JPH06271042A - 塗装工程におけるボデーの整列方法 - Google Patents

塗装工程におけるボデーの整列方法

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JPH06271042A
JPH06271042A JP6069793A JP6069793A JPH06271042A JP H06271042 A JPH06271042 A JP H06271042A JP 6069793 A JP6069793 A JP 6069793A JP 6069793 A JP6069793 A JP 6069793A JP H06271042 A JPH06271042 A JP H06271042A
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JP
Japan
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coating
storage
order
bodies
color
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Pending
Application number
JP6069793A
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English (en)
Inventor
Hisao Koizumi
尚生 小泉
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 色替回数の頻度を減らし、加工順位を乱すこ
とのない塗装工程におけるボデーの整列方法を提供す
る。 【構成】 ボデー20を、オーバーヘッドコンベア21
によって前処理前ストレージ2の入口へ搬送する。次
に、このボデー20に付与されている車種情報をセンサ
ーで読み取り、この情報を中央制御室から搬送盤へ送
る。この車種情報は搬送盤にてレーン2a及び2bにあ
る各ボデー20に付与されている車種情報としてバッフ
ァメモリーに格納され、当該ボデー20がストレージ開
閉器2c及び2dから搬出されるまで保持されている。
そして、この搬送盤でこれらの車種情報を処理して色替
整列順を決定し、搬送盤のシーケンスコントローラによ
ってレーン切換スイッチ22及びストレージ開閉器2c
及び2dを操作し色替整列を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の生産ラインにお
けるボデー塗装工程のオペレーティングに関し、特に中
塗り及び上塗り工程での色替回数を減らして塗装効率を
向上することのできるボデーの整列方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プレス、溶接、塗装及び組み立ての各工
程からなる完成車プラントにおいては、各生産ラインに
ついて車両の加工順位計画、すなわちどの車種をどの順
序で生産するかの計画を作成し、この計画に基づいて生
産が行われている。更に具体的には、加工順位を加工機
種、国内/輸出、仕向地、グレード、工場オプション、
その他の要素に基づいて決定し、受給状況等と照合して
少なくとも20台のロットに編成し、このロットを生産
ラインに流している。
【0003】上記加工順位計画に従った車両の生産は非
常に効率的であり、例えば組立区においては、余った部
品がラインサイドにあふれることがなく、また在庫部品
と正規搬入部品とが混入することがない。また、エンジ
ン区においては、無駄なエンジンの積降し作業が発生せ
ず、また基準流動以外のエンジンの在庫を持つ必要がな
い。更に、部品が予定通りに消費されるため、搬入時の
要員、時間、経費等に無駄が出ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボデーの塗装
工程においては、上記加工順位計画通りの生産を実行し
ようとすると、 (1)色替回数の増大。 (2)塗装修正ボデーの遅れ。 等の不具合が発生していた。上記色替とは、中塗り及び
上塗り工程においてラインに塗色の異なるボデーが流れ
てきたときに、塗装装置のガン、ホース等を溶剤洗浄し
て次色が塗装可能なように供給充填することを意味す
る。
【0005】図3は、従来の塗装工程の一例を示すブロ
ック図である。同図に基づいて塗装工程を流れの順に説
明すると、この塗装工程は、前工程である溶接工程から
搬送されたボデーを貯留するための溶接済ボデーストレ
ージ100(WBS)、塗装前処理及び電着塗装に投入
する前の流れ調整を行う前処理前ストレージ101、焼
付け乾燥後のボデーを作業休止時に保管するための電着
ナイトストレージ102、防水等のシーリング処理に投
入する前に流れを調整するためのシーラー前ストレージ
103、シーリング焼付け乾燥後のボデーを作業休止時
に保管するためのシーラーナイトストレージ104、中
塗り工程に投入する前に流れを調整するための中塗り前
ストレージ105、中塗り焼付け乾燥後のボデーを作業
休止時に保管するための中塗りナイトストレージ10
6、上塗り工程に投入する前に流れを調整するための上
塗り前ストレージ107、上塗り焼付け乾燥後のボデー
を作業休止時に保管するための上塗りナイトストレージ
108、塗装検査レーン109及びこの検査によって不
良とされたボデーの修正を行うための修正レーン11
0、及び塗装済ボデーを貯留するための塗装済ボデース
トレージ111(PBS)から構成されている。
【0006】上記図3に示すような生産ラインによって
上記加工順位計画通りの生産を実行しようとする場合、
先ず前記(1)の色替回数に関しては、加工順位決定の
ための要素が多すぎるため、通常塗色の同じボデーを連
続させることは考慮していない。従って、加工順位に従
って塗色を行えば必然的に色替回数が増大し、例えば
1,000台/日の生産ラインでは150〜200回/
日の色替が必要となっていた。
【0007】また、前記加工順位計画の影響で色替回数
が増大したために、塗装機器内に残留する塗料あるいは
洗浄剤と混合された塗料の廃棄量、及び洗浄用シンナー
等の使用量も増大していた。更に、色替を行うためには
通常の塗装サイクル内での処理は困難なため、生産ライ
ンを一次休止するか又はボデーの投入に空きを作る必要
があった。このため、生産性が低下するという問題点が
あった。
【0008】一方、前記(2)の塗装修正ボデーの遅れ
に関しては、塗装工程内には図3に示したように通常最
終検査工程の後に、塗装不良のボデーだけを抜き出して
不良修正を行う修正レーン110が存在しており、この
修正(加修)に約1時間を要する。すなわち、上記修正
ラインで加修を行うとボデーは元のロットから落伍し、
その結果上記加工順位を乱すこととなる。従って、この
加工順位を乱さないために、上記加修は前記組立工程後
に行われていた。
【0009】しかし、組立工程後に加修を行うと、ボデ
ーのみでなく既に完成車となっているため、不良車の抽
出、加修場への移送及び返送等の手間、あるいは既に組
立て組付けされた部品を取外し/再取付けする手間、更
には上記ライン内での加修に比較して加修のためのマス
キング工数が増加すること等、問題点が多々あった。
【0010】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点を解決するためになされたものであり、その目的
とするところは、塗装工程において前記色替回数の頻度
を減らし、また、加修を要するボデーは塗装工程内のラ
インで加修することができ、しかも塗装工程後の上記加
工順位を乱すことのないボデーの整列方法を提供しよう
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、塗色が同一のボデーを連続して中塗り及び上塗
り工程へ投入するために、少なくともこれらのボデーを
中塗り工程前及び上塗り工程前に設けたストレージの並
列レーンのいずれかに振り分け、若しくはこれらのレー
ンから中塗り工程及び上塗り工程への投入順序を調整し
て前記塗色が同一のボデーが連続するように整列させ、
この整列したボデーの中塗り及び上塗りを行い、上塗り
工程終了後には、少なくとも前記ボデーを上塗り工程後
に設けたストレージの並列レーンのいずれかに振り分
け、若しくはこれらのレーンから後工程への投入順序を
調整することによって、前記整列以前の並び順に戻すこ
とを特徴とする塗装工程におけるボデーの整列方法であ
る。
【0012】本発明においては、前記上塗り工程後のレ
ーンに前記上塗り工程終了後のボデーとともに、修正ラ
インにおいて塗装修正を行ったボデーがあればこれも戻
し、これらのボデーを併せて前記整列以前の並び順に戻
す。
【0013】
【作用】本発明の方法においては、前記加工順位計画に
基づいて並べられたボデーを、中塗り工程前及び上塗り
工程前に設けたストレージの並列レーンのいずれかに振
り分け、若しくはこれらのレーンから中塗り工程及び上
塗り工程への投入順序を調整して整列させることによっ
て、塗色が同一のボデーが連続するように並べ替えて塗
装を行う。また、上塗り工程終了後には、同じく上塗り
工程後に設けたストレージの並列レーンを利用して前記
整列以前の並び順、すなわち前記加工順位計画に基づい
た順に戻す。なお、前記上塗り工程後のレーンには、上
塗り終了ボデーとともに、修正ラインにおいて加修した
ボデーが有る場合にはこれも戻す。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。ここにおいて図1は本発明に基づく塗装工程の一例
を示すブロック図である。図1における基本的な構成は
従来の図3と同様である。すなわち、この塗装工程は、
前工程である溶接工程から搬送されたボデーを貯留する
ためのWBS1、塗装前処理及び及び電着塗装に投入す
る前の流れ調整を行う前処理前ストレージ2、焼付け乾
燥後のボデーを作業休止時に保管するための電着ナイト
ストレージ3、防水等のシーリング処理に投入する前に
流れを調整するためのシーラー前ストレージ4、シーリ
ング焼付け乾燥後のボデーを作業休止時に保管するため
のシーラーナイトストレージ5、中塗り工程に投入する
前に流れを調整するための中塗り前ストレージ6、中塗
り焼付け乾燥後のボデーを作業休止時に保管するための
中塗りナイトストレージ7、上塗り工程に投入する前に
流れを調整するための上塗り前ストレージ8、上塗り焼
付け乾燥後のボデーを作業休止時に保管するための上塗
りナイトストレージ9、塗装検査レーン10及びこの検
査によって不良とされたボデーの修正を行うための修正
レーン11、及び塗装済ボデーを貯留するためのPBS
12から構成されている。
【0015】但し、本発明に基づく図1の構成は、WB
S1、電着ナイトストレージ3及びPBS12を並列の
複数レーンとしたところが従来の図3と異なる。
【0016】本発明に基づいて中塗り工程及び上塗り工
程に対し塗色同一のボデーを色替のために整列させるに
は、上記WBS1及び電着ナイトストレージ3、更には
前処理前ストレージ2、シーラー前ストレージ4、シー
ラーナイトストレージ5、中塗り前ストレージ6及び中
塗りナイトストレージ7、上塗り前ストレージ8の各並
列なレーンを有するストレージの内の少なくとも1つを
利用する。
【0017】図2に、色替整列させる方法を前処理前ス
トレージ2を例として示す。この前処理前ストレージ2
にはレーン2a及び2bが並列に設けられており、ボデ
ー20の搬送はオーバーヘッドコンベア21によって行
われている。そして、ボデー20のレーン2a又は2b
への振り分けはレーン切換スイッチ22で、またレーン
2a及び2bから後工程への投入はストレージ開閉器2
c及び2dで行われている。
【0018】上記図2において、溶接工程からWBS1
を通過してきたボデー20を、オーバーヘッドコンベア
21によって前処理前ストレージ2の入口へ搬送する。
次に、このボデー20に付与されている車種情報(11
桁ASCIIコード。塗色情報が含まれる。)を図示し
ないセンサーで読み取り、この情報を中央制御室から図
示しない搬送盤へ送る。この車種情報は搬送盤にてレー
ン2a及び2bにある各ボデー20に付与されている車
種情報としてバッファメモリーに格納され、当該ボデー
20がストレージ開閉器2c及び2dから搬出されるま
で保持されている。そして、この搬送盤でこれらの車種
情報を処理して色替整列順を決定し、搬送盤のシーケン
スコントローラによってレーン切換スイッチ22及びス
トレージ開閉器2c及び2dを操作する。
【0019】上記色替整列を行う他の方法を説明する。
レーン切換スイッチ22の前に到達したボデー20に付
与されている車種情報と、レーン2a及び2bにある各
ボデー20に付与されている車種情報とを図示しないセ
ンサーで読み取り、これらの情報を中央制御室で処理し
て色替整列順を決定する。そして、この決定した色替整
列順に基づくレーン切換スイッチ22用の切換信号、及
びストレージ開閉器2c及び2d用のストレージ開閉信
号を、図示しない搬送盤へ転送して操作を行わせる。
【0020】前記色替整列したボデー20を中塗り及び
上塗りした後、これらボデー20の並びを前記加工順位
計画通りに再整列させる。図1に示すようにこの再整列
は、並列なレーンを有する上塗りナイトストレージ9及
びPBS12の少なくとも一方を利用し、上記色替整列
の場合と同様に、車種情報等を利用した中央制御室から
の指令を搬送盤に送ることによって達成することができ
る。なお、塗装不良ボデーが修正レーン11にある場合
には、これらも併せて再配列を行いPBS12へ戻す。
【0021】上記色替整列及び再整列を行えば、ボデー
20を塗装する際の色替回数を減らすことができ、しか
も塗装工程通過後には前記加工順位計画通りに再整列さ
れているため、塗装効率を上げ、ひいては車両生産ライ
ン全体の稼働効率を向上させることができる。
【0022】以下に本発明の実施例を更に詳細に説明す
る。本実施例は、図2に示した各7台、合計14台のボ
デー20を収容できる2つのレーン2a及び2bを有す
る前処理前ストレージ2を使用し、この前処理前ストレ
ージ2を以下の条件として中塗り工程塗色全3色に対し
て色替整列のシミュレーションを行ったものである。す
なわち、 (1)レーン2a及び2bには常時各7台のボデー20
が流動していること (2)色替整列を行う場合に、前工程である溶接工程に
待機を掛けないこと (3)色替整列を行う場合に、後工程である前処理工程
にボデー20の空きを作らないこと (4)直行率(加工順位計画に対する加工順位実績の達
成割合)を最終的にPBS12で100%に修正する必
要が有るため、大幅な色替整列は行わず常にボデー20
を7台以上は先行又は遅延させないこと
【0023】従って、色替整列は次の条件を満たした場
合にのみに行うこととした。すなわち、流れ順に見て、
ある色のロットA1とこれと同色のロットA2との間に他
色のロットBが挟まっているとき、ロットBの台数が7
以下であり、かつロットA2の台数も7以下である場合
にのみ、ロットA2をロットA1の後に移動させて継ぎ足
す。なお前記加工順位計画に沿った再整列はPBS12
で行う。
【0024】上記条件で色替整列を行った場合のシミュ
レーションの結果を下記表1に示した。この表から明ら
かなように、本実施例によれば中塗り工程塗色の色替回
数を平均21%削減することができた。この削減率を達
成できれば、塗色装置の洗浄費用を車両1台当り約1
9.3円減らすことができる。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の方法によれ
ば、少なくともボデーを中塗り工程前及び上塗り工程前
に設けたストレージの並列レーンのいずれかに振り分
け、若しくはこれらのレーンから中塗り工程及び上塗り
工程への投入順序を調整して前記塗色が同一のボデーが
連続するように整列させるため、塗色の色替回数を減少
させることができる。また、上塗り工程終了後には、少
なくとも前記ボデーを上塗り工程後に設けたストレージ
の並列レーンのいずれかに振り分け、若しくはこれらの
レーンから後工程への投入順序を調整するため、加工順
位計画に基づいた順序に容易に戻すことが可能である。
【0027】更に、前記上塗り工程後のレーンには、前
記上塗り工程終了後のボデーとともに、修正ラインにお
いて塗装修正を行ったボデーがあればこれらのボデーも
併せて戻すため、加工順位計画に基づいて正確に再整列
させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく塗装工程の一例を示すブロック
【図2】本発明に基づく前処理前ストレージにおける色
替整列方法の一例を示す概略図
【図3】従来の塗装工程の一例を示すブロック図
【符号の説明】 1…溶接済ボデーストレージ、2…前処理前ストレー
ジ、2a,2b…レーン、2c,2d…ストレージ開閉
器、3…電着ナイトストレージ、4…シーラー前ストレ
ージ、5…シーラーナイトストレージ、6…中塗り前ス
トレージ、9…上塗りナイトストレージ、10…塗装検
査レーン、11…修正レーン、12…塗装済ボデースト
レージ、20…ボデー、21…オーバーヘッドコンベ
ア、22…レーン切換スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗色が同一のボデーを連続して中塗り及
    び上塗り工程へ投入するために、少なくともこれらのボ
    デーを中塗り工程前及び上塗り工程前に設けたストレー
    ジの並列レーンのいずれかに振り分け、若しくはこれら
    のレーンから中塗り工程及び上塗り工程への投入順序を
    調整して前記塗色が同一のボデーが連続するように整列
    させ、この整列したボデーの中塗り及び上塗りを行い、
    上塗り工程終了後には、少なくとも前記ボデーを上塗り
    工程後に設けたストレージの並列レーンのいずれかに振
    り分け、若しくはこれらのレーンから後工程への投入順
    序を調整することによって、前記整列以前の並び順に戻
    すことを特徴とする塗装工程におけるボデーの整列方
    法。
  2. 【請求項2】 前記上塗り工程後のレーンには、前記上
    塗り工程終了後のボデーとともに、修正ラインにおいて
    塗装修正を行ったボデーも戻し、これらのボデーを併せ
    て前記整列以前の並び順に戻すことを特徴とする請求項
    1記載の塗装工程におけるボデーの整列方法。
JP6069793A 1993-03-19 1993-03-19 塗装工程におけるボデーの整列方法 Pending JPH06271042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154042A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Taikisha Ltd 塗料供給設備及びその運転方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154042A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Taikisha Ltd 塗料供給設備及びその運転方法

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020730