JP2768532B2 - 頚部観察装置 - Google Patents

頚部観察装置

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JP2768532B2
JP2768532B2 JP2024321A JP2432190A JP2768532B2 JP 2768532 B2 JP2768532 B2 JP 2768532B2 JP 2024321 A JP2024321 A JP 2024321A JP 2432190 A JP2432190 A JP 2432190A JP 2768532 B2 JP2768532 B2 JP 2768532B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は頸部観察鏡に関し、特に、特別に選択され
た波長の光で頸部を検査し、頸部に発見された障害の処
置することを可能にする頸部観察鏡に関する。
(従来技術とその問題点) 癌及びウイルス性の病害についての頸部の検査は、今
日では膣鏡という装置で行われている。この装置は患者
の近くに置かれる双眼顕微鏡である。この装置は明るい
光(白色光及び緑色光)を供給し、オペレータは全く双
眼鏡を覗くように膣鏡の接眼レンズを通して見る。これ
は、膣鏡を正しい場所において行われる。或る装置は静
止写真を取るためのカメラアタッチメントを持ってい
る。医者は組織を観察し、3−5%の酢酸による処理後
に白くなった組織を探す。酢酸は、癌細胞等の、粘液の
少ない組織を白くする。医者は、癌等の新しい病的増殖
を示す団塊や血管を探す。この膣鏡検査の有効度は85%
にすぎず、しかも高度に熟練した医者が検査を行っても
この程度である。また、膣鏡は、大きさ及び重量の故に
使いにくい。
長年にわたって、色々な膣鏡が開発された。その中に
は以下のものが含まれている。
Casanedaの米国特許第4,201,133号は照明用の光源を
持っていて、焦点合わせのために縦方向に調節すること
の出来る顕微鏡を取り付けた膣鏡を開示している。
Van DerBelの米国特許第4,597,383号は、光ファイバ
ー照明手段が取り付けられている膣鏡を開示している。
Burginの米国特許第4,638,792号は、光システムが組
み込まれている調節可能な鏡を有する。
Walshの米国特許第4,619,248号は、鏡用の光アタッチ
メントを開示している。
Wider外の米国特許第4,562,832号は、膣鏡の下側ジョ
ーに組み込まれたファイバーオプティック光パイプを第
6図に示している。
Burginの米国特許第4,502,468号は、照明システムを
組み込んだ調節可能な鏡を持っている。
Whitmanの米国特許第3,789,835号は、膣鏡用の照明ア
タッチメントを開示している。
Staflの米国特許第4,300,570号は、頸部写真の像をス
クリーンに投影する診断方法を持っている。しかし、カ
メラは膣鏡に取り付けられない。
Hassonの米国特許第3,789,829号は、膣鏡に取り付け
られるラヂウム・アプリケータを開示している。
Walden外の米国特許第3,037,505号は、鏡のジョーに
より支持されるスプレー管を持った鏡を開示している。
Tanikawa外の米国特許第4,461,558号は、あらゆる種
類の内視鏡に適用することの出来る内視鏡写真装置と、
その使用方法とを開示している。
Toyota外の米国特許第4,697,210号は、人体内の空洞
の内部を観察するための内視鏡を開示しており、像はテ
レビスクリーンに表示される。
最後の2件の特許は、内視鏡に使用することの出来る
多くの観察技術を代表している。
これらの装置は、いずれも、癌の発見率向上及びその
早期処置に貢献するものではなかった。
(発明の概要) 本発明は、第1の固定されたブレードと、この固定ブ
レードに接近・離間し得る様に装着された第2ブレード
と、通常はこのブレードを固定ブレードの方へ付勢する
バネ手段とを有する膣鏡を含む頸部観察装置を提供す
る。本発明の特徴は、頸部を見るためにブレードの一方
にビデオカメラが取り付けられ、頸部に光を供給する手
段が設けられ、頸部の選択された位置にカメラの焦点を
合わせるための手段が設けられ、頸部を見て、その上の
障害を識別するためのビデオスクリーンへ該カメラから
信号を供給する手段が設けられたことである。前記の焦
点合わせ手段は、前記ブレードの一方に縦方向に沿って
取り付けられた軌道と、焦点合わせのためにカメラを軌
道に沿って調節する手段とを包含することが出来る。前
記光供給手段は、光を頸部へ供給するために該軌道上に
導光装置を備えることが出来る。更に、光周波数範囲の
いずれか一つで頸部を照明する光を選択する手段が設け
られる。これは広い周波数範囲にわたる光、単色の光、
或いは照明用のレーザー光である。特に有用な光周波数
は200nmないし1100nmであることが分かった。この周波
数範囲から順に選ぶ適当な手段はモノクロメータであ
る。このモノクロメータは、光源からの光を長方形のス
リットの形の出口で単一周波数に変換する。
周波数範囲から順に選ぶ適当な手段は、また、モノク
ロメータの長方形のスリットを導光装置に結合させる手
段、即ち、カラー(鍔)を含んでいる。
頸部上の障害部を蒸発させるためにレーザービーム又
はレーザーファイバーを送り出すレーザー導光装置を前
記軌道上に設けることが出来る。また、該レーザーで障
害部が蒸発させられたときに生じる煙を除去するために
軌道上に吸い込み管を設けることも出来る。
本発明の他の利点は、添付図面と関連させて以下の説
明を読むことから明らかとなろう。
(実施例) 本発明により、頸部観察装置Vは、第1図に示されて
いる様に、膣鏡Sに取り付けられる。使用の際には、膣
鏡は図示の様に膣に挿入される。膣鏡は、垂下するハン
ドル部分12を持った下側の固定されたブレード10を有す
る。上側の回動ブレード14は、下側ブレード10にほぼ平
行に伸び、直ぐ近くに垂下する耳16を持っていて、これ
によりブレード14は支持体18に回動可能に取り付けられ
ている。支持体18は、その上端部にヨーク20を持ってお
り、これに耳16が枢着されている。支持体18の下側部分
は縦方向のスロット22を持っており、ハンドル12に締め
つけられて上側ブレード14と下側ブレード10との間隔を
調整するチョウネジ24が該スロット22に挿通されてい
る。
耳16とヨーク20との枢着箇所に、第1図に示されてい
る様に上側ブレード14を反時計回りに回動させて固定ブ
レード10の方へ動かそうとするスプリング(図示せず)
を設けることが出来る。しかし、この運動は、 螺子山
付調整ロッド28上のナット26の位置により限定される。
上側回動ブレード14の耳16の一つに固着されたレバー30
にロッド28を挿通するのが好都合である。よって、ナッ
ト26をロッドに沿って外方へ移動させた時にはブレード
14はブレード10の方へ回動し、ナット26をロッド28に沿
って内方へ移動させた時にはブレード14は回動してブレ
ード10から遠ざかる。
頸部観察装置Vは、下側ブレード10に取り付けられた
カメラ32を有する。縦方向案内部材34は、第4図から良
く分かるように、不動のブレード10に固着されている。
ピン38の周囲に回転するウォーム歯車装置36が図示のよ
うに案内部材34内に装置されている。カメラに沿って縦
方向に伸びるラック40がカメラに取り付けられている。
このラックの歯はウォーム歯車装置36と噛み合ってい
る。制御シャフト42は、ピン38に取り付けられており、
ウォーム歯車装置36を回転させることによりカメラ32を
案内部材34に沿って縦方向に調整するためのノブ44を有
する。これは、検査されている頸部の特定の領域にカメ
ラを焦点合わせするための手段となる。カメラは、電子
回路への水分の進入を妨げるように密封されていて、異
なる患者に使用する合間にカメラを消毒液に浸すことが
出来る。普通は、製造段階において、真空室で空気及び
水分が除去された後、窒素が充填される。像を拾って信
号をビデオモニターに送って処理させるCCDセンサを使
うことが出来る。カメラケースは、実質的に非腐食性の
チタンその他の金属又はプラスチックで作ることが出来
るものである。エチオンオキシド等のガスでカメラを消
毒することも出来る。
カメラ32の前端部には、頸部の像を取るための光学レ
ンズシステム46がある。このレンズシステムは2倍から
200倍のズーム能力を持つことが出来る。カメラにより
像がケーブル48に沿ってビデオ制御装置50へ投影されて
第6A図に示されているモニター51に像が投影される。第
6A図に示されている様に、キセノン光源等の光源52はモ
ノクロメータ54を通して光を投ずる。ハロゲン、水銀蒸
気、水銀アーク、白熱光、レーザー等の光源を使うこと
も出来る。モノクロメータは、段階的に変えることの出
来る単一の波長の光を光源52から投ずる能力を持ってい
る。モノクロメータは200nmないし1100nmの周波数範囲
で大出力を持つべきである。この手段により、医者は光
の周波数を段階的に変えながらビデオモニターを見て、
頸部の蛍光を発する障害部を探す。色々な光周波数に応
じて色々な障害部が蛍光を発することが分かっている。
光は、第6B図に示されているスリット56を通してモノ
クロメータ54から出てゆき、光ファイバー58の束の一端
部に入る。光ファイバー束58の一端部は、スリット56か
ら光を受け取るべくモノクロメータ54の端部と接合され
た長方形カラー60内に装置されている。光ファイバー束
58の他方の端部は円形カラー62を有する。カラー62と、
ビデオ制御装置50のケーブル48とはケーブル又は導光装
置64に接続し、この中で個々の光ファイバー64は、第5
図から良く分かる様に、レンズシステム46の外側周囲に
位置している。よって、選択された波長の光像を頸部の
表面にほぼ均一に送ることが出来る。モノクロメータに
より光がスペクトルの一端から他端へと変えられてゆく
時、或る周波数で癌又はウィルスの感染により生じた障
害部が蛍光を発するので、これをビデオモニターで識別
することが出来る。
その後、レーザービームを使って、その障害部を破壊
することが出来る。この破壊は、案内部材34にとりつけ
られているチャネル68を通して延在する光ファイバー66
に沿ってレーザービームを送ることによって行われる。
障害部の位置へレーザーを送るためにステアリングケー
ブル(図示せず)を光ファイバー66に設けることが出来
る。KPT−532レーザー、二酸化炭素レーザー又はYAGレ
ーザーが満足できるものであることが分かっている。障
害物の破壊から生じる煙を除去するためにレーザーチャ
ネル68の隣に吸い込みチャネル70を設けることが出来
る。第3図に示されている様に、このチャネルは真空ホ
ース72に接続される。
別の構成が第7図に示されている。選択された波長の
光を頸部に供給するために、除去可能なバンドパスフィ
ルタ74が光源52と光ファイバー束58との間に設けられて
いる。障害部に蓄積され、既知の波長の光で蛍光を発す
る物質を使う処置を患者に対して行うときには、バンド
パスフィルタが役立つ。この様な場合には、所望の波長
又は周波数のみを送るバンドパスフィルタを選択するこ
とが出来る。適当な物質は、ヘマトポルフィリン(HP
D)、その、デヘマトポルフィリン・エーテル(DHE)等
の誘導体、コリン(corins)、フェオフォルビド(pheo
phorbides)及びコウメリン(coumerins)である。ま
た、頸部にローダミン−123を散布又は塗布することが
出来る。最後にモノクローナル抗体で障害部に印を着け
ることが出来る。
第8図に示されている別の実施例では、光源52は光フ
ァイバー束58に直接結合されている。この実施例は、頸
部の障害物の物が識別用の光の広い周波数範囲にわたっ
て蛍光を発する場合に使うことが出来る。
上記装置に付加を施すことが出来る。例えば、患者の
氏名、年令等のための文字発生機構、ビデオレコーダ
ー、ビデオプリンター、適当な画像処理装置などを付加
することが出来る。
以上から、本発明の利点は明らかである。頸部の癌そ
の他の病変を探すために医者が容易に使用することの出
来る単純で非常に役に立つ頸部観察装置が提供された。
また、カメラは小型であるので、必要な鉗子等の器械を
挿入するための充分なスペースがカメラと、鏡のブレー
ドとの間にある。頸部観察装置をモノクロメータと組み
合わせて使用することにより、医者は、異常な細胞の特
徴である蛍光が観察されるまで光の波長をスペクトルの
一方の端から他方の端まで段階的に変えてゆくことが出
来る。レーザービームを使ってその異常細胞を破壊する
ことが出来る。異常蛍光が発生しなくなったことが分か
ったならば、障害物が根絶されたのであるから、レーザ
ーの使用を停止することが出来る。また、障害部の破壊
から生じた煙を吸い取るチャネルを設けることも出来
る。最後に、鏡の固定されたブレード上で案内部材に沿
ってカメラを調整し、焦点合わせをすることが出来る。
装置を膣鏡から外し、精巧な光源と共に使用して直腸
や、その他の体表面の類似の障害物を探すことが出来る
ことにも注意しなければならない。
特定の実施例を参照して本発明を詳しく説明したが、
本発明の範囲内で他の色々な変形が可能であることが理
解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成され、使用されている頸部
観察装置の側面図である。 第2図は、第1図の頸部観察装置の拡大背面図である。 第3図は、第2図の線3−3に沿う縦断面図であり、ビ
デオカメラと、これに付随するレーザー管及び吸い込み
管を詳しく示す。 第4図は、第2図の線4−4に沿う縦断面図であり、ビ
デオカメラのための軌道取り付けを詳しく示す。 第5図は、第4図の線5−5に沿う拡大断面図であり、
ビデオカメラと軌道機構とを詳しく示す。 第6A図は、モノクロメータと関連して使われるビデオカ
メラの略図である。 第6B図は、長方形の光スリットを円形ビームに変換する
第6A図の光束コネクタを詳しく示す。 第7図は、単色光を供給するバンドパスフィルタと共に
使われるビデオカメラを示す略図である。 第8図は、光源と直接一緒に使われるカメラを示す略図
である。 V……頸部観察装置、S……膣鏡 32……カメラ、46……光学レンズシステム 50……ビデオ制御装置、51……モニター 52……光源、54……モノクロメータ 58……光ファイバー束、64……光ファイバー 74……バンドパスフィルタ

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の固定されたブレードと、この固定ブ
    レードに接近・離間し得る様に装着された第2ブレード
    と、通常はこの第2ブレードを前記固定ブレードの方へ
    付勢するバネ手段とを有する膣鏡を含む頸部観察装置で
    あって、 頸部を見るために前記ブレードの一方に取り付けられた
    ビデオカメラと、 頸部に光を供給する手段と、 頸部上の選択された場所に前記カメラの焦点を合わせる
    手段と、 頸部を見て、その上の障害部を識別するためのビデオモ
    ニターへ前記カメラから信号を供給する手段とから成る
    ことを特徴とする頸部観察装置。
  2. 【請求項2】前記の焦点を合わせる手段は、 前記ブレードの一方に沿って縦方向に取り付けられた軌
    道と、 焦点合わせのために前記カメラを前記軌道に沿って調節
    可能に位置決めする手段とを含むことを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記光を供給する手段は、 頸部に光を供給するための導光装置を前記軌道上に有す
    ることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記導光装置は、前記カメラ焦点合わせ手
    段を囲み、光を供給して頸部を照明することを特徴とす
    る請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記光を供給する手段が、頸部を照明する
    ための光を光周波数内のいずれかの周波数に選択する手
    段を含むことを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】光は200nmないし1100nmの範囲内のいずれ
    かの周波数で供給されることを特徴とする請求項5に記
    載の装置。
  7. 【請求項7】前記選択する手段は、 使用可能な全ての周波数を順に選択する手段を含むこと
    を特徴とする請求項5に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記の順に選択する手段は、 光源からの光を、長方形のスリットの形の出口で単一の
    周波数に変換するモノクロメータと、 前記スリットを前記導光装置に結合させる手段とを含む
    ことを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記選択する手段は、 選択されたバンドパスフィルタを含むことを特徴とする
    請求項5に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記選択する手段は、 選択された周波数のレーザー照明装置を含むことを特徴
    とする請求項5に記載の装置。
  11. 【請求項11】前記カメラで見られた頸部上の障害部を
    蒸発させるレーザービームを送り出すように前記軌道上
    に配置されたレーザーチャネルを更に含むことを特徴と
    する請求項2に記載の装置。
  12. 【請求項12】障害部が蒸発させられるときの煙を除去
    するように前記軌道上に配置された吸い込み管を更に含
    むことを特徴とする請求項11に記載の装置。
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US6572631B1 (en) 1993-10-22 2003-06-03 Gynetech Pty Ltd. Transvaginal tube as an aid to laparoscopic surgery
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