JPH06275862A - 半導体素子 - Google Patents

半導体素子

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Publication number
JPH06275862A
JPH06275862A JP5745193A JP5745193A JPH06275862A JP H06275862 A JPH06275862 A JP H06275862A JP 5745193 A JP5745193 A JP 5745193A JP 5745193 A JP5745193 A JP 5745193A JP H06275862 A JPH06275862 A JP H06275862A
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JP
Japan
Prior art keywords
light
ega
egb
input
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5745193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Yamaguchi
清 山口
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Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd, Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Research Institute of General Electronics Co Ltd
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  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】受光及び発光機能を有し、光通信における双方
向通信を可能にする半導体素子を提供する。 【構成】本発明の半導体素子は、半導体積層構造からな
り、駆動電圧が順方向、逆方向どちらの場合でもベース
電流もしくは入力光に対して利得を持ちかつベース端子
18を有しかつコレクタ13、ベース12、エミッタ1
1の禁制帯幅がそれぞれEgc、Egb、Ege であるフォトト
ランジスタ1のコレクタ13と、ダブルヘテロ構造を有
しかつnクラッド層13、活性層14、pクラッド層1
5の禁制帯幅がそれぞれEgcn、Ega、Egcp である発光ダ
イオード2のカソードが電気的に直列に接続され、かつ
光の入出射方向と同一方向に集積化され、かつ光の入出
力を同一の光入出射窓21から行い、かつ各層の禁制帯
幅が、Ega≧Egb、Egcn>Ega、Egcp>Ega、Ega<Egc、Eg
e≧Egb であり、入射光の主ピークエネルギーに対してE
ga は同等であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信等における光接
続及び光交換の基本となる素子であって、発光及び受光
の機能を有する半導体素子に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器内でのボード間や電子機器同士
の屋内での短距離の通信に、光ファイバーを数本束ねた
光ファイバーアレーを用いる研究が、近年盛んに行なわ
れている。例えば、「James W.Parker,IEEE Jounal of
Lightwave Technology,Vol.9,No.12,p.1764(199
1),”Optical Interconnection for Advanced Proces
sorSystems"」がある。このような用途に光ファイバー
アレーを用いる場合、従来のフラットケーブル等におけ
るコネクタと同じような簡便で安価な接続方法が必要で
ある。このため送信に発光ダイオードを、受信にはpi
n型フォトダイオードを用い、それぞれをモジュール化
し、送信用モジュール、受信用モジュールを構成する方
法が考案されている。このようなものとしては、「金子
秀樹 他、電子情報通信学会春期全国大会講演論文集、
4-331(1990)」がある。ここで、これまで考案されてい
るモジュールのほとんどは、受信もしくは送信専用であ
り、このことから必然的に、それぞれの光ファイバーは
必ず一方向のみの通信となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような送信、受
信モジュールを用いてデータバスのような双方向の通信
が必要とされるものを構成した場合、1チャンネル当り
2本の光ファイバーが必要となり、コスト高や接続の手
間がかかるという問題が生じる。本発明は上記事情に鑑
みなされたものであって、受光及び発光機能を有し、1
チャンネル当り1本の光ファイバーでデータバスのよう
な双方向通信を可能とする半導体素子を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の半導体素子は、駆動電圧が順方向、逆方向
どちらの場合でもベース電流もしくは入力光に対して利
得を持ちかつベース端子を有し、半導体積層構造からな
っており、少なくと3層構造で基本的にnpnの電気伝
導型の積層構造を有しかつコレクタ、ベース、エミッタ
の禁制帯幅がそれぞれEgc、Egb、Ege であるフォトトラ
ンジスタと、半導体積層構造から構成されており基本的
にpnの電気伝導型を有しておりダブルヘテロ型の層構
造を有しかつnクラッド層、活性層、pクラッド層の禁
制帯幅がそれぞれEgcn、Ega、Egcpである発光ダイオー
ドにより構成されている。そして、このフォトトランジ
スタのコレクタと発光ダイオードのカソードは電気的に
直列に接続されており、かつ光の入出射方向と同一方向
に集積化されており、かつ光の入出力を同一の光入出射
窓から行ない、かつ各層の禁制帯幅が、 Ega≧Egb Egcn>Ega Egcp>Ega Ega<Egc Ege≧Egb であり、入射光の主ピークエネルギーに対してEga は同
等であることを特徴としている。
【0005】
【作用】本発明の半導体素子では、発光ダイオードのア
ノードとフォトトランジスタのエミッタ間を発光ダイオ
ードのアノード側が正になるようにバイアスした場合
は、Egcn>Egaであることから発光ダイオードから出射
した光はフォトトランジスタに到達する。ここで、もし
Egc≦Ega、Egb≦Egaであるとすると、発光ダイオードと
フォトトランジスタとの間で光の正帰還が生じ、ベース
電流と出力光の間にヒステリシス特性を有するようにな
る。しかし、本発明によれば、Egc>Egaであることから
光の正帰還量は上記の場合に比べて小さくベース電流と
出力光との間にヒステリシスの無い特性が得られやすく
なる。この結果、フォトトランジスタは発光ダイオード
の駆動トランジスタとして働き、ベース電流に応じた光
が発光ダイオードから出射され、全体として発光素子と
して機能する。
【0006】発光ダイオードのアノードとフォトトラン
ジスタのエミッタ間を発光ダイオードのアノードが負に
なるようにバイアスした場合、バイアス電圧が発光ダイ
オードの逆方向降伏電圧以上のとき、フォトトランジス
タはバイアスされる。ここで、入力光のエネルギー(主
ピークエネルギー)をEin とすると、 Ein=Ega Ega≧Egb Egcn>Ega Egcp>Ega Ega<Egc であることから、入力光は一部が発光ダイオードの活性
層で吸収されるものの、残りはフォトトランジスタのベ
ース領域まで到達することができる。このため、入力光
量に応じた出力電流が得られる。このとき、発光ダイオ
ードは逆バイアスであることから光は出射されず、素子
は受光素子としてのみ機能する。
【0007】また、フォトトランジスタと発光ダイオー
ドは光の入出射方向と同一の方向に集積化され、かつ光
の入出力が同一の光入出射窓から行なわれることから、
光ファイバーとの結合が容易になり、複雑な光学系を用
いること無く、1チャンネル当り一本の光ファイバーで
双方向の光通信が可能になる。だが、この場合、入出力
光の波長が同一であるためにその分離が困難であること
や、素子が原理的に受発光の機能を同時に行なえないこ
と等から、送信と受信を同時に行なうことはできない。
しかし、例えばデータバスのように送信と受信は決して
同時には行なわれず送信と受信が時系列で行なわれるよ
うなシステムに対しては有効なものとなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。本実施例の半導体素子は半導体積層構造か
らなり、例えば、半導体基板にpnpnの電気伝導型を
有する半導体積層膜を作製してその片側のpnの部分を
発光ダイオード、もう片側のnpnの部分をフォトトラ
ンジスタとし、金属などで電極を取り出すことで構成
し、前述した動作を行なうものである。ここで、図1は
本発明の一実施例を示す半導体素子の回路構成図であ
る。本実施例の半導体素子は、駆動電圧が順方向、逆方
向どちらの場合でもベース電流もしくは入力光に対して
利得を持ちかつベース端子を有しかつコレクタ(C)、ベ
ース(B)、エミッタ(E)の禁制帯幅がそれぞれEgc、Eg
b、Ege であるフォトトランジスタ1と、ダブルヘテロ
構造を有しかつnクラッド、活性層、pクラッドの禁制
帯幅がそれぞれEgcn、Ega、Egcp である発光ダイオード
2によって構成され、かつ各層の禁制帯幅が、 Ega≧Egb Egcn>Ega Egcp>Ega Ega<Egc Ege≧Egb であり、入射光の主ピークエネルギーに対してEga は同
等であり、駆動回路として電圧源3と、回路全体を流れ
る電流を制限する負荷抵抗4が設けられている。また、
フォトトランジスタ1と発光ダイオード2は直列に接続
され負荷抵抗4を介して電圧源3に接続されている。
【0009】次にこの回路の動作を説明する。図1
(a)に示すように、発光ダイオード2に対して順方向
にバイアスされた状態では、Egcn>Ega であることか
ら、発光ダイオード2から出射した光はフォトトランジ
スタ1に到達する。また、Egc>Egaであることから光の
正帰還量は小さくベース電流と出力光との間にヒステリ
シスの無い特性が得られやすくなる。この結果、フォト
トランジスタ1は発光ダイオード2の駆動トランジスタ
として働き、入力電流5に応じた出力6が発光ダイオー
ド2から出力される。また、図1(b)に示すように、
発光ダイオード2に対して逆方向にバイアスされた状態
では、駆動電圧が発光ダイオード2の逆方向降伏電圧以
上の場合、フォトトランジスタ1はバイアスされる。こ
こで入力光7のエネルギーをEin とすると、 Ein=Ega Ega≧Egb Egcn>Ega Egcp>Ega Ega<Egc であることから、入力光7は一部が発光ダイオード2の
活性層で吸収されるものの、残りはフォトトランジスタ
1のベース領域まで到達することができ、入力光7に応
じた出力電流8が得られる。このとき、発光ダイオード
2は逆バイアスであることから光は出射されず、回路は
光検出器としてのみ動作する。以上のようにして、発光
及び受光の機能を有する半導体素子が得られる。
【0010】次に、図3は本発明による半導体素子の応
用実施例を示す光通信システムの説明図である。本実施
例は、本発明による半導体素子36を駆動用集積回路3
5と共にモジュール化し、該モジュール34をパーソナ
ルコンピュータ等のCPU30側のコネクタ31及び周
辺機器33のコネクタ32にそれぞれ接続し、両モジュ
ール34間を光ファイバー37によって接続した例であ
る。上記したように、本発明の半導体素子によれば受光
と発光を同一の素子で行なうことができるため、1チャ
ンネル当り一本の光ファイバーで接続を行なうことがで
き、受光及び発光をそれぞれ専用のモジュールで行なう
従来の方法に比べて使用する光ファイバーの本数を大幅
に減らすことができる。
【0011】次に、本発明による半導体素子の構成の実
施例について詳細に説明する。図2は本発明による半導
体素子の一構成例を示す断面図である。この実施例で
は、n−GaAs基板10上に、n−Al0.4Ga0.6
sエミッタ層11(キャリア濃度3×1018、膜厚0.
2μm)、p−GaAsベース層12(キャリア濃度
5.5×1018、膜厚0.05μm)、n−Al0.4
0.6Asコレクタ兼クラッド層13(キャリア濃度3
×1017、膜厚1μm)、n−Al0.2Ga0.8As活性
層14(キャリア濃度8×1016、膜厚0.2μm)、
p−Al0.4Ga0.6Asクラッド層15(キャリア濃度
1×1018、膜厚1μm)、p−GaAsコンタクト層
16(キャリア濃度1×1019、膜厚0.2μm)を順
次に積層した積層構造を有し、基板10側から順に3層
11〜13がnpnフォトトランジスタ1を構成し、そ
の上の3層13〜15が発光ダイオード2を構成する。
【0012】フォトトランジスタ1は駆動電圧が順方
向、逆方向どちらの場合でもゲインを有するようにダブ
ルヘテロ接合フォトトランジスタとし、発光ダイオード
2はダブルヘテロ接合構造となっている。また、素子は
絶縁層19によって被覆され、上部コンタクト電極17
はp−GaAsコンタクト層16上に開けられた絶縁層
19の穴を通してp−GaAsコンタクト層16に接し
ている。また、ベース電極18はp−GaAsベース層
12上に開けられた絶縁層19の穴を通してp−GaA
sベース層12に接している。また、p−GaAsコン
タクト層16のうち上部コンタクト電極17と接してい
ない部分の一部がp−Al0.4Ga0.6Asクラッド層1
5まで穴開けされ光入出射窓21を形成している。ま
た、n−GaAs基板10の裏面側には下部コンタクト
電極20が設けられている。
【0013】次に、図2に示す構成の半導体素子の作製
プロセスについて説明する。まず、n−GaAs基板1
0上に上述の各層11〜16を有機金属気相成長法を用
いたエピタキシャル成長によって積層する。続いて通常
のフォトリソグラフィー技術により、ウェットエッチン
グ法を用いてp−GaAsコンタクト層16からn−A
0.4Ga0.6Asコレクタ兼クラッド層13までをメサ
状にエッチングする。次に、同様にp−GaAsベース
層12からn−Al0.4Ga0.6Asエミッタ層11まで
を上述のメサを含みかつそれよりも大きな面積のメサに
エッチングする。さらに、プラズマ気相成長法を用いて
絶縁膜19を形成し、p−GaAsコンタクト層16並
びにp−GaAsベース層12上の絶縁層19の一部分
に通常のフォトリソグラフィー技術により、ウェットエ
ッチング法を用いて穴を設ける。そして、p−GaAs
コンタクト層16上の絶縁膜19の穴にリフトオフ技術
と真空蒸着法を用いて下層からAu−Zn/Auを積層
して上部コンタクト電極17とし、p−GaAsベース
層12上の絶縁層19の穴に同様の方法を用いて下層か
らAu−Zn/Auを積層してベース電極18とする。
さらにp−GaAsコンタクト層16の一部分を選択的
にウェットエッチングし、光入出射窓21とする。また
n−GaAs基板10の裏面側に下部コンタクト電極2
0を設ける。これによって、本発明による発光並びに受
光機能を有する半導体素子が得られた。
【0014】本実施例の構造は、光の入出力を同一の窓
で行なうことから、複雑な光学系を用いること無く、一
本の光ファイバーで双方向通信を行なうことができる利
点を有する。また、入力光に対してゲインを持つことか
ら、出力信号のS/N比の観点からも有利である。尚、
上記実施例においては、GaAs/AlGaAs系半導
体が用いられたが、InP/InGaAsP系等の他の
半導体でも可能である。また、上記実施例においては、
結晶成長方法として有機金属気相成長法を用いたが、分
子線エピタキシャル成長法や液相成長法でも可能であ
る。また、上記実施例において述べられた、各層の組成
については特に限定されるものではない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体素
子によれば、受光機能及び発光機能の両方を有し、かつ
光の入出力を同一の光入出射窓から行なうことから、光
ファイバーとの結合が容易になり、複雑な光学系を用い
ること無く、1チャンネル当り一本の光ファイバーでデ
ータバスのような双方向の光通信が可能になる。従っ
て、本発明の素子を用いることにより、比較的低コスト
な光通信システムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半導体素子の回路構成
図であって、(a)は発光ダイオードに対して順方向に
バイアスされた状態を示す図、(b)は発光ダイオード
に対して逆方向にバイアスされた状態を示す図である。
【図2】本発明による半導体素子の一構成例を示す断面
図である。
【図3】本発明による半導体素子の応用実施例を示す光
通信システムの説明図である。
【符号の説明】
1・・・フォトトランジスタ 2・・・発光ダイオード 3・・・電圧源 4・・・負荷抵抗 5・・・入力電流 6・・・出力光 7・・・入力光 8・・・出力電流 10・・・n−GaAs基板 11・・・n−Al0.4Ga0.6Asエミッタ層 12・・・p−GaAsベース層 13・・・n−Al0.4Ga0.6Asコレクタ兼クラッド
層 14・・・n−Al0.2Ga0.8As活性層 15・・・p−Al0.4Ga0.6Asクラッド層 16・・・p−GaAsコンタクト層16 17・・・上部コンタクト電極 18・・・ベース電極 19・・・絶縁膜 20・・・下部コンタクト電極 21・・・光入出射窓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体積層構造からなり、駆動電圧が順方
    向、逆方向どちらの場合でもベース電流もしくは入力光
    に対して利得を持ちかつベース端子を有しかつコレク
    タ、ベース、エミッタの禁制帯幅がそれぞれEgc、Egb、
    Ege であるフォトトランジスタのコレクタと、ダブルヘ
    テロ構造を有しかつnクラッド層、活性層、pクラッド
    層の禁制帯幅がそれぞれEgcn、Ega、Egcp である発光ダ
    イオードのカソードが電気的に直列に接続され、かつ光
    の入出射方向と同一方向に集積化され、かつ光の入出力
    を同一の光入出射窓から行ない、かつ各層の禁制帯幅
    が、 Ega≧Egb Egcn>Ega Egcp>Ega Ega<Egc Ege≧Egb であり、入射光の主ピークエネルギーに対してEga は同
    等であることを特徴とする半導体素子。
JP5745193A 1993-03-17 1993-03-17 半導体素子 Pending JPH06275862A (ja)

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