JPH0626903U - 垂直シュータ - Google Patents

垂直シュータ

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JPH0626903U
JPH0626903U JP4916391U JP4916391U JPH0626903U JP H0626903 U JPH0626903 U JP H0626903U JP 4916391 U JP4916391 U JP 4916391U JP 4916391 U JP4916391 U JP 4916391U JP H0626903 U JPH0626903 U JP H0626903U
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    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B1/00Devices for lowering persons from buildings or the like
    • A62B1/20Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of sliding-ropes, sliding-poles or chutes, e.g. hoses, pipes, sliding-grooves, sliding-sheets

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蛇行アプローチ路の滑降方向に切り込みを設
け、面ファスナーで開閉自在にした垂直シュータのアプ
ローチにおいて、前記面ファスナーの開成を容易にす
る。 【構成】 少なくともアプローチ路裏面側の二股部に前
記面ファスナーを引き剥がすための引き手325を設け
たことを特徴とする。 【効果】 引き手を設けたため、引き手を引いて面ファ
スナーを剥がすことにより、容易に避難口を開成でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】
本考案は垂直シュータ、さらに詳しくは船舶に搭載し、退船を余儀なくされた ときに船上より海面まで垂直に降下可能な垂直シュータに関する。
【0002】
【考案の背景】
このような垂直シュータは図1に示すようにほぼ垂直方向に船舷Sに伸長する シュータ本体1とこのシュータ本体1の下部に設けられ、海面に浮かぶプラット フォーム2よりなり、このシュータ本体1とプラットフォーム2の間にはアプロ ーチ3が形成され、垂直に下降した避難者が安全にプラットフォーム2上に降り 立つことができるようになっている。
【0003】 一方シュータ本体1の上部には、このシュータを収納するための収納ケース4 が設けられており、この収納ケース4を開放することによって、収納ケース4の 設置された船舶の甲板より折畳まれた垂直シュータが投下可能になっている。こ の時シュータ本体1は船舷に垂直方向に伸長すると共に、前記プラットフォーム 2の気嚢5に気体が自動的に注入されて膨張し、ボート形状となって、図1に示 すような構成を取るものである。
【0004】 このような垂直シュータのシュータ本体1はシュータ本体1の外壁をなす保護 体6とこの保護体6中に同軸的に収納された円柱状の滑降路体7を有している。
【0005】 前記滑降路体7は、例えば図2に展開図を示すように、長尺の帆布のような強 度の大きい布体よりなる滑降路本体70とこの滑降路本体70にじぐざくに設け られた蛇行滑降路71よりなり、前記蛇行滑降路71は前記滑降路本体70に避 難路73を構成するように縫製などによって取付けられている。さらにこの滑降 路本体70の横方向端部72を相互に接着することによって円柱状の滑降路体7 を構成している(図1参照)。
【0006】 この蛇行滑降路71と滑降路本体70とで構成される避難路73を避難者が滑 降することにより、避難路73の蛇行により滑降速度が減速され、安全にアプロ ーチ3に導かれ、プラットフォーム2に到達可能なようになっている。
【0007】 このような従来の垂直シュータにおいては、図1に示すようにシュータ本体1 の下端に接続して、プラットフォーム2に避難者が降り立ち可能なようにアプロ ーチ3を設けている。このアプローチ3は船舷Sに垂下する垂直シュータ本体1 と同軸的に接続されており、シュータ本体1と同様に保護体8で保護されている 。前述のアプローチ3は、図3に図1のA方向矢視図、図4に断面図を示すよう に、長尺で強度の大きなアプローチ路本体30に蛇行したアプローチ路31を形 成するようにじぐざぐに蛇行アプローチ路体32を取付けると共に、前記蛇行ア プローチ路体32の滑降方向に前記アプローチ路31に避難口33を開成できる ように、切り込み34が滑降方向に形成されており、前記切り込み34は面ファ スナー35により開閉自在になっている(特開平02−034499号参照)。
【0008】 前記面ファスナー35の雌(又は雄)は前記アプローチ路体32の一方の表裏 面に滑降方向に取付けられている。そして他方のアプローチ路体32の滑降方向 端部に二股部320および321を形成すると共に、この二股部320および3 21に面ファスナー35の雄(又は雌)を取付けて、両面より着脱自在に挾着で きるようにしてある。このように両面より面ファスナーによって接着することに より、避難者が滑降してくるときに負荷される力によって、前記面ファスナーが 開成しにくくなり、一面による接着の場合に比較して安全性が飛躍的に向上する 。
【0009】
【考案が解決する問題点】
上述のように面ファスナー35は表裏両面に滑降方向に添って設けられている ため、避難者の滑降によって開成する事態は防止できるが、一方において、プラ ットフォーム2まで滑降した最初の避難者が、面ファスナー35を開けて避難口 33を形成するのが困難であるという欠点を生じている。すなわち、面ファスナ ー35は避難者の体重によって面ファスナー35の面と平行な方向に引っ張られ ているため、前記裏側の面ファスナー35−1を剥がした後、表面の面ファスナ ー35−2を剥がす状態になると、内側(裏側)の面ファスナー35−1が再び 接着してしまう状態が生じることがあり、前記面ファスナー35の開成は時間が かかるという欠点を生じていた。上述のような事態は緊急の避難を要求される退 船時においては避けたいことであることは明らかである。
【0010】
【考案の目的】
本考案は上述の問題点に鑑みなされたものであり、避難口の開成が容易なアプ ローチを有する垂直シュータを提供することを目的とする。
【0011】
【考案の構成】
上記目的を達成するため、本考案による垂直シュータは、滑降路を内包した垂 直シュータ本体にプラットフォームに降り立つためのアプローチを接続すると共 に、前記アプローチは、強度の良好な長尺のアプローチ路本体に、蛇行したアプ ローチ路を形成するようにじぐざぐに蛇行アプローチ路体を取付け、前記アプロ ーチ路本体を断面円弧状にすると共に、避難口を滑降方向に開成するように前記 蛇行アプローチ路の滑降方向に切り込みを設け、さらにこの切り込み端部の表裏 面に滑降方向に連続して面ファスナーを取付け、前記切り込み端部の表裏面に設 けられた面ファスナーに接着する面ファスナーを、二股となった他方の切り込み 端部である前記二股部が前記切り込み端部を挟み込むように接着可能に設けた垂 直シュータにおいて、前記少なくともアプローチ路裏面側の二股部に前記面ファ スナーを引き剥がすための引き手を設けたことを特徴としている。
【0012】
【実施例】
本考案による垂直シュータは、図3に示すように、船舷Sに垂下する垂直シュ ータ本体1と同軸的に接続されたアプローチ3を有しており、このアプローチ3 はシュータ本体1と同様に保護体6で保護されている。前記アプローチ3はプラ ットフォーム2に接続しており、避難者が安全にプラットフォーム2に降り立つ ことができるようになっている。
【0013】 このようなアプローチ3は、図3に示すように、長尺で強度の大きなアプロー チ路本体30に蛇行したアプローチ路31を形成するようにじぐざぐに蛇行アプ ローチ路体32を取付けると共に、前記蛇行アプローチ路体32の滑降方向に前 記アプローチ路31に避難口33(図3参照)を開成できるように切り込み34 を設けてある。
【0014】 このようなアプローチ路本体30を、断面円弧状に構成することによって、滑 降方向に避難口33を有するアプローチ3とすることができる。
【0015】 このようなアプローチ3を保護するために保護体8がシュータ本体1と同様に 設けられている。この保護体8は前記避難口33に対応して同様に滑降方向に切 り欠き81が設けられており、アプローチ路体32に開成される避難口33より 避難者がプラットフォーム2に降り立つのを妨げないようになっている。
【0016】 前述のような面ファスナー35は図3より明らかなように、じぐざぐに設けら れたアプローチ路体32の屈曲部36の幅方向の端部近辺36aより、次の屈曲 部の前記端部と反対の端部近辺36bを結ぶように、即ち斜行するアプローチ路 体32のほぼ対角線となるように連続して取付けるのがよい。このようにアプロ ーチ路体32のほぼ対角線に形成することにより、アプローチ路31を蛇行し、 捩れながら滑降してくる避難者の常に正面に面ファスナー35がくるようになる 。
【0017】 上述のようなアプローチ路体32は、水平方向に対し角度Θが60°±10° 程度であることが避難者が安全に、かつ迅速に避難するために好ましいが、この ため、面ファスナー35の水平方向に対する傾斜Θ’は82°±6°であるのが 好ましい。この範囲を逸脱すると、面ファスナーが避難者の正面に来ない恐れを 生じるからである。
【0018】 このような面ファスナー35は図4に示すように、アプローチ路体32の切り 込みの34の一方の端部322の表裏面に前記面ファスナー35の雌(又は雄) を滑降方向に取付け、他方のアプローチ路体32の端部に二股部320および3 21を形成すると共に、この二股部320および321に面ファスナー35を取 付けて、両面より着脱自在に挾着できるようにしてある。
【0019】 本考案においては、図5に示すように、アプローチ路31側の二股部321の 先端部には面ファスナーは設けられておらず、この先端部が引き手323として 利用されるようになっている。一方、切り込み端部322の前記引き手321と 対向する位置には、対向引き手324が、例えば縫製によって取付けられている 。
【0020】 さらに、この実施例においては、前記切り込み端部322の先端部にも、二つ の切り込み端部引き手325、326が設けられているとともに、外側の二股部 320にも同様に外側引き手327が形成されている。この場合、切り込み端部 322と外側の二股部320を剥がすときの引き手となる。また、アプローチ路 31の外側より第三者が避難口33を形成するときの引き手となる利点も生じる 。
【0021】 また、この実施例においては、前記内側の二股部321に取付けられる面ファ スナー35は雄35−3と牝35−4が滑降方向に並列に設けられている。一方 、切り込み端部322には、この面ファスナー35−3および35−4とそれぞ れ接着するように、同様に雄35−3および牝35−4が滑降方向に並列に形成 されている。このため、それぞれの雄35−3は牝35−4に、一方牝35−4 は雄35−3に対面することになり、良好に接着することになる。
【0022】 上記の説明においては、アプローチ路31の内側についてのみ説明したが面フ ァスナーの配置は、外側の二股部322の場合も同様な構成になっていてもよい 。
【0023】 図6は、本考案の他の実施例の要部断面図であるが、この図に示されるように 切り込み端部322の先端部が二つ折にされており、縫製されている。そして前 記先端部の先端をフリーにすることによって、対向引き手324を形成した構造 になっている。
【0024】
【作用】
本考案による垂直シュータを使用する場合、まず収納ケース4を開けて、垂直 シュータを船舷より海面に落下させる。この時、垂直シュータ本体1およびアプ ローチ3は船舷に沿って垂下して海面に達する。前記垂直シュータが海面に達す ると、気嚢5に気体が自動的に注入され、プラットフォーム2が構成される。 このような状態で、第一の避難者が垂直シュータの滑降路体7に入ると、避難 者は滑降路でじぐざぐに、かつ捩れながら垂直シュータ本体1内を滑降し、次い でこの垂直シュータ本体1に接続するアプローチ3に入る。このアプローチ3に おいても同様にアプローチ路31をじぐざぐに、かつ捩れながら降下し、プラッ トフォーム2に着地することになる。
【0025】 第一の避難者は正面にある面ファスナー35の二股部321の引き手323と 対向引き手324を握り、前記二つの引き手323および324を引き離すよう に力を入れて、面ファスナー35を引き剥がす。このように面ファスナー35を 引き剥がしたのち、図7に示すように二股部321を二つ折りにする。前記二股 部321には面ファスナーの雄35−3および牝35−4が滑降方向に並列に設 けられているので、相互に接着することになる。このため、前記二股部321は 再び切り込み端部322の面ファスナー35−3、35−4に接着することがな くなり、外側の面ファスナー35−2を容易に剥がすことが可能になる。
【0026】 上記説明においては、図6の場合について説明したが、図5の実施例の場合に ついても同様である。さらに、前記二股部321に面ファスナーの雄、牝を並列 に並べた場合について説明したが、図5、図6、図7の外側二股部320および 切り込み端部322に示すように、いずれかの側に雄を、他方の側に牝を設けた 、通常の構造の取付け方であってもよい。この場合も、剥がした二股部321を 面ファスナーが取付けられている方を内側とし二つ折にして、握れば同様の効果 が得られる。
【0027】 外側の面ファスナー35−2を剥がし避難口33を開成せしめたのち、この避 難口33よりプラットフォーム2に降り立つ。
【0028】 上記実施例に於ては、表裏面の面ファスナーについて、内側だけを雄、牝並列 に設ける構造について説明したが、本考案において、アプローチ路表裏面の面フ ァスナーを雄、牝並列に設ける構造にしてもよいのは明らかである。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案による垂直シュータによれば、少なくとも内側の二 股部に引き手を設けたため、アプローチ路を安全に滑降可能であり、かつ避難口 の開放が容易なアプローチを提供できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 垂直シュータの側面図。
【図2】 蛇行滑降路の展開図。
【図3】 図1のA方向矢視図。
【図4】 アプローチ路の断面図。
【図5】 切り込み部分の要部断面図。
【図6】 他の実施例の切り込み部分の要部断面図。
【図7】 本考案の作用を説明するための説明図。
【符号の説明】
1 垂直シュータ本体 2 プラットフォーム 3 アプローチ 30 アプローチ路本体 31 アプローチ路 32 アプローチ路体 320 内側二股部 321 外側二股部 322 切り込み端部 323 引き手 324 対向引き手 33 避難口 34 切り込み 35 面ファスナー 35−1 裏面側の面ファスナー 35−2 表面側の面ファスナー 35−3 雄ファスナー 35−4 牝ファスナー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滑降路を内包した垂直シュータ本体にプ
    ラットフォームに降り立つためのアプローチを接続する
    と共に、前記アプローチは、強度の良好な長尺のアプロ
    ーチ路本体に、蛇行したアプローチ路を形成するように
    じぐざぐに蛇行アプローチ路体を取付け、前記アプロー
    チ路本体を断面円弧状にすると共に、避難口を滑降方向
    に開成するように前記蛇行アプローチ路の滑降方向に切
    り込みを設け、さらにこの切り込み端部の表裏面に滑降
    方向に連続して面ファスナーを取付け、前記切り込み端
    部の表裏面に設けられた面ファスナーに接着する面ファ
    スナーを、二股となった他方の切り込み端部である前記
    二股部が前記切り込み端部を挟み込むように接着可能に
    設けた垂直シュータにおいて、前記少なくともアプロー
    チ路裏面側の二股部に前記面ファスナーを引き剥がすた
    めの引き手を設けたことを特徴とする垂直シュータ。
  2. 【請求項2】 前記少なくともアプローチ路裏面側に設
    けられた面ファスナーは雄、牝を滑降方向に並列に敷置
    してあるとともに、前記面ファスナーが接着する相手側
    の面ファスナーは、それぞれ雄牝が反対になるように設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の垂直シュ
    ータ。
  3. 【請求項3】 前記二股部に設けられた引き手と対向す
    る前記切り込み端部部分に対向引き手を設けたことを特
    徴とする請求項1または2記載の垂直シュータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101314706B1 (ko) * 2011-02-17 2013-10-07 구성회 비상탈출장치
WO2015129806A1 (ja) * 2014-02-27 2015-09-03 康永 宮本 理美容用クロス及び留め具
JP2015159940A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 康永 宮本 留め具及び改良ファスナー付き理美容用クロス
JP2015159941A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 康永 宮本 襟ガード付き理美容用クロス

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CN106061322A (zh) * 2014-02-27 2016-10-26 株式会社丸福商会 理发美容用交叉围布及固定工具

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