送受信側SRGの構造は同
一である)の状態を送信側SRG1と同一の状態にした
後、スクランブルされたデータ(bK +SK )にSRG
出力^SK を加えてやることにより、最初の入力データ
bK を復元させる。送受信側SRGの状態が互いに同一
でない場合、送信側SRG出力SK と受信側SRG出力
^SK が同じでないため、入力データbK を復元させる
ことができない。
して、受信側SRG5の状態を送信側SRG1の状態と
同一にする同期化方法は次の通りである。
SRGの出力^SK を標本化し、これを伝送された送信
側SRG1の出力標本値と1つずつ比較する。比較した
送受信側標本値が異なる場合、訂正時間で受信側SRG
5の状態を訂正する。このように全ての標本に対して比
較した後、訂正を繰り返し行うことにより、最終的に送
受信側SRG1,5の状態を同期させる。
ンブラの比較回路3は、送信側から伝送された標本値
と、受信側のSRG5および標本化手段4を通じて発生
された標本値を比較し、本実施例においては、排他的O
Rゲートを用いて実現した。
送受信側SRG1,5が互いに一致しない場合にSRG
5の状態を訂正する。そして、DSSシステムにおいて
用いた同期化方法により、送受信側SRG1,5の状態
を同期化させることができるという理論的な背景は次の
通りである。
ジスタの個数と、時間におけるSRGにあるシフトレジ
スタの状態を表示したベクターとしての状態ベクターd
K と、状態遷移行列Tを状態ベクターdK+1 の関係を表
示する行列としての状態遷移行列Tと、SRG出力値S
K と状態ベクターdK との関係を示すベクターとしての
生成ベクターhとにより定義しよう。すなわち、
けるi番目シフトレジスタの値である。
さN、状態遷移行列T、および発生ベクターhを有す
る。
1を、送受信側のSRG出力の標本値を抽出する時間で
定義しよう。
本値は、
は
味がない。そして
r+βi 、i=0,1,…,N−1の時点で訂正すると
しよう。
1を訂正時間と呼ぶことにする。このとき、訂正時間β
i は標本化時間αi よりは大きく、αi+1 よりは小さい
か、あるいは同じである。さらに、各訂正時間に訂正さ
れる受信側シフトレジスタの位置をベクターの形態で示
し、これを訂正ベクターCi 、i=0,1,…,N−1
という。
ように表すことができる。図3に示すように、標本化時
間r+αi から送受信側SRG出力標本値を取って比較
し、訂正時間r+βi にて
が訂正される。
クターの差異dK +^dK と定義する。すると、定義と
図3から、訂正が終った時間における
式が次のように与えられることが容易に分る。
のΛを0にする標本化時間αi ,訂正時間βi 、および
訂正ベクターCi を求めることと同じである。
標本化時間αi ,訂正時間βi 、および訂正ベクターC
i の選択において基本的なガイドラインとなる。
ngular)になるように、標本化時間αi を選ぶ場
合にのみ、式(1)のΛを0とする訂正時間βi と訂正
ベクターCi が存在する。
だ場合、式(1)のΛを0とする訂正時間βi は、任意
に選ぶことができ、訂正ベクターCi は訂正ベクターβ
i に対し次のように与えられる。
整数であり、ai 、i=0,1,…,N−1はi番目要
素のみが1であり、残りの要素は0の単位ベクターであ
る。例えば、図2のSRGをDSSに使用するとしよ
う。この場合、標本化時間をα1 =1,α2 =5,α3
=6に選択すると、式(2)の判別行列が非特異にな
る。
=6,β3 =7に対しては式(3)により表1(a)の
ような訂正ベクターを得ることができ、訂正時間β0 =
1,β1 =2,β2 =6,β3 =7に対しては表1
(b)のような訂正ベクターを得ることができる。
ous Transfer Mode)セルスクランブ
ルに適用してみることにする。さらに、本実施例におい
て、SRGの構造は図4と同一であると仮定する。
EC(ヘッダ誤り制御)区間の上位2ビット位置に加え
られて伝送されるようになっている。この場合、標本化
時間はα1 =1,α2 =424×1,α3 =424×1
+1,α4 =424×2,…,α29=424×14+
1,α30=424×15とすれば、式(2)の判別行列
が非特異になる。
β2 =424×1+1,β3 =424×1+2,…,β
29=424×14+2,β30=424×15+1とすれ
ば、式(3)により次のような訂正ベクターを得ること
ができる。
1〕t C1=C3=……=C24 =〔1110010010011001110010000000
001 〕t これに該当する受信側デスクランブラの構造は図5に示
すようになっている。
し、52はアンドゲートを、
ようにHEC区間が設定されている場合、そのようなH
EC区間の上位2ビットに加えられて受信側へ伝送され
ることができる。
される時間を示す。
本スクランブルシステムを簡単な回路により構成できる
ようにする。さらに、一定でない(non−Unifo
rm)標本時間に対する標本値を取ることができるよう
にして、多様に適用することができるようにした。
ある。
ック図である。
を示すタイミングチャートである。
ある。
ック図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 スクランブルのための2進出力を生成す
るために、複数のシフトレジスタを備えた第1シフトレ
ジスタジェネレータ1と、該第1シフトレジスタジェネ
レータ1から出力された2進出力と入力データを加えて
スクランブルされたデータを出力させるための出力手段
と、前記第1シフトレジスタジェネレータ1から出力さ
れた2進出力を一定でない時間間隔で標本化した後、そ
の標本値を出力するための第1標本化手段2とを含むス
クランブラと、 デスクランブルのための2進出力を生成するために、複
数のシフトレジスタを備えている第2シフトレジスタジ
ェネレータ5と、該第2シフトレジスタジェネレータ5
から出力された2進出力を前記第1標本化手段2と同一
の時間間隔で標本化した後、その標本値を出力するため
の第2標本化手段4と、前記スクランブラの前記第1標
本化手段2から出力された標本値と前記第2標本化手段
4から出力された標本値を互いに比較するための比較手
段3と、該比較手段3からの結果によって前記第2シフ
トレジスタジェネレータ5に訂正信号を供給するための
訂正手段6と、前記スクランブラから出力されたスクラ
ンブルされたデータと前記第2シフトレジスタジェネレ
ータ5の出力を加えてデスクランブルされたデータを生
成するための手段とを含むデスクランブラとを具備した
ことを特徴とする分散標本スクランブルシステム。 - 【請求項2】 請求項1において、前記標本化手段2に
より抽出された標本値が、スクランブルされたデータと
同一の伝送経路を通じて前記比較回路3に伝送されるこ
とを特徴とする分散標本スクランブルシステム。 - 【請求項3】 請求項1において、前記標本化手段2は
一定でない間隔で標本を抽出するANDゲートを備えた
ことを特徴とする分散標本スクランブルシステム。 - 【請求項4】 請求項1において、前記標本化手段2は
複数個の標本を隣接するように抽出するANDゲートを
備えたことを特徴とする分散標本スクランブルシステ
ム。 - 【請求項5】 請求項3または請求項4において、前記
訂正手段6は抽出された標本に対する訂正信号を供給す
るための複数の供給ラインと複数の排他的ORゲートを
含んでいることを特徴とする分散標本スクランブルシス
テム。 - 【請求項6】 請求項5において、前記出力手段7と前
記デスクランブルされたデータを生成するための手段
は、それぞれ、排他的ORゲートを含んでいることを特
徴とする分散標本スクランブルシステム。 - 【請求項7】 請求項6において、前記スクランブラに
入力された入力データがヘッダ誤り制御区間を含んでい
る場合、前記ヘッダ誤り制御区間内の隣接したビット
に、隣接する標本値を加えて、前記デスクランブラに伝
送することを特徴とする分散標本スクランブルシステ
ム。 - 【請求項8】 請求項7において、前記比較手段3は排
他的ORゲートを含むことを特徴とする分散標本スクラ
ンブルシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1992-6704 | 1992-04-21 | ||
KR1019920006704A KR950008397B1 (ko) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 분산 표본 스크램블링 시스템 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06276174A true JPH06276174A (ja) | 1994-09-30 |
JP2554822B2 JP2554822B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=19332087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14183492A Expired - Lifetime JP2554822B2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-06-02 | 分散標本スクランブルシステム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5245661A (ja) |
JP (1) | JP2554822B2 (ja) |
KR (1) | KR950008397B1 (ja) |
FR (1) | FR2690296B1 (ja) |
GB (1) | GB2266821B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100390404B1 (ko) * | 1999-12-18 | 2003-07-07 | 김병훈 | 차동 위상 편이 기반의 분산 표본 포착을 이용한 고속 셀탐색 방법 및 그를 위한 장치 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5355415A (en) * | 1993-03-15 | 1994-10-11 | Byeong Gi Lee | Parallel distributed sample scrambling system |
KR950013847B1 (ko) * | 1993-03-18 | 1995-11-16 | 한국전기통신공사 | 셀 기반 병렬 비동기 전달 모드(atm) 물리계층의 역혼화를 위한 병렬 분산 표본 역혼화 회로 |
US5593753A (en) * | 1994-09-23 | 1997-01-14 | Illinois Tool Works Inc. | Protective surface covering systems and methods of producing same |
USRE39771E1 (en) * | 1996-07-31 | 2007-08-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Code conversion method and apparatus, code recording medium, code recording apparatus and code reproducing apparatus |
US6175865B1 (en) * | 1998-11-12 | 2001-01-16 | Hewlett-Packard Company | Apparatus for automatically configuring network media connections |
US7051203B1 (en) * | 1999-11-08 | 2006-05-23 | International Business Machines Corporation | Data watermarks created by using an uneven sampling period |
US8121292B2 (en) * | 2002-02-26 | 2012-02-21 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for scrambling information bits on a channel in a communications system |
US6820230B2 (en) * | 2002-03-05 | 2004-11-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Self synchronous scrambler apparatus and method for use in dense wavelength division multiplexing |
US7570591B2 (en) * | 2004-08-03 | 2009-08-04 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Method and apparatus for negotiating link speed and configuration |
US8213611B2 (en) * | 2004-11-03 | 2012-07-03 | Broadcom Corporation | Two-stage block synchronization and scrambling |
KR100795724B1 (ko) * | 2005-08-24 | 2008-01-17 | 삼성전자주식회사 | 아이 사이즈 측정 회로, 데이터 통신 시스템의 수신기 및아이 사이즈 측정 방법 |
US8349431B2 (en) * | 2007-08-07 | 2013-01-08 | Saint-Gobain Adfors America, Inc. | Composite grid with tack film for asphaltic paving, method of paving, and process for making a composite grid with tack film for asphaltic paving |
US10375252B2 (en) | 2010-06-01 | 2019-08-06 | Ternarylogic Llc | Method and apparatus for wirelessly activating a remote mechanism |
US8817928B2 (en) | 2010-06-01 | 2014-08-26 | Ternarylogic Llc | Method and apparatus for rapid synchronization of shift register related symbol sequences |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03289831A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散通信システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4636583A (en) * | 1970-06-24 | 1987-01-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Synchronization of long codes of bounded time uncertainty |
US3784743A (en) * | 1972-08-23 | 1974-01-08 | Bell Telephone Labor Inc | Parallel data scrambler |
US4176247A (en) * | 1973-10-10 | 1979-11-27 | Sperry Rand Corporation | Signal scrambler-unscrambler for binary coded transmission system |
US4736424A (en) * | 1986-09-22 | 1988-04-05 | Rockwell International Corporation | Data scrambling apparatus |
US4771463A (en) * | 1986-12-05 | 1988-09-13 | Siemens Transmission Systems, Inc. | Digital scrambling without error multiplication |
JP2718978B2 (ja) * | 1989-03-02 | 1998-02-25 | 株式会社トキメック | データ伝送方式 |
US5237593A (en) * | 1989-05-04 | 1993-08-17 | Stc, Plc | Sequence synchronisation |
US5148485A (en) * | 1990-07-20 | 1992-09-15 | Ericsson Ge Mobile Communications Holding, Inc. | Encrypton system for digital cellular communications |
GB9020410D0 (en) * | 1990-09-19 | 1990-10-31 | Stc Plc | Sequence synchronisation |
-
1992
- 1992-04-21 KR KR1019920006704A patent/KR950008397B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-05-22 US US07/887,686 patent/US5245661A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-26 GB GB9211101A patent/GB2266821B/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-01 FR FR9206608A patent/FR2690296B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-02 JP JP14183492A patent/JP2554822B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03289831A (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-19 | Sanyo Electric Co Ltd | スペクトラム拡散通信システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100390404B1 (ko) * | 1999-12-18 | 2003-07-07 | 김병훈 | 차동 위상 편이 기반의 분산 표본 포착을 이용한 고속 셀탐색 방법 및 그를 위한 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5245661A (en) | 1993-09-14 |
JP2554822B2 (ja) | 1996-11-20 |
KR930022224A (ko) | 1993-11-23 |
KR950008397B1 (ko) | 1995-07-28 |
GB2266821B (en) | 1995-08-16 |
GB9211101D0 (en) | 1992-07-08 |
GB2266821A (en) | 1993-11-10 |
FR2690296B1 (fr) | 1996-05-24 |
FR2690296A1 (fr) | 1993-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2554822B2 (ja) | 分散標本スクランブルシステム | |
US5321754A (en) | Sequence synchronization | |
AU633904B2 (en) | Sequence synchronisation | |
US5241602A (en) | Parallel scrambling system | |
AU669746B2 (en) | Method and device for detection and correction of errors in ATM cell headers | |
US4689606A (en) | Data encoding/decoding circuit | |
US20010008001A1 (en) | Switching system and scramble control method | |
JP3009038B2 (ja) | ヘッダエラーチェック装置 | |
EP0278170B1 (en) | Cipher system | |
US5204903A (en) | Secure communication equipment and secure transmission system | |
JP3419520B2 (ja) | データ通信方法および装置 | |
US5355415A (en) | Parallel distributed sample scrambling system | |
JP3249645B2 (ja) | エラー検出および補正装置 | |
US4320511A (en) | Method and device for conversion between a cyclic and a general code sequence by the use of dummy zero bit series | |
JP3126865B2 (ja) | セルベース並列非同期伝送モード物理層のデスクランブリングのための並列分散標本デスクランブリング回路 | |
CN1328874C (zh) | 用于传输数据的方法和装置 | |
US6414957B1 (en) | Parallel processor for use in distributed sample scrambler | |
US5506835A (en) | Timing recovery apparatus | |
US5280484A (en) | Time-division multiplex communication system with a synchronizing circuit at the receiving end which responds to the coding of words inserted in the transmitted information | |
JPH11168479A (ja) | Dss方式におけるサンプル値抽出装置およびその方法 | |
US5850401A (en) | Circuit for generating RTS signal of a gray code | |
US5784013A (en) | Circuit for removing energy dispersal in a data transmission | |
JP3073856B2 (ja) | Atmセル処理装置 | |
EP0737390A1 (en) | Device for establishing cell boundaries in a bit stream and crc calculation | |
JPH0537544A (ja) | ヘツダエラーチエツク装置及びatmセル監視装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 16 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |