JPH06274024A - 回収トナー量検出装置 - Google Patents

回収トナー量検出装置

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JPH06274024A
JPH06274024A JP5065694A JP6569493A JPH06274024A JP H06274024 A JPH06274024 A JP H06274024A JP 5065694 A JP5065694 A JP 5065694A JP 6569493 A JP6569493 A JP 6569493A JP H06274024 A JPH06274024 A JP H06274024A
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JP
Japan
Prior art keywords
collected toner
recovered toner
upper casing
amount
storage box
Prior art date
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Pending
Application number
JP5065694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawagoe
浩史 川越
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5065694A priority Critical patent/JPH06274024A/ja
Publication of JPH06274024A publication Critical patent/JPH06274024A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、回収トナーの量検出を正確に行う
ことができ信頼性の高い回収トナー量検出装置を提供す
る。 【構成】 本発明は、回収出源からの回収トナーを受け
入れて下方に放出する上部筐体2と、この上部筐体2の
下側において一端を回動可能に支持され、他端に上部筐
体2に取り付けた弾性部材を連結するとともに、上部筐
体2の下側に収容領域5を形成した吊り下げ部材6と、
この吊り下げ部材6の収容領域5に装着され懸垂状態で
支持されて前記上部筐体2から放出される回収トナーを
収容する回収トナー収容手段と、前記上部筐体2に回収
トナー収容手段に臨む状態で配置され、回収トナーの収
容量により前記弾性部材の弾力に抗して吊り下げ部材6
とともに変位する回収トナー収容手段の傾きに応じてそ
の内部の回収トナー量を検出する検出手段9とを有す
る。この構成により、回収トナーの量検出機能を確実に
発揮させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回収トナー量検出装置
に関し、より詳しくは、複写機等の画像形成装置におけ
る回収トナー収容装置に適用して好適な回収トナー量検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の回収トナー量検出装置として、
従来図20に示すように、回収トナーを収容する収容箱
51をその重量に応じて伸縮するばね52により支持
し、収容箱51の側方に配置した検出スイッチ53のア
クチュエータ54を収容箱51に当接させてこの収容箱
51内の回収トナー量の検出を行うものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回収トナー量検出装置の場合、収容箱51をその下
側からばね52により支持する構成であるため、収容箱
51の支持状態が安定せず、収容箱51のふらつきによ
りその近傍のフレーム55等に接触する事態が生じて収
容箱51の垂直方向への変位と回収トナー量の多少とが
対応しなくなって量検出動作の正確性に欠けるという問
題があった。
【0004】そこで、本発明は、回収トナーの量検出を
正確に行うことができ信頼性の高い回収トナー量検出装
置を提供することを目的とするものである。また、本発
明は、回収トナーの量検出機能に加え、回収トナーの収
容手段の有無の検出をも行うことができる回収トナー量
検出装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の回収トナ
ー量検出装置は、拝出源からの回収トナーを受け入れて
下方に放出する上部筐体と、この上部筐体の下側におい
て一端を回動可能に支持され、他端に上部筐体に取り付
けた弾性部材を連結するとともに、上部筐体の下側に収
容領域を形成した吊り下げ部材と、この吊り下げ部材の
収容領域に装着され懸垂状態で支持されて前記上部筐体
から放出される回収トナーを収容する回収トナー収容手
段と、前記上部筐体に回収トナー収容手段に臨む状態で
配置され、回収トナーの収容量により前記弾性部材の弾
力に抗して吊り下げ部材とともに変位する回収トナー収
容手段の傾きに応じてその内部の回収トナー量を検出す
る検出手段とを有するものである。
【0006】請求項2記載の回収トナー量検出装置は、
前記検出手段は、前記回収トナー収容手段の上面に当接
するアクチュエータを具備し、このアクチュエータの位
置によって回収トナー量を検出するとともに、前記回収
トナー収容手段の有無を検出する構成とした。
【0007】
【作用】上述した構成の回収トナー量検出装置の作用を
以下に説明する。
【0008】この回収トナー量検出装置によれば、上部
筐体に一端を回動可能に支持され、他端に上部筐体に取
り付けた弾性部材を連結した吊り下げ部材に対して、そ
の収容領域に回収トナー収容手段を懸垂状態で支持し、
この回収トナー収容手段の回収トナー量の多少によって
変わる傾きを前記上部筐体側に配置した検出手段により
検出するものである。
【0009】従って、回収トナー収容手段の全重量とそ
の傾きとを正確に対応させることができるとともに、回
収トナー収容手段を懸垂状態で支持しているのでふらつ
きを防止でき周囲の部材との接触の虞れが無くなる。
【0010】この結果、回収トナーの量検出を正確に行
うことができ信頼性が向上する。
【0011】また、前記検出手段は、前記回収トナー収
容手段の上面にアクチュエータを当接し、このアクチュ
エータの位置によって回収トナーの量に加え回収トナー
収容手段の有無を検出するものであるから、回収トナー
の量検出機能に加え、回収トナーの収容手段の装着の有
無をも検出できる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0013】図1乃至図3に示す回収トナー量検出装置
1は、画像形成装置の感光体ドラムに付着したトナーを
除去する図示しないクリーニングユニットからの回収ト
ナーを受け入れ、下方に放出する略直方体状の上部筐体
2と、この上部筐体2の下側に配置され、一端を上部筐
体2に取り付けた支軸3により回動可能に支持され、他
端を上部筐体2の他端側に取り付けた弾性部材としての
重量ばね4に連結するとともに、上部筐体2の下側に収
容領域5を形成する側面形状が略逆U字状の吊り下げ部
材6と、この吊り下げ部材6が形成する収容領域5に着
脱可能に装着され、懸垂状態で支持されて前記上部筐体
2から下方に放出される回収トナーを受け口8で受け入
れて内部に収容する回収トナー収容手段としての収容箱
7と、前記上部筐体2に対して収容箱7の上部に臨む状
態で配置され、アクチュエータ10を収容箱7の上面に
当接させて、収容箱7内の回収トナーの収容量により前
記重量ばね4の弾力に抗して吊り下げ部材6とともに変
位する収容箱7の傾きに応じてその内部の回収トナー量
を検出する検出手段9とを有している。
【0014】前記重量ばね4は、収容箱7及びその内部
の回収トナーの重量に比例した状態で伸縮するようにな
っている。
【0015】前記収容箱7の吊り下げ部材6に対する取
り付け構造は、図2,図3に示すように、前記吊り下げ
部材6の両側片6a,6bの各下端縁に沿って水平方向
に一対のレール11a,11bを取り付けるとともに、
前記収容箱7の両側面にレール11a,11bに対応す
る一対の長溝7a,7bを形成し、長溝7a,7bを前
記レール11a,11bに各々係合することで、この収
容箱7を吊り下げ部材6に対して着脱可能に、かつ、懸
垂状態で装着するものである。収容箱7を吊り下げ部材
6に対して装着した状態を図3に示す。
【0016】前記検出手段9は、図4,図6,図7に示
すように、上部筐体2に対して収容箱7の上面にアクチ
ュエータ10の先端が当接する状態に配置するが、収容
箱7内の回収トナーの収容量により前記重量ばね4の弾
力に抗して吊り下げ部材6とともに変位する収容箱7の
傾きに応じてその内部の回収トナー量の有無をアクチュ
エータ10の位置により検出する。また、検出手段9
は、図5に示すように、前記収容領域5に収容箱7が装
着されていないときのアクチュエータ10の位置(オフ
位置)により収容箱7が無く画像形成が不能である旨の
検出信号を送出するようになっている。
【0017】尚、収容箱7が収容領域5に装着されて、
かつ、収容箱7内が空状態のときには、図6に示すよう
に収容箱7が水平状態になり、これにより、アクチュエ
ータ10はオン位置になり、画像形成が可能である旨の
検出信号を送出し、また、収容箱7内が回収トナーで満
杯になったときには、この収容箱7が図7に示すように
前記支軸3を支点として重量ばね4の弾力に抗して傾く
ので、アクチュエータ10はオフ位置になり、画像形成
が不能である旨の検出信号を送出するようになってい
る。
【0018】このような回収トナー量検出装置1によれ
ば、前記収容箱7の全重量とその傾きとを正確に対応さ
せることができるとともに、収容箱7を吊り下げ部材6
により懸垂状態で支持しているので、この収容箱7のふ
らつきを防止でき周囲の部材との接触の虞れが無くなっ
て、回収トナーの量検出を正確に行うことができ信頼性
の向上を図ることができる。
【0019】また、上述した図5に示す動作により、回
収トナーの量検出機能に加え、回収トナーの収容箱7の
装着の有無をも検出でき、保守性も向上する。
【0020】次に、前記検出手段9のアクチュエータ1
0の他例について図8乃至図14を参照して説明する。
【0021】前記検出手段9のアクチュエータ10の形
状,配置を、図8に示すように、検出手段9を上部筐体
2の垂直壁面に取り付け、アクチュエータ10を略く字
状にして垂直下方向に突出させる。
【0022】これにより、収容箱7に対してアクチュエ
ータ10の突出端は図9に示すようになり、図10,図
11に示すアクチュエータ10のオン位置や図12に示
すアクチュエータ10のオンからオフ(又はオフからオ
ン)への分岐位置、図13に示すアクチュエータ10の
オフ位置の各位置に亘るアクチュエータ10の変位に際
して、図9に示すように、アクチュエータ10の検出ポ
イントに±a度の誤差があったとしても、垂直方向の検
出高さの誤差L0 は極めて少なくなる。
【0023】これに対して、アクチュエータ10の形
状,配置を、図14に示すように、検出手段9を上部筐
体2の垂直壁面に取り付け、アクチュエータ10を直線
状として水平方向に突出させた構成では、アクチュエー
タ10の検出ポイントの±a度の誤差は、同図に示す垂
直方向の検出高さの誤差L1 を招き、この誤差L1 は図
9に示す誤差L0 よりも大きくなってしまうため、その
分だけ収容箱7の検出精度が低下してしまう。
【0024】次に、収容箱7の他例について図15乃至
図19を参照して説明する。
【0025】ブロー成形による収容箱7の場合、図18
に示す短辺αと、長辺βとの比が4以上ような偏平な形
状としたとき、回収トナーで収容箱7が満杯となったと
き、図19に示すように、収容箱7の側壁が膨出し、こ
のため、収容箱7周辺の他の部材とのクリアランスを大
きくしなければならなくなる。収容箱7の側壁の厚さを
大きくし膨出防止を図ると、容量の低減、製造コストの
上昇を招く。
【0026】そこで、図15,図16に示すように、収
容箱7の略中央部に、成形時両側壁を連結する連結部材
21を一体成形することで、収容箱7の側壁の膨出を防
止でき、収容箱7周辺の他の部材とのクリアランスを削
減できる。
【0027】図17に示すような形状の連結部材22を
設けてもよい。
【0028】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたので、回収トナーの量検出を正確に行うこと
ができ信頼性の向上を図ることが可能な回収トナー量検
出装置を提供することができる。
【0030】また、回収トナーの量検出機能に加え、回
収トナーの収容手段の装着の有無をも検出できる回収ト
ナー量検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回収トナー量検出装置の実施例を示す
正面図
【図2】本実施例装置の要部の分解斜視図
【図3】本実施例装置の要部の組み込み状態の斜視図
【図4】本実施例装置の概略構成図
【図5】本実施例装置の検出手段の動作を示す動作説明
【図6】本実施例装置の検出手段の動作を示す動作説明
【図7】本実施例装置の検出手段の動作を示す動作説明
【図8】本実施例装置の検出手段の他例を示す説明図
【図9】図8に示す検出手段の検出ポイントと誤差を示
す説明図
【図10】図8に示す検出手段の動作を示す動作説明図
【図11】図8に示す検出手段の動作を示す動作説明図
【図12】図8に示す検出手段の動作を示す動作説明図
【図13】図8に示す検出手段の動作を示す動作説明図
【図14】従来形の検出手段の検出ポイントと誤差を示
す説明図
【図15】本実施例装置の収容箱の他例を示す斜視図
【図16】図15に示す収容箱の断面図
【図17】図15に示す収容箱の他の構成例を示す断面
【図18】通常用いられる収容箱の斜視図
【図19】通常用いられる収容箱の膨出状態を示す側面
【図20】従来装置の収容箱を示す側面図
【符号の説明】
1 回収トナー量検出装置 2 上部筐体 4 重量ばね 5 収容領域 6 吊り下げ部材6 7 収容箱 9 検出手段 10 アクチュエータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出源からの回収トナーを受け入れて下
    方に放出する上部筐体と、この上部筐体の下側において
    一端を回動可能に支持され、他端に上部筐体に取り付け
    た弾性部材を連結するとともに、上部筐体の下側に収容
    領域を形成した吊り下げ部材と、この吊り下げ部材の収
    容領域に装着され懸垂状態で支持されて前記上部筐体か
    ら放出される回収トナーを収容する回収トナー収容手段
    と、前記上部筐体に回収トナー収容手段に臨む状態で配
    置され、回収トナーの収容量により前記弾性部材の弾力
    に抗して吊り下げ部材とともに変位する回収トナー収容
    手段の傾きに応じてその内部の回収トナー量を検出する
    検出手段とを有することを特徴とする回収トナー量検出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記回収トナー収容手
    段の上面に当接するアクチュエータを具備し、このアク
    チュエータの位置によって回収トナー量を検出するとと
    もに、前記回収トナー収容手段の有無を検出するもので
    ある請求項1記載の回収トナー量検出装置。
JP5065694A 1993-03-24 1993-03-24 回収トナー量検出装置 Pending JPH06274024A (ja)

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JP5065694A JPH06274024A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 回収トナー量検出装置

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JPH06274024A true JPH06274024A (ja) 1994-09-30

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JP5065694A Pending JPH06274024A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 回収トナー量検出装置

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JP (1) JPH06274024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017100362A (ja) * 2015-12-02 2017-06-08 ローランドディー.ジー.株式会社 廃インク量測定装置
JP2017181638A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017100362A (ja) * 2015-12-02 2017-06-08 ローランドディー.ジー.株式会社 廃インク量測定装置
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