JPH06276088A - システム時計回路 - Google Patents

システム時計回路

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Publication number
JPH06276088A
JPH06276088A JP6493193A JP6493193A JPH06276088A JP H06276088 A JPH06276088 A JP H06276088A JP 6493193 A JP6493193 A JP 6493193A JP 6493193 A JP6493193 A JP 6493193A JP H06276088 A JPH06276088 A JP H06276088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
frequency divider
system clock
temperature sensor
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP6493193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nagata
武 永田
Masahiro Mitsuzuka
正博 三塚
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6493193A priority Critical patent/JPH06276088A/ja
Publication of JPH06276088A publication Critical patent/JPH06276088A/ja
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子交換機等に用いるシステム時計回路にお
いて、周囲温度の変化によるシステム時計の誤差を低減
させ、信頼性を向上させる。 【構成】 高周波振動子1で発生する源クロックである
高周波クロックを分周器2で分周してシステム時計3に
供給する。高周波振動子1の周囲温度を温度センサ4で
測定する。温度センサ4からの情報をもとに制御手段5
によって分周器2の分周比を制御することにより、周囲
温度変化による高周波振動子1のクロック変動を吸収す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機、ボタン電
話装置等において、多機能電話機の時刻表示、モーニン
グコール等のサービスに使用するシステム時計回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のシステム時計回路につい
て図5に示す概略ブロック図を参照しながら説明する。
【0003】図5に示すように、クロック振動子51で
発生した源クロック信号はシステム時計52へ供給され
る。システム時計52では、入力された源クロック信号
を分周器52a〜52dにより分周して基準クロックを
生成し、電子交換機、ボタン電話装置の時刻表示、モー
ニングコール等のサービスに必要な秒、分、時、日、
月、年のクロックを生成する。そして、あらかじめ、呼
処理制御回路53から指定された秒、分、時、日、月、
年をこのクロックでカウントアップすることにより時計
として動作し、その信号を時刻表示、モーニングコール
等のサービスのために内線電話機インタフェース54を
通して多機能電話機55へ送出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステム時計回路では、源クロックを供給するクロ
ック振動子51の変動が生じた場合、正確なシステム時
計回路を構成することができなかった。このため、課金
計算の誤差発生、モーニングコール等の時間を参照する
サービスの低下、時間表示の誤差によるシステム全体へ
の不信感増大が生じるなどの問題があった。特に、クロ
ック振動子51は周囲温度の変化による変動を受けやす
く、周囲温度の変化に対して正確なシステム時計回路を
構成することはできなかった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、周囲温度の変化によるクロック変動を吸
収して補償することができ、したがって、信頼性を向上
させることができるようにしたシステム時計回路を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、高周波クックを発生する高周
波振動子と、この高周波振動子で発生する高周波クロッ
クを分周する分周器と、この分周器を介して供給される
源クロックによって動作するシステム時計と、上記高周
波振動子の周囲温度を感知する温度センサと、この温度
センサによる情報によって上記分周器の分周比を制御す
る制御手段とを備えたものである。
【0007】そして、上記制御手段として、温度センサ
による測定情報をディジタル量に変換するA/Dコンバ
ータと、あらかじめ分周器の制御データを記憶し、上記
A/Dコンバータから供給される測定結果をもとに上記
分周器の分周比を制御するROMとを備えることがで
き、または温度センサによる測定情報をディジタル量に
変換するA/Dコンバータと、分周器の制御プログラム
を記憶するROMと、上記A/Dコンバータから供給さ
れる上記温度センサの測定情報をもとに上記ROMを参
照して上記分周器の制御を行うCPUとを備えることが
できる。
【0008】上記目的を達成するための本発明の他の技
術的手段は、上記技術的手段における温度センサを奇数
個用いて高周波振動子の周囲温度を測定するようにし、
各温度センサの測定結果を多数決処理して分周器の制御
手段に供給する制御手段を備えたものである。
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、高周波クロック
を供給する高周波振動子の周囲温度を温度センサで感知
し、この温度センサによる情報をもとに制御手段により
高周波クロックを分周する分周器の分周比を制御するの
で、クロックの周囲温度変化による変動を吸収すること
ができる。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例におけるシス
テム時計回路の構成を示す概略ブロック図である。
【0012】図1において、1は源クロックとして基準
クロックの高次倍の高周波クロックを供給する高周波振
動子、2は高周波クロックを分周する分周器、3は分周
器2で分周された高周波クロックにより動作するシステ
ム時計であり、供給された高周波クロックを分周して基
準クロックを生成し、電子交換機、ボタン電話装置の時
刻表示、モーニングコール等のサービスに必要な秒、
分、時、日、月、年のクロックを生成する分周器3a〜
3dを有している。4は高周波振動子1の周囲温度を感
知する温度センサ、5は温度センサ4の測定結果をもと
に分周器2の分周比の制御を行う制御手段である。
【0013】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。高周波振動子1で発生した源クロックで
ある高周波クロックが分周器2で分周され、システム時
計3へ供給される。システム時計3では、供給された高
周波クロックを上記のように分周器3a〜3dで分周
し、秒、分、時、日、月、年のクロックを生成する。そ
して、上記従来例と同様に、あらかじめ呼処理制御回路
(図示省略)から指定された秒、分、時、日、月、年を
このクロックでカウントアップすることにより時計とし
て動作し、その信号を時刻表示、モーニングコール等の
サービスのために内線電話機インタフェースを通して多
機能電話機(図示省略)へ送出する。このとき、温度セ
ンサ4が高周波振動子1の周囲温度を感知し、その測定
結果を制御手段5に供給する。制御手段5は温度センサ
4による測定結果をもとに分周器2の分周比を制御し、
システム時計3へ供給されるクロックの周囲温度変化に
よる変動を吸収し、周囲温度変化に対する補償を行う。
【0014】このように、上記第1の実施例によれば、
システム時計3に供給されるクロックが周囲温度変化に
対して補償されるので、高周波振動子1の周囲温度の変
化によって生じるシステム時計3の誤差を減少すること
ができる。
【0015】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0016】図2は本発明の第2の実施例におけるシス
テム時計回路の構成を示す概略ブロック図である。
【0017】本実施例においては、上記第1の実施例と
同一部分については同一符号を付してその説明を省略
し、異なる構成について説明する。
【0018】本実施例の特徴とするところは、図2に示
すように、制御手段5が、温度センサ4による測定結果
をディジタル量に変換するA/Dコンバータ6と、あら
かじめ分周器2の制御データを記憶させ、A/Dコンバ
ータ6を介して供給される温度センサ4の測定結果をも
とに分周器2の分周比の制御を行うROM7とから構成
された点にある。
【0019】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。温度センサ4が高周波振動子1の周囲温
度を感知し、その測定結果をA/Dコンバータ6に供給
する。測定結果はA/Dコンバータ6でディジタル量に
変換され、あらかじめ分周器2の制御データを記憶され
たROM7に供給されて比較される。ROM7は比較結
果をもとに分周器2の分周比を制御し、システム時計3
へ供給されるクロックの周囲温度変化による変動を吸収
し、周囲温度変化に対する補償を行う。
【0020】このように、上記第2の実施例によれば、
上記第1の実施例のように高周波振動子1の周囲温度変
化によって生じるシステム時計3の誤差を減少すること
ができることに加え、制御手段5をA/Dコンバータ6
とROM7のみによる簡単な構成で実現することができ
るという利点を有する。
【0021】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0022】図3は本発明の第3の実施例におけるシス
テム時計回路の構成を示す概略ブロック図である。
【0023】本実施例においては、上記第1の実施例と
同一部分については同一符号を付してその説明を省略
し、異なる構成について説明する。
【0024】本実施例の特徴とするところは、図3に示
すように、制御手段5が、温度センサ4による測定結果
をディジタル量に変換するA/Dコンバータ6と、あら
かじめ分周器2の制御プログラムを記憶するROM8
と、A/Dコンバータ6を介して供給される温度センサ
4の測定結果をもとに制御プログラムを記憶させたRO
M8を参照して分周器2の分周比の制御を行うCPU9
とから構成された点にある。
【0025】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。温度センサ4が高周波振動子1の周囲温
度を感知し、その測定結果をA/Dコンバータ6に供給
する。測定結果はA/Dコンバータ6でディジタル量に
変換され、CPU9に供給される。CPUは温度センサ
4の測定結果をもとにして、あらかじめ分周器2の制御
プログラムを記憶させたROM8を参照して分周器2の
分周比を制御し、システム時計3へ供給されるクロック
の周囲温度変化による変動を吸収し、周囲温度変化に対
する補償を行う。
【0026】このように、上記第3の実施例によれば、
上記第1の実施例のように高周波振動子1の周囲温度変
化によって生じるシステム時計3の誤差を減少すること
ができることに加え、制御手段5にCPU9を使用して
いるので、細部にわたる制御、すなわち、周囲温度変化
に対する細部にわたる補償を行うことができるという利
点を有する。
【0027】(実施例4)以下、本発明の第4の実施例
について図面を参照しながら説明する。
【0028】図4は本発明の第4の実施例におけるシス
テム時計回路の構成を示す概略ブロック図である。
【0029】本実施例においては、上記第1の実施例と
同一部分については同一符号を付してその説明を省略
し、異なる構成について説明する。
【0030】本実施例の特徴とするところは、図4に示
すように、高周波振動子1の周囲温度が奇数個(図示例
では5個)の温度センサ4a〜4eから成る温度センサ
群10によって感知され、各温度センサ4a〜4eの測
定結果が制御手段11によって多数決処理されて制御手
段5に供給され、制御手段5が温度センサ群10の測定
結果をもとに分周器2の分周比の制御を行うように構成
された点にある。
【0031】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。奇数個の温度センサ4a〜4eが高周波
振動子1の周囲温度を感知し、その測定結果を制御手段
11に供給する。制御手段11は温度センサ群10の測
定結果を多数決処理して制御手段5に供給する。制御手
段5は制御手段11を介して供給される温度センサ群1
0による測定結果をもとに分周器2の分周比を制御し、
システム時計3へ供給されるクロックの周囲温度変化に
よる変動を吸収し、周囲温度変化に対する補償を行う。
【0032】このように、上記第4の実施例によれば、
奇数個の温度センサ4a〜4eを用いて高周波振動子1
の周囲温度を測定し、制御手段11により多数決処理を
行うので、上記第1の実施例のように高周波振動子1の
周囲温度の変化によって生じるシステム時計3の誤差を
減少することができることに加え、高周波振動子1の周
囲温度測定の精度向上、温度センサの故障に対する信頼
性の向上等を図ることができるという利点を有する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
周波クロックを供給する高周波振動子の周囲温度を温度
センサで感知し、この温度センサによる情報をもとに制
御手段により高周波クロックを分周する分周器の分周比
を制御するので、クロックの周囲温度変化による変動を
吸収することができる。このようにシステム時計に加わ
る源クロックを周囲温度変化に対して補償しているよう
で、周囲温度の変化によって生じるシステム時計の誤差
を低減することができる。したがって、電子交換機、ボ
タン電話装置等における課金処理や、モーニングコール
等のサービス機能提供時の誤差を低減し、信頼性を向上
させることができる。
【0034】また、分周器の制御手段をA/Dコンバー
タとROMとで構成することにより、構成の簡素化を図
ることができる。
【0035】また、分周器の制御手段をA/Dコンバー
タとROMとCPUとで構成することにより、周囲温度
変化に対する細部にわたる補償を行うことができる。
【0036】また、奇数個の温度センサを用いて高周波
振動子の周囲温度を測定し、制御手段により多数決処理
を行い、その結果をもとに分周器を制御することによ
り、高周波振動子の周囲温度測定の精度および信頼性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるシステム時計回
路を示す概略ブロック図
【図2】本発明の第2の実施例におけるシステム時計回
路を示す概略ブロック図
【図3】本発明の第3の実施例におけるシステム時計回
路を示す概略ブロック図
【図4】本発明の第4の実施例におけるシステム時計回
路を示す概略ブロック図
【図5】従来のシステム時計回路を示す概略ブロック図
【符号の説明】
1 高周波振動子 2 分周器 3 システム時計 4 温度センサ 5 制御手段 6 A/Dコンバータ 7 ROM 8 ROM 9 CPU 10 温度センサ群 11 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波クロックを発生する高周波振動子
    と、この高周波振動子で発生する高周波クロックを分周
    する分周器と、この分周器を介して供給される源クロッ
    クによって動作するシステム時計と、上記高周波振動子
    の周囲温度を感知する温度センサと、この温度センサに
    よる情報によって上記分周器の分周比を制御する制御手
    段とを備えたシステム時計回路。
  2. 【請求項2】 制御手段が、温度センサによる測定情報
    をディジタル量に変換するA/Dコンバータと、あらか
    じめ分周器の制御データを記憶し、上記A/Dコンバー
    タから供給される測定結果をもとに上記分周器の分周比
    を制御するROMとを備えた請求項1記載のシステム時
    計回路。
  3. 【請求項3】 制御手段が、温度センサによる測定情報
    をディジタル量に変換するA/Dコンバータと、分周器
    の制御プログラムを記憶するROMと、上記A/Dコン
    バータから供給される上記温度センサの測定情報をもと
    に上記ROMを参照して上記分周器の制御を行うCPU
    とを備えた請求項1記載のシステム時計回路。
  4. 【請求項4】 高周波振動子の周囲温度を測定する温度
    センサを奇数個用い、各温度センサの測定結果を多数決
    処理して分周器の制御手段に供給する制御手段を備えた
    請求項1ないし3のいずれかに記載のシステム時計回
    路。
JP6493193A 1993-03-24 1993-03-24 システム時計回路 Pending JPH06276088A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6493193A JPH06276088A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 システム時計回路

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JP6493193A JPH06276088A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 システム時計回路

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JPH06276088A true JPH06276088A (ja) 1994-09-30

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ID=13272278

Family Applications (1)

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JP6493193A Pending JPH06276088A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 システム時計回路

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JP (1) JPH06276088A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055035A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Kyocera Kinseki Corp 発振回路
JP5086479B2 (ja) * 2010-08-06 2012-11-28 パナソニック株式会社 発振器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055035A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Kyocera Kinseki Corp 発振回路
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