JPH0627531Y2 - 飲料用ボトル - Google Patents

飲料用ボトル

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JPH0627531Y2
JPH0627531Y2 JP12525689U JP12525689U JPH0627531Y2 JP H0627531 Y2 JPH0627531 Y2 JP H0627531Y2 JP 12525689 U JP12525689 U JP 12525689U JP 12525689 U JP12525689 U JP 12525689U JP H0627531 Y2 JPH0627531 Y2 JP H0627531Y2
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groove
bottle
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drinking water
neck
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英士 阿藤
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株式会社福▲吉▼
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、飲料液を加熱し、あるいは、冷却するととも
に小分けにして取り出す飲料冷暖器に装着される飲料用
ボトルに関し、特に、ボトルを立てたまま上下に積み重
ねられるようにするとともに、回収前にボトルの内部に
たばこの吸殻等の異物が投入されたり、雑菌が浸入した
りすることを防止できるようにした飲料用ボトルに関す
るものである。
「従来の技術」 近年、人々の生活が豊かになるに連れ、特別な地域で湧
出する地下水、ミネラル水、鉱泉水、イオン水等を日常
生活で飲用に供する、いわゆる、銘水ブームがおこって
いる。これらの水は、飲用者の好みにより、飲料冷暖器
を用いて、適当な温度に冷やしたり、暖めたりして飲用
されている。
飲用冷暖器は、ケーシングの上部にボトル受部を備え、
このボトル受部に倒立させた飲料用ボトルを差し込み、
飲料用ボトルから注出された飲料を受液槽に受け、受液
槽からケーシングの内部に設けた冷却回路あるいは加熱
回路を経た冷水あるいは湯がカップ等に注がれるように
構成される。
飲料冷暖器のボトル受部は、倒立させたボトルを安定良
く支持できるように、ボトルの外径よりも小径で首部の
外径よりも大径の円形孔を備え、必要に応じて、その円
形孔から下方に連出された下細りのテーパ内周面を備え
ている。
これに対して、飲料用ボトルには、側壁の上端の肩部か
らその上方の首部にわたって上細りのテーパ外周面が形
成される。また、飲料用ボトルの底面はほぼ平面に形成
されている。そして、飲料用ボトルの首部の上端面に充
填兼注出兼空気導入用の口を開口させてある。
「考案が解決しようとする課題」 上記のように、飲料用ボトルの上部は逆漏斗状に形成さ
れているのに対してその底面がほぼ平面に形成されてい
るため、飲料用ボトルを立てた状態で安定よく上下に積
み重ねることが著しく困難であり、飲料用ボトルの保管
や輸送のためにかなり広い床面積が必要になる。
また、内部の飲料液が無くなった飲料用ボトルは飲料液
を再充填するため、充填工場に回収されるが、工場に回
収されるまでの間に、飲料用ボトルの上端面に開口され
た充填兼注出兼空気導入用の口からたばこの吸殻、ごみ
等の異物が投入されたり、雑菌が浸入したりするおそれ
があるので、衛生上不利である。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたものであり、
ボトルを立てたままで上下に安定良く積み重ねられるよ
うにするとともに、回収前にボトルの内部にたばこの吸
殻等の異物が投入されたり、雑菌が浸入したりすること
を防止できるようにした飲料用ボトルを提供することを
目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 本考案は、側壁の上端の肩部から首部にわたって上細り
のテーパ外周面を形成した飲料用ボトルにおいて、上記
の目的を達成するため、次のような手段を講じている。
即ち、底面に上記テーパ外周面と首部とに対応する凹部
を設け、上記テーパ外周面に上向きに突出させた嵌合用
突条を形成するとともに、底面にこの突条に対応する環
状の嵌合用凹溝を形成し、上記首部の周面に周溝を凹設
し、首部の上端面に充填口を形成し、首部の周面の周溝
の溝底よりも下方に注出口を形成すると共に、これより
も更に下方に空気導入口を形成し、これら充填口、注出
口及び空気導入口を覆うキャップの周面に上記周溝に食
い込むグルーブを形成し、このグルーブの底よりも下方
で、注出口よりも高い位置にスコアを形成し、このキャ
ップの下端からスコアまでの部分を引き裂いて除去でき
るように構成している。
「作用」 本考案においては、飲料用ボトルの底面に肩部から上側
のテーパ面と首部とに対応する凹部を設けてあるので、
飲料用ボトルを立てた状態で積み重ねると下側の飲料用
ボトルのテーパ外周面と首部とが上側の飲料用ボトルの
凹部に入る。そして、各飲料用ボトルのテーパ外周面に
嵌合用突条を形成するとともに、底面にこの突条に対応
する嵌合用凹溝を形成してあるので、下側の飲料用ボト
ルの嵌合用突条が上側の飲料用ボトルの嵌合用凹溝に嵌
合されて、上下の飲料用ボトルが互いに横滑りすること
を防止できる。
また、キャップの下端からスコアまでの部分を引き裂い
て除去すると、周溝の溝底よりも下方に形成された注出
口及び空気導入口が開かれるので、飲料用ボトルを倒立
させることにより注出口から内容物を注出することがで
きる。これに対して、キャップのスコアから上端までの
部分は、スコアが周溝に食い込むグルーブの底よりも下
方に形成してあるので、キャップの下端からスコアまで
の部分を引き裂いて除去した後にも、周溝の溝底から上
方の部分に残って充填口を蓋し、充填口からのたばこの
吸殻等の異物の投入や雑菌の浸入を防止することにな
る。
特に、本考案において、首部の周面に形成される注出口
及び空気導入口の個数を多くし、注出口あるいは空気導
入口の1個当たりの開口面積を小さくすると、注出口あ
るいは空気導入口の合計開口面積を内容物の注出に十分
な広さ以上に大きくしながらも、注出口あるいは空気導
入口からの異物の投入や雑菌の浸入を防止することがで
き、一層衛生性を高めることができる。
「実施例」 以下、本考案の一実施例に係る飲料水ボトルを図面に基
づき説明する。
この飲料水ボトルBは例えば15〜〜18の容量を有し、
第1図に示すように、ほぼ円筒状の側壁1を備えてい
る。そして、この側壁1の上端の肩部2から首部3にわ
たる部分はテーパ外周面4に形成されている。
また、底面5には、このテーパ外周面4と首部3とに対
応する凹部6が設けてある。この凹部6は、テーパ外周
面4に対応する上細りのテーパ凹穴6aと、首部3に対
応してテーパ凹穴6aの上端に連続して形成された有蓋
の円筒穴6bとからなる。
上記テーパ外周面4の肩寄り部分には、上面7aが平坦
な円環状の嵌合用突条7を上向きに突出させてある。ま
た、この突条7の外周面7bは飲料水ボトルBの軸心と
同心の位置決め用外向き周面を構成している。
この嵌合用突条7に対応して、飲料水ボトルBの底面5
には円環状の嵌合用凹溝8が上向きに凹入させてあり、
この嵌合用凹溝8の溝底面8aは嵌合用突条7の上面7
aに対応する円環状の平面に形成されている。また、こ
の凹溝8の外側の溝側面8bは嵌合用突条7の外周面7
bとほぼ同径で、飲料水ボトルBの軸心と同心の位置決
め用内向き周面を構成している。
上記首部3の周面3aには周溝9が凹設され、首部3の
上端面3bに飲料水ボトルBの内部の洗浄及び飲料水の
充填に使用する充填口10を形成してある。また、首部3
の周溝9の溝底よりも下方(ここでは、周溝9の下側の
溝側傾斜面)に小径の注出口11が周方向に適当な間隔を
置いて多数形成され、更に、これら注出口11よりも下方
に小径の空気導入口12が周方向に適当な間隔を置いて多
数形成される。
首部3には、これら充填口10、注出口11及び空気導入口
12を覆うキャップ13が被せられ、このキャップ13には上
記周溝9に食い込むグルーブ14が形成さる。そして、こ
のグルーブ14の底で注出口10よりも高い位置にスコア15
が断続的に形成され、このキャップ13の下端からスコア
15までの部分を引き裂いて除去できるように構成してい
る。
リブ16・17・18はボトルの強度を増すために凸部に形成
され、リブ16・18の凸部を特に大きく取ってあるのは、
ボトルをケースに入れて横積みした場合のストッパーと
したり、あるいは、運搬時ボトルの両輪としてころがり
をよくするためである。
この飲料水ボトルBは、キャップ13の下端からスコア15
までの部分を引き裂いて除去した後、例えば、第2図に
示す飲料冷暖器に装填される。
この飲料冷暖器Dは、ケーシング21の上面に、倒立状態
の飲料水ボトルBを受け止めるボトル受部25を有し、こ
のボトル受部25には、ケーシング21の内外を連通し、飲
料水ボトルBの首部3よりも大径で、側壁1よりも小径
のボトル挿通孔26が形成され、このボトル挿通孔26の周
縁に倒立させた飲料水ボトルBのテーパ外周面4が受け
止められる。そして、ボトル挿通孔26からケーシング21
内に差し込まれた飲料水ボトルBの首部1は受液槽22内
に突入されるようになっている。
受液槽22内においては、飲料水ボトルBの注出口11から
飲料水ボトルB内の飲料水が流出し、代わりに空気導入
口12から空気が飲料水ボトルB内に吸入される。そし
て、受液槽22内の液面が空気導入口12より高くなると、
飲料水ボトルB内への空気の吸入が停止され、飲料水ボ
トルBの内圧が負圧になって注出口11からの飲料水の流
出が停止される。従って、飲料水ボトルB内の液面は飲
料水ボトルB内の飲料水がなくなるまで一定に保持され
ることになる。
受液槽22内に突入された首部1の先端と受液槽22の底壁
との中間の適当な高さに加熱回路23の始端開口27が開口
されていて、この加熱回路23は受液槽22外に導出され、
加熱部28を経てケーシング21外の温水先栓29に接続され
る。加熱部28は、コイルヒータ30を巻いた蛇管状の急速
加熱部31と、シースヒータ等のヒータ32を内蔵したリザ
ーバタンク33と、これらコイルヒータ30及びヒータ32の
動作を制御をする加熱制御装置34と、リザーバタンク33
の底部から導出された出湯管35とを備えている。なお、
ホットスイッチ37は設定温度可変式である。
上記加熱制御装置34はリザーバタンク33内の水温を検出
する温度センサ36と、これの検出温度と予め設定された
給湯温度とに基づきコイルヒータ30及びヒータ32をオン
オフさせるホットスイッチ37とを備えている。
上記冷却回路24は、受液槽21内の上記始端開口25よりも
下側の部分で構成される冷却室38と、冷却室38の底部か
ら導出された冷水管39とを備え、冷水管39の端末に冷水
先栓40が接続される。冷却室38には冷却コイル41が挿入
され、この冷却コイル41には、コンプレッサ42で圧縮さ
れて液化し、放熱パネル43で大気温度まで冷却された冷
媒が導入される。この冷媒は冷却コイル41の入口で断熱
膨張して気化するとともに、急速に低温になり、冷却室
38内の飲料水を冷却した後、コンプレッサ42に循環され
る。また、これら冷却コイル41、コンプレッサ42及び放
熱パネル43を含む冷却装置の動作を制御する冷却制御装
置44が設けられる。この冷却制御装置44は冷却室38の室
温を検出する温度センサ45と、この温度センサ45が検出
する飲料水の温度と予め設定された冷却水温とに基づき
コンプレッサ42をオンオフ制御するクールスイッチ46と
を備えている。なお、クールスイッチ46は設定温度可変
式である。
かくして、飲料冷暖器Dに装填された飲料水ボトルB内
の飲料水は、温水先栓29あるいは冷水先栓40を開栓する
と、受液槽22から加熱回路23あるいは冷却回路24を経て
温水先栓29あるいは冷水先栓40に流れ、これらから外部
のカップ等に注がれることになる。
さて、上記の飲料水ボトルBは、その底面5に肩部2か
ら上側のテーパ面4、嵌合用突条部7及び首部3に対応
する凹部6及び嵌合用凹溝部8を設けてあるので、飲料
水ボトルBを立てた状態で積み重ねると下側の飲料水ボ
トルBのテーパ面4、嵌合用突条7及び首部3が上側の
飲料水ボトルBの嵌合用凹溝部8及び凹部6に入る。そ
して、下側の飲料水ボトルBの嵌合用突条7が上側の飲
料水ボトルBの嵌合用凹溝8に嵌合され、下側の飲料水
ボトルBの嵌合用突条7の上面7aに上側の飲料水ボト
ルBの凹溝8の溝底面8aを受け止めることにより上側
の飲料水ボトルBの重量を受け止めるとともに、上側の
飲料水ボトルBの嵌合用凹溝8の外側の溝側面8bを下
側の飲料水ボトルBの嵌合用突条7の外周面7bに内嵌
させることにより、上下の飲料水ボトルBの軸心が互い
に合わせられるとともに、上下の飲料水ボトルBが互い
に横滑りすることを防止でき、立てたままの飲料水ボト
ルBを上下に安定良く積み重ねられるようになる。
また、キャップ13の下端からスコア15までの部分を引き
裂いて除去すると、周溝9の溝底よりも下方に形成され
た注出口11及び空気導入口12が開かれる。従って、キャ
ップ13の下端からスコア15までの部分を引き裂いて除去
した後、飲料水ボトルBを倒立させることにより注出口
11から内容物を注出することができる。これに対して、
キャップ13のスコア15から上端までの部分は、スコア15
が周溝9に食い込むグルーブ14の底よりも下方に形成し
てあるので、キャップ13の下端からスコア15までの部分
を引き裂いて除去した後にも、周溝9の溝底から上方の
部分が残って充填口10を蓋し、充填口10からたばこの吸
殻等の異物が投入されたり、充填口10から雑菌が飲料水
ボトルB内に落下したりすることを防止でき、衛生上有
利になる。
この実施例では、特に、首部3の周面に形成された注出
口11及び空気導入口12の個数を多くし、注出口11あるい
は空気導入口12の1個当たりの開口面積を小さくしてあ
るので、注出口11あるいは空気導入口12の合計開口面積
を内容物の注出に十分な広さ以上に大きくしながらも、
注出口11あるいは空気導入口12からの異物の投入や雑菌
の浸入を防止することができ、一層衛生性を高めること
ができる。
以上、飲料水ボトルを例にとって説明したが、本考案は
飲料水以外の果汁飲料、酒類その他の飲料液を収納する
飲料用ボトルにも広く適用される。
「考案の効果」 以上のように、本考案によれば、飲料用ボトルの底面
に、首部及び首部から肩部にわたって形成されたテーパ
外周面に対応する凹部を形成して、飲料用ボトルを立て
たまま上下に重ねる時に、下側の飲料用ボトルの首部及
びテーパ外周面が上側の飲料用ボトルの凹部に入るよう
に構成され、また、下側の飲料用ボトルに形成した嵌合
用突条が上側の飲料用ボトルの嵌合用凹溝に嵌合されて
上下の飲料用ボトルが互いに横滑りすることを防止でき
るように構成されているので、飲料用ボトルを立てたま
ま安定良く上下に積み重ねることができ、保管や輸送の
ための床面積を小さくすることができる。
また、キャップのスコアから上側の部分がこれよりも下
側の部分を除去した後も首部に残り、ボトルの上端に開
口させた充填口を蓋しているので、充填口からたばこの
吸殻、塵等の異物が投入されたり、雑菌が落下したりす
ることを防止でき、衛生上有利になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施1に係る飲料水ボトルの側面
図、第2図は飲料冷暖器の構成図である。 B……飲料水ボトル、8……嵌合用凹溝 1……側壁、9……周溝 2……肩部、10……充填口 3……首部、11……注出口 4……テーパ外周面、12……空気導入口 5……底面、13……キャップ 6……凹部、14……グルーブ 7……嵌合用突条、15……スコア

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁の上端の肩部から首部にわたって上細
    りのテーパ外周面を形成した飲料用ボトルにおいて、底
    面に上記テーパ外周面と首部とに対応する凹部を設け、
    上記テーパ外周面に上向きに突出させた嵌合用突条を形
    成するとともに、底面にこの突条に対応する嵌合用凹溝
    を形成し、上記首部の周面に周溝を凹設し、首部の上端
    面に充填口を、首部の周面の周溝の溝底よりも下方に注
    出口と空気導入口とを形成し、これら充填口、注出口及
    び空気導入口をキャップで覆い、このキャップの周面に
    上記周溝に食い込むグルーブを形成し、キャップの周面
    にこのグルーブの底よりも下方で、注出口よりも高い位
    置にスコアを形成して、キャップの下端からスコアまで
    の部分を引き裂いて除去できるように構成したことを特
    徴とする、飲料用ボトル。
JP12525689U 1989-10-26 1989-10-26 飲料用ボトル Expired - Lifetime JPH0627531Y2 (ja)

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JPH0364207U JPH0364207U (ja) 1991-06-24
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JP12525689U Expired - Lifetime JPH0627531Y2 (ja) 1989-10-26 1989-10-26 飲料用ボトル

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JPH0364207U (ja) 1991-06-24

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