JPH06272713A - 直動案内装置 - Google Patents

直動案内装置

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JPH06272713A
JPH06272713A JP8524093A JP8524093A JPH06272713A JP H06272713 A JPH06272713 A JP H06272713A JP 8524093 A JP8524093 A JP 8524093A JP 8524093 A JP8524093 A JP 8524093A JP H06272713 A JPH06272713 A JP H06272713A
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JP
Japan
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grooves
rolling element
guide device
groove
contact angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP8524093A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sadotomo
茂 佐渡友
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I A I KK
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I A I KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 差動滑りを小さなものとし、動作を円滑なも
のとするとともに、部品の消耗を少なくして寿命の延長
を図ることが可能な直動案内装置を提供することを目的
とする。 【構成】 転動体と転動体溝との接触角(θ)を、30
≦θ≦40°の範囲で設定するようにしたものである。
但し、接触角(θ)は、転動体の中心を通る水平線と、
転動体と転動体溝との接触点と転動体の中心とを結ぶ線
とのなす角度とする。その際、接触角(θ)を35°と
することが考えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直動案内装置に係り、
特に、転動体と転動体溝との接触角(θ)を最適な値に
設定することにより、差動滑りを低減させて円滑な動作
及び寿命の延長を図るように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、いわゆるゴシックアーチ溝を使
用した直動案内装置としては、図6及び図7に示すよう
な構成のものがある。まず、レール101があり、この
レール101は、図7に示すように、横断面形状がU字
型をしていて、その両内側部には一対の溝103、10
3(図7では片側のみを示している)が形成されてい
る。一方、上記レール101の内側にはスライダ105
がレール101の長手方向に沿って移動可能に収容され
ている。上記スライダ105の両側部には一対の溝10
7、107(図7では片側のみ示している)が形成され
ている。これら一対の溝107、107は上記一対の溝
103、103に対向する位置に形成されている。
【0003】又、上記スライダ105の両側には、上記
溝107、107に連通するリターン溝(図示せず)が
形成されている。そして、溝103と溝107の間には
複数個のボール109が配置されていて、スライダ10
5はこれら複数個のボール109を介して移動すること
になり、又、ボール109は、溝103、105の間を
転動しながらリターン溝に入り、そこから、再度、溝1
03、105の間に反対側より入るルートで循環するこ
とになる。又、図では省略してあるが、スライダ105
をレール101の長手方向に沿って移動させるためのボ
ールネジ機構とサーボモータが設けられている。すなわ
ち、サーボモータを任意量だけ正転・逆転させることに
より、ボールネジを回転させ、それによって、ボールネ
ジに螺合するナットを備えたスライダ105が、レール
101に沿って移動することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と、いわゆる差動滑りの問題があった。差動滑りが発生
した場合には、ボール109の円滑な転動ひいてはスラ
イダ105の円滑な移動が損なわれることになり、又、
溝103、107、ボール109等がいたずらに消耗し
てしまうことになる。ここで、上記差動滑りについて詳
しく解析してみる。まず、図6に示すように、直動案内
装置に垂直方向(図中矢印で示す方向)の荷重が作用し
た場合には、ボール109に対して、図7に矢印で示す
ような方向の荷重が作用することになる。この場合に
は、差動滑りは比較的小さなものとなる。次に、図8に
示すように、直動案内装置に水平方向から荷重が作用し
た場合には、ボール109に対して、図9に示すような
方向から荷重が作用することになる。この場合には、差
動滑りが比較的大きくなる。
【0005】次に、図10に示すように、直動案内装置
に対して、図中矢印で示すような方向のモーメント荷重
が作用した場合には、ボール109には図11に示すよ
うな方向の荷重が作用し、この場合には、差動滑りは比
較的小さなものとなる。次に、図12に示すように、直
動案内装置に対して、図中矢印で示すような方向のモー
メント荷重が作用した場合には、ボール109には図1
3に示すような方向の荷重が作用し、この場合には、差
動滑りは比較的大きなものとなる。さらに、図14に示
すように、直動案内装置に対して、図中矢印で示すよう
な方向のモーメント荷重が作用した場合には、ボール1
09には図15に示すような方向の荷重が作用し、この
場合には、差動滑りは比較的小さなものとなる。つま
り、直動案内装置に対して、水平方向からの荷重が作用
した場合、水平方向のモーメントが作用した場合に、差
動滑りが大きくなることが判明した。
【0006】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、上記したような差動滑
りを小さなものとし、動作を円滑なものとするととも
に、部品の消耗を少なくして寿命の延長を図ることが可
能な直動案内装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による直動案内装置は、横断面形状がU字状を
なしその両内側面に少なくとも複数個の円弧からなり上
下対称形の転動体溝を各一条備えた軌道構成体と、上記
軌道構成体の内側に移動可能に設置されその両側面に上
記軌道構成体の各一条の転動体溝に対向する各一条の転
動体溝を備えるとともにそれぞれの転動体溝に対応する
無負荷循環路を備え転動体を介して上記軌道構成体に沿
って移動する移動体と、を具備した直動案内装置におい
て、上記転動体と各転動体溝との接触角(θ)を下記の
ような範囲で設定するようにしたことを特徴とするもの
である。。 30≦θ≦40° 但し、接触角(θ)は、転動体の中心を通る水平線と、
転動体と転動体溝との接触点と転動体の中心とを結ぶ線
とのなす角度とする。その際、接触角(θ)を35°と
することが考えられる。
【0008】
【作用】すなわち、転動体と転動体溝との接触角(θ)
を、30≦θ≦40°の範囲で設定することにより、差
動滑りを小さくしようとするものである。その場合に、
接触角(θ)を上記のような範囲で設定することによ
り、許容垂直方向荷重が小さくなることを考慮して、接
触角(θ)を35°に設定することが考えられる。それ
によって、差動滑りの低減効果と許容垂直方向荷重が小
さくなることを抑制する効果の両方をバランス良く提供
することができる。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図5を参照して本発明の一実
施例を説明する。まず、本実施例による直動案内装置の
基本的な構成について説明する。まず、ベース1があ
り、このベース1は横断面形状がU字状になっている。
上記ベース1の内面であって両内側部には一対のレール
3、3’が取付けられている。上記ベース1と一対のレ
ール3、3’とによって軌道構成体を構成している。
尚、軌道構成体の全てをレールとして構成及び解釈して
もよい。これらレール3、3’には転動体溝としての溝
5、5’がそれぞれ形成されている。上記溝5、5’は
複数個の円弧を組み合わせることにより構成されていて
上下対称形になっている。又、上記ベース1の内側には
移動体としてのスライダ7がベース1の長手方向に移動
可能に取付けられている。上記スライダ7の両側部には
ガイド部材9、9’が取付けられている。これらガイド
部材9、9’にも、転動体溝としての溝11、11’が
形成されている。そして、上記溝5と溝11との間、溝
5’と溝11’との間には転動体としての複数個のボー
ル13が転動可能に収容されている。又、スライダ7側
には、溝11、11’にそれぞれ連通する無負荷循環路
としてのリターン路15、15’がそれぞれ形成されて
いる。すなわち、ボール13は、溝5と溝11との間で
転動しながらリターン路15に入り、又、溝5と溝11
との間に反対側から入り込み、以下循環することにな
る。溝5’と溝11’との間のボール13の場合も同じ
である。
【0010】上記スライダ7はボールネジ機構によって
移動する。すなわち、図示しないサーボモータが設けら
れていて、このサーボモータの出力軸にはボールネジ1
7が連結されている。一方、スライダ7側にはナット1
9が埋設・固定されていて、このナット19に上記ボー
ルネジ17が螺合する関係にある。よって、上記サーボ
モータを任意量だけ正転・逆転させることにより、ボー
ルネジ17及びナット19を介してスライダ7を任意の
方向に任意量だけ移動させることができる。
【0011】次に、上記溝5、溝11、ボール13との
関係、及び、上記溝5’、溝11’、ボール13’との
関係、について詳しく説明する。本実施例においては、
ボール13と各溝との接触角(θ)を30乃至40°の
範囲で任意に設定するようにしており、それによって、
差動滑りを小さくせんとするものである。尚、ここでボ
ール13と各溝との接触角(θ)の定義について述べる
と、図2乃至図5に示すように、ボール13の中心を通
る水平線aに対し、ボール13と溝との接触点とボール
13の中心とを結ぶ線bのなす角度(θ)をボール13
と各溝との接触角(θ)と称している。この接触角
(θ)を30乃至40°の範囲で任意に設定しているも
のである。
【0012】ここで、接触角(θ)を30乃至40°の
範囲で任意に設定した場合と、接触角(θ)を40°よ
り大きい値、例えば、45°にした場合について、ボー
ル13と各溝との接触点に作用する荷重(P’)、
(P”)及び差動滑り量(δ’)、(δ”)がどのよう
に違うかについて説明してみる。尚、本実施例の場合に
は接触角(θ)を30°に設定したものとする。まず、
接触角(θ)を45°にした場合には、図2及び図3に
示すようになり、水平方向の荷重を(P)とすると、接
触点に作用する荷重(P’)は次の式(I)に示すよう
なものとなる。 P’=P/2・1/cos45 °=0.707・P----(I) 又、差動滑り量(δ’)は下記の式(II)に示すような
ものとなる。 δ’=A’・sin45 °=0.707・A’----(II) 但し A’:接触幅 これに対して、本実施例の場合には図4及び図5に示す
ようなものとなり、接触点に作用する力(P”)は次の
式(III)に示すようなものとなる。 P" =P/2・1/cos30 °=0.577・P----(III) 又、差動滑り量(δ" )は下記の式(IV)に示すような
ものとなる。 δ" =A" ・sin30 °=0.5・A”----(IV) 但し A”:接触幅 上記各式の値を比較すると、まず、接触点に作用する荷
重は式(I)及び式(III)より明らかなように、本実施
例の場合の方が小さなものとなり、その結果として、接
触幅A”も接触幅A’より小さなものととなる。さら
に、式( II) 及び式(IV)との比較より、本実施例におけ
る差動滑り量(δ”)は比較品の差動滑り量(δ’)よ
りも小さなものとなる。
【0013】以上本実施例によると、接触角(θ)を3
0乃至40°の範囲で任意に設定することにより、差動
滑りを小さなものにすることができ、それによって、円
滑な動作を提供するとともに、部品の消耗を軽減させ
て、寿命の延長を図ることができる。又、30°乃至4
0°の範囲内では、35°が好ましい接触角(θ)であ
る。すなわち、接触角(θ)を30乃至40°の範囲で
任意に設定する、すなわち、従来より小さな値にした場
合には、許容垂直方向荷重(図6及び図7で説明した荷
重)が小さなものとなる。つまり、差動滑りを低減させ
ることはできるものの、許容垂直方向荷重が小さくなっ
てしまうことになる。そこで、差動滑りを低減させると
ともに、ある程度の許容垂直方向荷重を確保することを
考慮すると、接触角(θ)を35°にすることが好まし
いケースとして考えられるものである。尚、許容垂直方
向荷重を確保する手段としては、この他、ボール13の
個数を増加させる、ボール13の外径を大きくすること
が考えられる。
【0014】尚、本発明は前記一実施例に限定されるも
のではない。例えば、接触角(θ)は、30°乃至40
°の範囲であれば、何度に設定しても本発明の範囲であ
る。その他、直動案内装置の構成、各溝の構成等につい
ては、本発明の要旨はを逸脱しない範囲で様々なものが
考えられる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による直動案
内装置によると、接触角(θ)を30乃至40°の範囲
で任意に設定することにより、差動滑りを小さなものに
することができ、それによって、円滑な動作を提供する
とともに、ボールを始めとした部品の消耗を軽減させ
て、寿命の延長を図ることができる。又、接触角(θ)
を35°にすることにより、差動滑りを低減させるとと
もに、ある程度の許容垂直方向荷重を確保することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で直動案内装置の構
成を示す一部斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で接触角(θ)を4
5°にした場合の接触点における荷重(P’)を示す図
である。
【図3】本発明の一実施例を示す図で接触角(θ)を4
5°にした場合の差動滑り(δ’)を示す図である。
【図4】本発明の一実施例を示す図で接触角(θ)を3
0°にした場合の接触点における荷重(P’)を示す図
である。
【図5】本発明の一実施例を示す図で接触角(θ)を3
0°にした場合の差動滑り(δ’)を示す図である。
【図6】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の概
略を示す斜視図である。
【図7】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の一
部の構成を示す断面図である。
【図8】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の概
略を示す斜視図である。
【図9】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の一
部の構成を示す断面図である。
【図10】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の
概略を示す斜視図である。
【図11】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の
一部の構成を示す断面図である。
【図12】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の
概略を示す斜視図である。
【図13】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の
一部の構成を示す断面図である。
【図14】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の
概略を示す斜視図である。
【図15】従来例の説明に使用した図で直動案内装置の
一部の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベース(軌道構成体の一部) 3 レール(軌道構成体の一部) 3’ レール(軌道構成体の一部) 5 溝(転動体溝) 5’ 溝(転動体溝) 7 スライダ(移動体) 9 ガイド部材(移動体の一部) 9’ ガイド部材(移動体の一部) 11 溝(転動体溝) 11’ 溝(転動体溝) 13 ボール(転動体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横断面形状がU字状をなしその両内側面
    に少なくとも複数個の円弧からなり上下対称形の転動体
    溝を各一条備えた軌道構成体と、上記軌道構成体の内側
    に移動可能に設置されその両側面に上記軌道構成体の各
    一条の転動体溝に対向する各一条の転動体溝を備えると
    ともにそれぞれの転動体溝に対応する無負荷循環路を備
    え転動体を介して上記軌道構成体に沿って移動する移動
    体と、を具備した直動案内装置において、上記転動体と
    各転動体溝との接触角(θ)を下記のような範囲で設定
    するようにしたことを特徴とする直動案内装置。 30≦θ≦40° 但し、接触角(θ)は、転動体の中心を通る水平線と、
    転動体と転動体溝との接触点と転動体の中心とを結ぶ線
    とのなす角度とする。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の直動案内装置において、
    接触角(θ)は35°であることを特徴とする直動案内
    装置。
JP8524093A 1993-03-19 1993-03-19 直動案内装置 Pending JPH06272713A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0707922A1 (en) * 1994-10-20 1996-04-24 IAI Corporation Actuator
KR100490516B1 (ko) * 1996-08-02 2005-08-11 이나 밸츠라거 쉐플러 오하게 자동차의기어변환클러치동작용릴리스베어링
JP2009068650A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Nsk Ltd 直動装置
US8353225B2 (en) 2008-12-10 2013-01-15 Nippon Thompson Co., Ltd. Actuator

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JP2009068650A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Nsk Ltd 直動装置
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