JPH06269474A - 耳鼻細径内視装置 - Google Patents

耳鼻細径内視装置

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JPH06269474A
JPH06269474A JP5065217A JP6521793A JPH06269474A JP H06269474 A JPH06269474 A JP H06269474A JP 5065217 A JP5065217 A JP 5065217A JP 6521793 A JP6521793 A JP 6521793A JP H06269474 A JPH06269474 A JP H06269474A
Authority
JP
Japan
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ear
fiber
imaging
diameter
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP5065217A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Tamura
典子 田村
Kazumasa Takeuchi
一政 竹内
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Mochida Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mochida Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 視野を妨げずに患部観察が容易であって、微
細な患部の手術を行なうことができる耳鼻細径内視装置
を提供することを目的とする。 【構成】 耳鼻科微小手術器具10と、耳鼻科微小手術
器具の軸方向にスライド可能であるように、耳鼻科微小
手術器具に取り付けられ、撮像端から手術対象患部を撮
像可能にされた耳鼻細径内撮像用ファイバ20と、耳鼻
細径内撮像用ファイバからの撮像を光電変換する光電変
換装置と、光電変換装置の出力に基づいて手術対象患部
の撮像を拡大表示する表示装置とからなる。耳鼻細径内
撮像用ファイバ20は、柔軟で透明な複数の光ファイバ
からなり、チューブ形状に形成されているライトガイド
21と、ライトガイド21の先端である撮像端に固定さ
れたマイクロレンズ22と、複数のイメージファイバか
らなるイメージファイバ束23とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】耳鼻咽喉科医療の分野において、
特に耳の中耳・内耳・副鼻腔における診断・治療に利用
することができる耳鼻細径内視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中耳・内耳は、細い外耳道(成人で長さ
約3.5cm)の奥にあり視野を妨げて、治療するのに
困難な場所である。ここの手術には、鼓膜切開術、鼓室
開放術、乳突洞開放術、鼓室形成術、内耳開窓術、内リ
ンパ嚢開放術、鐙骨(あぶみこつ)切除術等の極めて微
細な手術があり、使用する器具は極めて細く小さいもの
が要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、中耳・内耳の手
術は、耳の後ろの頭蓋骨を切開して、視野を確保してか
ら手術顕微鏡で観察しながら手術を行うのが普通であ
る。この場合、頭蓋骨切開という痛みや傷、また、2〜
4週間の入院が必要になり患者への負担が大きい。従来
の直視型硬性鏡付き鉗子は、外耳の手術までは使用可能
であるが、中耳・内耳・副鼻腔の手術に使用するのは困
難である。また、従来の消化器外科用内視鏡は、太過ぎ
て中耳・内耳・副鼻腔には挿入できない。その他にも、
鼓膜を観察するための小型CCDカメラ付きの内視鏡
(電子内視鏡)があるが、外耳道から鼓膜の前までしか
挿入できない。しかし、最近の光通信用ファイバの開発
の進歩に伴い、細くて解像度の高いイメージファイバが
実用化されるようになり、医療に応用できるようにな
り、CCD(電荷結合素子charge couple
d device)の進歩から微小部分の像を拡大して
ブラウン管に映し出すことができるようになった。
【0004】そこで、本発明は、これらの技術を応用す
るとともに、従来の耳鼻科用手術器具と細径イメージフ
ァイバとCCDを小さく一体化することにより、内耳・
中耳・副鼻腔等の従来では切開しなければ手術できなか
った部位の内視鏡的診断と非侵襲的微細手術を同時に可
能とすることができる耳鼻細径内視装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の耳鼻細径内視装
置は、耳鼻科微小手術器具と、耳鼻科微小手術器具の軸
方向にスライド可能であるように、耳鼻科微小手術器具
に取り付けられ、撮像端から手術対象患部を撮像可能に
された耳鼻細径内撮像用ファイバと、耳鼻細径内撮像用
ファイバからの撮像を光電変換する光電変換装置と、光
電変換装置の出力に基づいて手術対象患部の撮像を拡大
表示する表示装置とからなる。
【0006】好ましくは、前記耳鼻細径内撮像用ファイ
バは、曲折可能かつ複数の光ファイバをチューブ形状に
形成したライトガイドと、撮像端となっているライトガ
イドの一端に固定されたマイクロレンズと、束ねられた
複数本のイメージファイバからなり、ライトガイド内に
収納され、マイクロレンズからの撮像を前記光電変換装
置に伝達するイメージファイバ束とからなる。
【0007】また、前記耳鼻科微小手術器具は、耳内手
術用鉗子であり、前記耳鼻細径内撮像用ファイバの撮像
端は、耳内手術用鉗子の2本の手術用可動部の間に配置
され、手術用可動部が挟む状態を観察できるようにスラ
イド可能にされているか、前記耳鼻科微小手術器具は、
ピンセットであり、前記耳鼻細径内撮像用ファイバの撮
像端は、ピンセットの2本の手術用可動部の間に配置さ
れ、手術用可動部が挟む状態を観察できるようにスライ
ド可能にされている。
【0008】あるいは、前記耳鼻科微小手術器具は、手
術端が耳かき状に曲げられた手術用へらであって、前記
耳鼻細径内撮像用ファイバの撮像端は、手術用へらの手
術端に設けられた貫通孔を通って手術対象患部を観察で
きるようにスライド可能にされているか、手術用へらが
透明である。
【0009】さらに好ましくは、前記耳鼻科微小手術器
具は、手術対象患部を吸引する屈折可能な吸引パイプで
あり、耳鼻細径内撮像用ファイバとともに、屈折可能な
ガイドチューブ内に保持されているか、あるいは前記耳
鼻科微小手術器具は、手術対象患部にレーザ光を照射す
るレーザ照射ファイバであり、前記耳鼻細径内撮像用フ
ァイバとともに、屈折可能なガイドチューブ内に保持さ
れている。
【0010】また、サイズについては、前記イメージフ
ァイバ束は、直径5〜15μmのイメージファイバを束
ね、断面積が0.07〜3.2mm2 となるようにし、
前記マイクロレンズの焦点距離は1〜20mmとし、前
記耳鼻細径内撮像用ファイバの外径は3mm以下にする
のが好ましい。
【0011】
【作用】耳鼻科微小手術器具を手術対象患部に近付ける
とともに、表示装置に拡大表示される患部の撮像を観察
しつつ、耳鼻細径内撮像用ファイバを耳鼻科微小手術器
具の軸方向にスライドし、患部が最も明瞭に観察できる
位置に耳鼻細径内撮像用ファイバをセットする。セット
された耳鼻細径内撮像用ファイバからの撮像を表示装置
で観察しつつ、耳鼻科微小手術器具で患部を手術する。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の耳鼻細径内視装置の一実施
例を示すブロック図、図2は図1の実施例の耳鼻科微小
手術器具である手術用へら10と、耳鼻細径内撮像用フ
ァイバ20とを示す外観図、図3は図2の耳鼻細径内撮
像用ファイバの撮像端近辺を詳細に示す拡大断面図であ
る。
【0013】手術用へら10の先端は耳かき状に曲げら
れ、根元部分に貫通孔が開けられている。耳鼻細径内撮
像用ファイバ20(以降、撮像用ファイバ20と略記す
る)は、柔軟で透明な複数本の光ファイバをチューブ形
状に束ねられ、手術対象部に光を照射するライトガイド
21と、撮像端に固定されたマイクロレンズ22と、複
数のイメージファイバからなり、ライトガイド内に配置
されたイメージファイバ束23とから構成されている。
本実施例においては、撮像用ファイバ20の直径は2m
m以下であり、手術用へら10との一体化が容易であっ
た。
【0014】撮像用ファイバ20の撮像端は、手術用へ
ら10の貫通孔を通過し、手術用へら10の先端を超え
て突出できるとともに、手術用へら10の先端より後退
して、手術用へら10の先端で手術される患部にマイク
ロレンズの焦点を合わせ、患部を撮影し、撮像をイメー
ジファイバ束23を介してCCDカメラ2に出力する。
この撮像用ファイバ20は、手術用へら10の延伸方向
に沿ってスライドできるように手術用へら10に取り付
けられている。CCDカメラ2はこの撮像を光電変換
し、モニタテレビ3はこの撮像を拡大表示する。
【0015】図4は本発明の第2のに実施例に用いられ
る内視鏡付鉗子を示す図である。耳内手術用鉗子(極小
鋭匙鉗子、極小麦粒状鉗子、鉗子状剪刀、マリウスニッ
パーあるいはピンセットでもよい)の先端可動部内側に
撮像用ファイバ20の撮像端が位置するように軸方向移
動可能に組み込む。先端可動部(先端のハサミ)の中心
(物が挟まれる位置)を観察できるようにマイクロレン
ズ22のピントを合わせる。
【0016】図5は本発明の第3の実施例に用いられる
手術用へら12を示す図である。
【0017】耳かき状のへら12は透明な材料(プラス
チック又は強化ガラス)から成り、細径内視鏡は手前に
固定され透明なへらを通して前方を観察できる。吸引管
と細径内視鏡を一本の線状に一体化したものであり、吸
引管と細径内視鏡は同時に自在に屈曲可能であり、一体
化した外径は3mm以下である。細径内視鏡はイメージ
ファイバ(観察)とライトガイド(照明)から構成され
る。イメージファイバの断面積は0.07〜3.2mm
2 (断面が円の場合は直径0.3〜2mm)の範囲にあ
る。イメージファイバは、1本の直径が5〜15μmの
ファイバを数千〜数万本束ねたものであり、先端に焦点
距離1〜20mmのマイクロレンズが固定されている。
【0018】細径内視鏡はイメージファイバ(観察)と
ライトガイド(照明)とレーザ照射ファイバとから構成
される別の実施例があるが、これはレーザ手術が実施で
きるシステムである。なお、イメージファイバの像をC
CDカメラによりモニター(ブラウン管)に表示するシ
ステムは従来技術である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ライトガ
イド先端にマイクロレンズを取り付けるとともに、患部
に光を照射し、マイクロレンズからの患部の撮像をライ
トガイド内に収納したイメージファイバによりCCDカ
メラに導き、表示装置に拡大表示させることにより、複
雑で細い患部の内視鏡的診断と非侵襲的微細手術とを同
時に視野の妨害なしに実施することができるという効果
がある。
【0020】
【図面な簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明の耳鼻細径内視装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【0022】
【図2】図1の実施例の耳鼻科微小手術器具である手術
用へら10と、耳鼻細径内撮像用ファイバ20とを示す
外観図である。
【0023】
【図3】図2の耳鼻細径内撮像用ファイバ20の断面を
示す拡大断面図である。
【0024】
【図4】本発明の第2の実施例に用いられる内視鏡付鉗
子を示す外観図である。
【0025】
【図5】本発明の第3の実施例に用いられる手術用へら
を示す外観図である。
【0026】
【図6】本発明の第4の実施例に用いられる吸引パイプ
を示す外観図である。
【0027】
【符号の説明】
1 耳鼻科 2 CCDカメラ 3 モニタテレビ 10,12 手術用へら 11 内視鏡付鉗子 13 吸引パイプ 20 撮像用ファイバ 21 ライトガイド 22 マイクロレンズ 23 イメージファイバ束

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳鼻科微小手術器具と、 耳鼻科微小手術器具の軸方向にスライド可能であるよう
    に、耳鼻科微小手術器具に取り付けられ、撮像端から手
    術対象患部を撮像可能にされた耳鼻細径内撮像用ファイ
    バと、 耳鼻細径内撮像用ファイバからの撮像を光電変換する光
    電変換装置と、 光電変換装置の出力に基づいて手術対象患部の撮像を拡
    大表示する表示装置とからなる耳鼻細径内視装置。
  2. 【請求項2】 前記耳鼻細径内撮像用ファイバは、曲折
    可能かつ複数の光ファイバをチューブ形状に形成したラ
    イトガイドと、撮像端となっているライトガイドの一端
    に固定されたマイクロレンズと、束ねられた複数本のイ
    メージファイバからなり、ライトガイド内に収納され、
    マイクロレンズからの撮像を前記光電変換装置に伝達す
    るイメージファイバ束とからなる請求項1記載の耳鼻細
    径内視装置。
  3. 【請求項3】 前記耳鼻科微小手術器具は、耳内手術用
    鉗子であり、前記耳鼻細径内撮像用ファイバの撮像端
    は、耳内手術用鉗子の2本の手術用可動部の間に配置さ
    れ、手術用可動部が挟む状態を観察できるようにスライ
    ド可能にされている請求項1または2記載の耳鼻細径内
    視装置。
  4. 【請求項4】 前記耳鼻科微小手術器具は、ピンセット
    であり、前記耳鼻細径内撮像用ファイバの撮像端は、ピ
    ンセットの2本の手術用可動部の間に配置され、手術用
    可動部が挟む状態を観察できるようにスライド可能にさ
    れている請求項1または2記載の耳鼻細径内視装置。
  5. 【請求項5】 前記耳鼻科微小手術器具は、手術端が耳
    かき状に曲げられた手術用へらであって、前記耳鼻細径
    内撮像用ファイバの撮像端は、手術用へらの手術端に設
    けられた貫通孔を通って手術対象患部を観察できるよう
    にスライド可能にされている請求項1または2記載の耳
    鼻細径内視装置。
  6. 【請求項6】 前記耳鼻科微小手術器具は、手術対象患
    部を吸引する屈折可能な吸引パイプであり、耳鼻細径内
    撮像用ファイバとともに、屈折可能なガイドチューブ内
    に保持されている請求項1または2記載の耳鼻細径内視
    装置。
  7. 【請求項7】 前記耳鼻科微小手術器具は、手術対象患
    部にレーザ光を照射するレーザ照射ファイバであり、前
    記耳鼻細径内撮像用ファイバとともに、屈折可能なガイ
    ドチューブ内に保持されている請求項1または2記載の
    耳鼻細径内視装置。
  8. 【請求項8】 前記イメージファイバ束は、直径5〜1
    5μmのイメージファイバを束ね、断面積が0.07〜
    3.2mm2 となるようにし、前記マイクロレンズの焦
    点距離は1〜20mmとし、前記耳鼻細径内撮像用ファ
    イバの外径は3mm以下にした請求項2記載の耳鼻細径
    内視装置。
JP5065217A 1993-03-24 1993-03-24 耳鼻細径内視装置 Pending JPH06269474A (ja)

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Cited By (6)

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JP2013529122A (ja) * 2010-06-10 2013-07-18 シュリカント マーレイ、ラム カメラを備えた統合光ファイバ眼内手術装置
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CN113194808A (zh) * 2018-12-18 2021-07-30 3Nt医疗有限公司 耳可视化和处理系统

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