JPH06270602A - 乗用車用空気入りタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りタイヤInfo
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- JPH06270602A JPH06270602A JP5058839A JP5883993A JPH06270602A JP H06270602 A JPH06270602 A JP H06270602A JP 5058839 A JP5058839 A JP 5058839A JP 5883993 A JP5883993 A JP 5883993A JP H06270602 A JPH06270602 A JP H06270602A
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Abstract
性)の3特性を同時に満足させる乗用車用空気入りタイ
ヤを提供する。 【構成】 (i)ガラス転移温度が−90℃より低い少な
くとも一種のポリブタジエンゴム(BR)10〜30重量部及び
ガラス転移温度が−50℃より低い少なくとも一種のスチ
レンブタジエン共重合体ゴム(SBR) 90〜70重量部からな
るポリマー成分 100重量部 (ii) CTAB 130〜150m2/g 、N2SA/IA 1.0〜1.10及び
△DBP 15ml/100g 以下のカーボンブラック55〜80重量部
並びに (iii)イオウ 1.7重量部未満 を含んでなるゴム組成物からキャップトレッド部を構成
してなる乗用車用空気入りタイヤ。
Description
ヤに関し、更に詳しくは、耐摩耗性とウェット性能と耐
久性(低発熱性)の3特性を同時に満足した乗用車用空
気入りタイヤに関する。
は、特に空気入りラジアルタイヤは、一般の乗用車に比
べて走行距離が長くなるため優れた耐摩耗性が要求され
ると共に、雨天時にも頻繁に走行するため優れたウェッ
ト性能が要求され、また長期の使用に耐えられる高い耐
久性(低発熱性)も望まれていた。しかし、耐摩耗性を
向上させるためにタイヤの接地面積を最大限に確保しよ
うとすると、逆に溝面積が減少してウェット性能が低下
してしまう。このように耐摩耗性とウェット性能とは二
律背反関係にあるため、これら両要求特性を両立させる
ことは極めて困難であり、更にこれに加えて耐久性(低
発熱性)を改良することは全く困難であった。
キャップトレッドゴムにおいては耐摩耗性、ウェット性
能及び低発熱性の3特性を同時に満足させることは困難
であった。例えば、ガラス転移温度(Tg)の低いポリマー
を用いることによって耐摩耗性及び低発熱性を向上させ
ることはできるが、ウェット性能が低下するので好まし
くなく、また小粒径のカーボンブラックを用いることに
よって耐摩耗性及びウェット性能は改良されるが、発熱
性が悪化するので好ましくない。
は、耐摩耗性とウェット性能と耐久性(低発熱性)の3
特性を同時に満足する乗用車用空気入りタイヤを提供す
ることにある。
ガラス転移温度が−90℃より低い少なくとも一種のポリ
ブタジエンゴム(BR)10〜30重量部及びガラス転移温度が
−50℃より低い少なくとも一種のスチレンブタジエン共
重合体ゴム(SBR) 90〜70重量部からなるポリマー成分 1
00重量部 (ii) CTAB 130〜150m2/g 、N2SA/IA 1.0〜1.10及び
△DBP 15ml/100g 以下のカーボンブラック55〜80重量部
並びに (iii)イオウ 1.7重量部未満 を含んでなるゴム組成物からキャップトレッド部を構成
してなる乗用車用空気入りタイヤが提供される。
造には特に限定はなく、従来から知られている任意の構
造の空気入りタイヤ、更には現在開発中の各種構造の空
気入りタイヤの構造とすることができるが、出願人が先
に出願した特願平4−344405号出願に記載のよう
な、トレッド面に、タイヤ周方向に対してシースルー部
を有する2本以上の周方向主溝を設けた乗用車用空気入
りタイヤの構造を用いるのが好ましい。
ースルー部分を有する空気入りラジアルタイヤのトレッ
ド部は図1及び2に示したような構造を有する。なお、
「シースルー部分を有する」とは、タイヤ子午線断面を
タイヤ周方向に見たときに、主溝がタイヤ全周において
少なくとも見通し可能な幅を有していることをいう。図
1及び2において、トレッド面1には、ジグザグ形状で
あってシースルー部分を有する4本の主溝2がタイヤ周
方向に延びるように設けられており、これら4本の主溝
2によって5本のリブ3が分割形成されている。主溝2
によって形成されるリブ3の中央部には、サイプ4を設
けることにより、リブ3の接地圧が均等化され、そのエ
ッジ部における接地圧を向上させて、ウェット円旋回性
能を更に向上させている。
り、キャップトレッド部を、特定のポリマー、特定のカ
ーボンブラック及びイオウを特定の割合で配合して成る
ゴム組成物から構成される。本発明において用いられる
ゴム組成物のポリマー成分としては、ガラス転移点(Tg)
が−90℃以下のポリブタジエンゴム(BR)10〜30重量部及
びTgが−50℃以下の少なくとも一種のスチレンブタジエ
ン共重合体(SBR) 70〜90重量部(合計 100重量部)を用
いる。なお、ガラス転移点(Tg)はデュポン製示差熱分析
計(DSC) を用い、ASTM D3418-82 に従って昇温速度10℃
/分で測定し、ガラス転移の変曲点の接線とベースライ
ンの外挿との交点をTgとした。
て一般に使用されている任意のポリブタジエンとするこ
とができるが、Tgが−90℃未満、好ましくは−100 ℃未
満のものである必要がある。このTg値が−90℃以上では
十分な耐摩耗性が得られない。本発明に従えば、かかる
BRをポリマー 100重量部当り10〜30重量部、好ましくは
15〜28重量部配合する。この配合量が10重量部未満では
所望の耐摩耗性が十分でなく、逆に30重量部を超えると
ウェット性能が低下すると共に走行後の物性変化が大き
くなる(特にトレッド部の硬化によりウェット性能が低
下する)ので好ましくない。
ヤ用として一般に使用されている任意のスチレン−ブタ
ジエン共重合体とすることができるが、Tgが−50℃未満
である必要がある。このTg値が−50℃以上ではウェット
性能は向上するが、耐摩耗性が低下するので好ましくな
い。
二の必須成分として配合されるカーボンブラックは、前
述の通り、CTAB(セチルトリメチルアンモニウムブロマ
イドの吸着量から算出したカーボンブラック単位重量当
りの表面積m2/g)(ASTM D3765-80の方法に準拠して測
定) 130 〜150 、好ましくは 133〜143 、N2SA/IA(N2
SA:窒素を用いて測定した表面積m2/g、IA:ヨウ素吸着
量mg/g)(ASTM D3037-86の方法に準拠して測定) 1.0 〜
1.10(カーボンブラックの表面の活性を表す指標として
使われ、この値が大きいほど発熱は小さくなると一般に
いわれている)、好ましくは1.03〜1.10及び△DBP 〔即
ち DBP−24M4DBP(ASTM D3493の方法に準拠して測定) 〕
15ml/100g 以下(この値が大きいほど tanδ(発熱)が
大きいといわれている)、好ましくは10〜15の要件を満
たすカーボンであれば従来からタイヤ用として知られて
いる任意のカーボンブラックを用いることができる。CT
ABの値が 130未満では十分なウェット性能と耐摩耗性が
得られず、逆に 150を超えると発熱が高くなり耐久性の
低下を招くので好ましくなく、また加工性も悪化する。
またカーボンブラックのN2SA/IA値が 1.0未満では発熱
が高くなるので好ましくなく、逆に1.10を超えるものは
製造が困難になる。更にカーボンブラックの△DBP が15
を超えると tanδが高くなるため発熱が大きくなって耐
久性が低下すると共に、モジュラスが低くなるため耐摩
耗性も劣るようになるので好ましくない。
はポリマー成分 100重量部に対し、前記要件を備えたカ
ーボンブラックを55〜80重量部(phr) 、好ましくは60〜
75重量部(phr) 配合する。この配合量が55重量部未満で
は、得られるトレッドの耐摩耗性及びウェット性能が劣
って好ましくなく、逆に80重量部を超えると、発熱が高
くなり、かつ耐久性が低下するので好ましくない。
分として配合されるイオウは従来タイヤ用として広く一
般に使用されている任意のイオウを用いることができ
る。イオウの配合量はポリマー 100重量部(phr) 当り
1.7重量部(phr) 未満、好ましくは 1.0〜 1.6重量部で
ある。イオウの配合量が 1.7重量部以上ではタイヤ走行
後の物性変化が大きくなり、摩耗中期以降でタイヤ性能
の低下を招くおそれがあるので好ましくない。
後の tanδ(0℃) が0.37より大きくなる。この値が0.37
以下では十分なウェット性能が得られないおそれがあ
る。
記した必須成分に加えて、タイヤ用に一般に配合される
各種添加剤を任意的に配合することができ、その配合量
も一般的な量とすることができる。このような任意的な
添加剤としては、例えば加硫促進剤、老化防止剤、充填
剤、軟化剤、可塑剤などをあげることができる。
前記したゴム組成物を加硫してキャップトレッド部とす
る以外は一般的な方法及び装置を用いて製造することが
できる。
に詳しく説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実
施例に限定するものでないことは言うまでもない。実施例1〜3及び比較例1〜11 第1表に示す配合内容(重量部)でそれぞれの成分を配
合し、加硫促進剤と硫黄を除く原料ゴム及び配合剤を
1.7lのバンバリーミキサーで5分間混合した後、この
混合物に加硫促進剤と硫黄とを8インチの試験用練りロ
ール機で4分間混練し、ゴム組成物を得た。これらのゴ
ム組成物を 160℃で15分間プレス加硫して、目的とする
試験片を調製し、各種試験を行い、その物性を測定し
た。得られた加硫物の物性は第2表に示す通りである。
なお、加硫物物性は下記方法で測定した。
S K 6301に準拠して24℃にて測定。
変形で歪率10±2%、周波数20Hzの条件下において0℃
と60℃について測定。0℃の tanδはウェットスキッド
値と対応し、60℃の tanδ値は発熱性に対応する。60℃
の tanδ値が小さいほど発熱性が小さく、タイヤに使用
した場合、低燃費でかつ耐久性が良好である。
いて測定。比較例5を 100として指数表示。値が大ほど
ウェット路面での制動、グリップが良好なことを示す。
40%の条件にて測定。(比較例5の摩耗量)×100 /
(試料の摩耗量)で指数表示した。従って、値が大きい
ほど耐摩耗性は良好であることを意味する。
示し、オイルは軟化剤に加算した。 *2:Nipol BR 1220 、日本ゼオン(株)製、Tg=− 1
02℃ *3:Tufdene 1534、旭化成(株)製、Tg=−72℃ *4:Tufdene 2530、旭化成(株)製、Tg=−58℃ *5:Nipol 1712、日本ゼオン(株)製、Tg=−52℃ *6:Nipol 9520、日本ゼオン(株)製、Tg=−33℃ *7:シーストKH、東海カーボン(株)製 *8:ショウブラック N220 、昭和キャボット(株)製 *9:ダイアブラック A、三菱化成(株)製 *10:試作品を使用
以下の通りである。 ──────────────────────────────────── N339 N220 N110 試作品1 試作品2 CTAB 90 110 122 135 141 N2SA/IA 1.05 0.98 0.98 1.06 1.05 △DBP 16 16 18 12 13 N2SA 92 115 138 150 156 IA 88 117 141 141 149 DBP 117 112 117 120 118 24M4DBP 101 96 99 108 105 ────────────────────────────────────
-p- フェニレンジアミン *12:アロマチックオイル(油層ポリマー中のオイルも
含む) *13:軽井沢製錬所(株)製粉末イオウ *14:N-tert- ブチル-2- ベンゾチアゾール−スルフェ
ンアミド
ャップトレッド用に用いて従来構造のタイヤと図1及び
2に示した構造(主溝2のシースルー部の幅 2.5mm)の
シースルー部分を有するタイヤ(サイズ:640R14 6PR)
を製造し、そのウェット性能及び耐摩耗性の試験を行っ
た。結果は第3表に示す通りである。
速い速度で定常円旋回し、その時の操縦安定性(フィー
リング)及び横加速度を測定し、これらの総合的な結果
に基づいてウェット円旋回性能を評価した。評価結果
は、比較例12を 100とする指数で示した。この指数値が
大きいほどウェット円旋回性能が優れている。なお、タ
イヤの6万キロ走行後についても評価を行い、走行後の
性能変化についても本発明の効果について確認した。
イヤ残溝を測定することにより、摩耗量1mm当りの走行
距離を算出し、この走行距離に基づいて耐摩耗性を評価
した。評価結果は、従来タイヤを 100とする指数で示し
た。この指数値が大きいほど耐摩耗性は優れている。
1、2、3、5及び11はカーボンブラックの特性のいず
れかが本発明の範囲とはずれる場合であるが、耐摩耗性
及びウェット性能を共に改良することはできていない。
比較例4は、本発明のカーボンブラックを使用した例で
あるが、イオウの配合量が多いため、老化後のHS変化が
大きい。また、比較例6は、ポリマーに高TgのSBR を使
用した場合であるが、ウェット性能が高いものの耐摩耗
性が低下する。更に比較例7は、BRの配合量が多い例で
あるが、ウェット性能の低下が大きく、比較例8は、BR
のない例であるが、耐摩耗性の低下が著しく、比較例9
は、カーボンの配合量が少ない場合であるが、ウェット
性能及び耐摩耗性のいずれもが大幅に低下する。更に比
較例10は、カーボンの配合量が本発明の範囲を超える場
合であるが、ウェット性能及び耐摩耗性は良好であるも
のの、60℃の tanδが高く、本発明のように耐摩耗寿命
が著しく高いタイヤを望む場合には、耐久性の点で劣
る。
〜3は、いずれも老化後のHS変化が小さく、ウェット性
能と耐摩耗性の両性能も著しく改良されており、60℃の
tanδも低いことから耐久性においても問題ないレベル
を維持していることがわかる。これらの結果は実タイヤ
テストを行った実施例4〜5についても同様に得られて
いる。
入りタイヤ、特にタクシー用空気入りラジアルタイヤと
して望ましい耐摩耗性、ウェット性能及び耐久性のすべ
てを改良することができる。
ヤのトレッド面を示す展開図である。
ヤを示す子午線方向断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 (i)ガラス転移温度が−90℃より低い
少なくとも一種のポリブタジエンゴム(BR)10〜30重量部
及びガラス転移温度が−50℃より低い少なくとも一種の
スチレンブタジエン共重合体ゴム(SBR) 90〜70重量部か
らなるポリマー成分 100重量部 (ii) CTAB 130〜150m2/g 、N2SA/IA 1.0〜1.10及び
△DBP 15ml/100g 以下のカーボンブラック55〜80重量部
並びに (iii)イオウ 1.7重量部未満 を含んでなるゴム組成物からキャップトレッド部を構成
してなる乗用車用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05883993A JP3640401B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05883993A JP3640401B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06270602A true JPH06270602A (ja) | 1994-09-27 |
JP3640401B2 JP3640401B2 (ja) | 2005-04-20 |
Family
ID=13095826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05883993A Expired - Lifetime JP3640401B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 乗用車用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3640401B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2354523A (en) * | 1999-08-18 | 2001-03-28 | Goodyear Tire & Rubber | Tread rubber for high traction tyres |
JP2014088501A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP05883993A patent/JP3640401B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2354523A (en) * | 1999-08-18 | 2001-03-28 | Goodyear Tire & Rubber | Tread rubber for high traction tyres |
GB2354523B (en) * | 1999-08-18 | 2003-09-17 | Goodyear Tire & Rubber | Tread rubber for high traction tires |
JP2014088501A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3640401B2 (ja) | 2005-04-20 |
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