JPH0626886Y2 - 防塵型光コネクタ - Google Patents

防塵型光コネクタ

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JPH0626886Y2
JPH0626886Y2 JP1989057372U JP5737289U JPH0626886Y2 JP H0626886 Y2 JPH0626886 Y2 JP H0626886Y2 JP 1989057372 U JP1989057372 U JP 1989057372U JP 5737289 U JP5737289 U JP 5737289U JP H0626886 Y2 JPH0626886 Y2 JP H0626886Y2
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receptacle
plug
optical
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optical fiber
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隆 粕川
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は各種の光ファイバーケーブルの接続に用いる
ことができる防塵型光コネクタに関する。
「従来の技術」 光ファイバケーブルを接続する場合において、光ファイ
バの端面に砂塵等が付着すると伝送効率が著るしく低下
し、伝送障害の原因となる。
このため光ファイバコネクタを使って光ファイバケーブ
ルを接続する場合には、その接続面となる光コネクタフ
ェルール端面をよく清掃し、砂塵等を除去した上で接続
を行なっている。
然し乍ら屋外或は工場内等の多塵場所においては清掃を
したとしてもその効果は半減してしまう。
このため従来は敷設,運搬,無接続時には専用のダスト
キャップを端部に取付け、光コネクタフェルール端面を
保護している。
このため防塵型光コネクタが考えられている。
第7図は「実開昭62-169314号公報」によって提案され
た防塵型光コネクタを示す。この防塵型光コネクタはレ
セプタクル1とプラグ2とによって構成され、特にレセ
プタクル1の入口に防塵カバー3A,3Bを設けた構造
を特徴とするものである。
また他の従来技術として「実開昭63-194306号公報」に
よって開示されたように第8図に示す構造のものも考え
られている。
この第8図に示した防塵型光コネクタはレセプタクル1
とプラグ2の双方に光フェルール端面4を囲む筒部5を
設けると共に、この筒部5の内側に弾性体によって形成
した外界遮蔽層6を設けた構造を特徴とするものであ
る。
「考案が解決しようとする課題」 第7図に示した防塵型光コネクタはレセプタクル1側に
だけ防塵カバー3A,3Bを設けた構造のためプラグ側
の防塵効果は得られない。
この点第8図に示した防塵型光コネクタはレセプタクル
1及びプラグ2の双方に弾性体によって形成た外界遮蔽
層6を設けているため、レセプタクル1及びプラグ2の
双方の光フェルール端面4は砂塵等の付着から保護され
ている。
然し乍らプラグ2をレセプタクル1に嵌合させる際に外
界遮蔽層6の逃げ場所を必要とするため外形が大きくな
る欠点がある。
また第7図に示した構造のように防塵のための防塵カバ
ー3A,3Bを設けた場合、この防塵カバー3A,3B
はプラグ2の光フェルール端面4と平行な面に支持され
ている。従ってプラグ2をレセプタクル1に挿入する際
にプラグ2の光フェルール端面はレセプタクル1の入口
に設けた防塵カバー3A,3Bに面接触することにな
る。
この結果防塵カバー3A,3Bの表面に砂塵等が付着し
ていたとすると、プラグ2の光フェルール端面4にこの
砂塵等が付着してしまう欠点がある。
「課題を解決するための手段」 この考案ではコネクタのプラグボディの一端面に光ファ
イバケーブル収納孔を形成し、この光ファイバケーブル
収納孔と同一軸芯上にキャップが嵌合挿入されるレセプ
タクル挿入孔が形成され、このレセプタクル挿入孔の開
放端の近くに弾性的に閉塞位置を維持し、内側にだけ開
閉する遮蔽板を設け、コネクタのレセプタクルボディの
一端面に光ファイバケーブルの端部を支持する収納孔を
有し、この光ファイバケーブルの導出側とは反対側の面
に、光フェルール端面を支持するために光ファイバケー
ブル収納孔と同一軸芯上にボディから突出して取付けら
れ、プラグのレセプタクル挿入孔に光ケーブルより突出
したフェルールが嵌合挿入される筒状キャップを有し、
筒状キャップの光ファイバケーブルのフェルールが挿入
嵌合される孔の開放端近くにおいて、上記導出側に斜め
に傾斜し、バネによって弾性的に閉塞状態を維持し、内
側にだけ開閉する遮蔽板を設けて、筒状キャップのレセ
プタクル挿入孔への挿入長は、プラグのフェルール端面
からレセプタクル挿入孔の開放端までの距離よりも、筒
状キャップの端面からその内部のフェルールの端面距離
だけ大とされている構造とされている。
この考案の防塵型光コネクタによれば、双方の光フェル
ール端面の前に遮蔽板を設けたからプラグ側及びレセプ
タクル側の何れの光フェルール端面も砂塵から保護する
ことができる。
特にレセプタクル側に設けた遮蔽板は斜めに傾斜した姿
勢で閉塞状態を維持しているから、この遮蔽板にプラグ
側の光フェルール端面が当接しても、プラグ側の光フェ
ルール端面が遮蔽板に直接接触することはない。このた
めに遮蔽板の表側に砂塵等が付着していたとしても、プ
ラグ側の光フェルール端面が汚されることはない。よっ
て取扱が容易で信頼性の高い光コネクタを提供すること
ができる。
「実施例」 第1図にこの考案の光コネクタプラグPGの実施例を、
第2図にこの考案の光コネクタレセプタクルRSの実施
例を示す。
図中10はボディを示す。ボディ10の一端面にはフア
イバケーブル11を収納する光ファイバケーブル収納孔
12を有し、この光ファイバケーブル収納孔12に光フ
ァイバケーブル11を挿入して支持する。
この例では光ファイバケーブル収納孔12に光コンタク
ト13を装着し、光コンタクト13に光ファイバケーブ
ル11を装着して支持した場合を示す。尚図では光ファ
イバケーブル11の1本分の部分を示しているが、ボデ
ィ10には1本乃至は更に多くの光ファイバケーブルを
支持させることができ、多芯コネクタを構成することも
できる。
光コンタクト13の他端側にはレセプタクル挿入孔14
が形成される。このレセプタクル挿入孔14は光ファイ
バケーブル収納孔12と同一軸芯上に形成され、このレ
セプタクル挿入孔14の軸芯位置に光コンタクト13か
ら光学結合子18が突出され、この光学結合子18の先
端に光コネクタフェルール端面15が配置される。
レセプタクル挿入孔14の入口には遮蔽板16が設けら
れる。この遮蔽板16は軸16Aによって回動自在に支
持される。つまりレセプタクル挿入孔14の入口部分は
円孔とされるが、内部は第1図Bに示すように角形の孔
とされ、この角形の孔内で遮蔽板16は孔14の内側に
向ってだけ開閉できるように装着される。尚レセプタク
ル挿入孔14が入口から奥に入った位置で角形孔となる
ように作るには例えばボディ10は線17で示す位置で
二つに分割できる構造とされ、線17で示す部分を開放
した状態で角形孔を形成すればよい。
遮蔽板16は特に図示しないが軸16Aにバネが装着さ
れ、バネによって閉塞状態を弾性的に維持し、レセプタ
クルRSが挿入されたとき、レセプタクルRSのボディ
10から突出したキャップ21が遮蔽板16に当接し、
遮蔽板16を押し開いてレセプタクルRSの侵入が許さ
れる。
第2図に示した光コネクタレセプタクルRSはプラグP
Gと同様にボディ10と、このボディ10の一端面に光
ファイバケーブル収納孔12が形成される。この光ファ
イバケーブル収納孔12には光コンタクト13が装着さ
れ、この光コンタクト13に光ファイバケーブル11が
光学的に結合され、またボディ10に対して機械的に固
定される。
光コンタクト13の他端側にはキャップ21がボディ1
0から突出して設けられる。キャップ21は筒状とさ
れ、ボディ10にネジ込まれて取付けられる。キャップ
21の中心孔に光コンタクト13から突出したスリーブ
22を支持する。
スリーブ22の内部には光ファイバケーブル11に光学
的に結合された光学結合子23が収納され、この光学結
合子23の先端つまり光コネクタフェルール端面24に
プラグPG側の光学結合子18の光コネクタフェルール
端面15と対向し、プラグPGとレセプタクルRSとの
間の光学的な結合が達せられる。
スリーブ22の先端側には光学結合子23が存在しない
中空部が設けられ、この中空部にプラグPGの光コンタ
クト13から導出された光結合子18が挿入され、光結
合子18を光学結合子23の軸芯を合致させるようにし
ている。
この考案ではこのキャップ21の内部に斜めに傾斜した
姿勢で閉塞状態を維持し、然もバネの偏倚力によって弾
性的に閉塞状態を維持する遮蔽板25を設ける。この遮
蔽板25はプラグPGに設けた遮蔽板16と同様にキャ
ップ21の中空部において内側にだけ開閉動作すること
が許される。
上述した構造の光コネクタプラグPGと光コネクタレセ
プタクルRSによれば第3図乃至第6図に示す経過をた
どって結合される。
先ず第3図に示すようにレセプタクルRSのキャップ2
1をプラグPGのレセプタクル挿入孔14に挿入する。
キャップ21がレセプタクル挿入子14に挿入すること
によってキャップ21の先端は第3図に示すように遮蔽
板16に接触し、遮蔽板16を第4図に示すようにボデ
ィ10に内側に向って回動させキャップ21の侵入を許
する。
このときレセプタクルRSの光学結合子23の光フェル
ール端面24はキャップ21の内部に位置し、然も遮蔽
板25によって保護されている。よって遮蔽板16の表
側に砂塵等が付着されていてもレセプタクルRSの光コ
ネクタフェルール端面24が汚されることはない。
キャップ21の侵入が進むと、第5図に示すようにキャ
ップ21の中心孔にプラグPGの光結合子18が侵入を
始め、光結合子18の先端はキャップ21の中心孔の内
部に設けた遮蔽板25に当接する。遮蔽板25は斜めに
傾斜した姿勢で閉塞状態を維持しているからプラグPG
の光コネクタフェルール端面15は遮蔽板25に接触す
ることはない。従って遮蔽板25の表面側に砂塵等が付
着されていてもプラグPGの光コネクタフェルール端面
15を汚すことはない。
遮蔽板25がキャップ21の中心孔の内部で内側に倒れ
るとプラグPGの光コネクタフェルール端面15とレセ
プタクルRSの光コネクタフェルール端面24とが対向
し、プラグPGの光結合子18はスリーブ22の中空部
に挿入され、第6図に示すようにキャップ21のレセプ
タクル挿入孔14内への挿入長Lはプラグのフェルー
ル端面15からレセプタクル挿入孔14の開放端までの
距離Lよりもキャップ21の端面からその内部のフェ
ルール端面24までの距離Lだけ大とされているので
レセプタクルRSの光学結合子23とが接合し、光学的
に結合される。
「考案の効果」 上述したようにこの考案によればプラグPGとレセプタ
クルRSの双方に遮蔽板16と25を設けたから双方の
光コネクタフェルール端面15と24を保護することが
できる。特に非接続状態でも保護することができ、保護
キャップ等の装着を必要としない。よって取扱いが容易
な光コネクタを提供することができる。
また特に遮蔽板25を傾斜した姿勢で閉塞状態を維持す
るように設けたから、この遮蔽板25に相手の光コネク
タプラグのフェルール端面15が当接しても、この光コ
ネクタフェルール端面15が遮蔽板25の面に接触する
ことはない。よって遮蔽板25の面に砂塵等が付着され
ていても光コネクタフェルール端面15がこの砂塵等に
よって汚されることはない。特に接続状態でレセプタク
ルのキャップ21の挿入長Lはプラグのフェルール端
面15からレセプタクル挿入孔14の開放端までの距離
よりもキャップ21の端面からその内部のフェルー
ル端面24までの距離Lだけ大とされているので、プ
ラグの光学結合子18はレセプタクルの光学結合子23
と完全に接合し、光学的に結合される。
従って信頼性の高い防塵型光コネクタを提供することが
できる。
またこの考案では遮蔽板16と25を開閉してプラグと
レセプタクルを接続する構造としたから、従来の第8図
に示した構造より小さく作ることができる利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの考案の光ファイバコネクタのプラグの実施
例を示し、Aは断面図、Bはその正面図、第2図はこの
考案の光ファイバコネクタのレセプタクルの実施例を示
し、Aは断面図、Bはその正面図、第3図乃至第6図は
この考案の光フアイバコネクタの動作を説明するための
断面図、第7図は従来の技術を説明するための斜視図、
第8図は従来の他の例を説明するための断面図である。 PG:プラグ、RS:レセプタクル、10:ボディ、1
1:光ファイバケーブル、12:光ファイバケーブル収
納孔、13:光コンタクト、14:レセプタクル挿入
孔、15,24:光コネクタフェルール端面、16,2
5:遮蔽板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグとレセプタクルからなり、 上記プラグは 光ファイバケーブルの端部を支持するケーブル収納孔
    と、このケーブル収納孔と同一軸芯上に形成され、レセ
    プタクルのキャップが嵌合挿入されるレセプタクル挿入
    孔とを具備したボディと、 このボディに形成された上記レセプタクル挿入孔の開放
    端の近くにおいて、その内側にだけ開閉し、バネによっ
    て閉塞状態を弾性的に維持するように設けられた遮蔽板
    とを具備し、 上記レセプタクルは 光ファイバケーブルの端部を支持するケーブル収納孔を
    有するボディと、 このボディの上記ケーブル収納孔と同一軸芯上に、上記
    光ファイバケーブルの導出側とは反対側に突出して上記
    ボディに取付けられ、上記プラグの上記レセプタクル挿
    入孔に上記光ファイバケーブルより突出したフェルール
    が嵌合挿入される筒状のキャップと、 この筒状キャップの上記光ファイバケーブルのフェルー
    ルが嵌合挿入される孔の開放端の近くにおいて、上記導
    出側に斜めに傾斜し、バネによって弾性的に閉塞状態を
    維持し、内側にだけ開閉する遮蔽板とを具備し、 上記筒状キャップの上記レセプタクル挿入孔内への挿入
    長は上記プラグの上記フェルール端面から上記レセプタ
    クル挿入孔の開放端までの距離よりも、上記キャップの
    端面からその内部のフェルール端面までの距離だけ大と
    されて成る防塵型光コネクタ。
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