JPS6365475A - 廃トナ−検知装置 - Google Patents

廃トナ−検知装置

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JPS6365475A
JPS6365475A JP20955386A JP20955386A JPS6365475A JP S6365475 A JPS6365475 A JP S6365475A JP 20955386 A JP20955386 A JP 20955386A JP 20955386 A JP20955386 A JP 20955386A JP S6365475 A JPS6365475 A JP S6365475A
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JP
Japan
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toner
container
light
optical path
receiving element
Prior art date
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Pending
Application number
JP20955386A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Aoki
文孝 青木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6365475A publication Critical patent/JPS6365475A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、静電複写機、同プリンタなど静電記録手段
を利用する画像形成装置、とくにその廃トナー検知装置
に関するものである。
(従来技術と解決すべき課題) 像担持体表面に形成した可転写のトナー像を、紙を主と
するシート状の転写材に転写する工程をくり返す画像形
成装置にあっては、転写時にすべてのトナーを転写材に
転移させることは実質的に不可能で、若干のトナーが像
担持体に残ることを避けられないので、このような残留
トナーを、その都度クリーニング装置によって除去して
次の工程に備える必要があることは周知である。
このためのクリーニング装置としては、クリーニングブ
ラシ、クリーニングブレード等をクリーニング手段とし
たものがすでに幾多提案、実施されているが、いずれに
しても4クリーニング装置内には、除去されたトナーが
次第に蓄積してゆくので、該装置が満杯となってクリー
ニング作用に悪影響を与えることがないように、これを
適所に配したトナー回収容器に順次誘導収納してゆくよ
うに構成しであるのが普通である。
さらに、このようにトナー回収容器を配設した一 場合にも、これが刃杆となり、その影響がクリーニング
装置にまで及ばないように、容器内のトナー量を検知し
、これが所定量に達したときには、トナーを廃棄するな
り、新しい容器と交換することが必要となる。
この種の検知手段としては、透明な容器、ないしは少な
くとも容器の一部に透明部分を形成したものを用い、外
部に配した、容器を透過する発光素子と、受光素子とを
用い、容器内のトナー量が多くなって、これが光路を遮
断したとき、これを検知するようなものが従来から提案
されている。
しかしながら、このような構成のものは、容器内のトナ
ーが光路部分に相当する容器部分を汚染して該部分の投
光性が減退すると、容器が満杯にならないのに、満杯信
号を出力するおそれがあって、必ずしも良好な結果が得
られないことがしばしばあった。
とくに近来における画像形成装置の小型化の進展、いく
つかの画像形成部材を一体としてカートリッジ化する傾
向とともに、省スペースのため中空円筒状に構成された
感光体を廃トナー容器として利用するような場合には、
該感光体が回転するために内部に誘導収納されたトナー
が移動しがちであり、このため一部のトナーが感光体内
で塵埃のように舞い上がるので、前述のような光路の汚
染、これに基く検知手段の誤作動が著るしい欠点を免か
れなかった。
本発明はこのような現状に対処すべくなされたものであ
って、どのような部材を廃トナー収納容器として用いて
も常にトナー量を正確に検知し得るトナー検知装置を提
供することを目的とするものである。
(2)発明の構成 (課題を解決する技術手段、その作用)上記のを目的を
達成するために、本発明にあっては、廃トナー容器にト
ナーとは隔離された光路形成し1発光素子から受光に至
る光がトナーの存在にまったく影響されないように構成
したことを特徴とするものである。
このような構成を具有しているから、トナー容器の形状
、トナーの容器内における振舞いなどには全く関係なく
常に正確にトナー量を検知することができる。
(実施例の説明) 第1図は本発明による廃トナー容器の断面を示すもので
、その開口部1aは、不図示のクリーニング装置から、
搬送スクリューなど適宜の搬送手段をそなえた。バイブ
10で搬送されるトナーを受容するものとする。
容器1には、光路部材としてゴム膜、樹脂膜、金属箔な
ど柔軟で変形可能な材料で形成したチューブ状部材2が
、全長にわたって配設しである。
前記チューブ状部材2の両端開口部分外側には発光素子
たるランプ3と、受光素子4とが配されている。
したがって、容器内部にトナーが存在しないときには、
ランプからの光はそのまま受光素子に受容され、その出
力は制御ユニット5に至るものとする。
容器内にトナーが蓄蹟してゆくに従って、前記チューブ
状部材はトナーの重量によって、図示鎖線2aで示すよ
うにわん曲ないし押しつぶされて、光路が狭くあるいは
遮断される状態となるので、受光素子に達する光量は次
第に減少し、これが所定量以下になったときに、制御ユ
ニット5が作用して満杯を指示し、これに基すいて装置
を停止するなど必要な措置をとるようにする。
第2A図、第2B図は本発明の他の実施例を示す側断面
図、端面図〒あって、前記第1図のものと対応する部分
には同一の符号を付して示しである。
このものにおいては、容器lの底部に全長にわたる凹所
1111が形成してあり、容器の底部は2前述のチュー
ブ状部材2と同様、適度のりp性をそなえた薄膜6で形
成しである。
発光素子たるランプ3と受光素子4とは、容器lの前記
凹所1bを介して光束をに授受するようになっている。
このように構成しであるから、容器内に、トナーTが次
第に蓄積されてゆくと、その重量によって、薄膜6は次
第に弯曲下降してゆき、前記第1図々示の場合と同様に
光路を遮断してゆくことになり、トナーの満杯を指示す
ることができる。
第3図は、中空の回転円筒状の感光体を廃トナー容器と
して利用する場合の実施例を示す要部の断面図である。
感光体11は周知の仕方で軸受Bl、B2によって支持
されて回転するものとし、不図示のクリーニング装置か
ら排出される廃トナーTは、バイブllaから感光体内
空所に誘導貯溜される。
感光体11にはその両側壁にわたって前述のものと同様
の材料からなるチューブ状部材7が適所に配設してあり
、外部には、該部材7の両開口部に対向して発光素子た
るランプ3.受光素子4とこれに接続した制御ユニット
5が配しである。
感光体の回転によって、内部のトナーは若干つれ廻りし
て移動するが、重力の作用でおおむね底部にあるから、
感光体の回転ごとにチューブ状部材7はトナー内をくぐ
り抜けることになり、トナーの量によってその都度たわ
むことになり、そのたわんでいる時間、たわみ量はトナ
ーのトナーの量によって逐次変化してゆき、トナーの量
が多くなると、大きくたわんで長時間光路を遮断する状
態となる。
したがって、これを発光、受光素子3.4で捕捉してト
ナー量を検知することが可能である。
第4図は感光体をトナー容器として利用する他の実施例
を示す要部の断面図であって、このものにあっては、感
光体のひとつの側壁に、前述のチューブ状部材と同様の
材質からなる片持梁状のチューブ状部材8を配設し、そ
の自由端内面に白色反射板8aを取着するとともに、開
口側外側に、発光素子3と、受光素子4とを配してなる
ものである。
感光体の回転につれて、その内部のトナーをくぐるごと
にチューブ状部材がたわんで、発光素子3、反射板8a
、受光素子4の関係位置が変化してゆき、トナー量が多
くなると、部材8が大きくたわんで素子4の受光量も大
きく減少するので、その光量を検知してトナーの量を知
ることができる。
この実施例のものは、感光体側壁の一方のみを利用する
ので、装置全体を小型化することができる。
第5図は、第1図と同様のトナー容器に本発明を適用し
たさらに他の実施例を示すものである。
このものにおいては、容器の両側壁に形成した比較的大
きい開口Lc、ldに、ゴム、樹脂などの弾性材料から
なる支持部材10a 、10bを取着し、これら両支持
部材間に光路部材として透明ファイバ10の両端に配設
する。
このように構成したから、容器内のトナーが増大すると
、弾性支持部材10a、10bの存在によって、ファイ
バ10がたわみ、光軸がずれて受光素子から外れるので
トナー量を検知できる。
以上説述したように、本発明によるときは、発光素子と
受光素子との間の光路がトナーによって汚染されるよう
なことがなく、またトナー容器が振動、回転することに
よって、内部のトナーがつれ動きして塵埃のように空間
に舞いあがるような事態においても、正確な検知が可能
である。
(3)発明の効果 本発明は、以上説明した構成を具備しているから、廃ト
ナー容器の種類を選ばず、どのような容器を利用する場
合においても、常に正確、確実にトナーの量を検知する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す廃トナー容器の断面図、 第2A図、第2B図は他の実施例の断面図および端面図
、 第3図、第4図、第5図はさらに他の実施例の断面図で
ある。 1−・昏容器、2.7.8−・φチューブ状部材、3・
・拳発光素子、4・・・受光素子、5・・・制御ユニ=
i l’、10φ・・ファイバ部材、 +1Φ・・感光
体。 第1図 第2A図   第28図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クリーニング装置によって像担持体から除去されるトナ
    ーを収納する容器を具備し、該容器にトナー量によって
    変形する光路部材を配設してなる廃トナー検知装置。
JP20955386A 1986-09-08 1986-09-08 廃トナ−検知装置 Pending JPS6365475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20955386A JPS6365475A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 廃トナ−検知装置

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JP20955386A JPS6365475A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 廃トナ−検知装置

Publications (1)

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JPS6365475A true JPS6365475A (ja) 1988-03-24

Family

ID=16574723

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JP20955386A Pending JPS6365475A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 廃トナ−検知装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006154411A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び廃トナーボトル
US7529492B2 (en) * 2006-03-28 2009-05-05 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Developing cartridge and image forming apparatus
JP2011209621A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (4)

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JP4563783B2 (ja) * 2004-11-30 2010-10-13 株式会社リコー 画像形成装置及び廃トナーボトル
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