JP2002140735A - 電子乗車券システム - Google Patents
電子乗車券システムInfo
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- JP2002140735A JP2002140735A JP2000337163A JP2000337163A JP2002140735A JP 2002140735 A JP2002140735 A JP 2002140735A JP 2000337163 A JP2000337163 A JP 2000337163A JP 2000337163 A JP2000337163 A JP 2000337163A JP 2002140735 A JP2002140735 A JP 2002140735A
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- JP
- Japan
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- card
- ticket
- chip
- data
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 2
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- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯性、操作性に優れ、既存の諸設備に対応
可能な電子乗車券システムを提供する。 【解決手段】 自動改札機（４）と無線通信可能なＩＣ
チップ（２）を内蔵した携帯端末（１）と、自動改札機
と接触式あるいは非接触式で通信可能なＩＣカード
（５）とからなり、前記ＩＣチップまたはＩＣカードに
乗車券類データを充填し、携帯端末またはＩＣカードに
より自動改札する電子乗車券システムにおいて、ＩＣチ
ップとＩＣカード間で相互に乗車券類データの移し替え
を可能にしたものである。
可能な電子乗車券システムを提供する。 【解決手段】 自動改札機（４）と無線通信可能なＩＣ
チップ（２）を内蔵した携帯端末（１）と、自動改札機
と接触式あるいは非接触式で通信可能なＩＣカード
（５）とからなり、前記ＩＣチップまたはＩＣカードに
乗車券類データを充填し、携帯端末またはＩＣカードに
より自動改札する電子乗車券システムにおいて、ＩＣチ
ップとＩＣカード間で相互に乗車券類データの移し替え
を可能にしたものである。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は携帯端末やＩＣカー
ドで自動改札できるようにした電子乗車券システムに関
する。
ドで自動改札できるようにした電子乗車券システムに関
する。
【従来の技術】従来、ＩＣカードや携帯電話機等に定期
券等の乗車券類データを充填し、自動改札機との間で無
線で交信可能にして非接触で自動改札できるようにした
電子乗車券システムがいろいろ提案されている。図４は
携帯電話機に内蔵したＩＣチップに乗車券類データを充
填した例を示す図である。携帯電話機１に内蔵のＩＣチ
ップ２は演算機能、メモリ機能を有し、定期券等の乗車
券類データが充填可能である。データの充填は携帯電話
機のデータ通信機能を利用してＩＣチップ２の不揮発性
メモリへダウンロードすることにより行われる。このＩ
Ｃチップ２にはアンテナ（携帯電話機本体に収納）が接
続されていて、自動改札機４との間で無線通信方式で交
信できるようになっており、携帯電話機１を自動改札機
４にかざすだけで自動改札処理が行われる。ＩＣチップ
２に充填された内容は携帯電話機のディスプレイ３によ
り確認することができる。図５はＩＣカードに乗車券類
データを充填し、携帯電話機によりＩＣカードの内容を
見ることができるようにした例を示す図である。ＩＣカ
ード５は演算機能、メモリ機能を有し、定期券等の乗車
券類データが専用の券売機で充填可能である。また、ア
ンテナを有していて自動改札機４と無線通信方式で交信
可能であり、自動改札機４にＩＣカードをかざすだけで
自動改札処理が行われる。このＩＣカード５は携帯電話
機１に挿入可能に構成され、挿入した状態で携帯電話機
に内蔵のリーダ／ライタ７でその内容を読み取り、ディ
スプレイに表示して見ることができる。
券等の乗車券類データを充填し、自動改札機との間で無
線で交信可能にして非接触で自動改札できるようにした
電子乗車券システムがいろいろ提案されている。図４は
携帯電話機に内蔵したＩＣチップに乗車券類データを充
填した例を示す図である。携帯電話機１に内蔵のＩＣチ
ップ２は演算機能、メモリ機能を有し、定期券等の乗車
券類データが充填可能である。データの充填は携帯電話
機のデータ通信機能を利用してＩＣチップ２の不揮発性
メモリへダウンロードすることにより行われる。このＩ
Ｃチップ２にはアンテナ（携帯電話機本体に収納）が接
続されていて、自動改札機４との間で無線通信方式で交
信できるようになっており、携帯電話機１を自動改札機
４にかざすだけで自動改札処理が行われる。ＩＣチップ
２に充填された内容は携帯電話機のディスプレイ３によ
り確認することができる。図５はＩＣカードに乗車券類
データを充填し、携帯電話機によりＩＣカードの内容を
見ることができるようにした例を示す図である。ＩＣカ
ード５は演算機能、メモリ機能を有し、定期券等の乗車
券類データが専用の券売機で充填可能である。また、ア
ンテナを有していて自動改札機４と無線通信方式で交信
可能であり、自動改札機４にＩＣカードをかざすだけで
自動改札処理が行われる。このＩＣカード５は携帯電話
機１に挿入可能に構成され、挿入した状態で携帯電話機
に内蔵のリーダ／ライタ７でその内容を読み取り、ディ
スプレイに表示して見ることができる。
【発明が解決しようとする課題】図４に示すものはシン
プルで携帯性に優れているが、このシステムを実現する
には携帯電話機のＩＣチップに乗車券データを充填する
ための専用の装置が必要となり、現状の券売機やＰＯＳ
端末の利用がすぐにはできず、大がかりな改造が必要と
なってしまう。また、ＩＣチップに様々なデータを入れ
て多機能化しようとする場合、例えば、入退出チェック
や社員証等に利用しようとしても、既存の装置とのイン
ターフェースがとれず、多機能化が困難であるという問
題もある。また、車掌による検札に対しては、ＩＣチッ
プ内のデータをディスプレイに一旦表示する必要があ
り、操作性が悪く、さらに現状における接触式システム
の諸設備に対応することができない。図５に示すもの
は、ＩＣチップへのデータの充填が券売機等を使って可
能であり、接触式の自動改札機にも対応でき、さらに入
退出チェックや社員証等の多機能化、車掌検札時の操作
性が良く、携帯電話機を紛失しても問題が生じないなど
多くのメリットが得られる。しかし、ＩＣカードの内容
を確認するためには、携帯電話機に挿入して内蔵のリー
ダ／ライタで読み取る必要があるため、携帯電話機自体
を改造しなければならないという問題があり、また２つ
の媒体を必ず必要とするのも難点である。本発明は上記
課題を解決するためのもので、携帯性、操作性に優れ、
既存の諸設備に対応可能な電子乗車券システムを提供す
ることを目的とする。
プルで携帯性に優れているが、このシステムを実現する
には携帯電話機のＩＣチップに乗車券データを充填する
ための専用の装置が必要となり、現状の券売機やＰＯＳ
端末の利用がすぐにはできず、大がかりな改造が必要と
なってしまう。また、ＩＣチップに様々なデータを入れ
て多機能化しようとする場合、例えば、入退出チェック
や社員証等に利用しようとしても、既存の装置とのイン
ターフェースがとれず、多機能化が困難であるという問
題もある。また、車掌による検札に対しては、ＩＣチッ
プ内のデータをディスプレイに一旦表示する必要があ
り、操作性が悪く、さらに現状における接触式システム
の諸設備に対応することができない。図５に示すもの
は、ＩＣチップへのデータの充填が券売機等を使って可
能であり、接触式の自動改札機にも対応でき、さらに入
退出チェックや社員証等の多機能化、車掌検札時の操作
性が良く、携帯電話機を紛失しても問題が生じないなど
多くのメリットが得られる。しかし、ＩＣカードの内容
を確認するためには、携帯電話機に挿入して内蔵のリー
ダ／ライタで読み取る必要があるため、携帯電話機自体
を改造しなければならないという問題があり、また２つ
の媒体を必ず必要とするのも難点である。本発明は上記
課題を解決するためのもので、携帯性、操作性に優れ、
既存の諸設備に対応可能な電子乗車券システムを提供す
ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、自動改札機と
無線通信可能なＩＣチップを内蔵した携帯端末と、自動
改札機と接触式あるいは非接触式で通信可能なＩＣカー
ドとからなり、前記ＩＣチップまたはＩＣカードに乗車
券類データを充填し、携帯端末またはＩＣカードにより
自動改札する電子乗車券システムにおいて、前記ＩＣチ
ップとＩＣカード間で相互に乗車券類データの移し替え
を可能にしたことを特徴とする。
無線通信可能なＩＣチップを内蔵した携帯端末と、自動
改札機と接触式あるいは非接触式で通信可能なＩＣカー
ドとからなり、前記ＩＣチップまたはＩＣカードに乗車
券類データを充填し、携帯端末またはＩＣカードにより
自動改札する電子乗車券システムにおいて、前記ＩＣチ
ップとＩＣカード間で相互に乗車券類データの移し替え
を可能にしたことを特徴とする。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図１は本発明のＩＣカード乗車
券システムの概念図である。携帯電話機１に内蔵のＩＣ
チップ２には乗車券類のデータが充填可能で、この内容
はディスプレイ３で確認できるようになっている。ＩＣ
カード５も乗車券類のデータが充填可能であり、ＩＣチ
ップ２とＩＣカード５は相互に通信可能であるととも
に、それぞれ自動改札機４とも相互に無線通信可能であ
り、乗車券類のデータを充填した状態では携帯電話機
１、あるいはＩＣカード５を自動改札機４にかざすだけ
で自動改札可能である。図２に示すように、携帯電話機
のＩＣチップ２には、定期券、特急券、ストアードフェ
ア（ＳＦ）券等の乗車券類のデータ、電子現金等が充填
可能で、さらに、ＩＣカード５との間で相互に移し替え
ができるようになっている。乗車券類のデータをＩＣカ
ード５に充填すると接触式または無線式で自動改札可能
であり、ＩＣカード５からＩＣチップ２へデータを移し
替えたときは携帯電話機で自動改札可能である。なお、
ＳＦ券のような場合はその一部を相手側に移し替えれば
携帯電話機とＩＣカードの両方で自動改札できる。ま
た、電子現金についても同様に相互に移し替え可能であ
り、ＡＴＭや他の機器を利用する場合、携帯電話機ある
いはＩＣカードでの利用が可能である。乗車券類のデー
タの充填は、図３に示すように、券売機６等を使いＩＣ
カード５をセットして充填する。ＩＣカードでのデータ
の充填が可能であるので、データの充填に券売機等を利
用することが可能であり、また、ＩＣカードは社員証、
入退出チェック用等、種々な利用が可能であるため、多
機能化にも対応することができる。また、データの確認
は、携帯電話機にデータを移し替えてディスプレイに表
示することにより行うことができる。なお、上記説明で
は携帯電話機とＩＣカードを用いたシステムについて説
明したが、携帯電話機に限らず、手帳形の小型電子機
器、ブック型パソコン等携帯可能な端末装置とＩＣカー
ドの組み合わせによるシステムとしてもよいことは言う
までもない。
を参照しつつ説明する。図１は本発明のＩＣカード乗車
券システムの概念図である。携帯電話機１に内蔵のＩＣ
チップ２には乗車券類のデータが充填可能で、この内容
はディスプレイ３で確認できるようになっている。ＩＣ
カード５も乗車券類のデータが充填可能であり、ＩＣチ
ップ２とＩＣカード５は相互に通信可能であるととも
に、それぞれ自動改札機４とも相互に無線通信可能であ
り、乗車券類のデータを充填した状態では携帯電話機
１、あるいはＩＣカード５を自動改札機４にかざすだけ
で自動改札可能である。図２に示すように、携帯電話機
のＩＣチップ２には、定期券、特急券、ストアードフェ
ア（ＳＦ）券等の乗車券類のデータ、電子現金等が充填
可能で、さらに、ＩＣカード５との間で相互に移し替え
ができるようになっている。乗車券類のデータをＩＣカ
ード５に充填すると接触式または無線式で自動改札可能
であり、ＩＣカード５からＩＣチップ２へデータを移し
替えたときは携帯電話機で自動改札可能である。なお、
ＳＦ券のような場合はその一部を相手側に移し替えれば
携帯電話機とＩＣカードの両方で自動改札できる。ま
た、電子現金についても同様に相互に移し替え可能であ
り、ＡＴＭや他の機器を利用する場合、携帯電話機ある
いはＩＣカードでの利用が可能である。乗車券類のデー
タの充填は、図３に示すように、券売機６等を使いＩＣ
カード５をセットして充填する。ＩＣカードでのデータ
の充填が可能であるので、データの充填に券売機等を利
用することが可能であり、また、ＩＣカードは社員証、
入退出チェック用等、種々な利用が可能であるため、多
機能化にも対応することができる。また、データの確認
は、携帯電話機にデータを移し替えてディスプレイに表
示することにより行うことができる。なお、上記説明で
は携帯電話機とＩＣカードを用いたシステムについて説
明したが、携帯電話機に限らず、手帳形の小型電子機
器、ブック型パソコン等携帯可能な端末装置とＩＣカー
ドの組み合わせによるシステムとしてもよいことは言う
までもない。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、携帯電
話機とＩＣカードとを用い、相互のデータを移し替えら
れるようにしたので、既存の携帯電話機を改造すること
なく、ＩＣカードによるデータの充填が可能となり、携
帯電話機を使った自動改札、またＩＣカードを使った自
動改札の両方を好みによって適宜選択でき、さらにＩＣ
カードによる多機能化も可能であり、またＩＣカードに
より車掌検札時の操作性を向上させることもできる。
話機とＩＣカードとを用い、相互のデータを移し替えら
れるようにしたので、既存の携帯電話機を改造すること
なく、ＩＣカードによるデータの充填が可能となり、携
帯電話機を使った自動改札、またＩＣカードを使った自
動改札の両方を好みによって適宜選択でき、さらにＩＣ
カードによる多機能化も可能であり、またＩＣカードに
より車掌検札時の操作性を向上させることもできる。
【図１】 本発明の電子乗車券システムの概念図であ
る。
る。
【図２】 データの移し替えを説明する概念図である。
【図３】 乗車券類データの充填を説明する概念図であ
る。
る。
【図４】 従来の携帯電話機による自動改札を説明する
概念図である。
概念図である。
【図５】 従来のＩＣカードによる自動改札を説明する
概念図である。
概念図である。
１…携帯電話機、２…ＩＣチップ、３…ディスプレイ、
４…自動改札機、５…ＩＣカード、６…券売機。
４…自動改札機、５…ＩＣカード、６…券売機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｋ 17/00 Ｇ０６Ｋ 17/00 Ｌ 19/00 Ｇ０７Ｂ 15/00 ５０１ Ｇ０７Ｂ 15/00 ５０１ Ｈ０４Ｍ 1/00 Ｕ Ｈ０４Ｍ 1/00 Ｇ０６Ｋ 19/00 Ｑ (72)発明者 丸山八雄 東京都港区芝浦３丁目８番10号 ジェイア ール東日本メカトロニクス株式会社内 Ｆターム(参考） 5B035 BB09 BC00 CA23 5B058 CA17 CA23 KA02 KA04 KA06 YA20 5K027 AA11 BB01 HH26
Claims (1)
- 【請求項１】 自動改札機と無線通信可能なＩＣチップ
を内蔵した携帯端末と、自動改札機と接触式あるいは非
接触式で通信可能なＩＣカードとからなり、前記ＩＣチ
ップまたはＩＣカードに乗車券類データを充填し、携帯
端末またはＩＣカードにより自動改札する電子乗車券シ
ステムにおいて、 前記ＩＣチップとＩＣカード間で相互に乗車券類データ
の移し替えを可能にしたことを特徴とする電子乗車券シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000337163A JP2002140735A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 電子乗車券システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000337163A JP2002140735A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 電子乗車券システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002140735A true JP2002140735A (ja) | 2002-05-17 |
Family
ID=18812591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000337163A Pending JP2002140735A (ja) | 2000-11-06 | 2000-11-06 | 電子乗車券システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002140735A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7255274B2 (en) | 2003-11-06 | 2007-08-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data exchanging system, device, and method, all utilizing IC chip |
| JP2008217836A (ja) * | 2008-06-16 | 2008-09-18 | Sony Corp | 価値情報管理システム |
| JP2015090518A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 凸版印刷株式会社 | 遅延証明表示システム及び携帯通信端末 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364207U (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-24 | ||
| JPH0619945A (ja) * | 1991-12-13 | 1994-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ移転システムおよび携帯端末装置 |
| JPH11139056A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-25 | Hanyou Denshi Joushaken Gijutsu Kenkyu Kumiai | 磁気カードと非接触型ｉｃカードの使用方法、定期乗車券及び定期乗車券の記録内容変更装置 |
-
2000
- 2000-11-06 JP JP2000337163A patent/JP2002140735A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364207U (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-24 | ||
| JPH0619945A (ja) * | 1991-12-13 | 1994-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ移転システムおよび携帯端末装置 |
| JPH11139056A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-25 | Hanyou Denshi Joushaken Gijutsu Kenkyu Kumiai | 磁気カードと非接触型ｉｃカードの使用方法、定期乗車券及び定期乗車券の記録内容変更装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7255274B2 (en) | 2003-11-06 | 2007-08-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data exchanging system, device, and method, all utilizing IC chip |
| JP2008217836A (ja) * | 2008-06-16 | 2008-09-18 | Sony Corp | 価値情報管理システム |
| JP2015090518A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | 凸版印刷株式会社 | 遅延証明表示システム及び携帯通信端末 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070327 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100108 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
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