JPH0627017B2 - 合せガラス用中間膜の為のエンボスロ−ルの製造方法 - Google Patents

合せガラス用中間膜の為のエンボスロ−ルの製造方法

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JPH0627017B2
JPH0627017B2 JP60192896A JP19289685A JPH0627017B2 JP H0627017 B2 JPH0627017 B2 JP H0627017B2 JP 60192896 A JP60192896 A JP 60192896A JP 19289685 A JP19289685 A JP 19289685A JP H0627017 B2 JPH0627017 B2 JP H0627017B2
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玄 遠藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
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    • B32B17/10559Shape of the cross-section
    • B32B17/10577Surface roughness
    • B32B17/10587Surface roughness created by embossing

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、粗大な凹凸表面に更に微細な凹凸表面が形成
された合せガラス用中間膜、特に可塑化ポリビニルアセ
タール膜を製造する為のロールに用いて好適なエンボス
ロールの製造方法に関する。
(従来技術) 合せガラスを製造するには、一般に、2枚の板ガラスに
よって可塑化ポリビニルブチラール等の中間膜を挟持し
て組立体となし、これをラバーバック等を用いて減圧脱
気して予備圧着を行った後にオートクレーブ中で本圧着
する方法が行われている。従来、中間膜には、予備圧着
工程における脱気性を向上させたり中間膜同志のブロッ
キングを防止したりする為に、一般に、エンボスロール
によって表面に凹凸形状が付与されている。
そしてエンボスロールを製造する方法としては、粒状の
ブラスト材をロール表面に高速度で吹付けるブラスト法
や機械又は手彫りによる彫刻法等が広く知られている。
しかしブラスト法は、ブラスト材の粒径分布や吹付け圧
力、ガンとロール等の条件の微妙な変動により得られる
凹凸形状の粗さが不均一で且つ一般に険しい形状となり
勝ちである為、これが転写された中間膜は合せガラス加
工時に脱気性不良になり易い。
又彫刻法はブラスト法に比して得られる形状が滑らかで
ある為、転写された中間膜を積重ねたり捲回して保管す
るとブロッキングが生じ易い。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は上記従来の中間膜用エンボスロールの欠
点に鑑み、粗大な凹凸の表面に更に微細な凹凸が形成さ
れたエンボスロールを提供し、以て脱気性にすぐれ且つ
ブロッキングの生じ難い中間膜の提供を可能にすること
にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明において、粗大な凹凸表面及び更に微細な凹凸表
面が形成されるロールの材質は特定されるものではな
く、例えばチルド鉄ロール等の金属ロールが広く用いら
れ、特にS30C相当鍛銅(ショア硬度HS26〜30
程度)が好ましく用いられる。
ロールの胴面は先ず従来公知の方法により精密に研摩し
鏡面に仕上げる。必要に応じ研摩砥石、ラップ液等を用
いてもよい。
次に、例えば、彫刻模様付けされたマザーロールの模様
を上記ロールに圧印転写して多数の粗大な凹凸表面を形
成する。
マザーロールは、通常、超硬合金バイトにより手彫り加
工法又は機械加工法によって模様付けされたのち、硬度
の増大の為焼入れされる。第4図の1は有効幅がAのエ
ンボスロール、2は有効幅がaのマザーロールであり、
マザーロール2の胴面には第3図に示すように比較的滑
らかな凹凸の模様3が設けられている。このマザーロー
ル2を回転させながら、やはり回転しつつあるエンボス
オール1の胴面に模様3を圧印転写させて、模様3とは
凹凸が全く逆の、凸部4及び凹部5を有する粗大な凹凸
表面6を形成せしめる。(第2図参照。但し第2図では
後述する10点平均粗さの説明の便宜上、各凹凸の間隔
又は高さを模式的に異ならせている。) 粗大な凹凸表面の形成には、必ずしも上述のマザーロー
ルを用いる必要はない。例えばNC旋盤等の高性能工作
機械によってロールに直接粗大な凹凸を形成してもよ
い。
又本発明においては、粗大な凹凸6の隣接する凹部同志
もしくは凸部同志の平均間隔が平均高さの約2〜10倍
であることが好ましい。
以下この点について説明する。
粗大な凹凸6の平均間隔は、例えば隣接する粗大な凹部
同志の底の間隔の平均として求められるので、第2図の
表面曲線を基準長さLで区切った部分について考える
と、各凹部の底と底との間隔をWi(iは1〜nの整数、
n+1は基準長さLの間にある凹部の底の数)として、
平均間隔Wは となる。粗大な凹凸の平均高さとしては10点平均粗さ
を用いるのが便利で、一般にISO−R468に準拠し
て測定される。即ち第2図において最も高い山41から
5番目に高い山45までの5個の山の高さの平均値と、
最も深い谷56から5番目に深い谷50までの5個の谷
の高さの平均値との差を10点平均粗さHZとする。従
って第2図においてHZは、基線Xから測った山又は谷
の高さをHi(iは1〜10の整数)とすると次式で求めら
れる。
尚、基準長さLは特に限定されないが本発明においては
8m/mとするのが好ましい。
上述の如く測定される粗大な凹凸6の平均間隔が平均高
さの2倍未満の場合は、ガラス板とエンボスされた中間
膜との予備圧着時に空気が残溜し易く、従ってその後の
本圧着により得られる合せガラスには気泡が生じ易く、
又10倍を越える場合は中間膜同志がブロッキングした
りガラスとの粘着性が強過ぎて合せガラス化の作業性が
悪い傾向にある。
上記粗大な凹凸6の具体的平均間隔は一般に100〜5
00μm、好ましくは200〜300μmとされ、又、
10点平均粗さで測定された平均高さは一般に20〜1
00μm、好ましくは40〜70μmとされる。
この様な多数の粗大な凹凸表面が形成されたエンボスロ
ール1に対し、ブラスト材を吹付けることによって更に
微細な凹凸表面を形成せしめる。
このときのブラスト材としては人造溶融アルミナである
アランダム、特にエメリーや、スチールショットを破砕
して得たスチールグリット等従来公知のものが使用可能
で、研削力がすぐれている点で特にエメリーが好ましく
用いられる。ブラスト材の粒径は一般に800μm以下
好ましくは500μm以下のものを使用し、吹付け圧力
は6kg/cm2以下、望ましくは3kg/cm2以下として、既
にマザーロールにて形成された粗大な凹凸表面を出来る
丈維持しつつ更に微細な凹凸模様を施すのである。
第1図の8は、この様にして粗大な凹凸表面6に更に微
細な凹凸表面7を形成して得た二重凹凸形状のロールの
表面(断面)曲線である。
微細な凹凸7の表面粗さは、10点平均粗さ(即ち高
さ)で通常5〜20μm、好ましくは11〜24μm程
度であるが、ロールによってエンボスを付与しようとす
る膜の材質、物性、粗大な凹凸の程度等により一般に上
記範囲内の適宜の値が選択されて中間膜の耐ブロッキン
グ性を向上せしめる。粗大な凹凸の平均高さが比較的小
さい場合は微細な凹凸の表面粗さも比較的小さくするの
が好ましい。そして、10点平均粗さで測定した (微細な凹凸の粗さ/粗大な凹凸の粗さ)×100の値
は、特に限定されるものではないが、一般に約20〜5
0%とされる。
尚本発明において微細な凹凸の10点平均粗さは、第2
図に例示される表面(断面)曲線から粗大な凹凸(ウネ
リとも称される)を取り除いた後に測定される。断面曲
線から粗大な凹凸を取り除くには、一般に、電気式表面
粗さ測定機に用いられている炉波回路による方法や、曲
率半径の大きい円で断面曲線上をたどったときの円の中
心の軌跡を利用する方法が用いられ、前者が好ましく採
用される。現在、触針型表面粗さ測定装置の大部分のも
のは触針の動きを電気的に拡大する形式のものであり、
上記波回路は通常、予め測定装置に組込まれている。
その具体的機器としては(株)東京精密社製触針式表面粗
さ計、サーフコム1210A型等が挙げられる。
そして本発明において上記波回路におけるカットオフ
の長さ(切断波長)はJISB0601−1976に準
拠して0.08m/mを採用するのが好ましい。
尚、第1図の表面曲線8の10点平均粗さの値と第2図
の粗大な凹凸表面6の10点平均粗さの値とは実用的精
度において一致する。
(実施例) 以下においてエンボスロールによってエンボスが付与さ
れた中間膜のブロッキング性及び合せガラスの加熱によ
る発泡性の測定は下記の方法に拠った。
ブロッキング性 中間膜を100mm×25mmに裁断して2枚積重ね、その
上に2kgの荷重を乗せ室温にて24時間放置した後、引
張試験にて200mm/minの速度で180゜剥離試験を
行い、その時に得られた剥離力の平均値(繰返し数3)
によってその膜のブロッキング性を示した。
発泡性 中間膜を2枚の無機ガラス板間に挟んで得られた組立体
を加熱オーブン中に通し、加熱された積層物の表面温度
を調整しニッブロールを用いてしごき法によって脱気し
予備圧着を行った。
ついで積層物を加圧器中において圧力13kg/cm2、温
度130℃の条件下にて加圧、加熱した後、温度を50
℃に下げ圧力を徐々にもどして合せガラスを製造した。
この合せガラス10枚をギヤーオーブン中に置き、12
0℃で2時間加熱し、気泡の発生した合せガラスの枚数
を確認し、第1表において分母をサンプル枚数、分子を
発泡枚数として表示した。
又、ロールや中間膜の表面形状の測定には(株)東京精密
社製触針式表面粗さ計(電気的拡大法採用)サーフコム
1210A型を用い、第1表・第2表中の粗大な凹凸の
平均高さは10点平均粗さとして測定した。微細な凹凸
の表面粗さは、カットオフ値を0.08mmとし、10点
平均粗さとして測定した。
実施例1 エンボスロールの製造 エンボスロールの表面をアランダム80の砥石を用いて
下記の仕上精度になるまで精密な研摩を実施した。
仕上精度 軸受部真円度 3μm以内 円筒度 5μm以内 胴面の振れ 5μm以内 次に得ようとする中間膜の凹凸形状と略相応する形状の
マザーロールを第4図の如くエンボスロールに配列し、
夫々のロールの軸方向が僅かに傾きを持つ様にした状態
で両者を回転させつつ、長時間を要してマゾーロールの
凹凸形状を連続的にエンボスロールの有効幅の全面に圧
印転写した。
こうして粗大な凹凸表面が形成されたエンボスロール
に、エメリーを研掃材として吹付け加工を行った。得ら
れたエンボスロールの表面形状は第1表に示す通りであ
った。
中間膜の調整及び物性評価 ポリビニルブチラール100重量部、トリエチレングリ
コール−ジ−2−エチルブチレート40重量部を含有し
た可塑化ポリビニルブチラール製中間膜の両表面に、上
記一対のエンボスロールを用いて二重の凹凸を形成し
た。粗大な凹凸は10点平均高さが40μm、平均間隔
が平均高さの5倍のなだらかな形状であり、微細な凹凸
の表面粗さは8μmであった。
この膜の常温におけるブロッキング性及び得られた合せ
ガラスの発泡性は第2表の通りであった。
実施例2 実施例1と同様にして表面に二重の凹凸が形成されたエ
ンボスロールを製造し中間膜を得た。エンボスロールの
形状は第1表の通りで、中間膜の凹凸の形状及び各物性
は第2表の通りであった。
比較例1 実施例1と同様の手順でエンボスロールを用いて表面に
凹凸が形成された中間膜を得た。
但し凹凸の形状は第2表に示す通り微細な凹凸の無いも
のであった。この膜のブロッキング性及び合せガラスの
発泡性は第2表の通りであった。
比較例2 両表面に、険しい凸部及び深い凹部を有する可塑化ポリ
ビニルブチラール中間膜について形状、物性を確認し得
られた合せガラスの発泡性を測定した。結果は第2表の
通りであった。
(発明の効果) 本発明の合せガラス用中間膜の為のエンボスロールの製
造方法は、上述の通りの構成であり、先ず多数の粗大な
凹凸表面を形成し、その後ブラスト法によって更に微細
な凹凸表面を形成するので、二重のエンボス形状のロー
ルが得られ、従って脱気性にすぐれ且つブロッキングの
生じ難い合せガラス用中間膜の提供を可能とするのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により製造された二重のエンボス形状を
有するロールの表面曲線、第2図は本発明により製造さ
れる過程で得られた粗大な凹凸表面を有するロールの表
面曲線、第3図は本発明の実施態様として用いられるマ
ザーロールに設けられた凹凸模様の部分拡大図、第4図
は本発明の実施態様として用いられるマザーロール及び
該マザーロールにより模様付けされる前のエンボスロー
ルの模式図である。 1……エンボスロール、2……マザーロール 6……粗大な凹凸、7……微細な凹凸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研摩されたロールの胴面に、予め多数の粗
    大な凹凸表面を形成したのち、ブラスト材を吹付けるこ
    とによって更に微細な凹凸表面を形成することを特徴と
    する合せガラス用中間膜の為のエンボスロールの製造方
    法。
  2. 【請求項2】合せガラス用中間膜が可塑化ポリビニルア
    セタール膜である第1項記載のエンボスロールの製造方
    法。
  3. 【請求項3】粗大な凹凸の隣接する凹部同志もしくは凸
    部同志の平均間隔が、粗大な凹凸の平均高さの約2〜1
    0倍である第1項又は第2項記載のエンボスロールの製
    造方法。
  4. 【請求項4】粗大な凹凸表面の形成が、彫刻模様付けさ
    れたマザーロールによる該模様の圧印転写によるもので
    ある第1項〜第3項何れか1項に記載のエンボスロール
    の製造方法。
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